進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

養老渓谷で紅葉狩り(今週がピークですよ)

2020年11月28日 | 旅行記

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順番が前後しましたが、

3連休の初日、11月21日に養老渓谷へ紅葉狩りに行ってきました。

ぐっちゃんにとっては、毎週のように通る外房へのルートの途中で、

ちょっと山の方に行先を変えただけのような場所です。

 

千葉県有数の紅葉狩り名所でありながら、

本格的な紅葉シーズンに行ったことがありませんでした。

昨年は12月に行ったら紅葉はすっかり終わっていました。

 

養老渓谷駅を通り過ぎ、養老温泉郷も通過して、

何度か訪問したことがある、

ごりやくの湯という日帰り温泉へ。

ここにはキャンプ場や滝までの遊歩道があって、

規模は小さいものの紅葉が楽しめるポイントでもあります。

地図だとこのあたりです。

 

駐車場周辺もかなり紅葉が進んでいます。

 

この川、市原市を東京湾に向かって流れる養老川の源流です。

これがあの大きな川になるんですね。

 

川の周辺や遊歩道にはかなり色付いた紅葉がありますね。

ピークまではもう少しという感じでしょうか。

 

金神の滝です。

日が当たると非常にきれいに見えるそうですが、

残念ながら既に日が傾いて山の陰になっていました。

また、降水量が少ないためか水の量も少な目でした。

 

 

金神の滝の水が養老川に流れ込む手前に知恵の穴があります。

 

もう少し紅葉しピークまで時間が必要です。

ピークは今週末でしょう。

 

紅葉ロードと名付けられたハイキングルートには、

こんな光景も見ることができました。

これがこのあたりの位置関係です。

 

軽く山歩きして紅葉を見て、

温泉に浸かってリフレッシュしました。

この記事は11月28日土曜日にアップします。

まさに養老渓谷の紅葉がピークになると予想される日です。

偶然この記事を見つけた貴方、

行くならこの週末ですよ(笑)

ちなみにこの日もGoToの影響か紅葉ベストシーズンだからか、

温泉郷や粟又の滝周辺は凄い人でした。

 

そしてボート釣り師にとっての週末は…、

天気が微妙ですね。

行くなら日曜日でしょうが、天気予報の推移を見ながら検討します。

2記事連続で釣りと無関係ネタで失礼しました。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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備忘録…ウォシュレット交換

2020年11月26日 | 通販・買い物

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今回は完全な備忘録です。

釣りネタを求めている方はパスしてください。

 

2015年1月に購入した我が家のウォシュレットが壊れました。

購入時の記事はこちらから。

症状は、便座が暖かくならない。

ホームページを見ると、修理費用は目安で15000円~20000円だそうです。

もともと蓋の自動開閉、便座のボタンによる開閉ができる機種だったのですが、

便座はモーターが怪しくなっていて、

ずいぶん前からボタンを押して開閉しようとしても途中で止まってしまうようになっていました。

 

これから冬に向かうのに、便座が冷たいのは耐えられない、というのが奥さんの弁。

わずか5年10ヶ月の寿命でしたが、買い替えを決意しました。

 

今回は瞬間暖房便座を備え、さらに電気代が安い省エネタイプを選択しました。

 

 

新旧比較しましょう。

旧と、

 

新。

 

旧と

 

新。

 

旧と

 

新です。

 

当たり前ですがほとんど変わりません(笑)

便器がアイボリーなのですが、今回はホワイトを選びました。

思ったよりも違和感なかったです。

各社の洗浄機能付き便座を経験してきましたが、

やっぱり元祖であるTOTOが一番という結論で、今回もTOTOにしました。

一部部品が共有されているので付けるのも楽ですしね。

5年というのは過去の便座で最も短命だったので、

今度はもう少し頑張ってほしいです。

 

釣りネタでなくて申し訳ありません。

ブログに記しておけば、後でいつ交換したか簡単に見つかるので重宝するんです。

 

それではまた おやすみなさい

 

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もはや根魚師と言われても仕方ない…

2020年11月24日 | NEO390 釣行記

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3連休の初日、21日は養老渓谷へ紅葉狩りに行ってきました。

この様子は次回アップします。

2日目の22日、外房へボート釣り&アジングに行ってきました。

3連休でボートが出せそうなのはこの22日のみ。

しかも昼からは南の強風が吹く予報だったので、

朝は例によって出航場所がトレーラブル渋滞です(笑)

どんどんランチングしてどんどん出航して行きます。

この日はNEOやパーフェクターだけでなく、17Feetクラスのボートが何艘も揃い、

けっこうな数になりました。

 

出航は6:20。

日の出時刻です。

 

最近の傾向として、アジ場は漁の餌にするためか漁船が占拠しています。

そこでヒラメ銀座で泳がせ師が来る前にキャスティングと意気込んだのですが、

既に泳がせ師が占拠していました(笑)

NEOタダノさん、既にヒラメを上げてご満悦です。

確かにいい反応があります。

しかし、ここにも漁船が…。

諦めて沖に向かいましょう。

 

キャスティング実績ポイントを叩きながら沖へ。

期待はしていませんでしたが、キャスティングには反応無し。

しかし、西のポイントではデカマサのチェイスがあったと情報がありましたから、

そろそろトップのシーズンインかもしれません。

 

ジギングポイントへ。

ベイト反応が全体的に薄い中、ここはこんな反応も。

それでも釣れません。

水温は19.2℃です。

先週から2℃以上下がりました。

さらにこの日は逆潮。

西から東ではなく、東から西に潮が流れます。

 

珍しく泳がせの魔術師・ステキチさんがジギングポイントにいます

この日はなんとルアーオンリーだそうです。

気合入ってますね。

ステキチさんの釣果はこちらから。

 

ジギングポイントも2流しほどで諦め、どんどん沖へ。

水深50mを超えると底近くにベイトが現れます。

イメージでは40m以下の層にベイトがいる感じ。

もう少し上に反応がないと厳しいか。

 

水深80mまで来ました。

やはり40mくらいから下にベイト反応。

サビキを落とせばアジが鈴なり、かもしれませんが、

ジギングには反応無し。

浅場の根回りにベイト反応が少なかったので、

青物だけを狙うなら、水深60m以上の深場でタコ粘りが正解かもしれません。

 

この日は夕方にまたTakuさんの案内でアジングをする予定なので、

Takuさんへのお土産が必須です。

というわけで西のポイントでアカハタを狙いましょう。

 

西のポイントでは逆潮が非常に激しく流れていました。

i-pilotのスポットロックが自動解除されてしまうほどの激流です。

ダイビング船がやって来ましたが、あまりの激流に危険と判断したのか、

もっと東寄りのポイントに移動して行くほどでした。

スポットロックするとテンヤのラインが斜めどころか真横になるほどなので、

どてらでポイントの上を流しながら底を取るピンスポットの釣り方でチャレンジ。

なんとかアカハタをゲット。

この日はアカハタの食いがイマイチで、

どちらかと言うとカサゴが多めでした。

サイズもいまいちでアカハタもカサゴもほとんどリリースサイズ。

カサゴの数は要らないので、徐々に東へ移動。

 

元のエリアに来ると、不思議と逆潮はとても緩くなっていて、

とても釣りやすい感じ。

なぜ西のあのエリアだけが激流だったのか謎です。

 

いつの間にか風も無風になり、海は凪になりました。

それまで活性が低かったアカハタもようやくスイッチオン。

サイズも徐々にアップ。

 

この日最大のアカハタは尺オーバー。

 

前週のような入れ食いではありませんでしたが、

そこそこに数が伸びて、

チャリコも釣れだしました。

 

しかし、ここで急に風向きが南に変わりました。

まだ時刻は10:30。

予定よりも少し早いです。

そしてあっという間に風が強くなり、

海面が波立ってちょっと不安な感じになって来ました。

この海域は南風が強くなると、

波が高くなり、場合によっては港に戻ることも困難になります。

予定よりも早いですし、まだジギングも不完全燃焼だったのですが、

ここは潔く撤退としました。

11:00沖上がり。

 

実質4時間半ほどの釣りとなりました。

 

お土産は十分な量あります。

 

スタート時満タンではなかったので、

消費した燃料はおよそ8リットルというところでしょうか。

 

この後予想通り海が荒れだして、

ボートが次々と帰航。

帰航時にスロープ渋滞という珍しい光景となりました。

 

夕まづめにアジングをするのにはまだ十分に時間があります。

ゆっくり後片付けして、移動。

車内で仮眠して、Takuさんと合流。

先週ほどではありませんが、

23~28cmほどのアジがそこそこ釣れました。

我が家のアジの開きのストックがまた増えます(笑)

 

予想以上に早く海が荒れだしたので、

計画通りにジギングができなかったのは残念ですが、

お土産的には満足な釣行でした。

Takuさんにアカハタとカサゴの大半をお渡しし、

残りとアジはお持ち帰りしました。

次回はジギングとキャスティングの時間を増やします。

 

23日、クリスマスの準備をしました。

もうすぐ師走ですよ、早いですね。

そろそろデカマサに遊んでもらいたいものです。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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散歩しながら紅葉を堪能する

2020年11月21日 | まち歩き

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少し前に木々の緑が濃い季節だと書きました。

あっという間に季節は進み、すっかり紅葉シーズンに突入しています。

ぐっちゃんが毎週走っている房総半島の山々は、

本州で最も紅葉が遅い地域として知られ、

まだ色付き始めたところです。

 

リモートワークで毎日家にいるので、

愛犬こゆきの散歩はぐっちゃんのルーチンワークとなっています。

今年は季節の変化がよくわかります。

また、愛知県の田舎出身のぐっちゃんとしては、

関東の街は、公園や学校、一部残された緑地などでが、

季節がわかるようにうまく構成されていることに感心します。

一般家庭も狭い庭に季節がわかる花や庭木を植えて、

季節の移り変わりを楽しむ傾向があると思いますね。

田舎だと周辺に木々があふれているので、

わざわざ庭で季節を感じようとは思わないのかもしれません。

 

というわけで、今回はこゆきの散歩コースで見られる紅葉です。

今日は風が強かったので、

いたるところに落ち葉の吹き溜まりができたり、

場所によっては激しく舞ったりしていました。

木がたくさんある公園などは、遊歩道が落ち葉でわからなくなるほどです。

 

 

ところどころ色付いた光景が見えます。

 

 

イチョウの木は高さもあるので見事ですね。

 

若い桜の木はもう終盤でほとんど葉が落ちていました。

 

真っ赤になった楓は、まさに紅葉って感じですよね。

 

21日から3連休です。

21日は禁漁日でボートは出せないので、

紅葉狩りに行くのも悪くないかもしれません。

 

COVID-19患者数が連日記録更新をしており騒いでいますが、

そもそもCOVID-19はコロナウイルスという風邪ウイルスの一種なんだから、

これだけ乾燥して気温が下がれば、増えるのは当たり前なんですよね。

先日久々に東京都内に行きましたが、日本人は優秀で、マスクをしていない人はほとんど見ませんでした。

電車や建物の中では全員マスクしていましたよ。

この状態でも患者が増えていくのは、逃れられない自然の流れと考えた方がいいでしょう。

ヨーロッパの国などは再び規制したりロックダウンも行っていますが、

それでも毎日5万人とか10万人の新規患者が出ています。

様々な感染症対策は効果が無いわけではありませんが、どうしても限定的です。

通常の年なら毎日日本中で何万人と言う人が風邪をひいているはず。

そのうちの一部はCOVID-19ではないけど、型違いのコロナウイルスが原因です。

昨年までに毎年数百万人という人が、コロナウイルスによる風邪をひいてきたはずです。

そう考えると、COVID-19の患者が1日2000人や3000人出たとしても、

驚いたり騒いだりするほどの事ではないんですね。

普通に考えれば、ここからしばらくは何をしても患者数が増え続けると思いますよ。

患者全員を入院させたり隔離ホテルに入れたりしているので、

そちらの受け入れ態勢がひっ迫するのは当たり前です。

ほとんどの人にとっては、毎年のように引く軽微な風邪と同等なんです。

残念なことに一部で重症化して亡くなる人もいるので、

簡単にただの風邪だとは言えませんが、

連日のこの大騒ぎはどうなのかな、と思いますし、

GO TOを止めても状況は劇的には良くならないと思います。

むしろ騒ぎすぎて経済を止めてしまう方が危険でしょう。

日本がアメリカやフランスのようにならないとは限りませんが、

東アジア人にはコロナウイルスに対する互換免疫を持つ人が多いのだと思います。

十分な対策をしてしっかり遊び、後は運を天に任せる、くらいでいいと思います。

 

そうは言いながら緊急事態宣言以降3回しか都内へ行っていないぐっちゃん。

この生活でCOVID-19に感染したら…、

100%家庭内感染ですね(笑)

我が家では一番感染リスクが低い生活をしているのがぐっちゃんなので。

 

COVID-19について書くことはずっと控えてきました。

これはぐっちゃんが医薬品に拘わる仕事をしていることもあって、

無責任な発言は控えようと思ったからです。

国民総自粛ムードで海の駐車場が全滅してしまったこの夏のような、

無意味な過剰自粛が再度起きることが無いよう、

願いを込めて今回は書いてみました。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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キスロッドでひとつテンヤをやっていたら…

2020年11月17日 | NEO390 釣行記

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11月15日日曜日、外房に浮かんできました。

道中の内陸部の気温は3℃!

出航地でも6℃でほとんど冬に近い寒さです。

ただし風は弱く昼間は20℃まで上がる予報。

前日の土曜日が強風予報だったため、

日曜日のこの日にボーターが集中しました。

出航時間にはスロープの順番待ちで渋滞ができるほど。

 

日の出は6:14でこの写真はほぼその時刻。

日の出とともに出航です。

 

港から出ると、ちょうど太陽が昇ってくるところでした。

波の様子はごらんの通り。

かなりうねりが入ってきていて、岸寄りでも大きくボートが上下します。

 

この日は東西のラインではなく、南北のラインで攻める予定。

つまり、岸から沖までのライン。

岸壁に沿った移動はほとんどしないという事です。

 

まずは近場でキャスティング。

無反応。

ふむふむ、これは想定内。

 

少しずつ沖に移動しながらジギングにスイッチ。

ジギングポイントまで来ました。

最初はベイトが見つからなかったのですが、

少し移動しながら反応を見ると、熱ーいポイントを発見。

 

「コンッ!」

水深30m弱のちょうど中間くらいであたりました。

軽いです。

そしてバイブレーション。

この感じはあれでしょう。

スマガツオ。

美味いと評判のカツオですが、ちょっとサイズが小さいですね。

欲しい人がいるかもしれないので1匹だけキープ。

(後にJBB280さんに進呈)

その後も連続してスマがかかりますが、これらはリリース。

ぐっちゃんのジグとアシストフックは、

小さなスマガツオには大きすぎるようで、

かなりの数のチェイスがありましたが、ほとんど空振りでフッキングしません。

スマガツオを狙っていても仕方ないので、さらに沖に移動です。

 

水深60m、けっこう広いレンジでベイト反応があります。

ここで待望のアタリ。

「ゴンッ!」

上手くフッキングしました。

最初のうちは深いのでそれほど重みも感じませんでしたが、

そこそこにパワーがあります。

明らかにスマガツオとは違います。

「ワラサ?」

そんな感じでしたが、巻き上げていくにつれ横に走ります。

「???」

そして細かくはないバイブレーションが…(わかりますかねー、この感じ)

「なんだろ?」

何とハガツオでした。

しかも65cmほどのナイスサイズ!

なんと20cmほどのジグをお尻側から丸呑みしていました。

ホラー映画みたいですね。

ハガツオ、美味い魚ですが、これはこゆきのおかずになります。

 

この反応は水深100mくらいまで変わりません。

さらにその沖にはイカポイントがあります。

JBB280さんが先に行って頑張っているはず。

水深160mほどの場所に遊漁船が2~3艘、

その少し離れたところにJBB280さんがいました。

ん?

水深160mには何も反応がありません。

JBB280さん曰く、

うねりが凄くてイカが乗らないそう。

爆釣していたらぐっちゃんもイカ釣りしようと、

電動リールはじめイカ釣り道具を乗せてきたのですが、

JBB280さん情報でイカは諦めることにしました。

 

ここは先週に続いて根魚でしょ、ということで、

一気に岸に向かって移動、

最初にキャスティングをしたあたりでひとつテンヤを試します。

このポイントでは、

NEOタダノさんとアルミボート旦那さんがアカハタ狩りをしていました(笑)

紅葉の季節ですからね。

 

ぐっちゃんは少し離れたポイントを探ります。

安定のアカハタ。

しかも普段攻めていないポイントだからか、サイズが全体的に大きめです。

 

尺クラスが何本か釣れました。

これはこの日最大の34cmのアカハタ。

隣の小魚は釣り上げて吐き出したベイトです。

ん?

よく見ると猛毒を持つキタマクラじゃないですか!

アカハタよ、こんなの食べておまえは大丈夫なのか??

 

その他に、

メイチダイ、

 

チャリコ、

 

カサゴと釣れ続きます。

 

こんな変わった色のアカハタも釣れて、

 

小さいのはどんどんリリースしているんですが、

生簀の中はこんな状態。

密ですね(笑)

テンヤのエビも残り少なくなったので、

少し沖に移動してマハタを狙いましょう。

 

「グアンッ!」

着底間もなく、とても大きなアタリがありました。

ガツンとアワセを入れましたが、

根掛かりのように動きません。

「ん??」

力を込めて竿をあおると、グググーーッと動きます。

「根掛かりじゃないなー」

なんて考えていたら、いきなり、

「ジジジジジジーーーッ」

強烈な引きでロッドが満月を超えて鋭角に曲がり、

ドラグがガンガン鳴ります。

「ゲゲッ、マジか!?」

ちなみにロッドはベイゲームキスで、ラインはPE1.5号、リーダーはフロロ5号。

巻き上げて、ラインを出されての繰り返し。

でも、青物の引きではありません。

パワーよりも重量感がある感じ。

そしてコンコンコンッと叩くような首振り。

これは…、

「真鯛?」

イメージとしては70cmくらいの真鯛をかけてしまった感じでした。

しばらくやり取りをして、ようやく巻く方が多くなって、

水面下に魚の姿が見えました。

「あれ?縞模様がある!」

そう、青物でも真鯛でもなく、

石鯛でした。

50cmをわずかに上回るナイスサイズの石鯛です。

よくライン切られなかったなー。

テンヤのでかい針が幸いしましたね。

手袋をした手で針を外そうとして、

指をかまれたのは内緒です。

いや、マジで痛かった。

もう、ぱっくり切れる勢いでしたよ、手袋なかったら…。

専門で狙っている磯釣り師も多い石鯛、

キスロッドで、しかもテンヤで釣ってしまって申し訳ない気持ちです。

 

エビが無くなったのでジギングに戻しましたが、

スマと思われるお触りが何度かあっただけで、

13:00少し過ぎに納竿としました。

 

東西の移動が無かった割によく走りました。

自動アップデートで日本語表示が消えてしまっていたeTrexですが、

ネットで調べて表示を復活させましたよ(笑)

 

 

燃料は10リットルくらい使ったでしょうか。

 

お土産は十分です。

 

この日は夕まづめにアジングしようと、

友人のTakuさんの案内で某所へ。

夕焼けがきれいです。

そして、

25~28cmの型揃いのアジが高活性。

なかなかボートでも釣れないサイズですよ。

満足の釣行となりました。

 

アカハタは煮つけにします。

 

ハガツオは、

こんなにきれいな身で少し生で食べましたが、

甘い感じで柔らかく美味しかったです。

脂もノリノリでしたね。

でも、

24切れにカットして、

素焼きにして、こゆきのおかず12日分が出来上がり。

 

アジは、

一夜干しにしています。

 

写真はありませんが、石鯛の刺身、絶品でした。

多分あのサイズの石鯛が釣れるのは一生に1度あるかないかだと思うので、

十分堪能します。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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たまには真面目にハタを狙ってみる

2020年11月10日 | NEO390 釣行記

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11月8日日曜日、外房に浮かんでまいりました。

なんとこの日の出航場所の朝の気温は17℃。

準備していると暑いくらいでした。

夜のうちに天気が悪く放射冷却が起きなかったためでしょう。

幕張PAでの一幕。地面が雨で濡れていますね。

一方、昼はそれほど気温が上がらないはずです。

 

この日の予報は、風はあまり強くないが、

うねりや波はけっこうあるというもの。

それでも海に飢えたボーターが集結します。

フォードさん、JBB280さん、ステキチさん、Bigさん、soraさん、たーたんさんetc.

日の出時間に出航、曇っているためか暗いですね。

浅場のキャスティングポイントは波は小さめですが、

ここまで大きなうねりが入ってきています。

今日はうねりとの戦いになりそうです。

 

西に舵を切って実績ポイントをキャスティングで探りますが、

残念ながらノーチェイス。

まだデカモンのシーズンではないのか?

 

ここでいつもならジギングに切り替えるのですが、

今回はひとつテンヤとタイラバを試すことにしました。

このところマハタの釣果をよく聞くので、ちょっと真面目に狙ってみようと思ったんです。

水温は22.6℃。

まずまず高めですが、先週と違って潮は動いていません。

果たして魚の反応はどうなのか?

 

最初に潮の流れを見るために、エビを付けずにテンヤを投入。

すると着底間もなく、エビもないのにアタリが。

あっけなくアカハタゲット。

25cmくらいはありそうですね。

餌なしテンヤで釣れるとは、超高活性なのか?

 

エビを付けて投入してみると、

ほぼ入れ食いでアカハタが釣れてきます。

サイズは20cm弱から30cmくらいまでさまざま。

20cmくらいまでの小型はリリース。

さらにポイントが変わると、

カサゴ、

チャリコ。

ちょっと飽きたのでジギングしてみると、

先週から安定のスマガツオ。

でも30cmくらいしかないのでリリース。

 

またテンヤに戻して、

カサゴとチャリコのダブル。

 

さすがに飽きてきたので、沖に向かって移動しジギングを試します。

先週同様水深60mくらいまで行くとごらんの反応。

青物激熱のはずですが、全く反応がありません。

たまーにスマ?というようなお触りがありますが、なかなかフッキングしません。

 

西のポイントにはアカハタがたくさんいましたが、

本日の目標はマハタです。

ここでジギングポイント方面へ移動。

ジギングとひとつテンヤとタイラバを交互に試します。

魚探反応はこんな感じ。

 

ここでもテンヤに安定のアカハタ、釣れ続きます。

 

この日最大の尺アカハタ。

このアカハタ、釣り上げた後に、

こんなベイトを吐き出しましたよ。

 

ここでこの日最大のドラマ。

やはりひとつテンヤで会心のアタリ。

グググッーとこの日一番の引きで、

ジジジジ―――ッとストラディックCI4のドラグが鳴ります。

ラインはPE1.5号、リーダーはフロロの5号です。

ジジジーッ、プツンッ。

なんとバレました。

フックアウトではなく、ラインブレイクです。

確認したところ、リーダーが相当傷んでいました

根周りの釣りは根掛かりや魚が根に潜ることが多く、

どうしてもリーダーが傷ついてしまいます。

そこに大きな魚がかかって、額面通りのパフォーマンスを発揮できずラインブレイク…。

無念です。

ラインを切ったのがマハタだったのか青物だったのかそれ以外の魚だったのかはわかりませんが、

ファイト中のパワーから相当な大物だったことは間違いありません。

 

リーダーの傷が付いた部分をカットし再度チャレンジしましたが、

釣れるのはアカハタばかりでした。

 

エビが無くなったのでここでジギング一本に変更。

マハタの実績はスロージギングと聞いていたので、

いつもよりも底近くを丹念に攻めてみました。

徐々にベイト反応も激しくなって、

青物がいつ来てもおかしくない感じです。

 

どこからかイカを船上干しにしたJBB280さんが登場、

お、スマガツオを上げていますね。

ナイスです。

 

この時点でGucchan号の生簀は、

こんな感じで真っ赤です。

アカハタの半数以上はその場でリリースしたんですけどね。

 

12:00を回っても海の状況は変わらず、このまま時間だけが過ぎていく感じになりました。

朝から存在したうねりは、時間とともに大きくなって、

外房慣れしていない人は間違いなく船酔いするレベルです。

写真ではうねりはわかりにくいですね。

根周りをチェックしながら徐々に出航場所に向かって移動します。

 

ここで最後のポイント、と思ってジグを落とすと、

ジグで一番のアタリがありました。

やたら走り回り、バイブレーションを送ってきます。

またスマでしょうか?

それにしてはちょっとパワーがあるな…。

ありゃりゃ、ヒラソウダですよ。

斑点が無いだけでほとんどスマと変わりませんが、サイズは2周り大きいです。

出血も激しいので、これはこゆきのご飯にお持ち帰りすることにしました。

 

死んでしまった魚と、サイズがそこそこの物をお持ち帰り。

JBB280さんとスルメイカとアカハタを1対1でトレード。

 

 

潮や風で流されるスピードが前週比3分の1以下でした。

西から中央に一度移動しただけなので、距離も少なめです。

 

燃料の消費は10リットルくらいでしょう。

うねりがきつかったおかげで、仲間の大半は午前中に沖上がりしていました。

 

 

小ぶりなアカハタ4尾の半身を素焼きにしたものと、

ヒラソウダの身を8分割して素焼きにしたもの。

こゆきのごはんの具です(笑)

 

もちろん人間も食べますよ。

アカハタの煮つけ。

絶品です。

 

今回は残念ながら本命のマハタは釣れませんでした

たーたんさんは50cmオーバーのマハタを釣ったそうですから、

いるにはいるんでしょうけど。

 

テンヤでの根魚狙いは、この時期ならほぼ間違いないくらいのお土産が確保できます。

でも、釣り味を楽しみたいなら青物ですからね。

次回は…、悩みどころですね。

青物狙いで行きますが、保険をかけるかどうか…。

我が家族は青物は食べなくても根魚は食べるんだよなぁ。

 

それではまた おやすみなさい

 

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ボートトレーラーメンテナンス

2020年11月08日 | メンテナンス

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先週アルミボート夫妻にいただいたヒラメ、刺身、塩焼き、ムニエルと、

ほとんど人間が食べましたが、

刺身が少し残りました。

こいつの出番?

 

刺身を素焼きにしてこゆきのおやつに…。

なんて贅沢なワンコ(笑)

ちなみにこゆきは、毎食ワラサの素焼き入りのご飯を食べています。

 

ところで前回の釣行時、

トレーラーの左側のブレーキランプが点灯しないことに気づきました。

コロナ禍になる前の3月に、けっこうな防水処理をしてもらったのですが、

それからわずか5度ほどの釣行でまたしてもトラブルです。

しかも前回の修理時以降、できるだけトレーラーを海水に浸けないように、

テールランプも配線も水没させないよう注意していました。

これはそれまでの釣行も含め、

配線そのものがけっこういかれている可能性ありです。

 

11月2日にシーマリンさんに持ち込んで、

徹底的に直してもらうことにしました。

11月7日土曜日、仕上がったボートトレーラーを引き取りに行きました。

あいかわらずの超田舎です。

何度も足を運んでいるので、

高速を使わずに行けるルートを憶えてしまいました(笑)

最短コースだと自宅から50km強ですが、

高速を使うと80kmオーバーで高速料金も2000円以上かかります。

さすがに下道だと渋滞もあって2時間近くかかりますが、

高速を使っても30分くらいしか差がありませんので、

せこいぐっちゃんは下道で行くことにしています。

 

めでたく修理終了です。

前回の修理時に、次回からは有料になりますと言われていました。

(何回もタダで修理させていたんですよね;汗)

トレーラー前部の配線が分割される部分も、けっこう線が痛んでいたようで、

結局配線全てを交換することになったようです。

ついでに、キボシ部分はグリースだけでなく、ビニールを多重に巻いて、

シーマリン史上最強最高レベル(スタッフ談)の防水を施してくれました。

これでダメになったらまた全線交換してください、だそうです。

1年後の車検時にはまた交換かな?

とても時間をかけて丁寧に処理してくれたようですが、

工賃をオマケしてくれたようで、料金はリーズナブルでした。

この金額で配線交換できるなら、けっこう気軽にできますね。

ついでに、リーフスプリングがけっこうひどく錆びていて、

これも来年の車検前には交換した方がいいとのことでした。

スプリングはどうしても消耗品ですよね。

けっこうまめにスプレーグリースを噴きかけていたんですけど…。

 

帰宅後にトレーラーのタイヤのグリースをチェック。

左タイヤのグリースがひどく白濁していて、

新しいグリースを入れると出るわ出るわ…。

 

結局グリースを総入れ替えした感じになりました。

なぜか左だけで、右側は大丈夫だったんですよね。

上の写真の中心部分にキャップをかぶせるだけの構造なのですが、

左側のキャップに欠陥があるかもですね。

 

とりあえずこれで不安要素は無くなりました。

一番釣れるシーズンにトレーラーの不備で釣行不可は悲しいですからね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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スマショゴワラサ&ヒラメ

2020年11月03日 | NEO390 釣行記

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11月1日日曜日、外房に浮いてきました。

10月31日~11月3日の中で、一番天候が安定していると判断しての出航です。

今回は久しぶりにI君を誘いました。

彼は1月以来の参戦、釣り自体もずいぶん久しぶりだそうです。

 

道中、山間部の外気温は4℃でした。

いよいよ冬が近づいていますね。

ちなみに出航場所の気温は10℃でしたよ。

 

10月31日が強風でボートを出しづらかったことで、

この日に参戦者が集中しました。

ステキチさん、JBB280さん、エクスプローラーさん、saiさんにスプラッシュさん、

NEOタダノさんに超久しぶりのアルミボート夫妻さん、たーさん&ミーサンは久々のゴムボートで参戦、その他もろもろ…

140馬力船外機を積んだ20フィートサイズのボートも来ていましたね。

 

出航は日の出とほぼ同時。

6:00頃です。

海の様子はごらんの通りで、北風で結構波立っています。

またしても前週と同じようにびしょ濡れ覚悟かと思いましたが、

風向きと潮流の関係で、意外にスプレーは浴びませんでした。

この日は前週と正反対で真潮でした。

西から東に向かって流れます。

この方向に流れるときは、けっこう潮が早くなります。

風は北東から南西へ、潮は南西から北東へと真逆でぶつかり合う形。

ボートはというと潮に乗って西から東に流されます。

風も体感で5m/sくらいは吹いているのですが、

完全に潮流が風&波に勝っていました。

経験上、真潮の時は変なチャレンジをしないで

オーソドックスに攻める方が好結果につながります。

 

ジギングポイントへの途中で少しキャスティングを試しましたが不発でした。

前週好調だったと聞いた根回りでジギングを試します。

まずまずベイトはいそうですね。

水深30mくらいのポイントで、半分くらいまでしゃくったところで、

魚探の写真を撮ろうとしゃくりを止めました。

ところがそこで、

「ググンッ」

とアタリ。

ちゃんとフィッキングしましたが、

「小さい!」

元気に泳ぎ回りますが、ぜんぜんパワーがありません。

プルプル振動しています。

「これはバーサーかな?」

などと言いながらゴリ巻きし、上げてみると、

30cmほどのスマガツオでした。

本ガツオよりも美味いとも言われているスマガツオですが、

あまりに小さいのでリリースすることに。

 

その後も、

スレがかりも含めスマ3連発、オールリリースです。

この時は、スマガツオはいくらでも釣れるんじゃないかと思っていました。

しかし、相棒I君は無音。

彼にはスマガツオが来ません。

潮流によってボートは東にどんどん流されます。

風に向かって行く形です。

ボートをポイントに入れ直すとき、風上から風下に移動することになります。

これがありがたい。

波にぶつかることなく、

波が後ろから押してくれる形になりますので、

風が強くてもスプレーを浴びなくて済むのです。

 

徐々に沖に移動しながらジギングポイントを目指します。

ここまで来るとけっこう波が大きいですね。

こんな感じの青物上等の反応が、深くなるにつれて強く出ます。

具体的には20mより深いところにくまなくベイトがいる感じ。

水深60m近くまで行くとこんな感じで、一面ベイトだらけという反応です。

 

しばらく頑張ったのですが、魚っ気はあるのにアタリ無し。

どうもまだスイッチが入っていないようです。

ここでぐっちゃん、スマホを車に置き忘れたことに気づきました。

実はアルミボート夫妻にお願いごとをしていたのですが、

スマホがないと連絡が取れません。 

一旦スマホを取りに戻ります。

 

よく見ると潮が凄く澄んでいます。

真潮の時は澄み潮になりやすいですね。

沖に行くと波立っていてわかりにくいですが、

きっと沖も同じでしょう。

 

スマホを持って出航しようとしたところでアルミボート旦那さんから電話。

ナイスタイミングでした。

アルミボート夫妻はヒラメ銀座にいるというので、

一度ヒラメ銀座に寄って、その後再び沖を目指します。

 

I君、気合が入っています。

いつもと違ってほとんど寝ません。

久しぶりの釣りで、まだ獲物なしですからね。

水温は22.8℃とけっこう高め。

潮流が強くて3km/hほどで風上に向かってボートが流されます。

風が無ければ5km/hくらいで流されるのではないでしょうか。

ジグは潮の影響だけを受けるので、ボートより先に流されていきます。

ラインがけっこう斜めに入っていきますね。

 

「きたっ!」

I君が発した一言です。

ついにI君にヒット。

「でも、中層じゃなったですよ。スマなんですかね?」

底近くでヒットしたそう。

ファイトする様子も少し違います。

明らかにスマよりもパワーがある感じ。

ありゃ、ショゴでした。

なるほど、底近くで当たるわけですね。

ナイスです。

まだショゴがいるのなら、サイズ的にもショゴ>スマでしょ。

 

ぐっちゃんも底近くを強く意識してしゃくりますが、なかなかアタリが来ません。

前週同様、時合いが来てショゴ入れ食い、を予想したのですが、

思うように行きませんね。

この日ははっきりとした時合いが無くて、

ある程度ポツポツと拾い釣りをするような感じでした。

 

それでもしばらくして、ぐっちゃんにも底の方でアタリがありました。

「よしっ、きたーっ」

ファイトを開始すると、想定よりも少しパワーがある感じ。

首振りもショゴにしては大きいです。

「タモ要りますか?」

「お願い」

それほど大きくはないでしょうが、ブリ上げするのは気が引けるサイズ感です。

 

おやおや、

サンパクサイズですがワラサじゃないですか。

さらに30分ほど経ったところで、

「クオンッ」

とアタリ。

「おりゃーっ」とアワセてフッキングしたと思ったのですが、

直後に抜けた感じが…。

「あー、いいアタリだったのに…」

と言いながらもうひとしゃくりふたしゃくり入れると、

そこから、

「ググーーーン」

と魚の感触が。

やっぱりフッキングしていたんです。

底近くでアワセたので、魚がビックリして上に向かって泳いだんでしょうね。

ワラサ追加。

このワラサ、ちょっとヒラマサっぽくてハイブリッドかもしれません。

捌いてみたら、1匹目とは明らかに肉色が違っていて、

1匹目が赤っぽく、これは白っぽかったので、

ヒラマサに近い肉質だったと思います。

味の確認はこゆきの担当ですが(笑)

 

しばらくして今度はI君にヒット。

これは70cmくらいありました。

3kgは軽くオーバーしているでしょう。

 

お土産としては十分な量を確保できました。

あれ、一番下に大きな茶色い平べったいのがいますね。

そう、これがアルミボート夫妻に頼んでいた獲物です。

60cmの天然ヒラメ。

顔が一番右に出ているのがハイブリッドっぽいワラサです。

 

帰り際に、

 

もうひとつスマガツオをゲット。

今までよりは少し大きいのと、味の確認をしたかったのでこれも持ち帰りました。

刺身で3切れ程食べてみましたが、やっぱり美味しかったですよ。

小さくても侮れません。

 

東や西にほとんど移動しなかったのですが、けっこう距離が出ました。

これは、潮流によってボートが大きく流されて、

何度も何度もポイントを入れ直したためです。

流される速度が速く距離が長いので、入れ直すときもけっこう走ります。

12リットルの予備タンクでスタートしましたが、

その予備タンクをほぼ使い切りました。

あと30分延長していたらガス欠していたでしょう。

 

Go To トラベルの影響か帰り道はいつも以上に渋滞していました。

コンビニの駐車場で仮眠したのもありますが、

帰路は4時間ほどかかりましたね。

さすがに疲れました。

釣果が不満だったら3日もチャレンジしようかと思っていましたが、

天気も悪そうだし、(こゆきへの)お土産も十分あるので、

今週はこれで良しとします。

 

それではまた おやすみなさい

 

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