進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

1ヶ月ぶりの外房はイカゲー&サバゲー

2022年02月28日 | NEO390 釣行記

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2月26日土曜日、約1ヶ月半ぶりに外房で浮いてきました。

この日の天気予報は朝北風、昼から南に変わり強風に。

その切り替わり時の9:00~12:00くらいは無風に近くなるはず。

寒波も抜けて日中の気温もかなり上がりそうです。

この時期は沖まで行ける風の弱い時間帯がないと勝負にならないのですが、

久しぶりに良さげな予報でテンションが上がります。

 

作戦としては、キャスティングは封印し、

風が落ちるまでジギングポイントあたりで青物狙い。

風が落ちたら沖に移動し、サバかイカ狙い。

ずいぶん久しぶりに電動タックルも持参しました。

 

トレーラーを牽引するのも1ヶ月半ぶり。

高滝湖の近くを通過した時の外気温は-4℃でした。

やはり朝は冷えますが、この日は昼が暖かくなるので、

ワカサギ釣りに行っていても快適だったでしょう。

 

5:40現地着。

先客は最近大活躍のツッシーさんひとり。

久し振りの好予報にかなり混むのではと思ったのですが、

あまりに少なくビックリでした。

結局、遅れてくるくるさんなど3艇が参加したようなので、

合計5艇でしたね。

まあ、釣れない時期ですし、こんなものかもしれません。

 

日の出直後に出航。

細かいビッチの波がけっこうありますね。

 

ジギングポイントに到着。

例によって釣れない反応があります。

 

予想よりもかなり強めに北風が吹いています。

この風が落ちるまではこれ以上沖には行けませんね。

 

海面の水温は14℃台でした。

外房では最も低い温度の範疇でしょう。

 

魚探反応を頼りにジギングを開始しますが、

全く反応がありません。

まあ、予想の範囲内ですが。

ツッシーさん登場。

この波ですから、彼も大遠征とはいかないでしょう。

 

7:30くらいまでジギングポイント周辺で頑張りましたが、

残念ながら収穫無し。

まだ風は強いですが、時間とともに弱くなるでしょう。

意を決して沖に移動を開始します。

水深60m、反応無し(写真撮り忘れ)

80m、100mともに魚探反応ほぼ無し。

わずかに底周辺に反応が出ることはあっても、

ジグを投入してもサバすら食ってきません。

仕方がありません、もっと沖へ。

 

 

水深150mも無反応。

もっと沖なのか?

このあたりからは例年だとイカ釣りの遊漁船団が見えるのですが、

この日はわずかに漁船が2艘ほどはるか沖に見えるのみです。

これで風が落ちなかったら笑えないなーと思いながら、さらに沖へ。

 

水深200mでもまだ反応無し。

漁船がいたのはさらに沖の220mラインです。

そこまで行きましょう。

 

お、ここで反応が出ましたよ。

これは…?

水深220mの底でかかったのは、かなりメタボなマサバでした。

でも、サイズは今ひとつかな。

220mのディープジギングを2回やったら、体が悲鳴を上げました。

130gのジグが3kgくらいに感じます。

さらに、入れ食いというわけではなさそうです。

という事は、この反応はイカの可能性が高く、

それにサバが付いていると考えた方が良さそうですね。

 

1年に1~2度しか使わない、電動タックル投入です。

ちなみにロッドはタコエギ用の流用。

何とかなるもんです。

最初は深場用の五目サビキを試しましたが、

小さなサバしか釣れず、貴重な時間を無駄にしました。

10:00ころ、イカ仕掛にチェンジ。

 

 

1投目からヤリイカが釣れてきました。

風は北からなので、ボートは徐々に沖に流されます。

水深230mまで来ました。

投入後しばらくするとイカが乗った重みを感じますが、

巻き上げてくると外れてしまっていることが多いです。

ヤリイカあるあるですね。

時々底まで仕掛けが落ちずに、20mほど手前で止まってしまうことがあります。

こんな時はバーサー地獄。

ゆっくりやり取りしていると仕掛けを絡めてしまうので、さっさと上げます。

10本以上サバを上げましたが、

ジグと違ってイカツノにかかるサバはサイズがワンランクダウンします。

結局サバは4本キープして残りは全部リリース。

 

 

ヤリイカ3杯にスルメイカ1杯が同時にかかった時の写真。

残念ながらこの時は、取り込み時にヤリイカ1杯滑り落してしまいました。

 

この後、風が完全に止まり、徐々に南風に変わりました。

今度はボートが沖側から岸側に流されます。

水深200mオーバーのイカ釣りは、1度の上げ下げでかなり時間がかかります。

海が穏やかになったら真っすぐ仕掛けが落ちるようになり、

釣りやすくなったのですが、サバばかりになりました。

 

この日の予報では、昼から南の強風に変わるはず。

沖でゆっくりしていると、波がざぶんざぶんなんてこともありえます。

11:30ころ、南風が強くなる前に浅場に移動しようとイカ釣りは終了。

 

再びジギングポイントへ。

12:00過ぎまで頑張りましたが魚からの反応は無く、

いよいよ南風が強くなってきたので安全優先で沖上がりとしました。

 

ヤリイカ4杯、スルメイカ4杯。

ヤリイカは船べりで落下させてしまったものが2杯、

スカッパーから逃がしてしまったもの1杯。

イカでの実釣時間は1時間半ほどでした。

サバはサイズに不満ありですが、まずまず太っています。

ちなみに、イカポイント近くでサバを獲っていた漁師さんは、

大型クーラー2杯満タンのサバ祭りだったそうですよ。

 

ほぼ南北の移動だけで30km走りました。

まあ、水深230mといったら5海里以上ありますからね。

今回は12リットルの予備タンクを使いました。

燃料消費は4分の3なので9リットルくらいですかね。

 

2月の外房は、一番堅いのがサバで次がイカ。

これにメタボなワラサが加われば上々なんですが、

それはちょっと期待しすぎか。

美味い食材ゲットできるだけで十分かな。

 

サバは一夜干しに。

イカは次女が丁寧にさばいてくれました。

 

スルメイカとサツマイモの煮物に、サバの一夜干し。

サバは少し薄めの味付けにしました。

脂ノリノリで本当に美味しかったですよ。

 

年に1度や2度はイカゲーやサバゲーもいいですが、

やっぱりメタボブリやワラサが欲しいですね。

3月になると南風が吹く日が多くなって、

暖かくなる代わりに海況は厳しい日が続きます。

はたして今年はどうなるか?

ワカサギシーズンも最終盤になりますしね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2022年高滝湖ワカサギ釣行記② ~自信回復を目指して~

2022年02月24日 | ワカサギ釣り

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23日は天皇誕生日で祝日でした。

天気予報によると、外房は午前中北風が強く、昼から穏やかに。

波はやや高め、という感じでした。

最近はWindyの風予報をよく見るのですが、

午前中は10m/s近い風が吹くかも、という予報。

北風なのでボートは出せるでしょうが、

沖に行けるのは無の海になった昼過ぎかもしれません。

ここはやっぱりワカサギかな?

 

とはいえ、20日の山中湖は悲惨でした。

あわや、ワカサギ釣りでボウズ経験をするかもというレベル。

野池の陸っぱりならともかく、ドーム船ですよ。

ここは安定釣果が期待できるところに行って自信回復を目指しましょう。

そう、高滝湖のボート(桟橋)釣りです。

 

船橋が0℃だったのでかなりの低気温を覚悟したのですが、

現地の気温は-3℃でした。

想定内というか、思ったほど冷えていませんね。

 

6:00頃の受付前です。

ずいぶん明るくなるのが早くなりました。

5:20に現地に着いたぐっちゃんの道具箱は、

これです。

この日は祝日ですが、日曜日ほど大混雑ではありませんでした。

でも、受け付け開始前にこれだけ並びます。

ファミリーやグループで参加する人はこんな時間から並びませんから、

ここにある道具類は「本気野郎(本気女史)」の物でしょう。

 

 

 

高滝湖のボート桟橋はこんな構図になっています。

以前の記事でも紹介しましたが、

こんな感じです。

ボートが係留されている桟橋は釣り禁止なので、

A、B、Cの桟橋で釣りたい人もボートを借りてかかり釣りになります。

Dの横に伸びる桟橋のみ、桟橋釣りが可能です。

 

ぐっちゃんは今回、ゴムボート時代に活躍した2.5kgのアンカーを用意しました。

作戦は、

① このところ実績が高いA桟橋のボートで桟橋かかり釣り。

② ①が不発だった場合、魚探の反応を見ながらボートを漕いで移動、アンカリングして釣り。

というものでした。

A桟橋にはびっしりボートが係留されています。

隣が漕ぎ出してくれればスペースが空きますが、

そうでなければ超狭いボートの隙間で糸を垂らす必要があります。

ぐっちゃんは写真の黄色い服を着ている人のあたりの、

隣のボートとの隙間が少し大きいボートを選んで場所取りしました。

 

ボートのすぐ脇をガチョウが泳いで行きます。

人に慣れ、魚のおこぼれをもらっているんでしょうね。

隣のボートはエレキを積んでいたので漕ぎ出していくかと思ったら、

やはり一番釣れるのがA桟橋周辺という情報のせいか、結局終始かかり釣りでした。

 

A桟橋からB、C、D桟橋を見た図です。

この段階ではBやC桟橋のボートにも大勢人がいますが…、

 

時間とともにA桟橋の人はどんどん増え、

またBやC桟橋に行った人もA桟橋に移動してきたりして、

A桟橋はいつの間にか大混雑でした。

 

例によって朝は水が付いたガイドやスプールが凍ってしまって動かなくなったり、

意識してはいませんが、手がかじかむせいかライントラブルが連発。

いくつか仕掛けを無駄にしてしまいました。

日が昇り気温が上がると凍結も無くなり釣りやすくなります。

ここで2本目のタックルをセットして2本竿で数を狙います。

 

釣り座はこんな感じです。

ドーム船と違って整理整頓が難しいのと、慣れていないのが災いしてか、

やたらライントラブルとか、仕掛けの絡みなどが多発しました。

このあたりはもっと慣れが必要ですね。

ただ、寒いと言っても防寒着は暖かいし、風も無いので手袋も要りません。

当然カイロも必要なしです。

ガイドの水滴が凍ったり、スプールが凍って固着したりすると、

ああ、寒いんだなーとようやくわかる程度です。

 

水深は4m。

魚探反応は御覧の通り。

3mから底まではびっしり魚の反応があります。

 

ただ朝早くは今ひとつ食いが悪く、魚探反応の割にはポツポツ釣れる程度でした。

また、この日はワカサギだけでなく、

オイカワ、モロコ、ニゴイなどがかなり釣れてきました。

これはニゴイですね。

圧倒的に多かったのはオイカワで、おそらく50尾以上釣ったと思います。

 

日が昇って暖かくなってからコンスタントに釣れるようになって、数が伸び始めました。

10:47、1束(100尾)を突破。

 

12:00のカウンターは143でした。

 

魚探反応はいつも真っ赤なのですが、

釣れる時間帯と釣れない時間帯がありましたね。

釣れない時間帯は間隔が開くとともに、オイカワなどの外道が増えます。

また、真冬の定番のベタ底ではなく、底から1mくらい上で良く釣れることもありました。

釣れる層が時間によって変わるので、2本竿で広い層を探れるのは強みでした。

魚探反応が途切れることはありませんでしたから、

作戦①に終始し、②の「ボートを漕いで移動、アンカリング」は不要でした。

 

15:00、2袋の赤サシを使い切り納竿。

カウンターは212でした。

 

自宅に帰って数え直してみたら、

何とオイカワが30尾近く混ざっていました。

これ以上にリリースしているんですけどね。

ワカサギは218尾でカウンターとあまり変わらない数字でした。

持ち帰ったオイカワを加えると245尾だったので、

やはり1割以上はカウント忘れしていますよね。

 

ワカサギの重さは700g+αでした。

今回はあたっても乗らないケースが多発し、魚探反応やアタリの数の割には釣果はそこそこでした。

でも、200尾オーバーはお土産には必要にして十分ですし、

仕掛の交換などに要した時間も多かったので、

飲食する時間も惜しいくらい忙しい釣りでしたよ。

また、わずかなアタリで合わせたり、怪しい穂先の動きからの釣果があったりと、

ワカサギ釣りの引き出しがかなり増えた一日だったと思います。

当初の目的であった自信回復もできました。

 

にほんブログ村において当ブログは、

ボート釣りとトレーラブルボート釣りにエントリーしていましたが、

トレーラブルボート釣りはエントリーブログが少ないため、

ボート釣り(80%)とワカサギ釣り(20%)に変更しようと思います。

 

でも、次は流石に外房かな?

それではまた おやすみなさい

 

 

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2022年山中湖ワカサギ釣行記③ ~つちやボート~

2022年02月22日 | ワカサギ釣り

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2月19日、20日はまたしても荒れた天気の週末でした。

予想よりも北側の太平洋上を低気圧が通過したことで、

気温が上昇し、雪ではなく雨が降りました。

もちろん太平洋は大荒れで波が高く、

20日になっても波は高いままの予報です。

ぐっちゃんは雨と海況悪化の中で釣りができるところを探す必要がありました。

 

海はNGなので必然的にワカサギ釣りになります。

雨の可能性が高いので、ボートではなくドームの必要があります。

高滝湖のドームはイメージが悪いので候補から外れ、

相模湖にチャレンジを考えたもののタッチの差で予約が取れず、

結局山中湖へ。

2月11日の大雪、氷結でそれ以降営業していないドーム船が多く、

営業しているドーム船も信じられないような貧果ばかり。

釣れないだろうなーと思いながらも17日に「つちやボート」さんを予約しました。

予約後のつちやボートさんの釣果ですが、

17日は撃沈で釣果無し、18日は0~4匹、

19日も満員だったはずなのにMax4匹という、

ワカサギ釣りとは思えない釣果が続いていました。

とはいえ予約してしまった以上、この釣果だからキャンセルというわけにも行きません。

唯一の救いは上でも書いたように太平洋上の低気圧のおかげで気温が高いこと、

雨が降って湖面の氷が割れたり溶けたりするであろうこと、

さらに雨天もしくは曇天になるであろうこと。

これだけの条件があれば少しは上向くのではないかというわずかな期待。

雨の東名高速を西進します。

 

冬の山中湖は-7℃とか-10℃とかが定番なのですが、

この日は何と3℃。

朝の6:00に着きましたが、雪ではなく雨が降っています。

周辺には11日に降ったと思われる雪が大量にありましたけど。

 

6:30に受付、乗船。

7:00に出航。

天候は曇りですが、目に見える場所には氷はありません。

 

つちやボートさんの船内はこんな感じ。

外観も

こんな感じの和の趣が感じられるいい感じのドーム船です(写真はホームページから拝借しました)。

 

釣り座はこんな感じです。

定員は一般が11席に体験コース5席くらいだと思います。

今まで乗った湖明荘さんやARMOURさんよりも小型のドーム船ですね。

体験コース用の席は3人分のスペースに5人分の席が設けられていましたので狭いですが、

一般用の席はそこそこ余裕があって2本出しも可能そうです。

 

魚探も使いやすいレイアウトです。

振動子のコードに浮きとしての役割をする100均で買ったボールを付けました。

ボールの位置を上下させることによって、

振動子の深さを調整できるというアイデアです。

 

前回記事で書いたゴムの土台は上々の働きです。

 

今回もドーム船のパートナーは次女。

フル参戦ですね。

 

この日は体験コース以外の方々はみなそれなりのベテラン揃いで、

道具類を見てもいかにも釣りそうな方々でした。

しかしながら…、

魚探反応は寂しい限り。

群れが入ることは一度もなく、たまーに散発で誰かが釣る程度。

2度も大きく移動したものの好転せず、

午後になるとついにアタリは全くなくなり、

船中ゼロ釣果だったと思います。

カップ麺もゆっくり食べられます。

船長は何とか釣らせようと努力していただけましたが、

いかんせん魚が居ません。

 

そしてこの日の釣果は…、

0匹~11匹(つちやボートのホームページより)

竿頭で11匹ですよ。

そして、ぐっちゃんの釣果は、

なんと2匹。

ちなみに次女は3匹(微妙に負けてる…)!

いずれにしろ、昨年の高滝湖ドームを大きく下回る史上最低釣果でした。

まあ、覚悟はしていましたけど。

これだけ釣れなくても淡々と頑張る次女はなかなか優秀ですよね。

ぐっちゃん、ちょっと自信がつきかけていたのに鼻先をくじかれました(笑)

今回は腕の問題だけではなく、ワカサギがいないという山中湖全体の問題でした。

おそらく、この日乗ったお客さんのすべてが最低記録を更新したと思います。

この日は久々に多くのワカサギ船が操業していましたが、

どこもパッとしない釣果だったようです。

 

午後には天気が回復しましたが、

富士山には雲がかかり、

反対側の湖岸には雲が立ち込めていましたよ。

 

山中湖の釣果情報を見ると、

2月に入って山中湖の調子が良かったのは、前回ARMOURさんに乗船した6日だけです。

それ以外の日はほぼジリ貧で、11日の大雪以来は壊滅状態。

例年のデータ通りだとすると、復活するのは3月中旬くらいからですかね。

 

帰りはいつもと違い中央道で。

談合坂サービスエリアで牛しゃぶカレーをいただきました。

東名高速は綾瀬付近で渋滞していましたから、

中央道の方が空いていて早いかもしれませんね。

 

しばらく山中湖はお休みしようと思います。

ワカサギは安定釣果の高滝湖ボートでリベンジかな。

海の方は天候や海況次第ですね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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ストライカー4プラス架台補強

2022年02月15日 | 釣り道具

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2月11日~13日の3連休、

大袈裟な言い回しで釣行を示唆するようなことを書きましたが、

突然の弔事のために釣行できませんでした。

 

連休直前に行ったストライカー4プラスの架台について書きますね。

ストライカー4プラスは、架台に対し本体が大きく重いので安定性が悪く、

ちょっとバランスを崩すとすぐに転倒してしまいます。

上の赤矢印部分ですね。

おそらく、3.5インチのストライカー4と同じ架台を流用しているのでしょうが、

4.3インチにサイズアップしたストライカー4プラスには役不足に感じます。

 

最初は木の板に架台を固定して安定化しようかと考えたのですが、

10cm×10cm×厚み1cmのゴム板を使う事にしました。

木より重くて安定感がありますし、

色が黒で統一されて見栄えも良いです。

ネジで固定する予定だったのですがサイズの合うネジが無くて、

万能接着剤で固定することにしました。

 

断然安定感が増しました。

癖の強い電源コードをつないでも、倒れることはありません。

サイズ的にもほとんど邪魔にならないので、

これは良い補強だと思います。

 

後は振動子ポールかな?

NEOで使うなら必須でしょうが、手漕ぎボートやドーム船なら、

そのまま垂らしていても使えてしまうので考えどころです。

あまり荷物を増やしたくありませんし。

 

弔事はともかく、

雪が降ったり雨が降ったりと天候も不安定で、

なかなか万全の状況になりません。

フラストレーション貯まりまくりなので、

早く釣行したいですね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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ワカサギリール外部電源導入ほか

2022年02月11日 | 釣り道具

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2月10日~12日は3連休です。

しかし…、

大寒波&豪雪予報!

10日22:00頃の様子ですが、

もう立派に積もっています。

11日は暴風&波浪。

12日は徐々に風がおさまりますが、海は波が高い予報。

13日は風と波はOKですが雨予報。

せっかくの3連休もボート釣りは厳しいですよね。

そもそも、11日の朝は積雪で外房に行くこと自体難しいでしょう。

またしてもボート釣り以外の選択肢を考えざる得ません。

一方で山中湖方面はほぼ道路が通行止め。

調べた限り、ほとんどのワカサギドーム船は欠航だそうです。

 

ところで最近はまっているワカサギ釣りですが、

ぐっちゃんのリールはクリスティアCRT R+とCRT Rの2つ。

いずれも2021年モデルで今のところ最新です。

 

左がCRT R+で右がCRT Rです。

いずれも電源は単4アルカリ乾電池。

過去4回の釣行で感じたのは、

「電池もちが良くなった」との謳い文句だったのですが、

おおよそ2回の釣行で交換が必要でした。

あまり釣れない日ならともかく、

ガンガン釣れると1日で電池切れになりそうです。

さらに電池を半分くらい消耗すると、明らかに巻き上げ力が低下します。

特にCRT R+は「だんだん棚停止」とか「名人誘い」の機能があって、

これが相当電池を消耗するようです。

CRT Rよりも電池持ちが悪いです。

半分くらいしか持たない印象です。

 

これらよりも上位機種でCRT Rαというのがあって、

外部電源仕様でアルミスプールなんですが、機能はCRT R+と同じ。

正直ここまで不要かなと思い最初にCRT Rを買い、

追加で2台目はCRT R+を買ったんです。

外部電源にしたければ、後から追加で外部電源ユニットを買えば可能だとわかっていましたし。

で、数回釣行して、不要だと思った外部電源機能が欲しくなった、というわけ。

  • 電池残量を心配しなくていい。
  • 電池交換直後の力強い巻き上げ力が持続する。

いざ欲しくなると実店舗もAmazonも外部電源αユニットが品切れ状態。

在庫が残っている店舗を楽天で探してポチしました。

 

単4乾電池2本から、単3乾電池4本に、容量は3倍以上。

電圧も少し上がると思います。

明らかにパワーアップしてますから。

 

次に前回釣行前に魚探のコードを差込型接続端子に換えたのですが、

換えた時はしっかりはまったのに、

現地で使おうとするとすっぽ抜けてしまい接続できないという事態になりました。

スマートに抜き差しできるようにと、

余計なことを考えたのが失敗でした。

そこで、

鰐口クリップに交換し、さらにビニールテープで固定するなにふりかまわない補強。

電源コードに癖がついていてしかも固いので、

悪さをしないようこれもビニールテープで電池本体に固定しました。

あとは魚探のステイがショボくてすぐに魚探が倒れるので、

ステイを木の板にでも固定しようかな、と画策中です。

 

さあ、3連休、釣りに行けるかな?

それではまた おやすみなさい

 

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2022年高滝湖ワカサギ釣行記① ~ボートだけど桟橋~

2022年02月08日 | ワカサギ釣り

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前回記事で外房には行かないと書きました。

だったらあれでしょ、と気づいた人も多いでしょう。

そう、ワカサギ釣りです。

ただし、今回は山中湖ではありません。

そしてドームでもありません。

 

今回は次女が用事で不参加、

ワカサギドーム船の予約もしていませんでした。

ぐっちゃんの作戦は、

「高滝湖リベンジ!ボート釣り」

です。

 

昨年末の、人生初のワカサギ釣りは、

高滝湖桟橋ドームで撃沈、でした。

でも、撃沈したのはドームで釣った人だけで、

周りの桟橋やボートで釣っていた人は200とか300とか釣っていたんです。

「高滝湖のドームは釣れない」

が、

「高滝湖のドームは釣れない=高滝湖は釣れない」

という変な固定概念になって定着し、

その後のワカサギ釣りは山中湖ドーム船に移行したというわけです。

 

でも、高滝湖のポテンシャルをちゃんと確認できていません。

ボートで釣れば、ぐっちゃんでもちゃんと釣れるのではないか?

山中湖で経験値を少し上げたので、今ならもっと釣れるのではないか?

道具も魚探も増やしましたしね。

一人なら防寒具はバッチリ揃っています。

というわけで、今回は高滝湖リベンジなんです。

 

高滝湖は千葉県のほぼ中央にあります。

内陸なので標高が高そうに思いますが、

30mほどと大して高くありません。

そのためかダム湖である高滝湖は、亀山湖などの他のダム湖と違い、

面積が広く浅い湖となっています。

ただし内陸ということは、夜は冷えます。

この日は遅めの5:50に到着。気温は-6℃でした。

山中湖と大して変わりませんね。

もっとも、あっちは冷える日には-10℃とかあたりまえですけど。

この時間だと第一駐車場はほぼ満車、運良く空いたスペースに駐車できました。

 

 

既に受付の前は道具で順番どりをしている人多数。

右がボート釣りの人、左がドームの人。

ドームは予約制という事もありますが、まだ2つくらいしか道具が置かれていません。

ちなみに右の列の一番後ろがぐっちゃんの道具入れです。

 

6:00少しすぎから受付を開始し、それぞれ思い思いのボートへ向かいます。

1人用ボート代2200円、遊漁券660円、餌の赤サシ180円×2=360円で、

合計3220円を支払い、A桟橋へ。

受付のおじさんにA桟橋の緑色のボートに行って、と言われたんです。

釣り開始、出航は6:30からなので、それまでは準備時間です。

 

高滝湖のボート桟橋は左からA、B、C、Dの4本。

B、C、D桟橋にはそれぞれドームが設置されています。

これはGoogle Earthの航空写真で今とは多少違います。

上の写真にはありませんが、D桟橋には横に伸びる桟橋もあって(黄色部分)、

そこでも釣りができます。

ボートはA桟橋に最も多く係留されていますが、

Google Earthの写真ではかなり少なめです。

多くのボートが出航したタイミングで写真を撮ったのかもしれませんね。

B、C、D桟橋にはそれぞれビニールハウス式のドームがあって、

その中では暖かな環境で釣りができます。

前回撃沈したのはCドーム。

なぜかドームは釣れないんですよ。

周辺は大漁でもドームの下にはワカサギはいません(笑)

 

A桟橋のぐっちゃんのボートから、受付方面を見た図です。

みな、準備に勤しんでいますね。

慣れないローボート、乗り込むと大きく揺れてビビリました。

NEO慣れしているのでボート内で立つのもおっかなびっくりです(笑)

 

6:30となり、出航可能時間になりました。

数隻のボートが、エレキや手漕ぎで出航して行きます。

ぐっちゃんの陣取ったボートの隣も、手漕ぎで出航して行きました。

言い換えれば、残った4分の3ほどのボートは出航しません。

そう、桟橋に繋いだまま、そこで釣りをするかかり釣りスタイルです。

事前情報で、A桟橋で良く釣れているというのがあって、

もう過密状態で釣り開始です。

隣が出航してくれたぐっちゃんは少し釣り場に余裕がありますが、

人によっては過密なボートのわずかな隙間での釣りを余儀なくさせられます。

まあ、嫌なら自分で漕ぎ出せばいいだけの話ですが。

ちなみに高滝湖はスロープもあり、ボートの持ち込みも可能です。

ただし、ゴムボートは不可、船外機などのエンジンは使用禁止。

エレキならOKなので、NEO-Gucchan号ならi-pilotだけで操船するならアプローチ可能です。

料金は1日1100円。

レンタルボートと同じ受付で払います。

とは言え、ボートもエレキもレンタル可能なので、

わざわざマイボートを持ち込もうとは思いませんけど。

 

気温が低いため、リールのスプールや、水が付着したガイドがあっという間に凍ってしまいます。

そのためラインが排出されないなど、ドームでは経験しなかったトラブルが多発しました。

気温が上がった8:00頃からはトラブルが無くなり快適になりましたが…。

なお、気温は低いとは言ってもバッチリ防寒対策済みなので、

意外なほど寒くありませんでした。

風が無かったせいもあり、手袋なしでも全然OKでしたね。

外房の爆風を思えば天国です(笑)

 

実は混雑しているのはA桟橋だけ。

BやC桟橋はほとんど人がいません。

これは少し時間が経った10:30頃の様子。

日が昇り、太陽光が差してきてポカポカ陽気になりました。

ほぼA桟橋周辺に釣り人が集中しているのがわかりますね。

ボートをこぎ出した人も、他の桟橋から出た人も、

結局A桟橋周辺に集まっていましたから、

この日はここがベストだったんでしょう。

さらに、ドームの中にはほとんど人影がありません。

あまりの釣れなさっぷり(というか、桟橋やボートとの差の大きさに)、

ほとんどの人がドームに見切りをつけボートに換えたのだと思います。

ぐっちゃんは魚探を使ってうろうろ魚影を探す予定でしたが、

新設した魚探の電源コードの端子が、

うまくバッテリーにはめ込めずに魚探がほとんど使えない状態になり、

さらに朝には桟橋の真下にかなりワカサギの魚影があったので、

結局ボートという釣り座を借りただけの桟橋釣りになりました。

 

今回のぐっちゃんの釣りスタイルです。

次女がいないので2つのリールを独占できます。

一度やってみたかった二刀流。

でも、実はこのボートの下に太いロープが入っていて、

特に左側のリールはすぐにラインがロープに絡んでしまい、

仕掛けを何度も交換する羽目になりました。

実際には右側のタックルでほとんどのワカサギを釣り上げました。

最終的にはかなり船尾よりに配置を変えたりしたのですが、

風や引き波でボートが揺れる度に左のタックルは根がかり(ロープがかり)します。

最後は右側だけ残し、左のタックルは先に片付けました。

 

水深はわずか4.3m。

朝のうちはコンスタントにアタリがあり、

徐々に数を伸ばします。

 

午前中にほぼ100尾釣り、まずまずのペースかと思いましたが、

午後に入ってぱったり釣れなくなりました。

こんな時こそ魚探+手漕ぎ作戦かもしれませんが、

見渡す限りどこも釣れていなそう。

強いて言えばもっと桟橋の岸寄りでポツポツ釣れていましたね。

 

退屈な時間が続く午後。

オイカワでしょうか?

ワカサギ以外の魚がポツポツかかりますが、

ワカサギは全く釣れなくなりました。

 

人に慣れたガチョウが、悠々と泳いでいます。

のんびりしていますが、釣果は…伸びません。

 

クリスティアは健気に名人誘いを続けますが、

これを使っている時は釣れていない時なんですよねー(笑)

 

15:00にストップフィッシング。

カウンターは112を指していますが、朝の忙しい時間帯は押し忘れが多数ありました。

受付で釣果を聞かれたので120と答えておきましたよ。

 

自宅に持ち帰ったワカサギの数を数えたところ、144匹でした。

あら、30以上もカウント忘れしていましたか。

まあ、カウント数と中の魚の数を見比べておかしいなとは思っていたんですけどね。

 

午前中だけで午後はほとんど釣果が伸びませんでしたが、

道具だけ揃えたワカサギ素人(まだ4回目)にとっては、まずまずの釣果でした。

おそらく、大量に釣っている人は500くらいいっているのではと思います。

今回はなかなか多点掛けができず、

ほとんど1尾か2尾しかついていませんでしたから、数も伸びませんでしたね。

後は左側のタックルがハリス交換などで大きくロスしたこと、

その間に右のタックルにかかっても外れてしまったりと、

もっと数を伸ばせる要素はたくさんあったと思います。

最大の誤算は魚探を使えなかったことですね。

 

早速奥さんに作ってもらったワカサギの唐揚げ。

うん、美味い。

でも、山中湖の方が魚も大きいし味もいいかな。

一応、高滝湖のポテンシャルを体感できましたし、

苦手意識も無くなりました。

高滝湖リベンジ、成功という事で(笑)

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2月6日の海況予測

2022年02月06日 | 天気・海況予報

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既に3週間外房から遠ざかっているぐっちゃん。

今週はどうしようか思案中。

5日土曜日は第一土曜日なので禁漁日。

チャンスは6日のみですが、天候は微妙です。

 

非常に強い寒波が到来していて、

日本海側や北日本は大雪&吹雪の可能性あり。

でもそんなときは北風になるので、

外房は岸からの風になるため出航は可能なことが多いです。

 

Yahoo!天気予報で確認してみると、

うーん、意外に波がありそうです。

沖が荒れていて、その影響が出るパターンかな。

 

風もそこそこ吹きますが、

外房エリアは何とか出航可能なレベルでしょう。

 

やはり風は何とかなりそうな感じですが、

赤い楕円の部分、つまり波は風とは関係なくかなり高そう。

ぐっちゃん的には、Yahoo!天気予報で波が2.5mまでなら出航、

3m以上は自粛としていますから、ここは自粛レベルですね。

とは言え、微妙なところです。

風は実際には5~6m/sは吹くでしょうが、この季節としては普通ですし、

それが断念の理由にはなりません。

やはり問題は波でしょう。

 

いろいろ考えた結果、やはり別の遊びをしようかな、と思います。

今がヒラマサのハイジ―ズンであれば間違いなくGo!でしょうが、

この季節だと沖まで出てイカかサバですから。

沖まで行けなければ高確率で無の海です。

となるとあれかな?

そういうわけでさっさと寝ますね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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ボート諦めアジング勝負

2022年02月01日 | アジング/メバリング

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本日1月31日、衝撃のニュースが入って来ました。

なんと、岩井海岸沖でボートが転覆し1人亡くなったと…。

結果的には天候や海況がミニボート釣りには適さなかったという事でしょうが、

いくら何でも、はじめから大荒れの海に漕ぎ出したとは思えません。

岩井海岸からの出航なら、

ゴムボートかせいぜい11フィートクラスまでのカートップボートでしょう。

このブログで散々書いていますが、

複数の予報サイトを比較して、当日の風向きや強さ、

それに加え遠方から来るうねりや波も考慮して、

ボーターは出航するはず。

例え2馬力以下の免許不要艇でも(むしろその方が)、

天候や海況には敏感になるはずです。

ぐっちゃんのホームである外房では北風は海が穏やかになりますが、

東京湾東海岸の岩井では北風や西風は強風になることが多いので、

海が荒れるという事は、そこをホームにしている人ならわかるはず。

ちょっと無理をしてしまったのかな?

そして、想像よりも早く海況が悪化したのでしょうか。

ボートや自分の操船の腕を過信することなく、 

時には現地まで行っても出航を断念する(ぐっちゃんは何度もやってますが)、

そういう勇気も必要です。

経験者の話を総合すると、

転覆理由は悪天候や海荒れだけでなく、

ちょっとした操船ミスや気の緩みでも起こりえます。

一般の方は転覆というと横にコロンと半回転をイメージすると思いますが、

実際にはバウ側に乗り込んだ海水で前後のバランスが崩れ、

縦に大きく半回転して裏返し、という想像もできない転覆だってあるんです。

我々は海というフィールドで、

天候という大自然の下で遊んでいる自覚を持たなければなりませんね。

いずれにしろ、このような事故が起こってしまったことは残念ですし、

心からお悔やみ申し上げます。

ボーターの皆さんにおいては、命を粗末にする出航をすることが無いよう、

お願いします。

 

 

さて、今週の釣りですが、

天気が良かった土曜日は重要な用事がありまして、

ボート釣りはできませんでした。

日曜日は上の記事でもわかるように強風予報。

北風なので外房なら出航だけはできそうでしたが、

沖まで行けなければ釣りにならない季節なので、

ボート釣りは断念しました。

その代わりに行ってきたのは、

例によって大型のアジが期待できるTAKUさん案内のアジングです。

今回は次女を連れ出しました。

次女にアジ釣りの楽しさを体験させて、

ますます釣りにはまり込ませようという算段です。

例によって15:00くらいにポイントに到着。

次女にもアジングタックルを与え、

ぐっちゃんはアジングに加え、

今回は確実にアジを捕えるためにサビキ仕掛も用意しました。

ところがサビキに来るのは、

フグばかり。

アジングのワームもけっこうな数をフグにやられました。

風が強く釣り辛い中頑張りましたが、

サビキ釣りには結局アジは1尾もかかりませんでした。

つまり、港の奥までアジが来ないという事です。

 

前回いい思いをした船道あたりで、

初アジをあげたのは16:30ころ。

もう日没まで30分しかありません。

しかも、いつもと違って続きません。

 

結局港内にはアジはほとんど入ってこないで、

港の外側の水深1mにも満たない岩礁帯エリアで、

日没後に少しアタリがあった程度でした。

岩礁帯ゆえか、

次女にはなぜかメバルが釣れました。

次女が根掛かりやライントラブルする度にロッドを交換して、

ぐっちゃんはまづめ時のゴールデンタイムをほとんどラインメンテナンスに費やしました。

 

日没後アタリも無くなり納竿。

ぐっちゃんが釣ったアジを持ち上げて記念撮影。

 

このアジ、29cmと尺寸前でした。

 

アジ4尾とメバル1尾で終了しました。

1人だったら10尾くらいは釣れたかな?

でも、アジが港内に入ってこなくなったことは、

シーズンの終了を意味するように感じます。

もともと11月から1月が盛期で、2月になるとパタッと釣れなくなることが多いので、

今年もそのパターンなんでしょうか?

もう少し頑張ってほしいところですが…。

 

今年に入ってボート2回、ワカサギ2回、アジング2回となりました。

次女がボートだと酔ってしまうので、

なんとなく始めたワカサギ釣りは超楽しいし、

アジングも前回までは爆釣でしたからね。

ボート釣りの種類を増やすというのが長年の課題でしたが、

ここに来てボート、陸っぱり、ワカサギドーム船と、

釣りそのものも幅を広げてその時楽しめるものを楽しむスタイルになっています。

ヒラマサ釣りの記事を期待されている方には申し訳ありませんが、

ちゃんとボート釣りもやりますのでご容赦ください。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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