進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

5月第4週、連チャン釣行2日目、まさかの…

2019年05月30日 | NEO390 釣行記

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お待たせしました。

5月第4週、連チャン釣行2日目の報告です。

 

深夜に寝る前、スマホのLINEを見ると、

「今日はどうでしたか?」

というメールがI君から届いていました。

送られてきたのは22:00頃。

気付いたのは深夜0:00を過ぎていましたので、もう寝ているでしょう。

LINEに気付かずプチ宴会で楽しんだ反省を込めて、

「撃沈、水温&潮流は良し、トランプで警察多数、気をつけて」

と返信しておきました。

 

スマホのアラームが鳴る前に、3:45頃に目が覚めました。

空はうっすらと明るくなり始めています。

ステキチさんが準備中。この日はマーキュリーNaoさんとタンデムだそうです。

もちろんビル・ジャックさんも準備中。

エクスプローラーFRPさん、ケンマリーンさんも登場です。

 

4:00を過ぎました。

I君が来ませんね。

LINEを確認。

「!!」

深夜に入れた「撃沈、……」のメールが既読になっていません。

ま、まさか・・・。

昨夜のプチ宴会で、海坊主さんとI君の爆睡癖について盛り上がったばかりだというのに…。

 

「起きてますか?」

とLINE。もちろん無反応です。

空は明るくなっています。いつでも出航可能。

無駄に時間を過ごすと時合いを逃します。

電話をかけました。

10秒ほどして出ましたよ。

「むにゅむにゅ…」

「!!!」

「あ、起きてます、ごめんなさい、先に出ていてください」

「今、家だろ?」

「・・・・・・・・・・」

「今から来ても時合い逃すよ、諦めて寝てたら?」

「・・・・・・・スミマセン」

「じゃあね、おやすみ!」

 

前回記事で、「I君も来るから大丈夫でしょ」

と書きました。

いきなり計画が土台から崩れましたね。

まあ、いいでしょ。想定内です。

寝ている、寝坊して遅れてくる、ちゃんと時間に着く、の3択ですが、

それぞれ同じくらいの確率だと思っていました。

そう、想定内なんです。

3分の2は時間に間に合わない計算だったんですよ(涙)

 

ゆっくりしていられません。

さっさと出航です。

 

「!!!!」

ここで2回目の!!です。

上の写真を見てわかりますか?

水平線がぼやけて見えますよね。

実は濃い霧が出ていたんです。

出航場所から出て5分もしないうちに、視界20mしかない霧が海を覆っていました。

上の写真はその境目を写したものです。

霧の中に入るとこんな感じ。

大きな船が近くにいても気付きません。

危険です。

過去に2度ほどゴムボート時代にこのような濃霧に襲われたことがありますが、

漁船にぶつかりそうになったり、タンカーがすぐ近くを通ったり、

ヒヤッとした経験があります。

ここは浅場に移動して霧が晴れるのを待ちましょう。

 

キャスティングポイントに行って2流しほどしましたが、

ほとんど潮は流れていませんし、反応もありませんでした。

悩んだ末、霧がまだ迫っていない西のエリアに移動します。

ジギングを3ヶ所ほど試しましたが、ベイトが薄く釣れそうにありません。

 

水温を計ると、18.6℃。

西のエリアは少し水温低めですね。

さらに潮流がもっと緩くて、ほとんど流れません。

オートスポットロック状態です。

そこで、

こんな反応のところを探し出して、秘密兵器を試します。

 

この日、保険に持ってきたのは、

近くのスーパーで買ったパナメイエビ。

そこそこ数があってこの値段は破格です。

頭が無いのが気になりますが、ひとつテンヤにはもってこいのサイズでしょう。

もうひとつ、身が太くてやや硬いのがどうでるか?

とりあえず、針先をしっかり出す形で試してみます。

 

海底に届くと、早速アタリがあります。

上手く合わせたつもりでも、なかなか針がかりしません。

やはり身が太くて硬いので、簡単に丸飲みというわけにはいかないようです。

とはいえ、こんなエビひとつ食べられないようなミニサイズは不要。

淡々と誘いを入れ続けると、

ググッとナイスなアタリがあって、釣り上げたのは、

パナメイエビを丸飲みできるナイスサイズのアカハタ。

 

続いて、

うまく針がかりしてしまったミニサイズのカサゴ。

 

この後時合いが来たのか、入れ食い状態になります。

本当はここでポイントを換えてジギングにチェンジと行きたいところですが、

西のエリアでも徐々に濃霧が岸寄りに迫ってきていて、

ガンガン移動してジギングというわけにも行きません。

 

大小さまざまなサイズが釣れ、エンドレスとも思われましたが、

ついに海岸線まで霧が迫ってきてしまいました。

一旦撤収とします。

 

霧の中をゆっくり進み、出航場所に戻りました。

出航場所ではビル・ジャックさんが。

やはり危険を感じて撤収してきたのかと思いきや、

60cm強のヒラマサを上げてクーラーに入れに帰ってきたそうです。

ムムム…。

やはり多少無理しても実績ポイントを攻めるべきだったか?

 

そう思っているうちに、ついに霧は出航場所まで、

つまり陸上まで届いてしまいました。

GPSを持たないカヤックさんが出航しようとして、

港を出て100mも行かずに戻ってきました。

それはそうでしょう。視界ゼロですから。

GPSプロッターが無ければ我々でも帰り着けるかわかりません。

 

しばらく休憩した後、まだ霧は残っていますが再出航しました。

漁師さんが戻ってきて、けっこうな数のヒラマサを獲ってきたと教えてくれたんです。

無理しない程度に頑張ろうと思った次第。

しかし、

ジギングポイントまで来るとまだこんな状態でした。

ひと流ししましたが、ここよりも霧が薄いエリアまで行こうと、

東に行くことを決めました。

予想通り、徐々に霧が薄くなってきて、かなり遠くまで見渡せるようになりました。

 

後から知ったのですが、千葉県銚子沖の海上で、

濃霧のため貨物船が衝突して沈没という事故が起きました。

まさに我々が行く手を阻まれたこの霧が、

大型船同士の衝突というちょっと想像できない大事故を起こしていたのです。

ましてレーダーも積んでいないミニボートの我々、

霧が出ていたら撤収が基本だと再確認しました。

 

東に向かったからか、時間が立って気温が上がったからか、

気が付けばかなり霧も晴れました。

霧の濃いうちから沖と東を目指したステキチさんとマーキュリーNaoさん。

ちょっと危ない思いもされたそうです。

東のかの根手前でお会いした時の写真です。

霧はすっかり晴れていますね。

これはステキチさんに撮ってもらった、

かの有名根に向かうNEO-Gucchan号とぐっちゃんです。

 

かの有名根では例によって遊漁船が…。

見た限り釣果はなさそうでした。

 

魚探反応はありますね。

水温も西と違って高め。21℃です。

 

前日は飛ぶような速さの潮流でしたが、この日はボートが2km/hくらいでしか流れません。

1日でコロッと変わりますね。

この根で爆釣するには、少し凪過ぎたようです。

 

唯一釣れたのがこれだったりします。

 

この日は東のエリアよりも我々のエリア、

しかもかなり岸寄りが良かったというのが結論です。

逆に東のかの有名根はむしろ条件が悪かったという事でしょう。

もっと言えば、ぐっちゃんが避けたあの霧の時間帯が時合いであり、

霧が晴れてからは余韻を楽しむ時間という事だったのでしょう。

 

帰航すると既にステキチさんは片付け中。

ビル・ジャックさんは帰った後でした。

後ほどLINEで共有されたビル・ジャックさんの雄姿です。

ビル・ジャックさんは再出航した後、さらに1本ヒラマサを追加したそうですよ。

 

西へ東へと移動したので走行距離は65km。

前日と合わせ、2日で120km走ったという事になります。

変に機動力があるために初心を忘れ、

ホームポイントでチャンスがあるのに遠征して撃沈、という情けないパターンでした。

 

 

この日のログです。

1人乗船で移動時は常に滑走していたため、

燃料の消費は前日ほど多くなく17、8リットルくらいだったと思います。

 

帰りに車の外気温計を確認してみると、

驚きの33℃です。

海上でも、霧があるうちは涼しかったのですが、晴れたらとんでもなく暑かったですからね。

 

残念ながら自力で開幕宣言も祭り宣言もできませんでしたが、

やや小ぶりですがそれなりのサイズの群れが近海に入ってきていることが確認できました。

続くのか、一瞬で終わるのかは次回に要確認ですね。

 

ところでI君は…、

もちろん参戦しますよね(爆)

 

それではまた おやすみなさい

 

 

 

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5月第4週、連チャン釣行1日目&スペアタイヤキャリア

2019年05月28日 | NEO390 釣行記

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いよいよ5月4週になってしまいました。

過去数年、5月第4週にヒラマサが釣れなかった年はありません。

しかも高確率で「ヒラマサ祭り」が起こっています。

つまり、1年で最も期待できる週末というわけです。

 

ぐっちゃんは前週の振り替えを27日(月)にもらっていて3連休です。

いろいろ考えたのですが、

土曜日昼から釣り始めて、現地で車内泊、日曜日まで釣り続けるという、

今年初めての連チャン釣行を計画しました。

 

相棒I君は日曜日の朝合流するとのことで、

土曜日は単独釣行と思っていたら、

Bigさんが釣行用の車のトラブルで釣行断念というLINEがありました。

それなら、

「釣り用じゃない方の車で現地までこれば乗せるよ」

と撒き餌を撒いてみたところ、

「パクンッ!」

と食いついてきました。

タンデム決定です。

 

トランプ大統領が安倍総理と茂原のゴルフ場でゴルフをするという事で、

千葉県はいたるところにパトカーや覆面パトがいました。

そのせいか道中はけっこう渋滞していて、

思ったよりも時間がかかりました。

道中の内陸部で外気温を確認すると、

「ん??31℃?」

なんと真夏日です。

ほんの3、4週前まで、防寒着を着るか悩んでいたんですよ。

あっという間に春を通り越して真夏じゃないですか!

 

現地に着くと、Bigさんは既に到着していました。

ゴムボート2艘、FRPボート1艘が片付けをしていて、

「全然ダメでした」

という悲しい成果を残して帰っていきました。

おかしいなー、5月第4週ですよ、祭り候補日ですよ。

 

12:15頃に出航。

いきなり港から出てわずかに行ったところでご覧の鳥山です。

「おおっ!これは祭りの前兆か??」

よく見ると鳥山の向こうに船が写っています。

どうやらこの鳥たちは、その船に驚いて飛び立っただけで、

決して魚を追って集まったわけではなさそう。

なぜかここが鳥たちの休憩場になっている感じでした。

 

 

ジギングポイントに着いてジギング開始。

魚探反応が思ったほど賑やかではなく、

たまに写真のような反応がありますが、すぐに静かになってしまいます。

 

暑くてTシャツ1枚で出航したので、

レインウェアのポケットに入っていた放射温度計は車に忘れてしまいました。

アナログ温度計の出番です。

水温は21℃強。

なかなかの高水温ですね。

 

3流しほどで反応の無いジギングポイントを諦め、沖を目指しました。

40m、60m、80mと探りましたが、ベイト反応はありません。

サバ等も朝は80mくらいにいるのですが、昼になると深場に移動してしまいます。

「東に行くか、西に行くか?」

悩んだ末にBigさんが選んだのは東でした。

例によってかの有名根に向かいます。

途中、実績場を叩きながら進む作戦です。

 

最初の実績場を流していたとき、

「お、来ましたよ!」

Bigさんの声です。

「青物かな?でもあんまり引かないですね~」

やがて上がってきたのは、

なんと、まずまずサイズのマハタでした。

本命ではありませんが、嬉しい外道です。

 

ちょっとやる気になりました。

生簀にマハタを入れて、東へ東へと進みます。

しかし、船外機を全開にしてもなかなか滑走しなくなりました。

どうも、生簀に水を入れてゲストが後ろに座るとスターンヘビーになるようです。

ぐっちゃんが操船を放棄してバウに移動するか、

Bigさんに操縦席まで来てもらうと滑走するのですが、

こんな事は船外機のプロペラを換えてから初めてでした。

うーん、もうワンピッチ小さいペラにするべきかもしれませんね。

 

かの有名根の写真です。

遊漁船にジギンガーがてんこ盛りですね。

この日の有名根は激流で、

南から北へ5~7km/hでボートが流されます。

前回の全く流れない有名根も困ったものですが、

今回のような激流も釣り辛いです。

それでも、流れないよりは可能性がありますよね。

さすがに有名根周辺はそこそこ魚探反応はあります。

上の写真のような反応が一番期待できるんですけどね。

が、残念ながら有名根でも魚信はなし。

 

また実績場を叩きながら西に移動です。

ジギングポイントに戻ってきましたが、時間とともに魚探反応が寂しくなっています。

うーん、夕まづめ勝負のつもりだったのですが…。

夕日をバックに凪の外房でしゃくるBigさん。

2度目の修行も本命なしに終わりました。

まあ、ヒラマサより珍しいマハタ釣りましたから良しとしましょう。

 

帰り道、昼の鳥山のポイントを通ると、

大量の鳥たちがお休みしていました。

ジ・エンド。

 

18:00過ぎに沖上がりしました。

6時間弱の釣行で約55km走行、よく走りました。

滑走しない全開走行がけっこうあったので、燃料は25リットルタンクがほとんど空に。

燃費的にはSUZUKIの船外機に換えて以来最悪だったと思います。

 

この後、海坊主さんの別邸でプチ宴会をして、

深夜にまた出航場所に戻りました。

既にビル・ジャックさんが到着し、準備完了して車内泊体勢。

ちょっと雑談してさらに寝る時間が遅くなりました(汗)

 

外房は1日で海況ががらりと変わることがありますし、

水温が高くなったのが金曜日ころだとして、日曜日は3日目です。

I君も来ることだし、明日はきっと何とかなるでしょう。

I君との待ち合わせの4:00にスマホのアラームをセットして、

ランクルプラドの中で横になりました。

 

ところで今回、トレーラーのスペアタイヤのつけ方を換えました。

以前は、

こんな感じだったのですが、

前回のトラブルで、この形は取り外しがすごく辛いとわかりました。

そこで、

こんな感じに変えたんです。

ボートとウインチのハンドルにに干渉しない場所を探したところ、

左舷側ではなく、右舷側になりました。

トレーラにはこんな感じで付いています。

ステキチさんのトレーラーを参考にさせてもらいました。

でも、このスペアタイヤキャリアは、ステキチさんの高級品に比べ3分の1くらいの値段でしたが。

 

 

それではまた おやすみなさい

2日目に続く 

 

 

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学会参加 in 静岡

2019年05月22日 | その他

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5月18、19日の週末は釣りに行きませんでした。

静岡で開かれた学会に参加するためです。

もし仕事が無くても、海が荒れて出航できなかったと思いますが…。

 

せっかく静岡に行ったので、写真をいくつかアップします。

 

静岡市中心部から清水まで、JRと並行するように走っているのが静岡鉄道。

JRで1駅くらいの距離に4~5個の駅があり、市民の足になっています。

2両編成で大勢は乗れませんが、10分に1本くらいの本数がありけっこう便利。

 

JRと違って学会参加者もほとんど利用していなくて、

車内はのんびりモードです。

 

学会会場である大学です。

 

駅から大学までも、大学の敷地もずーっと坂道です。

移動はかなり疲れますね。

 

学会の内容は書いても面白味が無いので、グルメネタをひとつ。

静岡市内に4店舗あって、知る人ぞ知るレストランスパーゴ。

本店は静岡市中心部の繁華街のはずれにあり、すごく小さな店ですが、

この日は偶然、立派な支店を見つけました。

営業時間が短いので、計画的に行ってくださいね(笑)

適当に行くと定休日だったり営業時間外だったりしますよ。

 

ここのウリは昔ながらの煮込みハンバーグ。

静岡でハンバーグというとファミリーレストランさわやかが有名ですが、

グレード的にはスパーゴの方が圧倒的に上です。

歴史もスパーゴの方が古いんじゃないかな?

値段は上のセットでスープも付いて約2000円。

さわやかのハンバーグが「肉」を楽しむものだとしたら、

スパーゴの煮込みハンバーグはビーフシチューに大きな柔らかいハンバーグが入っている感じ。

スプーンで食べるのがオススメです。

 

10年くらい前は毎月のように行っていた静岡ですが、

今は年に1~2回しか行きません。

久々に懐かしいハンバーグが食べれて満足です。

 

来週はいよいよXデーと思っている5月第4週です。

ぐっちゃんは今回の学会の振替休暇も取得していまして、

土、日、月の3日間で一番よさげな日にチャレンジします。

今週は大荒れで波風が残りそうですから、

日、月の可能性が高いですね。

久々に連チャンも視野に入れて挑みますよ。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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自動車税納付の季節ですね

2019年05月18日 | CAR・車

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釣りとはあまり関係ありませんが、

4月は固定資産税、5月は自動車税納付の季節です。

 

我が家にはトレーラブルボート牽引車のランドクルーザープラド、

主に奥さんが運転する街乗り用のワゴンR、

そしてNEO-Gucchan号を乗せている軽トレーラーがあります。

 

まずはランドクルーザープラド。

2800㏄のディーゼル車です。

自動車税は13000円。

お、安い!

その秘密は、

緑色部分です。

クリーンディーゼルなので、最初の1年は75%減税。

通常51000円のところ13000円になっています。

これまでのけん引車であるエスティマは3500㏄だったので58000円。

しかも18年登録だったので、いま保持していたら来年の税額は15%増しの66700円。

こう考えると減税は財布に優しいですね。

 

今年から納税したか否かはオンラインで調べられるようになったとかで、

領収書の保管は不要になりました。

さらにオンライン決済が可能になりました。

これは便利ですね。

クレジットカードは手数料がかかるのでインターネットバンキングで支払いました。

 

続いて、

ワゴンRです。

軽自動車の税金は安いですね。

軽自動車比率が高くなるのもわかります。

登録車は車両価格もかなり高いですからね。

 

続いて、

NEOトレーラー。

タイヤが半分の2個なので、税金も半分の3600円です。

 

これもインターネットバンキングで…と手続きを開始したところ、

船橋市はPay-easyに対応していないことがわかりました。

トホホ…。

現金を持ってコンビニで支払いました。

船橋市さん、来年は対応してくださいね(笑)

 

毎年4月5月は税金で財布が軽くなるイヤーな季節なのですが、

今年はちょっとだけ負担が減ってホッとしました(笑)

トレーラブルボートはけっこうお金がかかるよーって何度も書いていますが、

牽引車にトレーラーの維持費もバカにならないですよね。

とりあえずこれでひと安心。

大手を振ってボート釣りに行けます。

 

前回も書きましたが、今週末は仕事で釣りに行けません。

幸い?南風で波が高い予報です。

次の釣行がXデーだと勝手に思っています。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

 

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魚の数は増えてきたぞ(負け惜しみ)

2019年05月13日 | NEO390 釣行記

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5月11日土曜日、外房に釣行しました。

前日の情報で、「潮が流れず苦戦」と知らされてはいましたが、

春のベストシーズン真っただ中ですから、

行かないという選択肢はありません。

 

この日は小潮でしたが、昼から潮位が大きく下がる潮のため、

12:00くらいまでで切りあげるか、18:00くらいまで粘るかの2択でした。

 

久しぶりのNEOタダノさんが参戦、

ステキチさん、ケンマリーンさん、JBB280さんとこのところの安定メンバー。

天気予報的に穏やかな土曜日を選択したという事でしょう。

予報は微風か無風、おそらくベタ凪です。

翌日曜日は北東風が強くなる予報で、

釣りはできるでしょうが東の海への遠征は厳しいと判断しました。

 

出航は4:40ころ。

ほぼ日の出時刻です。

そしてジギングポイントもご覧のようなベタ凪でした。

 

早速購入したばかりの放射温度計で海面水温を測定。

16.6℃でした。

念のためスミスの水温計で水深1mくらいを測定すると、

17℃くらいでした。

放射温度計、けっこう正確だと思います。

 

魚探反応はまずます。

結構広い範囲で反応がありますね。

一気に魚の数が増えた感じがします。

 

しかし、

潮が動きません。

風も微風のため、ボートがほとんど動かないという厳しい状況。

 

日が昇って朝焼けがきれいです。

 

少し場所を移動するとこんな激熱反応。

期待度は増しますが、ジグに反応はありません。

 

これは実は魚ではなくゴミなのでは?と思うような、

激しい魚探反応と、相反する無の魚信。

もちろんこれはゴミではないでしょう。

水面下で目視もできましたが、大量のイワシが入ってきています。

イワシ接岸=フッシュイーター爆釣

という傾向がありますから、激熱には違いありません。

が、潮が流れない…。

というわけで徐々に沖に移動します。

 

水深60mでもこの激熱反応。

期待しながらしゃくっていると、水深30mくらいで

「コツン」

とアタリ。

軽くアワセを入れるとちゃんとフッキングしました。

が、引かない。

全くパワーがありません。

バーサー。

食べたら美味しいんでしょうけどね。リリースです。

サバと言えば水深100m以上と思っていただけに、この水深で釣れたのは驚きでした。

でも、君じゃないし。

結局、水深80m、100mと移動し、やはりそれなりの反応があるものの結果が出ず。

水深100mラインの海面水温は17.4℃でしたよ。

 

水深80mラインで頑張っていたNEOタダノさんと情報交換。

それにしてもそんな沖とは思えない穏やかな海ですね。

良い情報を得ることもできず、

潮も動かないので、またしても東に移動開始です。

 

例によって実績ポイントを叩きながら東に移動して行きます。

 

NEO390ベタ凪の外房を疾走

ベタ凪なので軽快に飛ばせますね。

そんなに早く感じないかもしれませんが、20ノットくらい出ています。

この速度で巡航できれば、かの有名根もそれほど遠く感じません。

よく見ると前方を多数の鳥が飛んでいるのがわかります。

この後しばらくして鳥山があちこちで発生します。

場所は有名根までの中間やや手前くらいです。

 

ここは一旦移動を止め、鳥山を追いかける作戦に変更です。

こんな鳥山が何ヶ所かでできました。

キャスティング&ジギングを交互に試します。

鳥山がどんどん移動するので、

時には鳥山の真ん中に入ってしまうことも…。

 

この鳥山の最中、

ボートからほんの10mほどの場所でヒラマサと思われる青物が2~3尾、

次々にボイルする姿を目撃しました。

ビッグサイズではありませんが、期待度はMAXです。

しかし、釣れない。

 

この鳥山にひかれてか、ステキチさんも東の海に登場です。

鳥に周辺を飛び回られるステキチ号。

なかなかに熱い光景です。

 

キャスティングをすると鳥がプラグに反応して釣れてしまいそうになります。

何とかルアー操作をして鳥を釣るのを回避していたのですが、

プラグよりずいぶん手前のラインに突っ込んで、

羽にラインが絡まってしまいました。

暴れる鳥からラインを外し、リリース前にパチリ。

ケガは一切していないので、元気に戻っていきました。

 

その後、海面がバシャッと波立ちました。

鳥かと思ったのですが、何か魚が水面を泳いでいて、

それに青物がアタックしていたのを目撃。

ところがそれでもアタックされた魚は水面をゆらゆら泳いでいます。

青物は諦めていなくなりました。

泳いでいる魚を近づいて見てみると、

なんとコチです。

試しにランディングネットで掬ってみようとしたら、

あっさり確保してしまいました。

ワニゴチかな?

外房の、しかも水深60mくらいの海面で、コチを網で掬うとは思いませんでした。

話のタネに生簀へ。

 

鳥山が終焉したので改めて有名根へ向かいました。

外房の有名ジギング船です。

ちなみに手前が松〇丸、奥が山〇丸です。

この穏やかな有名根で大苦戦といったところでしょうか。

 

もちろんここも反応はバンバンです。

水温もOK。

問題は、やはり潮が流れないことと、濁りですね。

かなり粘りましたし、キャスティングもいつになくたくさんやりましたがノーチェイスでした。

 

いつものエリアに戻ってきて、

ちょっとエビで根魚調査。

尺クラスのカサゴが釣れたところで、タイムアップです。

12:00にストップフィッシング。

夕まづめまで粘る選択肢もあったのですが、

やはり土曜日は体がきついのと、あまりの潮の動かなさっぷりに諦めがつきました。

 

最高速は43kmオーバー。

移動距離も東に行けば伸びます。

この日のログですが、房総半島全体図で見るとこんな感じ。

 

拡大するとこんな感じになります。

 

燃料は3分の2くらい使用です。15、6リットルくらいでしょう。

 

今回の海は潮流と濁り以外は完璧でした。

ひとつ変われば大爆釣もありそうな海でした。

本当に釣りは難しいです。

濁りはしばらくすると取れると思いますから、そこがXデーですかね。

 

来週はちょっと学会に参加するため週末釣行ができません。

振替平日釣行ができればと思います。

そろそろかな、と思うんですけどね、どうなりますか。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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放射温度計を買ってみた

2019年05月11日 | NEO390 釣行記

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久々の通販ネタです。

ぐっちゃんの魚探の水温表示が眉唾だと何度も書いています。

先日も17℃くらいありそうなのに、表示が3℃とかになっていました。

水温計コードの接触不良や一部断線などが原因と思われます。

数千円で買い直せば復活するのでしょうが、また不具合を生じるかもしれません。

そこで、水温計を買おうと思いました。

 

釣り用の水温計ですが、大きく分けて3種類あります。

ひとつは昔ながらの水温計。

スミスの水温計が有名です。

スミス(SMITH LTD) 温度計 水温計 127mm シルバー
 
 

アナログですから、それほど高くもありません。

正確に水温を計りたいならこれが一番でしょうね。

 

次に、

小型デジタル水温計 RISEPRO 水槽温度計
RISEPRO
 

デジタル水温計。

構造は魚探の水温計と同じでしょう。

水に入る部分は防水ですが本体は防水ではありません。

どちらかと言えば家庭の水槽の水温を計るくらいの用途が適します。

 

そして、天下のダイワなどから発売されている、

 

 

放射温度計。

 

ダイワ 水温チェッカー WP 936323
ダイワ(DAIWA)
 

対象物を直接触ることなく放射線を測定するタイプです。

簡単な半面高価ですね。

 

なんとなくアマゾンを見ていたら、

エーアンドデイ 放射温度計 ブルー AD-5617
エー・アンド・デイ(A&D)
 

こんな安価な放射温度計を発見。

 

こんな使い方をします。

おそらく、ダイワをはじめほとんどの放射温度計はこのA&Dが供給していると思われます。

つまり、性能は同等、価格は半額以下。

「ポチッ」

 

あっという間に届きました。

ここでミスを発見。

安さに釣られましたが、これは防水仕様ではありませんでした。

防水仕様は1000円ほど高額です。

エーアンドデイ 防水型放射温度計 グレー AD-5617WP
エー・アンド・デイ
 

 

今更後悔しても遅いですね。

非防水ですが、非接触性の温度計だからそれなりに使えるでしょう。

ダイワの物に比べると質感は?ですが、

 

ちゃんと測定できます。

ソファの表面温度は約24℃でした。

 

実はけっこう誤差がありそうですし、水温も表面水温しか測れないので、

結局スミスのアナログ水温計も買ったのですが、

こっちはこっちで面白いオモチャです。

次回の釣行で実際に使って実用性を見てみようと思います。

 

以上、久々の衝動ポチッネタでした。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

 

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SUZUKI船外機、初オイル交換

2019年05月09日 | メンテナンス

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この度、スズキ船外機に乗せ換えてから初めてのオイル交換をしました。

3回ほど前の釣行時に、

スズキの船外機が100時間稼働を知らせるブザーを発しました。

最初は20時間で鳴るので、

今回は2回目のブザー、合計120時間経過したことになります。

最初の20時間の時は、あまりにオイルがきれいだったので、

1ヶ月点検で(金属カスを取り除くための)オイル交換なんて、

今どき車のエンジンでもやらないし…、と推奨交換を無視して放置しました。

100時間経過のブザーが鳴った直後にもにオイルの汚れをチェックしましたが、

まだ少し大丈夫そうな色合いだったのでそのまま放置、

その後2回ほど釣行したことになります。

 

ぐっちゃんは海上で船外機をほとんど止めません。

アイドリングのままドテラ流しで釣ることが多いので、

稼働時間の割にはオイルが汚れていなかったんだと思います。

しかし最近は、かの有名根まで遠征するなど走行距離も多めになりました。

あまりケチらずにここは素直にオイル交換しようと思った次第です。

 

ゴールデンウィーク最終日の5月6日、エンジンオイル交換を決行。

オイルの汚れは、

こんな感じでした。

先日チェックした時よりは少し汚れていますが、

まだ早急に交換しなくてもいいかも…、って色ですよね。

とは言え、絶対大丈夫と言えるほどきれいでもなく、

このタイミングを逃すといつ交換できるかわからないというのもあって実行しました。

 

HONDA製船外機時代から使っているオイルをそのまま使います。

オイルジョッキに廃オイル用の処理ボックスを準備して、

こんな感じにガムテープで固定、

オイルドレンを開けてみました。

 

あら?想像よりも黒いオイルがドロドロと出てきました(汗)

 

これは間違いなく交換して正解です。

 

必要なオイル量は1.5リットル。

1リットルのオイルジョッキなので、1杯満タン入れて、

その後200mLずつ2回入れたところでオイルゲージはほぼ満杯を示しました。

船外機を一度かけて30秒ほどオイルを循環させ、

オイルゲージで再確認すると少し減っていて、

さらに100mLほど追加したところで終了です。

量もばっちり、色もばっちり!

 

これで安心して出航できますね。

 

今回はエレメントの交換はしませんでした。

次回のエンジンオイル交換時で十分でしょう。

ギアオイルもまだ大丈夫だと勝手に判断。

夏のシーズンオフか、次回のエンジンオイル交換時にギアオイルも交換します。

 

メンテナンスは記録しておかないと、

いつやったかとか、どれをやっていないのかとか忘れてしまうので、

備忘録として記録しておきます。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

 

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超ベタ凪と強烈な濁りの外房

2019年05月07日 | NEO390 釣行記

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5月5日、外房へ釣行しました。

10連休のゴールデンウィークも終盤です。

この日は暑いくらいの予報でした。

風は北から南に変わりますが、微風程度で釣りやすそう。

 

O君が長いリハビリ?を経て復帰です。

この日は春の大潮、潮干狩り日和。

言い換えれば昼前後は潮が低くなってボートを上げることができません。

出航したら14:00まで帰ることができない長丁場です。

 

今回の参加者はステキチさん、ケンマリーンさん、ゴムボート2艘。

海上で第三宗吉丸さんに会いました。

遅れてマーキュリーさん、トラックユニックでの大型ボートさんも参戦したようです。

ゴールデンウィークで凪予報なのに少ないですね。

 

日の出は4:43。

早いですね。4:00頃から空が明るくなります。

O君との待ち合わせが2:15だったのですが、

日の出の出航に間に合いませんでした。

 

ジギングポイントに着くと、ベイトが薄い!

魚探の上部分に反応があるように見えますが、

これは後からとんでもない状況だとわかります。

 

O君ジギング開始。

この後どんどん気温が上がり、O君は早々にインナーを1枚脱ぎました。

 

プロッターが、ボートが全く動いていないことを示しています。

潮流も弱く、風も微風。

ちょうど相殺されてボートはそのままその場所にとどまり、

潮流が弱いのでジグは真下に沈んでいきます。

 

ベイトと潮の流れを求めて沖に移動します。

水深100mくらいが一番良い反応。

サバくらい釣れるだろうとディープジギングしますがあたらず。

ステキチさん情報だと、サバは水深140m以上だったそうです。

そこまでのディープジギングは嫌です(笑)

 

時折りこんな反応。

これは激熱か?

いえいえ、この大きな赤い反応は魚ではありません。

外房全体に泥汚れのような濁りが入っていて、

潮目近くではこんな感じですごい反応を起こします。

あまりにも濃度の濃い汚れのせいか、時折水深5m!とか表示されてしまいます。

この日の敵は「濁り」でした。

濁りが激しいとトップはもちろん、ジグにも魚の反応が悪くなります。

経験上、濁って釣果が上がるのはタイラバだけです。

これは厳しい…。

さらに水深100mまで来ても、潮はほとんど流れていませんでした。

 

 

「東へ行こう!」

潮が流れず濁っているのならば、潮が流れるところまで行けばいい。

またしても東のかの有名根を目指して大移動です。

ところどころ、実績ポイントで反応を見ますが、やはり同じ濁りの反応ばかり。

潮も流れていません。

ボートが動きません。

 

これといったポイントも見つけることができずに有名根に着いてしまいました。

ん?ここはどこ?

だから、ここはかの有名根ですよ。

そんなはずはないだろうって??

ぐっちゃんもビックリです。

ここは他が凪でも必ずうねりと波があり、めったに凪にはなりません。

それがこの超ベタ凪。

それどころか、普段なら5km/hかそれ以上で流される有名根周辺でも、

ボートの速度は0~0.5km/h程度。

つまり、潮が動いていない=釣れない有名根なんです。

 

それでもここまで来たからにはと2時間ほど頑張りましたが、当然の無反応。

11:00近くなって少しずつ風とうねりが出てきましたが、

この程度です。

 

睡眠不足で頑張ってきたO君、ここでダウン。

移動中、この体勢で爆睡(笑)

I君との違いは、頭が背もたれの中心ではなく端にあるところ。

中心にあると操船するぐっちゃんの背中を頭がガンガンたたきますが、

この場所ならかろうじて背中に当たりません。

さすが、気配りの男O君。

 

その後再び100mラインに戻り反応を探します。

相変わらずこのラインは良い反応がでています。

が、釣れない。

 

60mラインまで戻った反応がこれ。

これが一番わかりやすい画像ですね。

ボートの周辺には無数の海藻類が浮かび、

海は泥色の浮遊物で濁りが強烈。

つまり、この反応は魚ではなくゴミなんです。

こうなると、中層や下層に魚が居ても反応はほとんど出ません。

結局14:00過ぎまで頑張りましたが、

無反応に終わりました。

 

西には一切行かず、東と沖だけで60kmオーバー。

凪なので飛ばせる環境ではありましたが、

O君が移動中寝ていたので、25~30㎞/hで移動しました。

この日のログです。

東方面で頑張ったことがわかりますね。 

 

3/4くらい減っていますね。17、8リットルくらいの消費でしょうか。

 

ゴールデンウィーク最高の釣り日和と意気揚々と釣行しましたが、

その名の通りの「凪倒れ」に終わりました。

この段階まで開幕宣言していないのは初めてではないでしょうか?

今年はヒラマサ釣れないのでは、なんて気がしてきましたよ。

 

これから1ヶ月がベストシーズンのはずなんですけどね。

どうなっちゃうのか?

それではまた おやすみなさい

 

 

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家族旅行記…富士急ハイランド

2019年05月04日 | ファミリー

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5月1日、諸般の事情で超ハードスケジュールで、

愛知のぐっちゃんの実家と静岡の奥さんの実家+αに行きまして、

帰りの2日に富士急ハイランドへ行ってきました。

まー、すごい混雑&渋滞でくたくたに疲れました。

今回は子供たちを遊ばせ、ぐっちゃんはこゆきの子守をしながら体力を温存し、

帰りの運転に備える作戦です。

 

早々に出遅れ、朝イチ入場を諦めたぐっちゃん一家、

渋滞に遭遇しながら、途中で、

こんな出来立てのホヤホヤ(まだ建設中)の、

 

牧場施設に立ち寄ったりして、

 

富士山をバックにこゆきの撮影などしていたら、

 

富士急ハイランドに到着したのは11:00をはるかに過ぎていました(汗)

ゴールデンウィークの渋滞、半端ないです。

 

ようやく入園口、

 

子供3人とこゆきで記念撮影、

 

さらに本当の入場口へ。

 

人気のアトラクションはほぼ3時間以上の待ち時間。

それに続く1軍半でも100分コースです。

子供たちはけなげに並び、時には大枚をはたいて割込み券?を購入し、

いくつかのアトラクションは楽しんだようです。

ぐっちゃんと奥さんはほとんど、

ベンチでこゆきのお守り。

コースター類の激しい音ですっかりビビってしまい、

はじめのうちは歩く事すら拒否していました(笑)

上の写真はかなり慣れて水も飲めるようになった頃に撮ったものです。

 

唯一家族全員で乗ったのが観覧車。

奥さん、次女、長男とこゆき。

ぐっちゃんと長女は隣の観覧車で別乗車。

ちなみにこゆきの乗車に大人一人分の800円がかかります。

ちゃっかりしていますね~。

 

観覧車からの風景。

 

同じく観覧車から見た富士山。

 

夕方からはこのあたりに陣取って、

 

ライトアップされた景色を楽しみ、

この日は花火もあったので、特等席で見ることができました。

もちろんこゆきは花火の大きな音にビビりまくりでしたけど。

 

21:00過ぎに園を出ましたが、どうせ大渋滞だろうと、

近くのレストランでゆっくり夕食を摂りました。

それでも途中大渋滞に嵌り、自宅に着いたのは翌日の2:30を回っていましたよ。

 

子供も大きくなったので、絶叫系を楽しもうと富士急ハイランドを選びましたが、

ゴールデンウィークでのチャレンジは厳しかったです。

 

3日は死んだように寝て休み、

4日、これを書いています。

あとゴールデンウィークは残すところ2日間。

ぐっちゃんは5月5日、つまり明日に令和初釣行しますよ。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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