進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

2024年エリアトラウト① ~FISHING POOL PARK INAGE~

2024年03月01日 | エリアトラウト

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2月28日水曜日、ぐっちゃんはお休みでした。

2日前から暴風が吹き荒れており、釣りは難しいと思われましたが、

28日は朝から昼にかけて徐々に風が納まって来ました。

これならタナゴ釣りも可能かな、と思ったのですが、

ふと家の中を確認すると、この日休みだという次女がいました。

 

また室内釣り堀の釣り堀太郎八千代店に行こうかと思ったのですが、

風が納まったのなら、と方向転換。

稲毛海浜公園プールへ行くことにしました。

夏は多くの家族連れでにぎわう大型のプールなのですが、

秋から春はニジマスなどが釣れるエリアトラウトになります。

一度行ってみたいと思っていたんです。

この季節は稲毛海浜公園プールではありません。

FISHING POOL PARK INAGEという名称に変わります。

アルファベットにする意味はあるのかな?と思いますが、

まあ、「稲毛海浜公園釣りプール」よりはカッコいいから良しとするか(笑)

でも、アングラーの間では「いなプー」で通じます。

カッコわる―(爆)

 

ちなみに料金は平日なので2時間2200円でした。

ルアー釣りの持ち帰りは1人2尾まで可能。

餌釣りの場合は1時間2500円で、3尾まで持ち帰り可能となります。

ちなみに土日は少し価格がアップします。

 

この日は本命と思っていた流れるプールが使用できず、

大物が釣れる波の出るプールは立ちこみが必須で長靴やウェッダーが必要、

我々の装備で釣りができるのは50mプールだけでした。

 

平日なのにけっこうお客が入っていてビックリ。

流水プールが使用できないので、ほぼすべての釣り人が50mプールに集まっているというのもありますけど。

 

次女は手慣れたもので、さっさと釣り始めます。

水質はマッドで、魚の姿は全く見えません。

そして数投で、

「釣れた―」

 

今後釣れる保証はないのでキープしておいて、

ぐっちゃんも釣り開始。

小さなアタリはあるのですが、なかなか、というか全く食い込みません。

スプーン、クランクベイト、お助け系ルアーといろいろ試しますが、

いずれもアタリはあるもののフッキングには至りませんでした。

 

悪戦苦闘するぐっちゃんを横目に、

「すぐ足元で釣れた!」

と次女2尾目。

 

ぐっちゃんは相変わらずあたってもあわせられず大苦戦。

結局、2時間で攻略法を見つけられず完全ボーズに終わりました。

4尾持ち帰れるのに、釣れたのは次女の2尾だけ。

次女はスタッフの方に釣り方やルアーの巻き方を褒められていました。

半面でオヤジは…( ;∀;)

まあ、逆よりはマシでしょう。

結果として、次女の自信をさらに深めることになったのでした。

うーん、さすが釣り堀女王!

 

ポンド型で擦れまくりの管理釣り場で、

苦戦は予想されましたが想像以上でした。

エリアトラウトで完全ボーズは初めてです。

それでも釣りそのものは楽しめましたし、

次女は2尾だけですが釣れてご満悦でした。

次回は負けられないなー。

父親の威厳が…。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2023年エリアトラウト⑤ ~真夏のうらたんざわ渓流釣り場~

2023年07月18日 | エリアトラウト

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7月15~17日は3連休です。

関東各地はいずれもかなりの猛暑になる予報。

社会人1年生の次女が15日は休みだからどこか連れて行けをおねだり。

夏だし海が良かったようですが、外房はお休みだし、

そもそも風が強い予報。

タナゴ釣りは暑くてダウンする可能性もあるので、

山の中で少しは涼しいであろう「うらたんざわ渓流釣り場」へ行くことにしました。

事前情報では朝の気温は20℃前後、水温は18℃前後、

昼の気温は30℃を超えるかもしれませんが、

少なくとも標高が低い平地よりは涼しいでしょう。

 

Facebookからの抜粋です。

天気が曇りだったため朝の冷え込みが無く、

気温26℃と高めでしたが、

風が吹いていたのと、時折りポツポツと雨が降ってきたりして、

暑いという感覚は皆無でした。

 

情報通り水質クリアで水量は少なめですね。

前回5月に来た時よりもはるかに水量は少ないです。

これなら最上流でも勝負になるかな、と思ったのですが、

そこは先客が入ってしまいました。

いつも通り最下流のマスに向かいます。

 

開始早々、次女が赤金のスプーンで2回連続PEライン高切れするバラシ。

1回目はラインが痛んでいたと思われ、しっかり確認して再挑戦させたのですが、

2回目はかなりの大物だったようで、

ラインが出る前の初動で一気に引っ張られて切れてしまったそう。

次女のライントラブルでぐっちゃんはなかなか参戦できず。

 

3度目の正直で、オレンジのスプーンで次女がキャッチしたのがこのニジマス。

ようやく釣れました。

この日の水量や水温のコンデションは悪くはなかったのですが、

いかんせん横風が予想以上に強く、

軽いルアーだと飛んで行かないし、

ラインが風にあおられて大きく弧を描くため、アタリがわかり辛い状況でした。

なので、朝の活性が高いうちにできるだけ釣ってしまおう作戦でした。

 

ぐっちゃんもようやく参戦。

スプーンで釣れる朝のゴールデンタイムはあっという間に終了し、

フローティングのクランクベイトを漂わせる作戦を余儀なくされました。

 

次女も以前はセニョールトルネード専門だったのですが、

親の教育が良いおかげ?でクランクベイト漂わせ作戦を習得しました。

調子良くコンスタントに釣っています。

風が強く大苦戦するかと思っていましたが、ちゃんと対応して釣り上げるところは才能か?

 

そして禁断のセニョールトルネード。

風がある中でもなんとかキャストし、

ナイスサイズゲットしてるし(;^_^A

今まではセニョールトルネードをつけていろいろなマスを渡り歩くことで数を伸ばしていた次女、

今回はルアーチェンジの中にセニョールトルネードを入れることで、

マス内の移動に留めていても、

コンスタントに釣れるようになったようです。

 

放っておいてもサマになっているし(笑)

 

ぐっちゃんも、

色や形の異なるクランクベイトやペレット形状のルアーを駆使して数を伸ばします。

ただ、このフローティングルアーを漂わせるやり方って、

数は伸びますが、なかなかサイズが伸びないんですよね。

 

強風で釣り辛いのと、時間と共に魚が擦れて釣れなくなったために、

12:00でストップフィッシングとしました。

この日は朝の放流がありませんでしたから、

放流前に納竿という形です。

ちなみに、13:00に釣り場を離れたのですが、

そのタイミングで放流を始めていました。

 

上限10尾ですが、2人で20尾は多すぎて食べられないので、

キープは6尾ずつと決めていました。

上はぐっちゃんのキープたちで、1尾そこそこのサイズがいましたが、

 

大物賞は次女のこの一番上のオスが断トツでした。

 

この日はキッチンカーが出店していて、

食事は帰り道にすると決めていたので、 

400円のフランクを購入して次女とシェアしました。

これ、マジで美味かったです。

本格派でした。

 

13:00の混雑具合はこの程度。

3連休で混み合う覚悟で来たのですが、

思ったよりも空いていました。

最近は魚の量も少ないし(6月の大雨で魚が流されてしまったか??)、

ヤマメなどの色物はほとんど放流されていないので、

客足が遠のいているのかもしれません。

夏でもちゃんと営業している渓流型エリアトラウトはありがたいですし、

少なくとも他の釣りよりは涼しくできます。

強風と魚の数から苦戦を予想したのですが、

ぐっちゃんも次女も20尾以上釣ったと思いますから、

活性は悪くはありませんでしたね。

 

帰り道、少し大回りして国道20号線高尾山にある「高尾山盟主 いろりの里ごん助」さんに寄りました。

個室のいろり焼きはなかなかのお値段だし今回は2人で昼食なので、

敷地内にある姉妹店の、

山の神」さんに入りました。

 

ぐっちゃんは天丼をいただきましたが、なかなか美味しかったです。

 

帰り道、標高が下がる度に外気温が上がり、

自宅周辺は33℃ありました。

うらたんざわ渓流釣り場はMaxでも28℃くらいしかありませんでしたから、

その差は歴然ですね。

 

翌日の夕食にはもちろん、

ニジマスの塩焼き。

久し振りなので美味しくいただけました。

ニジマス焼いている時、こゆきがうるさいうるさい。

焼き魚は全部自分のものと思っているようです(笑)

 

3連休初日はまずまず満足の釣りができました。

なかなか休みが合わない次女も、久しぶりに釣りができて満足だったようです。

16日はなぜかタナゴ釣りにドはまりしてしまったI君とタナゴ釣り予定。

さて、どうなりますか。

釣行記をお楽しみに。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2023年エリアトラウト④ ~うらたんざわ渓流釣場~ 次女に完敗

2023年05月02日 | エリアトラウト

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いよいよゴールデンウィークになりました。

ぐっちゃんは5月1日、2日も休みで9連休。

でも、残念ながら天候はいまひとつのようです。

4月29日は風が強く、30日は嵐のような天気です。

この2日間は次女が一緒に遊ぶ予定だったので、

本当は海に連れて行きたかったのですが、またも断念です。

 

山の中なら風は弱いのではと都合よく解釈して、

29日はうらたんざわ渓流釣り場へ。

次女も3回目のうらたんざわ渓流釣り場です。

今までセニョールトルネード中心で釣果を上げてきた次女。

でも今年になってから、

セニョールトルネードはあまり効果的なアイテムではなくなっています。

 

朝6:00少し前に到着。

気温は13℃とかなり高いですが、

ここは9:00くらいまで日が当たらないのと、

この日は風が強かったので暖かくは感じませんでした。 

 

そう、強烈な風は山の中でも変わらず、

渓谷に沿って上流から下流に向かって強風が吹いているという感じ。

これは想定外です。

セニョールトルネードのような軽量ルアーはまともに投げることもできないでしょう。

次女は苦戦必至ですね。

さらに、マスの中を覗き込むと、魚の数は前回同様少なめでした。

昨年の秋に比べると半分くらいしかいないんじゃないかと思います。

 

水面が波立っているのがわかるでしょうか。

風に乗ってルアーは右から左に流れ、ラインは左側で弧を描きます。

ここで選択するのはやっぱりスプーンでしょう。

 

早速釣ってるし(笑)

 

この日のパターンとしては、

ぐっちゃんが新たなルアーを試し、

反応が良いと判断したら、タックルごと次女と交換して次女に釣らせる作戦でした。

スプーンが見切られだしたらクランクベイトを使わせ、

クランクベイトが見切られたと感じたら色や形をチェンジ。

後半は小型のフローティングミノーやクランクベイトを、

水面で漂わせるパターンで食わせるなど、

タックルを変える度に釣り方を簡単に教える感じでした。

これが見事に嵌って、次女は順調にアタリを引き出し、

バラシもありましたがコンスタントに釣りました。

特にピンクのクランクベイトと白色のフローティングミノーが良かったようです。

 

さすがにゴールデンウィークだけあってお客はそこそこ多かったですが、

それでも混雑というほどではありませんでした。

 

ただ、風が強くて…。

かなり釣り辛い一日でした。

 

9:50に放流。

この後しばらくして、定番の赤金スプーンで食いが立ちましたね。

 

ぐっちゃんのアドバイスを忠実にこなし、

ぐっちゃんよりもたくさん釣る次女(汗)

 

日が出てからは暖かくなりましたが、

風は強く吹いたり一時的に弱まったりを繰り返し、終日吹きそうな感じ。

ぐっちゃんも次女も寝不足なので、

12:00に納竿としました。

次女は23尾+ネット入れ失敗が3尾あったので、26尾釣ったそうです。

ぐっちゃんは…。

まあ、今回は次女に釣らせるのが目的なので…。

セニョールトルネード以外のルアー、スプーンとクランクベイトで大半を釣った次女。

かなり引き出しが増えたのではないでしょうか。

苦戦するかと思ったのに、あっさりクリアしてしまいましたね。

釣りガール襲名は近いか!?

 

次女が左手で持っているのが彼女の魚籠。

右手の緑の魚籠がぐっちゃん。

ぐっちゃんは次女が順調に釣り上げるのを見て4尾でキープをやめました。

次女も6尾釣ったところで残りはリリース。

今回はヤマメなどの色物はゼロで、すべてニジマスでした。

 

道具一式をぐっちゃん、魚を次女が運ぶのは毎度のパターン。

魚の処理をして、12:30頃に釣り場を後にしました。

早上がりのおかげで渋滞もなく、スムーズに帰宅できましたよ。

 

持ち帰った魚は次女とぐっちゃんとこゆきで食べます。

3日分+こゆき1日ですね(笑)

それではまた おやすみなさい

 

 

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2023年エリアトラウト③ ~うらたんざわ渓流釣場~ 新緑の渓流

2023年04月13日 | エリアトラウト

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4月9日日曜日はエリアトラウトに行くことにしました。

いつものうらたんざわ渓流釣り場です。

前日までの散歩で、

桜の花は散り、

 

新緑がとても目立つようになりました。

 

9日の朝はかなり冷えて、

うらたんざわ渓流釣り場の朝の気温は5℃でした。

山桜がまだ咲いていて、

新緑と混在しています。

 

寒暖差が激しく昼は16℃くらいまで上がる予報ですが、

9:00くらいまでは太陽が山の陰に隠れて日陰になるため非常に寒かったです。

以前に比べると水量が増えたように見えます。

 

いつもの最下流で今回も頑張ります。

 

写真だけ見るといつも通り釣れているようですが、

実は前回比1/3レベルの活性の低さでした。

朝市の荒食いも3尾ほどで終了、

ツ抜けするのに3時間以上かかりました。

 

常連さんの話によると、昨日から降った雨で水温が2度ほど下がったそう。

そして、この季節は魚が海の方向、つまり下流に向かって泳いで行ってしまうんだそうです。

よく見ると、マスの中に見える魚の数が最盛期の半分くらいしかいないような…。

なるほど、低水温と魚の数の減少が釣れない原因ですか…。

 

魚の数とは裏腹に、お客の数は過去最高レベルでした。

ぐっちゃんのいる最下流のマスでも常に3人ほどが竿を振っている状態です。

キャパがいつもより少ないのに人は多い。

まあ、思うように釣れませんよね。

 

あまりにも釣れない時は歩いて別のマスを見学したり、

上流に行ってみたり。

最上流のマスも狙い目なのですが、

この日は水量が多くて釣りができるエリアが極端に狭くなっていました。

うーん、最上流は水量少なめの時限定と判明しましたね。

 

10:04に朝の放流。

1マスあたり網1杯分の放流でしたが、

あまり放流効果は上がりませんでした。

赤金のスプーンやオレンジのクランクベイトで少し釣れただけ。

 

ミノーでも釣れましたが、サイズは期待ほどではありませんでした。

 

セニョールトルネードでもなんとかゲット。

 

これがこの日の最大サイズ。

30cm台後半でしょうか。

 

低調な釣れ具合と混雑に心が折れ、

12:00に一時中断して持ち帰り分を処理、

最後に少し追加して、

20尾に到達したところで納竿としました。

午後の放流までは待てませんでした。

寝不足での連続釣行ですから、さすがに眠かったというのもあります。

 

帰り道でパチリ。

やはり新緑は気持ち良いですね。

 

春はエリアトラウトが一番釣りやすい季節だと思っていましたが、

渓流釣り場はその限りではないと判明しました。

まあ、真夏よりは釣りやすいし、そこそこアタリますけど。

前回75尾から大幅ダウンですが、

それでも20尾釣り上げ、アタリはその倍以上あったでしょうから、

楽しめたとは思います。

ただ、朝は寒かった!!

 

次の週末も雨模様という予報です。

椅子につけるパラソルを新調したので、

雨の中でタナゴ釣りとかできちゃうかな?

でも、直径110cmなので思ったより小さいんですよね(笑)

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2023年エリアトラウト② ~うらたんざわ渓流釣場~ WBC準決勝の日に電波が届かない山奥へ

2023年03月24日 | エリアトラウト

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3月21日春分の日はエリアトラウトに行きました。

いつものうらたんざわ渓流釣り場です。

この日はWBCの準決勝メキシコ戦。

日本時間で朝早くからの試合&TV放送でしたが、

うらたんざわ渓流釣り場は受付周辺以外は電波が届かない山奥です。

逆に、WBCのおかげで釣り人が少ないのではとの目論見がありました。

 

3月になったので開場時間が6:00に変更になっていました。

おかげで寝不足です。

WBCとは完全に離別ですね。

6:00ちょうどに現地着です。 

予想通りあまり大勢の人はいません。

気温は3℃。

昼は15℃くらいまで上がるでしょうが、この日はあまり太陽が出ない曇り空予報。

昼頃から風もそこそこ吹いたので、終始ダウンジャケットを着てちょうどよい感じでした。

 

この日も最上流のマスは先客にとられてしまっていたので、

ルアー釣り場で一番遠い最下流のマスに行きました。

やや釣り辛いこのマスは意外に人気が無く、

この日は人が少なかったこともあり、ほとんどぐっちゃんが独占状態で使用できました。

半面で以前に比べどこでもアタリが出る感が少なくて、

アタリが出るポイントが限定されているように感じました。

ちなみに少し前に雨が降ったこともあり、前回来た時よりかなり水量が増えていました。

これが標準レベルだそうです。

コンデションは良さそうに見えました。

 

いつものようにアジングロッド2本にトラウトロッド1本の3本体制。

スプーン、クランクベイト&ミノー、色物系と使い分けます。

今回はアジングロッド2本のリールのラインを巻き替えました。

少し飛びが良くなったように思います。

 

朝イチは活性が高く、スプーンで良く釣れました。

写真に写ってはいませんが、最初の1尾はオレンジのスプーンでした。

 

釣り開始は6:20くらいだったと思うので、40分ほどでツ抜けです。

ここまですべてスプーン。

バラシも多かったですし、アタリは相当数ありましたので、

活性は良いほうだったと思います。

 

この黒に青ラメのスプーンも好調でした。

 

オレンジ系も強いです。

 

15尾くらい釣ったところでスプーンにアタリが少なくなったので、

色物系などいろいろ試すことにしました。

数を求めるのではなく、釣りに引き出しを増やすのだ!という感じ。

 

 

で、ド定番のセニョールトルネードはこの日はちゃんと釣れましたね。

 

クランクベイトも試します。

フローティングタイプを超ゆっくり巻いたり停めたりするとよく当たりました。

 

これはペレット系の縦ルアーですね。

フローティングのペレット系も試しましたが、どちらも釣れました。

このタイプも使えば1投目は釣れるんですよね。

でも、縦釣りタイプのルアーはラインを見てアタリを取ることが多く、

手にダイレクトにアタリが伝ることが少ないのですぐに他のルアーに浮気してしまいます。

 

クランクベイトはフローティングもスローシンキングもコンスタントにあたりました。

 

朝の放流は10:05でした。

放流は下流からスタートするので、このマスは最初に放流が入ります。

ただ、朝の放流は目立った爆発が無くて、

クランクベイトでアタリが少し増えたかな、程度でした。

 

シマノのふわとろも良い仕事をしました。

 

ミノーにもチャレンジしましたよ。

細かな誘いを入れながらミノーを走らせていると、

この日Maxサイズのニジマスがガンッと横から食ってきました。

40cmは無いかな。35から40㎝の間くらいでしょう。

 

11:41に50尾に到達。

 

その後もこまめなルアーチェンジでコツコツ釣り続けます。

 

午後の放流は13:22。

さすがに擦れてアタリが減っていたところだったので、

この放流は効果がありました。

 

なぜかセニョールトルネードがこの放流後にはよく当たりましたね。

 

午後になってさすがに少し人が増えてきました。

ぐっちゃんの最下流マスにも上流側に人が入るようになりました。

ぐっちゃんもマスの上流部を試したりしたのですが、

この日は中心から下流側がこのマスのベターポイントで、

上流部はあまり良くありませんでした。

 

横風が強くなって釣り辛くなったこともあり、

14:00に納竿としました。

75尾はかなり楽しめましたね。

バラシの数も相当なので、かけた魚は軽く100尾はオーバーしていたでしょう。

 

持ち帰りはやや大型2尾とレギュラーサイズ5尾。

 

15:00までいたのですが、気温は16℃まで上がっていました。

 

お客さんの数も増えました。

ちなみにぐっちゃんの最下流マスはこの写真の一番奥側、

横の崖が川の上に迫っている感じのところです。

 

最後は服を薄手のジャンパーに変えて自撮り。

この後釣り場を後にしました。

 

今回はニジマスばかりでヤマメなどは全く釣れませんでした。

この釣り場にはアルビノニジマスもそこそこ放流されているのですが、

ぐっちゃんには釣れてくれませんでしたね。

それでも飽きることなくコンスタントに釣れ続くうらたんざわ渓流釣り場は、

ぐっちゃんのような素人エリアトラウトマンにはベストな釣り場だと思います。

まあ、渓流タイプ、クリアな水質、サイトフィッシングと、

ぐっちゃんの好みが揃っているというのもありますけど。

 

さて、WBCはどうなったかな、とスマホで確認すると、

何と9回まで敗色濃厚で、9回裏に村上さんの2塁打でサヨナラ逆転勝ち。

こんな心臓に悪い試合、見なくて良かった(笑)

今週末は悪天候ですね。

さて、どうしましょう。

雨の中で花見かな(笑)

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2023年エリアトラウト① ~うらたんざわ渓流釣り場~

2023年03月03日 | エリアトラウト

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2月26日日曜日、4連休の最終日はエリアトラウトに挑戦です。

25日の夜には各地で雪が降りました。

裏丹沢も例外ではなく、積雪が心配されましたが、

幸い大した降雪量ではありませんでしたし、

ランドクルーザープラドでスタッドレスタイヤ、問題ないでしょう。

 

道にはほとんど積雪はありませんでした。

林道に入ると凍結しているところもありますが、

車は問題なく進みます。

 

山の上の方はうっすらと雪化粧をしていますね。

 

2月の営業時間は7:00からです。

6:45に現地到着。

現地の気温は-4℃でした。

これは寒いです。

でも、天気は良いので日が出れば暖かくなるでしょう。

 

土は凍っています。

水はクリアで少なめ。

各マスに数尾ずつアルビノニジマスが放流されています。

 

券売機で釣券を購入。

 

ルアーエリアでは一番受付から離れているお気に入りの最下流マスへ直行!

最上流と最下流だけ向かい側が崖になっていて、

一方向からしかキャストできないんです。

対岸からルアーが飛んでくる心配が無いのはいいですね。

反面手前は浅く根掛かりの可能性があるのと、

高い弾道でルアーを投げるとほぼ100%崖から出ている木の枝や葉にルアーが引っかかり、

ルアーロストや高切れが頻発します。

そのため他のマスに比べリスクが高い釣り場なので、

釣れる割には人気が無いのかもしれません。

最上流は受付から近いこともあって、

ぐっちゃんより前に受付を済ませた人が早々に陣取っていました。

 

水温は5℃。

活性が低いのではと心配しましたが大丈夫でした。

 

まずはオレンジのスプーンで1尾。 

 

ピンクのクランクベイトはかなり反応が良かったです。

 

8:08にツ抜けです。

釣り開始は7:15頃でしたから、1時間弱ですね。

 

ちなみにこの頃までは小さなガイドに付いた水が瞬時に凍ってしまい、

ライントラブルが起きたり、巻きが途中で止まったりと苦労しました。

9:00近くになるとさすがに凍ることは全く無くなりましたけど。

 

黄色のクランクベイト。

 

紅茶色の半透明なクランクベイト。

 

ペースが上がって9:23に30尾。

 

オレンジのクランクベイトも好調でした。

 

さらに20尾釣るのに約2時間。

 

これは模様が薄いですがヤマメです。

キャラメル色のクランクベイトでした。

 

縦釣り用のペレット形状のルアーでも釣れました。

水質がクリアなので、魚が食いつくパターンを目で見ることができます。

ただ、このルアーが本領を発揮するにはこの釣り場は浅すぎますかね。

 

これは緑色中心の迷彩模様のクランクベイト。

 

この頃には手のひらが吊ったようになって、

キャストミスが連発。

このニジマスを釣った直後に岩にルアーをぶつけて、

お気に入りのクランクベイトが真っ二つに破損(涙)

 

そういえばこの日は午前中の放流はありませんでした。

週末は午前午後と2回放流すると思っていたのでちょっと残念。

放流なしでも釣れるには釣れるのですが、

色物や大型は放流直後が圧倒的に有利なので、

そういう意味では寂しかったですね。

 

午後になって13:30に初めての放流。

午前中の放流が無かったにもかかわらず、

いつもの午後の放流と同じで放流数は少なめでした。

放流後は少し活性が上がりましたが、

スプーンよりもクランクベイトの方が反応が良かったですね。

 

これも模様がとても薄いのですがヤマメです。

この2本目のヤマメを釣り上げたところでストップフィッシング。

 

ロッドを片付けて14:30でした。

最終釣果は67尾。

ニジマス65尾+ヤマメ2尾です。

7時間ちょっとなので、時速約10尾弱。

十分な釣果です。

 

すっかり暖かくなって上着が必要ないくらいでした。

 

やはりエリアトラウトは夏より冬の方が活性が高いですね。

今回は鉄板のはずのセニョールトルネードがあまり調子良くなかったです。

スプーンも朝イチだけで、その後は釣れなくなりました。

一方で、フローティングのクランクベイトをゆっくり巻いて引いてくると、

かなりの確率でバイトがあり、

この日の釣果の大半はクランクベイトのゆっくり巻きでした。

釣れない時間帯ももちろんあるのですが、

そんな時はデジ巻きや縦釣りを試すと反応がありました。

 

エリアトラウトもやっぱり楽しいですね。

もちろん釣れなければ楽しくないでしょうけど。

4連休の締めにふさわしい釣行になってよかったです。

 

4本記事を書いたらもう週末が目の前です。

今週末は長女にプラドを貸すので、ボートを引っ張ることはできません。

その次の週末は家族サービスで旅行なので、釣りは無しの予定。

今週末はワゴンRでタナゴかな。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2022年エリアトラウト⑧ ~うらたんざわ渓流釣場~ 次女とトラウト満喫

2022年11月30日 | エリアトラウト

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11月27日日曜日、天気は上々でしたが強風予報でした。

北東風予報だったので無理をすれば外房でボート釣りができたかもしれませんが、

アジ場等岸寄り限定の釣りになることは明白でした。

一方で山間部は風もなく穏やかな天気。

ワカサギ釣りやエリアトラウトを始めて強く感じるのですが、

湖や渓流は穏やかな日が多く、

海がNGの日でもかなりの高確率で釣りが成立します。

逆に、海、特に外洋に面した外房は、

釣りができない天候や海況がかなり多いということです。

ワカサギは在庫過多なので、エリアトラウトを候補にしました。

珍しく次女が休日何の予定もないというので誘ったら即バイト!(笑)

親子でエリアトラウトと決定しました。

 

夏にも次女と二人で挑んだ「うらたんざわ渓流釣り場」

この時はお盆直前で客が非常に多く、

気温も水温も高くて魚の活性がいまひとつでした。

今は晩秋、人には寒いくらいの気温ですが、

渓流魚にとっては夏よりもはるかに好条件です。

 

開場の7:00には少し間に合わず、7:10頃に現地に到着。

気温は6℃。

山影になっていて日光が当たらないので、

晴れていてもかなり寒いです。

山は全体に褐色になっていて、 

既に紅葉はピークを過ぎて残り僅か、という感じ。

今回はいつもの最下流ではなく、

前回少し試した、最上流のマスにチャレンジしました。

アジングロッド2本とトラウトロッド1本を持ち込んで、

さあ、スタート!と思ったら、

アジングロッドの1本がリーダーを結んでいないことに気づきました。

トラウトロッドにセニョールトルネードをつけて次女に渡し、

ぐっちゃんはラインシステムを組むことに。

 

ちなみに、セニョールトルネード、

管理釣り場によっては禁止になるところもあるほどの「反則系ルアー」ですが、

うらたんざわ渓流釣り場では他の追随を許さない鉄板ルアーです。

個人的な意見ですが、このルアーは、

ポンドタイプよりも渓流タイプの管理釣り場に強い印象があります。

8月のうらたんざわ渓流釣り場ではセニョールトルネードを使い続けた次女、

今回もほぼこれ1本で通すつもりのようです。

そんなことは想定済みのぐっちゃん、

セニョールトルネードを6本ほどストックしております。

最上流と最下流は向かい側が岩壁になっており、

木の枝がかなりの低さまで迫っているので、

ルアーを引っ掛けてロストの可能性が高い釣り場です。

やはり、セニョールトルネードは次女専用にして、

ぐっちゃんはスプーンやクランクベイトでの釣りを行う予定。

 

なんと、ぐっちゃんがラインシステムを組んでいる最中に次女がファーストフィッシュをゲット!

かわいいサイズですがニジマスです。

さらにもう1本追加して、

ぐっちゃんが釣り始めるときには2対0になっていました。

まあ、ハンディキャップとしてはいいところでしょう。

 

今回は、

 釣った魚の数

 ニジマス以外の魚を釣った数(主にヤマメ)

 魚のサイズ

の3本勝負です。

セニョールトルネードなしで勝てるか大いに疑問ですが…。

なお、数はネットインしたもの、リーダーに触ってキャッチ&リリースしたものの合計。

ファイト中にバレたり、取り込みに失敗したものはカウント外です。

 

まずはスプーンで釣り開始。

朝イチはやはり活性が高いです。

 

クランクベイトでも釣れました。

このピンクのルアーはヒットでしたが、

次女がライントラブルを起こした時にタックルごと貸したら、

見事木の枝に引っ掛けてロストとなりました(涙)

 

1時間余でツ抜けです。

さすがに日曜日だけあって人が多く、

あちこちのマスを渡り歩くことができませんし、

最上流のマスにも何人かフライフィッシングの人が入ってきて、

平日のように数が伸びないのは仕方がないところです。

 

ふと横を見ると、着実に次女は数を伸ばしています。

うーん、やばい!

というか、セニョールトルネード恐ろしい!

スプーンやクランクベイトに比べると、擦れにくい印象です。

 

ぐっちゃんはこまめにルアーチェンジして数を稼ぐ作戦。

お、ヤマメが釣れましたよ。

いや、狙って釣ったんですけどね。

 

この日は高活性が長続きせず、9:00ころからあまり釣れなくなりました。

また、食い込みが浅くなってバラシが多発します。

 

10:00、頃合いを計ったように放流タイム。

ノーマルサイズニジマス、ラージサイズニジマス、変わり種(ヤマメ等)と、

3回ずつ網で各マスに魚を放り込みます。

しばらくすると活性が上がり、赤金のスプーンで釣果が上がるというパターン。

 

放流直後に20尾を突破しました。

 

この日のクライマックスは10:40頃でした。

次女の、

「パパ、タモ!、タモ!!」

の大声。

キャッチしたのは、

ナイスサイズのメスのニジマス。

40cmを軽くオーバーしています。

実はこの前にもさらに大きなニジマスをかけて、

ファーストランでリーダーを切られてばらしたそう。

ドラグを甘めに設定していたつもりでしたが、意外に締まっていました。

ちゃんと確認しなかったぐっちゃんのミスですが、

それをきっちり取り返すあたり、さすが釣り師の娘です(笑)

 

この後、中だるみタイムが訪れますが、

それでもポツンポツンと釣れるのは、さすがうらたんざわ渓流釣り場ですね。

昼は持参したカップラーメンを休憩場で食べました。

この頃から我々のポイントも太陽の日差しが当たるようになって、

寒さを感じなくなるばかりか、上着を脱がないと暑いくらいになりました。

 

時間はかかりましたが、13:19にようやく30尾。

この間もアタリはけっこうあったのですが、

どうしてもかかりが浅く、かなりの頻度でファイト中にばらしていました。

 

14:00少し前に、2回目の放流。

放流は下流から行うので、最上流のこのポイントは放流時間が遅いです。

 

午後の放流後もやはり活性は上がって、

赤金スプーンで少し釣れました。

この頃にはフライのおじさん3名が帰られたので、

広い範囲を探ることができて、そこでも数匹追加できました。

 

14:40頃には客もかなり減って、我々の最上流のマスは朝イチ以来の独占状態に。

 

1日投げ続けて、このマスでの釣り方も把握できた感じの次女。

まあまあ、サマになっていますよね。 

ちなみにこの時間でも、

受付周辺の中心部はこの釣り人の数…。

やはりよく混みました。

週末だけ出店しているキッチンカーも、

豚汁が売り切れるなど盛況だったようです。

 

最後の最後に5連続バラシという失態を演じてしまいました。 

放流後30分で終わろうと思っていたのですが、

結局15:00近くまで残業して、ぐっちゃんは一足先に片付け開始。

ぐっちゃんが車に荷物を運んでいる間に、

「最後に3匹目のヤマメが釣れたよー」

と次女。

ちなみにそれまでは2対2でヤマメの数は同点でした。

「( ゚Д゚)・・・」

 

最終的な釣果では41対25でぐっちゃんの勝利。

ちなみに次女の25尾のうち、20尾はセニョールトルネードでの釣果です。

ぐっちゃんも次女も半数以上をばらしていますし、

さらにその倍くらいアタリがありましたので、

なかなかの高活性だったと言えるでしょう。

 

この結果、

 釣った魚の数   = ぐっちゃんの勝ち       

 ニジマス以外の魚を釣った数(主にヤマメ) = 最後の1尾で次女の勝ち

 魚のサイズ   = 次女の圧勝!

なんと、3本勝負は次女の完勝でした。

トホホ…。

 

1尾だけ、明らかにサイズが違いますね。

なんだかんだ言って制限数いっぱい持ち帰ることになりました。

次女が、

「全部食べる!」

と言うので…。ホンマかいな!?

 

わからないと思いますが、この自慢気な表情。

この大きなニジマスはお腹にけっこうなサイズの卵を持っていて、

次女は卵も持ち帰り、醤油漬けにするそうです。

帰りの渋滞の中でも、次女は終始ご満悦でした。

 

さっそく帰って塩焼きを食べました。

上がヤマメ、下がニジマス。

どちらもとても美味しかったのですが、

我が家では魚を好んで食べるのはぐっちゃんと次女とこゆきのみ。

しばらくはトラウトづくしになりますね。

 

次女はますます釣りに自信を持ったようですし、

何より楽しかったと言ってくれているので案内人としては大満足です。

強いて言えば、3本勝負の2本はぐっちゃん、と言うのが理想だったのですが…。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2022年エリアトラウト⑦ ~うらたんざわ渓流釣場~ 紅葉の中、数釣りにチャレンジ

2022年11月09日 | エリアトラウト

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前回記事で宣言した通り、

11月4日金曜日、平日ですが有給休暇をいただき、

エリアトラウトへ行ってきました。

前回台風による増水で休業となり、

上司を連れて行けなかったうらたんざわ渓流釣場に、

今回は1人でチャレンジです。

 

6:00にちょうど間に合うように車を走らせます。

間もなく到着の看板です。

いつもはうらたんざわ渓流釣場の赤い看板が目立ちますが、

今回は紅葉で赤い看板がむしろ保護色になってしまっていました(笑)

そう、このあたりは標高400~500m。

一足先に紅葉真っ盛りです。

 

ん?

あれ?ゲートが閉まっている。

ありゃ、そういえば10月までは6:00オープンでしたが、

11月からは7:00に変更になるんでした。

すっかりまだ10月のつもりでいましたよ。

 

少し戻ってキャンプ場とかで紅葉を楽しんで、

7:00少し前にもう一度うらたんざわ渓流釣場に向かいました。

今度はしっかり開場していましたよ。 

 

釣り場周辺もこんな風にいい感じに紅葉しています。

風が吹くと落ち葉が舞って、

水面に落下します。

これがけっこう邪魔だったりしますね(笑)

 

平日で釣り人は少ないのですが、

ぐっちゃんは定番の最下流のマスに行きました。

受付からも一番遠いエリアですが、その分独占できました。

開始早々ニジマスゲット。

 

この日はひたすら数を釣ることに専念しようと思いました。

持ち帰りは上限10尾ですが、あまりそこにはこだわらず、

どんどんリリースして行きます。

  • ネットインしてキャッチ or キャッチ&リリース
  • リリーサーを使ってリリース
  • 足元まで寄せて手でリリース
  • 足元まで寄せてオートリリース 

以上がカウント対象。

フッキングしてもファイト中にばらした場合はノーカウントです。

こんなこと、平日じゃなきゃできないですよね。

休日は流石にもう少し人が多いので、魚も擦れやすいですし。

 

 

スプーン、クランクベイト、セニョールトルネードなど、どのルアーでも釣れました。

 

カウンターを忘れたのでスマホのカウンターのスクリーンショットです。

釣り始めは7:15くらいだったと思うので、

30分強でツ抜けです。

 

 

2時間で30尾だから、

時速15尾ペースですね。

ただ、予想通りこのあたりからペースは一気にダウンします。

日が昇って、水面に日光が差すようになると、さらにペースダウン。

 

朝は6℃でライトダウンジャケットを着てスタートしたのですが、

この頃には2枚脱いで長袖シャツだけに。

寒暖差がハンパないです。

 

ここがぐっちゃんのマスですね。

ここと最上流だけ反対側が崖になっていて片側からしか投げられないんです。

最下流のここは手前が浅く、少し遠投して崖の手前に入れないと釣果が伸びないのですが、

それゆえに人気があまりなく、けっこう空いています。

ぐっちゃん的にはここが大好き。

ちゃんとコントロールして崖の手前まで投げれば、

高確率でアタリが出るんです。

 

お、こんな珍しいトラウトが釣れましたよ。

サイズは40cmジャスト。

何かわからず、スタッフさんに尋ねたところ、

「タイガートラウト」

というらしいです。

タイガートラウト(虎鱒)はブラウントラウトSalmo trutta)とブルックトラウトカワマス)(Salvelinus fontinalis)の生殖能力のない異種交配雑種第一代(F1)である。タイガーの名称は明瞭なその虫食い模様に由来し、それはまるでトラ縞模様を連想させる。(Wikipediaより抜粋)

 

この時のスタッフさんにニジマスを避けてヤマメを釣るテクニックを教わりました。

簡単に言えば、ニジマスが追いつけない速度で巻く、という事なのですが、

なんとかヤマメをゲットしました。模様が薄いですけど。

 

ペースは落ちましたが、12:34にようやく50尾突破。

 

13:20頃に放流。

この後がデカサーモンゲットのチャンスなのですが、

赤金のスプーンに好反応も大物は食ってこず。

 

ここまで最下流に近い3マスほどで釣っていたのですが、

最後に最上流のマスに行ってみようと思い大移動しました。

 

こんな感じでけっこう長いマスです。

逆に壁までの距離は短め。

手前からそこそこ水深があり、大きなマスが多数泳いでいます。

 

ここは下流に比べると受付に近いので、人気のポイントだと思います。

この日のように平日で空いているなら、狙ってみたいポイントですね。

クランクベイトで連続ヒット、かなりいい感じと思ったのに、

ニジマスを手でリリースしようとクランクベイトを握ったところ、

「パキッ」と折れてしまいました。

こんなこともあるんですね。

この日一番数が釣れたルアーだったのに…(涙)

 

15:30、67尾でストップフィッシング。

これだけ釣ればやりきった感があります。

 

持ち帰りはタイガートラウト1尾、ヤマメ1尾、ニジマス6尾。

 

帰る前に、もう一度紅葉に染まった釣り場を撮影。

 

帰り道でも、

山全体が紅葉しているこんな景色を見ることができました。

 

実は翌日、愛知の実家に行く際に、

東名高速が大渋滞していたために、

この近くの「道志みち」を走って、

山中湖経由で御殿場に抜けるという観光コースを通ったのですが、

道志みちの紅葉は天下一品でしたよ。

こんな景色があって、それほど有名でないところが驚き。

山中湖も紅葉祭りの真っただ中で、

まさに今が紅葉のピークでした。

紅葉は1週間の遅れが命取りになります。

この記事がアップされる次の週末(11月11日、12日)が、

道志みちの紅葉のラストチャンスでしょう。

本当にキレイなので、気になる方は是非。

道志みちに至る各道路は混雑しても、道志みちは混みませんから安心して(笑)

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2022年エリアトラウト⑥ ~小菅トラウトガーデン・外国人上司を接待~

2022年09月26日 | エリアトラウト

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9月23~25日はまたしても3連休、シルバーウィークの後半です。

しかし、またまたやってきた台風!

今度は15号で、勢力は弱いが雨が凄いことになりそうな予感。

 

実はウィークデーから海外のお偉いさんたちが来日していて、

ぐっちゃんの上司であるシンガポールから来たエドさんは、

この3連休を日本で過ごし、翌週も日本で仕事の予定でした。

他のビジターはみな週末前に帰国してしまっています。

つまり、3連休彼は1人で東京に滞在しています。

日本人の上司であるヤスさんから「何かイベントを考えて」と言われたぐっちゃん、

実はエドさんの趣味は釣りなんです。

つまり、「釣りに連れて行け」という依頼ですね。

 

そして台風14号、さらに15号の連チャン攻撃。

エドさんがジギングをやりたがっていることは承知していましたが、

さすがに海は絶対無理!

自殺行為です。

では、なにがいいか?

ワカサギやテナガエビでは、その良さがわかってもらえないでしょう。

ここは、

「エリアトラウトしかない!」

というわけで台風14号で被害を受けた後、22日から営業再開していた、

うらたんざわ渓流釣場」に行くことにしました。

理由ですか?

自然の中で釣りができ、しかも高確率で釣れるから。

我が家の次女でも14尾釣るくらいですから(笑)

ちなみにリヴァスポット早戸も考えたのですが、

こちらは台風14号の被害から復旧できず、営業をやめていました。

 

参加者はエドさん、ぐっちゃんの他、同僚でもあるO君、そしてヤスさん。

23日は東京見物&宴会、25日はヤスさんがゆっくり休みたいというので、

24日に決定しました。

ただ、22日~23日にかけて天気予報がどんどん悪化し、

24日は近畿から北日本まで大雨予報。

日程変更を申し出たものの、ヤスさんの「決行!」の一言で、

台風に立ち向かうエリアトラウト部隊が出来上がりました。

 

ぐっちゃん以外はエリアトラウト初体験なので、

ぐっちゃんが3タックル用意し、必要なら1つはレンタルしようという事に。

うらたんざわ渓流釣場は釣りをしない人は入場禁止なので、

1人だけ釣りをしないでビールを飲んでいる、というわけにはいかないんです。

その1人、というのはヤスさんですね。

 

4:00にO君宅に行って、

4:40にヤスさんを拾い、

5:15にエドさんを新宿のホテルに迎えに行きました。

ランドクルーザープラド、そしてロッドホルダーに納まったタックルを見て、

エドさんはやる気満々!

「おお、小さいリールだな、ロッドも柔らかいし…」

 

ちなみに来日直後エドさんは、

ジギングで釣った60cmクラスのクエの写真を自慢げに見せてきたので、

ぐっちゃんはこの写真を見せて黙らせました(爆)

そのせいか、過剰に気合が入っています。

「ぐっちゃん、今度の釣りはリールは何番を使うんだ?8000番か?14000番か?」

「2000番」

「ラインは何ポンドなんだ?50ポンドか?100ポンドか?」

「5ポンドくらいかな」

「・・・(。´・ω・)?」

「もちろんステラなんだよな」(彼はシマノファンだそうです)

「いや、バイオマスターマグネシウム」

「・・・(。´・ω・)?」

22日の木曜日にこんな会話をしたとかしないとか…。

 

実はぐっちゃん、予定より早く2:30に豪雨の音で目が覚めました。

自宅を出るころには雨は納まっていましたが、

ヤスさん、エドさんを迎えるころには予報通り激しい雨が降って来ました。

「これはまずいかも…」

うらたんざわ渓流釣場はその名の通りストリームタイプの自然の川を利用した管理釣り場なので、

雨が降れば増水しますし、濁りも入ります。

ぐっちゃんの予想では、今回の台風で24日の昼頃には増水し始めるだろう、

従って雨の中午前中だけ釣りをして、

釣り場が閉鎖されて昼には納竿かな、と思っていました。

午後から天気は回復する傾向でしょうが、

川は一度増水して濁ってしまうと2~3日は釣りになりません。

 

予定より少し遅れて6:30頃にうらたんざわ渓流釣場に着きました。

実は到着する前から道志川や神の川の様子が渓谷の下に少しずつ見えて、

想像はついていたのですが、

(24日のうらたんざわ渓流釣場のFacebookより引用)

もはや釣場ではなくなっていました。

泥色に濁り、大増水して、

写真でもわかるように対岸へ行くこともできなくなっていました。

(ちなみに14号では、この橋が濁流に飲まれ流されたそうです)

少々雨が降っても、笹濁り程度ならかえって好条件と思って来てはみたものの、

状況を見にやってきた唯一のスタッフさんから、

NGのサインを出され(というか、何で来たんだよ、という冷たい目)、

当初の計画は完全に崩壊しました。

 

実はうらたんざわ渓流釣場が台風14号の被害から復活できない時は、

栃木県方面のポンド型エリアトラウトへ行こうと思っていたのですが、

ここまで来てしまってはもう栃木県まで移動は勘弁です。

どうせなら西方面に行った方が早く天気は回復するだろうと思い、

山梨県方面のポンド型エリアトラウトを探すことにしました。

なんとなく、

「小菅トラウトガーデンは素人でも釣れるし、でかいのも釣れる」

というネット評価が頭の隅にあって、

調べてみると少し距離はありますが、何とかなりそう。

O君が電話で営業しているか確認すると、

大丈夫との返事。

めでたく小菅トラウトガーデンへ行くことにしました。

 

うらたんざわ渓流釣場から小菅トラウトガーデンへはけっこう距離がありますし、

どちらも山奥なので峠道を長ーく走る必要があります。

1時間半くらいはかかったと思いますが、

9:00少し前に小菅トラウトガーデンに到着。

うらたんざわ渓流釣場で一旦ピークに達したエドさんの釣り欲は、

ここで再びピークになりました。

いの一番に車を降り、レインウェアを着こみ始めます。

もう引き返せませんね。

 

長ーい前置きにお付き合いいただきありがとうございます。

受付です。

既に9:00近いので、5時間券で十分だという事になり(エドさん以外で欠席裁判・笑)、

1人3,300円ナリで5時間券を3人分購入。

うらたんざわ渓流釣場と違い見学可能という事で、

ヤスさんは入場料もレンタルタックル代も不要になりました。

 

ポンドは小さいのがひとつだけ。

足柄キャスティングエリアを見た時に「狭い!」と思ったのですが、

その足柄キャスティングエリアの3分の1~半分くらいのイメージです。

定員10名という感じかな。

10名以上になると投げる場所がなくなる感じですね。

ただし、魚影が濃いし、台風後なのに水質はクリアです。

大きいのもけっこう泳いでいますし、

魚はいるけど縦釣りやデジ巻きをしないと釣れない足柄キャスティングエリアに対し、

小菅トラウトガーデンはスプーンのただ巻きでもけっこうアタリはあります。

そういう意味ではより素人向きかもしれませんね。

 

我々のチームです。

手前からO君、エドさん、ヤスさん。

ヤスさんはスマホをいじったり散歩したりして過ごしています。

 

お、釣れました。

実はこれの前にO君が30cmオーバーのイワナ、

ぐっちゃんが25cmくらいのイワナを釣り上げたのですが、

いずれもミスってオートリリースしてしまいました。

O君は魚籠に入れようとして、ぐっちゃんはネットの中でうまく写真と取ろうとして、

いずでも魚の反撃にあって池に落としてしまいました。

 

10:00頃に放流がありました。

大量のニジマスを自動で放流した後、

大物の「甲斐サーモン」をネットで数匹投げ入れていましたね。

慌ててスプーンに変更し、

なんとか乗り遅れずに済みました。

 

さて、今回の主役ですが、当然エドさんです。

ぐっちゃんは自分が釣らなくてもエドさんには釣らせなければなりません。

でも、ここまでO君のイワナと、ぐっちゃんのイワナ&ニジマスのみ。

やばいなーとぐっちゃんとっておきのクランクベイトを与えてお尻を叩きますが、

なかなか魚が応えてくれません。

 

ようやくエドさんが笑顔になったのは10:40頃でした。

なんと、45cmはあろうかという甲斐サーモンをゲット!

赤金のスプーンで着水直後にガツンと来たそうです。

はたで見ているとライン切れるんじゃないかと思うくらいのゴリ巻きをしていました。

しかも、ゆるゆるに設定していたはずのドラグがほとんど鳴りません。

どうも、エドさんが自分でドラグを締めたようです。

よく獲れたと思いますが、何とかぐっちゃんがネットに入れて上の写真となりました。

彼はホテル滞在で魚を持って帰れないので、

この甲斐サーモンはリリースしました。

 

昼近くになって雨はほとんど上がり、

レインウェアを着ていると暑いくらいになりました。

 

O君はなかなかフッキングさせられず苦戦していましたが、 

それでもエリアトラウトの面白さを感じてくれたようです。

まあ、アタリは頻発していましたしね。

アタリも無く釣れない管理釣り場だと、二度と行くかってなりますから、

そういう意味でも小菅トラウトガーデンを選んで正解でした。

 

天気が良くなったら、お客さんも増えてきて、

定員オーバーくらいになりました。

我々は5時間券で14:00に帰ることがわかっているので、

そのタイミングで何人か入れているようでしたね。

 

ぐっちゃんは7尾キャッチ、5尾持ち帰りでその中の2尾をヤスさんに進呈。

エドさんは3~4尾キャッチしていたと思います(当然オールリリース)。

O君も2尾持ち帰り。

 

この中に我々のイワナとエドさんの甲斐サーモンがいないのは残念です。

ただ、勝手な想像ですが、

エドさん的には、

「あのぐっちゃんよりもでかいのを釣ったぜ」

と思っているに違いありません。(事実ですけど)

彼のスマホで写真も撮ってあげたので、

リモート会議の彼の背景がニジマスになっているかもしれませんね(笑)

 

今回のポンドも、数、サイズとも満足のいくものではありませんでしたが、

水がクリアで魚が多くアタリも多いポンドだったために、

ポンドの攻略法が少しわかったような気がします。

フロートのミノーを漂わせたり、クランクベイトを超スローで引いたりと、

今までとは違う誘い方でアタリが出ました。

半面で、今度こそと思っていた縦釣りルアーには、

ここのトラウトは見向きもしてくれませんでしたね(実力不足か?)

 

台風、初場所、そして上司接待と、

いつもとは全く違う環境でのエリアトラウトでしたが、

エドさんは甲斐サーモンとのファイトでアドレナリンが出まくったようで、

とても満足してくれました。

 

甲斐サーモンゲット後の会話です。

「今日仕事したから月曜日は仕事しなくていいよね」

「そんなわけねーだろ」

というわけで、台風の一番ひどい日にもエリアトラウトはできる(こともある)というお話でした。

 

それではまた おやすみなさい

 

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2022年エリアトラウト⑤ ~足柄キャスティングエリア・惨敗~

2022年08月29日 | エリアトラウト

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8月最後の週末、

27日土曜日は晴れ、28日日曜日は雨予報。

27日、エリアトラウトとテナガエビで悩んだのですが、

2日前に足柄キャスティングエリアに空きがあることに気づいて、

エリアトラウト・ポンド(池)初挑戦に決定しました。

 

今回訪れた足柄キャスティングエリアは、

30名限定の事前予約制の管理釣り場です。

ここを選んだ理由は、

「大物が釣れる」

「数釣りもできる」

「入場制限があるのでメチャ混みにはならない」

という各種条件が揃い、ネットでの評判も上々だったからです。

 

予約は2日前までできるのですが、

25日夜の時点で22名、残り8枠でした。

ぐっちゃんは23番目の予約です。

この後数時間で予約は不可となりますから。もうあまり増えないでしょう。

ちなみに同敷地内に狩川の本流を利用したネイティブエリア(フライ・テンカラ専用)と、

「狩川渓谷ます釣り場」という名称の餌釣り場があります。

 

この足柄キャスティングエリアはルールが少し変わっていて、

予約者は5:00までに行って駐車場の番号の若い順に駐車し、

5:00から駐車場の番号順に入場整理券を取ります。もちろん割り込み禁止。

予約者が5:00過ぎに到着した場合はそのまま残っている整理券を取り、

予約者が30名に達しない時は当日用の整理券が置かれているので、

それを早い者勝ちで取ります。

整理券の番号順に6:30から受付をして、受付が済んだら釣り場へ。

早い人ほど好きな釣り座を選びたい放題。

7:00から釣り開始、という流れです。

 

ぐっちゃんは4:50に現地到着。

既に6台車が停まっていて、ぐっちゃんは7台目でした。

着いた時にはみな車の中で待機していて、

間もなくぞろぞろと受付の整理券置場へ。

みなさん品良くルールを厳守して、

5:00過ぎたところで1番の駐車場の人から整理券を取ります。

ぐっちゃんの整理券は、

12番でした。

1台の車で複数人来ている場合には人数分整理券を取りますので、

7番目の駐車だから7番というわけではありません。

 

完全に空が明るくなった6:00頃から、各人釣りの準備を始めます。

奥に見えるのが今回の釣り場になるポンド(池)ですね。

 

ポンドはこんな感じ。

予想してはいましたが、狭いです。

ここで30人か~、というのが率直な感想。

リヴァスポット早戸うらたんざわ渓流釣場の大きなマス2つ分くらいでしょうか。

対岸までは30m無いくらいだと思います。

スプーンだと簡単に対岸まで届きそうですね。

 

ネットで何度か見た足元に書かれたロゴです。

なるほど、こんな感じなんですね。

ちなみに釣り座部分の奥行きは2m無いくらい。

岸に立っているポールの赤色から赤色までが1人分。

ポールは赤と赤の間に黄色が3つあります。

ポールの間隔はは50cmくらいなので、

釣り座の横幅も1人あたり2mくらいです。

メチャメチャ混むわけではないのですが、

隣との距離が2m=キャスティングできる幅が2m、

さらに対岸の人に気を使うので、

投げられる距離はポンドの中間まで。

おおよそですが15mくらいです。

2m×15m=30㎡が足柄キャスティングエリアさんでのマイスペースというわけですね。

もちろん空いていれば移動は可能ですが、

週末はほぼ満員になるので移動は事実上不可能です。

わかっていたことですが、現実に目の当たりにするとすごく狭く感じます。 

 

時間があったので、餌釣り場の方を見に行ってみました。

 

この一つ一つのマスが餌釣り場ですね。

よく見ると大きな岩に番号が書いてあります。

水はきれいだし、思った以上に流れがありますね。

さすがにひとつひとつのマスは小さいので、本格的な釣りというより、

ファミリー向けのお遊びという感じでしょうか。

 

12番目という事で、狙っていた水の取り込み口付近、

川側最奥部と山側手前はがっちり確保されていました。

ぐっちゃんは川側手前、車の駐車場側に釣り座を決定。

写真の矢印部分です。

理由は、ここなら隣人は右側だけ、

そして、左側は排水口がある関係で少し余分なスペースがあって、

簡単に言うと一人で使えるスペースが広い、という事です。

ただ、この選択は結果的にはあまりよくありませんでした。

山側に取水パイプがあり、そこから勢いよく水が出ているのですが、

その水がひと回りして、ぐっちゃんの釣りエリアに澱むように回り込みます。

結果、池の浮遊物がこのエリアに溜まるのです。

なるほど、ここに排水口がある理由も納得です。

さらに、他に比べずいぶん浅くて全体的に水深が無い。

上層の浮遊物や海底の沈殿物を、ルアーが毎回拾ってくるんです。

言い訳にしかなりませんが、この場所はNGですから、

今後足柄キャスティングエリアに行かれる方はご注意を(ってみんな知っている??)

 

朝イチから爆釣、釣れまくりを期待していたのですが、

期待外れに終わりました。

ポツリポツリと釣り上げる方は見えますが、

全体的にスローペース。

ただ、噂どおり大きなマスが放流されていて、

たまーにその大物を釣り上げる方も見えます。

 

ぐっちゃんはというと、何度かお触りがあったものの、

なかなかフッキングには持ち込めず、

ファーストキャッチは7:55と開始から1時間近く経った後でした。

ちなみにぐっちゃんの右隣の人は、

コンスタントにポツポツ釣り上げています。

よく見るとフローティングの小さなルアーで表層を漂わせたり、

縦釣用のルアーで細かい誘いをしているように感じますが、

ぐっちゃんにはそのようなテクニックはありません。

 

結局その後10:00頃まで追加が無く…、

ようやく放流タイム。

 

ここでの放流は一番近い釣り人がぐっちゃんなのでおいしいですね。

かなり大きなトラウトや別種のトラウトも放流しているのが見えます。

 

この放流直後、予想どおり食いが立ちました。

鉄板の赤金スプーンです。

バタバタと数回フッキングしたのですが、

バラシあり、スカリに入れる際のミスがありで、

キープ数は増えません。

 

10数分で落ち着いてしまい、また釣れない時間が続きます。

天気が良くなって、どんどん気温が上昇、

肌を突き刺すような強い日差しにどんどん体力が奪われます。

一気にまったりムード。

写真は山側から写しています。

右端に取水パイプがあるのがわかりますね。

ぐっちゃんの釣り座はこの反対側になります。

 

その後追加したニジマスのアタリルアーは、

このクランクベイトでした。

 

14:00になったところで腰が痛くて、

32℃という暑さに根負けしてストップフィッシング。

キープはわずか4尾、

ちゃんとキャッチできたのは、

6尾という惨敗に終わりました。(2尾はリリース)

この日の最長は32cmという微妙なサイズ。

サイズ的にも数的にも超不満ですが、

これ以上の頑張りは翌日にも影響するでしょうし、

なにより高速道路の渋滞が心配です。

 

実は帰ろうとした14:30に2回目の放流がありました。

あと30分粘れていたら、もう数尾追加できたかもしれません。

が、ぐっちゃん的には後悔はありませんでした。

この狭くて移動ができないポンドでは、

どれだけルアーの種類を持っているか、釣り方の引き出しを持っているかが、

釣果を伸ばすポイントになると思います。

どちらも持っていないぐっちゃんは、惨敗必至だったというわけです。

 

エリアトラウトを極めようなどどいう無謀な目標を持っているわけではありませんので、

ぐっちゃん的にはアジングで培ったテクニック程度でそれなりに釣れる、

広くてレギュレーションの甘い管理釣り場が理想です。

そういう意味では、この足柄キャスティングエリアは非常にハードルが高いと言えそうです。

おそらく、縦釣りのノウハウを持っていないと爆釣は難しいのかな、と。

実際、この釣り場はテクニック自慢の常連が多いと感じましたね。

 

簡単に釣れてそれほど混まなくて、

たまに大きいのやヤマメが釣れる、そんな管理釣り場となると、

今までの3ヶ所ならうらたんざわ渓流釣場かなー。

リヴァスポット早戸は人が多すぎるのとマナーが悪すぎだからマイナスポイント。

足柄キャスティングエリアにリベンジするかとなると、微妙ですね。

スタッフの対応も悪くないし、釣り人のマナーもいいんですけどね。

こんなに狭いのに、ナナメにルアーが飛んでくるなんて一切ないですから。

縦釣りのイメトレやってみて、いけそうなら有りかもって感じでしょうか。

 

9月になると、ぼちぼちワカサギも視野に入ってきます。

外房のホームゲレンデは諸事情で開幕がかなり遅れそうなので、

しばらく何を釣ろうか思案が続きそうですね。

 

それではまた おやすみなさい

 

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2022年エリアトラウト④ ~次女デビュー・うらたんざわ渓流釣場~

2022年08月14日 | エリアトラウト

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ようやく新型コロナ・オミクロン株騒ぎが一段落し、

平常が戻ったと思ったら、もうお盆です。

8月12日はもともとエリアトラウトを予定していました。

いままで3回に渡ってエリアトラウトを経験してきまして、

いよいよ本丸?の次女がエリアトラウトデビューなんです。

 

季節的に日差しや暑さとの戦いを覚悟していたのですが、

この日は太平洋近海を台風8号の卵が北上中。

それに伴い、自宅のある千葉県は朝からかなりの強風でした。

また、地面がかなり濡れていました。

雨が降ったようです。

渓流は当然山の中なので、かなり雨の確率があるかな、と思いましたが、

まあ、夏だし濡れても大丈夫でしょう。

3:50に自宅を出発。

開場時間の6:00には着く計算です。

途中、

 

何ヶ所も虹が出ていました。

これは、雨の可能性を示唆しています。

 

5:50到着。

今までで一番早く着きましたが、

今までで一番車の数が多いです。

平日とはいえお盆なので、いつもの週末より混みそうな感じですね。

 

例によって自動販売機で釣券を購入。

今回は2人分なので4700×2で9400円ナリ。

目印のリボンをもらって、釣り準備開始です。

 

予想通り、細かい雨が降っています。

時折り、雨が強くなったり、急に止んだりして、

山の天気なのか、台風の影響なのかわかりませんが、

目まぐるしく天気が変わりそうです。

ここは釣り座選びも天気を意識しましょう。

背後から高い木が枝を伸ばして釣り座を覆っているポイントを拠点にしました。

雨が強くなっても何とかしのげそうなポイントです。

早速釣り開始。

 

スプーンでスタートしましたが、どうにも魚の反応が悪いので、

ぐっちゃんはクランクベイトへ、次女はセニョールトルネードへ変更。

ファーストキャッチは次女に譲る形になりました。

やはりセニョールトルネード、鉄板ルアーです。

 

ぐっちゃんにもヒット!

やり取りを写真に納めようとする無茶なぐっちゃん。

なんとか、

取り込み成功(笑)

 

この釣り場でコンスタントに釣果を上げるには、

頻繁にルアーチェンジを行うか、

同じルアーを使うなら、足を使って釣り場をどんどん変えることです。

ぐっちゃんはルアーチェンジを繰り返しながら、

苦戦しつつ釣果を伸ばします。

反対に次女はセニョールトルネードに拘って、

次々と釣り場となるマスを移動する作戦。

実はこの作戦がここでは最強なのではと思いますが、

この日は客がいつもより多くて、擦れていないポイントはほぼない状態でした。

 

結局、前回いい思いをした最下流のマスへ移動。

このポイントは唯一片側が岩壁になっていて、

一方からしかルアーをキャストできないんです。

そして、その壁際すれすれにルアーを落とすと、

高確率で良型が食ってくるんですね。

ただし、この岩壁すれすれというのが厄介で、

上から木の枝葉が伸びてきているために、

高い弾道でキャストすると、かなりの確率で枝葉に引っかかり、

ルアーをロストしてしまいます。

慣れない次女は最初これでかなりルアー(セニョールトルネード)をロストしました。

次第に慣れてうまくキャストできるようになりましたけど。

 

ツ抜けしたのは9:00頃といつもよりもかなり遅め。

次女がセニョールトルネードをどんどん使うので、

ぐっちゃんはなるべく他のルアーで釣る作戦なのですが、

これも数が伸びない原因かもしれません。

 

キャストする次女。

奥の壁すれすれにコントロールって難しいと思うのですが、

慣れてきた彼女は難なくこなしてしまいます。

教えてもいないのにサイドキャストもやっていますよ。

才能の塊か!?

我が娘ながら恐ろしい…。

ライントラブルや根がかりロストなどがあればもちろんぐっちゃんが助けますが、

基本的には放っておけば勝手にいろいろ歩き回って釣っているので、

親としては非常にラクです(笑)

ロストしたときはぐっちゃんのタックルを一時的に渡して、

リーダーやスナップをぐっちゃんが付け直すスタイル。

 

そして、やはり壁際すれすれにキャストして、

うまくかけたのが、

この日唯一のヤマメでした。

しかも何気にナイスサイズで、30cmくらいありそうです。

 

その後も天気は安定せず、雨が降ったり止んだり、

風が急に吹いたりと、

台風の影響と思われる天候に苦しみました。

 

12:30頃、

最後の赤系のセニョールトルネードをロストしたところでストップフィッシング。

キープしていた魚を捌くため移動します。

最初のベースポイントでもう一つの魚籠も回収し、

魚の捌き場へ。 

1つだけナイスサイズのヤマメが光っています。

捌き終わって、道具類をぐっちゃん、

魚を入れたクーラーボックスを次女が運んで車へ。

奥の捌き場から橋を渡ってきた次女。

最後にカウンターを回収すると、

ぐっちゃん15尾、次女14尾。

マジか!

ほぼ互角でした。あー恥ずかしい!

 

次女にとって初のエリアトラウトは、

ぐっちゃんと同じくらい釣れたし、

ぐっちゃんには釣れなかったヤマメも釣ったしと、

まずまず満足のいくものになったようです。

ありがとう、セニョールトルネード(爆)

 

またタイミングが合えば一緒に行くのもありかなーと思いますが、

2人合計20尾の持ち帰りは、その後の処理に困りますね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2022年エリアトラウト③ ~うらたんざわ渓流釣場_2回目~

2022年07月27日 | エリアトラウト

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7月24日日曜日、当然まだ更新した船舶免許は届かないわけで…、

今回もエリアトラウトに行ってきましたよ。

①釣りの難易度は低い(簡単に釣れる)。

②それほど混んでいない。

③釣り人のマナーが良い。

④ポンド(池)タイプよりも渓流タイプ。

⑤大物も釣れる。

⑥ニジマスだけでなく、イワナやヤマメも釣れる。

こんなわがままな希望を並べて、

いろいろ調べた結果、

関東近郊では前々回、前回行った、

「リヴァスポット早戸」「うらたんざわ渓流釣場」が候補に残りました。

まあ、これまでもさんざんネットで調べたので、

よほど新しい発見でもない限り、

この2つが有力候補です。

共に自宅から100kmちょっと、

車で高速を使って2時間ほどの距離です。

 

①は持ち帰り匹数制限があるうらたんざわ渓流釣場の方が良く釣れる印象。

②は釣り人以外の入場禁止であるうらたんざわ渓流釣場の方が空いている。

③も純粋な釣り人が集まり、BBQなどができないうらたんざわ渓流釣場の方が良い。

④はいずれも渓流タイプなので問題なし。リヴァスポット早戸の方が広大だが人も多い。

⑤はどちらも大物の可能性あり。

⑥は特別放流日ならリヴァスポット早戸だが、それ以外はニジマス中心。

 

結局①②③を重視し、

純粋に釣りを楽しめてより多く釣れそうな、

「うらたんざわ渓流釣場」を再訪することにしました。

④⑤⑥はまあ引き分けですね。

リヴァスポット早戸は餌釣りもあって楽しいのですが、

前々回の釣行時、特別放流日だったこともあってとても混んでいて、

放流直後の入れ食いがあったものの14尾止まり。

前回のうらたんざわ渓流釣場はニジマスばかりでしたが、

大きいのも含め30尾くらいは釣れました。

ルアー釣りはどうしても魚が擦れてしまうと釣れないので、

できるだけ人は少ない方が良いのです。

この2ヶ所は比較的近い場所にあるので、

釣りをしない家族を連れて行くなら「リヴァスポット早戸」、

1人(または釣りをする人だけ)で行くなら「うらたんざわ渓流釣場」ですかね。

 

前振りが長くなりました。

4:00に自宅を出発し、

予定通り6:00に到着。

既に10名ほどが竿を振っています。

早速券売機で釣券を購入し、

釣りの準備を始めました。

 

今回は釣券と交換でもらえる目印は帽子に付けました。

 

前回良く釣れた下流側に向かいますが、

今回はこの幅40㎝くらいの揺れる橋を渡って、

駐車場とは対岸側で釣ることにしました。

タックルボックスとワカサギ用のクーラー。

クーラーにはペットボトルの飲料が3本入っています。

標高が400mあって朝の気温は21℃と涼しかったのですが、

前回も昼はメチャクチャ暑かったので、

この日も相当暑くなるだろうという推測です。

 

なお、この釣り座から4マスほどで、

ルアー釣りの最下流に到達する位置関係です。

上の写真の矢印あたりですね。

この日はここからフライ・ルアー・テンカラエリアの最下流までの4マスくらいで釣りました。

 

釣り開始は6:18。

そしてファーストヒットは、

6:21でした。

相変わらず速攻で釣れますね。

しかも、前回はゼロだったヤマメが釣れましたよ。

小ぶりですが当然キープです。

うらたんざわ渓流釣場の株がまた一つ上がりました(笑)

 

6:24、サイズアップ。

 

6:30、さらにサイズアップ。

前回も数はかなり釣れたので、

今回はわりと大きめのサイズだけキープすることに。

ヤマメとビッグワン用に枠を開けておく必要があるので、

7尾釣ったらその後はリリース作戦です。

3尾くらいならいつでも釣れるだろうという、大甘な考えのぐっちゃん。

大丈夫か!?

 

もちろんバーブレスフックなので巻き上げ途中にばらすこともありますし、

フッキングしてファイト開始早々外れてしまうこともあります。

アタリが5回あると3回はフッキングして、

ネットインできるのは2回という感じですかね。

7:30には魚籠は予定数いっぱいになり、

その後はほぼリリースでした。

とにかくルアーチェンジする度にアタリがあって、

数匹続くもの、1尾で見切られるもの、

水がクリアで魚の動きが手に取るようにわかるので、

ルアーの良し悪しも簡単にわかります。

寄せてきてからテンションを緩めてオートリリースとか、

すっかりこの釣り場に慣れてしまいました。

 

一度、フィッキングした直後にガツン!と重さが伝わり、

ファーストランでリーダーをブチンッ、と切られたことがありました。

多少リーダーに傷がついていたのでしょうが、

1号のリーダーですし、手に伝わった感触は50オーバー?って感じでしたね。

 

この日2尾目のヤマメは、30cmほどの良型でした。

この日はセニョールトルネードが良く釣れましたね。

 

不思議なことにこの日は放流がありませんでした。

まあ、放流の必要がないほど釣りましたので、問題ないのですが。

こんな感じで釣れたところを動画で撮ろうとか、

無茶なことを始める始末。

ポイントとルアーがハマると、それほど入れ食いになることもあったんです。

 

そして11:15、風が強くなったので少し重めの2.7gのスプーンを使いました。

激安のオルルド釣り具のセット品です。

最下流で対岸は岩壁になっていましたので、

壁際までキャストしたところ、

着水と同時にバクンッとバイト!

魚が見えました。

「でかい!」

それまでとはレベルが違う引き、なかなか寄ってこないのですが、

時間をかけて慎重にやり取り。

重量感から先ほどリーダーを切られた方がさらに大きかったと思いますが、

これもなかなかのサイズです。

ゲットしたのは40cmオーバーのナイスサイズ。

捌いた後に自宅で計測したら41cmでした。

体感的には45cm近くあると思ったのですが、

ニジマスは締めると縮む説は正しいですかね(笑)

 

昼頃にはかなり食いが落ちましたが、

それでも退屈しない程度には釣れてきます。

前回は30尾くらい釣っても、テンカラやフライに敵わない感じでしたが、

この日はテンカラをやる人はほとんどいなくて、

フライよりもルアーの方が好成績だったように思います。

正確に数えていませんが、前回よりもかなり多く釣ったと思います。

次回からワカサギ用のカウンターを持ってこようと思いました(笑)

 

前出の対岸に渡る橋の上から写した写真、

こうやって見ると水が緑で非常にキレイですし、

それほど混まずにのびのびと釣りができていることがわかりますね。

 

12:40ストップフィッシング。

実釣6時間余ですが、十分堪能できました。

40cmオーバー1尾、35cmオーバー2尾、

ヤマメは30cmオーバーを筆頭に3尾です。

10尾限定なので、この写真の魚たちはこの日の先鋭です。

 

さすがにこの時間になると気温も上昇して、外気温は31℃。

日陰で風にあたれば涼しいのですが、

日差しを浴びるとやはり暑いですね。

太陽が低いうちは山や木に太陽が隠れて涼しかったのですが、

日が高くなると逃げ場がなくて、直射日光浴びまくりでした。

日焼け止めを塗っていて正解でしたよ。

 

この日のアタリルアーたちです。

ブチンッと切られたのも茶色のセニョールトルネードでした。

 

帰りに日帰り入浴施設の、

「いやしの湯」へ寄りました(外観写真はホームページから拝借しました)。

 

簡素な作りで、スーパー銭湯ほど施設は充実していないです。

3時間750円でした。

ここで遅めの昼ごはん、とんこつラーメンを食べて、

ゆっくりと高速道路を走り、

17:00頃に帰宅しました。

 

釣り場の混雑も無く、数多くの魚が釣れ、

ヤマメも混じり、大型のニジマスもゲット。

まずまず満足の釣りとなりました。

贅沢な話ですが、だんだん持ち帰った魚を食べるのが億劫になって来ました。

今回は丸焼きに適さないサイズが3尾もいたので、

切り身にしてムニエルで食べてみましたが、美味しかったですよ。

 

次回ここに行くときには、次女を連れて行こうと思っています。

はたしてルアー釣り素人にトラウトは釣れるのか?

楽しみですね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2022年エリアトラウト② ~うらたんざわ渓流釣場~

2022年07月12日 | エリアトラウト

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7月9日、10日の週末、

9日は愛車ランドクルーザープラドのブレーキパット交換に行ってきました。

10日の海は風が強そうな予報でした。

内房でタチウオやタコ、

館山から外洋に出てワラサなどがこの時期のターゲットですが、

今回は海は諦め、

10日にエリアトラウト再挑戦することにしました。

前週持ち帰ったやまめ平の小ぶりなアマゴは、1週間で食べつくしました(笑)

 

北関東から静岡や山梨まで視野に入れて検討し、

選んだ管理釣り場は、

「うらたんざわ渓流釣場」

神奈川県相模原市ですから、前回挑戦したリヴァスポット早戸に近い立地です。

千葉から向かうと、うらたんざわ渓流釣場の方が少し距離がありますが、

リヴァスポット早戸ほどの秘境ではなさそうです。 

梅雨明けして真夏になってしまったので、

少しでも標高が高く、

ポンド(池)タイプよりも渓流タイプの方が魚が元気かな、と考えました。

 

相模湖ICからワカサギ釣りでお世話になった相模湖・天狗岩さんの近くを通ってアプローチしました。

途中、

道志ダムという目立たないダムを通過。

そういえばうらたんざわ渓流釣場は道志川の支流の「神の川」でしたね。

なかなかの景色です。

通過したのは5:30頃なので人はいませんでしたが、

帰りに通過した時は数組の観光客がいました。

と言ってもダム以外は何もありませんが。

 

渓流釣り場あるあるでだんだん道が細く、緑が深くなっていきますが、

道路のほとんどは上の写真のように適度に幅があり、

すれ違いが困難な場所はあまりありませんでした。

その点ではリヴァスポット早戸や、静岡県のやまめ平に比べれば、

ずいぶん道が整備されている印象です。

参考までに道中の最高標高は400mほどでした。

 

相模湖ICを降りてから林道を20kmほど走りましたが、

ようやく看板が出てきました。

道はしっかりしていましたが、

このうらたんざわ渓流釣場が終着点で、それ以降は通行止めになっていました。

  

受付です。

 

利用料は券売機で券を購入します。

料金は1日券で4700円。

スタッフに券を渡すと、

この緑色の日付が入った布がもらえます。

帽子やシャツに写真のように付けておくわけですね。

 

こんな感じで渓流を岩で仕切って多くのマスを作っています。

ぐっちゃんは上の写真の赤矢印のあたりで頑張りました。

 

大量の魚が見えます。

ほとんどニジマスですね。

たまーにヤマメがいますが、30尾に1尾くらいでしょう。

また、30尾に1尾くらい、サイズの大きなニジマスがいます。

 

とりあえず自撮り。

 

リヴァスポット早戸は持ち帰り制限がありませんでしたが、

うらたんざわ渓流釣場は上限10尾です。

とりあえず9尾までキープして、

1尾は大物かヤマメ用に残し、他はリリース、などと皮算用します。

そんなにうまくいくでしょうか?

 

ここがぐっちゃんのマイポイント。

左側のマスがメインで、右側もちょくちょく様子見に参戦。

ロッド2本が刺さったタックルボックスと、

左側のマスの右端に緑色の魚籠があるのがわかるでしょうか。

  

ファーストヒットは6:30。

開始後10分くらいでした。

ルアーを追いかけてくる魚が見えるのですが、

なかなか食べてくれませんし、食べてもフッキングしません。

次々とルアーをチェンジして、アタリルアーを探します。

 

 

7:00に2尾め。

この時のルアーがアタリルアーのひとつでした。

一気に数を伸ばし、

7:10に5尾達成。

たまたま時合いだったのかもしれませんが。

 

徐々に人が増えてきましたが、

リヴァスポット早戸と比べれば「ガラガラ」レベルです。

マス1つに対し、釣り人は1から2名。

複数のマスを行き来することも容易でした。

擦れた魚を休ませることができるのはいいですね。

持ち帰り制限があることと、釣りをしない人は入場禁止がここのルールなので、

キャンプや餌釣り、水遊びもできるリヴァスポット早戸とは方向性が違います。

実際、リヴァスポット早戸は家族連れが多く、バーベキューをする人もいましたが、

うらたんざわ渓流釣場は黙々と釣り師が釣りをするイメージです。

家族連れはほぼ皆無でした。

このあたりが混雑ぶりの差になっているのかな?

 

8:50ころ、この日最高の引きを見せて釣れたのが、

体側が赤く変色している40cmクラスのニジマス!

魚がくわえている赤いのがここまでのアタリルアーです。

慎重に魚籠に移そうとしたところ、

急に暴れて川にボチャン!

痛恨のリリースになってしまいました。

 

10:00ころ、放流がありました。

大きなタモで魚を豪快に放ちます。

1マス1杯でした。

この後しばらくして食いが立ち、

赤金のスプーンで数匹まとめ釣りができました。

 

この後もコンスタントに釣れ続きます。

アタリの半分くらいはフッキングしませんが、

それでも50回くらいかけたのではないでしょうか?

10尾以外はリリースなので、

タモ入れしてからリリースするもの、

タモ入れする前にオートリリースになるものもいましたが、

30尾くらいは釣ったと思います。

 

昼になって気温もぐんぐん上昇し、

釣りをするのもハードな作業になって来ました。

いくら標高が高くても、おそらく30℃以上あるでしょう。

アタリも少なくなってあまり釣れなくなったので、

早上がりしようかと思ってたところで、

13:30、本日2回目の放流です。

釣り人の数から考えれば、このネットの中の魚は1~2名分ですね(笑)

この後、例によって食いが立ち、

赤金のスプーンで数尾釣りあげました。

その中に、

朝ほどではありませんが、35cmサイズのニジマスをゲット。

ようやく1尾大物用に残しておいた枠を使うことができました。

これで満足し、13:45頃にストップフィッシング。

 

ちなみにこの日のアタリルアーの数々。

 

え、2位が無いって?

これです。

実は岩に引っかかってロストしてしまいました。

ロストしなけりゃ、これが1位だったでしょう。

 

受付の対岸にあるワタ取り場。

 

1尾だけ明らかに大きいですね。

 

結局、たいして混むことはありませんでした。

ところで、この釣り場はテンカラ釣りができるのですが、

テンカラ釣り、良く釣れますね。

我々ルアーマンの倍以上釣っていたと思います。

もちろんそれなりにテクニックがあるんでしょうし、

誰でも釣れるわけではないんでしょうけど。

 

14:12、帰る前に温度計を見たら、

34℃ですか。

この温度計、ちょっと高めに出ていると思います。

でも、30度以上はあったと思います。

意外に風が強かったのと、木の影があったりするので、

ものすごく暑いという印象はありませんでしたが、

トラウトは高い水温に弱いですから、

真夏にこのような遊びができるのは渓流タイプの管理釣り場ならではでしょう。

 

帰りの中央道では事故渋滞があったのですが、

八王子の石川パーキングエリアで八王子ラーメンを食べて、

17:00頃には帰宅できました。

 

一番大きなニジマスは、

川魚大好きな次女の夕食になりました。

最近はトラウトを焼くとこゆきのアピールが凄いです。

たまに塩を振らないで素焼きにしたトラウトを食べさせていますが、

かなり美味しいようですよ。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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エリアトラウトデビュー戦!~リヴァスポット早戸~

2022年06月20日 | エリアトラウト

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かなり前のワカサギ釣りに夢中になっている頃から、

ワカサギオフシーズンに楽しむ釣りとして、

エリアトラウトを検討してきました。

 

エリアトラウトとは、ルアーでトラウト(マス類)を釣らせる管理釣り場の事です。

つまり、マス類の釣り堀ですね。

餌でマス類を釣らせる釣り堀もありますが、これはエリアトラウトとは言いません。

ヘラブナやコイの釣り堀、海の釣り堀もありますが、

エリアトラウトもかなり人気があります。

大きな釣具店には必ずエリアトラウトのコーナーがあります。

 

エリアトラウト挑戦にあたり購入したグッズは、

竿立て付きのバッカン、

 

ルアー各種、

 

格安スプーン(オルルド釣り具)、

 

 

フックリリーサー、

 

ランディングネット、

こんな感じ。

え、ロッドとリールは?と言われそうですが、買っていません。

なぜなら、

「アジングロッドで代用する」

からです。

ブルーカレント74Ⅱと月下美人INFで挑みます。

 

いくつかの候補から記念すべきエリアトラウトデビュー戦に選んだのは、

『リヴァスポット早戸』さんです。

ポンド(池)タイプではなく、清流を仕切った形の渓流型の釣り場で、

より自然っぽいかな、と思ったのが選んだ理由です。

あと、釣った魚は持ち帰り放題で制限なしもいいですね。

 

4:00に自宅を出発、

中央自動車道、圏央道で相模ICまで行き、

ナビに任せて楽々到着、と思ったのですが、

ナビが指定した道路は7:00まで通行止めという予期せぬ洗礼。

仕方なく別ルート検索して指定した道を進むと、

お、ここから山道に入るわけですね。

 

進むにつれ不安になる道路状況。

どんどん道幅が狭くなり、ところどころ崩れた岩が道路に落ちていたりします。

すっかり山道。携帯電話は圏外に。

上の写真はまだ道路幅が広いところで撮影しましたが、

この後対向車とすれ違うのがか困難な道になりました。

まあ、この時間は対向車ほとんどいないですけどね。

神奈川県という事で舐めていましたが、はっきり言ってここは秘境です。

 

狭くて曲がりくねった山道を数キロ走ってようやく到着。

5:55に到着したので6:00の開場に間に合いましたが、

既に受付には長い列が…。

数キロの山道で一台も車にすれ違わなかったし追いつきもしなかったので、

以外と空いているんじゃないかと思いましたが甘かったです。

 

受付で料金を支払い、

入漁証をもらって、釣り場に移動します。

受付の前は餌釣り場なので、

この橋を車で渡って奥のルアー・フライ釣り場に移動します。

 

これは本流の川幅が広い部分。1マスが大きいです。

ぐっちゃんが選んだのは川幅の狭い支流の上流部分。

こんな感じ。

狭いのでどんなルアーでも対岸に届いてしまいます。

水はクリアで泳いでいる魚が丸見えです。

 

少し下流に行けばこのくらい広さがあるんですが、

既に先客がぎっしりでした。

 

ちなみにこちらが餌釣り場。

浮き釣りや脈釣りで狙いますが、けっこう本格的です。

ちなみに写真の左側には受付があります。

釣り味を楽しむ必要が無い方には、

1尾400円で確実に釣れる釣り堀もありますよ。

 

ルアーエリアをバックに自撮り。

緑が多く、水がきれいなこの釣り場は、

自然のエネルギーをめいっぱい浴びることができます。

 

開始して10分ほどでファーストヒット!

めでたくニジマスゲット!

アタリルアーは、

これ。

格安スプーンではありません。

個人的な感想ですが、格安スプーンはちょっと泳ぎが悪いようです。

 

その後、この日一番の大物(おそらく40cm強のニジマス)をかけたのですが、

足を滑らせて転びそうになり、テンションが緩んであえなくバラシ。

さすがに思ったように釣れません。

また、慣れないバーブレスフックでかけてもバラシがけっこうありました。

 

リヴァスポット早戸さんでは、9:00と14:00の2回放流があります。

この日は特別放流でニジマスだけでなくヤマメも放流されます。

9:00と思っていたら、8:00過ぎに放流車がやって来ました。

おそらく、泳いでいる魚の数に対したくさんの入場者があったので、

1時間前倒しで放流をして、

「釣れない状態」の解消を狙ったのでしょう。

車で運んできて、

豪快に網で魚を放り込みます。

おそらく1マスに40尾ほど投入。

 

こんな乱暴に放流された魚がすぐに餌を食べるとは思えないのですが、

なぜか釣れるんですよね。

ぐっちゃんの陣取った場所が良かったのか、

この後確変状態になって、一気に7尾ほど追加しました。

特別放流のヤマメもゲットしましたよ。

大きいのは30cmくらいありました。

 

一気に魚籠が賑やかになりました。

この魚籠はクロダイ釣り時代に使っていたもので、

アジのかご釣りで使って以来、

10年近く物置に眠っていた物を復活させました。

 

確変の後一気に食いが悪くなり、

魚は見えていても釣れない時間が長く続きました。

たまーに釣り上げる人がいますが、

全体的にまったりした時間が流れます。

 

昼近くなって、

コンロを取り出してプチバーベキューをする人や、

座り込んで休憩する人、

昼食を食べる人など皆さん過ごし方はさまざまです。

時間とともに釣り人の数も増えて、

朝はぐっちゃんが独占していたこの小さなマスも、

常時3~4人が竿を振っている状態です。

これだけプレッシャーをかけたらそりゃ擦れますよね。

 

14:00に午後の放流がありました。

今度は少し少なめの放流でした。

朝のような確変は無く、ポツポツと2~3匹追加して終了です。

このヤマメを釣り上げたのは、

こんなルアーでした。

 

ただ、この日のMVPは圧倒的に、

これでしたね。

全体の半数以上がこのスプーンだったと思います。

 

15:00になったので釣りは終了して魚を捌きます。

以前はナイフが備え付けられていたそうですが、

子供が怪我をする事故があり、釣り場としてはナイフ類は常備していないそうです。

ぐっちゃんはナイフを持参しなかったので、

こんな簡易型のナイフを350円で現地購入しました。

 

サイズ感がわかり辛いと思いますが、

大きい物で30cmくらいと思ってください。

ニジマス10尾、ヤマメ4尾、

これだけあるとけっこう重いです。

 

ニジマスと、

ヤマメの塩焼きです。

さすがに美味いですね。

 

初挑戦のエリアトラウトで14尾ゲットと見た目は良い釣果でしたが、

半分は確変時の15分くらいの間に釣れたもので、

6:30~15:00、8時間30分も釣りをしていて、

そのほとんどが「釣れない時間」でした。

実釣してみていろいろとわかったこともありましたし、

他の人を見て誘い方やルアーの種類も勉強になりました。

 

オフシーズンの遊びとしてはまずまずだし、

川魚大好きの次女が暇なら付き合ってくれるでしょう。

でも…、ボートやワカサギのようにははまらないかな?

上の写真の狭くて1辺が20mもないマスに、

一時は5人ほどが入り込んできてルアーを投げるわけです。

当然狙いたいポイントは被るわけで、

誰かがルアーを引くと空いたその場所に次の人が投げる、みたいな、

気遣いとテクニックが必要です。

NEO390ボート釣りやワカサギボート釣りのように、

基本1人で他人に気を遣わずできる釣りとは根本的に違います。

ワカサギドーム船も、一人のスペースはきっちり確保されています。

でも、エリアトラウトは無法地帯で、

気使いしない人はどんどん他人の横に入ってきますし、

同じポイントにルアーを投げ込みます。

元々そんな釣りがイヤでボート釣りに向かったという経緯があるんですよね。

 

リヴァスポット早戸さんのように広くてたくさんのマスがある管理釣り場でも、

それ以上に客が多いこのような日には、

横の人にめいっぱい気を使って釣りをしなければなりませんし、

気の弱い(?)ぐっちゃんは他の人が頑張っているマスに入っていくことができません。

特別放流の日じゃなければどうなのか?

平日ならどうなのか?

基本サンデーアングラーのぐっちゃんには、

「平日は空いてるよ」と言われても意味がありません。

 

海釣りもワカサギ釣りもできない日(シーズン)の選択肢として、

エリアトラウトは大ありだと思いますし、

いろいろな釣り場を経験しようと思っています。

食べるのが楽しみなだけなら、

手賀沼フィッシングセンター磯源フッシングパークの餌釣りの方が、

確実に釣れるし焼いてもくれるのでお手軽ですよね。

 

ところでアジングロッドでのトラウト釣りですが、

前アタリまでわかるほど敏感で、メチャクチャ楽しい!というのが感想です。

敏感な分、アタリを弾いてしまってフッキングしないことも多いのですが、

おそらくトラウトロッドより「かけて釣る」楽しみは大きいと思います。

エリアトラウトが食べる事よりも釣りの楽しみをメインにしているのなら、

アジングロッドを使うのはとても良い選択肢だと思いました。

 

次回はポンド(池)タイプかな~。

これからの季節は標高が高くないと厳しいので、北に向かう可能性大でしょうかね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

 

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コメント (4)
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