進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

小型船舶操縦免許証が届きました ~免許証変遷~

2022年07月30日 | その他

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ ←ポチッとお願いします
にほんブログ村

 

少し前に小型船舶操縦免許の更新に行った記事を書きました。

ただし、更新手続きは代理で行ってもらうため、

新免許を手にするまでに10日~2週間ほどかかります。

 

で、27日に新免許を簡易書留で配達いただいたのですが、

不在で受け取れず、

28日に郵便局まで取りに行ってきました。

新旧免許が入っていました。

 

せっかくだから過去の免許を順に並べてみましょう。

最初の二級免許。平成24年=2012年の取得です。

写真を証明写真ボックスで撮ったため、ぼけているし二日酔いのような顔です。

でも、

2014年に引越して、2015年に住所変更手続き。

写真も変わりました。

この写真が一番男前ですね、わからないと思いますけど。

 

2016年の年末に最初の免許更新をしました。

免許期限の半年近く前ですが、1年前から更新可能ですからね。

この時にはもうNEO390に乗り換えていて、

外房10海里登録だったのですが、免許は二級なので5海里限定…。

免許をステップアップする必要がありました。 

 

本当は最初の更新の前にステップアップしたかったのですが、

タイミングが合わず、

最初の更新から半年余りでステップアップという形になりました。

この写真は原本よりも横が伸び、縦が縮んでいます。

変な加工して欲しくないなあ。

最初の免許の次に気に入らない写真です。

 

そして今回の更新、これが最新の免許です。

この写真は加工されていません。

本当に横に伸びたんです(涙)

コロナ禍のリモートワークの賜物ですね。

 

1)免許の更新が5年に1回、

2)船舶検査が3年に1回(中間検査含む)、

3)トレーラーの車検が2年に1回。

これらがトレーラブルボーターのマイルストーンなのですが、

今回、免許の更新が済みましたので、次回は2027年です。

船舶検査は令和5年12月、つまり来年2023年12月です。

トレーラー車検は昨年やりましたので、これも2023年で11月。

しばらくこれらの大きなイベントはありませんが、

来年の後半には大物が2つほぼ同時に来るんですね。

 

めでたく無免許状態から脱却しました。

さあ、スタンバイOKです。

気が付けば1年で最も暑い季節です。

後はこの暑さでも頑張れる気力があるか?ですね。

天気予報&体調と相談してみます。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年エリアトラウト③ ~うらたんざわ渓流釣場_2回目~

2022年07月27日 | エリアトラウト

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ ←ポチッとお願いします
にほんブログ村

 

7月24日日曜日、当然まだ更新した船舶免許は届かないわけで…、

今回もエリアトラウトに行ってきましたよ。

①釣りの難易度は低い(簡単に釣れる)。

②それほど混んでいない。

③釣り人のマナーが良い。

④ポンド(池)タイプよりも渓流タイプ。

⑤大物も釣れる。

⑥ニジマスだけでなく、イワナやヤマメも釣れる。

こんなわがままな希望を並べて、

いろいろ調べた結果、

関東近郊では前々回、前回行った、

「リヴァスポット早戸」「うらたんざわ渓流釣場」が候補に残りました。

まあ、これまでもさんざんネットで調べたので、

よほど新しい発見でもない限り、

この2つが有力候補です。

共に自宅から100kmちょっと、

車で高速を使って2時間ほどの距離です。

 

①は持ち帰り匹数制限があるうらたんざわ渓流釣場の方が良く釣れる印象。

②は釣り人以外の入場禁止であるうらたんざわ渓流釣場の方が空いている。

③も純粋な釣り人が集まり、BBQなどができないうらたんざわ渓流釣場の方が良い。

④はいずれも渓流タイプなので問題なし。リヴァスポット早戸の方が広大だが人も多い。

⑤はどちらも大物の可能性あり。

⑥は特別放流日ならリヴァスポット早戸だが、それ以外はニジマス中心。

 

結局①②③を重視し、

純粋に釣りを楽しめてより多く釣れそうな、

「うらたんざわ渓流釣場」を再訪することにしました。

④⑤⑥はまあ引き分けですね。

リヴァスポット早戸は餌釣りもあって楽しいのですが、

前々回の釣行時、特別放流日だったこともあってとても混んでいて、

放流直後の入れ食いがあったものの14尾止まり。

前回のうらたんざわ渓流釣場はニジマスばかりでしたが、

大きいのも含め30尾くらいは釣れました。

ルアー釣りはどうしても魚が擦れてしまうと釣れないので、

できるだけ人は少ない方が良いのです。

この2ヶ所は比較的近い場所にあるので、

釣りをしない家族を連れて行くなら「リヴァスポット早戸」、

1人(または釣りをする人だけ)で行くなら「うらたんざわ渓流釣場」ですかね。

 

前振りが長くなりました。

4:00に自宅を出発し、

予定通り6:00に到着。

既に10名ほどが竿を振っています。

早速券売機で釣券を購入し、

釣りの準備を始めました。

 

今回は釣券と交換でもらえる目印は帽子に付けました。

 

前回良く釣れた下流側に向かいますが、

今回はこの幅40㎝くらいの揺れる橋を渡って、

駐車場とは対岸側で釣ることにしました。

タックルボックスとワカサギ用のクーラー。

クーラーにはペットボトルの飲料が3本入っています。

標高が400mあって朝の気温は21℃と涼しかったのですが、

前回も昼はメチャクチャ暑かったので、

この日も相当暑くなるだろうという推測です。

 

なお、この釣り座から4マスほどで、

ルアー釣りの最下流に到達する位置関係です。

上の写真の矢印あたりですね。

この日はここからフライ・ルアー・テンカラエリアの最下流までの4マスくらいで釣りました。

 

釣り開始は6:18。

そしてファーストヒットは、

6:21でした。

相変わらず速攻で釣れますね。

しかも、前回はゼロだったヤマメが釣れましたよ。

小ぶりですが当然キープです。

うらたんざわ渓流釣場の株がまた一つ上がりました(笑)

 

6:24、サイズアップ。

 

6:30、さらにサイズアップ。

前回も数はかなり釣れたので、

今回はわりと大きめのサイズだけキープすることに。

ヤマメとビッグワン用に枠を開けておく必要があるので、

7尾釣ったらその後はリリース作戦です。

3尾くらいならいつでも釣れるだろうという、大甘な考えのぐっちゃん。

大丈夫か!?

 

もちろんバーブレスフックなので巻き上げ途中にばらすこともありますし、

フッキングしてファイト開始早々外れてしまうこともあります。

アタリが5回あると3回はフッキングして、

ネットインできるのは2回という感じですかね。

7:30には魚籠は予定数いっぱいになり、

その後はほぼリリースでした。

とにかくルアーチェンジする度にアタリがあって、

数匹続くもの、1尾で見切られるもの、

水がクリアで魚の動きが手に取るようにわかるので、

ルアーの良し悪しも簡単にわかります。

寄せてきてからテンションを緩めてオートリリースとか、

すっかりこの釣り場に慣れてしまいました。

 

一度、フィッキングした直後にガツン!と重さが伝わり、

ファーストランでリーダーをブチンッ、と切られたことがありました。

多少リーダーに傷がついていたのでしょうが、

1号のリーダーですし、手に伝わった感触は50オーバー?って感じでしたね。

 

この日2尾目のヤマメは、30cmほどの良型でした。

この日はセニョールトルネードが良く釣れましたね。

 

不思議なことにこの日は放流がありませんでした。

まあ、放流の必要がないほど釣りましたので、問題ないのですが。

こんな感じで釣れたところを動画で撮ろうとか、

無茶なことを始める始末。

ポイントとルアーがハマると、それほど入れ食いになることもあったんです。

 

そして11:15、風が強くなったので少し重めの2.7gのスプーンを使いました。

激安のオルルド釣り具のセット品です。

最下流で対岸は岩壁になっていましたので、

壁際までキャストしたところ、

着水と同時にバクンッとバイト!

魚が見えました。

「でかい!」

それまでとはレベルが違う引き、なかなか寄ってこないのですが、

時間をかけて慎重にやり取り。

重量感から先ほどリーダーを切られた方がさらに大きかったと思いますが、

これもなかなかのサイズです。

ゲットしたのは40cmオーバーのナイスサイズ。

捌いた後に自宅で計測したら41cmでした。

体感的には45cm近くあると思ったのですが、

ニジマスは締めると縮む説は正しいですかね(笑)

 

昼頃にはかなり食いが落ちましたが、

それでも退屈しない程度には釣れてきます。

前回は30尾くらい釣っても、テンカラやフライに敵わない感じでしたが、

この日はテンカラをやる人はほとんどいなくて、

フライよりもルアーの方が好成績だったように思います。

正確に数えていませんが、前回よりもかなり多く釣ったと思います。

次回からワカサギ用のカウンターを持ってこようと思いました(笑)

 

前出の対岸に渡る橋の上から写した写真、

こうやって見ると水が緑で非常にキレイですし、

それほど混まずにのびのびと釣りができていることがわかりますね。

 

12:40ストップフィッシング。

実釣6時間余ですが、十分堪能できました。

40cmオーバー1尾、35cmオーバー2尾、

ヤマメは30cmオーバーを筆頭に3尾です。

10尾限定なので、この写真の魚たちはこの日の先鋭です。

 

さすがにこの時間になると気温も上昇して、外気温は31℃。

日陰で風にあたれば涼しいのですが、

日差しを浴びるとやはり暑いですね。

太陽が低いうちは山や木に太陽が隠れて涼しかったのですが、

日が高くなると逃げ場がなくて、直射日光浴びまくりでした。

日焼け止めを塗っていて正解でしたよ。

 

この日のアタリルアーたちです。

ブチンッと切られたのも茶色のセニョールトルネードでした。

 

帰りに日帰り入浴施設の、

「いやしの湯」へ寄りました(外観写真はホームページから拝借しました)。

 

簡素な作りで、スーパー銭湯ほど施設は充実していないです。

3時間750円でした。

ここで遅めの昼ごはん、とんこつラーメンを食べて、

ゆっくりと高速道路を走り、

17:00頃に帰宅しました。

 

釣り場の混雑も無く、数多くの魚が釣れ、

ヤマメも混じり、大型のニジマスもゲット。

まずまず満足の釣りとなりました。

贅沢な話ですが、だんだん持ち帰った魚を食べるのが億劫になって来ました。

今回は丸焼きに適さないサイズが3尾もいたので、

切り身にしてムニエルで食べてみましたが、美味しかったですよ。

 

次回ここに行くときには、次女を連れて行こうと思っています。

はたしてルアー釣り素人にトラウトは釣れるのか?

楽しみですね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テナガエビリベンジ…花見川の夕まづめ

2022年07月25日 | タナゴ・テナガエビ釣り

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ ←ポチッとお願いします
にほんブログ村

 

17日の土曜日、テナガエビチャレンジしましたが不発に終わりました。

この時は、

1)季節的にもう遅かった(???)

2)朝まづめに間に合わなかった

3)当日朝まで降り続いた大雨の影響

のどれかという考察をしたのですが、

もうひとつ、

4)先人にエビは釣りつくされていた

という可能性もあると思ったわけです。

 

1)は秋口まで釣れるという情報多数につき、

ピークは過ぎたとしてもまだ釣れるはず。

調べてみると、テナガエビは午後の方が釣れるという情報が多く、

2)の朝まづめはともかく、時合いが違った可能性も。

江戸川本流は濁流となっていましたので、

3)は大きな河川では正しい。

そして4)ですが、

メジャーな釣り場よりもマイナーな釣り場の方が良いのでは、と思いました。

 

平日の夕方の空き時間を使って、

近所のテナガエビポイントを調査してきました。

行ったのは自宅から20分ほどで着く、

「花見川」です。

え、メジャーポイントじゃないかって?

まあ、そうなんですけど、千葉ローカルですし、

平日の夕方なら人はいないかな、と。

まして新左近川親水公園のように、

毎日釣り人が糸を垂らしているような環境ではないでしょう。

20:30にはリモート会議があるので家に戻らなければならなかったし…。

 

500円で24時間停められる駐車場に車を置いて、

5分ほど歩いてポイントへ。

このコンクリートブロックの護岸の隙間に、

テナガエビがいるという事なのでしょうが、

ここもかなりのメジャーポイントなので、

あまり人が手を入れていないであろう場所を探ります。

 

こんな感じで草がコンクリートの上まで伸びている場所で、隙間に仕掛けを落とします。

 

釣れました!

ようやくテナガエビゲットです。

 

外道はハゼ。

ハゼもけっこう釣れます。 

 

1時間ほどで9匹ゲット。

 

調子に乗って別の日にも行ってみたら、

やっぱり同じくらい釣れました。

ただ、初日の方が大きいのが多かったかな。

 

念願?のテナガエビの素揚げを2回も楽しみましたよ。

これは本当に美味いです。

安価ではありますが道具も買ってチャレンジしたので、

なんとかテナガエビが釣れて良かったです。

 

で、結論ですが、

「超メジャーポイントはほぼ釣られてしまっていてエビがいない」

です。

土曜日に花見川のもっとメジャーなポイントと、

新左近川親水公園を再び覗いてみましたが、

わずかな時間でしたが、花見川は小粒なエビが2匹だけ、

なぜか3cmほどのミニブラックバスが釣れました。

新左近川親水公園は夕方行って2時間ほど頑張ったのに、

ハゼしか釣れませんでした。

 

テナガエビを釣ろうと思ったらメジャーポイントに行くだけでなく、

マイポイントと言えるあまり知られていないポイントを探すべきですね。

とりあえず全く釣れないままシーズンオフ、という事は避けたかったので、

テナガエビ釣りに関してはほぼ満足です。

簡単に行けて安価でお手軽、こういう釣りもたまにはいいですね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シノさんのハンマーヘッドで東京湾サワラ探し

2022年07月21日 | その他のボート釣り

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ ←ポチッとお願いします
にほんブログ村

 

7月18日は海の日、3連休の最終日です。

前々回、船舶免許更新の記事を書きましたが、

その最後に、

「ボートオーナーの皆さん、お声かけください」

の一文に、ハンマーヘッド所有のシノさんが反応してくれました。

 

集合時間はシノさん邸に3:00と早かったのですが、

自分のボートの準備が無いので楽チンです。

シノさんのボートは東京湾では名の知れた赤いハンマーヘッド。

 

我々の他にはJBB280さんがタコ&タチウオ狙いで参戦。

JBB280さんは一足先に出航されました。

 

黒いハンマーヘッドのタカハシさんと現地で待ち合わせて、

5:00頃に出航です。

 

数キロ行ったところでタカハシさんがついてきていないことに気づきました。

一時停船し、縄のようなロープの浮遊物をターゲットにキャスティング。

狙いはシイラです。

1投目から、

「おっ、あたった!」

ペンペンシイラでした。

オートリリース。

幸先の良いスタートです。

ちなみに水温ですが、

23℃台。

夏ですね。

 

その後追いついてきたタカハシハンマーヘッドは、

エンジンが吹けずスピードが出ないそうです。

一旦帰航してボートをトレーラーに上げて、

ドレンを開けたら大量の水が…。

ここ数日の関東を襲った豪雨の影響のようです。

タカハシさんは埼玉県人なので、特に豪雨が酷かった地区です。

溜まっていた雨水をすべて抜いて再出発!

 

 

 

今度は大丈夫。

順調に浦賀水道に向かって滑走しています。

ハンマーヘッドは横幅があるせいか安定していますね。

多少波気があるので全開にはせず、25~30km/hくらいで巡航します。

 

航路を超えたあたりでうろうろしてサワラを探しますが、

どうにも見つかりません。

鳥も飛んでいないし、ナブラもゼロです。

仕方ありません。

セカンドオプションのタチウオポイントへ。

遊漁船が大量に押し寄せる前に太刀魚釣っちゃいましょう作戦です。

 

ここには大御所小野さんが友恵丸Ⅱで浮かんでおられました。

一足先に太刀魚をあげています。

 

我々も頑張ってジギングしますが、なかなか当たりません。

水深は60m台で、タナは45~55mとのことです。

「フッ…」

ジギング中に急にテンションが無くなって、

この日のために買ったアカキンの100gジグを、

高切れでロストしました。

タチウオの仕業ですが、なにもPEを切らなくても…。

小野さんも2度ほど同じ目にあったようなので、この日のタチウオは少し浮いていたのかも。

このロストで一気にテンションダウンです。

次第に船団ができて、気が付けば周りはタチウオ遊漁船だらけ。

ほとんどテンヤか天秤仕掛けで、ジギングはあまりいません。

そして、魚探反応はあってもあまり釣れていないようです。

 

移動を決意!

第二海保近くに船団ができていたのでその近くに行きました。

この船団は同じタチウオでもほとんどジギングでした。

水深が30m、棚が15~25mと言っていたので、

こちらの方が浅くてジギングしやすいという事でしょう。

遊漁船のジギンガーはちょくちょくタチウオを上げていましたが、

なぜかすぐ近くの我々には釣れません。

何が違うのか?

タカハシさん情報では、あまりしゃくらず早めのただ巻きが良いとか。 

結局ボウズのまま、再びサワラ探しの旅に出ることになりました。

 

そういえば第二海保近くで潜水艦を目撃しました。

このあたりだと深場が無いので潜水せずに上層を進んでいるのでしょう。

続いて、

こんな軍艦も。

外房と違って東京湾は超大型船やこんな特殊な船が見られるのが特徴ですね。

 

第三海保跡や航路脇のポイントをうろうろしながら青物やサワラを探しますが、

この日はほぼ「無の海」でした。

情報によるとサワラは朝まづめと夕まづめが熱いようです。

昼近くになって徐々に南風が強くなり、

海面の波も少しずつ高くなってきました。

サワラのポイントはもっと南だとアルミボート旦那さんから情報をいただいたのですが、

既にこれ以上南下するのは厳しい海況です。

最後に出航ポイント近くまで移動し、マゴチを狙ってみることに。

この日初めてワームを投げます。

わかりますか?

真ん中あたりがスパッと削れてラインが入ったようになっています。

サバフグの仕業でしょう。

これが来ると、もうマゴチどころじゃありません。

サバフグ地獄が今年も始まったという事でしょうか。

これにて諦め、ストップフィッシング。

結局朝イチ一投目のペンペンシイラ以外に魚の姿を見ることはできませんでした。

 

昨年も思ったのですが、

やっぱり経験不足のビギナーが爆釣できるほど東京湾も甘くないです。

ぐっちゃんが外房に精通しているように、

東京湾も通い詰めてポイントや釣り方を勉強してナンボなんでしょう。

 

東京観音です。

海が波立ってきていますね。

 

バウのキャスティングレールからシノさんを撮影しましたが、

大きなネットが邪魔になって顔がほとんどわかりません(笑)

 

東京湾はポイントがそこそこ遠いので、

走り回ると結構距離が出ます。

この日の52kmは、外房ならばかの有名根まで往復でもしないと行かない距離ですね。

ハンマーヘッドは快適ですが、60馬力だし、燃費はNEOの半分くらいのようです。

 

この日のログです。

迷走していますね(笑)

 

なかなか東京湾でいい思いをさせてもらえませんが、

今回は東京湾をホームにしているシノさんに、

いろいろなポイントを教えていただいたのは収穫でした。

ちなみにシノさんのおすすめは、

スズキとクロダイだそうです。

なるほど、ゲームフィッシングと考えるならそれもありですね。

陸っぱり時代は目の色を変えて追いかけていたクロダイですが、

ボート釣りを始めてからは全く疎遠になりましたし。

 

今回は釣果には恵まれませんでしたが、

たくさんのシノさんの知り合いに会えましたし、

そもそもボート免許がないのに海に浮かべたことで十分です。

本来はシーズンオフの真夏に釣りができていることで感謝しましょう。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テナガエビ釣りにチャレンジしようと思ったのですが…

2022年07月19日 | タナゴ・テナガエビ釣り

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ ←ポチッとお願いします
にほんブログ村

 

7月16,17,18日は3連休でした。

16日土曜日は終日天気が不安定で、釣りは厳しい1日でした。

残りは17日日曜日と18日月曜日(海の日)です。

 

16日に釣具店へ行って、

以前から一度やってみようと思っていたテナガエビの釣り道具を買い込みました。

とは言っても、ぐっちゃんの他の釣りに比べれば激安の部類で、

180cmの竿790円をはじめ、餌込みで2000円ほどで揃いました。

また、ネットでいろいろポイントを調べ、

以下の3ヶ所を候補にしました。

① 新左近川親水公園

② 里見公園に駐車し江戸川本流

③ 水元公園

朝イチで①へ行き、釣果が無ければ②→③と移動する計画。

 

17日未明、目が覚めるとまだ雨が降っていました。

テナガエビは夜行性、

日の出時間には釣り開始と行きたかったのですが、

1時間ほど遅れて出発です。

 

最初に結論を書いてしまいますが、

期待したテナガエビは1匹も釣れませんでした。

従って、3公園の紹介写真記事のようになってしまいますがご勘弁を。

 

① 新左近川親水公園

駐車場入り口。

ここに入るまでの道はかなりわかりにくいです。

橋の下が駐車場なので、暑い日差しが直接当たらなくて快適。

ここは24時間利用可能です。

最初にここに行くことにしたのは駐車場の利用時間が決めてでした。

 

790円、180cmのノベ竿。

シモリタイプのテナガエビ専用仕掛けを使います。

餌は赤虫とカニカマを用意しました。

 

この橋の下が本命ポイント。

ここのゴロタ岩の隙間に仕掛けを落とし、

テナガエビが食いついてくれるのを待ちます。 

しかし…、

釣れたのは小さなドンコのみ。

エビのアタリは皆無だったので、1時間半ほどで移動を決定。

しかし、最終的にはこの釣り場が一番まともだったように思います。

 

 

②里見公園

 

駐車場の利用時間は8:00から17:00です。朝イチでは利用できません。

ここの駐車場に車を止めて、

江戸川本流の少し下流にあるテトラ帯にチャレンジする予定でした。

しかし…、

川が折からの豪雨で茶色に濁り、増水していました。

遊歩道を南下すると…、

本命のテトラ帯ですが、この濁りでは釣りになりません。

それ以前に、所々にこのテトラ帯に降りられる場所があるとの情報でしたが、

そんな場所はひとつもありませんでした。

ここは過去のポイントなのかもしれません。

 

仕方ないので里見公園の中を少し歩きました。

駐車場から急な階段を数十段登らないと公園に辿り着かないのですが、

その分空いていて落ち着いた感じの公園でした。

 

 

③水元公園

広大な水を中心にした公園です。

この水路が本命なのですが、

釣れるのはタナゴばかり。

上の写真の釣り師たちも、本命はタナゴです。

おそらく、テナガエビ狙いは皆無だったのではと思います。

 

アタリがある分退屈はしませんが、

タナゴの魚影が濃すぎてテナガエビがいるのか確認できませんでした。

 

というわけで、残念な結果に終わりました。

1)季節的にもう遅かった(???)

2)朝まづめに間に合わなかった

3)当日朝まで降り続いた大雨の影響

惨敗の理由はこんなところでしょうか。

 

5:00に自宅を出発して、

12:00には帰って来ましたので、

移動ばかりで釣り時間はそれほど多くはありませんでしたが、

暑さで赤虫も弱りが早く、

これ以上の延長は無意味と判断しました。

 

テナガエビ釣りのピークは梅雨時なので、今後上向く可能性は低く、

たくさん釣れればまた行こうかと思ったのですが、

今回打ちのめされたことで、

しばらくはいいかな、という感想です。

 

早く帰ったのは翌日も釣行の予定が入ったから。

昼に帰ったぐっちゃんは、翌日に備えゴロゴロと転がりながら、

横になって体力回復に努めました。

 

それではまた おやすみなさい

 

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小型船舶操縦免許証の更新に行ってきました

2022年07月15日 | その他

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ ←ポチッとお願いします
にほんブログ村

 

ぐっちゃんの小型船舶操縦免許証、

間もなく有効期限が切れます。

1級免許にステップアップしてもう5年になるんですね。

2017年、1級免許取得時の記事はこちらから。

 

またまた、1級免許を取得した、

マリーナリトルオーシャンさんにお世話になります。

マリーナリトルオーシャンさん=ファーストポートで、

ファーストポートはジョイクラフトーショップ・ドットコムを経営しています。

つまり、ゴムボートの初代Gucchan号を買ったお店です。

少し前までジョイクラフト-ショップ・ドットコムさんのホームページには、

このブログのリンクが貼られていたのですが、

さすがにもうなくなってしまったようです。

 

免許の更新の講習は、マリーナリトルオーシャンさんのホームページでは毎日開催となっていますが、

実際には一部の木曜日と日曜日の午後(16:00から)に開催です。

ほぼ、週に1回で木曜か日曜に開催と考えてください。

さすがに毎日開催するほど更新する人が多くはないのでしょう。

ここで免許更新を予定している人、

講習の開催日を電話で確認されることをお勧めします。

 

ぐっちゃんはフレックス制度を利用して木曜日の16:00から受講しました。

相変わらずの超狭い事務所で受付をして、

 

懐かしのアパートの1階を改造した講義室で受講。

無事1時間ほどで終了しました。

 

ただ、新しい免許が届くまで10日~2週間ほどかかります。

その間、つまり今月末までぐっちゃんは無免許状態です。

可哀そうだから乗せてあげる、というボートオーナの皆さん、

お声かけください(笑)

 

それではまた おやすみなさい

 

 

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年エリアトラウト② ~うらたんざわ渓流釣場~

2022年07月12日 | エリアトラウト

にほんブログ村 釣りブログ ワカサギ釣りへ ←ポチッとお願いします
にほんブログ村

 

7月9日、10日の週末、

9日は愛車ランドクルーザープラドのブレーキパット交換に行ってきました。

10日の海は風が強そうな予報でした。

内房でタチウオやタコ、

館山から外洋に出てワラサなどがこの時期のターゲットですが、

今回は海は諦め、

10日にエリアトラウト再挑戦することにしました。

前週持ち帰ったやまめ平の小ぶりなアマゴは、1週間で食べつくしました(笑)

 

北関東から静岡や山梨まで視野に入れて検討し、

選んだ管理釣り場は、

「うらたんざわ渓流釣場」

神奈川県相模原市ですから、前回挑戦したリヴァスポット早戸に近い立地です。

千葉から向かうと、うらたんざわ渓流釣場の方が少し距離がありますが、

リヴァスポット早戸ほどの秘境ではなさそうです。 

梅雨明けして真夏になってしまったので、

少しでも標高が高く、

ポンド(池)タイプよりも渓流タイプの方が魚が元気かな、と考えました。

 

相模湖ICからワカサギ釣りでお世話になった相模湖・天狗岩さんの近くを通ってアプローチしました。

途中、

道志ダムという目立たないダムを通過。

そういえばうらたんざわ渓流釣場は道志川の支流の「神の川」でしたね。

なかなかの景色です。

通過したのは5:30頃なので人はいませんでしたが、

帰りに通過した時は数組の観光客がいました。

と言ってもダム以外は何もありませんが。

 

渓流釣り場あるあるでだんだん道が細く、緑が深くなっていきますが、

道路のほとんどは上の写真のように適度に幅があり、

すれ違いが困難な場所はあまりありませんでした。

その点ではリヴァスポット早戸や、静岡県のやまめ平に比べれば、

ずいぶん道が整備されている印象です。

参考までに道中の最高標高は400mほどでした。

 

相模湖ICを降りてから林道を20kmほど走りましたが、

ようやく看板が出てきました。

道はしっかりしていましたが、

このうらたんざわ渓流釣場が終着点で、それ以降は通行止めになっていました。

  

受付です。

 

利用料は券売機で券を購入します。

料金は1日券で4700円。

スタッフに券を渡すと、

この緑色の日付が入った布がもらえます。

帽子やシャツに写真のように付けておくわけですね。

 

こんな感じで渓流を岩で仕切って多くのマスを作っています。

ぐっちゃんは上の写真の赤矢印のあたりで頑張りました。

 

大量の魚が見えます。

ほとんどニジマスですね。

たまーにヤマメがいますが、30尾に1尾くらいでしょう。

また、30尾に1尾くらい、サイズの大きなニジマスがいます。

 

とりあえず自撮り。

 

リヴァスポット早戸は持ち帰り制限がありませんでしたが、

うらたんざわ渓流釣場は上限10尾です。

とりあえず9尾までキープして、

1尾は大物かヤマメ用に残し、他はリリース、などと皮算用します。

そんなにうまくいくでしょうか?

 

ここがぐっちゃんのマイポイント。

左側のマスがメインで、右側もちょくちょく様子見に参戦。

ロッド2本が刺さったタックルボックスと、

左側のマスの右端に緑色の魚籠があるのがわかるでしょうか。

  

ファーストヒットは6:30。

開始後10分くらいでした。

ルアーを追いかけてくる魚が見えるのですが、

なかなか食べてくれませんし、食べてもフッキングしません。

次々とルアーをチェンジして、アタリルアーを探します。

 

 

7:00に2尾め。

この時のルアーがアタリルアーのひとつでした。

一気に数を伸ばし、

7:10に5尾達成。

たまたま時合いだったのかもしれませんが。

 

徐々に人が増えてきましたが、

リヴァスポット早戸と比べれば「ガラガラ」レベルです。

マス1つに対し、釣り人は1から2名。

複数のマスを行き来することも容易でした。

擦れた魚を休ませることができるのはいいですね。

持ち帰り制限があることと、釣りをしない人は入場禁止がここのルールなので、

キャンプや餌釣り、水遊びもできるリヴァスポット早戸とは方向性が違います。

実際、リヴァスポット早戸は家族連れが多く、バーベキューをする人もいましたが、

うらたんざわ渓流釣場は黙々と釣り師が釣りをするイメージです。

家族連れはほぼ皆無でした。

このあたりが混雑ぶりの差になっているのかな?

 

8:50ころ、この日最高の引きを見せて釣れたのが、

体側が赤く変色している40cmクラスのニジマス!

魚がくわえている赤いのがここまでのアタリルアーです。

慎重に魚籠に移そうとしたところ、

急に暴れて川にボチャン!

痛恨のリリースになってしまいました。

 

10:00ころ、放流がありました。

大きなタモで魚を豪快に放ちます。

1マス1杯でした。

この後しばらくして食いが立ち、

赤金のスプーンで数匹まとめ釣りができました。

 

この後もコンスタントに釣れ続きます。

アタリの半分くらいはフッキングしませんが、

それでも50回くらいかけたのではないでしょうか?

10尾以外はリリースなので、

タモ入れしてからリリースするもの、

タモ入れする前にオートリリースになるものもいましたが、

30尾くらいは釣ったと思います。

 

昼になって気温もぐんぐん上昇し、

釣りをするのもハードな作業になって来ました。

いくら標高が高くても、おそらく30℃以上あるでしょう。

アタリも少なくなってあまり釣れなくなったので、

早上がりしようかと思ってたところで、

13:30、本日2回目の放流です。

釣り人の数から考えれば、このネットの中の魚は1~2名分ですね(笑)

この後、例によって食いが立ち、

赤金のスプーンで数尾釣りあげました。

その中に、

朝ほどではありませんが、35cmサイズのニジマスをゲット。

ようやく1尾大物用に残しておいた枠を使うことができました。

これで満足し、13:45頃にストップフィッシング。

 

ちなみにこの日のアタリルアーの数々。

 

え、2位が無いって?

これです。

実は岩に引っかかってロストしてしまいました。

ロストしなけりゃ、これが1位だったでしょう。

 

受付の対岸にあるワタ取り場。

 

1尾だけ明らかに大きいですね。

 

結局、たいして混むことはありませんでした。

ところで、この釣り場はテンカラ釣りができるのですが、

テンカラ釣り、良く釣れますね。

我々ルアーマンの倍以上釣っていたと思います。

もちろんそれなりにテクニックがあるんでしょうし、

誰でも釣れるわけではないんでしょうけど。

 

14:12、帰る前に温度計を見たら、

34℃ですか。

この温度計、ちょっと高めに出ていると思います。

でも、30度以上はあったと思います。

意外に風が強かったのと、木の影があったりするので、

ものすごく暑いという印象はありませんでしたが、

トラウトは高い水温に弱いですから、

真夏にこのような遊びができるのは渓流タイプの管理釣り場ならではでしょう。

 

帰りの中央道では事故渋滞があったのですが、

八王子の石川パーキングエリアで八王子ラーメンを食べて、

17:00頃には帰宅できました。

 

一番大きなニジマスは、

川魚大好きな次女の夕食になりました。

最近はトラウトを焼くとこゆきのアピールが凄いです。

たまに塩を振らないで素焼きにしたトラウトを食べさせていますが、

かなり美味しいようですよ。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイヤ交換記録 ワゴンR&ランドクルーザープラド

2022年07月07日 | CAR・車

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ ←ポチッとお願いします
にほんブログ村

 

史上最速で梅雨が明け、

猛暑が続いたと思ったら、いきなり台風が来る…。

もう、季節感がメチャクチャですね。

 

我が家の車ですが、

長距離&釣り用&トレーラー牽引車としてランドクルーザープラド、

近距離&日常使いとしてワゴンRがあります。

そして、この2台ともタイヤの寿命がそろそろという状態でした。

 

まずはより切迫した状態であったワゴンR。

軽自動車はタイヤが小さく、短い距離でタイヤが減りますね。

25000km余でレグノに履き替えたのですが、

54000kmを超え、2回目のタイヤチェンジが来たというわけです。

 

我が家のワゴンRの純正タイヤサイズは165 55 R15。

軽自動車にしては贅沢なタイヤです。

今までと同じレグノをイエ〇ーハッ〇で見てみたら、

85000円ほどしました。

激高です。

前は60000円ほどだったのに、相次ぐ値上げで値切っても80000円台。

たかが買い物車にこの価格は高すぎでしょ、ということで、

以前からお付き合いのある中古タイヤ屋さんに。

 

同じサイズの良品が無くて、

少しサイズアップになりますが165 65 R15のYOKOHAMA Blue Earth AE-01にしました。

この類の軽自動車はホイルハウス周りに余裕があるので、

かなり大きなサイズまで履けてしまいます。

直径で3cmほど大きくなる分、

外周も長くなって1回りでたくさん移動しますから、

理屈上は燃費も良くなる計算です。

55扁平から65扁平に変わったので、

悪く言えば剛性感が無くなったのですが、

良く言えば路面の突き上げを感じにくくなって乗り心地が良くなりました。

違和感ないでしょ?

むしろタイヤハウスの隙間が少し小さくなって、全体に引き締まった感じがします。

溝も8分以上残っているし、これで交換代金込で25000円です。

 

続いてランドクルーザープラドです。

丸4年が経過し、12ヶ月点検を行ったところ、

ブレーキパットとタイヤが間もなく交換時期になるとのこと。

この冬はスタッドレスタイヤを履いていたので全てではないですが、

新車から53000kmのほとんどを新車装着時のタイヤで走って来ました。

特にこの半年は法事やワカサギ釣りなどで長距離を走ることが増えました。

よく見ると片減りしているし、細かいヒビは無数に入っています。

まだ半年くらい使えるかな(スタッドレスで延命したので)と思いましたが、

交換することにしました。

ディーラーのタイヤの見積もりは11~13万円ほど。

イエ〇ーハッ〇は在庫なしでお取り寄せなので、値段は聞くまでも無し。

例の中古タイヤ屋も、タイミングが合えば掘り出し物がありますが、

今回はいい物件がありませんでした。

となれば、

「ネットオークションでしょ」

この冬大活躍したスタッドレスタイヤも、オークションで購入したんです。

ランドクルーザープラドは新車を購入してすぐに足まわりをカスタマイズする人が多く、

新車外しのほぼ新品タイヤがけっこう大量にオークションに出品されています。

数多くの出品の中から、

製造年が最近で、送料が安い物を探しました。

なんと2022年製造のまんま新品です。

ぐっちゃんのプラドが新車時に履いていたのと同じ、つまり現在も履いている、

MICHILIN LATITUDE TOURです。

宮城県のショップから佐川急便で届きました。

ディーラーは持ち込みタイヤの交換はメチャクチャ工賃が高いので、

またしても中古タイヤ屋さんに持ち込みました。

 

さすがにランクルプラドのタイヤは重くて大きいので、

ワゴンRよりは少し時間がかかりましたね。

 

古いタイヤです。

店長曰く、

「中途半端だね」

確かにツルツルというほど減ってもいないし、

かといって中古で売れるほど溝は残っていない、という事でしょう。

タイヤ代(送料込)、交換代を合わせても、

ディーラーで新品を買うのの半額以下で済みました。

 

これでOKです。

次の次の車検くらいまでは余裕で持つでしょう。

来週ブレーキパットを交換するため再度ディーラーに持ち込みますが、

それが済めば新車同様(?)ですね(笑)

 

今回は備忘録でした。

それではまた おやすみなさい

  

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やまめ平(静岡県島田市)へ行ってみた

2022年07月04日 | 釣り堀

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ ←ポチッとお願いします
にほんブログ村

 

7月2日、3日は静岡県の奥さんの実家の草刈りに出かけました。

昨年ほど伸びていませんでしたが、

↑ Before

 

↑ After

 

という感じで草刈り機で大雑把に刈った後に強力除草剤を散布。

想定より早く終了しました。

 

1泊して翌日は自由時間なので、

静岡県島田市の、やまめ平に行ってきました。

島田市は奥さんの実家がある自治体。

長らく海釣りばかりしてきたぐっちゃんは、その存在を知りませんでした。

もっと早く知っていれば、子供を連れて行ったのに…。

 

やまめ平はエリアトラウトではありません。

釣り堀です。

その名の通り、ヤマメを釣らせる餌釣りの釣り堀です。

大人1時間2420円で貸竿つき。

餌は、イクラ、ミミズ、練り餌が各330円。

釣れたヤマメは匹数制限なしで、自分で焼いて食べるか持ち帰り可能。

1時間は短いですが、制限なしはいいじゃないですか。

 

驚いたのは、やまめ平までの道のりでした。

大井川沿いを北上し、途中から山道に入るのですが、

そこから約20km、時間にして30分強が、

車がすれ違うのも大変な山道続きです。

写真の撮りやすい少し広めのところで撮っていますので、

まだ余裕そうに見えますが、

片側が崖っぽかったり、岩や倒木が道にかかっていたりして、

場所によってはすれ違いどころか、普通に進むのも気が引けるような山道でした。

島田市街は標高30mほどなのですが、

この道の最高標高は540mほど。

さらに登りきった後にしばらく下って、

もう道が無くなるのでは、と思うようなところを通り過ぎてようやく到着です。

先日エリアトラウトのリヴァスポット早戸さんへ行ったときもすごい道でしたが、

その倍くらい凄い道を、3倍くらい走った感じですね(笑)

なんと同じ島田市内から1時間以上かかって到着です。

 

これが受付です。 

この日は自称釣り堀女王の次女は不参加でした。

奥さんと二人、2420×2とイクラ餌330×2で、

5500円なりを支払い、釣り場へ。

 

朝9:00開場で、9:15くらいに着き、

9:25から釣り始めたのですが、

既にA池が満員になっていて、

ぐっちゃんたちが釣り始めた時にB池が解放されました。

上の写真の茶色い像の向こう側がA池、手前がB池です。

当然B池に陣取り、最も可能性の高そうな水が流れ落ちるポイントでチャレンジ。

ぐっちゃんのワカサギ用クーラーボックスがわかりますか?

 

ちなみに引数制限は無しと書きましたが、

万が一釣れなくても3匹は保証してくれます。

ちょっと割高ですが、確実にヤマメは手に入るシステムですね。

それ以上に、スタッフのおじさんがが何とか釣らせようと頑張ってくれます。

子供さんもそこそこ釣っていましたよ。

  

早速ヤマメが釣れました。

ちょっと小ぶりです。

リヴァスポット早戸さんのヤマメに比べると体長で3分の2くらいでしょうか。

おや、体側面に朱点がありますね。

これはヤマメではなくアマゴのようです。

ヤマメとアマゴの違いはこちらから。

西日本の太平洋側に注ぐ川に生息するのがアマゴで、静岡県はヤマメではなく、アマゴの生息圏です。

まあ、ほぼ同じ魚(亜種)なので、

全国的に有名なヤマメの名前を採用しているのでしょう。

一時期の無計画な放流の影響で混在したりハイブリッドがいたりもするそうですよ。

 

奥さんもかなり釣りました。

タオルをかぶっているのは暑いからではなく、時折り雨粒が落ちてくるからです。

 

実質50分弱の釣りでしたが、

退屈しない程度にアタリがあり、

バラシが少なかったため、けっこう釣れました。

 

2人で釣り上げたアマゴは合計18匹でした。

炭や串を買ってその場で焼くことも可能ですが、

川魚大好きの次女がいないぐっちゃんたちは、捌いて持ち帰ることに。

 

帰り道は長い山道をかなりの数の車とすれ違い、

朝以上に運転に苦労しました。

 

またしばらく美味しいアマゴの塩焼きが食べられそうです。

実は焼津のエリアトラウトも視野に入れていて、

ロッドやルアーなどの道具も持って行ったのですが、

涼しい山の中の餌釣り、正解だったと思います。

ちなみに天気は曇り(わずかに雨)で、

気温は街中が30℃、やまめ平は24℃ほどした。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする