2014年5月のブログ記事一覧-進め！Gucchan号！

5月29日木曜日、海況が良い事を確認して休みを取りました。

久しぶりにO君と一緒に釣行です。

今日のミッションは、ヒラマサの引きを忘れてしまったO君に釣らせること！

この日は、以前からブログでコメントいただいている、

シーキャットさん（♂）とミーサン（♀）のご夫婦が、同行の申し入れ。

AM3：00過ぎに現地に到着すると、

シーキャットさん夫妻は既にボートをセット済み。気合入りまくりです！

シーキャットさんのボートは、JES336にトーハツ9.8馬力の船外機。

登録不要サイズのゴムボート最強の組み合わせです。

これがシーキャット艇。写真が奇麗でなくて申し訳ありません（汗）

日の出とともに出航し、シーキャットさんたちを引き連れジギングポイントへ。

こっちは6馬力なので、パワーセーブしながら付いてきていただきました。

朝イチの天気は曇り。風はほとんどなし。

この後晴れて、無風べた凪になっていきます。

ゴムボートのチューブに座るのが怖いと言っていたO君、

抜群の海況にすっかりご機嫌。チューブに座るのもすぐ慣れました。

ひと流し、ふた流し・・・。

今までならこの段階で既にヒラマサゲットしているところですが、

この日は少し渋い感じ。

しばらくしてぐっちゃんにファーストヒット！

ところが、かなり引き上げたところでルアーとリーダーの結び目が切れて、

恥ずかしい限りのバラシ

こうなると、魚はそっぽを向いてぐっちゃんのジグには見向きもしなくなります

当然のように、次のヒットはO君！

「キターッ！」

O君の赤いロッドが弧を描き、

仕事も恋愛も慎重派のO君、やりとりも超慎重です

実はO君、これが2年ぶりのヒラマサでした

おめでとう、O君。この強烈な引きを思い出したでしょうか？

続いて、2匹目もO君。

ちゃっかりサイズアップ！　76cm4.2kgでした。

慎重派のO君、この取り込みにはずいぶん時間がかかりました（＾＾）

この後、中だるみ状態で1時間ほどハイライトなし。

シーキャットさん夫婦に調子を伺うと、

シーキャットさんがヒラメを1枚、

ミーサンさんがなんと旦那を差し置いてヒラマサゲット！

シーキャットさんはヒラマサをランディング寸前でばらしたとのこと。

やりますねー。とりあえずお土産ゲット、おめでとうございます。

彼らはかなり粘っていましたが、奥さんが腹痛を起こしたとのことで早上がりされました。

ん？という事は、この時点でボーズはぐっちゃんだけ！？

ま、まずい・・・（大汗）

という事で、ここから気合い入れ直します！

本日の1匹目は、でっかいワラサ、というか小ぶりなブリ！

80cm、5.3kg！丸々太って脂が乗っていそう！

やや深場のフラットな海底の海域でヒットし、

青物の動きと重さは感じるのですが、ヒラマサのような元気さがなかったので、

途中からブリかなーとは思っていたのですが、正解でした。

本日のお持ち帰りは、青物1本ずつと決めていて、

既にO君のヒラマサが2本クーラーに入っているので、

このブリ君は計量＆写真撮影後にリリースしました。

その後、またしばらくしてから、今度は水深25メートルほどの浅場でヒット！

こちらは場所からもヒラマサであることが濃厚。

ちょっとかわいいサイズ。70cmなさそう。

写真撮影して、お約束通りリリースです。

太陽が高くなって、海面にベイトが見られるようになったので、

ちょっとキャスティングで遊んでみたら・・・、

「ヒーーーーット！」

トップのヒラマサはでかいぞー、なんて思いながら、魚からのパワーを受け止め、

臨戦態勢に持っていきます。

「ん？」

なんだかあまり引きません。

「なんだ？」

なんと、5月なのにヒットしてきたのは80cmオーバーのシイラでした。

あまりのショックに写真を撮ることも忘れ、

ボートに引き上げる前にフックを外しリリース。

「O君、こうなったら浅場に移動してデカマサ狙おうよ！」

「了解！」

キャスティングポイントに移動しました。

何度か投げたところで、「ボコッ」というチェイス。しかし、乗らず。

気を取り直して再度投入。すぐにまた「ボコッ」。

今度は写真撮ってみました。80cmサイズのシイラです。

おいおい、トップのヒラマサちゃんは～？

もう、こうなってはお手上げです。

毎投、と言うほどの事はありませんが、シイラの入れ食い

一度チェイスしてフッキングしなかったシイラが何度も食い直す、なんて光景も。

この日最大、90cmオーバーのシイラ。

これにて本日はジ・エンド。

平日釣行でぐっちゃんもO君も睡眠ゼロでの挑戦。

まだ11：00ですが、限界でした。

時間の割にはよく走りました。

O君、ドヤ顔で記念写真を撮影。

元々のミッションがO君にヒラマサを釣ってもらう、でしたから、

ぐっちゃんも満足です。

そうそう、この日はニューアイテムをデビューさせました。

これです。

RYOBIのポータブルウォッシャー、PLW-150です。

ぐっちゃんはボートの洗浄をふろ水用の給水ポンプでやっていましたが、

最近、水の出がいまいちだったので、こんなのを探していました。

ぐっちゃんがボート釣りを始めたころは、怪しい外国製しかありませんで、

仕方なく自作していたのですが、これはバリバリのRYOBI製です。

車から電源を取って、6mのホース、ノズルから出る水圧は強力で、

少ない水で一気にボートと道具が洗浄できます。

もちろん、排水口を変えればシャワーにもなります。

もう少し電源コードが長いか、

直接バッテリーから電気を取るコードがあれば完ぺきなんですが・・・。

この点は今後どうするか検討します。

持ち帰ったヒラマサはこんな立派な卵を持っていました。

まあ、食べませんけど（笑）

どんどんストックが増えるので、我が家では1本すら持ち帰り禁止になりそうです。

でも、こんなに釣れるのは今の時期だけですからね～。

釣りは止めれません。

今週末も海況は良さそうですね。

土曜日は子供の運動会があるので、行くとしたら日曜日です。

ちょっとシイラが気になりますが、まだジギングは行けるでしょう。

それではまた　おやすみなさい

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祭りモード突入！ゴムボートジギング短期決戦♪

2014年05月24日 | ゴムボートJEX325　釣行記

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毎週水曜日くらいから週末の天気予報をチェックするぐっちゃん。

今週は悩んでいました。

天気は良さそうだけど、低気圧の影響が残って波とうねりは高そう。

しかも、外房で一番怖い南西風が吹き荒れそう。

普通なら回避でしょうが、ぐっちゃんにはわずかな勝算が・・・。

「土曜日の朝限定ならボート出せるかも」

土曜日の日の出から8：00頃までは風が弱くなんとか出せそうです。

以前ブログでコメントいただいて、

メール等でやりとりをさせていただいていたヤマダさんから、

「ぐっちゃん、今週浮きますか？できればご一緒させてください」

と2艘出しの申し入れ。

一方、釣友I君から、

「ジギング船の予約が満席でとれません。Gucchan号は出るんですか？」

と久しぶりの同行の申し入れ。

このところぐっちゃん＆I君のコンビは不幸続きで、

釣れないどころか、前回はボートに穴が発見されて浮きもせずに帰宅。

まさに負のスパイラルコンビ。

「I君と一緒だと、大荒れで出せないかもね（笑）」

などと笑いながら、今週は土曜日朝だけ勝負、と決定しました。

朝イチ勝負に遅れは許されません。

AM3:30に現地入り。

なんとヤマダさん、既に到着していてゴムボート準備中。

赤のJELはそこそこのサイズで5～6馬力がベストマッチだと思います。

しかしヤマダさんは免許不要の2馬力。

外房沖のジギングポイントは潮流が早いので、くれぐれも無理をしないように…、

というような話をして、日の出とともに出航です！

あ、出航前にトラブルがひとつ。

なんと、いつもはすぐにかかるぐっちゃんの船外機、この日に限って大苦戦。

15分ほど格闘してやっとエンジンスタート。

ぐっちゃん＆I君のマイナススパイラルは、遂に船外機まで腐食させたか・・・、

ってマジに思いました（笑）

とりあえず一度かかれば後は順調でした

鮮やかな日の出。

久々の2名乗船なので速度は時速10～12kmしか出ません。

それでも、ヤマダさんのJELは時速7～8kmなので、どんどん離れていきます。

ポイントに向かう間、トローリング風にトップを狙うI君。

今日のファッションポイントは、半透明の下半身。

100円ショップで買ったカッパの下だそうです（エロい？）

沖に出ると、それなりに波があるのと、外房名物？のうねりがあります。

はじめてこの海域に来るとちょっとビビるかも・・・、とヤマダさんを心配するも、

ポイントに到着してさっさとジグを落とします。

ポイントの状況はさざ波とややうねり。雰囲気はけっこう良さげです。

天気予報は良い方に少しはずれて、海況はまずまずです。

「あっ、あたった！」

1投目からI君のジグに魚がアタックしてきたものの、フッキング゛せず。

ぐっちゃんのジグにも1投目から魚信が・・・。

これもやっぱり乗らず。

しかし、魚の活性は高そうです。

「今日は絶対に行けるよ！」

ひと流しめの終わり間際、

「キタッ！」

I君の青色のMCワークスが大きく弧を描きます。

「おー、引く引く！これは本命っぽいですよ！」

ジグを回収してランディングに備えるぐっちゃん。

「早く上げろよ、おいらも釣りたいんだから～。」

実は、これだけ頻繁に登場するI君ですが、Gucchan号でヒラマサはお初です。

ジギング船では今年11kgもあげている、真のヒラマサキラーですが、

Gucchan号とはこの日まで相性最悪。

でも、この日、I君は今までの貸しを全部返してもらうような快進撃をするのです。

1本目をあげて写真を撮り終わった頃、ようやくヤマダさんがポイントに到着。

こんなに沖に来たのは初めて、とのことで、ちょっと不安そうです。

結局彼は一度大物をかけたそうですがフックアウトでバラシ。

少し風が出てきたところで大事を取って先に岸の方へ戻って行きました。

一方ぐっちゃんは、

2回目の流しでちょっと小ぶりなヒラマサをゲット。

この後はハイライトでお送りします。

なぜかひとつ別の魚が入っていますが…。

嬉しい外道、53cmのヒラメゲットん！

写真にはありませんが、I君はもっとたくさん釣っています。

流石ジギングヒラマサキラー！

潮流と西からの風の影響で、ボートは時速3kmくらいで流されます。

決して狭いポイントではないのですが、

ポイントをひと流しする間に、どちらかに魚がかかると、

釣り上げて写真を撮る間にポイントから外れるほど流されます。

従って、ひと流し1本、という感じの「プチ入れ食い」状態。

さらに、ダブルヒットが2回（そのうち1回はI君がバラシ）。

フッキングをしない、食い上げやジグへのアタックは数知れず。

リーダーとメインラインの結び目が水面に出るくらいまで巻き上げてから、

ひったくるようにヒットしたことも…。

I君は釣ったヒラマサを全部リリース。

ぐっちゃんは、ヤマダさんと駐車場のおじさんと自宅用に3本＋ヒラメをキープ。

結局、風や波が予報通りに強くなってきたので、

AM8：00くらいで納竿。

海の上にいたのが3時間、ジギングポイントにいたのが2時間くらい。

半分は潮流に逆らってポイント移動していたり、写真撮ったりしていますから、

本当に高活性な日だったと言えるでしょう。

海況が朝の状態で１日続いたら、ひとり20本くらい釣れちゃったかもしれません。

ヒラマサってそんな魚だったっけ？

いいえ、本当に今年の外房は狂い咲きしています

AM8:30にはもう出航場所に戻って、ヤマダさんやいつものタダノさんと談笑。

ゆっくり片付けて、現地を出たのがAM10:30、自宅に帰ってきたのが12：30。

わずかな釣り時間でしたが、丸１日釣り続けた以上の充実感でした。

青物のお持ち帰りは１本限定なので、ヒラマサ１本とヒラメをお持ち帰り。

左がヒラマサ、右がヒラメの刺身。ヒラメ皿の下側には縁側が乱雑に置かれていますね。

追記：ヒラマサの刺身は絶品でしたが、ヒラメは？？？でした。

　　　ヒラマサは夏が旬なのに対し、夏のヒラメは猫も食わない、本当かも知れません。

再追記：ヒラメの刺身はいまいちでしたがムニエルは美味かったです。

何が嬉しいって、I君との悪魔のスパイラルが解消され、

二人で爆釣できたこと。

そして、ゴムボジギングの楽しさを理解してもらえたこと。

さらに、ヤマダさんも加わって、楽しい時間を過ごせた事ですかね。

ヤマダさんは、ボートの片付けまで手伝ってくれて、本当にいい人でした。

次は大物釣りましょうね！もっともっとはまってください！

不安な週末がすごく楽しい週末になりました。

I君、ヤマダさん、行く気にさせてくれてありがとう

それではまた　おやすみなさい

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ヒラマサ高活性！入魂（一部）完了！

2014年05月20日 | ゴムボートJEX325　釣行記

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ありがたいことに、このブログの訪問者が急増しています（汗）

みなさん、好釣果を期待しているのか・・・（大汗）

宣言通り、18日の日曜日、浮いてまいりました。

この日の日の出はAM4:29。

えらく早いです

気合いを入れて、AM2：00に自宅を出て、AM3：30に現地入り。

基本、ぐっちゃんは1回の釣行で1本しかヒラマサを持ち帰りません。

しかし、この日は職場の上司に、

「釣れたら持っていくので、自宅で待機していてくださいね」

と無謀な釣ってくるぞ宣言。

しかも、いつも出航場所で一緒になるパーフェクター師のタダノさんに、

「釣れたら差し上げます」

とあげますよ宣言。

従って、本日は3本まで陸揚げする事が出来ます。

と言うか、3本必要です

おいおい、ヒラマサってそんなに簡単な魚じゃないだろ、って。

その通り！でも今の好調ぶりならばあるいは…。

で、皆さんと出航場所でおしゃべりしながらのんびりと準備していたら、

あっという間にAM5：00過ぎになってしまいました（汗）

大慌てで、出航～！

今日もヒレパンチ対策はばっちりです

風は微風。波はさざ波程度。

海況的には申し分なし、想定通りです。

一気に沖のジギングポイントへ。

水温は19.3℃。一気に上昇し、もうすぐ夏の海ですね。

まだ、遊漁船も一艘も来ていません。一番乗りです。

早速、MCワークスNB574SS＋ステラSW5000HG（6000スプール）に入魂すべく、

ジギング開始！

ひと流し・・・、ふた流し・・・。

ポイント周辺はイサキと思われる魚探反応がひっきりなし。

青物はそんな反応の上層や、反応が途切れた直後が狙い目なんです。

AM5：40頃、おあつらえ向きにイサキの反応が途切れ、

ポツンポツンと単独の魚影が魚探に表示されます。

「うん、いい感じだなー、きそう♪」

その直後に「ゴンッ」というアタリ。

「よっしゃ！キター！！」

合わせを入れてがっちりフッキング。

直後に、すぐにそれとわかる強烈な引きです。

でも、ステラSWはオオマサに備えて、PE4号という事もありドラグは固め設定。

けっこうなパワーですが全然ドラグが鳴りません。

程なくして、銀色の魚体が水中に見えました。

丁寧にリーダーを左手に持ち、右手のネットでランディング。

MCワークスNB574SS＋ステラSW5000HG、

入魂完了です。

70cm、推定3kgの食べごろサイズのヒラマサゲット！

ヒレパンチ対策のプラケースで血抜き。まさに鮮血！ごめんね～。

ちょうどそのころ、遅れてビル・ジャックさんがポイントに到着。

ヒラマサを掲げて見せるぐっちゃん。

「ありゃー、もう釣っちゃったんですか？」

そんな言葉の直後、ビル・ジャックさん第１投！

着底間際にフォールでヒット！

なんと、1投目で81cm、5.7kgの丸々太ったブリをゲット！

ビル・ジャックさんはステラSW6000HGのデビュー戦だったのですが、

なんと1投で入魂完了です！

おいおい、なんという強運…

その後、次々と遊漁船がポイントに。

ほとんとがイサキ釣りですが、一部ジギング船も・・・。

写真に写っていない背中側の遊漁船も含めると10艘ほどいたと思います。

みな同じルートを流しますから、一時期遊漁船に囲まれての釣りになりました。

以前ならビビっていたところですが、今はもう慣れっこ。

もともとこっちの方が先にポイントにいたわけですしね。

574SS＋ステラSWは根がかりでジグロストしてしまったので、

583SS＋ツインパワーSWでジギングをしていたところ、

今度はかなり浅目の中層で「グオンッ」という感じのアタリ！

ツインパワーSWはPE3号でちょっとドラグも緩めの設定です。

1匹目に比べ抵抗も激しく、ドラグもけっこう鳴りました。

何度も海に向かって突っ込むのをドラグとロッドワークでいなし、

徐々にこっちのペースに。

本当はゴリ巻きでも何とかなりそうなサイズですが、まあ、お楽しみと言う事で…。

取り込んだのは、先ほどより一回り大きい、75cm、4kg。

これで上司の分が確保できました。

すぐ目の前にいたイサキ釣りの遊漁船の釣り師たちに、

このヒラマサを見せたら拍手をもらえました

この後、下げ潮になりものすごい勢いで潮が流れだしました。

風は東から吹いているのに、ボートは東に向かって時速2km以上で流されます。

さらに、ジグはもっと先の方に流されてしまうので、なかなか底がとれません。

そんな海況下で、根がかりでジグロストすること3回。

海上でリーダーの結び直しはけっこう辛いです

3匹目はかなり上層でアタリました。

そのまま一気に海底に向かって突っ走ります。

「おおっ、今日1番の引きじゃないの？」

ドラグもけっこう鳴りました。

そして・・・、

あれ？

先週と同様、サイズアップと思ってあげたら、

サイズダウンです。

ちょうど70cmくらいでしょう。うーん、引きとサイズは比例しません。

潮流による影響もあったのでしょう。

似たり寄ったりのサイズなので、誤差の範囲かもしれませんが…。

とりあえずこれで3匹。ミッション完了です。

後は最後の未入魂アイテム、ステラSW14000XGの入魂だけ。

つまり、キャスティングに変更です。

投げて、投げて、投げて、投げて、投げる・・・。

釣れません。

このところお決まりの沖では釣れるがシャローでは釣れないパターン。

トップの大物、ちょっと休憩かもしれません。

ちなみに、ちょっとというのは秋までだったりします（爆）

水深15～20mしかないシャローですが、

ときどきベイトとは違う青物っぽい反応が中層に現れます。

ちょっとキャスティングに嫌気がさしてきたので、ジグを飛ばして斜めジギング。

「コンッ！」

「あれ、あたっちゃった！」

ヒラマサのような動きをしますが、全然パワーがありません。

独特の首振りも、グオングオンではなく、クンクンッという感じです。

緩いツインパワーのドラグすら鳴らせずに、簡単に寄せられ、

最後はタモすら使わずにブリ上げされたのは、

遂に、このサイズが釣れる季節になってしまいました。

50cmに満たない、1.5kg程の、ヒラマサならぬヒラゴ、子マサです。

本日はミッションコンプリート済みなので、このサイズに用はありません。

優しく、デカマサになって戻ってきてくれることを祈ってリリースしました。

風が強くなって沖に行きにくくなったのと、

いったん休憩しようと出航場所に戻ったところで、

ビル・ジャックさんのボートのドーリーが壊れるハプニングもあり、

この日はAM11：00過ぎに早上がりとしました。

ビル・ジャックさんは朝一のブリにヒラゴを追加。

ぐっちゃんは70cm台のヒラマサを3本（リリース含まず）。

あ、上の写真、お腹がポッコリ出ているわけではなく、

魚の重さでお腹を前に出して踏ん張っているだけですからね。

まあ、本当はちょっとだけ出ていたりしますが・・・。

いつも早く帰ってしまうパーフェクター師のタダノさん、

この日はけっこう頑張って釣っていたと思いきや、

イサキを70尾以上釣ってご満悦でした。

約束通りヒラマサを1本差し上げたのですが、

イサキを15尾もいただきました。

帰りがけに「本当に持ってきたのか？」という上司に、

ヒラマサ1本とイサキ3尾を押しつけ、

（本当はイサキを半分置いていこうとして断られました）

我が家にはヒラマサ1本とイサキ12尾が運ばれることに。

奥さんは呆れていましたが、

イサキの刺身。こりこりして歯ごたえが増した真鯛みたいで美味！

残りは塩焼きで…。

イサキの塩焼き、子供たちに大人気で、思った以上に売れました。

「今度はこれがいいなあ。また釣ってきて」

いやいや、イサキはもらいものでぐっちゃんが釣ったわけではありません。

イサキのせいで、我が家にはヒラマサが捌いただけの手つかずの状態で残っています。

明日からまたヒラマサづくしですね。

ありがたいことです

海況に恵まれて、いい釣りができていると思います。

次も海況に恵まれますように。

そして、最後の大物、ステラSW14000XGに入魂できますように。

それではまた　おやすみなさい

※追記

この日、ブログでもコメントいただいていた、松風丸さんからお声かけいただきました。

松風丸さんも67cmのヒラマサをゲットされたと伺いました。

おめでとうございます。

また見かけたらお声かけください。これからもよろしくお願いします。

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ソルティスト復活！活躍の場はあるか？

2014年05月17日 | 釣り道具

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17日土曜日、千葉県北西部は非常に強い風が吹きました

明日の海況は…？

べた凪ですな（＾＾）

風も弱まりそうで、明日も午前中勝負になりそうな予感。

さて、先日クラッチが壊れて修理に出していた、

修理が完了したとお店から入電がありました。

こんな感じで袋詰めされ、エアーペーパーに包まれていました。

部品2ヶ所交換。原因は塩ガミ？

これが交換された部品。確かに汚れまくっています。

でも、これがクラッチ故障の原因とは思えませんが・・・、

ここの部分の部品が新品になっています。

もちろんクラッチが戻らないという症状は改善済み。

スロージギングタックル復活です。

リーダーをフロロ6号で結び直して、準備完了。

久々に鯛ラバ遊びができそうです

はたして、明日登場の場面があるのか？

たまには青物以外の持ち帰りができるのか？

早々にヒラマサゲットできたらこれを試してみましょうかね・・・。

反対にこのタックルでヒラマサかけちゃったら、また壊しちゃうかも・・・（汗）

釣行前ですから、好きなこと言わせてください

明日、どんより無言で帰ってくることがありませんように・・・。

それではまた　おやすみなさい

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ヒラマサ活性高し！入魂なるか！？

2014年05月13日 | ゴムボートJEX325　釣行記

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5月11日（日曜日）、宣言通り浮かんでまいりました。

この日のミッションは、

手前のMCワークス574SS、ステラSW5000HG（6000スプール）、

奥のステラSW14000XGの3アイテム入魂！

AM4：00に現地入りしましたが、既に空は明るくなりかけています。

日の出はAM4：39。本当に早くなりました。

毎度のことながら、ビル・ジャックさんも登場。

また、以前内房の方でお見かけした事のある赤色のJEXも初登場です。

確かあのボートはカップルだったはず・・・、とよく見れば、

夫婦2人で仲良く出航準備中　うーん、羨ましいっす。

ブログ「新米船長ルアー釣りの日々」のかっぱ美さんではないかと思うのですが・・・、

間違っていたらごめんなさい。

頑張って準備するも出航できたのはAM5:15。

すっかり日が昇っていました。

予報では朝は風が弱く凪、日が昇ると徐々に風が強くなり、午後は南風。

沖まで行けるのは早い時間、という事で、

今回もジギングでお土産確保、その後キャスティングで大物狙い、というパターンです。

ご覧の通り、椅子はドカットD-5000に変わっています。

そして、わかりづらいですがグレーのUVカットシート。ヒレパンチ対策です。

これで、大物が来ても安心　かな？

沖のジギングポイントに着いて、釣り開始。

もちろん入魂目的なのでMCワークス574SSとステラSW5000HGでしゃくります。

ひと流し、ふた流し・・・。

凪なのですがさざ波があって、所々に潮目ができて、

いかにも釣れそうな海況です。水温は17.3℃、ちょうどいいくらい、かな。

何度かアタリっぽい反応が手に伝わりますが、フィッキングには至らず。

ロングジグからスロージギング用の短いジグに変更してみました。

最初のヒットはAM6:00くらいだったでしょうか。

小気味良い魚信。そしてフッキング。

ヒラマサ特有の強い引きと首振り。かけた直後に本命と確信しました。

574SSのバットパワーが難なく相手を引き寄せていきます。

何度かドラグがチリチリ鳴りましたが、ほんの1～2分で魚体が見えました。

「よし！ヒラマサちゃん！！」

サイズは70cm、3kgといったところでしょうか。

これで入魂完了だね、とランディングネットに手をかけたその時、

何を考えたかヒラマサがGucchan号に向かってひと泳ぎ（驚）

一気にテンションが無くなって、次の瞬間、無残にもフックアウト。

「ありゃー、やっちゃった」

入魂直前で痛恨のバラシです。

その後少しして、近くで釣っていたビル・ジャックさんを見ると・・・、

クロステージのジギングロッドが満月状態になっています。

「おおっ、やったね！（でもなんでメインロッドの天龍じゃないの？）」

おめでとうございます！ヒラマサゲットです。

なんでも、天龍のロッドがライントラブルで、

仕方なく使ったサブロッドにいきなり来たそうです。

ビルジャックさん曰く、　「折れるかと思った」

さらにビル・ジャックさん、もう1本追加

そのころ、ぐっちゃんは574SSのスロー用ジグを根がかりでロスト。

リーダーの結び直しが面倒で、583SS＋ツインパワーSW6000HGで代用。

わずか2投目で、

「キタッ！」

ちょっとドラグを緩めにしていたので、ジジジ・・・とドラグが鳴きますが、

ゆっくりドラグを締め込みながら、徐々に魚を浮かせにかかります。

今度はテンションを緩めないように、リーダーを左手で持って、

右手でランディング。

この方法、ミスが少なく確実に獲れます。

やっと本日の1本目ゲットです。73cm、3.5kg。

そうそう、もう一つのヒレパンチ対策、

浅目のプラケースがここで活躍。

とはいえ、完全に頭と尻尾がはみ出ています。

これでは、10kgサイズには全く役に立たないかも（汗）

まあ、その下にはUVカットシートがありますから、暴れても大丈夫っしょ

これで余裕ができたので、574SSの方のラインシステムを作り直します。

今度こそ574SS＋ステラに入魂、と頑張ってしゃくりますが、なかなか釣れません。

ちょっと重いジグをしゃくるのに疲れたので、軽めのジグを装着した583SSに浮気。

その1投目！

「ゴンッ！」

ありゃ、来ちゃった。

さっきより元気がありガンガン暴れます。

いやー、楽しーーーーい

程なくしてあがってきたのは、

サイズアップ・・・、

していません。

あれー？さっきよりよく引いたのですが、少しだけサイズダウンです。

しかも、またしても釣り上げたタックルは583SS+ツインパワーSW。

まだニュータックルに入魂ならず。

悔しいのでこれ以降574SS＋ステラSWに変更し、

ジグをいろいろ変更してチャレンジします。

何度かジグを追いかけて水面近くまでヒラマサが付いてくる、という状態を目撃。

いずれも釣り上げたのと同サイズくらいの比較的小ぶりなヒラマサです。

また、フッキングしないながらもジグに魚が当たった感触が、

ロッドとリールを通じ何度も伝わってきました。

が、追加なし。

うーん、ジグが大きすぎたかな？

時間とともに、予報通り風が出て波立ってきました。

クーラーには既に2本ヒラマサが入っていますから、もう小さいのは要りません。

もうひとつの目標であるステラSW14000XGに入魂するため、

あちこちで発生する鳥山を追いかけてキャスティングするも、不発。

引き続き、シャローに移動してガンガン投げ倒しますが、やはり不発・・・（涙）

この日も前回小太郎さんとご一緒した時と同じで、

ヒラマサはジギングポイントに集結して、シャローには不在だったようです。

ただ、この日は比較的中層でのアタリが多かったので、

トップで入れ食い、なんて日も近いのでは？

その時にはもうワンサイズ小さくなっている可能性がありますが・・・

結局、PM2：00まで粘って沖上がり。

ビル・ジャックさんはけっこうな波の中、再度沖まで行ってジギングでもう1本追加。

1日で3本のヒラマサゲットという、ビル・ジャックデーとなりました

ぐっちゃんはというと、朝に釣った2本があるものの、

目的だったニューアイテムにはひとつも入魂できず（涙）

まあ、持ち帰るのは1本で十分です。

前出の赤いJEX夫妻（ごめんなさい、名前伺ったのに失念してしまいました）に、

1本貰っていただきました。

そうそう、彼ら、僕に

「ぐっちゃんさんですか？ブログで今日出るって書かれていたんで・・・」

なんて言ってくださいました。

このブログを読まれたら、是非コメント欄に一言書いてくださいね。

あと、非公開のメアド入力欄にアドレス入れていただければ、

僕にはアドレスが届くので、こちらから連絡します。

なんだかんだで沖に行ったり戻ったりを繰り返しましたから、

けっこう距離が延びました。

最高速は波に押されて一瞬だけ出た数字で、実際には13～18kmくらいが

巡航速度です。

なんだか、キャスティングよりジギングの方が今は調子がいいです。

でも、でかいのを獲るならキャスティングなんだよな～。

持ち帰ったヒラマサを見て、またしても次女が、

「またこのお魚～？たまには違うの釣ってきたら？」

そう言いわれながらも、今日食べたヒラマサの刺身は最高でしたよん

冷凍庫には西京漬けが貯まっていきます（汗）

ほんと、贅沢の極み、だと思うんだけどな～。

次回こそ、入魂します！

それではまた　おやすみなさい

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2014年05月10日 | 釣り道具

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先週は残念ながら浮けませんでした。

今週、金曜日にはひょうが降ったり、今日土曜日は急に強い風が吹いたりしていますが、

きっと日曜日は大丈夫でしょう。

ゴールデンウィーク中にこつこつポチッたり、オークションで落としたりしたGoodsが、

この数日で揃いました。

最初に手元に届いたのは、

パワードラグスプール14000番と、6000番の純正スプール。

シマノのスプールケースLと並べるとこんな感じ。

続いて、

大小2つのダンボール箱。

大きい方のダンボールには、

リングスター・ドカットD-5000

いままで道具入れ＆椅子としてRVボックスを使っていましたが、

前回釣行時にスマートフォンを入れていて液晶を割ってしまったので、

特に蓋部分の強度を考え、ぐっちゃんの体重にもびくともしない、ドカットを選択。

ルアー用品専用タックルBOX兼椅子としてボートに持ち込みます。

餌釣りの道具はワンランク小さなRVボックスに入れて、

必要な時だけボートに積み込みます。

そして、小さい方のダンボールは、

・・・、

もういいっつーねん！

はい、お察しの通り、2台目のステラです

いろいろ考えた結果、SW5000HGを買って（これが最安だった）、

6000番のスプールを追加して、PE3号と4号をカバーしよう、と決定。

順番が逆になって、スプールの方が先に届いてしまったので、

一番最初の写真となったわけです

ちなみに、09ツインパワーSW6000HGに

13ステラSW5000および6000のスプールは互換性あり。

ちょっと違和感ありますが・・・（汗）、性能的には問題いありませんよ、（たぶん）。

なんだか、親が子供を産んだみたい。スプールは替え衣装でしょうか。

ロッドに取り付けてみました。

手前から、

MCワークス　NB574SS 　＋　ステラSW5000HG（スプール6000番）　PE4号

MCワークス　NB583SS　＋　ツインパワーSW6000HG　PE3号

YAMAGA　Blue Sniper80/5　＋　ステラSW14000XG　PE6号

ここに、5000番と14000番のスペアスプールが加わります。

アイテム、コンプリートです。

これで獲れなくても、道具のせいにはできません。

このドカット＋3タックルで明日は挑みます。

退路を断ってのオオマサ狙い、敵は海況だけ・・・、かなあ（汗）

とりあえず、頑張ってきますね。

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GW最終日、強引に外房へ出撃するも…（涙）

2014年05月06日 | 釣り道具

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ゴールデンウィークは愛知県の実家で過ごしました。

実家のすぐ近くには川があります。

海に近く、ほとんど標高がないので、海に合わせて潮の満ち引きがあります。

いわゆる、汽水域の河口近くという事です。

一艇だけこんなプレジャーボートが係留されていて、

持ち主に見放されたこんなボートが放置されています（もったいない・・・）

汽水の川なので、海からボラの子供（こちらではイナとかコボと呼びます）や

セイゴが上ってきたりします。

海面を見るとパシャパシャと魚が飛んでいるのが見えたので、

「セイゴだったらワームで釣れるかな？」

夕まづめにちょっと試してみましたが、全く反応がありませんでした。

どうやら跳ねているのはボラの子供のようです。

うーん、不完全燃焼（笑）

5日の深夜に関東に戻ってきました。自宅についたのは6日AM0：30頃。

「このまま頑張れば、朝までに外房に行けるなあ」

予報は朝まで南風で波とうねりがあり、雨も降りますが、

その後北風に変わり穏やかになるはず。

どうしても釣りに行きたい。行かずに後悔するのはいやなので・・・、

「行ってみよ」

AM4:00に現地到着。

風が強く波が高そうです。

波風がおさまるまで車内で仮眠・・・。

AM6:00、すっかり明るくなったところで目が覚めて、海の様子を確認。

こりゃ、ダメだ。

遅れてビル・ジャックさんも到着しましたが、この海に諦めムード。

彼らは内房へ行くと言って移動していきました。

ぐっちゃんは愛知県からの長時間移動の影響もあって、

とても移動する気になれず、

AM9:00まで粘って海況の回復を待ちましたが、

風は弱まったものの波は相変わらず。諦めて帰ることにしました。

うーん、無念です。

ビル・ジャックさん情報によると、内房も風が強く沖には行けない状況だったそうです。

途中、キャスティングによって買い物。

PEのメインラインとスプールケース。

これらがどのように使われるのかは次回以降に紹介します

結局、海を見に行っただけで終わったGW最終日。

来週も天気予報は芳しくないのですが、何とか上方修正を祈ります。

盛り上がりのない記事でごめんなさい。

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Newアイテム＆ヒレパンチ対策！

2014年05月02日 | 艤装

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進め！Gucchan号をご覧いただいている皆様、毎度ありがとうございます。

前回、前々回の記事は非常に反響が大きくて、過去最高のアクセス数を記録しました。

毎度拙い文章に飽きずにお付き合いいただき感謝感謝でございます。

さて、今回は釣行記ではありません。

前回公約した通り、Newアイテムとボート修理について書いてみます。

まずはNewアイテム。

オークションで落札した一品です。

前回の釣行中に自宅に届きました。

この「政」の文字・・・（汗）、気持ちはわかりますが、センスが・・・？？？

I君曰く、「塗りつぶしちゃえ～。」

いやいや、前の持ち主の思いを引き継ぎ、このまま使用します（笑）

Medusa Custom Works Northern Blue 574SS　Evolution

カスタムモデルです。

前出の「政」の文字はともかく、

比較的状態の良いこのロッドがかなり安く手に入りご満悦

ステラSW14000XGと組み合わせるとこんな感じ。

それほど違和感はありませんが、やっぱり14000はでかいので、6000クラスが欲しい。

同じMC worksの583SSは

ツインパワーSW6000HG＋PE3号で組み合わせているので、

この574SSも6000番クラスのリールにPE4号が妥当な線でしょう。

うーん、またリールを物色しなきゃ・・・。

しかしこの574SS、メチャクチャしっかりしたロッドです。

583SSと変わらない重さですが、

シャープさが際立つ583SSに対し、剛健さが前面に出た感のある574SS。

これで近海から遠征まで、ジギングの大物対策はバッチリです。

続いて・・・、

ヒレパンチ対策ですね。

皆さんからアドバイスいただいたのが、

①衣装ケース

②ゴムマット

①の衣装ケースですが、車にゴムボート一式を積み込むと、

残念ながら大きな衣装ケースを入れるスペースがありません。

そこでピン！と来ました。

ハードコンテナボックスです。

折りたためば厚さ9cmまで薄くなりますから、これなら車載可能でしょう。

単独釣行ならこれでOKですが、2人だとボートにこんな大きな箱を置く余裕はありません。

そこで、もう一案の②ゴムマット。

これも素晴らしいアイデアですが、ゴムマットは重いし・・・、

という訳で、軽くて効果抜群のアイテムを模索し、見つけたのが、

ブルーシートならぬグレーシート。厚手でUVカットシートが正式名称。

これを、

こんな感じで止めてしまえば、ヒレパンチに負けないボート生地の完成です。

どちらも一長一短なので、状況に応じて使い分けようと思います。

で、ヒレパンチの穴を修理していたら、実は7ヶ所から空気漏れしていてビックリ！

もちろん通常の修理キットを使って穴をふさいでいきます。

↓ここは厄介な場所なので、

こんな接着剤を買ってきまして、（アクアシールを探したが見つからず・・・）

強引に穴を塞ぎます。

ついでにエンジンのメンテナンス。

半年に一回のペースでオイル交換していますが、

このところエンジンを酷使しているので、オイルをチェック。

案の定、オイルはけっこう真っ黒。

早速交換。

GW後半は実家に帰省するため浮けませんが、

その後の釣行のための準備は着々と進行中なんです。

これ以上、物欲に負けて買い物しないようにしなきゃ。

と言いつつ、こいつが3枚あるんですよね～。

うーん、策略にはまっているなあ。

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