汽水空間 ~言葉と次元の力学系へ~

身体で体感する言葉の世界をお届けします(*´∀`)♪

みやすけの詩 悠々

2008年06月20日 | 初期中期の詩

木の葉が落ちる夕日暮れ
ベンチの隣の席にキミの横顔
チェロの音色にときを感じ
悠々自適の心情に
まぶたが閉じ
深く感じる

秋の季節に今年もまた
終わりを迎える
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