進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

タナゴ釣り道具の自作あれこれ

2024年01月29日 | 釣り道具

にほんブログ村 釣りブログ タナゴ釣りへ ←ポチッとお願いします
にほんブログ村

 

ぐっちゃんは2022年の10月にタナゴ釣りデビューしました。

テナガエビ釣りの後になんとなくタナゴ釣りにチャレンジしましたが、

その時は1尾しか釣れませんでした。

その後手賀沼、霞ケ浦などでタナゴが釣れるポイントを探し、

少しずつ釣れるようになっていくのですが、

その時に強く感じたのが、先人タナゴ師たちとの釣果差です。

ぐっちゃんは全然釣れないのに、ポンポン釣り上げる先人タナゴ師たち。

タナゴ釣り歴1年3ヶ月は、

ポイント探しの歴史と、タナゴ釣り道具の進化の歴史と言っても過言ではありません。

多くのタナゴ釣り素人がそうであるように、

ぐっちゃんも市販のタナゴ仕掛けでスタートしました。

もちろん、この仕掛けでも全く釣れないわけではありません。

でも、先人たちに比べると、せいぜい5分の1くらいの釣果でした。

もちろん、繊細なタナゴのアタリをとって合わせるテクニックも差があるでしょうが、

そもそも繊細なタナゴのアタリが市販の仕掛けではわかりにくいのです。

 

有名タナゴ店のたなきちさん、釣り具すがもさんや、

タナゴ釣り堀のFuji養殖所さんで仕掛けを購入し、

その繊細さに驚かされました。

また、タナゴ針は、

がまかつの極タナゴや、

新虹鱗タナゴを使うようになりました。

これらの小ぶりなタナゴ用の針は、市販仕掛けに使われている針の何倍も釣れましたね。

さらに通信販売で、らぐなすさん、わんすけさん、タナゴんさん、Kさんの仕掛けを購入、

この頃には市販仕掛けにはもう戻れなくなっていました。

 

2023年6月からはI君がタナゴ釣りに参戦。

ぐっちゃんが先行して経験した8か月分の下積みをショートカットして、

I君も通販仕掛けを購入、

さらに極タナゴや新虹鱗タナゴを研いでさらに釣果アップを狙うようになりました。

 

タナゴ釣り場では先輩タナゴ師がいろいろなアドバイスをくれました。

多くのタナゴ師は、和竿を使い、自作のウキや針を使っていました。

漠然と、タナゴ仕掛けは自作すべきなのかと自問自答していたところで、

牛久沼水系で坂東市のNさんに出会い、

様々な仕掛けの作り方を教えていただいただけでなく、

ビックリするくらい自作用の小道具をいただいてしまいました。

正直、Nさんとの出会いが仕掛けを自作してみようと思ったきっかけでした。

Nさん、その後全く連絡していませんが、

ちゃんと道具作りができるようになったらまたお会いしてじっくり話し込みたいと思います。

それまでもう少しお待ちください。

 

そこからぐっちゃんは針を自作することにしました。

I君は市販針を研いで頑張っていましたが、

自作針の圧倒的なパフォーマンスを痛感する出来事があって、

I君も自作針の世界へ。

現在はI君の自作針の進化がすごくて、

Gucchan針はI君針の後塵を拝し続けています。

理屈だけではない自作針の成功失敗に一喜一憂しながら、

現在も未完成のまま修行が続いています。

 

ぐっちゃんは針だけにとどまらず、

ウキ、シモリ、ハリス止め、仕掛け巻きなども自作を始めました。

それぞれの制作風景やノウハウなどは、

自信がついたらブログで紹介しようと思います。

今回はこんな道具でこんなものを作っているよ、という紹介だけしますね。

 

これはハリス止め。

上がステンレス製のホッチキス針で作ったもの。

下は直径0.2mmのピアノ線で作ったものです。

タナゴ仕掛けは0.15号とか0.2号の道糸を使うので、

隙間なくピッタリ曲げないとラインを止めることができません。

そういう意味ではかなりハードルが高くて、

市販品も安く売っているので、

あまりメリットが無いかもしれませんね。

 

次に仕掛け巻き。

材料は、

竹製の割りばし、竹串、木工用セメダイン。

そして穴開け用に小型ルーターとドリル。

割り箸1つから最大3個の仕掛け巻きができる計算ですが、

うまく竹串を刺す穴が開かなかったりする失敗があるので、

割り箸1つから2つの仕掛け巻きができるくらいの割り切りで作っています。

何しろ写真の竹製割り箸も竹串も100均で購入したもので、

原価はめちゃくちゃ安いです。

 

これが完成した仕掛け巻き。

切った割り箸の長さが6cmで、竹串は2cmでカット。

3mm程ドリルで穴を開け、

竹串の端を少しルーターか旋盤を使って削って細くして、

穴に差し込んで木工用ボンドで接着しています。

最後に木工用のスプレーで着色して完成。

自分で使う用なのでかなりいい加減に作っているんですが、

写真で見る限り、なかなか良さげでしょ?

 

上でも出てきたルーターはアマゾンで3000円くらいで買いました。

針研ぎ用で使えるかと思って買ったのですが、

むしろウキや仕掛け巻き作りで活躍しています。

 

そしてウキ作りのために買ったのが、

ミニ旋盤です。

モーターを買って自作する人が多いようですが、

それでもかなりのお金がかかります。

それなら安定の旋盤を最初から買ってしまった方が安心なのでは、という考え。

タナゴ小道具類の中で、一番高かったのがこれでした。(まあ、数千円ですけど)

これに投資したので、何としてもウキ作りを上達させなければなりません。

これ、のこぎりのパーツも付属しているので、

先ほどの竹製の箸をカットするときや、

10mmとか15mmの木材に耐水ペーパーヤスリを貼り付けて使うのですが、

その木材のカットにも重宝します。

 

ウキ用の絵具と、

ヤスリ、ミニチュアドリル、蛍光塗料などの小道具類。

最も重宝するのは、

ウキやシモリなどはウレタンニスでコートすることで耐水になりますし、

仕上げに使うと表面が滑らかになり艶々になります。

あ、ツヤありとツヤなしがありますので、ツヤありを選びましょう。

 

これが作成したウキたち。

上が最初の作品で、下に行くほど新しいです。

だんだん大きさが小さくなっています。

このウキの原料ですが、

直径6mmのバルサ材(上)と硬質発泡材(下)です。

加工はバルサ材の方が柔らかくて削りやすいので楽ですね。

 

そして最新のウキが、

パール塗料をふんだんに使ったこれらのウキたち。

下段の左端のピーナッツ型と、左から3番目の洋梨型は、

I君からのリクエストで作りました。

 

いろいろな道具があまり整頓されずに入っていますが、

ペンチ類とこれらは研ぎ針の製造に不可欠な小道具類です。

ちなみに針の原料は直径0.14mmと0.12mmのステンレス線。

 

サイズ感がよくわかりませんね。

この入れ物の1マスが2.5cm四方くらいです。

縦の2マス合わせて5cmくらいですね。

針先は0.5mm~0.7mmで作っています。

いろいろ作っていますが、

釣果に最も直結するのは針の精度、

続いてウキを含む仕掛け全体のバランスでしょうか。

とにかく針は重要です。

いかがでしたか?

まだ始めたばかりでどの道具も進歩の余地盛りだくさんですが、

ここ数回の釣行ではALL Gucchan工房製の仕掛けで釣果を上げています。

自分で作った道具で釣れると、本当に嬉しいですよ。

また、I君にもウキのモニターをやってもらっていますが、

このブログで紹介しているように彼は最近絶好調です。

 

ここまで自作するようになって思う事ですが、

量販品のタナゴ仕掛けや道具類はほぼ買わなくなりました。

釣具店にタナゴ道具が少ない理由がよくわかります。

タナゴ師が求める精度は、量販品では作れないという事でしょう。

もう少し業界にお金を落とした方がと思いますけど、

大手釣り具メーカーには旨味がほとんどない釣りなんだと思います。

 

まだ入り口に立っただけのタナゴ釣り道具自作の世界。

始めたころはこんなことをやるとは夢にも思いませんでした。

なんと深いタナゴ釣りの世界。

しかも、手間と時間はかかりますが、お金は他の釣りに比べ激安だと思います。

未経験の方は是非、片足でも突っ込んでみてください。

抜けなくなっても責任は取りませんけどね。

 

こんな記事を書いているのでこの週末は釣りに行かなかったのかと思われていませんか?

実は土曜日に行っています。

釣行記は次回にアップしますね。

 

それではまた おやすみなさい

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

つり具すがもさんへ行ってきた

2023年01月20日 | 釣り道具

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ ←ポチッとお願いします
にほんブログ村

 

昨年からタナゴ釣りを本格的にスタートさせたぐっちゃん、

ネットなどの情報を基に独学でここまで来ましたが、

その奥の深さと繊細さに圧倒されています。

 

タナゴ釣りはルアーの大物釣りのようなビギナーズラックはほぼ皆無で、

実力差が顕著に釣果に反映されます。

この点ではワカサギ釣りも同じですが、

タナゴ釣りはよりシビアだと思います。

 

もちろん経験の差も大きいのですが、「道具の差」も大きいです。

一番影響が大きいのは針でしょうね。

顕微鏡を使って研いで、

市販品の半分くらいの針先にすると小さなタナゴもかかりやすくなるそうですが、

まだその世界の入り口にも立てていません。

次がウキと全体のバランスかな?

浮力を極力殺して仕掛け全体も軽量に仕上げてあるほど、

アタリが出やすいと思いますが、

かといってウキが小さすぎるとバランスが悪くて釣り辛かったりもするとか…。

 

釣り具量販店には簡単仕掛けなるものがいくつか売られています。

もちろんこれでもオモリのバランスをしっかりとってあれば釣れるのですが、

やはり冬の豆タナゴ狙いでは苦しいです。

それで結局、タナゴの専門店やそれに準じたお店に行って、

自分が使っていた仕掛けと、お店が推奨する仕掛けの差(値段も感度も、です)に驚くと。

 

ぐっちゃんは今までに、

四街道市のFuji養殖場さん我孫子市のたなきちさんでタナゴ仕掛けを購入しました。

左がたなきちさんで購入した仕掛け、右がFuji養殖場さんで購入した仕掛けです。

この2つの仕掛けは今までの市販仕掛けとは別物でした。

タナゴ釣りは全ての道具が自作できると言われますが、

まずは目標とする仕掛けを見つけないと、自作というステージには行けません。

そもそもぐっちゃんは自作は考えていませんけどね。

 

通信販売で買ったプロペラ付きの仕掛けはさらにインパクトが大きかったです。

ただし、プロペラが折れてしまったのとラインが短くなってしまったので、

プロペラはたなきちさんの3枚タイプに交換、

ラインも0.3号のPEで延長しています。

いまのところ、この仕掛けが一番しっくり来ていますね。

 

普段在宅勤務のぐっちゃんですが、

たまに出社します。

その際に帰り道でひとつ電車を乗り換えれば、

超有名なタナゴレジェンド店、

「つり具すがも」さんに簡単に行けることに気づきました。

早速行ってきましたよ。

ウキと仕掛けのバランスや、

中通しウキの固定法などをレクチャーしていただいて、

こんな買い物をしました。

 

このオリジナル仕掛けは極小のウキにプロペラがついている、

前から目をつけていた仕掛けです。

実物を見て、これにシモリを追加できると判断して買いました。

 

これがバランスを伺ってサイズを決めた山吹製のウキとシモリ仕掛け。

もうワンサイズ小さいウキもあったのですが、

このプロペラとシモリならこっちの方がバランスが良いだろうとのことでこれに決めました。

 

早速自宅で加工して、オモリ調整までしましたよ。

オリジナル仕掛けには白色のシモリ4個とオレンジのシモリ1個を追加しました。

バラで買った方にも白色のシモリを1個追加しましたが、

あとは組み合わせてオモリ調整しただけ。

 

オリジナル仕掛けの方は95cmで豆タナゴ用即戦力に、

組み合わせ仕掛けの方は120cmで春以降の少し長い竿での釣りに活躍するかな。

 

市販仕掛け以外の仕掛けのラインナップです。

プロペラはYoutubeを見て自作したものもあります。

Fuji養殖場の仕掛けは80cmなので、80~120cmの間で仕掛けが揃いました。

 

自分で仕掛けを少しずつ工夫する、

そしてそれを釣り場に持ち込んで実釣で確認する。

これもタナゴ釣りの醍醐味なんです。

ただ、すべてが小さいタナゴ釣り具の世界、

進み来る老眼が最大の敵ですね。

ホント、ナナメ通しウキにラインを通すのメチャクチャ難しいですよ(笑)

 

今週末、とても寒くなる予報ですね。

さて、何をしよう。

21日土曜日はまたしても外房禁漁日です。

ワカサギもタナゴも、修業の1日になりそうですね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスティアワカサギAIR 修理完了

2022年11月13日 | 釣り道具

にほんブログ村 釣りブログ ワカサギ釣りへ ←ポチッとお願いします
にほんブログ村

 

10月23日の次女との西湖ワカサギ釣りで、

電源は入るもののモーターが動かなくなってしまった、

新リール・クリスティアワカサギAIR。

購入後釣行2回でのトラブルでした。

さすがにこのところAIRのインプレッションブログや動画が目に付くようになりました。

みなさんのAIRは大丈夫なんでしょうか?

さすがに動かなくなりました、という報告は見ないですね(笑)

 

10月24日に修理に出して、

11月11日に修理が上がって帰って来ました。

 

修理明細書を見ると、

原因不明につき、モーター類を無償交換、という内容です。

まあ、使用2回ですしね。

このサイズの電動リールの修理、細かい作業なんでしょうね。

ぐっちゃんには絶対無理だな~。

 

AIRを衝動買いしたワカサギ釣り師のみなさん(ぐっちゃんもそうです)、

突然モーターが動かなくなるかもしれませんから、

予備の古いリールも持って行きましょう(笑)

 

ワカサギリールのネタでしたが、

次回の釣行は湖ではなく海の予定です。

それではまた おやすみなさい

 

 

にほんブログ村 釣りブログ ワカサギ釣りへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

備忘録 Newハンドコン購入

2022年11月05日 | 釣り道具

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ ←ポチッとお願いします
にほんブログ村

 

この記事は備忘録です。

いつ何を買ったかを記憶することが目的なので、

内容はありませんがご容赦ください。

 

前回記事で少し書きましたが、

ハンドコンのチルト機能が壊れてしまったので、

新しいハンドコンを買いました。

ハイガー・HAIGE産業株式会社のHS-50703-90です。

 

エレキモーターと言えば、ミンコタ、モーターガイドが有名ですが、

それに次ぐのがHAIGE産業だと思います。

中国製の安価なエレキモーターは数多くありますが、

きちんと自社で販売しているのはHAIGE産業だけだと思いますし、

その分安心感がありますよね。

本当に安価な中華製と比べれば若干高いですが、おまけ程度の差です。

もちろんミンコタ、モーターガイド製と比べれば半額以下です。

 

推進力が40lb のHS-50702-90Eと悩みましたが、

この手の製品は慣れればすぐにもっと馬力が欲しくなるのが当たり前(経験豊富です)、

40lbのHS-50702-90Eと55lbのHS-50703-90の価格差は数千円、

ならば後から後悔しないように55lbのHS-50703-90にしようと。

今までが30lbでしたから、一気にパワーアップです。

30lbでも5ノットくらい出ていましたから、

55lbでどのくらいスピードアップするか楽しみです。

 

 

注文翌日に届きました。

さすが、メーカー直送なだけあります。

 

さっそくこゆきのゲージに取り付けて、バッテリーとつないで動作確認。

静かでありながら、力強くプロペラが回転しました。

 

基本的な構造は今までのハンドコンとまったく同じですね。

 

前のハンドコンはこの矢印部分が壊れたのですが、

この部品一式を取り換えてしまえばまだ使えそうですね。

メーカーは違うでしょうが、おそらく規格は同じでしょうから、

流用可能な気がします。

でも、この部品1つで5508円します。

おそらく、新しいハンドコンが壊れでもしない限り、古いハンドコンは使わないでしょう。

新しいだけにきれいですし、若干ですが重くなっているのでがっしり感はあります。

ちなみに55lbのハンドコンの中では軽量な方ですけどね。

 

今回は2枚ではなく3枚ブレードです。

2枚は最高速重視、3枚はトルクがあるので立ち上がり(加速)と安定性重視と言われています。

40lbは2枚ブレードで55lbは3枚ブレードなのは、

低出力でも速度を上げたい2枚ブレードと、

余裕の出力でスムーズな加速を味わいたい3枚ブレード、という事なのでしょう。

まあ、55lbが高出力とは言い難いですが、

2人乗りのローボートに使うなら必要にして十分だと思います。

 

さて、新ハンドコンのデビューはどこにしましょうか?

西湖?高滝湖?大穴で相模湖とかもありかも。

取り付け場所がありませんが、その気になればNEOの補機にも使えるかも(笑)

 

備忘録にお付き合いただきありがとうございました。

それではまた おやすみなさい

 

 

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022-23年ワカサギシーズンに向けて

2022年09月09日 | 釣り道具

にほんブログ村 釣りブログ ワカサギ釣りへ ←ポチッとお願いします
にほんブログ村

 

外房が例年より一足早く解禁されましたが、

今週末は天気と海況がいまひとつのようです。

 

一方で昨年末から本格的にチャレンジしているワカサギ釣りも、

山中湖では9月に入って解禁され、ドーム船も順次営業を開始しています。

今年はできるだけレンタルボートでワカサギ釣りを楽しもうと思っていますが、

天候悪化時や極寒の真冬には、ドーム船はやはり強い味方です。

 

2022~2023年のワカサギシーズンを迎えるにあたって、

少しずつ揃えたニューアイテムを披露しましょう。

 

まずはたたき台です。

今までドーム船では、

プロックス攻棚ワカサギ電動リールテーブルを使ってきました。

安価だし便利なのですが、

山中湖のドーム船の釣り座形状は多様であり、

この攻棚ワカサギがうまく合わないドーム船も存在します。

また、高さと角度の調節が期待通りにならないことも。

そこで、

同じプロックスの攻棚ワカサギマルチアクションテーブルを購入。

 

立派な箱に入っています。

基本こちらを使用し、いままでのたたき台は予備にします。

娘と同行しても、リールを増やせば2本竿でできますしね。

 

ちなみに、ボート釣りの場合は、

 

クリスティアワカサギのトレイがありますので、こちらを継続して使用する予定。

 

攻棚ワカサギマルチアクションテーブルの下のスタンド部分を万力に換えるだけで、

どちらでも使えるようになるはずですが、

万力部分だけは売っていないんですよね。

どう考えても流用可能そうなので、万力部分だけ売って欲しいものです。

 

続いて、

生かしバッカンを買いました。

100均のプラケースを加工して使っていたのですが、

ボート釣り用のDYIしたケースが夏の間に壊れて使えなくなってしまったので、

一度メーカー品を使ってみようと思った次第。

 

一応、これで準備完了なのですが、

今シーズンは、

クリスティアワカサギの新リールの発売が予定されており、

発売されたらこれも買おうかなと思っています。

今現在は、Amazonで紹介されていますが在庫なしになっていますね。

電動リールを3個にする理由は、

2人で釣行しても2本竿にできるのと、

単純に軽い新製品を試してみたいから(笑)

 

新アイテムを手にしてニヤニヤしていると、

 

こゆきが冷ややかな目で見ています。

こゆきにとってはワカサギよりも青物やトラウトの方が、

食べ甲斐があるでしょうしね(笑)

 

それではまた おやすみなさい

 

 

にほんブログ村 釣りブログ ワカサギ釣りへ
にほんブログ村

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忘れたころに届いたワカサギ穂先

2022年06月30日 | 釣り道具

にほんブログ村 釣りブログ ワカサギ釣りへ ←ポチッとお願いします
にほんブログ村

 

ワカサギ釣りもすっかりオフシーズンになりました。

昨年の12月にひととおり道具を揃えて、

今年の3月から4月にかけていろいろな道具を追加で揃えたイメージです。

 

さて、そんなワカサギ釣り道具の中で、

リールに次いで高額なのが穂先ですよね。

最初に買ったのはクリスティアワカサギの先調子SSでした。

34cmのSSを2本、27cmのSを1本の合計3本。

34cm2本は2本竿の時に同じ穂先を使う可能性を考えたものでしたが、

このうち1本は先端が折れてしまい、今は34cmも1本になっています。

折れた1本はセカンドガイドをトップにして32cmくらいになっていますね(笑)

次にシマノのワカサギマチックExpec M03S、

これは胴調子を試したかったのと、Amazonで安かったので買いました。

 

少し釣れるようになってくると、

上級者が使っている高級穂先や、

メーカーのハイエンドモデルを試してみたくなります。

そこで買ったのが、

VARIVASのWORKS LIMITEDの2021年モデル、桧原MAX339燻紫銀リミテッドでした。

桧原MAX339燻紫銀の購入記事はこちら

この穂先は衝撃でしたね。

先端がペラペラで超柔らかいのに、

胴がしっかりしていて曲がりは7:3調子なんです。

向こう合わせでかかる、多点がけができる、ばらしにくいという点で、

かなり優秀な穂先だと思います。

弱点というと、風が強いと穂先が揺れてアタリがわかり辛くなることかな。

 

ここまでの4種類の穂先で、

先調子はかけに行く楽しみがあるけど多点がけは苦手でバラシもけっこうある。

胴調子はばらしにくいし多点がけも得意だが、かけに行く釣りは苦手。

桧原MAX339燻紫銀は先調子と胴調子のいいとこどりで、

細かいアタリもわかるし、かけにも行けるし、多点も狙える万能穂先です。

 

VARIVASのハイエンド穂先が良いのであれば、

ダイワのハイエンドモデルも良いのでは、と考えました。

狙ったのは、

クリスティアワカサギHG TYPE K SS 32.5FA SS。

2021年の最新モデルで、

久保田テスターのKタイプとしては、初の先調子ベースの可変調子。

誘い時は先調子でかかった後は胴調子に変わるというスグレモノ。

先調子のかけに行く楽しさと、胴調子の多点がけ&バラシ減少が1つになった穂先という事でしょう。

これは試してみたくなるじゃないですか。

 

で、Amazonでポチしたわけですが、

何と品切れで配送時期が未定になってしまいました。

仕方なく、桧原MAXと対等に扱える胴調子穂先をという事で、

クリスティアHG TYPE K SS 32.5Sを購入。

こっちは翌日配送だったので、あっという間に届きました。

胴調子なのでかけに行く楽しさはあまりないのですが、

バラシが少ない印象です。

向こう合わせでかかることも多い穂先です。

 

というわけで、桧原MAX339燻紫銀とHG TYPE K SS 32.5Sで2本竿として、

この2つをエース格にワカサギ釣りをしてきました。

5月の西湖での爆釣も、この組み合わせで実現したわけです。

 

そしてシーズンが終わった6月末、

先にポチしたクリスティア HG TYPE K SS 32.5FASSが突然届いたんです。

何と2ヶ月半待ったことになります。

それでもキャンセルしなかったのは、それだけ試してみたい穂先だったからですね。

 

7:3調子で胴調子並みのオモリの範囲の広さは桧原MAXと似ています。

 

TYPE K同士なのでそっくりですが、32.5FA SSは赤色部分が多いんです。

 

いい感じで先調子っぽい曲がりを見せます。

 

早速今までのHG TYPE K SS 32.5 Sと比較してみましょう。

手前がTYPE K SS 32.5Sで、奥が本日届いたTYPE K SS 32.5FA SS。

オモリはともに4gです。

FAはFAST ACTIONの略なので、先調子という事です。

ちなみにPAだとPARABOLIC ACTION=放物線=胴調子、です。

明らかにTYPE K SS 32.5FA SSの方が先調子であることがわかりますね。

 

それでは、桧原MAX339燻紫銀と比べたらどうか?

少し桧原MAXの方が長くて柔らかいイメージですが、

曲線はほとんど変わらないですね。

これは桧原MAX339燻紫銀とTYPE K SS 32.5FA SSの2本竿、楽しみです。

 

次のシーズンはこの組み合わせでスタートになると思います。

 

とは言え、ほぼ毎年のように進化するワカサギ釣り道具。

先日の山中湖・ジュピターさんのブログには、

「来季のダイワの新製品のお試し会」などという記事も載っていました。

まあ、こればっかりは仕方ないですが、

どうせならもう少し早く届いてくれれば、今シーズン中に試せたのに…。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

にほんブログ村 釣りブログ ワカサギ釣りへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハンドコン用LiFePO4リチウムバッテリーを購入

2022年06月02日 | 釣り道具

にほんブログ村 釣りブログ ワカサギ釣りへ ←ポチッとお願いします
にほんブログ村

 

少し前の話ですが、通販でハンドコン用のバッテリーを買いました。

これまでは、

LONGの12V20Ahバッテリーを使っていましたが、

鉛バッテリーだし、使っているうちに電圧が落ちて60%くらいしか使えないので実質12Ah相当、

しかも6.25kgと重い!

高滝湖や西湖のワカサギ釣りならこの容量でもなんとかなっていましたが、

やはりもう少し大きなバッテリーが欲しいと思っていました。

 

そうなると候補はACデルコのボイジャーバッテリーなのですが、

25kgくらいはありますから、ワカサギ釣りなどで使うには重すぎる。

(ちなみにNEO-Gucchan号はボイジャーバッテリー27Mと31Mのツインバッテリー仕様です)

そこで軽量で大容量のリチウムイオンバッテリーをスカウトすることにしました。

リチウムイオンバッテリーはメモリー効果がほぼ無くて、継ぎ足し充電しても容量が減らないのと、

鉛電池が2~300回充電可能なのに対し、数千回の繰り返し充電可能というロングライフです。

つまり、初期投資だけ我慢すれば、長持ちするのでかえって安上がりというわけ。

 

リチウムイオンバッテリーは残量が減っても電圧が落ちませんから、

容量の90%以上を使用することが可能です。

鉛バッテリーのように6掛計算する必要もないので、

50Ahで鉛バッテリーの80Ah相当以上のパフォーマンスが期待できます。

重さは5.25kgと、LONGの20Ahよりも軽いです。

本当はもう少し安いブランドのバッテリーも考えたのですが、

魚探用にも使っていて、中国製では最も評判の良いAmpere Time製にしました。

 

左が魚探用の6Ahで0.8kg、

右が新バッテリーで5.25kg。

正面から見るとLONGと同じくらいに見えますが、

 

厚みは倍くらいあります。

鉛バッテリーに比べて比重が軽いんですね。

100Ahとどちらにするか悩んだのですが、重さより大きさでビビってしまいそうなので、

50Ahで正解だったと思います。

 

リチウムイオンバッテリー専用の充電器も購入。

想像よりもファンの音が大きくて高温になるのでちょっと驚きました。

 

今までLONGのバッテリーを入れていた道具箱に入れてみると、

奥行きがピッタリでちょうどはまりました。

Ampere timeのバッテリーは防水仕様なのですが、このケースに納まれば雨でも心配なし。

試しにハンドコンにつなげてみたら、当たり前ですがちゃんと動きました。

これでLONGの時と同じ感覚で持ち運びでき、電池容量は実質4倍という皮算用です。

 

コメント欄を読むと、鉛バッテリーよりもスピードが出る、という意見も多く、

使うのが楽しみです。

しばらく活躍の場はありませんが、秋からですかね。

早めに購入したのは、世界情勢が不安定でいつ品薄になるかわからないからです。

 

ちょっと自己満足の購入記事でした。

それではまた おやすみなさい

 

 

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ストライカー4プラス 電源のモバイルバッテリー化

2022年04月27日 | 釣り道具

にほんブログ村 釣りブログ ワカサギ釣りへ ←ポチッとお願いします
にほんブログ村

 

濃厚接触者として自宅待機中のぐっちゃんですが、

本日で1週間経過、自宅待機最終日となりました。

週末も外に出られず、とても退屈だったので、

かねてより考えていた、

魚探ガーミンストライカー4プラスの電源を、モバイルバッテリー化してみました。

 

通常、スマートフォンなどに用いるモバイルバッテリーは3.6Vで動いています。

これを出力時5Vに昇圧して電気を供給するわけですね。

従って、3.6Vの容量をうのみにせず、

ストライカー4プラスを動かす12Vに換算する必要があります。

ストライカー4をモバイルバッテリーで動かすのはけっこうメジャーで、

ブログやYoutube動画でよく紹介されていますが、

ほとんどこの容量が間違っています。

例えば10000mAhのモバイルバッテリーだと、

ストライカー4プラスを動かすのに必要な電力は1時間あたり0.4アンペア、

つまり0.4Ah=400mAhなので、

10000÷400=25で、

10000mAhなら25時間、20000mAhなら50時間も持つぜー、なんて記事をよく見ます。

これ、大間違いですから

3.6V10000mAhを12Vに換算すると、

10000×3.6÷12=3000mAh=3Ahです。

これでストライカー4プラスを動かすと、

3000mAh÷400=7.5

つまり、Maxでも7時間30分しか持ちません。

さらに、モバイルバッテリーは最大3分の1くらいはシステム電力で消費する可能性があるので、

最悪5時間で電池切れする可能性があるという事です。

実際にはストライカー4プラスの消費電力が、

常に0.4Ahなのか、Max0.4Ahなのかわかりませんが。

Maxで0.4Ahであるなら、もう少し長持ちするかもしれませんね。

 

ぐっちゃんは現在、このリチウムイオン電池をワカサギ釣りの魚探に使っています。

12V6Ahですから、3.6V20000mAhとほぼ同等の電池容量という事になります。

電圧の異なる電池の容量比較には、消費電力量:Wh(ワットアワー)という単位を用いるのがベストです。

電圧×電流=Whですから、

12V6Ahのこのバッテリーは72Whという容量になります。

3.6V20000mAhも72Wh(72000mWh)で同じ容量だとわかりますよね。

魚探の電源をモバイルバッテリー化しようと思っている方、

この数字のカラクリに気づかず、

容量の小さなモバイルバッテリーを買って後悔しないようにしましょう。 

このカラクリに気づかず「50時間行けるぜー」なんて紹介している動画やブログが多くてびっくりしています。

 

上記の計算式から、ぐっちゃんの電池は6Ahなのでフルで15時間、

モバイルバッテリーよりはシステム上の消費電力ロスは少ないでしょうが、

100%使い切れるわけでもないので、10~12時間くらいが目安と考えて、

毎回釣行後に充電していました。

このところ1泊2日釣行をしていて、宿で充電が必須となっていましたが、

今後車内泊で連続釣行というような可能性を考えると、

できれば容量の増加か電池の追加で2日まるまる持つようにしたいと考えたんです。

で、どうせ買うならモバイルバッテリーでチャレンジしようと。

 

 

思い切って30000mAhのモバイルバッテリーを選択。

それにしても安い!安すぎて心配になります。

Amazonの価格はコロコロ変動しますが、ぐっちゃんが購入した時はタイムセールで3000円を切っていました。

5Vを12Vに昇圧するのはいろいろ問題がありそうなので、

はじめから12V1.5A出力に対応したものを選択しました。

高品質なリチウム重合体電池使用で軽量大容量と謳っていますが、

ぐっちゃんは信用していませんよ。

今の6Ahのバッテリーもリチウムイオンで重量は0.7kg=700g、

他のモバイルバッテリーを見ても、

30000mAhサイズだと500gくらいはあるんです。

それがこのモバイルバッテリーは335g。

いくら高品質でも、この重さでこの容量は眉唾です。

けっこう高評価だったのと、仮に20000mAhくらいしかなくても、

容量的には十分なので購入した次第。

思ったよりも充電が早かったので、ますます容量を疑っていますが(笑)

 

電源コードも当然12V固定電圧の物を。

 

なぜか5本セットが990円、1本が1580円という謎の価格設定。

口コミを見ると5本セットを注文しても1本しか来ない、というケースがほとんどのようですが、

必要なのは1本なので迷わずポチ。

驚いたことに本当に5本届きました。

12Vじゃないんじゃないかと疑いましたが、ちゃんと12V出力に対応しているようです。

4本余るなぁ(笑)

追記 : 先程確認したら5本セットはなくなっていて、9V、12Vともに1本1380円になっていました。訳わかりませんね。

 

 

 

 

ネジ端子付きDCコネクタ。

これはメス1個だけ必要なのですが、オス5メス5の10個セットしかないのでこれを購入。

9個余るし(笑)

 

当り前ですが充電コード1本とDCコネクタのメスを1個使用。

 

ストライカー4プラスの電源コードも追加購入。

今までのバッテリーも使えるように、ワニ口を付けた今の電源コードはそのままにしておいて、

新しいコードをモバイルバッテリー専用にします。

ちなみに今回の買い物で一番高かったのがこれです。

米Amazon なら20$くらいなのですが、時間と手間を考え日本のAmazonで購入。

 

 

自宅に届いた時は20%の容量でした。

5時間ほどで100%に。

PD充電でもないのに早すぎるというのはこの事。容量詐欺??

 

ちゃんと動くか線を繋いで確認。

特に5本で1本より安いコードが5V仕様でないかとドキドキでしたが、

ちゃんと使えました。

 

山中湖のドーム船だと、大きなケースは邪魔になるし、

バッテリーと本体を外に出して使うケースが多いのですが、

バッテリーがシンプルな形状になると置場や置き方に困ることが減ると思います。

一人で乗るボートなら今までのバッテリー&大きめのケースでも十分です。

後はモバイルバッテリーを外でも使う事を考えて、

防水ケースを考えるくらいでしょうか。

でも、ケースを使うとモバイルバッテリーのコンパクトさが失われてしまうので、

良し悪しですけどね。

今回のモバイルバッテリー、

3.6V30000mAhは10.8Whで、10.8÷0.48=22.5時間が理論値ですが、

ロスも考えて15~20時間、丸2日釣行分がいいところでしょう。

容量詐欺だと2日もたないかも(爆)

 

余った4本の充電コードと4セット+オス1個のDCコネクタ。

欲しい人がいたらお声かけください

 

それではまた おやすみなさい

 

 

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

備忘録 … ワカサギ用クーラー買いました

2022年04月16日 | 釣り道具

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ ←ポチッとお願いします
にほんブログ村

 

今回は完全に備忘録です。

釣行記はありません。

 

ぐっちゃんの持っているクーラーボックスですが、

45リットルのSHIMANOスペーザホエール450、

ボート釣りの時の主力です。内寸70cmは青物仕様。

 

ゴムボート時代に使っていた、

スペーザベイシス35

今も家にありますが、ほぼ使っていません。

 

アジングには20リットルのリョービの両開きクーラー。

これはボート以前のクロダイ釣り時代から使っている年代物です。

 

そしてワカサギ釣りには、

ホームセンターで買った14リットルの安物クーラー。

もともと釣り用ではないので保冷力はイマイチでした。

冬の釣りであるワカサギ釣りには保冷力はそこそこでいいと思っていましたが、

春になって気温がグンと上昇したり、室内の暖かいドーム船だと、

保冷力の弱さが気になります。

先週のように1泊2日でドーム船となると、氷は完全に溶けてしまい買い足すことに…。

来シーズンは新しいワカサギ用のクーラーを買おう、と考えていました。

もう一点、今までの14リットルクーラーは、

椅子にしたら壊れそうな剛性の低さも気になっていました。

 

都内に用事があって、帰りに釣り具のキャスティングに寄りました。

そうしたら、ダイワのクーラーを大放出中。

その時は徒歩だったので買わなかったのですが、

後日改めて車で行ける別店舗に行ってみました。

 

クールラインαシリーズは5月にαⅢが発売予定で、

αⅡは在庫限りの処分中だと推測されます。

上のリンクは新製品のαⅢ、しかも上位機種のSUですが、

ぐっちゃんが買ったのは旧品αⅡで一つ下のGUグレードです。

正直、αⅡとαⅢの違いはわかりません(笑)

2000ポイントが特別付与となっていてお買い得だったので、

今のうちに買っておこうと考えただけです。

ちなみにクリスティアブランドのワカサギ専用品ではありません。

保冷力がワンランク上の汎用品です。

 

GUはSUと違ってふんばるマンが標準ではないので、

ネットで買って取付け。

ついでに、

これも購入。食べ物とかを入れるように…。

これで氷が解ける心配はなさそうです。

ボートでのワカサギ釣りでは椅子にもなりそうですし、

ドーム船によってはたたき台にすることもできるでしょう。

 

今週末も台風接近につき海はNGで、

先週に引き続き山中湖なので、 

早速デビューさせようと思います。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

にほんブログ村 釣りブログ ワカサギ釣りへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レンタルボート用の動力ゲット!~ハンドコン~

2022年03月19日 | 釣り道具

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ ←ポチッとお願いします
にほんブログ村

 

この冬はワカサギ釣りの比率がとても高くなっています。

そもそもワカサギ釣りを始めた時は、

暖かいドーム桟橋やドーム船が中心になると思っていました。

しかし、釣果を優先すると…、

やはりボート釣りが入力な選択肢になります。

 

我が家から最も近いフィールドの高滝湖は、

絶好調時は桟橋周りで苦も無く釣れますが、

シーズン初期や終盤はワカサギポイントがかなり遠くなります。

これが「今シーズンは終わった」となるわけです。

 

一方、動力源を持っている方(またはレンタルしている方)は、

直近の好調ポイントまで行って、そこそこの釣果を上げています。

高滝湖の釣り記事を読んだ釣友のビル・ジャックさんから、

「10年来使っていないハンドコンがありますけど、要りますか?」

と願ってもない申し入れがありました。

 

早速相模湖で釣ったワカサギを手土産にビル・ジャック邸を訪問し、

いただいてきましたよ。

 

12V30Ibsのエントリーモデルですが、

高滝湖ならこれで十分でしょう。

 

10年間放置していたという事ですが、ちゃんと動きます。

動作確認のバッテリーは電動リールに使っているLONGの20Ahを使用していますが、

流石にこれでは1日釣りはできないでしょう。

バッテリーだけレンタルするか、別にバッテリーを用意する必要があります。

NEOにはボイジャーのバッテリーが2つ乗っていますが、

取り外すのはとても苦労しそうなので却下。

ACデルコの充電器も持っているので、バッテリーを1つ買えば済むことです。

でも、重いんだよなー。

リン酸鉄リチウムバッテリーが欲しい…けどバカ高い!

バッテリーに関しては来シーズンまで悩むかも。

 

とりあえず、ハンドコンが手に入ったという話でした。

あ、ハンドコンを立てかけているのはこゆき用のゲージです。

現在は全く意味をなさず邪魔なだけですが、

こんな形で役立ちました(笑)

 

それではまた おやすみなさい

 

 

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワカサギ用穂先追加&予備スプール購入

2022年03月04日 | 釣り道具

にほんブログ村 釣りブログ ワカサギ釣りへ ←ポチッとお願いします
にほんブログ村

 

今シーズンから始めたワカサギ釣りですが、

「釣りは道具から入る」を地で行って、

けっこう道具が揃いました。

2人釣行の場合には1本竿、

1人釣行の場合には2本竿での釣りになりますが、

ワカサギ釣りに必要な物はほぼ揃ったと思います。

 

こうなると次の段階は、

DIYか高付加価値アイテム…。

釣りをしやすくするための、ボート用架台などを自作するとか、

こだわりの穂先を使うとか…。

でも、DIYは来シーズンかな?

 

ワカサギ釣りの動画を見ていて、

限りなく物欲をかきたてられたのが、

VARIVASの「公魚工房 ワカサギ穂先 ワークスリミテッド 桧原MAX339 燻紫銀LTD」

超高感度でありながらオモリを0~12gまで使える汎用性の高さ。

「ワカサギと言えばVARIVAS」のVARIVASが、

史上最高と断言する高級穂先です。

 

胴がしっかりしていて、ティップが限りなく柔らかい、7・3調子。

手にしてみると、ちょっと不思議な穂先でした。

これと比べると、ダイワのクリスティア先調子SSは超先調子でしかもかなり固い感じ。

先調子SSも先端は柔らかめなんですけど、檜原MAX339とは比較になりません。

前回の高滝湖で主に使用したシマノのレイクマスターエスペックM03Sは、

クリスティアよりも胴調子で全体に柔らかめですが、

檜原MAX339は胴調子ではなく、ちょうどよさげな場所から曲がり、

段違いに先端が柔らかく、言い方が悪いですがペラッペラな感じです。

実釣が待ち遠しいですが、

触った感じは高滝湖のような浅い釣り場よりも、

山中湖のような10m以上ある湖向きかな、と。

この穂先のデビューは山中湖復活の日としましょう(笑)

名前の通り福島県の檜原湖をターゲットに開発された穂先ですが、

檜原湖で使える穂先なら全国どこでもOKでしょう。

 

ところで前回の高滝湖釣行の際、

クリスティアワカサギリールのスプールの下のモーター部分に、

道糸が入り込んで絡まってしまい、

復活させるのに苦労しました。

何とかラインを切らずに復活できたのですが、

こういう時のために換えスプールが欲しいな、と思いました。

 

クリスティアワカサギの換えスプールと言えば、

アルミ製になってしまいます。しかもちょっとお高め。

どうせならこちらをメインスプールにして、

純正のプラ製のスプールを予備にしちゃいましょう。

 

買ってしまいました。

換えスプールですからラインも必要です。

 

純正との違いがわかるでしょ。

アルミスプールの方がカッコイイですね。

 

交換前。

交換後。

 

ぐっちゃんのリールはクリスティアワカサギCRT R+なのですが、

これにアルミスプールと外部電源キットを加えたのが、

クリスティアワカサギCRT Rαという最上級機種になります。

つまり、今回のアルミスプール購入で、

ぐっちゃんのリールは最上位機種と同等になってしまいました(笑)

結局こうなるなら、初めから上位機種を買っておけ、って感じですが、

CTR RαよりもCTR R+の方が色が好みなんですよ。

本気でやるとどんどんいいものが欲しくなるのは、どんな釣りでも一緒ですね。 

最高機種でもオフショアジギングほど高額ではないというのが救いですが。

 

冷凍して残してあったワカサギは甘露煮になりました。

メチャ美味いです。

またストックを補填しなければ(笑)

 

それではまた おやすみなさい

 

 

にほんブログ村 釣りブログ ワカサギ釣りへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ストライカー4プラス架台補強

2022年02月15日 | 釣り道具

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ ←ポチッとお願いします
にほんブログ村

 

2月11日~13日の3連休、

大袈裟な言い回しで釣行を示唆するようなことを書きましたが、

突然の弔事のために釣行できませんでした。

 

連休直前に行ったストライカー4プラスの架台について書きますね。

ストライカー4プラスは、架台に対し本体が大きく重いので安定性が悪く、

ちょっとバランスを崩すとすぐに転倒してしまいます。

上の赤矢印部分ですね。

おそらく、3.5インチのストライカー4と同じ架台を流用しているのでしょうが、

4.3インチにサイズアップしたストライカー4プラスには役不足に感じます。

 

最初は木の板に架台を固定して安定化しようかと考えたのですが、

10cm×10cm×厚み1cmのゴム板を使う事にしました。

木より重くて安定感がありますし、

色が黒で統一されて見栄えも良いです。

ネジで固定する予定だったのですがサイズの合うネジが無くて、

万能接着剤で固定することにしました。

 

断然安定感が増しました。

癖の強い電源コードをつないでも、倒れることはありません。

サイズ的にもほとんど邪魔にならないので、

これは良い補強だと思います。

 

後は振動子ポールかな?

NEOで使うなら必須でしょうが、手漕ぎボートやドーム船なら、

そのまま垂らしていても使えてしまうので考えどころです。

あまり荷物を増やしたくありませんし。

 

弔事はともかく、

雪が降ったり雨が降ったりと天候も不安定で、

なかなか万全の状況になりません。

フラストレーション貯まりまくりなので、

早く釣行したいですね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワカサギリール外部電源導入ほか

2022年02月11日 | 釣り道具

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ ←ポチッとお願いします
にほんブログ村

 

2月10日~12日は3連休です。

しかし…、

大寒波&豪雪予報!

10日22:00頃の様子ですが、

もう立派に積もっています。

11日は暴風&波浪。

12日は徐々に風がおさまりますが、海は波が高い予報。

13日は風と波はOKですが雨予報。

せっかくの3連休もボート釣りは厳しいですよね。

そもそも、11日の朝は積雪で外房に行くこと自体難しいでしょう。

またしてもボート釣り以外の選択肢を考えざる得ません。

一方で山中湖方面はほぼ道路が通行止め。

調べた限り、ほとんどのワカサギドーム船は欠航だそうです。

 

ところで最近はまっているワカサギ釣りですが、

ぐっちゃんのリールはクリスティアCRT R+とCRT Rの2つ。

いずれも2021年モデルで今のところ最新です。

 

左がCRT R+で右がCRT Rです。

いずれも電源は単4アルカリ乾電池。

過去4回の釣行で感じたのは、

「電池もちが良くなった」との謳い文句だったのですが、

おおよそ2回の釣行で交換が必要でした。

あまり釣れない日ならともかく、

ガンガン釣れると1日で電池切れになりそうです。

さらに電池を半分くらい消耗すると、明らかに巻き上げ力が低下します。

特にCRT R+は「だんだん棚停止」とか「名人誘い」の機能があって、

これが相当電池を消耗するようです。

CRT Rよりも電池持ちが悪いです。

半分くらいしか持たない印象です。

 

これらよりも上位機種でCRT Rαというのがあって、

外部電源仕様でアルミスプールなんですが、機能はCRT R+と同じ。

正直ここまで不要かなと思い最初にCRT Rを買い、

追加で2台目はCRT R+を買ったんです。

外部電源にしたければ、後から追加で外部電源ユニットを買えば可能だとわかっていましたし。

で、数回釣行して、不要だと思った外部電源機能が欲しくなった、というわけ。

  • 電池残量を心配しなくていい。
  • 電池交換直後の力強い巻き上げ力が持続する。

いざ欲しくなると実店舗もAmazonも外部電源αユニットが品切れ状態。

在庫が残っている店舗を楽天で探してポチしました。

 

単4乾電池2本から、単3乾電池4本に、容量は3倍以上。

電圧も少し上がると思います。

明らかにパワーアップしてますから。

 

次に前回釣行前に魚探のコードを差込型接続端子に換えたのですが、

換えた時はしっかりはまったのに、

現地で使おうとするとすっぽ抜けてしまい接続できないという事態になりました。

スマートに抜き差しできるようにと、

余計なことを考えたのが失敗でした。

そこで、

鰐口クリップに交換し、さらにビニールテープで固定するなにふりかまわない補強。

電源コードに癖がついていてしかも固いので、

悪さをしないようこれもビニールテープで電池本体に固定しました。

あとは魚探のステイがショボくてすぐに魚探が倒れるので、

ステイを木の板にでも固定しようかな、と画策中です。

 

さあ、3連休、釣りに行けるかな?

それではまた おやすみなさい

 

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リチウムバッテリーを買ってみた

2022年01月22日 | 釣り道具

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ ←ポチッとお願いします
にほんブログ村

 

前回のワカサギ釣行で新魚探を導入しました。

GAMINのストライカー4プラスです。

電源に使ったのは、

LONGのシールドバッテリー。

鉛蓄電池で20Ahという大容量。

もともと6年ほど前、ゴムボート時代の最後の方で魚探の電源として購入したものです。

それまでの魚探の電源は、

シーキングのカルシウムバッテリーを2台続けて使いました。

年間30回の釣行で、2年ほどで7インチの魚探が1日もたなくなりました。

一度は同じ物を買い直したのですが、

2回目で容量の大きい物に換えようと考えました。

それでLONGの20Ahにしたのですが、

すぐにNEOに乗り換えて魚探の電源としては意味がなくなり、

めったに使わない電動リール用の電源として、

ほとんど物置の肥やしになっていました。

 

今回の新魚探を動かすにあたり、

まずはシーキングのバッテリーを試そうとしたのですが、

あまりに長く放置したためか、充電すらできなくなっておりジ・エンド。

仕方なくLONGのシールドバッテリーで動かしたというわけです。

LONGの方は電動リール電源としてたまに使っていましたし、

電動ウインチを導入しようとしたときも重宝しました。

まだまだバリバリの現役です。

しかしこのLONGのバッテリー、重量が6.24kgもあります。

たくさんのワカサギ釣り道具と一緒にワカサギドーム船に持ち込むのに、

この重さはちょっと辛い!

そこで、軽い電源が欲しくなりました。

 

このGAMINストライカー4プラスの電源としては、

12V出力が可能な3.6V10000~20000mAhのモバイルバッテリーを使う人が多いのですが、

USBポートに挿したコードを変換して…などとちょっと面倒。

さらにボート釣りで電動リールの電源として使用するなら、

3.6V10000mAh程度では心もとないです。

そこでネットで探してみたところ、

リン酸鉄リチウムバッテリーならサイズも重量もかなり小さくなることを発見。

ちなみに12Vは電動リールの推奨電圧14.4Vより低いですが、

若干パワーは落ちるものの十分リールも動きます。

そして、容量は違いますがシーキングやLONGよりも低価格!

ダイワやBMOのバッテリーなら同程度の容量で何倍もしますよ。

 

届きました。

中国製ですね。

 

大きさはごらんの通りで、かなり小さくなりました。

重さは何と0.8kgしかありません。

LONGと比較すると、容量は1/3で、重量は1/8です。

 

鉛蓄電池が500回の繰り返し充電に耐えるとしているのに対し、

リチウム電池は4000回です。

つまり、シーキングのような使うたびに容量が減る現象はほとんどない、と。

ストライカー4プラスの電源としては十分でしょう。

電動リールの電源としても、

ぐっちゃんの場合、超深場へ行くことはありませんし、

1日中電動リールを使い続ける事も無いでしょうから、

必要にして十分な容量だと思います。

 

今週末は何とかボートが出せそうな天気ですね。

悩んだのですが、

前回のワカサギを食べきってしまい、

もう一度山中湖にチャレンジしてみようと考えています。

このところ調子は良くないようですけど。

 

寒い日が続いていますが、

シェットランド諸島の血を引くこゆきは元気そのものです。

またネコと友達になろうとチャレンジしていますね(笑)

 

それではまた おやすみなさい

 

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワカサギ用リール追加と簡易版魚探の購入

2022年01月17日 | 釣り道具

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ ←ポチッとお願いします
にほんブログ村

 

1月16日日曜日に山中湖へワカサギ釣りに行きました。

その釣行記は次回アップします。

その前に、ワカサギ釣りに行くにあたり追加購入したGoodsを紹介。

 

まずは、

前回釣行で、自分用に購入したクリスティアワカサギCRT R(右側)を次女に奪われてしまったので、

もうひとつ、今後はクリスティアワカサギCRT R+(左側)を購入。

 

CRT RとCRT R+の違いは、プログラムの差です。

CRT R+はだんだん棚落ちとか、名人誘いといった、

リールが自動で制御や誘いをしてくれるモードが追加されていて、

横着な釣りができます。

反対にCRT Rは基本全ての制御や誘いを自分でやらなければいけません。

どうせ使わないだろうとCRT Rを最初に買ったのですが、

前回高滝湖に行った際に、隣の人が名人誘いを使っていて、

便利そうだな、と思ったので今回はグレードアップしてみました(笑)

 

さらに追加で購入してみたのは、

これです。

ガーミンのストライカー4プラス。

プロッター魚探の廉価モデルです。

正確にはストライカー4が最廉価で、

ストライカー4プラスは少し画面が大きくなった下から2番目のモデルですね。

ストライカー4シリーズには日本語版は存在せず、当然米国モデルの並行輸入品です。

このストライカー4プラスはGPS付きですが白地図で、

プロッターそのものは記録した場所がわかる程度の物ですが、

なんとガーミンのQuickDraw機能を持つ等深線マッピングソフトウェアが搭載されているので、

航行したエリアの等深線図が作れてしまいます。

2周波の魚探で、国産品なら5~6万円は確実にするレベルですが、

とても安く購入できます。

おそらく、費用対効果では断トツですね。

ストライカー4なら、20000円を切る値段で買えます。

QuickDrawが不要で画面も少し小さくてよいならこちらがおすすめ。

魚探機能はプラスと差がありません。

 

ストライカ4プラスはノーマルとCVがあるのですが、

いずれも20000円台で買えます。

プラスは20000円台前半、CVは20000円台後半という感じでしょうか。

CVは海中の様子が写真のように見えるクリアビューという機能付き。

ちなみにノーマルは出力が200W、CVは300Wなので魚探性能も少し高いです。

100m以上の深い海で使うならCVの方が良いでしょう。

ワカサギ釣りや浅い海での使用ならノーマルのプラスで十分だと思います。

 

マニュアルも表示も英語をはじめとした外国語ばかりで日本語はゼロですが、

設定や表示の変更などを簡単に説明したブログやホームページが多数存在し、

慣れれば直感的にも操作できるので、

日本語表記が無いことはほとんどデメリットにはなりません。

ワカサギ釣りでも活躍するはずですが、

コンパクトなので、ボート釣りでもタンデム時に、

クルー用の魚探としても使えるかなと思っています。

 

この写真は16日のワカサギ釣りに行ったときの物です。

なかなか使える魚探でしたよ。

12V電源は電動リール用のバッテリーを流用可能です。

もっと安い中華製の魚探もありますが、世界に誇るガーミンですから、

信頼度は段違いですよね。

 

ここでニューアイテムを紹介しておかないと、

次の記事の釣行記で、

「あれ?これ何?」

となりかねないので、時系列を守って先に紹介しました。

 

それではまた 次回ワカサギ釣行記をお楽しみに

 

 

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする