今朝のテレビ番組に各政党の議員が出演し、議論していました。特に、普天間基地移設問題について、時間を割いて話をしていましたが、相変わらずよくわからないですね。特に、民主党議員と社民党議員の主張がよくわからないです。簡単に言ってしまうと、言い訳ばかりです。なぜ、こんなわけわかならい議員をテレビに呼ぶのでしょうか。国民に謝った情報が伝わってしまいます。政治家は自己主張の塊で、客観的に事実を見極められない人間であるというのを国民に知らしめるためなのでしょうか。5月末という結論に向けて、現時点でこうしたピントはずれなことを発言している政府与党では・・・・・。はっきり言って呆れてしまいます。自民党議員が発言していたように、きっと何らかの政府の方針が示されると思いますが、政府、沖縄あるいは移設先、米国の三者が共に納得できるような解決策が出るというのはまずあり得ないと思います。どうなる日本。本当に心配です。
政府は、今の日本が緊急事態であるということを認識していないようです。ひょっとしたらそうかもしれません。でも、一般的な認識は緊急事態であると思います。こうした認識がないということから、緊急性のない「密約問題」やら「休日分散化」、「外国人参政権」などのようなよく分からない政策が出てくるのかと。このままだと・・・・・。大変な2010年になってしまうのでは?
政府は、今の日本が緊急事態であるということを認識していないようです。ひょっとしたらそうかもしれません。でも、一般的な認識は緊急事態であると思います。こうした認識がないということから、緊急性のない「密約問題」やら「休日分散化」、「外国人参政権」などのようなよく分からない政策が出てくるのかと。このままだと・・・・・。大変な2010年になってしまうのでは?