健康を科学する!

豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学のつぶやき

セリーグ開幕!

2010-03-27 05:51:09 | 日記
日本のプロ野球。セリーグが開幕しました。今年はどのチームが優勝するのでしょうか。でも、昨年あたりから急激にテレビでの野球中継が減りました。まぁ、日本にも様々なプロスポーツが広まり、野球に興味を持たない方が多くなっているからでしょうか。野球ファンの私にとっては非常に残念なことです。最近のテレビ番組はお笑い番組が主流です。暗い日本においてせめて気持ちだけは明るく、というのでしょうか。それはそれでよいと思います。でも、さみしいです。もう、野球がお茶の間を席巻することはないのでしょうか。野球だけでなく、相撲やサッカーなど、スポーツをテレビで観戦するというのはもう古いのでしょう
か。テレビという文化にスポーツは合わなくなってしまったのでしょうか。でも、そもそもテレビ中継していたのは巨人戦で、主として日本テレビを中心に行われていただけですので、日本テレビを中心としたテレビ局の経営状況などに左右されるというのが本当のところでしょうか。野球中継はスキャンダルとは無縁な健全な番組で、安定した視聴率を見込める番組だと思います。スポンサーもこういう部分に価値を見出さなくなってきているのでしょうか。日本人の感覚や日本経済自体の影響が如実に表れているのかもそ入れません。今年の日本の経済はどうなるのでしょうか?野球中継が多くなれば景気が・・・・・かも・・・・・。
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迷走と政治不信

2010-03-26 06:58:09 | 日記
鳩山政権はどうなっているのでしょうか。普天間基地移設問題と言い、事業仕分けと言い、郵政改革法案と言い。どうなるのか先行きが全く見えません。これから新年度を迎えようというのに、明るい兆しがまるで見えてきません。今日の天気のように・・・・・。普天間基地移設先の政府案については先程述べました。事業仕分けに1年生議員を総動員すると報道されたと思ったら、仕分け人にすることはないと言ってみたり、とりあえず言ってみたけどやはり反発が党内外から多かったので、止めておこうということでしょうか。そもそも、なぜ1年生議員なのでしょうか?これもよくわかりません。庶民感覚で事業仕分けするということでしょうか?それは間違っているということが、前回の仕分け作業で判明しているのではないでしょうか。仕分けにはそれなりの根拠が必要になると思います。いや、根拠が必要です。だとすると、必要なのは専門的知識を持った人たちが意見を出し合って仕分けていくということではないでしょうか。これも本当に選挙目当ての思いつきとしか思えません。「子ども手当」も今になって日本に住む外国人の子どもにも支給されると言うことが問題になっています。これはマスコミの報道に問題があったわけですが・・・・。外国人の子どもについて問題なのは、その子どもは日本に住んでいる必要はなく、さらに実子でなくても支給対象ということです。この実子ではなくともいいというのは、日本人にも当てはまるようで、とりあえず養子縁組して15歳に捨てるというような暴挙に出る者が出てくるのではないでしょうか。なにせ、毎月26,000円ですので。どうして、今までまともに議論されてこなかったのでしょうか。でももう遅いです。2010年度予算も成立し、大きな借金をさらに大きくしてしまいました。誰がこの国を守るのでしょうか?もう、政治家は信用できないと多くの人が思っているのではないでしょうか・・・・・。
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普天間基地移設政府案

2010-03-26 06:24:14 | 日記
政府は、沖縄県の米軍海兵隊普天間飛行場の移設問題で、鳩山政権の移設案としてまとめた米軍キャンプ・シュワブ陸上部と米軍ホワイトビーチ沖の埋め立てを軸とする2案を社民、国民新両党に伝え、沖縄県にも非公式に提示したそうです。今日にも米政府に提示し、5月末決着に向けた交渉を本格化させるといういことで(YOMIOURI ONLINE)。
政府は、2案のどちらかに、鹿児島県の徳之島など沖縄県外への訓練移転を組み合わせる案で与党、米側、沖縄側と最終調整を図る方針で、これに伴い「普天間飛行場の訓練の5割以上」を県外に分散移転できるとしているようです。
しかし、今回の2案がどうして現行案より優れるのか明らかではありませんし、沖縄県、沖縄県移設先自治体、米軍という調整先をさらに県外にも1か所増やすということで、交渉は難航するでしょう。少なくとも数年単位、10年以上かかるかもしれません。
一番の問題は、鳩山総理大臣が昨年夏の選挙において「最低でも県外」としていたことです。どうしてできないことを主張していたのでしょうか。選挙で勝つためならば、何を言ってもよいということなのでしょうか。この点についても、しっかりとしたけじめをつけるべきであると考えます。おそらく、沖縄県は今回の案は決して受け入れないと思います。なにせ、沖縄県で民主党は全勝したのですから。このままでは、政治が、日本が本当にダメになってしまいます。政府与党の皆さん、今国民いや沖縄県民がまず何を望んでいるか、しっかりと考えて適切な行動をお願いします。
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亡国への道

2010-03-25 08:14:54 | 日記
「亡国への道」という表現が今朝のTVで印象的でした。何が「亡国への道」かというと、「郵政改革法案」です。郵貯を肥大化させ、その資金で数十万人もの公務員(?)を雇用し、さらに政府が発行する国債を購入する仕組みです。納税するようになった日本郵政を税金を納めない組織に組み替えるということ自体もよくわかりませんが、さらに、国債購入の仕組みと郵貯資金の運用自体が日本経済を縮小させる方向へ導くものであるというのです。確かに、ごもっともな意見です。郵政を民営化したことで不具合が生じているのならば修正すれば良いと思いますが、亀井担当大臣ははっきりと逆行させると明言していました。つまり、全否定ということのようです。この法案が可決されるかどうか、政党や国会議員の見識が問われると思います。こんな大切な問題を、たった5年経過した時点で正反対な方向へ舵を取るということに、国会議員はどう考えるのでしょうか。当初から反対していた方でも、本当に日本経済にとって好ましい法案なのか、目先のことだけでなく将来の日本像から考えて判断してほしいと思います。少なくとも一緒に会見した大臣は賛成なのだと思いますが、正直どういう考えで賛成なのか・・・・。「亡国への道」本当に笑いごとではないと思います。
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645日ぶりの守備

2010-03-24 08:16:57 | 日記
エンゼルスの松井選手が、645日ぶりに守備についたということです。でも、打球が飛んでくることはなく守備機会はゼロだったということです。膝の具合が思わしくなく苦労している松井選手。膝には大きな負担がかかります。状況により体重の何倍もの力が。その力に耐えうる構造になっていますが、構造に障害が発生すると急激にその機能が失われてしまうのです。状態にもよりますが、日常生活レベルであれば問題ないぐらいには回復されることは可能です。しかし、トップレベルでスポーツをするとなると話は違ってきます。できることならば、体重を減らすことが望ましと思いますが・・・・・。正直、細菌のプロ野球選手は少し太りすぎではないかと感じています。体重が増えれば、それだけ各関節に負担がかかることになりますので、怪我が発生しやすくなります。ナイター終了後に食事することが多いため、どうしても太りやすくなるのだと思いますが、食生活の管理にもう少し気を使わないと貴重な選手生命が短縮してしまうのではないかと心配しています。パワーを付けることと体重を増やすことは違いますし、また同じくパワーを付けることと筋力をつけることは違います。余分についてしまった筋肉は邪魔になることが多々あります。そうしたとを考えたトレーニングプランが必要だと思います。現場のトレーナーさん達はそんなことは十分承知していると思いますが・・・・・。パ・リーグは先週開幕し、今週金曜日にはセ・リーグが開幕します。いよいよプロ野球シーズンの到来です。
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解任撤回

2010-03-24 08:04:26 | 日記
生方民主党副幹事長の解任劇は、えっ?という結末に終わりました。どういうわけか、解任は撤回でした。理由についてはそれなりに説明されていますが、そこであらためて顕著になたことは、小沢幹事長が良いといえば良く、駄目だといえば駄目ということでしょうか。ひょっとしたら、閉塞感のある日本においてはこうしたある意味強権的な、別な言い方をすれば強いリーダーシップが求められているのでしょうか。でも、何となく釈然としないのは、幹事長自身や党首の問題について政治的責任が問われていないことにあると思います。そこさえクリアになれば、リーダーシップと言ってもよいのかもしれません。でも、自分のことは棚に上げて・・・・・というのはあまりにも独裁的で、ある意味恐怖を覚えます。歴史的に見て、こうした政治は淘汰されてきていると思います。まだ一部の国では残っていますが・・・・・。残っている国を見た場合、情報制御や言論統制など、国民の自由を制限した形で生き残っていると思います。だとすると、日本はこの先どうなるのでしょうか。自由が残るのであれば独裁的な政治は成立しないでしょうし、独裁的な政治を残すならば自由を犠牲にしなければならないのではないでしょうか。与えられることに慣れてしまうとヒトは終わりだと思います。しかし、現状では要求ばかりして。与えてくれるという政治を希望してしまう日本。今日、2010年度予算が成立するようです。何度も取り上げましたが、「子ども手当」は本当に最善の策でしょうか。莫大な借金は誰が返すのでしょうか?
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たん吸引、理学療法士や作業療法士も

2010-03-23 06:47:03 | 日記
ASAHI.COMによりますと厚生労働省の「チーム医療の推進に関する検討会」は、医師、看護師のほかは認められていない患者のたん吸引について、リハビリテーションを担う理学療法士や言語聴覚士、作業療法士にも解禁すべきだという報告書をまとめ、これを受けて厚生労働省は4月にも通知を出し合法化するということです。今回の合法化により、医療サービスの質が向上するだけでなく、人工呼吸器をつけて在宅で療養生活をする小児や高齢者の介護を支える戦力が増えることになります。さらに報告書では、介護の現場で大きな課題になっているヘルパーら介護職員による、たんの吸引や、チューブ栄養などの医療行為についても、「早急に検討すべきだ」と明記されたそうです。
また、従来よりも高度な医療行為ができる新しい看護職種「特定看護師」の試験的な導入についても認めたそうです。厚生労働省では新年度から新たな有識者による検討を始め、試行を経て早ければ、3年をめどに法制化も検討するということです。
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離党も辞職もしない

2010-03-23 06:25:58 | 日記
北海道教職員組合による政治資金規正法違反事件で元陣営幹部が起訴されました。これを受けて、民主党の小林千代美衆院議員は記者会見し、「責任を感じるが、国会、地域での活動に努め、職責を全うしたい」と述べ、当面は議員辞職も離党もしない考えを示したそうです(読売新聞)。どういうことでしょう。というより、やはりそうかという感じです。民主党は党首や幹事長自身が同様の問題を抱えており、ここで小林議員が離党や辞職することは、自分たちのこれまでの方針を否定することになるので、議員自身で判断しろという立場をとらざるを得ないということでしょうか。刑事事件となったのはこれで4人目でしょうか。すべて、議員自身の責任について党としては全く関与せずという立場です。一昔前から、私は全く知りませんでした。全て秘書がやったことです。という議員の自己保身が問題となっていました。こうしたことを野党は一斉に批判してきました。ところが、野党が与党になると態度が180度反対に。次の選挙で民主党に票を入れる人はいるのでしょうか。もしいるとすると、その人の見識が・・・・・。もう、日本人は政治家を、政治自体を信頼することはないのではないでしょうか。これで、日本の将来は・・・・・。民主党の中で何も起きなければ・・・・・。
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消費税で雇用創出!?

2010-03-22 07:40:54 | 日記
消費税を目的税化することで雇用も創出可能であると考えているそうです。えっ。本当にそう考えているのでしょうか?それはまず無理でしょう。というのは、まず税収が大幅に不足している財政事情を考えると、まずはそ不足分、しかも向う4年間に発生する莫大な財政赤字を補うために当分の間使われることになると思うからです。もし、そうした財源には充てないというなら、今後発行する赤字国債をどうするのかその見通しをまず明確に示すべきだと思います。様々な政策を、それも国民が喜ぶような政策を、個別の理由付けで発表していく政府与党。各論では良いものかもしれませんが、総論では全く成立しえないことが世の中にはたくさんあると思います。どう考えても、日本に明るい未来があると思えません。数年後にはギリシャやアイルランドのようになってしまうのではないでしょうか。民主党は絶対にならないと言えるのでしょうか。なってからでは遅いのです。しっかりとした財政運営をお願いします。でないと・・・・・。恐ろしい国になってしまうのではないでしょうか・・・・・。
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法人税引き下げを公約に

2010-03-22 07:22:11 | 日記
与党民主党は参議院選挙の公約に法人税の引き下げを掲げるそうです。引き下げ幅は10%程度ということです。確か野党時代は逆のことを言っていたような気がします。また、財政がこうした減税を可能とする状態なのでしょうか。現在の景気状態で、法人税の税収がどの程度か把握していませんし、法人税の引き下げによえう効果をどのように考えているのか分かりませんので何とも言えません。が、どう考えてもまた一連の票を獲得するためのばらまき政策なのかとしか思えません。税収が増える見込みはどの程度あるのでしょうか。たとえ増えたとしても、子ども手当などの財源を埋めるのは相当量の税収が必要かと思いますが・・・・・。民主党は日本をどのようにしたのでしょうか。また、国民は国から与えられるもので満足することなく、その与えられたものの裏側にあるものが本当に必要なものなのかどうかしっかりと考えて判断していくことが必要かと思います。それとも、消費税を上げることを決めているのでしょうか。4年後に。今度の参議院選挙は非常に興味深いです。日本人が国から与えられるものにに対してどのような認識を持っているのかが分かるような気がします。どこかの国の大統領の言葉。これが民主主義の原点のような気がしますが、日本は民主国家なのでしょうか。
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