進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

2023年タナゴ釣り堀② ~Fuji養殖場~

2023年03月31日 | 釣り堀

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3月26日日曜日もかなり本格的な雨。

前日の釣り堀都さんに続き、

またしてもタナゴの釣り堀であるFuji養殖場さんに出かけました。

約4ヶ月ぶりになりますね。

前回の訪問時の記事はこちらから。

 

当時は完全なるタナゴ素人で、ほとんど知識が無い状態で訪問しました。

今回は少し経験を積みましたし、道具も増えました。

以前より楽に釣れるのでは、という目論見も。

 

かすかに記憶が残っている田舎道を進み、

見覚えのある住宅のようなたたずまいのFuji養殖場へ。

今回はわかりやすく大きなのぼりで営業中と表示されていますね。

のぼりの奥まで進むと事務所兼養殖場があります。

ここで釣りをしたい旨を伝えます。

スレ針限定なので、今回もタックルをレンタルしました。

料金は1時間1000円、持ち帰りは3尾まで。

これは都さんと同じですが、時間はこっちの方がきっちりしていそうです。

 

屋外釣り場は当然雨ざらしです。

がっつり雨が降っているので今回も室内釣り堀で頑張るつもりでしたが、

店主さんが気を利かせてパラソルを立ててくれました。

これなら屋外でも釣りができそうです。

パラソルは奥側と手前側の2ヶ所設置してくれましたね。

見出しの写真を見てください。

こんな感じでした。

 

まずは屋内でスタート。

前回も1時間で10数尾釣れましたから、

今回は春だし楽勝でしょ、と思ったのですが、

魚はいるし餌に寄ってくるのですが、全然口を使いません。

20分ほど頑張って、

 

釣果1尾。

しかもヒレがボロボロのキズものでした。

経験値が上がって楽に釣れるのではという目論見は、見事に撃沈しました((+_+))

 

ここはもう拘ってはいられません。

屋外へ。

屋外釣り堀はグリーンウォーターでノンクリアです。

タナゴ釣りはよほどでなければクリアでない方がアタリは増えるはず。

 

最初はこちらのパラソルで釣りました。

ここはグリーンウォーターが濃くて数センチ沈むともうシモリが見えません。

でも、アタリはありますし、そこそこ釣れました。

ちょっと釣りにくいので、もう一方の手前側のパラソルに移動。

こちらは濁りが適度でシモってもかなりの深さまで仕掛けが確認できます。

エアーやフィルターも無いので水面も穏やか。

仕掛けはこんな感じ。

餌は店主が用意してくれた黄身練りです。

 

これはヤリタナゴかな?

上は黄色い色のバラタナゴです。

 

これもヤリですが、エラの病気ですね。

 

このポイントに移ってからは入れ食いで、バラシも多発しましたがかなりのペースで釣れました。

バラタナゴとヤリタナゴが半々くらいですね。

この場所は実質30分弱の時間でしたがとても内容が濃い釣りでした。

 

途中で店主がオレンジのパラソルの場所を移動させていましたね。

後から来た親子のお客さんが室内で苦戦していたので、

ぐっちゃんのパラソルポイントを譲って納竿としました。

 

ヤリタナゴのサイズは6cmほどでした。

持ち帰りましたが水槽に入れると口の周りが白くなってしまい、

ちょっと長生きできなそうな感じですかね。

バラタナゴもよくこうなるのですが、今まで回復したケースはありません。

スレ針とはいえ針が刺さった口は弱いんでしょう。

 

前々回の記事に間に合わなかった、

よくこゆきと行く桜ポイントに今日行けました。

ここは雨が降ると足元がぬかるむので、晴れの日限定なんです。

まさに満開でした。

開花後に寒い日が続いたおかげで花が長持ちしているみたいですね。

 

今週末ですが、4月1日の土曜日は外房禁漁日、

2日の日曜日はまた少し天気が崩れそうです。

海に浮かべない週末が続いています。

ワカサギは山中湖、高滝湖、河口湖ともにボロボロですね。

山中湖以外はシーズン終了ですけど。

もう少し暖かくなったら西湖に行きましょう。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2023年タナゴ釣り堀① ~釣り堀都~

2023年03月29日 | 釣り堀

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3月25日、26日の週末は両日とも終日雨。

いつものように釣りには行けません。

いろいろ考えた結果、雨でも釣りができる釣り堀がいいかな、と。

できれば鯉やフナではなくタナゴがいい。

室内のタナゴ釣り堀と言えば、野田市のつり処たぬきさんが有名です。 

また霞ケ浦湖畔の行田市にある天然屋さんも金魚すくい熟が有名ですが、

タナゴの室内釣り堀がありますね。

いずれも少し遠いですし、たぬきさんは敷居が高そうな気がします。

ちなみにぐっちゃんは過去にFuji養殖場さんに行ったことがあります。

公式ホームページではなく、他の人のブログで知って探して行きました。

実はこのFuji養殖場は翌日26日にも行きましたので、

そちらは次の記事で。

 

25日は新しい室内釣り堀を探してみようと思い、ネットで検索。

Fuji養殖場を知った時と同じ人のブログで、

釣り堀都というお店があることを知りました。

千葉県白井市ですから、手賀沼に行く途中という感じで、かなり近いです。

問題は公式ホームページが無いばかりか、

最新のこの釣り堀に関する記事やページが皆無な事。

10年前くらいの記事しかありません。

まだ存在しているのか…?

と思ったら2021年の記事を見つけましたので、可能性はありそうです。

とりあえず行ってみましょう!

 

ナビに電話番号を入れても店名を入れても出てきません。

ドキドキ…。

住所を入れてとりあえず行ってみることに。

近づいてくると、

こんな看板が…。まだあるようですよ。

 

おお、過去のブログ記事で見た光景がありました。

でも、駐車場はふさがっていて車は止められませんでした。

仕方が無いので近くの空き地に駐車してお店へ。

お客がいるわけではないので、車で行ったら路駐するか空き地を探すしかなさそうです。

 

中に入るとたくさんの水槽に淡水魚が入っています。

観賞魚の販売がメインでしょうが、

繁殖もしているのではないでしょうか。

 

手前は鯉の池です。

さらに奥に進むとタナゴの室内釣り堀があります。

値段は1時間1000円、3尾まで持ち帰りOK。

ただ、店主さんかなりルーズなので時間は相当オマケしてくれました(笑)

 

これがタナゴの池です。

意外に大きい!が最初の感想。

Fuji養殖場の室内釣り堀より断然広いですし、

写真でしか見たことがありませんが、

釣り処たぬきさんはじめ多くの室内タナゴ釣り堀よりも圧倒的に広いです。

その気になれば10人以上で釣りができそうですよ。

もちろんこの日はぐっちゃんの貸し切りですが(笑)

おそらく、観賞魚の販売がメインでタナゴの釣り堀はオマケなのでしょう。

店主さんもタナゴ釣りにめちゃくちゃ詳しいというわけではなさそうでした。

 

タナゴの池を覗くと、

メチャクチャな数の魚がいます。

大きさも様々。

これは凄いですよ。

 

道具を持参していることを伝えると、それを使っていいよ、との返事。

餌も無ければ店主が作ってくれるようですが、

ぐっちゃんは持参したグルテン餌と黄身練りを使用しました。

 

婚姻色が出た大きなタイリクバラタナゴ。

 

これはヤリタナゴですね。

お腹に傷があります。ケガか病気かわかりませんが。

 

池の中をよく見ると、底を悠々と泳ぐ大きくて白い魚がいます。

店主さん、

「あれ、何か確認したいから狙って釣ってみてよ」

「えー、マジですか?そこまで餌が届くかなあ?」

「大きめの餌で底まで落とせば、奴は餌をほとんど食えていないはずだからすごい勢いで食いに来るよ」

「ホントにぃ?」

半信半疑でウキ下を60cmくらいに伸ばし、

大きめの黄身練りをつけてちょっと沖目に投入。

予想通り大量のタナゴたちが集まって来ましたが、

それらのアタリを無視していると、

少し離れたところから例の白い魚が一気に魚の塊の中に突入、

「ガツン」

まさかタナゴにこんな表現を使うとは思いませんでした。

あきらかに今までのタナゴとは異なる重さ。

「あっ!」

なんと、自分で研いだ新虹鱗タナゴを使っていたのが災いしたか、

かかったのにばらしてしまいました。

「大丈夫、もう一度やればまた食ってくるから」

「ホントにぃ?」

もう一度同じように投入。

そうしたら、まるで再現ビデオのように全く同じ状況で、

「ガツンッ」

またしてもヒット。

今度はがっちりフィッキングしてばらすことなく釣り上げられました。

 

本当に白いカネヒラでした。

シロカネヒラは改良種でしょうね。

正体が判明して店主さんは満足そう。

「兄ちゃん、それ1匹1000円はするよ」

 

既に入れ食いにて満員状態の生簀に。

この時点で50尾はいたと思いますよ。数えていませんけど。

今度来るときはカウンター必須ですね。

なんだか魚も全然擦れていないし、あんまりここでタナゴ釣りする人いないのかもしれません。

ぐっちゃん的にはとても気に入りました。

まあ、繊細な釣りが好みの方は合わないかもですが。

 

このシロカネヒラは記念に持ち帰りました。

早速我が家の水槽に入れましたが元気そのものです。

タイリクバラタナゴやヤリタナゴは傷ついていたり病気になったり、

水槽に入れるときはかなり気を遣うのですが、

このシロカネヒラは入れて1~2時間で我が物顔で泳いでいましたね。

 

というわけで、釣り堀都さん、現役バリバリでした。

店長は気さくで優しいし、

魚影は史上最高レベルに濃いので、

また天気が悪い日に行ってみようと思います。

次の記事はFuji養殖場さんです。

それではまた おやすみなさい

 

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ちょっと息抜き…2023年の桜の写真

2023年03月27日 | まち歩き

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今年も桜の季節がやって来ました。

歴史的に開花が早かった今年の桜、

東京や千葉県ではこの週末が花見のピークだと思われますが、

残念ながら天候は雨模様。

 

毎年何らかの桜の写真を記事にしていますので、

ここ2~3日の街歩きで撮った桜の写真を載せたいと思います。

散歩コースが中心で有名どころの写真は1枚もありませんのであしからず。

ここからは写真中心で行きますね。

 

いかがですか?

なんだか今年の桜は段階を経ないで一気に開花まで来てしまったような感じがします。

この雨で一気に花びらが落ちてしまわないことを祈ります。

何とか来週まで花が持ってくれないかな~。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2023年エリアトラウト② ~うらたんざわ渓流釣場~ WBC準決勝の日に電波が届かない山奥へ

2023年03月24日 | エリアトラウト

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3月21日春分の日はエリアトラウトに行きました。

いつものうらたんざわ渓流釣り場です。

この日はWBCの準決勝メキシコ戦。

日本時間で朝早くからの試合&TV放送でしたが、

うらたんざわ渓流釣り場は受付周辺以外は電波が届かない山奥です。

逆に、WBCのおかげで釣り人が少ないのではとの目論見がありました。

 

3月になったので開場時間が6:00に変更になっていました。

おかげで寝不足です。

WBCとは完全に離別ですね。

6:00ちょうどに現地着です。 

予想通りあまり大勢の人はいません。

気温は3℃。

昼は15℃くらいまで上がるでしょうが、この日はあまり太陽が出ない曇り空予報。

昼頃から風もそこそこ吹いたので、終始ダウンジャケットを着てちょうどよい感じでした。

 

この日も最上流のマスは先客にとられてしまっていたので、

ルアー釣り場で一番遠い最下流のマスに行きました。

やや釣り辛いこのマスは意外に人気が無く、

この日は人が少なかったこともあり、ほとんどぐっちゃんが独占状態で使用できました。

半面で以前に比べどこでもアタリが出る感が少なくて、

アタリが出るポイントが限定されているように感じました。

ちなみに少し前に雨が降ったこともあり、前回来た時よりかなり水量が増えていました。

これが標準レベルだそうです。

コンデションは良さそうに見えました。

 

いつものようにアジングロッド2本にトラウトロッド1本の3本体制。

スプーン、クランクベイト&ミノー、色物系と使い分けます。

今回はアジングロッド2本のリールのラインを巻き替えました。

少し飛びが良くなったように思います。

 

朝イチは活性が高く、スプーンで良く釣れました。

写真に写ってはいませんが、最初の1尾はオレンジのスプーンでした。

 

釣り開始は6:20くらいだったと思うので、40分ほどでツ抜けです。

ここまですべてスプーン。

バラシも多かったですし、アタリは相当数ありましたので、

活性は良いほうだったと思います。

 

この黒に青ラメのスプーンも好調でした。

 

オレンジ系も強いです。

 

15尾くらい釣ったところでスプーンにアタリが少なくなったので、

色物系などいろいろ試すことにしました。

数を求めるのではなく、釣りに引き出しを増やすのだ!という感じ。

 

 

で、ド定番のセニョールトルネードはこの日はちゃんと釣れましたね。

 

クランクベイトも試します。

フローティングタイプを超ゆっくり巻いたり停めたりするとよく当たりました。

 

これはペレット系の縦ルアーですね。

フローティングのペレット系も試しましたが、どちらも釣れました。

このタイプも使えば1投目は釣れるんですよね。

でも、縦釣りタイプのルアーはラインを見てアタリを取ることが多く、

手にダイレクトにアタリが伝ることが少ないのですぐに他のルアーに浮気してしまいます。

 

クランクベイトはフローティングもスローシンキングもコンスタントにあたりました。

 

朝の放流は10:05でした。

放流は下流からスタートするので、このマスは最初に放流が入ります。

ただ、朝の放流は目立った爆発が無くて、

クランクベイトでアタリが少し増えたかな、程度でした。

 

シマノのふわとろも良い仕事をしました。

 

ミノーにもチャレンジしましたよ。

細かな誘いを入れながらミノーを走らせていると、

この日Maxサイズのニジマスがガンッと横から食ってきました。

40cmは無いかな。35から40㎝の間くらいでしょう。

 

11:41に50尾に到達。

 

その後もこまめなルアーチェンジでコツコツ釣り続けます。

 

午後の放流は13:22。

さすがに擦れてアタリが減っていたところだったので、

この放流は効果がありました。

 

なぜかセニョールトルネードがこの放流後にはよく当たりましたね。

 

午後になってさすがに少し人が増えてきました。

ぐっちゃんの最下流マスにも上流側に人が入るようになりました。

ぐっちゃんもマスの上流部を試したりしたのですが、

この日は中心から下流側がこのマスのベターポイントで、

上流部はあまり良くありませんでした。

 

横風が強くなって釣り辛くなったこともあり、

14:00に納竿としました。

75尾はかなり楽しめましたね。

バラシの数も相当なので、かけた魚は軽く100尾はオーバーしていたでしょう。

 

持ち帰りはやや大型2尾とレギュラーサイズ5尾。

 

15:00までいたのですが、気温は16℃まで上がっていました。

 

お客さんの数も増えました。

ちなみにぐっちゃんの最下流マスはこの写真の一番奥側、

横の崖が川の上に迫っている感じのところです。

 

最後は服を薄手のジャンパーに変えて自撮り。

この後釣り場を後にしました。

 

今回はニジマスばかりでヤマメなどは全く釣れませんでした。

この釣り場にはアルビノニジマスもそこそこ放流されているのですが、

ぐっちゃんには釣れてくれませんでしたね。

それでも飽きることなくコンスタントに釣れ続くうらたんざわ渓流釣り場は、

ぐっちゃんのような素人エリアトラウトマンにはベストな釣り場だと思います。

まあ、渓流タイプ、クリアな水質、サイトフィッシングと、

ぐっちゃんの好みが揃っているというのもありますけど。

 

さて、WBCはどうなったかな、とスマホで確認すると、

何と9回まで敗色濃厚で、9回裏に村上さんの2塁打でサヨナラ逆転勝ち。

こんな心臓に悪い試合、見なくて良かった(笑)

今週末は悪天候ですね。

さて、どうしましょう。

雨の中で花見かな(笑)

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2023年タナゴ&小物釣り⑫ ~牛久沼水系~

2023年03月22日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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3月20日を有給休暇にして4連休としているぐっちゃん、

この4連休のメインイベントは実家のある愛知で行う法事です。

19日は法事だったのですが、

母親の畑の手伝いをしてもいいかなと休暇を取ったというわけ。

ところが母親は20日に用事があるらしく、

その分なのか19日に法事が終わった後メチャクチャ働かされました。

母親がいないのに実家にいても仕方ないので、

19日の夜に千葉に向けて出発しました。

 

渋滞を避けて遅い時間に高速を走り、

船橋市の自宅に戻ったのは夜中の1:00過ぎでした。

18日は10時間近くかけて渋滞の中帰省したので、

2日間の運転時間は15時間以上。

当然寝不足。

20日は穏やかな天候で、外房に行ければ釣り日和だろうと思われましたが、

そんなことをしていたら体を壊します。

ぐっすり寝て、朝食→こゆきの散歩のルーチンをこなしたら、

時刻はもう11:00過ぎでした。

こうなると選択肢はタナゴ釣りになります。

しかも、できるだけ近場で。

牛久沼水系のポイントがどうなっているか確認したく、

2週間ぶりに行ってきました。

牛久沼水系で釣りにならなくても、すぐに手賀沼に移動できるのもポイントですね。

 

おや、水の量がハンパなく増えていますよ。

場所によってはホソを乗り越えて釣り座まで水没しています。

おそらく、来るべき田植えシーズンに備えホソに本流から水を送り始めたのでしょう。

 

2週間前はこの水量でした。

15cmくらいは深くなりましたね。

以前は場所によっては浅すぎて釣りにならないところもありましたが、

この日はどこでも釣り可能な水深があります。

逆に問題なのは釣り座。

枯草に隠れていますが、ほとんど水が溢れて釣り座を侵食しています。

水に侵食されていない釣り座を探すのに苦労するくらいでした。

 

これは本当にタナゴ釣りのリミットが近づいていると思われます。

さらに深くなったホソを20cm、30cmはあろうかという魚(多分フナかコイ)が、

バシャバシャと音を立てて泳いでいます。

これは本流とこのホソの境が解放されていることを示しているのでしょう。

 

やたらキラキラ平打ちをしていたので、いるとわかってはいましたが、

ファーストヒットは小鮒でした。

この日は小鮒を7,8尾釣りましたね。

 

 

エビもたくさんいました。

釣り上げたのは数匹ですが、

明らかにエビと思われるスーッとウキが動くアタリは頻発しました。

 

何と子ギルもいましたよ。

これも本流から入り込んだのでしょう。

 

これは最初に釣れたタナゴですが、尾がほとんどなくなっています。

五体不満足のタナゴがけっこういますね。

 

ナイスサイズも釣れて、

短い時間でしたが楽しめました。

この日はネットのフリマで購入した研ぎ針を試してみました。

明らかにアタリは増えました(というかわかりやすくなりました)が、

掛りは市販の極小タナゴ針とあまり変わらないような…。

先が短い分バラシはかなり多かったです。

この日のこのポイントは風がけっこう吹いていて、仕掛けが風で流されるなど、

かなり釣り辛い面はあったんですけどね。

 

釣れて当り前のこのホソで、毎回大苦戦しているぐっちゃん。

針を研げば釣れるというものでもないことが証明されました(笑)

でも、帰りにホームセンターで#2000の紙やすりを買ってきちゃいましたよ。

 

スタート時間が遅かったのであっという間に夕方です。

午後からスタートだと正直釣りをしたような気にならないのですが、

前日までのスケジュールを考えれば仕方ないですね。

 

というわけでまだ1日休みが残っています。

海は少しご機嫌ナナメのようなので、

WBC準決勝の日ですが、朝からエリアトラウトに行く予定です。

それではまた おやすみなさい

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宮古島家族旅行記③ アクティビティ編

2023年03月19日 | 旅行記

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いよいよ宮古島旅行記最終章、アクティビティ編です。

とは言っても今回のアクティビティは、

① シュノーケリング

② 2時間の短時間五目釣り

の2つだけです。

 

それではいきましょう。

① シュノーケリング

2日目の11日、新城(あらぐすく)海岸

ぐっちゃんはここの海が一番シュノーケリングに適していると思います。

船で沖に出るタイプではなく、海岸からアプローチできるシュノーケリングとしては、

日本一ではないかと思いますね。

まだシーズンオフで海岸にレンタルショップが出店していませんでした。

新城海岸にショップを出しているみよし屋さんまで行って、

シュノーケリングセット一式をレンタルしました。

丸1日レンタルして、ウェットスーツ込みで1人2500円。

親切にアドバイスしていただいてとても好印象でした。

 

再び新城海岸に戻り、

 

足ヒレをつけて、

海に入ります。

 

海に入ってすぐにサンゴがあって魚が見れるのがこの海の特徴です。

それぞれ、思い思いの場所でサンゴと魚を満喫しました。

 

さすがに宮古の海は透明度抜群ですね。

 

様々な魚を見ることができます。

動画も撮ってみました。

 

そんなこんなで海の中に2時間!

大満足でしたが、へとへとになりました。

ぐっちゃんは両足が交互に吊ったり、サンゴで手の甲を怪我したりしましたが、

久し振りの新城海岸が以前と同じ状態だったのでホッとしました。

いつもなら何ヶ所もシュノーケリングをしたがる次女も、

この新城海岸でお腹いっぱいという感じ。

この後中の島海岸にも行ったのですが、シュノーケリングはしませんでした。

 

② 2時間の五目釣り

3日目の11日、当日予約で釣りができるところを探して見つけたのがこれ。

長男は前日のシュノーケリングが相当体に応えたらしく、

ホテルで療養&まったりすごすことを選択。

よって参加者はぐっちゃん、奥さん、次女の3人。

向かったのは平良港の釣り船博栄丸さん

15:00から出船の2時間コースで1人6000円でした。

 

参加者は我が家の3名を含め合計7名。

男2名に女5名という布陣。

ここは2人の男が腕を見せなければなりません。

 

道具はこんな感じ。

40号のオモリに胴付き仕掛け3本針なのですが、

見ての通りハリスがとぐろを巻いちゃってます。

リールが右ハンドルなので、左ハンドルは無いか聞いてみたら、

「そんなら持ち込みでお願いします」だそうです。

ごもっとも。

餌はキビナコ、魚の切り身、イカの切り身。

水深20~40mくらいの岩礁帯エリアでの釣りになります。

 

 

ポイントに着きました。

このあたりです。

平良港から20分くらいで着きました。

 

近くをこんな大型船が通っていきました。

博栄丸さんは45フィートと立派な船で、航行中もほとんど揺れないで安定していたのですが、

この時はさすがに引き波で揺れましたね。

なかなか良いポイントが見つからず、

船長が何度も移動してパラシュートアンカーを打ち直す、を繰り返しました。

 

ようやく釣れたバラハタ?と思われる根魚。

かわいらしいサイズです。

 

2匹目も同じバラハタ。

船が移動して1投目に底でアタるというのがパターンで、

すぐに釣れなくなります。

女子供には期待できないので、

ひとつテンヤで底の脈釣りをするイメージで釣りますが、

なかなか渋くてアタリもほとんどありません。

 

何度か目の移動で、ようやくまともなアタリ&引きをして、

釣れてきたのは、

おい、外房かい!

アカハタやんけ。

船長、「おーまずまずのサイズですね、真っ赤で珍しいでしょう!?」

ぐっちゃん「いえ、これは外房でいくらでも釣れます…(_ _)/m」

比較的浅い海域でこのアカハタは釣れたので、

リリースしたらちゃんと泳いで戻っていきました。

 

釣りガールの次女が全然釣れなくて気難しい顔をしているので、

アカハタと一緒に写真に写してやりました(笑)

そしたら、

なんとか自力でフエフキダイの仲間をキャッチ!

ボウズを逃れてホッとする次女。

 

船長は10回くらいポイント移動して何とか釣らせようとしてくれましたが、

海と魚はご機嫌ナナメでなかなか釣れず、

2時間とはいえ往復で40分は移動なので、

1時間20分の釣り時間はあっという間に過ぎてしまいました。

 

今度は港に向かって走ります。

乗客の事を考えて速度はかなり控えめでした。

体感的には20~25km/hくらいだったと思います。 

 

帰って来ました。

これにて2時間の五目釣りは終了です。

 

以上が今回の宮古島家族旅行のアクティビティです。

気温が高い日が続いたとはいえまだ3月ですから、

あちこちのビーチで気楽に泳ぐというわけにも行きません。

最大の目的のひとつであったシュノーケリングを満喫できたので良かったかな。

釣りに関してはもう少し前から計画を練らないとダメですね。

まあ、今回は釣りはなしと思っていたので、

少しでも釣りができただけで良しとしましょう。

一応これは釣りブログですし(笑)

 

宮古島は小さいので、観光地までの距離が短く移動時間がかかりません。

その分、2日もあれば主要観光地は網羅できるので、

それ以上の滞在をするならばマリンアクティビティなどを前もって予約しておく必要がありますね。

もちろんリゾートホテルでのんびり過ごすっていうのもありですけど。

 

前にも書きましたが、子供たちを連れて家族で旅行ができるのはこれが最後かもしれません。

宮古島は景色が良い分、満足度は天候に大きく左右されるのですが、

今回は本当に天気に恵まれて、初夏の陽気だったことで満足度が上がりました。

 

楽しい時間はあっという間に過ぎ、

千葉県に帰り、翌日愛犬こゆきを預けていたペットホテルへ。

もう、すごい勢いで文句言いながら飛びついてきましたよ(笑)

そして日常に戻る、というわけですね。 

 

3話に渡りお付き合いありがとうございました。

次の週末(もう今ですね)はぐっちゃんは法事で愛知県の実家です。

20日休みにして4連休。1日くらい釣りに行きたいなあ。

 

それではまた おやすみなさい

 

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宮古島家族旅行記② ホテル編

2023年03月17日 | 旅行記

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宮古島旅行記第2弾はホテル編です。

2017年に長女と行った時は、マイル特典搭乗券を利用したケチケチ旅行だったので、

かなりリーズナブルなアパートのようなホテルでした。

今回は家族旅行なのでリゾートホテルにしようと思いました。

2017年には無かった高級リゾートがどんどん建築され、

ホテルの勢力図もずいぶん変わったように思いますが、

家族ユースのリゾートホテルはおのずと限定されます。

コンドミニアムタイプは旅行っぽくなくなってしまうのでNGと奥さん。

昔から宮古島のリゾートと言えば東急リゾート

そして島南部で多角展開するシギラセブンマイルズリゾートが有名です。

 

我が家の長男は肉と米しか食べない(ちょっと大げさですが)超偏食児なので、

夕食バイキング付きのコースを探したところ、

シギラセブンマイルズグループの中堅ホテル、

ホテルブリーズベイマリーナに絞られました。

シギラグループは宮古島限定というのもあって一度泊まってみたかったのもあります。

ブリーズベイマリーナはシギラグループで最大の客室数を誇る最も古いホテルで、

1993年の開業だそうです。

今年が30周年とのことですが、ホテルは内外装ともリフォームが行き届いており、

古臭さはみじんも感じません。

後発のシギラベイサイドスイート アラマンダシギラ ミラージュが高級路線でカップルなどを想定しているのに対し、

ブリーズベイマリーナは家族志向で中価格路線ですね。

ちなみにシギラグループに低価格路線はありません(笑)

 

こんな壁絵があるあたりファミリー層を意識しています。

 

今回はタワー館の角部屋、矢印のファミリールームをチョイスしました。

 

ベランダで自撮り。

 

部屋はこんな感じ。

決して広くはありませんが、ベッド4つに大きなソファーもあって、

必要にして十分なサイズ感です。

きれいにリフォームされていて古臭さはゼロです。

 

ホテルとビーチの間にはプール。

 

プールの前にはこんな装飾があって、

 

ブランコやハンモックもありました。

 

夜にはこんな感じにライトアップ。

 

これはレストランの風景です。

 

多種類のバイキング、特に宮古牛の鉄板焼きは絶品でした。

写真はありませんが多種のケーキも当然食べ放題で、

全ての料理が高水準ですが、ケーキはとても美味しかったです。

 

 

こちらは朝食バイキング。

こりゃ、太るよね。

この3泊4日で5kgくらい太ったような気がします。

 

最終日は少し曇っていたのですが、それでもこんな感じで景観は変わらずきれいでした。

シギラグループは大きな敷地でグループ展開をしているので、

敷地内で遊びまくれるのかと思っていましたが、

ゴルフと一部のマリンスポーツを除くと、

休日のゆったりした時間をきれいな景色と共に過ごすという感じの大人のリゾートでした。

沖縄本島のルネッサンスリゾートあたりをイメージしていくと拍子抜けするかもしれません。

 

宮古島は沖縄本島と違って食事をする場所を探すのが大変なのですが、

今回の旅行は朝夕食事つきだったのでとても楽チンでしたし、

このホテルの食事は本当に美味しくて満足できるものだったので、

ここを選んで正解だったと思います。

 

さて、次回はいよいよアクティビティ編です。

まあ、大した内容ではないのですが、もう一回だけお付き合いください。

それではまた おやすみなさい

 

 

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宮古島家族旅行記① 観光編

2023年03月15日 | 旅行記

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前回記事で紹介したように、

3月10日(金)から3月13日(月)まで3泊4日で、

宮古島に行ってきました。

次女が今春就職で、長男が高校卒業です。

家族そろって旅行に行けるのはこれがラストチャンスかな、と思い、

ちょっと無理して行ってきました。

 

観光編、ホテル編、アクティビティ編と3部作でお送りしたいと思います(笑)

ほとんど写真で構成しますので、読み疲れは無いかと…。

 

6:40発の便で羽田から宮古へ。

10:00頃には着くので、初日から目いっぱい遊べます。

 

着きました(笑)

 

まずは腹ごしらえ。前にも行ったことがある大和食堂さんへ。

三枚肉そば。さすがに美味しいです。

 

宮古島海中公園

 

カギンミビーチ

池間島の北岸にあるプライベート感満載のビーチ。

海の美しさはここが一番かも。

 

佐和田の浜

海水が引きすぎていてほぼ海底が露出…。

 

東平安名崎

ここの羨望は超お気に入りです。

宮古島で一番景色がいいんじゃないだろうか。

 

与那覇前浜

東洋一美しいビーチとして知られる前浜。

浜が広く、砂が一段と白いのが印象的。

 

<来間島のヤッカヤッカのカレー>

ヤッカヤッカさん

このカレー、マジで美味い!

 

通り池

 

イムギャーマリンガーデン

この遊歩道は必見!

上から穏やかな入り江を見ると、マリンスポーツに挑戦したくなりますね。

 

砂山ビーチ

砂地の山を乗り越えて辿り着くビーチ。

行きより帰りの方が大変ですね。

靴が砂に埋まってしまいなかなか進みません。

 

<繁華街・中心街>

ほぼ無縁でしたが、一度だけお土産を探しに行ってきました。

 

地下ダム資料館

4日もあるとこんなニッチなところにも行けます。

でも、残念ながら休館日でした。

 

<仲原鍾乳洞

長くはないけど、写真ポイントがたくさんある鍾乳洞。

パワースポットだそうです。

 

竜宮展望台

曇り空でもこの海の色です。

対岸には前浜と東急リゾートが見えます。

 

長間浜

穏やかならシュノーケリングもできるきれいな海岸ですが、

最終日に行ったら強風でかなり荒れていました。

 

宮古市熱帯植物園

無料で宮古馬も見れて、工房体験もでき、公園内は整備が行き届いていてきれい。

宮古島の熱帯果樹園といえば「まいばり」がありますが、

こっちの方が断然満足度が高いと思います。

 

サンセットビーチ

街に近い海水浴場。

設備もしっかりしていてきれいだけど、サンゴ礁じゃないし海で魚を見るのは難しいかな。

 

いかがでした?

3泊4日、最後は時間を持て余すくらいで、

宮古島の観光には十分な時間がありました。

宮古島はどの観光地も車で30分ほどと近いので、2日もあれば主要観光名所は網羅できます。

ぐっちゃんは2回目の宮古島、

家族は初めて(2017年に同行した長女は嫁に行って今回は不参加)でした。

朝から積極的に活動して、

夕食を食べたらもうぐったりという日の連続でしたが、

天気にも恵まれ、気温も28℃くらいまで上がり、

春の宮古島を満喫できました。

 

次回も釣行記、たぶんホテル編かな?

更新が追いつかないですね(笑)

それではまた おやすみなさい

 

 

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宮古島に来ています♪

2023年03月11日 | 旅行記
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珍しくスマホからの投稿です。

3泊4日で、宮古島に家族旅行に来ています。
 














じっくりのんびり楽しみます。
帰ったら旅行記書きますね。
それではまた。

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2023年タナゴ&小物釣り⑪ ~霞ヶ浦水系のち牛久沼水系~

2023年03月09日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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3月5日日曜日、風が強い予報でした。

花粉症に人はたまらない一日でしたね。

ぐっちゃんは花粉症ではないので問題ないのですが、

風が強いという事は釣りに影響します。

 

とは言え、この日も車はワゴンRしかありません。

必然的にタナゴ釣りです。

今回はワゴンRに鞭を入れて、かなりの距離を走るつもりで霞ヶ浦水系へ…。

 

この日は暗いうちから家を出て、7:00前には霞ヶ浦にいました。

 

いつもの鉄板ホソに釣り座を構えましたが、

いつもと違って魚が少ないです。

しかも小さい。

朝早くて寒いので活性が低いのかと思いましたが、

それにしても反応が悪く、全く釣れません。

ここは暖かくなってから再度チャレンジするとして、

この日のメインである新ポイントを探りに出かけましょう。

 

今回もFacebook友達から情報をいただきました。

北浦の近くの用水路が本命です。

こんなホソですが全体に浅く、魚の影はありません。

流れがそこそこありますし、水はクリアです。

情報では発色の良いタイリクバラタナゴが釣れるという事でしたが…。

 

浅いですがこのあたりの葦の根本で試してみました。

キラリと平打ちが見えたような気がしたのですが、

全くアタリがありません。

また、ここに流れ込む幅30cmほどの用水路で、

小さな魚が泳いでいるのが見えたのですが、さすがに警戒されて釣れません。

タナゴかクチボソの幼魚だと思います。

 

この近くの別のホソも歩いて見て回ったのですが、

水が流れておらず魚っ気がありませんでした。

残念ですが、ここに来るには季節が悪かったと諦めます。

再度霞ケ浦方面に戻って、新たなポイントを探しましょう。

 

こんな用水路も機場の近くに行くと水深もあっていい感じです。

何ヶ所か試してみましたが、どうにもアタリがありませんでした。

 

川の取水口も試しましたがノーバイト。

 

ここはいつも常連さんがいる実績ポイントですが、この日は誰もいませんでした。

いくつかのポイントを探っているうちに常連さんが1人見えましたが、

「最近タナゴが全然ダメなんで、今日は鮒狙いなんですよ」

だそうです。

アタリが無いのでここも諦め。

クチボソやオオタナゴくらいは堅いと思ったのですが…。

 

こんなホソも探ってみましたが、ノーフィッシュに終わりました。

 

最初のポイントに戻って、

そろそろ活性が上がっているかと思いましたが(写真は使いまわしです)、

どうも稚魚だけを残して大半のタナゴは移動してしまったのかお留守でした。

走り回って所々で竿を出しているので、もういい時間になっています。

今回の霞ヶ浦水系のポイント探しは完全に不発に終わりましたね。

ここで熟考。

このまま霞ヶ浦水系で頑張るか、確実に釣れるところまで行くか?

確実に釣れると思われるのは前日の牛久沼水系です。

牛久沼水系のポイントは周囲の田んぼが耕されて農薬を散布されるようになると、

タナゴは死んでしまうか本湖に逃げてしまうらしく、

ここ1~2週がラストチャンスと思われます。

このまま時間だけが経過するのはイヤなので、

2日連続になりますが、牛久沼方面に移動しましょう。

 

移動途中でラーメンを食べました。

ぐっちゃんは釣りを始めると途中で飲食店に入ることはめったにないのですが、

今回は霞ケ浦→牛久沼と大移動するので、

焦っても仕方ないと開き直って食べたんです。

 

牛久沼水系のポイントに着くと、駐車が困難なほど人がいました。

例によってワゴンRのコンパクトさを最大限に活用して、

何とか駐車場所を確保しました。

これがランドクルーザープラドだったら諦めていたと思います。

さすがに釣れ盛っている今が旬のポイントです。

 

ちょうど朝から頑張っていた人たちが引き上げていくタイミングだったようで、

入りたいポイントで釣っていた人たちがごっそり帰っていきました。

これはラッキーです。

そのままその場所に入れてもらい、

残った3名の中に入れてもらって釣り開始です。

 

やはりここには大量のタナゴがいます。

しかし、前日と違って風が強いので、

軽い仕掛けだと風で仕掛けが動いてしまい釣りにくいです。

先人たちはガンガン釣りあげていますが、

ぐっちゃんにはなかなか釣れません。

いまひとつアタリもわかり辛いし、かけてもバラしまくりです。

左右から、

「針を変えたら釣れまくり~」

などと話が聞こえます。

彼らは研ぎ針を使っているようです。

もちろんウキやシモリも自作です。

やはり研ぎ針の方が釣れるんでしょうね。

 

この日は鮒が多く、ファーストフィッシュも小鮒でした。

フナは10尾は釣ったんじゃないかな。

 

クチボソも前日より多かったですね。

 

これは何だろう?

Googleレンズではヤリタナゴと出てきましたが、間違いですね。

おそらくタモロコだと思います。

 

もちろんタナゴも釣れますが、

やっぱり先人5尾に対しぐっちゃん1尾くらいのペースです。

朝からやっているようで、「400いったー」とか。

マジですか?ワカサギじゃないんだそ、と思いますが、

そんな状況下で数匹しか釣れないぐっちゃんの腕って…(涙)

 

キレイなタナゴたち。

この日は時間が短かったのと風の影響で25尾くらいで終了。

まだ明るい時間ですが寒くて限界でした。

 

せっかくなので、牛久沼水系のポイント探しもしてみましょう。

 

西谷田川の機場周辺やホソを何ヶ所か見て回りました。

小鮒狙いの釣り師がいたので少し話を聞いてみると、

タナゴもちょくちょく釣れますよ、とのことでした。

 

こんな感じで駐車スペースから目指すホソが離れている場合はかなり歩きます。

これもタナゴ釣りの重要な作業ですよね。

この日のワゴンR、走行距離は約200kmでした。

なんだか、釣っているよりも移動している時間の方が長かったかもですね。

 

それにしてもがっつりタナゴ師とぐっちゃんの腕の差は歴然です。

原因は3つあると思っています。

①仕掛けのパランス

②アタリを見極められるか否か

③研ぎ針やワイヤー針

 

①はいくつかある仕掛けを使い比べると歴然で、

やたらアタリがよく出る仕掛けとそうでない仕掛けがあります。

難しいのは、どの釣り場でも一緒ではなくて、

霞ヶ浦で良かった仕掛けが牛久沼ではダメだったりしますので難しい。

仕掛はかなり研究していて、ウキもラインもそれなりの物を使っています。

それでもバランスだけは経験がものをいう部分なのでしょう。

 

②はもう経験を積むしかありません。

コツがわかったような気がしても、次の釣行では全く通用しなかったり…。

 

③は明らかですね。市販品の限界を感じます。

とは言え、市販品でも上手な人はガンガン釣りますから、

針だけではなく、①②③のすべてが要因になっているのは明らかです。

 

少しあがいてみようと、

100円ショップでやすりを買ってみました。

これで適当に針先を研いでも釣れるようになるかはわかりませんが、

とりあえず市販の針を研いで使ってみようと思います。

 

今日、こゆきと散歩していたら、

気の早い桜がもう咲いていました。

急に暖かくなったような気がしますし、

いよいよ春ですね。

早春は強い南風が吹いたりして海がよく荒れますが、

それが過ぎれば1年で一番楽しい季節がやって来ます。

 

次の週末は久しぶりの家族旅行です。

次回は旅行記かな?

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2023年タナゴ&小物釣り⑩ ~牛久沼水系~

2023年03月06日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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3月4、5日の週末ですが、4日は外房禁漁日、

さらに4日5日と長女がランクルプラドを貸してくれというので、

5日もボート牽引は不可能でした。

我が家に残っているのはワゴンRのみ。

ここはお手軽なタナゴ釣りが妥当でしょう。

 

4日は長女を駅まで迎えに行き、ランクルプラドの使用法を説明していたら、

時刻は11:00過ぎてしまいました。

ここから霞ケ浦遠征とかきついです。

ワゴンRですしね。

また手賀沼というのも芸が無いので、

一度打ちのめされた牛久沼水系を探索することにしました。

今回は西谷田川ではなく、谷田川側にチャンレンジ。

Facebookの友人から有力情報をいただき、

期待度MAXでチャレンジです。

 

事前情報で数台分の駐車スペースがあるという事でしたが、

実際に行ってみるとほぼ満車状態。

ここはプラドではなく小柄なワゴンRだったのが幸いして、

うまく空いていたスペースにねじ込めました。

 

これは谷田川へつながる取水口部分。

 

どうもこのホソが本命のようです。

覗き込むと浅いのですが、タナゴと小鮒が大量にいます。

少しでも水深のありそうな場所を求めてホソ沿いを歩いていると、

いかにもベテランタナゴ師という風体の方から、

「このあたりがいいよ」

とアドバイスいただきました。

 

かなりの広範囲にわたり、数名のタナゴ師たちが思い思いの場所で釣りをしています。

ぐっちゃんが入れてもらったポイントはその中でも水深があって(それでも30cmくらい)、

小場所に先人3人に囲まれる形でぐっちゃんが入るという、

何とも微妙な環境でした。

なにか微妙かというと、

両隣のベテランタナゴ師は凄いペースでポンポンタナゴを釣り上げているんです。

その間で素人丸出しのぐっちゃんが「全然釣れねー」みたいになったら、

それこそ腕の差を痛感させられるというものじゃないですか。

話を聞いていると、竿もウキも自作していて、

針は針金を磨いて作っているんだそうです。

これはいわゆる、「レベチ」というやつですね。

釣り座はこんな感じです。

 

お、釣れました。

型もまずまず大きいです。

 

あっという間にウキの周りはタナゴだらけ。

両隣のタナゴ師は集魚剤を投下して魚を集めてしまっています。

もう、底が見えないくらい魚で真っ黒。

 

開始して40分弱でツ抜けしました。

ここは凄いポイントです。

両隣からは200とか300という声が聞こえてきます。

そしてぐっちゃんが1尾上げる間に5~6尾は上げる感じ。

もう、ペースが全く違いますね。

バラシが多いぐっちゃんに対し、的確に合わせてしっかりキャッチする隣人たち。

仕掛のバランスと針金自作針の効果でしょうか?

「市販の針でも左右だけでも少し研ぐと全然違うよ」

とは右隣のタナゴ師の弁。

なるほど…(メモメモ)

 

ナイスサイズのきれいなタイリクバラタナゴ。

 

ほとんどタナゴなのですが、時々、

小鮒、

エビ、

そして、

モツゴ(クチボソ)

 

2時間以上かけてようやく30尾。

連続してかけてコツを掴んだかなーと思っても、

その後アタリがなくなったりバラシが増えたり…。

とは言え、腕ではなく釣り場のポテンシャルで釣れ続いた感じです。

 

この日最大の1尾を釣り上げたところで、日没終了です。

 

大きく昼を過ぎた時間に到着した割には十分な釣果です。

でも、先に帰った先客たちは同じ時間で200や300釣るんです。

このポイントはけっこう有名なんだそうで、

先人たちは埼玉から来られていましたし、

神奈川や東京からも大勢来るそうですよ。

 

こんな過密な弁当箱、もう見れないかもです(笑)

何気に1円玉入れていますが、

タナゴのサイズがかなり大きめなのがわかるでしょうか。

 

ワゴンR越しに夕焼けを見る図です。

満足感と悔しさの両方を現していますが感じ取っていただけますか?

 

翌日5日は霞ヶ浦水系でポイント探しの予定です。

それではまた おやすみなさい

 

 

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2023年エリアトラウト① ~うらたんざわ渓流釣り場~

2023年03月03日 | エリアトラウト

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2月26日日曜日、4連休の最終日はエリアトラウトに挑戦です。

25日の夜には各地で雪が降りました。

裏丹沢も例外ではなく、積雪が心配されましたが、

幸い大した降雪量ではありませんでしたし、

ランドクルーザープラドでスタッドレスタイヤ、問題ないでしょう。

 

道にはほとんど積雪はありませんでした。

林道に入ると凍結しているところもありますが、

車は問題なく進みます。

 

山の上の方はうっすらと雪化粧をしていますね。

 

2月の営業時間は7:00からです。

6:45に現地到着。

現地の気温は-4℃でした。

これは寒いです。

でも、天気は良いので日が出れば暖かくなるでしょう。

 

土は凍っています。

水はクリアで少なめ。

各マスに数尾ずつアルビノニジマスが放流されています。

 

券売機で釣券を購入。

 

ルアーエリアでは一番受付から離れているお気に入りの最下流マスへ直行!

最上流と最下流だけ向かい側が崖になっていて、

一方向からしかキャストできないんです。

対岸からルアーが飛んでくる心配が無いのはいいですね。

反面手前は浅く根掛かりの可能性があるのと、

高い弾道でルアーを投げるとほぼ100%崖から出ている木の枝や葉にルアーが引っかかり、

ルアーロストや高切れが頻発します。

そのため他のマスに比べリスクが高い釣り場なので、

釣れる割には人気が無いのかもしれません。

最上流は受付から近いこともあって、

ぐっちゃんより前に受付を済ませた人が早々に陣取っていました。

 

水温は5℃。

活性が低いのではと心配しましたが大丈夫でした。

 

まずはオレンジのスプーンで1尾。 

 

ピンクのクランクベイトはかなり反応が良かったです。

 

8:08にツ抜けです。

釣り開始は7:15頃でしたから、1時間弱ですね。

 

ちなみにこの頃までは小さなガイドに付いた水が瞬時に凍ってしまい、

ライントラブルが起きたり、巻きが途中で止まったりと苦労しました。

9:00近くになるとさすがに凍ることは全く無くなりましたけど。

 

黄色のクランクベイト。

 

紅茶色の半透明なクランクベイト。

 

ペースが上がって9:23に30尾。

 

オレンジのクランクベイトも好調でした。

 

さらに20尾釣るのに約2時間。

 

これは模様が薄いですがヤマメです。

キャラメル色のクランクベイトでした。

 

縦釣り用のペレット形状のルアーでも釣れました。

水質がクリアなので、魚が食いつくパターンを目で見ることができます。

ただ、このルアーが本領を発揮するにはこの釣り場は浅すぎますかね。

 

これは緑色中心の迷彩模様のクランクベイト。

 

この頃には手のひらが吊ったようになって、

キャストミスが連発。

このニジマスを釣った直後に岩にルアーをぶつけて、

お気に入りのクランクベイトが真っ二つに破損(涙)

 

そういえばこの日は午前中の放流はありませんでした。

週末は午前午後と2回放流すると思っていたのでちょっと残念。

放流なしでも釣れるには釣れるのですが、

色物や大型は放流直後が圧倒的に有利なので、

そういう意味では寂しかったですね。

 

午後になって13:30に初めての放流。

午前中の放流が無かったにもかかわらず、

いつもの午後の放流と同じで放流数は少なめでした。

放流後は少し活性が上がりましたが、

スプーンよりもクランクベイトの方が反応が良かったですね。

 

これも模様がとても薄いのですがヤマメです。

この2本目のヤマメを釣り上げたところでストップフィッシング。

 

ロッドを片付けて14:30でした。

最終釣果は67尾。

ニジマス65尾+ヤマメ2尾です。

7時間ちょっとなので、時速約10尾弱。

十分な釣果です。

 

すっかり暖かくなって上着が必要ないくらいでした。

 

やはりエリアトラウトは夏より冬の方が活性が高いですね。

今回は鉄板のはずのセニョールトルネードがあまり調子良くなかったです。

スプーンも朝イチだけで、その後は釣れなくなりました。

一方で、フローティングのクランクベイトをゆっくり巻いて引いてくると、

かなりの確率でバイトがあり、

この日の釣果の大半はクランクベイトのゆっくり巻きでした。

釣れない時間帯ももちろんあるのですが、

そんな時はデジ巻きや縦釣りを試すと反応がありました。

 

エリアトラウトもやっぱり楽しいですね。

もちろん釣れなければ楽しくないでしょうけど。

4連休の締めにふさわしい釣行になってよかったです。

 

4本記事を書いたらもう週末が目の前です。

今週末は長女にプラドを貸すので、ボートを引っ張ることはできません。

その次の週末は家族サービスで旅行なので、釣りは無しの予定。

今週末はワゴンRでタナゴかな。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2023年タナゴ&小物釣り⑨ ~手賀沼水系~新ポイント散策

2023年03月01日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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4連休3日目の2月25日、

前日の河口湖ワカサギ釣りでへとへとに疲れたぐっちゃん、

ゆっくり寝て、普段通りの朝のルーティンをして、

昼前くらいから活動開始。

そうなると選択肢は近場の手賀沼タナゴ調査となります。

 

もともと強風予報で外房ボート釣りは難しい天気でした。

タナゴ釣りも風の影響を受けながらという事になります。

かなり通った手賀沼ですが、まだ鉄板といえるポイントに巡り合っていません。

もうひとつふたつポイントを追加しておきたいところ。

 

白鳥とかもが仲良く戯れていますね。

 

過去に少し実績があったポイントです。

23日に来た時は先人がいて入れませんでした。

本流からの水の流れがあって仕掛けが左右に流れます。

クチボソ爆釣を想像していたのですが、何とノーバイト。

全く釣れません。

時間がもったいないので早々に諦めて他の釣り場に移動します。

 

次は前回試したホソの少し移動したところ。

ご覧のようにいい感じで葦が生えていて、隙間を狙う感じです。

 

想像通りクチボソ。

クチボソ10にタナゴ1くらい釣れてくれればいいのですが、

この日は全くタナゴがかかりませんでした。

いるとは思うんですけどね。

 

半分くらいキープしたら20尾はいましたので、

クチボソばかり40尾くらいは釣ったでしょうか。

このままではまた日が暮れてしまう…。

移動です。

 

前回来ては見たもののしっかり調査できなかったエリアです。

 

ここは本流に面していますが、いい感じですよ。

ちょっと試してみましょう。

水深もあって水もかなりクリアなのですが、魚影が確認できません。

15分ほどいろいろな場所に仕掛けを落としアタリを待ちましたが、

結局ここはノーフィッシュ。

諦めてまた散策を開始したところ、

 

目立たない場所にこんなホソを発見しました。

しかも先人がいて、かなりの数のタナゴをキープしています。

3人ほどしか入れない小場所ですが、

後から聞いたところかなり有名なホソのようでした。

常連と思われる方が入れ代わり立ち代わり訪れて、

1時間ほど釣って帰ったり、立ち話をしてきたり…。

小鮒も多いポイントのようで、最後に来た方は小鮒や大きなクチボソを狙っていました。

 

釣れましたよ。まずまず型もいいです。

 

これも大きいですが、尾がほとんど欠けています。

 

小鮒も来ました。

 

 

カマツカでしょうか?

いろいろな魚がいますね。

 

一緒に釣りをした常連さんからいろいろ話を聞けました。

以前はもっと広範囲で釣れたそうなのですが、

ゴミの投棄や堆積物の蓄積などで浅くなったり水が流れなくなって、

今はほぼこのわずかなスペースだけが生きている感じです。

凄く魚影が濃いわけではありませんが、あまり腕が無くてもそれなりに釣れそうです。

 

この日最大サイズのタナゴですが、これもほぼ尾がありません。

このようにヒレにトラブルがあるタナゴが多い印象でした。

 

日が落ちる直前まで頑張りました。

サイズはまずまずですが、ケガ・病気持ちが多そうです。

 

このホソは必ず2~3人常連さんが入っているとのこと。

ぐっちゃんがここを見つけた時は一人だけだったので、

ラッキーだったと言えるでしょう。

 

手賀沼でまず間違いなくタナゴが釣れるのは、

釣り堀的放流ホソを加えてもここが3ヶ所目です。

いずれも常連さんでけっこう賑わいます。

新参者が入り込むにはちょっとハードルが高い感じですね。

まあ、この日のようなラッキーもありますけど。

手賀沼の調査もずいぶん進みました。

後は季節が進むと釣れる場所が変わると思われるので、

それを追いかける感じでしょうか。

 

この日の常連さんにもう2ヶ所ほどポイントを教えてもらったので、

今度はそこも試してみます。

また、全然方向違いですが、

いすみ市の方でタナゴが釣れる池があると教えてくれた方も見えました。

これも要チェックだな。

調べてみると外房に行く途中とも言える立地でした。

手賀沼でタナゴ釣りに興じる常連さんはほぼ地元のご老人なので、

その周辺だけに情報が特化しているケースが多いのですが、

1人でコツコツ探すよりも、常連さんの中に入って教えてもらった方が、

情報量は飛躍的に増えますね。

 

この日は4連休の中では最もまったりした感じの1日となりました。

最終日も強風予報で海は荒れ気味ですが、内陸部は穏やかな地域もあります。

ぐっちゃんはエリアトラウトに行く予定です。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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