進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

奈良発観光報告 ㉔大峯山龍泉寺

2024年08月30日 | 奈良発!観光地など

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世間は台風に踊らされています。

予測不能な動きと遅い速度で日本列島を混乱に陥れる台風10号。

釣りの予定なんて立てようがありません。

こんな時には溜まっている観光記をアップしましょう。

 

前回記事で紹介した洞川温泉、温泉街以外にもごろごろ水や鍾乳洞などの見どころがあります。

そして神社仏閣という面でも、非常に重要なお寺がありますよ。

そもそも洞川温泉は世界文化遺産である大峯山(山上ヶ岳など)と大峯山寺の入り口として栄えた温泉です。

それが大峯山龍泉寺

そして洞川から大峰山へ登る修験者は、宗派を問わず龍泉寺で水行の後、

八大龍王尊に道中の安全を祈願するのが慣例となっているんだそうです。

 

というわけで龍泉寺へ行ってきました。

これは2ヶ所ある修験門のひとつです。

 

 

鐘楼です。

 

龍泉寺庫裡便殿。

それぞれの役割はホームページで確認してください(笑)

 

これは神聖殿。

 

これが龍泉寺本堂。

 

近づいて…、

格子の隙間にカメラのレンズを入れると、

 

真ん中に弘法大師像。左側は御本尊 弥勒菩薩像、右側が不動明王像です。

写真撮影禁止とは書いてなかったけど、大丈夫かな??

 

なでると軽く感じるなで石だそうです。

やってみたけど…、以下省略( ´∀` )

 

龍の口から湧き出る水で満たされたこの池が水行場だったわけですね。

 

そして八大龍王堂。ここで修験道の安全を祈願するわけです。

 

これは脱衣所と龍王滝不動尊。内側に滝があるのが見えますね。

 

なるほど、ここで滝行もできるというわけでしょうか。

 

これ以外にも、

こんな感じで見どころ満載なお寺でした。

数多い奈良のパワースポットの中でも、かなり上位に来るんじゃないかと思います。

 

前にも書きましたが、大峯山寺はぐっちゃんの体力では厳しそうなので、

世界遺産大峯山寺護持院である龍泉寺で済ませた、というわけです。

洞川のある天川村は、温泉や龍泉寺だけでなく見どころ満載なので、

時間に余裕をもって観光されることをおすすめします。

 

まだまだ天川村シリーズは続きますよ。

それではまた おやすみなさい

 

 

 

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奈良発観光報告 ㉓洞川温泉とごろごろ水

2024年08月27日 | 奈良発!観光地など

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今回は神社仏閣ではなく、温泉街です。

奈良県の温泉地と言えば思い浮かぶのは、

十津川温泉(とつがわおんせん)と洞川温泉(どろがわおんせん)ではないでしょうか。

十津川温泉は和歌山・三重県寄りでかなり遠いのですが、

洞川温泉は比較的近いです。

とは言え標高800mの高地にあって、道中はけっこうな山道ですが。

 

洞川温泉は最新のコンクリート作りの立派な温泉宿ではなく、

古き良き旅館や商店が残る、歩いて楽しい温泉街です。

そして下界よりも数度涼しいのもポイントですね。

風情のある街と橋、

そしてその下を流れる、山上川のとてもきれいな水。

橋の上で自撮り(笑)

 

メインストリートはこんな感じで、

 

このような雰囲気のある旅館が何件もあります。

この洞川温泉、泊まろうと思うと結構いい値段します。

 

洞川温泉を通過してさらに山奥に向かうと、

女人禁制の大峰山&大峰山寺に行けるのですが、

この時のぐっちゃんは足を痛めて回復途上でしたし、

そもそも山に弱いぐっちゃんに克服できるレベルではないと判断、

今回は山登りはなしで…(笑)

 

大峰山方面に少し行ったところに、

名水100銭に選ばれた、『ごろごろ水』があります。

ごろごろ茶屋の駐車場は有料(500円)ですが、

この場所に来るだけなら路駐でもOK。

水を持ち帰る用意はしてこなかったので、写真だけ撮って撤退です。

 

洞川温泉の日帰り入浴施設、

洞川ビジターセンターに向かいましょう。

その前に腹ごしらえ。

とり長食堂さんで、

鮎の塩焼き定食。

 

これは少し前まで営業していた旧ビジターセンターです。

この奥に、

出来立てほやほやの新しいビジターセンターがあります。

ちなみに、ビジターセンター利用者は駐車場90分無料だったかな。 

 

中に入ると新築の木の家の香りがします。

 

広いけど、あまり施設は充実していませんね。

まあ、温泉に入るのが目的なので問題ないです。

 

ビジターセンターの脇には山上川が流れていて、

清流を間近で見ることができます。

釣りをしている人もいましたよ。

 

洞川温泉周辺には鍾乳洞が2つあって、けっこうな人気です。

ぐっちゃんは今回はパスしましたけど。

周辺には見どころもいくつかあって、日帰り入浴だけで帰るにはもったいないところですし、

予算が許すなら、一度泊まってみたいですね。

夜の温泉街はきれいでしょうし、冬に雪が降ったらさらに感動的かも。

 

この洞川温泉からアプローチできる観光地については、別の記事で書きますね。

それではまた おやすみなさい

 

 

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奈良発観光報告 ㉒飛鳥寺

2024年08月24日 | 奈良発!観光地など

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岡寺を紹介した時に、飛鳥寺に行ったにもかかわらず、

観光記録を書いていないことに気づきました。

というわけで、ずいぶん遅くなりましたが(行ったのは6月2日!です)、

日本最古のお寺、飛鳥寺の紹介です。

 

飛鳥の名所を持つお寺ですから、おのずとその価値も想像できます。

もともとは非常に大きなお寺だったそうで、

現在の境内の20倍もの規模を誇ったそうですよ。

車でアプローチすると、ここまでの道は狭いところが多く、少し苦労するかも。

お寺の前に無料の駐車場があり、

辿り着ければちゃんと駐車できると思います。

それほど激混みにはならないので…。

 

今の境内のサイズは、まあ、普通のお寺だよね、というくらいでしょうか。

 

飛鳥大仏が置かれている本堂の位置は、1400年間同じ場所にあるそうです。

本堂は焼失して再建されたものですが、大仏はずっと同じ場所に鎮座しているんだそうですよ。

 

これが日本最古の大仏、飛鳥大仏(釈迦如来像)です。

15トンの銅と30kgの金で造られたそう。

 

左右で表情が異なる(厳しい顔と優しい顔)のが特徴。

全てが当時の作ではなく、一部のみ焼け跡に残っていてそうで、

重要文化財であっても国宝ではないのはそのためだそうです。

 

阿弥陀如来坐像に、

 

聖徳太子孝養像が飛鳥大仏の両脇を固めます。

 

飛鳥寺の旧境内西門付近に、

蘇我入鹿の首塚があります。

 

これですね。

中大兄皇子にはねられた蘇我入鹿の首が、ここまで飛んできたとの伝説があります。

まあ、この手の話は何ヶ所もあるのですが、

この写真の奥に見える小山は、当時蘇我入鹿の父親である蘇我蝦夷の家があったとされている場所です。

そう言われると信憑性が増しますね。

 

最後に入館料350円を払うといただけるパンフレットを…。

 

歴史上、非常に重要な寺院であることは間違いないのですが、

なぜかこのお寺だけの公式ホームページは無く、

宣伝広告不足は否めません。

平城遷都の際に元興寺として奈良に移転し、大仏だけが取り残され、

本元興寺として残ったのが現在の飛鳥寺なのですが、

火事による消失、さらに規模もどんどん縮小、

1800年代になって本堂が再築されるまでは、大仏さまも雨ざらしだったとか。

 

古くからの建築物がそのまま残る長谷寺や岡寺と違って、

歴史的価値は高くても建築物にそれほどの希少性がない飛鳥寺、

さらに国の史跡の指定名称は「飛鳥寺跡」であることからも、

波乱万丈の歴史を感じますね。

 

撮影禁止の神社仏閣が多い中、本堂の中も写真を撮り放題だし、拝観料も350円と安いです。

行ってみる価値はありますよ。

ぜひ奈良に来たら、飛鳥寺を訪問してみてください。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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夏期休暇で帰省してきました

2024年08月21日 | 旅行記

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奈良県に単身で引越してはや3ヶ月半。

8月は転職後初の本格的な長期休暇です。

今回は千葉県船橋市の自宅でゆったり過ごす計画です。

愛犬こゆきや水槽のタナゴも気になりますしね。

前回帰省した時は足のトラブルで満足に動けなかったので、

今回は奥さん&こゆき孝行しようと思います。

 

さて、何をしましょうか。

2日ほどまったり過ごして、13日に行ったのは、

行ったことが無かった大江戸温泉物語・君津の森

おそらく以前は別の宿泊施設だったところを、大江戸温泉物語が買収したのだと思います。

その根拠は、大江戸温泉物語としては相当にリーズナブルだから。

今回も日帰り入浴&ランチのコースです。

入浴付きランチバイキングが休日で2140円という安さです。

入浴だけなら620~820円、ランチバイキングだけなら1540円~1840円。

ランチバイキングを食べれば300円で入浴できるという格安な設定ですね。

 

価格が価格だけに、お風呂はお世辞にも立派とは言えないし、

そもそも温泉ではありません。

ランチバイキングも値段を考えれば妥当なのでしょうが、

期待以上とは言えないレベルでした。

 

せっかく君津まで来たので、

富津岬まで行ってみました。

 

第一海保をバックに。

 

富津岬の南側はクリーンの海。

風がかなり強かったです。

 

帰りに木更津アウトレットへ寄って買い物。

なかなか中身が濃い一日になりました。

 

14日は箱根方面へ。

再就職前に覚えた、箱根湯本温泉の日帰りランチコースで、

箱根湯本温泉・箱根花紋さん

部屋数16のこじんまりとした、古風なたたずまいの高級宿です。

宿泊するとバカ高いのですが、ランチ入浴コースがあるんです。

11:00~17:00まで利用できて、

入浴+昼食+広間で休憩=5500円/1人。

入浴+昼食+部屋で休憩=11000円~/1人。

そりゃ、広間で休憩を選びますよね(笑)

 

お風呂は大きくないのですが、非常に良い湯でした。

いつまで経っても湯冷めしない感じ。

食事は、もう絶品!

さすが5500円するだけのことはあります。

これで箱根湯本の昼食付日帰り温泉は3件目ですが、

食事は文句なしにナンバーワンでした。

さすが高級宿!

 

15日は涼しさを求めて再び千葉方面へ。

この日はこゆきを外に連れ出そうという面もありました。

それまで日中は暑すぎて散歩にも行けていませんでしたから。

 

千葉の避暑=養老渓谷のイメージがあったので行ってみました。

粟又の滝です。

正直、養老渓谷は標高は高くないし、

気温は32°と若干平地より涼しい程度。

この粟又の滝とその滝つぼ周辺は、渓流の水遊び場という感じですね。

しかし、奈良県の係留と比べると、水が汚すぎる!

ちょっと入る気にはなれません。

まあ、こゆきは水が嫌い(苦手)なので絶対入らないでしょうけど。

 

まあ、こゆきも水辺を探索できたので良しとしましょう。

 

もう少し涼しいところはないの?という事で、

かつて一度も猛暑日を記録したことがないという勝浦市へ。

って、ちょっと前までぐっちゃんのホームグランドなんですけどね。

 

興津海浜公園は台風7号の影響で波が高めで風も強かったです。

さすがに涼しいと評判の勝浦市、養老渓谷よりも涼しい29~30℃ほどでした。

 

こんな感じで3日間に渡り奥さん&こゆき孝行ができました。

こゆきも帰った当初はいろいろうるさかったのですが、

満足したのかまったりしています。

 

実はこの翌日の16日、台風直撃かと言われた日ですが、

台風とは違う想定外の出来事が起こって大騒ぎすることになります。

その話はいずれ…。

とりあえずこれにて今回の帰省報告はおしまいです。

今までは休みがあっても勝手に釣りに行ったりしてなかなか奥さん孝行できませんでしたが、

こんな休みも悪くないな、と思った次第です。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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ランドクルーザープラドGucchan号、100000km達成!

2024年08月18日 | CAR・車

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突然ですが、我が愛車ランドクルーザープラド、

愛艇NEOーGucchan号なき今、

このプラドこそが唯一残ったGucchan号なのですが、

(折り畳み自転車Gucchan号もありますがw)

8月6日の火曜日に、このプラドGucchan号の走行距離が、

6年2ヶ月にして100000kmを超えました。

 

カウントダウン写真をどうぞ。

 ・

 ・

 ・

達成!

 

ワカサギ釣りを始めてから急に距離が伸び始め、

タナゴ釣りでもさらに伸ばし、

そして奈良県へ引っ越して、もっと速度アップして、

想定よりもかなり早く達成しました。

コロナ禍もあって2021年の3年目の車検の時は30000km程度でしたから、

この3年で70000kmも走ったことになります。

 

それにしても、さすがにランドクルーザーの系列だけあって、

この車、どこも悪いところがありません。

新型のランドクルーザー250がさらに大きく高級になってしまいました。 

トヨタさん、何でこんないい車を残さないんでしょうか?

とりあえず、今後発売されるであろうランクルのミニサイズに期待はしますが、

250との兼ね合いもあるから、魅力はかなり低くなるんじゃないかな。

とにかく、まだしばらくはこのプラドに乗り続けるだろうと思います。

まずは100000kmを祝って、そして200000kmに向けて再始動です。

 

今回のネタはそれだけです。

それではまた おやすみなさい

 

 

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奈良発観光報告 ㉑岡寺

2024年08月15日 | 奈良発!観光地など

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ぐっちゃんの自宅から車で10分ほどの位置にある、

飛鳥時代の中心地・明日香村。

数多くの史跡や観光名所がある明日香村ですが、

その中で最も集客力が高い=観光名所化しているのは、

飛鳥寺や高松塚古墳ではなく、「岡寺」だと思います。

 

少し前になりますが、足のトラブルで大騒ぎした6月、

ようやく職場復帰して初めての週末は、

無理をしないで近場の観光地に、という事で、

岡寺をチョイスした次第です。

これはちょっと岡寺を舐めていましたね。

近場だし、楽に行けると思ったのですが、

意外に「山」でした。

けっこう上り坂や階段があって、痛めた足がまた悪化するのではと心配するほどでした。

 

ともかく、6月29日はカラ梅雨で高気温の非常に厳しい日だったのですが、

頑張って行ってきましたよ。

入り口ですが、もうこの時点でひとつ坂を登っています。

近くにあるもう一つの有名寺院、飛鳥寺とは大違いです。

とここまで書いて、まだ飛鳥寺の記事を書いていないのに気づきました。

ずいぶん前に行ってるんですけどね。

またの機会に紹介します。

 

まずは入場料を払うといただける説明書を。

上の写真をクリックすると公式ホームページに移動します。

詳細はそっちで確認してください(笑)

ぐっちゃんは写真中心で行きます。

 

6月だったので紫陽花がたくさん咲いていました。

この数週後に長谷寺にも行っているのですが、

紫陽花寺とも呼ばれる長谷寺はその時はもう紫陽花は花が終わりだったので、

この岡寺の方が綺麗に見えました。

 

このような演出は観光客を意識していますよね。

こういう努力をしている観光名所が、飛鳥地方には少ないんですよね。

 

あちこちに写真撮影スポットがあって、なかなか楽しい寺でした。

 

大師堂に、

 

三重宝塔もありますよ。

 

ようやく本堂に着きました。

立派ですね。

本堂の前には、

かわいい観音様もありました。

 

本堂の中には、日本三大仏のひとつとされている、

「塑像」の岡寺御本尊 『如意輪観音菩薩』様があるのですが、

飛鳥寺とは違って撮影禁止です。

本堂の正面から中に向かってカメラを向けると、

おお、ガラス越しで反射があって完全ではありませんが、

重要文化財『如意輪観音菩薩』が見えました。

土でできた日本最大最古の大仏様だそうですよ。

さらに岡寺には国宝である、開祖 義淵僧正座像もあったのですが、

現在は奈良国立博物館に寄託中だそうです。

 

ここからさらに坂と階段を登ると、

十三重石塔。

そして、

奥之院 石窟。

中に入ると、

菩薩さまが…。

 

さらに登って、

奥之院の頂上から本堂方面を見下ろすと、

こんな感じ。

ね、山でしょ。

足を痛めている奴が行くべきところではありませんね(;^_^A

 

「近いから」という理由だけで行った岡寺ですが、

良い意味で裏切られました。

ここはちゃんとした観光名所です。

明日香村に観光に来たら、ここだけは外しちゃいけませんよ。

石舞台古墳やキトラ古墳もいい観光地ですが、

岡寺のほうが観光地としてのボリューム感は上だと思います。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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琵琶湖水系1泊2日タナゴチャレンジ2日目!

2024年08月11日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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8月4日日曜日、1泊2日タナゴチャレンジの2日目です。

よせばいいのにホテルの朝食を食べることを選択したぐっちゃん、

前日と同じタイリクバラタナゴポイントに着いたのは8:00過ぎでした。

これじゃ、朝早く出かけてくるのと変わらないですね。

しかもすっかり日が昇って、猛暑日に向かい気温が上昇。

釣り始めの時刻には外気温は33℃ありました。

これも、朝イチチャレンジしなかったゆえのミスですね。

 

幸いにしてというより、こんなクソ暑い日の日中に釣りするバカはそうそういないわけで、

どのポイントも人がおらず選びたい放題でした。

前日束超えをしたポイントが数釣りなら堅いのですが、

サイズがイマイチでした。

この日はサイズ狙いもあって、前日夕方少し釣ったポイントで頑張ってみましょう。

水路ではなく池側のポイントになります。

もろに日が当たり日影が無いポイントなので、

当然パラソルの出番です。

しかし、パラソルで日差しを避けても暑い暑い!

朝のうちは無風だったこともあり、何もしないでも汗がダラダラ出てきます。

水面を見ると釣り始めから小さな魚が大量に上層に寄っていて、

この日はこいつらとの戦いになると直感しました。

なにしろ繊細な仕掛けであっても、ほとんどアタリを伝えず餌だけが無くなります。

グルテン餌が仕掛けが張るまで持たないんですね。

これは市原園や牛久沼水系のホソ以上だぞ、と。

 

ウキ下と投入法をいろいろ試して何とかうまくすれば釣れるタナを掴みました。

そしてなんと…、

なかなかサイズのカネヒラ!

そういえば前日の水路の方のポイントで終わりころに1尾だけ大きいの釣りましたね。

実は写真を見るまで気が付かなかったのですが、

あれはカネヒラでした。

そして、このポイントではカネヒラがサイズアップ。

フナかギルかというくらいの豪快なファイトを見せて、

ナイスサイズのカネヒラが釣れてきます。

ちなみに、底近くにタナを合わせるとカネヒラ、

少しウキ下を短くするとタイリクバラタナゴという感じでした。

それにしても、タイバラパラダイスだと思っていたこのポイント、

カネヒラもしっかりいるんですね。

 

もちろんこんな発色したオスのタイバラも釣れてきます。

やはり、水路側と比べるとサイズが大きいです。

 

このカネヒラ、なかなかのサイズでしょ。

これで当歳なんですかね?

カネヒラは体高があってサイズも大きいので、釣り味がタナゴの域を超えています。

 

外道では小さなクチボソがけっこう釣れたのですが、

これはオイカワですね。サイズも立派。クチボソのサイズを超えています。

 

40尾ほど釣ったところで1度リリース。

暑さと魚のサイズのせいで、すぐに酸欠状態になってしまいます。

それにしても、カネヒラ、でかいでしょ。

ナイスサイズのバラタナゴも、カネヒラと一緒だと小さく見えます。

 

体高の高い立派なオスのタイバラも釣れました。

とは言え前述のように小魚(タナゴやクチボソの稚魚)が大量発生し、

持ちの悪いグルテンだと仕掛けが張るまでに餌が無くなる状態。

しかも、このポイントはタイリクバラタナゴもカネヒラも回遊待ちのようで、

パタパタっと連続で釣れたかと思えば、

10分以上釣れなかったり…。

 

 

これも大きなカネヒラ。

このサイズになると細い自作針は変形しちゃったりして使い物にならなくなることも。

ギルでよくあるトラブルですね。

 

イケメンのタイリクバラタナゴ。

 

こうやって見ると改めてカネヒラの大きさがよくわかりますよね。

結局このポイントでは60尾ほど釣りましたが、

いかんせんペースが上がらないので、数釣り期待で水路方面へ移動することにしました。

 

似たような写真で申し訳ないのですが、

ここは前日束超えをしたポイントです。

 

やっぱりここのタイバラは小さいですね。

 

ここも移動前の池のポイントと同じで、小さな魚が上層に集まってしまい、

餌を変えたり打ち込むポイントをずらしたりして頑張りましたが、

残念ながら数は伸び悩みました。

数狙いで移動したのにアテが外れました。

 

ここでは30尾ほどを釣り上げ、

池側のポイントと合わせて92尾まで行ったところでストップフィッシング。

「え?なんで?1束までもうすぐじゃん!」

と言われると思いますが、

あらかじめ計画した予定の時間が迫っていたというのと、

はるか遠方でイヤーな音がし出したんです。

「ゴロゴロゴロ…」

そう、雷ですね。

 

時間はまだ14:00くらいだったのですが、

前日からずっと釣っているわけで、

その間の気温は36℃まで上昇、

釣りをしている時の体感温度はとんでもないレベルに達していましたから、

体を壊す前に帰るのも正解でしょう。

 

予想通り帰りの道中では昼間なのに車のオートライトが点灯するほど暗くなり、

ゲリラといってもいいような土砂降りに見舞われました。

特に滋賀と京都の県境あたりが激しくて、

高速道路なのにみな徐行運転するくらいの激しい雨でした。

ゲリラ豪雨渋滞が起きていましたね。

それ以上に近くで巨大な稲妻が走りまくり、

比較的慣れているぐっちゃんでも恐怖を感じるほどでした。

 

というわけで、1日目はタイバラ狙いで束達成、

2日目はタイバラとカネヒラを交えて引き味を楽しむ、という感じで、

中身の濃い1泊2日タナゴ旅になりました。

宿泊すると体は楽ですしね。

2日で2往復することを考えると、

1往復の軽油台と高速代でホテル代くらいかかってしまいますから、

決して割高ではありません。

もちろん、安価なホテルが予約できればの話ですけど。

 

琵琶湖水系のタナゴチャレンジ、

カネヒラやタイリクバラタナゴの釣果がだんだん良くなってきて、

かなり進歩したと思います。

できればもう何ヶ所かタイリクバラタナゴが釣れるポイントを確保したいですね。

これにてお盆休暇前の釣行記は終了です。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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琵琶湖水系1泊2日タナゴチャレンジ1日目!

2024年08月08日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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前回告知した通り、8月3日、4日の週末は、

1泊2日で琵琶湖水系へタナゴ釣りに行きました。

両日ともに最高気温36度予報の酷暑日。

多めの水分と着替えを積み込んで出発です。

 

前日の和歌山夜釣りの影響で、起きたのは9:00頃。

朝マックで朝食を摂って、出発したのは10:00を大きく過ぎていました。

今回は国道24号線をできるだけ長く走り、高速代を減らす作戦。

目的地である前回発見したタイリクバラタナゴポイントに着いたのは、

13:00過ぎでした。

 

釣り座はほぼ前回と同じ。

わかり辛いですが、池ではなく水路です。

若干水位が下がっていて、底が見えてしまうほどでしたが、

同時にヒラを打つ魚の姿も確認できました。

 

早速釣れました。

やっぱりここはタイリクバラタナゴパラダイスなのか!?

 

小さいけど色づいたオス。

前回と違うのは、魚のサイズがみな小さくて、イケメン男子が少なかったことですね。

 

魚は大量にいるのですが、なかなか針掛かりしない、

タイリクバラタナゴあるあるを感じつつ、

少しずつ数を伸ばします。

 

輸卵管の出たメスや、

いい感じに発色したオスも釣れましたが、

ビックサイズは皆無でした。

 

小から中サイズが多かったですね。

また、かなり小型のタナゴが針をつつく時間もけっこうあって、

アタリが頻発する割には数が伸びない、

フラストレーションが溜まる釣りでもありました。

 

1度目の放流を行ってからすぐの時間に、

水路側から大量の水が入り込んできて、一気に水位が上がりました。

強めの流れが発生し、それと同時に魚が散って、アタリが無くなりました。

ちょっと散歩。

竿の出せそうなポイントを見て回ります。

しばらくして帰ってみると、水位はかなり下がっていて流れも無くなり、

元の状態に戻っていそうです。

 

釣れるには釣れるのですが、

なかなか思うように数を伸ばすことができずに、

実釣3時間半ほどでようやく1束突破。

まあ琵琶湖水系初の束超えですから、良しとしましょう。

100で止めずに少し残業したので、

このポイントの最終釣果は107となっています。

2回目の放流。

こうしてみると、全体的にサイズが小さめですね。

あれ?一番大きいのは…?

この答えは翌日判明します(笑)

 

目標の束は達成したので、少し場所移動。

いつもはヘラブナ師が占拠している池のポイントに入ります。

 

この日最小のサイズが釣れました。

 

そして最大サイズも釣れました。

 

サイズはバラバラですが、先ほどまでの水路と比べると大きな個体が多いですね。

10尾釣ったらやめようと思っていたのですが、

適当にしか数えていなかったので、

リリースする時に数えたら、実際には13尾いました(;^_^A

まあ、おかげでこの日の釣果は合計120尾になりました。

 

 

もうかなり日が傾いて、夕方と言える時間になっています。

翌日もあるので、今日はこのくらいにしましょう。

 

この日は「塩元師」というラーメン店で夕食を摂りました。

このラーメン、かなり好みです!

調べてみたら奈良県天理市の国道24号線沿いにもあるんだ。

ん?何度も前を通っているはずだけどなー(;^_^A

 

マッサージ屋さんに電話したら1枠だけ空きがあったので予約して、

ホテルにチェックインした後にマッサージでまったり。

100km以上を帰らなくていいのはありがたいです。

翌日は日の出とともに釣り始めるか、ホテルで朝食を食べてから出かけるか、

悩みましたが朝食をチョイスしました。

琵琶湖水系タナゴチャレンジ2日目に続きます。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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金曜日の夜に和歌山県の海まで行ってみた

2024年08月06日 | アジング/メバリング

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8月2日金曜日、仕事が終わって夕食を摂って、

ふと海に行きたくなりました。

もうすっかり日も落ちているし、

今から行っても現地に着くのは21:00過ぎだとわかってはいたのですが、

ドライブだけになってもいいかな、という感じ。

 

できるだけ近くて行きやすいところという事で、

超人気釣り場、田ノ浦漁港へ行ってみました。

いい感じで常夜灯が光っています。

 

ルアーマンもいましたが、

アタリはわずかに、ワームを食いちぎられた2回だけ。

どう考えてもアジじゃないですね(笑)

ちなみに、大きなエイが何匹も泳いでいました。

 

雑賀崎港へ移動してみましたが、こちらはノーバイト。

 

あっという間に時刻は23:00。

このまま深夜釣り続けても、アジや群れが来たり、

メバルの活性が上がるとは思えませんでした。

 

考えた末、3日、4日の週末は琵琶湖タナゴチャレンジにしようと、

そうなるとこれ以上がんばるよりも、さっさと帰って休みましょう、と決定。

帰宅したのは日付が変わった後でした。

さすがに翌日朝イチからタナゴ釣りというわけにはいきませんね。

ちょっと調べたら、土曜日なのにけっこう安く泊まれるビジネスホテルがありました。

前週はホテルが全然空いていなくて、しかも超高額だったのに…。

何が違うんでしょうね。。。?

3日はホテルをとって、ゆっくり出かけて4日までタナゴ釣といきましょう。

そうと決まればさっさと寝ましょう。

 

次回タナゴ釣り編でまたお会いしましょう。

それではまた おやすみなさい

 

 

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琵琶湖タナゴチャレンジ6回目! タイリクバラタナゴ探し

2024年08月01日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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7月28日日曜日、猛暑の中琵琶湖水系へ行ってきました。

前回カネヒラ当歳魚を大量に釣ったので、

今回のチャレンジは「タイリクバラタナゴ」を探したいと思います。

とは言え、前回までの実績ポイントをチェックしながら、

新規ポイントを探す作戦。

そのため朝早くから動きたい。

本当は27日に琵琶湖まで行ってタナゴ釣りをして、

そのまま車中泊して連チャンもと思ったのですが、

例によって金曜日にへとへとになって、土曜日は起きれませんでした。

というわけで、今回は日曜日の暗いうちから車を走らせようという作戦。

 

朝4:30に自宅を出発。

とは言えこの季節ですから、車を走らせ始めてすぐに空は明るくなり始めます。

しかも前回味をしめた、名阪国道でコストを少なく行く作戦。

結局、一番遠い湖北部のポイントに着いたのは、

すっかり日が昇った7:00頃でした。

まずはタイリクバラタナゴとカネヒラの実績があるこの内湖。

地元のタナゴ師曰く、以前はこの湖はタイリクバラタナゴが大量に釣れたそう。

昔は蓮の花が水面を覆っていたとか。

湖はきれいになったけど、タナゴは激減したんだそうです。

 

この日はフナ地獄で、けっこうな数のフナを釣りました。

しばらくして、

カネヒラゲット。

そしてようやく、

 

タイリクバラタナゴ。

ここには2時間ほどいたと思うのですが、

カネヒラとバラタナゴが半々くらいで計7尾。

少ないので賑やかしに小鮒を入れています( ´∀` )

 

ここから少しずつ南下して、ポイントをチェックしながら、

タイリクバラタナゴのポイントを探す作戦です。

最初の内湖で会った地元タナゴ師から、

ずいぶん離れた場所にあるタイリクバラタナゴポイントを聞きました。

従って、最後の夕方頃にそのポイントを攻めて締めとしましょう。

ちなみにそのタナゴ師、教えてくれたポイントに行ったところ、

半日やって2匹だったそうです。

だから教えてくれたのかな。

でも、ぐっちゃんの繊細仕掛けなら…、なんて皮算用。

ちなみにその地元師からシロヒレタビラのポイントも聞きました。

もう季節は終了しているので、こっちは来年チャレンジですね。

 

少し前にチェックして、ここ行けるんじゃね?というポイントへ移動。

こんな感じの浅いホソなんですが、

 

少し深いところがあって、水草の中に多くのタナゴっぽい魚が見えます。

流れに乗せてここに仕掛けを投入すると、

釣れました。新子のカネヒラです。

ちょっと今まででも最小サイズかな。

 

タイリクバラタナゴと言われたら、慣れない人は気づかなそうですね。

 

この水路が直角に曲がっている場所も好ポイントでした。

最大でこのくらい。

最小は、まさにオカメサイズでした。

ここでは20尾ほど釣ったのですが、

全て小さめのカネヒラ。

タナゴストッカーは車に置きっぱなしで、釣れたら即リリースしていたので、

集合写真はありません。

 

次に向かったのは、

ここも一度チェックしたことがあったのですが、

その時は浅いのと魚の姿が見えなかったので素通りしたポイント。

今回も浅いのはそのままなのですが、

無数の魚が群れを成して泳いでいます。

水面まで距離があるのと激浅で人影を見せられないので、

240cmの竿をチョイス。

そして、

この日のために作ったカネヒラ狙い用の少し大型のウキを使った仕掛けです。

水深は10cmほどなので、ウキ下はこれ以上ないほど浅くして、

魚の群れの少し上流に打ち込みます。

 

ここは先ほどの水路よりもサイズが大きめですね。

数メートルの範囲に多くのカネヒラが集まっていて、

ほぼ入れ食いでした。

25尾ほど釣ったところで、

本題であるタイリクバラタナゴを探す時間を考えて移動を決意。

 

ずいぶん南下しました。

ここはまだカネヒラだと気付かなかったときにかなり釣ったポイントです。

でも、今回は水量が大幅に増えていて、

流れがきつかったためかほとんどカネヒラは見られませんでした。

何とか1尾釣れたので、納得して移動。

 

前回爆釣したポイントにも寄りましたが、

この頃には風が非常に強くなっていて、

そのポイントはほぼ釣りにならない感じでした。

同様に、広めの内湖などでは波立ってしまい、風も強いので釣りにならない状態でしたね。

 

そんな感じでポイントチェックをしながら南下し、

ついに本命のタイリクバラタナゴが釣れると噂のポイントに到着。

何というか、大きな内湖の近くある小さな池とその周辺の水路、という感じでしょうか。

ただの池ではなく、その池から内湖に通じる水路が複雑に湾曲していて、

その水路を中心にタイリクバラタナゴが釣れるそうです。

本命と思われる水路に風を背にして釣り座を構え、

時間が無いので早速釣り開始。

ところが、予想外にアタリが全然なく、大苦戦します。

15分か20分ほど粘ってみたところ、ツンツンッという独特のアタリが出始めました。

でも、今度はあたるだけでなかなか乗りません。

よほど小さいのか、それとも擦れてしまっているのか?

 

釣れました。予想通りタイリクバラタナゴです。

一度あたりだすと、そこからはコンスタントにあたるようになりました。

 

発色の良いオスに、

輸卵管が超伸びたメス。

おそらくですが、この池と水路には二枚貝がたくさんいるのでしょう。

 

夕方の限られた時間ですが、かなり楽しめました。

ただ、アタリが多いのになかなかかからず苦戦する時間帯も。

琵琶湖に来て初めて自作針を使いましたが、

それでも釣果は伸び悩みました。

とにかく、ここはタイリクバラタナゴの巣ですね。

琵琶湖水系はタイリクバラタナゴはむしろ希少なので、

このポイントは大切にします。

朝からしっかり腰を据えてやれば、1束は堅いんじゃないでしょうか?

 

今回の学びは、

「カネヒラは以前の実績があてにはならず、半面でポイントは無数にありそう」

「タイリクバラタナゴのエンコ釣りができそうなポイントを発見」

でした。

正直言うと、釣りというゲームとして考えるなら、

カネヒラよりもタイリクバラタナゴの方が楽しいしテクニカルです。

カネヒラ釣りはもっとサイズアップする秋口の方がいいのかもしれないですね。

新子の数釣りも楽しいですけど、数釣りならタイリクバラタナゴだなー。

 

まだまだ琵琶湖のポテンシャルのほんの一部しか見つけていないのかもしれませんが、

とりあえずタナゴ釣りを楽しむための準備はできつつあるのかな、と感じています。

それではまた おやすみなさい

 

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