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愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

2023年タナゴ釣り堀⑨ ~市原園合同自主トレ~

2023年11月06日 | 釣り堀

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かぜがなかなか完治しないどころか、奥さんにも移してしまったので、

11月3~5日に予定していた愛知県への帰省は延期にしました。

それに加えてもうひとつ、

右目の視界に黒い影が常時見えるようになって、

日常生活にも釣りにもやや支障が出そうな感じ。

2日に眼科医を受診したのですが、特に病変はないとの診断でした。

??どう考えても目の中で出血していて、その血が黒い影に見えると思うのですが…。

結局11月3日、4日はI君とタナゴ釣りに興じ、

5日に再受診することになるのですが…、。

その結果は次の記事で書きましょう。

 

11月3日祝日は、千葉県の某野池に行こうと計画していました。

ところが行ってみると先客が。

これは初めてのケースですが、夫婦でタナゴ釣りをしておられたので、

ぐっちゃんズは遠慮して他に行くことにしました。

 

他に行くと言っても、

千葉県の北部ならともかく中南部でタナゴが釣れる他の場所は…、

釣り堀である市原園くらいしか思い浮かばず、

この日は久しぶりの合同自主トレとしました。

 

ずいぶん時間をロスしたのですが、

市原園に着くと周辺は霧がかっていました。

先客は1名。

I君とぐっちゃんは例によって並んで釣り開始です。

 

やはり市原園は釣れます。

しかもかなりタナゴのサイズが大きくなって、比較的釣りやすい感じ。

I君の事前情報では少し渋くなってきているかも、という事でしたが、

この日はそんなことはありませんでした。

 

10分ほどでツ抜け。 

少し発色したオスもいます。

 

1時間半ほどで束達成。

時速で考えると爆釣というほどでもありませんが、

我々としてはまあまあのペースです。

 

120尾ほどで最初のリリース。

 

200尾もほぼ同じペースで達成。

 

250を超えたところで2回目のリリース。

 

3束達成してここからはお気楽モードに。

350過ぎで3回目のリリースです。

 

この日最大サイズのオス。

この後上ずったタナゴへの対応に苦慮しましたが、

406尾で終了。

最後のリリース。

後半に苦戦したのはタナがうまく合っていなかったようです。

最後の最後に猛追してきたI君にまくられて後塵を拝したのはナイショです( ;∀;)

 

ここでタナゴ釣りをしていると、

「タナゴって簡単じゃん」

という錯覚に陥りますよね。

いやいや、そんなことはないんですよ。

ぐっちゃんは今年の春以前は、

「1日なんとか20尾は釣りたい」

って本気で思っていたんですから。

それはともかく、単純に数を釣るだけではなく、

仕掛け、針、餌、タナ、アワセなど、いろいろなことを試せるのも、

釣れる釣り場だからこそです。

 

400も釣ったら飽きるだろ、って言われそうですが、

いやいや、まだまだ試したいことがたくさんあるんですよ。

というわけで、想定外の合同自主トレになってしまいましたが、

満足して翌日の連チャン釣行に臨みます。

それではまた おやすみなさい

 

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2 コメント

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Unknown (I君)
2023-11-06 08:10:11
他にもタナゴやヘラの人がいるとは聞いてましたが、あの野池でバッティングしたのは初めてでしたね。
市原園での自主練では今回もいろいろ試しながら迷ってた針問題の答えに少し近づけた気がします。偶然とか思い込みの可能性大ですがw
いろいろ迷いながら考えていろいろ試して、毎回宿題を持ち帰る。終わりのない遊びなのがたまらなく楽しいです。
極めることがいつか出来るのだろうか?!
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I君へ (ぐっちゃん)
2023-11-07 08:24:35
I君、当日はお疲れさまでした。
 
野池でタナゴ釣りの人に先着されたのは僕が一人で通っていた時代を含め初めてです。
いままでが偶然誰にも会わなかっただけなのかもしれませんが、逃げ場がほとんどないためちょっと残念でしたね。
市原園は相変わらずの高活性でしたが、後半上ずった種後の処理に苦慮しました。ぼくが苦戦する中でI君が何かをつかんでいくのはちょっと悔しいです。とはいえ、次回が同じ結果になるとは限らないのがタナゴ釣りなんですけどね。
この日はまだ何とかなりましたが、体調面の問題があって持続力がダウンしていました。やっぱり体調が万全である必要がありますね。
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