進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

琵琶湖水系タナゴ釣り まだシーズンは終わらない

2024年11月20日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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ずいぶんタナゴ釣りに行っていませんでした。

前回琵琶湖に行ったのが10月6日、

この日は11月16日ですから、実に40日ぶりです。

 

前回までに仕入れた情報では、

①カネヒラのシーズンはほぼ10月いっぱいまで。

②いつものポイントは冬には水量が激減してタイリクバラタナゴはいなくなる。

という事なので、11月中旬はどうなの?という感じでした。

 

前日までの疲労で早起きできなかったのもありますが、

天気があまり良くなかったので、保険をかけてゆっくり出かけました。

保険というのは「多賀大社参拝」です。

ちょうど七五三のお参りの盛期という事で大賑わいだった多賀大社参拝ですが、

こちらは別の機会に報告します。

相当後になると思うので、季節感がメチャクチャになるかもしれませんが、

そのあたりはご容赦を。

何分、観光ネタは大量にストックがあるので…(;^_^A

釣り情報はできるだけタイムリーに報告したいので、

こちらを優先します。

 

道中、名神高速道路の左右の山はかなり紅葉が進んでいて、

あっという間に秋も終盤なんだな、と思います。

全国的に今週来週は紅葉が見頃ですよね。

いつものポイントも紅葉が進んでいました。

 

確かに水量は少なめですが、10月の状況から大して変わっていませんでした。

ひと安心です。

この水量なら場所を選べば釣りはできます。

あとはまだタナゴがいるかどうか。

 

ゆっくり出て参拝してからの釣行なので、現地着が14:00くらい。

天気がどんよりとした曇りで暗いですから、

夕方暗くなるのも早そうです。

少し水深がありそうなポイントで早速釣り始めますが、全然アタリがありません。

あれれ…、これはまずい!

仕方ありません、水深がやや浅めのいつものポイントへ。

ここでは1投目からもぞもぞとしたアタリがありました。

思ったよりは水深があって、水もクリアではないので底は見えません。

これなら釣りになるかな、とここを本日のポイントに決定。

 

モゾモゾの犯人は小さなクチボソ(モツゴ)でした。

うーん、まあ、アタリがないよりはましですが…。 

 

苦労してやっと1尾目。

かなり小さいですね。これは苦労しそうです。

 

10月まではタナゴ:クチボソの比率は10:1くらいだったのですが、

この日は1:3くらいでした。

簡単に言えばクチボソ地獄です(笑)

サイズもミニマムからこんなナイスサイズまで┐(´д`)┌ヤレヤレ

 

とは言え、タナゴもポツンポツンと釣れてきます。

アタリはクチボソ以外は小さいですが、無いよりはましです。

 

むむっ!ギルちゃんです。

こいつはいて欲しくないなあ。ギルの増加=タナゴの減少ですから。

 

小鮒かと思ったら…、

おお、何とカネヒラが釣れましたよ。

まだいましたね。

1尾だけでしたが、カネヒラの姿が見れたのは想定外でラッキーでした。

 

こんな小さいのも来ました。

 

釣り始めはクチボソ地獄だったのですが、

時間と共にタナゴの比率が増えました。

16:00時点で23尾だったのですが、

この日一番のイケメンを含め、

その後30分で20尾を追加して、

16:30、43尾で日没納竿。

まだ釣りができないほどではありませんが、

暗いと細かい仕掛けが見づらくて餌付けとかも面倒になります。

後半はまずまず楽しめたので良しとしましょう。

 

40尾以上のタイリクバラタナゴの中にカネヒラが1尾…。

バラタナゴはサイズがまちまちでしたね。

カネヒラはこの中に入ると段違いに大きいです。

 

日の入りが早くなったので、帰りの時間に余裕が出ます。

この日は甲賀市のスーパー銭湯に寄って、

名阪国道で帰ったのですが、それでも21:00には戻れました。

その分釣りに使える時間は短くなっているんですけどね。

 

タイリクバラタナゴはいつまでシーズンなのか、

もうしばらく確認に行く必要がありそうです。

それではまた おやすみなさい

 

 

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琵琶湖水系タナゴ釣り …豆タナゴの季節到来?

2024年10月13日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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10月6日(日曜日)は琵琶湖水系にタナゴを釣りに出かけました。

例によってタイリクバラタナゴ狙いでいつものポイントへ。

できればもう数ヶ所同レベルのポイントを見つけたいところですが、

琵琶湖水系では難しいかもですね。

 

この日は朝の5:00ちょっと過ぎに出発。

真っ暗かと思ったら東の空は少し明るくなってきていました。

7:00ちょっと過ぎにポイントに到着、

もうすっかり日が昇った後でした。

この日は曇り空時々日差しを浴びる、という感じの天気。

気温は最高で29℃と、ひところの酷暑からはずいぶん釣りやすくなりました。

 

実績ナンバーワンのポイントに入れました。

ただ、この日は水位が低い!

今までよりも10cmは浅くなっています。

よく見ると底が見えてしまうくらいで、水深は30cmくらいか。

稲刈りの季節で水路も減水していますから、

この池も水位が下がっているのでしょう。

結論から言えば、隣の釣り座の方が水深があって好釣果だったようです。

うーん、難しいですね。

この池も冬に向けどんどん水位が下がるそう。

年中釣れるわけではなさそうです。

 

開始早々釣れては来ますが、どうにも小ぶりです。

この日は自作研ぎ針が効果を発揮しましたね。

 

もう、こんな豆サイズまで…。

さらに小さいタナゴがポイントにぎっしりいるのが目視できます。

当り前ですが、アタリがあってもなかなか乗らないパターンですね。

 

これで大きい方です。

 

厳しいです。

50尾到達まで1時間40分もかかりました。

 

1円玉以下のサイズまで釣れてきます。

でも、圧倒的に針掛かりしないケースが多いんです。

 

次の50尾もやっぱり1時間40分かかりました。

この間、30分ほど隣のタナゴ師と雑談していた時間があったので、

実際には少しペースアップしていますが、

この頃から本当に釣れなくなってきました。

 

100尾達成したので、サイズアップとカネヒラを狙おうという事で、

竿を90cmから150cmに変更。

数釣りには適さないタックルですが、実はこれが好結果をもたらします。

お、サイズアップ。

カネヒラは出ませんでしたが、バラタナゴのサイズが明らかに上がりました。

サイズが大きいとちゃんと針がかりするので、

市販針でもちゃんと釣れます。

 

ね?それまでの写真と比べてみると、平均サイズがグンと大きくなりました。

 

この日は12:00に納竿と決めていたので、125尾でストップフィッシング。

途中休憩を2回ほどしましたが、

125尾を4時間以上かけて釣った計算です。

うーん、時速30尾はこのポイントではちょっと残念なペースですね。

始めから長い竿でやっていたら結果が変わったかもしれません。

 

この時期は本湖でカネヒラを狙うベストシーズンだそうですが、

この日は早く帰りたかったので寄り道せずに帰宅。

(前日夜釣りでアジングしたので超寝不足でした)

カネヒラチャレンジは次回にとっておきます。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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琵琶湖水系タナゴ釣り 安定のタイリクバラタナゴ

2024年09月29日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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今回は久しぶりの釣行記です。

行先は相変わらずの琵琶湖水系。

タイリクバラタナゴポイントです。

 

少し時間的に出遅れたので、入りたいポイントには先客がいました。

この実績ポイントが空いていたのでここに決定。

もうひとつの実績ポイントである用水路の方は、

かなり水量が減っていて、底が丸見えの状態でした。

 

最初は全然アタリが無くて、けっこう苦労しました。

ポツポツとアタリが出だして、

最初の数匹はクチボソが連続で釣れました。

このポイントは過去の実績では数よりもサイズ、

カネヒラもけっこう釣れたところです。

 

最初の1尾を釣り上げるまでに、20分くらいかかったでしょうか?

いくら数が出ないポイントでも、これは厳しいか。

 

発色したオスも釣れますが、サイズはそれほどではありません。

 

突然「フナ?」というような強烈な引きで釣れたのは、

カネヒラでした。

ナイスサイズ!

でも、この日釣れたカネヒラは、この1尾だけでした。

 

40尾釣ったところで、

前回2束超えしたポイントの先客が帰って行ったので移動。

写真で見ると似たり寄ったりですが…(笑)

それまでのポイントのすぐ近くなのですが、

ここはカネヒラはほとんど釣れず、タイリクバラタナゴが非常に濃いポイント。

早速1投目からアタリがあります。

 

すぐに10尾追加できて、ようやく50尾達成。

 

ここまでに要した時間はなんと2時間!

時速25尾と、ちょっと残念なペースです。

 

ただし、このポイントに移ってからは好調で、

連続でポンポン釣れることもしばしばありました。

明らかにペースアップ。

時速50尾ペースになりましたよ。

 

120尾釣り上げたところでこのポイントはストップフィッシング。

釣り的にはもう満足しているのですが、

カネヒラの様子も見てみたいし、移動しました。

 

途中史跡を訪問するなど浮気をしながら移動して、

カネヒラの実績ポイントを数ヶ所見て回りましたが、

どのポイントも、特に水路は水かさが激減していて、

カネヒラの姿を見ることができませんでした。

こうなると、実績はあるが確率が低い内湖を攻めるのか、

この日は風が強く無理でしたが、本湖につながる河口周辺を狙うのか、

いずれにしろ、ここまでの数ヶ月の実績は通用しないと悟りました。

 

カネヒラのシーズンはあと1ヶ月くらいだと思いますし、

タイリクバラタナゴはいつまで釣れるかわかりませんが、

冬になると実績は無くなるようですし、

まあ、焦らずに1年間のデータを蓄積することになると思います。

 

タイリクバラタナゴは◎、カネヒラは▲という釣行でした。

次回以降、どんなパターンで攻めるか再考します。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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琵琶湖水系タナゴ釣り 秋シーズン開幕か!?

2024年09月12日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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みなさんごきげんよう。

ずいぶん久しぶりの釣行記です。

実は1ヶ月ほど前に夏期休暇で船橋の家に帰ったのですが、

その後いろいろハプニングがありまして、

奈良 ⇔ 愛知 ⇔ 千葉

を短期間に2往復するなどハードな日々だったため、

釣行ができませんでした。

まあ、台風もありましたしね。

貯まっていた観光報告を連続でアップすることでブログはコンスタントに更新していましたが、

実際にはこの時期は観光もしていません。

 

久し振りにちゃんとした休日だったので、

7日はかねてより行きたかった某神社へ。

これはいつか観光記でアップします。

そして8日の日曜日は琵琶湖水系へタナゴ釣りに出かけました。

 

まずはタイリクバラタナゴの実績ポイントへ。

 

過去に何度か竿を出したポイントではなく、

普段はヘラブナ師が陣取っていてなかなか入れないポイントが空いていたので、

そこに入ることにしました。

こんなポイントです。

左右から葦が迫っており、手前からかなり水深がある良さげなポイントです。

早速釣り開始。時刻は7:43。

 

あっけなく1投目から釣れてしまいました。

発色したタイリクバラタナゴです。

 

輸卵管の出たメスも。

 

ただし、このポイントは全体的にサイズは小さ目。

偏光グラス越しに覗いてみると、水面下にぎっしり小ぶりなタナゴが寄っています。

つまり魚を集める必要も無く、スタートから入れ食いでした。

 

なんと4分でツ抜け。

これは凄い記録が作れるかも…。

いやいや、ぐっちゃんは騙されませんよ。

時間と共に魚は擦れてきますし、上ずってくるとアタリも取りづらくなります。

そもそも、群れがずっといてくれる保障なんてありません。

 

とか何とか言いながら、50尾までなんと45分で到達。

時速70尾近いハイペースです。

今回は50尾毎にリリースすることにしました。

 

ちなみに今回はこんな仕掛け。

自作ウキの中ではやや大きめを選びました。

これはカネヒラが釣れる可能性があると思ったからです。

まあ、このウキもそれなりに高感度ですけど。

 

最初は自作針を使っていたのですがバラシが多く、

高活性なので新虹鱗を試してみることに。

結果としては掛りが減るがバラシも減って、

若干新虹鱗の方がペースが良かったように思います。

うーん、反省点・・・。

 

この時間はちょっととなりのポイントに浮気したり、

ここで知り合ったタナゴ師と話したりしたためペースダウンしましたが、

ほぼ開始1時間で1束達成です。

 

2回目のリリース。

ちょっと動画も撮ってみました。

この50尾は少しペースアップしました。

こまめにタナを変えたりすると一時的に釣果が伸びますね。

外道ですが、クチボソが数尾釣れただけで、ほぼタナゴでした。

ただ、隣でやっていたタナゴ師には2尾カネヒラが釣れましたが、

今回ぐっちゃんはタナを大きく下げたりしてチャレンジしたもののカネヒラは不発でした。

 

この日一番のイケメン。

 

カネヒラ狙いをしていたために少しペースダウンしましたが、2束達成。

 

予定の12:00になったのでストップフィッシング。

合計で215尾。

ほぼコンスタントに時速50尾のペースで釣れ続きました。

このままここで粘れば、3束、4束もあり得る話ではありましたが、

カネヒラを釣りたい願望が大きくなったので、

当初の予定通り昼で切り上げて移動することにしました。

 

まずはこんな内湖に。

ここは初チャレンジです。

1投目からナイスサイズのギル!

 

これはルアーで釣れるサイズですよ。

0.2号の仕掛けでよく上がったなー。

いずれにしろここはギルのラッシュ、さらにどれもナイスサイズ。

諦めて移動しましょう。

 

ここは実績場です。

でも、水の流れがなくなっていました。

頻繁にアタリがあるのですが、

タナゴサイズのギルでした。

ギルとクチボソは釣れましたが、タナゴ類はゼロ。

移動です。

 

次は以前当歳のカネヒラを2時間で80尾釣ったポイントへ。

しかし、ここも水が少し悪くなって水量が減少していたのと、

そのせいか魚影を探すも見つからず、

うろうろしただけで竿を出さずに断念。

 

やはりカネヒラは北湖方面に大移動しなければ難しいのか?

仕方ありません。

少し時間がかかりますが、また移動です。

 

やはり以前当歳のカネヒラを数釣りしたポイントへ。

ただ、前回は水量が増えて魚が散ってしまっていました。

恐る恐る覗き込むと、水量はベストな感じです。

そして大量の魚が見えました。

細長いのも見えますが、カネヒラもたくさんいます。

水深が浅く、クリアなので、人影を見せると魚たちはたちまち散ってしまいます。

さらに仕掛けを落とす音にも敏感で、

はじめはなかなか釣れませんでした。

 

ようやくの1尾。

しかも、少し発色したオスですよ。

 

粘っているとだんだん魚の方も慣れてきて、少しずつアタリが出るように。

そして、こちらもコツを掴んで、入れ食いモードに入ることもありました。

 

この日のカネヒラのイケメンナンバーワン。

発色もありますが、体高の高さがいいですよね。

 

カネヒラは大きいので、タイリクバラタナゴと同じタナゴストッカーを使っているのですが、

20尾も入れると超満員です(笑)

これで止めようかとも思ったのですが、

調子が上がったところだったので少し残業。

ちなみに、カネヒラのヒラ打ちの動画を撮りましたので載せておきますね。

わかり辛くて申し訳ありません。

まあ、それだけたくさんいたという事です。

 

10尾残業したつもりが11尾いましたね。

最初の1尾が釣れてから1時間強で30尾オーバーです。

1尾が大きいので釣り甲斐がありますよ。

まあ、ウキ釣りと言っても、実際には魚が餌を咥えるところまで見えてしまうので、

釣り味としてはタイリクバラタナゴの方が面白いです。

 

このカネヒラポイントの外道ですが、

1尾オイカワが釣れました。

でも、もっと大きくて体側部にラインが入っているのがいたので、

何かなーと思っていたら、

偶然餌が猛スピードで泳いでいた魚の口に入って。

1尾釣れました。

なんと、バスじゃないですか。

バスがタナゴと一緒に泳いでいたんですね。

まあ、このサイズのバスではカネヒラは食べれないでしょうけど。

うーん、タナゴとバスは一緒のところにいて欲しくないなあ。

 

タイリクバラタナゴはここ以外にもいいポイントがあるのか?

カネヒラは移動がちで同じポイントになかなかいないので、

確率の高いポイントをいかに増やすか?

課題はまだまだありますが、この日の釣行は大満足の釣果となりました。

この後またイベントがあるので、

しばらく釣行が空いてしまう事になります。

 

それではまた おやすみなさい

 

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琵琶湖水系1泊2日タナゴチャレンジ2日目!

2024年08月11日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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8月4日日曜日、1泊2日タナゴチャレンジの2日目です。

よせばいいのにホテルの朝食を食べることを選択したぐっちゃん、

前日と同じタイリクバラタナゴポイントに着いたのは8:00過ぎでした。

これじゃ、朝早く出かけてくるのと変わらないですね。

しかもすっかり日が昇って、猛暑日に向かい気温が上昇。

釣り始めの時刻には外気温は33℃ありました。

これも、朝イチチャレンジしなかったゆえのミスですね。

 

幸いにしてというより、こんなクソ暑い日の日中に釣りするバカはそうそういないわけで、

どのポイントも人がおらず選びたい放題でした。

前日束超えをしたポイントが数釣りなら堅いのですが、

サイズがイマイチでした。

この日はサイズ狙いもあって、前日夕方少し釣ったポイントで頑張ってみましょう。

水路ではなく池側のポイントになります。

もろに日が当たり日影が無いポイントなので、

当然パラソルの出番です。

しかし、パラソルで日差しを避けても暑い暑い!

朝のうちは無風だったこともあり、何もしないでも汗がダラダラ出てきます。

水面を見ると釣り始めから小さな魚が大量に上層に寄っていて、

この日はこいつらとの戦いになると直感しました。

なにしろ繊細な仕掛けであっても、ほとんどアタリを伝えず餌だけが無くなります。

グルテン餌が仕掛けが張るまで持たないんですね。

これは市原園や牛久沼水系のホソ以上だぞ、と。

 

ウキ下と投入法をいろいろ試して何とかうまくすれば釣れるタナを掴みました。

そしてなんと…、

なかなかサイズのカネヒラ!

そういえば前日の水路の方のポイントで終わりころに1尾だけ大きいの釣りましたね。

実は写真を見るまで気が付かなかったのですが、

あれはカネヒラでした。

そして、このポイントではカネヒラがサイズアップ。

フナかギルかというくらいの豪快なファイトを見せて、

ナイスサイズのカネヒラが釣れてきます。

ちなみに、底近くにタナを合わせるとカネヒラ、

少しウキ下を短くするとタイリクバラタナゴという感じでした。

それにしても、タイバラパラダイスだと思っていたこのポイント、

カネヒラもしっかりいるんですね。

 

もちろんこんな発色したオスのタイバラも釣れてきます。

やはり、水路側と比べるとサイズが大きいです。

 

このカネヒラ、なかなかのサイズでしょ。

これで当歳なんですかね?

カネヒラは体高があってサイズも大きいので、釣り味がタナゴの域を超えています。

 

外道では小さなクチボソがけっこう釣れたのですが、

これはオイカワですね。サイズも立派。クチボソのサイズを超えています。

 

40尾ほど釣ったところで1度リリース。

暑さと魚のサイズのせいで、すぐに酸欠状態になってしまいます。

それにしても、カネヒラ、でかいでしょ。

ナイスサイズのバラタナゴも、カネヒラと一緒だと小さく見えます。

 

体高の高い立派なオスのタイバラも釣れました。

とは言え前述のように小魚(タナゴやクチボソの稚魚)が大量発生し、

持ちの悪いグルテンだと仕掛けが張るまでに餌が無くなる状態。

しかも、このポイントはタイリクバラタナゴもカネヒラも回遊待ちのようで、

パタパタっと連続で釣れたかと思えば、

10分以上釣れなかったり…。

 

 

これも大きなカネヒラ。

このサイズになると細い自作針は変形しちゃったりして使い物にならなくなることも。

ギルでよくあるトラブルですね。

 

イケメンのタイリクバラタナゴ。

 

こうやって見ると改めてカネヒラの大きさがよくわかりますよね。

結局このポイントでは60尾ほど釣りましたが、

いかんせんペースが上がらないので、数釣り期待で水路方面へ移動することにしました。

 

似たような写真で申し訳ないのですが、

ここは前日束超えをしたポイントです。

 

やっぱりここのタイバラは小さいですね。

 

ここも移動前の池のポイントと同じで、小さな魚が上層に集まってしまい、

餌を変えたり打ち込むポイントをずらしたりして頑張りましたが、

残念ながら数は伸び悩みました。

数狙いで移動したのにアテが外れました。

 

ここでは30尾ほどを釣り上げ、

池側のポイントと合わせて92尾まで行ったところでストップフィッシング。

「え?なんで?1束までもうすぐじゃん!」

と言われると思いますが、

あらかじめ計画した予定の時間が迫っていたというのと、

はるか遠方でイヤーな音がし出したんです。

「ゴロゴロゴロ…」

そう、雷ですね。

 

時間はまだ14:00くらいだったのですが、

前日からずっと釣っているわけで、

その間の気温は36℃まで上昇、

釣りをしている時の体感温度はとんでもないレベルに達していましたから、

体を壊す前に帰るのも正解でしょう。

 

予想通り帰りの道中では昼間なのに車のオートライトが点灯するほど暗くなり、

ゲリラといってもいいような土砂降りに見舞われました。

特に滋賀と京都の県境あたりが激しくて、

高速道路なのにみな徐行運転するくらいの激しい雨でした。

ゲリラ豪雨渋滞が起きていましたね。

それ以上に近くで巨大な稲妻が走りまくり、

比較的慣れているぐっちゃんでも恐怖を感じるほどでした。

 

というわけで、1日目はタイバラ狙いで束達成、

2日目はタイバラとカネヒラを交えて引き味を楽しむ、という感じで、

中身の濃い1泊2日タナゴ旅になりました。

宿泊すると体は楽ですしね。

2日で2往復することを考えると、

1往復の軽油台と高速代でホテル代くらいかかってしまいますから、

決して割高ではありません。

もちろん、安価なホテルが予約できればの話ですけど。

 

琵琶湖水系のタナゴチャレンジ、

カネヒラやタイリクバラタナゴの釣果がだんだん良くなってきて、

かなり進歩したと思います。

できればもう何ヶ所かタイリクバラタナゴが釣れるポイントを確保したいですね。

これにてお盆休暇前の釣行記は終了です。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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琵琶湖水系1泊2日タナゴチャレンジ1日目!

2024年08月08日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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前回告知した通り、8月3日、4日の週末は、

1泊2日で琵琶湖水系へタナゴ釣りに行きました。

両日ともに最高気温36度予報の酷暑日。

多めの水分と着替えを積み込んで出発です。

 

前日の和歌山夜釣りの影響で、起きたのは9:00頃。

朝マックで朝食を摂って、出発したのは10:00を大きく過ぎていました。

今回は国道24号線をできるだけ長く走り、高速代を減らす作戦。

目的地である前回発見したタイリクバラタナゴポイントに着いたのは、

13:00過ぎでした。

 

釣り座はほぼ前回と同じ。

わかり辛いですが、池ではなく水路です。

若干水位が下がっていて、底が見えてしまうほどでしたが、

同時にヒラを打つ魚の姿も確認できました。

 

早速釣れました。

やっぱりここはタイリクバラタナゴパラダイスなのか!?

 

小さいけど色づいたオス。

前回と違うのは、魚のサイズがみな小さくて、イケメン男子が少なかったことですね。

 

魚は大量にいるのですが、なかなか針掛かりしない、

タイリクバラタナゴあるあるを感じつつ、

少しずつ数を伸ばします。

 

輸卵管の出たメスや、

いい感じに発色したオスも釣れましたが、

ビックサイズは皆無でした。

 

小から中サイズが多かったですね。

また、かなり小型のタナゴが針をつつく時間もけっこうあって、

アタリが頻発する割には数が伸びない、

フラストレーションが溜まる釣りでもありました。

 

1度目の放流を行ってからすぐの時間に、

水路側から大量の水が入り込んできて、一気に水位が上がりました。

強めの流れが発生し、それと同時に魚が散って、アタリが無くなりました。

ちょっと散歩。

竿の出せそうなポイントを見て回ります。

しばらくして帰ってみると、水位はかなり下がっていて流れも無くなり、

元の状態に戻っていそうです。

 

釣れるには釣れるのですが、

なかなか思うように数を伸ばすことができずに、

実釣3時間半ほどでようやく1束突破。

まあ琵琶湖水系初の束超えですから、良しとしましょう。

100で止めずに少し残業したので、

このポイントの最終釣果は107となっています。

2回目の放流。

こうしてみると、全体的にサイズが小さめですね。

あれ?一番大きいのは…?

この答えは翌日判明します(笑)

 

目標の束は達成したので、少し場所移動。

いつもはヘラブナ師が占拠している池のポイントに入ります。

 

この日最小のサイズが釣れました。

 

そして最大サイズも釣れました。

 

サイズはバラバラですが、先ほどまでの水路と比べると大きな個体が多いですね。

10尾釣ったらやめようと思っていたのですが、

適当にしか数えていなかったので、

リリースする時に数えたら、実際には13尾いました(;^_^A

まあ、おかげでこの日の釣果は合計120尾になりました。

 

 

もうかなり日が傾いて、夕方と言える時間になっています。

翌日もあるので、今日はこのくらいにしましょう。

 

この日は「塩元師」というラーメン店で夕食を摂りました。

このラーメン、かなり好みです!

調べてみたら奈良県天理市の国道24号線沿いにもあるんだ。

ん?何度も前を通っているはずだけどなー(;^_^A

 

マッサージ屋さんに電話したら1枠だけ空きがあったので予約して、

ホテルにチェックインした後にマッサージでまったり。

100km以上を帰らなくていいのはありがたいです。

翌日は日の出とともに釣り始めるか、ホテルで朝食を食べてから出かけるか、

悩みましたが朝食をチョイスしました。

琵琶湖水系タナゴチャレンジ2日目に続きます。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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琵琶湖タナゴチャレンジ6回目! タイリクバラタナゴ探し

2024年08月01日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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7月28日日曜日、猛暑の中琵琶湖水系へ行ってきました。

前回カネヒラ当歳魚を大量に釣ったので、

今回のチャレンジは「タイリクバラタナゴ」を探したいと思います。

とは言え、前回までの実績ポイントをチェックしながら、

新規ポイントを探す作戦。

そのため朝早くから動きたい。

本当は27日に琵琶湖まで行ってタナゴ釣りをして、

そのまま車中泊して連チャンもと思ったのですが、

例によって金曜日にへとへとになって、土曜日は起きれませんでした。

というわけで、今回は日曜日の暗いうちから車を走らせようという作戦。

 

朝4:30に自宅を出発。

とは言えこの季節ですから、車を走らせ始めてすぐに空は明るくなり始めます。

しかも前回味をしめた、名阪国道でコストを少なく行く作戦。

結局、一番遠い湖北部のポイントに着いたのは、

すっかり日が昇った7:00頃でした。

まずはタイリクバラタナゴとカネヒラの実績があるこの内湖。

地元のタナゴ師曰く、以前はこの湖はタイリクバラタナゴが大量に釣れたそう。

昔は蓮の花が水面を覆っていたとか。

湖はきれいになったけど、タナゴは激減したんだそうです。

 

この日はフナ地獄で、けっこうな数のフナを釣りました。

しばらくして、

カネヒラゲット。

そしてようやく、

 

タイリクバラタナゴ。

ここには2時間ほどいたと思うのですが、

カネヒラとバラタナゴが半々くらいで計7尾。

少ないので賑やかしに小鮒を入れています( ´∀` )

 

ここから少しずつ南下して、ポイントをチェックしながら、

タイリクバラタナゴのポイントを探す作戦です。

最初の内湖で会った地元タナゴ師から、

ずいぶん離れた場所にあるタイリクバラタナゴポイントを聞きました。

従って、最後の夕方頃にそのポイントを攻めて締めとしましょう。

ちなみにそのタナゴ師、教えてくれたポイントに行ったところ、

半日やって2匹だったそうです。

だから教えてくれたのかな。

でも、ぐっちゃんの繊細仕掛けなら…、なんて皮算用。

ちなみにその地元師からシロヒレタビラのポイントも聞きました。

もう季節は終了しているので、こっちは来年チャレンジですね。

 

少し前にチェックして、ここ行けるんじゃね?というポイントへ移動。

こんな感じの浅いホソなんですが、

 

少し深いところがあって、水草の中に多くのタナゴっぽい魚が見えます。

流れに乗せてここに仕掛けを投入すると、

釣れました。新子のカネヒラです。

ちょっと今まででも最小サイズかな。

 

タイリクバラタナゴと言われたら、慣れない人は気づかなそうですね。

 

この水路が直角に曲がっている場所も好ポイントでした。

最大でこのくらい。

最小は、まさにオカメサイズでした。

ここでは20尾ほど釣ったのですが、

全て小さめのカネヒラ。

タナゴストッカーは車に置きっぱなしで、釣れたら即リリースしていたので、

集合写真はありません。

 

次に向かったのは、

ここも一度チェックしたことがあったのですが、

その時は浅いのと魚の姿が見えなかったので素通りしたポイント。

今回も浅いのはそのままなのですが、

無数の魚が群れを成して泳いでいます。

水面まで距離があるのと激浅で人影を見せられないので、

240cmの竿をチョイス。

そして、

この日のために作ったカネヒラ狙い用の少し大型のウキを使った仕掛けです。

水深は10cmほどなので、ウキ下はこれ以上ないほど浅くして、

魚の群れの少し上流に打ち込みます。

 

ここは先ほどの水路よりもサイズが大きめですね。

数メートルの範囲に多くのカネヒラが集まっていて、

ほぼ入れ食いでした。

25尾ほど釣ったところで、

本題であるタイリクバラタナゴを探す時間を考えて移動を決意。

 

ずいぶん南下しました。

ここはまだカネヒラだと気付かなかったときにかなり釣ったポイントです。

でも、今回は水量が大幅に増えていて、

流れがきつかったためかほとんどカネヒラは見られませんでした。

何とか1尾釣れたので、納得して移動。

 

前回爆釣したポイントにも寄りましたが、

この頃には風が非常に強くなっていて、

そのポイントはほぼ釣りにならない感じでした。

同様に、広めの内湖などでは波立ってしまい、風も強いので釣りにならない状態でしたね。

 

そんな感じでポイントチェックをしながら南下し、

ついに本命のタイリクバラタナゴが釣れると噂のポイントに到着。

何というか、大きな内湖の近くある小さな池とその周辺の水路、という感じでしょうか。

ただの池ではなく、その池から内湖に通じる水路が複雑に湾曲していて、

その水路を中心にタイリクバラタナゴが釣れるそうです。

本命と思われる水路に風を背にして釣り座を構え、

時間が無いので早速釣り開始。

ところが、予想外にアタリが全然なく、大苦戦します。

15分か20分ほど粘ってみたところ、ツンツンッという独特のアタリが出始めました。

でも、今度はあたるだけでなかなか乗りません。

よほど小さいのか、それとも擦れてしまっているのか?

 

釣れました。予想通りタイリクバラタナゴです。

一度あたりだすと、そこからはコンスタントにあたるようになりました。

 

発色の良いオスに、

輸卵管が超伸びたメス。

おそらくですが、この池と水路には二枚貝がたくさんいるのでしょう。

 

夕方の限られた時間ですが、かなり楽しめました。

ただ、アタリが多いのになかなかかからず苦戦する時間帯も。

琵琶湖に来て初めて自作針を使いましたが、

それでも釣果は伸び悩みました。

とにかく、ここはタイリクバラタナゴの巣ですね。

琵琶湖水系はタイリクバラタナゴはむしろ希少なので、

このポイントは大切にします。

朝からしっかり腰を据えてやれば、1束は堅いんじゃないでしょうか?

 

今回の学びは、

「カネヒラは以前の実績があてにはならず、半面でポイントは無数にありそう」

「タイリクバラタナゴのエンコ釣りができそうなポイントを発見」

でした。

正直言うと、釣りというゲームとして考えるなら、

カネヒラよりもタイリクバラタナゴの方が楽しいしテクニカルです。

カネヒラ釣りはもっとサイズアップする秋口の方がいいのかもしれないですね。

新子の数釣りも楽しいですけど、数釣りならタイリクバラタナゴだなー。

 

まだまだ琵琶湖のポテンシャルのほんの一部しか見つけていないのかもしれませんが、

とりあえずタナゴ釣りを楽しむための準備はできつつあるのかな、と感じています。

それではまた おやすみなさい

 

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帰宅途中に野池で小物釣り

2024年07月29日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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奈良県には池が無数にあります。

と言っても純粋な野池ではなく、人工的に作った溜池ですね。

奈良盆地は無数の川が流れているのですが、

それでも水田用の水を確保するためには、

雨水をストックしておける溜池が必要という事なのだと思います。

また、盆地と言っても標高差がけっこうあるため、

川は総じて流れが早く、普段は釣りにならないほど浅いところがほとんどです。

 

ところでこの池たちですが、ほとんどは防護柵があって、

釣りをすることができません。

特に金魚の産地である大和郡山周辺の溜池は、

現在すべて釣り禁止なんだそうです。

表向きは子供を危険から守るため。

本音はマナーの悪いバサーを追い出すためという事でしょうね。

ちなみにぐっちゃんの自宅から100mほどのところにも良さげな池がありますが、

隣が小学校という事もあって当然のように立入禁止です。

そんなわけで野池で釣りをすると言っても、

市街地からかなり離れた山の中などの、

防護柵が無くて釣り禁止ではない池しか無理なんですね。

以前紹介した桜井市の野池も、

山奥でさらに公園化されていて、

釣りは黙認という感じなんだと思います。

 

前振りが長くなりましたが、ぐっちゃんの通勤路に、

防護柵がない、釣りができそうな小さな池があります。

近くに大きな河川は無く、タナゴがいるとは思えないのですが、

竿が出せるだけで価値がありますし、

いつか釣りしてみたいと思っていました。

何しろ毎日通っているところですから、超お手軽ですし。

 

これがその池です。

前から気付いていたのですが、ここ、魚っ気があるんですよ。

 

上の赤い矢印の水面の波紋は、すべて魚によるものです。

今回、近づいてみて初めて分かったのですが、

その正体は20cmほどありそうなフナでした。

ちょっと体高がありそうなのでヘラブナっぽくも見えますが、

おそらくマブナでしょう。

ヘラブナだったら、誰かがここに持ってきて放流したんでしょうね。

 

当り前ですが、フナを狙うわけではありません。

小物釣りです。

あれだけフナがいるわけですから、小物もたくさんいるのでは、という推測。

 

ポイントは唯一釣りができそうなこの一辺の、

一番奥側。

ここから水が排水され、用水路に流れ出ていくんです。

その周辺が一番魚がいそうだな、と。

 

わかり辛いですが、ポイントはこんな感じ。

水面まで少し高さがあるので、幸釣二三四のMax、140cmでチャレンジ。

しばらくはアタリが無くて、見込み違いかな、と思ったのですが、

少しずつアタリが出るようになって、

ついに釣れた、ミニマムなクチボソ(モツゴ)。

 

その後頻繁に当たるようになって、

サイズアップ、ダウンを繰り返しながら入れ食いに。

 

夕方のわずかな時間での検証でしたが、

おそらくクチボソを20尾以上釣ったでしょう。

小鮒の期待もしたのですが、これは釣れませんでした。

予想通り、タナゴはゼロ。

いつか釣れるという気もしませんね。たぶんいないでしょう。

 

というわけで、日の長い今の時期しかできない野池検証でした。

わずか30分ほどの釣りでしたが、

クチボソでも釣れると嬉しいですね。

今回はお手軽な近くでの小物釣りの話でした。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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琵琶湖タナゴチャレンジ5回目!カネヒラ爆釣!

2024年07月19日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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7月14日日曜日、天候は曇りで、時々雨が降る予報。

前日の土曜日が仕事だったこともあって、

すっかり寝坊してしまいました。

アジングにもタナゴ釣りにもやや出遅れ感、しかも天気も怪しい。

ここは手軽な釣り掘りかな、という事で、

関西地区唯一(だと思う)のタナゴ釣り堀がある、

つりぼりトム・ソーヤ」さんへ行ってみることにしました。

場所は滋賀県東近江市。

でも、琵琶湖からはかなり離れた山側にあります。

琵琶湖湖北まで行くよりはずいぶん近いのと、

高速代がかからない名阪国道経由でのアプローチが可能なのがここを選んだ理由です。

前週お会いした新米タナゴ師は、ここで修業したとのこと。

彼曰く、入れ食いも当たり前の釣り堀です、と。

 

基本はヘラブナ釣り堀ですが、室内には金魚釣り堀もあり、

タナゴは敷地の端っこにポツンとありました。

・・・。

池じゃないね。

釣りやすそうではありますが、ぐっちゃん池と変わらないな(笑)

市原園や幸手園とは比べてはいけません。

ゆっくり来たので時間は既に13:00です。

3時間1000円でちょうど閉店の16:00か、と思って店員のおねえさんに話しかけると、

「今の時期はここで釣るより琵琶湖に行った方がたくさん釣れますよ」

だって。

やんわりお断りされた感じです。

確かに雨模様でヘラ釣りの人はゼロ、親子連れの金魚釣りもお客さんは帰って行ってしまいゼロ。

もう、スタッフさんとぐっちゃんしかいません。

この後お客は望めないから、さっさと閉店してしまおうという事なんでしょう。

ちなみにこの釣り堀にいるのはタイリクバラタナゴだけだそうです。

ぐっちゃん的にはそれでもいいんだけどね。

1000円のために残業したくないんでしょうね。

「そうなの?じゃあ、何処で釣ればいいか教えて」

とぐっちゃん。ところが、

「それは・・・、いろんな人がいるから教えられないんですよ~」

「・・・。」

「タナゴのポイントは自分で探してもらわないと」

ごもっともではあります。

でも、正直、ここで釣らずに琵琶湖に行けと言うくらいなら、

せめて一ヶ所ぐらいポイントを教えろよ、と思いましたね。

そうでなければ、素直にタナゴ釣りをさせればいいじゃないか??

ぐっちゃんはパラソルも持っているし、

エンコ釣りなら雨でも釣りになりますよ。

もうひとつ、こっちの釣り場では関東の釣り方ではだめですよ、と言い切られたこと。

確かに40とか50cmの竿で釣るのは難しいでしょうが、

こっちの釣り方に合わせないと釣れないよ、というのは違うんじゃないかな?

これは数時間後に証明することになります(笑)

ちなみにここから琵琶湖まで最短で20数km、

前週のカネヒラポイントまで行こうと思ったら50kmはあるかな。

とはいえ、この釣り堀はぐっちゃんにタナゴを釣らせる気はなさそうなので、

仕方なく琵琶湖に向かう事にしました。

 

時間が惜しいのでコンビニで昼飯のパンとおにぎりを買って運転中に食べ、

最初のポイントに着いたのは14:00少し過ぎたくらいでした。

ここは以前来たことがあって、

全くアタリもないまま惨敗した内湖です。

でも、その時と今では季節が違うし経験も違う。

ひょっとしたら今なら…、と思った次第です。

 

なんと、早々にカネヒラが釣れてしまいました。

ちょっと尾ビレが傷ついていますが。

 

ポイントはこんな感じ。

水深はそれほど深くなくて、タナはウキ下30cmくらいでした。

ただ、魚影は必ずしも濃くはなく、

なかなか続きません。

ようやく1尾追加、

複数になったことでまぐれではないと証明されたので、

場所移動して釣り場開拓です。

 

同じ内湖で場所移動しましたが、

ギルや、

エビや、

ボソが釣れただけで、

タナゴの追加は無く、またまた移動。

とにかくこのあたりにもカネヒラはいることがわかったので、

カネヒラが集団で溜まっているところを見つければ、という作戦です。

 

いい感じのホソです。

水質がクリアなので底まで見えますが、魚影は確認できません。

でも、カネヒラの匂いがプンプンします(オイカワの匂いかも(笑))

 

続いて、大きな鯉が何尾も泳いでいるこの水路、

よく見るとそれ以外にもたくさんの小魚が泳いでいます。

上流から流れてきた藻に、その小魚がガンガンアタックしています。

藻を食べるのは…、アレの可能性が高いですよ。

流れがありますが、試してみましょう。

つり具すがもさんで購入したウキを使用。

テナガエビでよく使用していた180cmののべ竿です。

琵琶湖では水面までの距離があったり、

水がクリアで少し離れた場所からでないと警戒されて釣れなかったりするので、

関東のような短竿が使えるところは少ないです。

水の流れの無い内湖で、そこそこ水深がある場所じゃないと難しいですね。

240cmとか360cmの竿もよく使われるようですが、

今回のポイントは150~180cmがベストでした。

でも仕掛けは限りなくタイバラ仕様(笑)、関東の釣りの延長線上です。

 

すぐに小魚の正体が判明しました。

そう、カネヒラです。

しかも、内湖の流れが無いポイントよりも大きい!

いろいろ場所を変えて仕掛けを投入してみると、

流れがよどんでいるポイントで入れ食いになりました。

タナゴストッカーはタイリクバラタナゴ用なので、

カネヒラの少しいいサイズが揃うとすぐにいっぱいになってしまいます。

40尾で一旦リリースしました。

 

その後もこのポイントは釣れ続き、

1時間半ほどで、

もう40尾追加し、

合計で80尾以上を釣り上げました。

 

終始弱い雨が降り続いて、

時間とともに風が出て水面が波立ち、

やや釣りづらくなったのですが、

タイリクバラタナゴの繊細な釣りとは違って、

やや大味ながらも楽しく釣りができました。

 

既に夕方。

18:00を過ぎています。

行けてもう一ヶ所か?

鉄板ポイントを見つけたので余裕です。

できればもう一ヶ所見つけたい!

別の内湖。

水の色が緑色です。

この内湖から琵琶湖に通じる水路をチェック。

やはり流れがけっこうあります。

水がアオコでノンクリアなのでよくわからないのですが、

水深が急に浅くなるポイントがあり、

そこでアタリがよく出ました。

なんと、ここでも10尾ほどカネヒラをゲット。

上の写真のように、少し婚姻色が出かかっているオスもいました。

 

ここで日没終了です。

こんなことならもっと早く、そして直接琵琶湖に来たらよかったですね。

それにしても、カネヒラがこんなにバンバン釣れるなんて、

琵琶湖のポテンシャルを始めて実感しましたし、

トム・ソーヤのお姉さんの言ったとおりになりました(笑)

 

少しずつですが、琵琶湖東沿岸のタナゴポイント情報が蓄積されつつあります。

琵琶湖は霞ケ浦と違って湖岸にけっこう市街地が多いですし、

タナゴを狙うポイントは、規模の割に限定される印象です。

はじめに琵琶湖遠征した時はどうなるかと思いましたが、

だんだん慣れてきた感じですね。

 

基本150cm~240cmくらいの竿を使うことが多くなりそうなので、

長めの仕掛けをいくつか作らなきゃですね。

楽しくなってきました。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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琵琶湖タナゴチャレンジ4回目、ようやく…。

2024年07月12日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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前回の三重県の海に続き、今回は琵琶湖タナゴです。

でも、その前に…。

現在、我が家から徒歩圏にある「藤原京跡」で、

蓮の花が見ごろになっていますので、一応紹介しておきます。

 

なるほど、こんな感じですか。。。

ちなみに地図を載せてみると、

オレンジ部分が藤原京跡の広大な広場で、赤い矢印の部分に蓮池があります。

畝傍山。

耳成山に、

香具山。この3つで大和三山と呼ばれています。

大和三山についてはこちらから。

藤原京跡はこの大和三山の真ん中にあるので、東に香具山、西に畝傍山、北に耳成山と、

同時に大和三山を見ることができます。

 

個人的な感想ですが、

この蓮畑を目的にわざわざ遠方から来る価値は…、無いかなー。

地元の方々の努力は認めますが、

蓮畑って少し前まで霞ヶ浦でさんざん見てきたからなー。

それに、最寄りの駐車場は3台しか停められず(しかもわかりにくい)、

他の駐車場からだとかなり歩きます。

そもそも、駐車場は大勢の観光客に耐えられるキャパがありません。

まあ、地元住民の犬の散歩場みたいになっていますし、

何もしないでのんびり過ごすのに適した史跡ですから…。

 

さて、前置きが長くなりましたが、

6月7日日曜日、クソ暑い日だったのですが、琵琶湖に行ってきましたよ。

 

前回1尾だけタイリクバラタナゴが釣れた内湖。

あまりの暑さにバサーもいないかと思ったのですが、

おお、タナゴ師がいましたよ。

しかも、道具を見るとタイリクバラタナゴ狙いのようです。

ちょっと話をしてみると、

「朝から頑張って1尾釣れました」とのこと。

ご覧のように木の日陰のポイントで暑さをしのぎながらの釣りだそうです。

ぐっちゃんは、

先客から少し離れたここをポイントにしました。

ここを選んだ訳はいくつかあるのですが、

やはり日陰で直射日光を避けられるというのが決め手でした。

 

この日はエビ地獄でした。

もう、エビが入れ食い。

さらに、

こんな巨大なテナガエビまで釣れてしまう始末。

ポイントやタナを変えながら探っていると、

だんだんエビとは違うアタリが出るようになりました。

 

おー、やりました。

タイリクバラタナゴゲット!しかも発色したオスです。

 

さらに良型を追加!

前回は数十尾のクチボソと小鮒を釣ってようやくの1尾でしたが、

今回は幸先よくタナゴが先行です。

 

ん?これは・・・?

タイリクバラタナゴのメスのように見えますが、体型も色も少し違います。

色だけならヤリタナゴかな、と思ったのですが、

体形が太すぎますよね。

先客のタナゴ師も同じタナゴを釣り上げて、2人で協議(笑)

Google レンズなどを駆使して導き出した答えは、

「シロヒレタビラではないか?」というもの。

先人はまだ経験が浅く、この種のタナゴを釣るのは初めてとのこと。

ぐっちゃんは琵琶湖素人ですから、やはり初めてです。

といわけで、勝手に「シロヒレタビラ」に決定!

もし違っていると気付いた人がいたらコメントお願いします!

 

その後、

クチボソ、

ブルーギル、

小鮒、

オイカワと多目釣りの様相を呈しましたが、

 

シロヒゲタビラ(仮)も釣れてきます。

 

エビやフナが入っているのはご愛敬。

前回は偶然の1尾のみでしたが、

今回は狙ってポイント選びしての8尾(タイリクバラタナゴ4尾、シロヒレタビラ4尾)でした。

 

ようやくまともなタナゴ釣りができましたが、

まだ実績場は1箇所だけ。

ここで粘ればもっと釣れるでしょうが、それではマイポイントが増えません。

何としても実績場を増やしたい。

前出のタナゴ師に自作仕掛けをワンセットプレゼントして、

有望なポイントを聞き出しました(*´σー`)エヘヘ

 

ここは本湖からすぐの水路の最下流ですが、

カネヒラの実績場だそうです。

水深は30cmもないくらいで、クリアなので丸見え。

 

わかりますか?

かなり大きいです。タナゴならカネヒラでしょう。

水面まで距離があるので、2.4mの竿を使ってアプローチ。

人影が見えると逃げてしまうし、グルテンでは食ってこないかと心配しましたが、

何とか釣れました。

でも、カネヒラではないですね。

これはオイカワだと思います。

うーん、泳いでいる魚は全てオイカワなのか?カネヒラも混じっているのか?

 

オイカワ連チャン。

なかなか食わないうえに走り回るので、

ちょっと心が折れました。

カネヒラの時期はもう少し後なのでしょう。次回に期待です。

 

次はヤリタナゴポイントとして教えてもらった水路です。

写真とは少し違う場所ですが、

わずかな段差があるポイントの、水が流れ落ちる部分に魚が集まっていました。

これは霞ケ浦のヤリタナゴポイントと似ていますね。

釣れました!

ん?ヤリタナゴじゃない。

最初の内湖で釣れたのと同じ、シロヒレタビラ(仮)だと思われます。

 

水がクリアで魚は丸見えなので、竿をめいっぱい伸ばして静かに釣ります。

タナゴだけではなくオイカワもたくさん泳いでいて、

何尾か釣りました。

タナゴがいるところに仕掛けをうまく落とせれば、高確率で釣れてきます。

 

ここにはタイリクバラタナゴはいませんでした。

全てシロヒレタビラ(仮)です。

 

大小さまざまですが、7尾釣ったところでストップフィッシング。

何度も書きますが、シロヒレタビラだと思うんですか、いかがでしょ?

 

この時点で既に16:00を過ぎています。

朝の6:00ちょっと過ぎに家を出たのですが、

片道150kmありますから、移動時間がハンパないんです。

昼ご飯を食べていなかったので、

昼&夕食を兼ねて、天一ラーメンを食べました。

滋賀県には天下一品が何店もあるんですね。

奈良にはほとんどないんじゃないかな?

 

ちなみに、この日一番暑かったころの気温は37℃でした。

水分がいくらあっても足りません。

最初の内湖は日陰で釣りでしたが、

その後は炎天下で我慢の釣りでしたから。

 

今回は単発ではなく、それなりに数も釣れましたし、

なにより「シロヒレタビラ(仮)」が釣れたのが嬉しかったですね。

少しずつですが、琵琶湖水系の釣れるポイントと釣り方もわかってきたように思います。

そういう意味では、今回も納得の釣行となりました。

それにしても琵琶湖はタナゴ釣りの聖地だと思っていたのですが、

本当にタナゴ師に会いません。

季節的にはそろそろいろんなポイントでタナゴ師を見そうなものですが…。

やっぱり関西では関東ほどタナゴ釣りは人気が無いのかもしれませんね。

1年を通してやってみないとわかりませんが、

それにはちょっと遠すぎるんだよなー。

毎週行くのはちょっと辛いです。

 

追記:このシロヒレタビラだと思っていた魚は、カネヒラの当歳魚だと指摘いただきました。

   何気にカネヒラ初ゲットです。

   カネヒラは秋産卵なのでもっと大きくなっていると思っていましたが、

   意外に成長遅いんですね。

   新しい釣り場はいろいろ発見があって面白いです。

 

それではまた おやすみなさい

 

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琵琶湖チャレンジ、3度目の正直なるか!?

2024年06月13日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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6月8日土曜日は、晴れて暑くなる予報でした。

南か北か、海か湖か悩んだのですが、

まだ1尾も、外道すら釣り上げていない琵琶湖水系へ、

3度目のチャレンジに行くことにしました。

過去の実績は非タナゴのバラシ2尾だけです( ;∀;)

 

だんだんポイント探しも北上して、

今回は本命中の本命、長浜市と米原市がメインです。

琵琶湖の北端に近い長浜氏は、奈良県の自宅からなんと150km以上!

もはや実家とほとんど変わらない距離ですよ。

船橋市から山中湖もだいたい150kmですね。・・・遠い!

まあ、近くで釣れないんだから仕方ないですね。

 

湖北方面になると、沿岸は砂浜が多くなります。

海水浴場、キャンプ場、夏は賑やかになるでしょうね。

 

最初に米原市の河川で玉砕し、

次に長浜市に行く途中のホソを覗いてみた時、

細くて泳ぎの早い魚の集団が見えました。

オイカワか、ヤリタナゴか…?

でも、ホソ自体がクリアで浅く、人影を見るとすごい勢いで逃げていきます。

結局再び魚群を見つけることができず、ここは竿を出せませんでした。

 

長浜市に来ました。

ここはとある公園の駐車場。

すぐ脇に、

こんな水路があり、適度に流れがあるところと、流れが止まっているところがあって、

在来種もバラタナゴもいそうないいポイントだったのですが、完全に不発。

もう、琵琶湖水系には小魚がいないんじゃないかと疑いたくなります。

 

さらに少し北に進んで、別の公園に。

こんな感じの内湖が公園の中にあって、

たくさんのバサーがルアーを投げていました。

1人のバサーがバスをかけて釣り上げました。

ぐっちゃん、長らく霞ヶ浦や手賀沼でタナゴ釣りをしてきて、

無数のバサーを見てきましたが、

目の前で釣り上げるところを見たのは初めてでした。

 

さて、こっちはと言うと、

こんなポイントで頑張りました。

 

最初にかかったのはこんな小さなエビ。

餌を入れるとあっと今にエビが集まってきて、

10匹くらい連続で釣れました。

うーん、エビがいるなら他の魚も…と思っていたら、

明らかにエビとは違うアタリが出始めました。

 

ようやくかかってくれた滋賀県のファーストフィッシュは「クチボソ」でした。

なかなか大きくて婚姻色も出ていますよ。黒ですけど。

 

続いて、もぞもぞというアタリでかかったのは、

小鮒でした。

そしてナイスサイズのクチボソ…。

クチボソ2に対し、小鮒1くらいのペースで、ほぼ入れ食いになってきました。

今までアタリすらほとんどなかったので、アタリがあるだけで嬉しかったりもするのですが、

入れ食いになると欲が出て、タナゴが欲しくなります。

 

おそらく30尾目くらいだったと思いますが、

掛けた後のプルプルという振動がちょっと今までと違っていて、

水面まで上げると、赤色と青色のボディがキラリと光りました。

もう1枚…(笑)

つ、ついに、滋賀県タナゴ第1号が釣れました!

しかもきれいに発色したタイリクバラタナゴのイケメンのオスです。

この瞬間、溜まっていた肩の荷が一気に下りたような気がしました。

琵琶湖水系なのに在来種ではなくタイリクバラタナゴというのがいかにもですが、

流れの無い内湖での釣りなので、タイリクバラタナゴの可能性が高いのでしょう。

 

結局この後はクチボソラッシュに戻ってしまい、

タナゴはこの1尾だけでした。

でも、これで十分です。

琵琶湖水系連敗記録を止められました。

 

この後移動して、

こんな内湖へ。

ここはちょっと生態系が違っていて、

でっかい鯉も泳いでいた(わかりますか?中央に巨鯉の背びれ)こんなポイントで、

ルアーで釣れるサイズのデカギル!

 

ここで米原長浜エリアは終了。

一気に琵琶湖南部まで南下して、

以前近江八幡市の釣具店で聞いたポイントへ。

ここはバサー天国でしたね。たくさんのバサーがいました。

写真のようにカヤックに乗って釣っている人も。

こんな感じのポイントで、

ピンポイントだったのですが、

ブルーギルが入れ食い!

20尾ほど釣ったと思います。

場所を変えたり、タナを変えても全く釣れなくなるかギルが入れ食いかの2択でした。

日が沈み、暗くなってきたのでストップフィッシング。

 

往復300kmを超える遠征になりました。

それでも、この日は納得の帰宅です。

念のため折り畳み自転車を車に乗せていて、

いざとなったら自転車でポイント探しをする覚悟でしたが、

幸い?一度も自転車を導入せずに終わりました。

たった1尾のタイリクバラタナゴが、釣りの満足度を180℃変えてくれました。

次は数釣れるポイントを探すか、

在来種を探すか…。

少しずつ琵琶湖東岸のポイントや釣り方がわかりかけてきているかな??

これからは暑さとの戦いですね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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淀川城北ワンドでタナゴ探し

2024年06月05日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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2度の琵琶湖遠征でタナゴに出会えなかったぐっちゃん、

少し趣向を変えて大阪にチャレンジすることにしました。

大阪でタナゴと言えば淀川ワンドというイメージです。

少し予習をして、

城北ワンドと呼ばれるエリアに目星をつけました。

これがGoogleマップの城北ワンド周辺地図。

Pが駐車場、赤い丸が今回釣りをしたポイントです。

 

駐車場が無料なのはありがたいですが、

休日はタイミングが悪いと満車で停められないかもしれません。

運良くぐっちゃんは駐車できました。

テントを張ってキャンプをやっている人や、テニスや野球をやっている人たちがいて、

それに負けないくらい多かったのがバサーでした。

おそらく、大阪府屈指のバスポイントなのでしょう。

同時に、大阪府屈指のタナゴポイントでもあるはずです。

 

歩いてみると、なるほど、それっぽいエリアが多数存在します。

端から端まで歩くと結構距離もありますし、

その気になればポイントは無限です。

 

上の地図の右側の赤丸エリアで、

こんな感じで水草に覆われているところがあって、

水草の隙間に仕掛けを入れると…、

大阪府でのファーストフィッシュは、ギルちゃんでした。

ギルは群れで回遊しているらしく、

バタバタッと数匹入れ食いで釣れたのですが、

その後は音なしに。

ポイントを変えてみても、最初は2~3匹連続で釣れて、その後静かになります。

 

今度は上の地図の左側の赤丸部分に移動。

こんな感じで木の陰になるポイントを見つけて仕掛けを入れると、

この日最大サイズのギル!

ギルは針を呑み込んでしまうので、自作針なんてとても使えません。

うーん、ギルしかいないのか?とタナや仕掛けを入れる場所を少しずつ変えてみます。

ちょんちょん、とブルーギルとは明らかに違うアタリ。

でも乗らない。

そんなのを何度か繰り返し、ようやく釣れたギル以外の魚は、

カワムツの子供かな?

 

この小魚と熱くバトルをしていた時に、

ふと背後にタダならぬ気配を感じました。

振り返って見ると、

なんと2メートルも離れていない場所にアオサギΣ( ̄□ ̄|||)

しかも、

ぐっちゃんの道具箱を狙っている???

食べ物は入っていないけどね。

本当はギルをあげたかった(大きいので)のですが、

ギルは釣れず、カワムツのような小魚が連続で釣れたのでアオサギに向かって投げると、

パクンッと上手に口でキャッチして丸呑み( ゚Д゚)

なかなか逃げていきそうにもないので、

一緒に写真を撮ってみました(笑)

 

タナゴは釣れなかったけど、一応魚の姿は見れたし、

アオサギとも友達になれたので、

大阪淀川釣行はここまでとしました。

時刻はまだ13:00頃なのですが、

実はここから大きく南下し、和歌山の海に向かったんです。

 

同じ日の「和歌山の海」編は別の記事で書きますね。

とりあえず、初の大阪釣行報告でした。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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琵琶湖水系タナゴ探しリベンジ

2024年05月29日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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5月26日日曜日、2度目の琵琶湖水系タナゴ探しに出かけました。

前回は琵琶湖南部に行って川や水路が泥濁りだったので、

今回は北部に行ってみようと思いました。

ただ、奈良の自宅から琵琶湖北部は最短距離を進んでも150km以上あります。

タナゴ釣りで走る距離じゃないなあ、と思いながら…。

 

今回行ったのは米原市と彦根市。

Google Earthで良さげなポイント&駐車可能スペースを見つけて、

何ヶ所か候補をインプットして出発。

前回ゆっくり行ったらけっこう道が混んでいたので、

今回はAM6:00に出発しました。

 

最初に行ったのはこの水路です。

それと、この水路に流れ込むもっと細いホソ。

でも、このホソは水量不足です。

最初の水路は竿を出したかったのですが、

予定していた道の駅の駐車場がイベントをやっていて(着いた時は準備中でした)、

長時間車を停めておくわけにもいかず、

今回は写真撮影だけで断念。

 

次の候補地に移動。

このホソ、すごく良さげじゃないですか?

霞ヶ浦でこんなホソを見つけたら、もらったも同然な感じのいい雰囲気です。

北部のホソはどこも水が凄く澄んでいて、

底が丸見えです。

魚は…、

チチブのようなハゼ系が底にいるのは見えますが、

タナゴやクチボソの姿は見えず。

しかも、写真からはわかりにくいでしょうが、

琵琶湖周辺のホソや水路はかなりの速度で水が流れています。

上の2枚の写真でも水中の草は流れによって寝たような形になっています。

これだと、タイリクバラタナゴはなかなか居つかないでしょうね。

流れが少し緩いポイントを見つけて竿を出しましたが、

チチブ系がチョンと餌をつついただけで、

魚の姿は見ることができませんでした。

 

この写真を見ると流れがあるのがよくわかると思います。

霞ケ浦や手賀沼はほぼ海抜0mであまり高低差が無いため、

ホソの水の流れも緩やかで、ほとんど流れないところも多いです。

それに対し琵琶湖は海抜90m。

そしてなだらかに周囲の山に向かって標高が上がっていきます。

そのため、普通に田んぼの中を流れている用水路も、

かなり傾斜があって流れが強いんだと思われます。

 

そうなると狙いは琵琶湖の周囲に無数にある内湖と呼ばれる池や沼か?

こんな感じの大きな池くらいの内湖がたくさんあります。

ヘラブナを狙っている人や、バス狙いのアングラーはいますが、

不思議なことにタナゴ師は皆無です。

関東と違って通年タナゴ釣りって感じじゃないのかもしれませんね。

いずれにしろこのような内湖は流れが無いので、

タイリクバラタナゴを狙うならこういう場所がベターかもしれません。

ただ、上の内湖は完全ノーバイトで終わりました。

 

この内湖は杭がストラクチャーになっていて良さげです。

でも、この杭周りではアタリがありませんでした。

この内湖に注いでいる、

この用水路は弱い流れがありますが、水深もあって期待大。

実はアタリが2回ありました。

一度は魚を水面の上まで引き上げて、空中まで来たところでバラシ。

オイカワのような体型と色でした。

8~10cmくらいあったかな。

極タナゴの研ぎ針を使っていたのですが、

ちょっと魚に対し針が小さすぎたかもしれません。

2回目のアタリはおそらくフナでした。

かなり走り回ったあげく、

0.2号の道糸が耐え切れなくなってラインブレイク。

魚の姿を見ることはできませんでした。

15cmくらいまでなら切られないと思うので、

もう少し大きかったかもしれません。

 

この後も何ヶ所が候補地を見て回りましたが、

水路はやっぱり流れがきつかったり、浅くて釣りにならなかったり…。

だんだん南下して南部のポイントも何ヶ所か見ましたが、

こちらは前回同様泥色の水路が多く、釣りになる感じではありませんでした。

 

今回は琵琶湖北部まで行ったにもかかわらず、収穫はゼロでした。

強いて言えば、琵琶湖の周囲はこんな感じの釣り場が多い、という、

イメージができたことぐらいでしょうか。

 

ちなみに1日中タナゴ探しをしていたわけではなくて、

せっかく彦根まで行ったんだから、と、

途中で彦根城観光もしてきました。

この様子は別の記事で書きますね。

 

うーん、300km以上走って収穫無しはきついです。

そもそも、タナゴ師を一人も見ないのは辛い…。

ちなみに彦根の釣具屋・アングラーズでは、

2500円くらいするバラタナゴ用の手作り仕掛けを販売していましたので、

需要はあるんでしょうし、ポイントもあるんでしょう。

そこでポイントを聞かなかったのかって?

どうにもタナゴに詳しそうな店員が見つからなかったのと、

そもそも店員がみな忙しそうで声を掛けることができなかったんです。

 

予想していましたが、関西(特に奈良)タナゴは大苦戦です。

これからどのようにポイント探しをして行こうか、

本当に困窮しています。

優しい関西タナゴ師の皆さん、助けてください!

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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琵琶湖水系&和歌山の海で釣り場探し

2024年05月18日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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奈良県に来て、少し落ち着いたところで、

釣り場探しをしようと思いました。

千葉県から持ち込んだ釣り道具は、

タナゴ釣り道具とアジングタックルだけ。

実は法隆寺に行った5月6日は大和郡山市の水路を探して回ったのですが、

結局ピンと来るところは全くありませんでした。

釣具店で聞いてみても、

「奈良県民はどの魚釣りでも他県に行ってやる人が多い」

だそうで、タナゴも地元師がひそかに釣っているところはあるかもだけど、

表に出てくる釣り場はほぼ皆無、

頼みの野池も今は全面的に釣り禁止、という状況のようです。

 

そこで5月11日の土曜日は、

思い切ってメジャーな釣り場である琵琶湖水系へ遠征しました。

この日はとても天気が良くて、暑いくらいでした。

琵琶湖の水は、霞ヶ浦よりは少しきれいですね。

 

ただ、

用水路は田植えシーズンもあって泥色のところが多かったです。

 

水路ではなく、

こんな感じの池も少し水が濁っています。

 

結局、何ヶ所かで竿を出したのですが、

クチボソのアタリすら無い完全ノーバイトでした。

 

地元の釣具店で話を聞くと、

狭い水路や池で短竿というスタイルは少なく、

流入河川で3.6mくらいの竿を使った釣りがメインとのこと。

うーん、それはカネヒラ釣りじゃないの?と突っ込みたくなりました。

さすがにこの季節にカネヒラは厳しいでしょう。

 

一応教えてもらった、

こんな水路でも試してみましたが、完全ノーバイトでした。

とりあえず、心が折れました。

この日の移動距離は250kmにも及びましたが、

これでノーバイトはちょっと残念です。

もう少し情報を集めてからじゃないと辛いなーというのが実感です。

 

変わって翌日12日日曜日は、打って変わって和歌山県の海へアジングポイント探し。

距離は片道90kmくらいありますが、道路状況を考えると、

滋賀県まで行くよりもずっと楽でした。

でも、天気はあいにく。

雨が降ったり止んだり…。

 

田ノ浦漁港に、

雑賀崎漁港。

いずれも雰囲気のある良い漁港ですが、駐車料金は有料です。

ランガンが基本のアジングでは駐車料金は痛いなー。

1日がっつりいても、10分で移動しても同料金ですからね。

 

結局風が強かったのと、雨が降ってきたので釣りはしないで、

和歌山城を観光して和歌山遠征は終了しました。

 

実は和歌山に行く前に、比較的近い津風呂湖も見に行きました。

ここはワカサギ釣りとヘラブナ釣りの候補地なのですが、

 

駐車場が狭くて混雑必至。

富士五湖や相模湖のような感覚では行けないなーというのが実感。

また、ヘラブナ用の桟橋は会員制のようで、敷居が高そうです。

いずれにしろ駐車場の問題が大きいですね。

冬になったら気楽にワカサギ釣りでも、と思っていましたが、

山中湖や河口湖を知っている身としてはちょっと残念に思えました。

あ、それから津風呂湖から近い世界遺産の吉野へ観光に行きましたが、

これはまたの機会に。

 

まあ、こんな感じで奈良での実質最初の週末は終了しました。

これからもしばらくは、釣り場探しと観光の同時並行で行くと思います。

長い目で見てくださいね。

それから、関西、特に奈良県、京都府と滋賀県のタナゴポイントご存知の方、

本当に困窮していますので、

哀れだと思ったらこっそり教えてください(笑)

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2024年タナゴ釣り⑱ ~霞ヶ浦水系~ 関東のタナゴ釣りFinal

2024年04月24日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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4月19日金曜日、平日ですがI君が有給を取ってくれて、

ぐっちゃんズ最後のタナゴ釣りに出かけました。

この後の週末はぐっちゃんに予定があってNGだったんです。

 

前日外房の帰りに某野池に行ってみたのですが、まだシーズンイン前だと確認。

必然的にこの日の目的地は霞ヶ浦水系ですね。

この日の目標は「数よりサイズ」

前回帰り際に名人タナゴ師がこっそり大物を釣り上げていたポイントにチャレンジします。

この日は想定よりも風が強く釣り辛いことに加え、

 

このポイント、田植えシーズンに入り水量が相当増えていました。

そして、狭い水路の中を水が回って、

激しい流れがある場所も。

ぐっちゃんとI君は、端の方の流れが弱い場所に釣り座を構えました。

釣り辛いながらも、

期待通り、色づいたイケメンのタナゴをゲットできました。

いよいよシーズンが来るぞ、という発色ですよね。 

 

もちろんメスも釣れるのですが、オスはほぼ発色したイケメン。

なぜこのポイントだけがこんなにサイズがいいのか不思議です。

 

目的を達成したのですが、やはり流れがあって釣り辛いので、

I君にベストポイントを譲って移動することにしました。

 

このあたりの本命ポイント。

やはりサイズは小さい。

しかも、水量が増えたためかアタリが続かず、

風がもろに当たるので前よりも釣り辛い…。

連続でフナが釣れることも。

 

10数尾釣ったところで再度移動を決意。

 

風を背にできて、草の隙間に仕掛けを入れられるポイントを発見。

 

ここはアタリが持続しました。

また、

発色したオスもいましたね。

もっと早く移動していれば…。

 

実はこの日は夕方にOBの先輩と送別会が予定されていて、

昼過ぎには釣りを止める必要がありました。

 

最後のポイントは一番短時間で一番数が釣れました。 

 

3ヶ所で60尾、風が強くなかったらもう少し伸びたかな。

 

帰り道にある、気になっていた中華屋さんで昼食を摂り、

ぐっちゃんズ最後のコラボ釣行は終了しました。

 

以前は毎月のように行っていた成田での送別会(2人きりですが)。

もちろん送別されるのはぐっちゃんです。

成田もFinalです。

もう成田駅に降り立つことはほとんどないでしょうね。

 

2022年10月から始めたタナゴ釣り。

1人で走り回ってポイントを探し、

2023年6月からI君を巻き込んで、

2人で切磋琢磨して技を磨いてきたタナゴ釣り。

関東特有の繊細なオカメタナゴ釣りは、今後はI君に任せます。

ぐっちゃんは関西のタナゴを探すところからスタートですね。

数ある釣り道具から、タナゴの道具と、アジングの道具は最初から持って行くつもりです。

関西から釣りの記事を届けられる日が来るといいですね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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