進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

泣きっ面に蜂、踏んだり蹴ったり、弱り目に祟り目…なんて日だ!!

2018年11月27日 | NEO390 釣行記

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11月23日金曜日は祝日でした。

3連休ですが、24日、25日の週末は諸般の事情により出航場所が閉鎖されます。

23日は北風がやや強く気温が低い予報でしたが、行くしかありません。

 

出航場所に向かう道中、カラカラと異音がするなーと思っていましたが、

着いて確認するとトレーラーのキールローラーが外れかけていました。

出航時に船底に少し傷がつくかもしれませんが、大きな問題ではありません。

この時はそんな軽い気持ちでした。

まさかこれが、進め!Gucchan号!史上最大のトラブルに発展するとも知らずに…。

 

現地にはステキチさん、エクスポローラーFRPさん、SAIさんなどなど…、

遅れて海坊主さんも参戦されたようですが会えませんでした。

 

AM6:30ころ、日の出直後に出航です。

 

ジギングポイントはそこそこベイトがいますね。

ジギングからスタートしますが、例によって反応はありません。

時間だけが経過していきます。

 

風は体感で10m/sくらいはあるのでは?という強風。

釣っている時も波でボートが揺れますが、

それ以上に大変なのは移動の時。

全身ずぶ濡れになるくらいの飛沫を浴びながら移動します。

気温は10℃ありません。

何しろこの秋で最も寒い朝だったんです。

海水温はまだ高いので飛沫が当たるときは温かいのですが、

すぐに寒い風で海水が冷やされ寒い寒い!

真潮が強く効いていて、潮は西から東へ超早く動き、

一方で東から西への強風です。

潮が波に勝つ形でボートは少しずつ西から東へ流されます。

しかし、潮はバカッ早なので、

ジグはどんどん東に流されボートを追い越し、ラインは斜めになります。

釣り辛いです。

海面はこんな感じで波立っていました。

写真ではそれほどにも感じませんが、実際にはけっこう荒れていましたよ。

 

1時間ほどでジギングを諦め、シャローに移動。

キャスティングに変更です。

岸寄りになるとそこそこ穏やかになるので、キャスティングするには程よい海況です。

それでも魚からの反応は無し。

ところどころ水面近くにベイトの群れがいることを魚探は示します。

いかにも釣れそうですが釣れないですね。

ここはひとつ、仲間に様子をうかがおうとヒラメ銀座へ。

ちょうどステキチさんがヒラメ銀座からアジ場に移動するところだったのでついていきました。

すると、

「写真撮らせてあげよう!」

と満面のドヤ顔で持ち上げたのは、

メーターサイズのヒラマサです。この写真を撮った時間はAM8:24でした。

このヒラマサゲットの記事はこちらから。

「なんだ、やっぱりいるじゃん!」

 

ぐっちゃん、一旦出航場所に戻り暖かい飲み物を補充して再出航!

ここから投げまくりです。

キャスティングに専念することさらに2時間以上、

AM11:00が近づいた頃に悲劇が起こりました。

投げまくりすぎて手のひらが攣りそうなくらい疲労困ぱい状態でした。

エイヤッと力一杯キャストした瞬間でした。

「あっ!」

 

前回の釣行時、キャスティングロッドのグリップエンドが外れたことがありました。

その時はスポッとはめ込んで良しにしたのですが、

冷静に考えれば接着剤等で固定すべきでした。

力一杯のキャストと同時にこのグリップエンドがまた外れ、

握力の無くなったぐっちゃんの両手は、

前方に飛んで行こうとするロッドとリールを止めることができませんでした。

「ドッボーン!」

左手にグリップエンドだけを残して、タックルは海に落ち、あっという間に沈んでいきました。

でも、この時に投げていたルアーはフローティングペンシル。

そう、ルアーは浮いています。

すぐにルアーを回収し、ラインを手繰り寄せます。

しかし、ベールは開放側に開いたまま投げ込んでしまったので、

水深はわずか10mほどなのですが、

ラインを手繰っても手繰っても一向に回収できません。

ステラSW14000XGに巻かれていたのはPE6号が300m。

少し短くなっていたとしても250mくらいは残っていたでしょう。

手繰って手繰ってようやく終焉、これでタックルが回収できると思ったのですが、

「根がかりしてる!」

もともとバリバリの岩礁帯の上での釣りなので、

タックルそのものが岩に引っかかってしまったようでピクリとも動きません。

ボートを操船しながらあらゆる方向からアプローチしますが、

がっちり噛んでしまっていてどうにもなりません。

手袋越しにPEを手に巻いて手繰り寄せていたのですが、

潮流でボートが流されると手が切れてしまいそうなくらいに強い力がかかります。

「これは危険!」

指が切れてしまう前に力ずくで引っ張り上げようと全力を出したところで、

「ブチッ!」

PE6号が耐えられなくなって高切れしました。

ジ、エンドです。

MCworks、SEVEN MILES777CR、

ステラSW14000XG、

ご臨終です。

今まで数多くの奉納をしてきました。

MCワークスはこれで4本目、ステラも3台目の奉納です。

でも、今回が最高金額ですね。

もちろんこれらの写真は在りし日の姿です。

やってられません。

手元に残ったのは、

グリップエンド。

手袋にPEが擦れてついた跡が見られますね。

手がちぎれる寸前まで頑張った(?)のですが…。

そして、

ラインと別注平政190F。

 

こんな日はだらだら釣りをしてもろくなことが無い!と、

この時点でギブアップ。納竿としました。

 

荒れる海の中走り回った30km、

最後に悲しい結末が待っていました。

 

ステキチさんはヒラマサの後にヒラメも追加し、

不幸なぐっちゃんに施しをくれました。

これで一件落着なら、痛手は大きいですが笑い話程度(嘘)でしょう。

ところが…、

じつはこのMCワークス&ステラ奉納事件すら、今回は前菜だったんです。

そう、これは重なる不幸の前哨戦でしかありませんでした。

メインイベントは帰り道の国道で起こったんです。

 

 

早上がりして歓談し、ヒラメをもらって早々に帰宅の路についたぐっちゃん。

事件が起こったのはPM2:00くらいでした。

いきなり後方から、

「ガッ!」

ととんでもない音がしました。

と同時に、ランクルプラドの後輪が少し浮き上がったような感じがしました。

バックミラーを見ると、

NEO-Gucchan号の左舷がガクンと下がっていく様子がスローモーションのように見えました。

「ガガガガーーーッ」

金属がアスファルトと擦れ合う異様な音。 

左前方に向かってタイヤが転がっていくのが視界に入ってきました。

「タイヤが外れた!?」

幸い大したスピードも出ていなかったので、そのまま路側帯に停車、

ただ、ドラッグストアーの駐車場の入り口をふさぐ形になったので、

無理やりもう少し引きずって駐車場の中へ移動。

その後、トレーラーの左側をジャッキアップした姿がこれです。

 

 

 

ホーシングの端の部分が摩擦で変形し、割れてしまったことによるトラブルでした。

タイヤが外れたのではなく、ホーシングの左端が折れたんです。

 

次の車検ではホーシング交換が必須だとは思っていました。

しかし、こんな形で破壊されるとは想定外でした。

まさにこれこそが今回の最大の悲劇、

泣きっ面に蜂、踏んだり蹴ったり、弱り目に祟り目という表現が、

これほど似合う日はないでしょう。

 

とはいえ、ぐっちゃん的には不幸中の幸いが数多くあって大惨事にならなかったという、

強運部分もありました。

まずはホーシングが折れたのが、

高速道路のようにスピードが出ている場所や、

生活道路のように他人に大きな迷惑をかける場所ではなかったこと、

路側帯に加え、大きな駐車場のあるドラッグストアーの前で起こったので、

安全な場所に移動して対応ができたこと。

右タイヤだったら対向車に被害が出ていてもおかしくなかったのですが、

左だったためにタイヤは路側帯を転がり、誰も傷つけなかったこと。

ボートにはタイヤ痕が少しついた程度で、これだけのトラブルでほぼ無傷だったこと、

ちょうど船外機の下端がアスファルトすれすれの位置で、船外機も全く無傷だったこと。

さらに言えば、牽引車がランクルプラドだったことも大きいです。

こんなトラブルが起きても、プラドは挙動一つ変えずにきちんと停車し、

浮き上がろうとするトレーラー前部をがっしり抑え込んでくれています。

エスティマだったらこうはいったでしょうか?

そういう点も幸運だったと言えるでしょう。

そして、

 

 

現場から比較的近いところにレッカー車をお持ちの板金屋さんが存在し、

電話したところ快く休日返上で対応してくれたこと。

 

不幸に不幸が重なりましたが、

考えようによっては、

不幸中の幸いに不幸中の幸いが重なったとも言えるでしょう。

 

今回の一件では、日ごろのメンテナンスが不十分だったと反省させられました。

また、いくら部品を交換していても、13年も使ったトレーラーであることを再認識させられました。

NEO-Gucchan号は62回目の出航なのですが、

・アームが折れた事件(2016年11月13日)

・リーフスプリングが折れた事件(2017年11月25日)

・ホーシングが折れた事件(2018年11月23日)

とほぼ20回に1回とんでもないトラブルが起こっています。

しかも毎年11月! 魔の11月と言えるかも??

誰も傷つけていないとか、ボートは無傷というのは奇跡ですね。

反省とともに、ちゃんと修理メンテナンスをしなければ。

 

ホーシングは新品を発注し、今回の板金屋さんにそのまま送り交換してもらいます。

復帰には少し時間がかかるかもしれません。

自戒の念を含めた記事ですから、傷口に塩を塗るようなコメントは控えてくださいね(笑)

ちなみに、「傷口に塩を塗る」は「泣きっ面に蜂」の類似語だったりします(汗)

 

みなさん、ぐっちゃんのこの経験を肥やしに、メンテナンスに励んでください。

それではまた おやすみなさい

 

 


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沖縄本島旅行記~マリンスポーツ、グルメ編

2018年11月24日 | 旅行記

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実は11月23日金曜日(祝日)に釣行しました。

いろいろあったのですが、こっちはもう少し後に記事にします。

今回は15~18日に行った沖縄本島旅行の旅行記後半、

マリンスポーツとグルメ編です。

 

11月中旬は例年だと沖縄でも海に入るのはためらわれる季節です。

ただし、今回は最高気温が25~27℃、海水温も25℃くらいで、

十分泳げる状況でした。

 

2日めの16日、朝から雨が降っていたのですが、昼前にあがりました。

一気に気温が上昇しました。

しかも無風。

つまり、海は完全な凪状態です。

秋から冬にかけて沖縄の西海岸が凪になるのはとても珍しいです。

 

真栄田岬までダメもとで行ってみて、

駐車場にいくつかある青い洞窟ツアーの業者(ワンボックスカーで営業)に直接交渉。

朝からの雨でお客が少なかったこともあり、運良く快諾してくれてGO!

 

波があるときはボートで運んでもらって洞窟に向かうのですが、

この日はベタ凪なので、矢印の岩場まで階段で降りて、

直接海にアプローチできました。

船ですら行けない日も多い秋から冬の沖縄で、

こんな日はめったにありません。

気温はどんどん上昇し、ウエットスーツを着ると汗がだらだら出てくるほどでした。

さらにお客が少ないので、海と洞窟を独占気分で満喫できましたよ。

インストラクターに同行いただき、シュノーケリングしながら洞窟まで泳ぎます。

見事な「青い」洞窟ですね。

ちなみにこの手の形は、インストラクターに促された「シーザーのポーズ」です(笑)

 

インストラクターが海中に潜って撮ってくれた写真です。

左がぐっちゃん、右が長女です。

 

餌を持って泳ぐと、すぐにごらんの通り。

もう、前が見えないくらいに魚が集まってきてすごい状態になっています。

入水から帰還まで約1時間の海の中の旅でした。

今まで何度も沖縄に来て、いろんな観光地を回りましたが、

これは最高の経験になりました。

インストラクターも、

「お客さんは運がいい!」

と何度も言っていました。

大満足!

 

 

翌日17日はルネッサンスリゾートのマリンプログラムを楽しみました。

ぐっちゃんの顔の横に見える小さなボート。

17フィートくらいのサイズで140馬力の船外機!

これで海を滑走するウォーターコースターに挑戦。

  

ルネッサンス ウォーターコースター

 

この後すぐにバナナボートも楽しみました。

 

この日は朝食も昼食もルネッサンスリゾートで摂ったのですが、

その朝食と昼食の間にこんなマリンスポーツが楽しめてしまいます。

大満足!

昼食後はホテルを出て観光に出かけましたよ。

 

 

続いてはグルメ編。

今回の旅行は朝食と昼食がココガーデンリゾートまたはルネッサンスリゾートで食べられる特典付き。

2日目、3日目の朝昼、4日目の朝食とホテルで食べました。

基本ブッフェ方式で食べ放題なのですが、

1度だけルネッサンスで朝の和定食を食べました。

これ、すごく美味しかったです。

大満足!

もちろんブッフェも美味しいですけどね。

朝昼ルネッサンスで食べて午前中ホテルの敷地内で遊び、

午後から観光に出かけるという鉄板パターンを確立しました(笑)

 

ホテルでの食事が多かったので、

1日目の昼食と1、2、3日目の夕食が外食になります。

1日目の昼食は、何が無くても沖縄そばでしょ、という事で、

超有名店、那覇市内首里城近くの「首里そば」さんへ。

少し並んでいましたが、回転も速いのでそれほど待たずに入店。

さすがです。うまいです。

沖縄そば、じゅうしい(沖縄風炊き込みご飯)、煮つけのゴールデントリオ。

安くておいしくて大満足!

 

初日の夜は豚肉を食おうという事で、

恩納村のしまぶた屋へ。

せいろで蒸すコース料理をいただきました。

満足の親子を写真撮影してくれました。

大満足!

 

2日目の夜は牛肉を食おうという事で、

超人気店のジャッキーステーキハウスへ。

さすが人気店、PM7:00ころに着いたら1時間待ちでした。

ここ(那覇市内です)まで来て食わずに帰れないと車内で待つこと1時間、

ようやく店内に。

注文してしばらくして、待望のテンダーロインステーキが運ばれてきました。

250gで2500円、ライス、サラダ付きです。

これは美味かった!

塩、コショウだけでシンプルに食べるのがオススメ。

凄く柔らかくて甘い肉です。

ステーキソースもありますが、こっちはお勧めしません(笑)

大満足!

 

3日目の夜は沖縄料理でしょ、ということで、

石川市内の人気店、榮料理店へ。

落ち着いた店内。

実はここも飛び込みで行ったところ1時間待ちと言われました。

でも、ホテルから車で5分余なので、ホテルに戻って待機。

席が開いたら電話をくれるという事で、PM8:00頃にようやく入店。

文句のつけようがない美味さです。

沖縄料理も評判のいい店で食べればやっぱり美味いです。

大満足!

 

というわけで、観光もマリンスポーツも食事も大満足だらけの沖縄旅行になりました。

残念だったのは帰りのフライトが午前だったので、

沖縄そばリターンができなかったことぐらいですね。

 

いかがでした?

次回更新は、波乱の釣行記となります。

期待しないでお待ちください。

 

それではまた おやすみなさい 

 


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沖縄本島旅行記~旅程、ホテル、観光編

2018年11月20日 | 旅行記

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皆さんごきげんよう。

今回は旅行記です。

11月15日~18日、沖縄本島に行ってきました。

今回も昨年の宮古島同様、社会人1年生の長女同行の二人旅です。

なぜ毎回長女と二人なのかって?

それは、この日程で参加できる人を家族内で募集したところ、

長女だけだったという単純な理由です。

前回記事で触りだけ紹介しましたが、今回も備忘録として記事にします。

なお写真の量が多いこともあり、2分割にします。

今回は、

「旅程、ホテル、観光編」

です。

なるべく文章は少なめに、写真を多めにしたいと思っています。

 

今回もANAのマイル特典航空券での旅行でした。

従って、飛行機の便に制限があり、

行きは羽田空港7:45発という早い時間のフライト、

帰りは那覇空港10:15発というもったいないほど早い時間の帰路フライトになりました。

最終日は移動だけになってしまうので、実質3泊3日の旅行ですね。

 

羽田空港へはフライト時間が時間が早いこともあり車で行きました。

若干早く着きすぎましたが、遅れるよりはましです。

沖縄・那覇空港に着いたのはAM10:30くらい。

荷物を受け取り、レンタカー屋を探し、

レンタカーを受け取って行動開始したのは12:00を過ぎていました。

これが今回のレンタカー。

ヴィッツですね。

これ、3泊4日で7000円(各種保険込み)です。

安いでしょ。

ABCレンタカーというところで借りました。

ABCレンタカーのホームページはこちら

ちなみにぐっちゃんは「じゃらん」経由で借りましたよ。

 

泊まったホテルは

ココガーデンリゾートオキナワというホテルです。

ココガーデンリゾートオキナワのホームページはこちら。

ここはルネッサンスリゾートのグループホテルなんです。

3泊以上(季節によって変動します)の滞在で、

Club CoCoという特典がいただけます。

これは、ルネッサンスグループの数多くのアクティビティが無料もしくは割引になり、

ココガーデンとルネッサンスのいずれかで朝食と昼食がタダという、

素晴らしいカードです。

ルネッサンスにある沖縄唯一の温泉、山田温泉も入りたい放題です。

部家はこんな感じ。

落ち着いたいい感じのツインルームです。

40㎡以上あって十分な広さでした。

 

こちらがルネッサンスリゾート。

いわずと知れた家族連れに一番人気のリゾートホテルです。

イルカを何頭も飼っていて、マリンレジャーも充実、

沖縄観光に飽きても大丈夫、

このホテルの中だけで十分満喫できる、真のリゾートホテルです。

ルネッサンスリゾートオキナワのホームページはこちら。

 

エントランスには巨大なクリスマスツリー。

ツリーの横には色鮮やかなインコがいて、ゲストを迎えてくれます。

 

敷地内にいろいろな生き物を飼っていて、広い屋外プールとプライベートビーチがあります。

久々に訪れたら、ワラビーが増えていました。

ウミガメや小魚との触れ合いは常時可能です。

マリンスポーツだけでなく、アクセサリー作りなどいろんな体験もできますよ。

 

夜になるとこんな感じ。

実は子供が小さいころ毎年秋に沖縄に来ていて、

このルネッサンスが定宿でした。

今回はケチケチ旅行なのでここには泊まらず、

安く泊まれてルネッサンスで遊べるココガーデンを選んだというわけです。

 

 

それでは、ここからは観光編です。

説明はそれぞれのホームページで(笑)

 

 

首里城ですね。

 

残波岬。

 

万座毛。

 

真栄田岬。

ここは青い洞窟があるのですが、これはマリンスポーツ編で。

 

海中道路。

海の色がきれいですね。

 

 

ここは伊計ビーチです。

広くはありませんが、離島で本当からの距離もあり、非常にきれいなビーチです。

 

東南植物楽園。

新しい観光名所が増えたためか、

以前訪問した時に比べるとずいぶん人も少なく寂れた感じがしました。

当日はここで結婚式を挙げているカップルがいましたね。

名前から推測するに地元の人でした。

同じ日にルネッサンスリゾートで式を挙げている人もいました。 

こっちは地元ではなさそうでしたね。

 

世界遺産である勝連城跡。

 

派手さが無いので観光客はそれほどでもありませんでしたが、

これから売り出すための設備を絶賛増築中、という感じでした。

世界遺産というだけに外国人観光客が多かったです。

子供が楽しめる場所ではありませんし、カップル向きですね。

 

美ら海水族館や辺戸岬などの遠方には行かずに、

那覇から恩納村までの間で楽しんだ感じです。

これはもちろんルネッサンスリゾートの存在が大きいんですよ。

施設内で十分楽しめるし、お昼ごはんもタダで食べられますから、

必然的にここをベースに午後だけで行ける場所にしか行かなくなります。

 

え?釣りですか?

もちろんやりましたよ。

石川港で陸っぱり。

夕方のわずかな時間にちょっと。

狙いは地元の人が教えてくれた、

オニヒラアジ!

GT(ロウニンアジ)みたいに見えますが、かなり小ぶりで、

最大80cmくらいだと言われています。

ぐっちゃんは振り出しのバスロッドにPE0.8号の虚弱タックル。

本当にかかったらひとたまりもありません。

港には釣り人が残していったと思われるオニヒラアジの尻尾にかぶりつく猫が多数…。

期待は高まりましたが、魚の群れは去った後のようでした(涙)

 

ほぼ丸3日で走った距離は362km。

天気にも恵まれ、非常に充実した沖縄旅行でした。

名残惜しさを感じる間もなく、機上の人へ。

こちらは出発前に写した那覇空港です。

羽田には12:30頃に帰着。

できれば最終日、もう少しのんびりしたかったですが、

納得の4日間でした。

 

こんな感じで経過した沖縄旅行でしたが、

マリンスポーツと食事は全く触れていませんね。

これについては次回記事にしたいと思います。

 

まだ少しリゾート気分が抜けないまま仕事をしています。

次回はいつ行けるでしょう。

やっぱり沖縄はいいですね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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沖縄に来ています。

2018年11月16日 | 旅行記



はじめてスマホから投稿します。
11月15日から3泊4日で沖縄本島に来ています。
昨年の宮古島同様、マイル特典の航空券を使った貧乏旅行で、
今回も同行者は長女です。











今回はお試し更新です。
旅行記は改めてアップしますね。

それではまた。

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久々単独釣行、力勝負の結果は…。

2018年11月14日 | NEO390 釣行記

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11月11日日曜日、外房に行ってきました。

今回は相棒が所用で久々の単独釣行です。

このところの厳しい釣果では、無理に他の仲間を誘う気にもなりませんし…。

 

土曜日が南の強風で荒れ予報だったためか、

参戦は日曜日に集中しました。

NEOタダノさん、NEOカワノさん、エクスプローラーFRPさん、

ステキチさん、パーフェクターさん、ケンマリーンさんなどそこそこ揃いました。

ほとんどの方はアジ場かヒラメ銀座でベイトを確保して泳がせ釣りだと思われます。

今年は浅場までイワシなどのベイトが入ってきていて、

ヒラメはけっこう釣れているようですね。

 

ぐっちゃんはというと、いつもの通りジギング&キャスティングメインです。

前回お土産を確保したテンヤ釣りに気を良くして、

この日もエビを持参、二匹目のどじょうを狙っているのは内緒です(笑)

 

タダノさん、カワノさんとNEOが2艘先行して出航、

ぐっちゃんはかなり明るくなったAM6:00に岸払いをしました。

 

NEO390半開走行

 

前回はキャスティングにかけて撃沈したので、

今回は素直にジギングからスタートする予定です。

ポイントに着くころに東の空から太陽が昇ってきました。

どんどん朝焼けが広がって、美しい光景が展開されていきます。

なかなか見事な空でした。

 

ジギングポイントの魚探反応は、

そこそこありました。

ただし、ジグへの反応は全くなし。

2流しほどしたところで、徐々に沖に向かって移動します。

水深が深くなるにつれてベイト反応は強くなります。

ここは気合を入れてしゃくらねば!

反応が底から浅いところまで広く出ているので、

ピンポイントではなく広くしゃくりを入れる必要があります。

水深100mをきっちりしゃくり続けるのはかなりハードです。

右肩と左手が悲鳴を上げ始めます。

「うーん、ここはあれだね」

ディープジギングで疲れ切ったところで、テンヤとエビの登場です。

 

前回のアカハタポイントではなく、ジギングポイントでテンヤを試します。

水深20~30mまで戻ってテンヤ釣り開始。

底の岩礁の高低差が激しく潮流が速いので、ワンランク重い12号を使用。

例によってキスロッドで探ります。

やっぱりここにもいました。

 

すぐに追加。

ちょっとかわいいね。

サイズアップ。

今度はカサゴちゃん。

カサゴもサイズアップ。

生簀がにぎやかになってきました。

これにて写真を撮るのが面倒になりました。

アカハタは釣れ続きますが以降の写真はありません。

面白いのは、アカハタが釣れる範囲がこのポイントもかなり狭いこと。

狭い場所にまとまっているんでしょうね。

 

またアカハタかーと油断していたら、

「ゴゴンッ、ググググーー―ッ」

とものすごい引き。

キスロッド用にユルユルのドラグがジジジ―――ッと鳴いてラインが出ます。

次の瞬間、ガチッと固まって動かなくなりました。

底で食って、すぐ近くの根に入り込んだと思われます。

ラインを緩めたり、引っ張ったりしながら様子をうかがうぐっちゃん。

がっちり根がかり状態なのですが、わずかに生命反応を感じます。

「うーん、これは厳しいかな…」

ボートを動かしたりしてあらゆる方向から引っ張ってみますが、

ピクリともしません。

しばらく放置してみたりしましたが、だんだんしびれが切れてきました。

少し強引に引っ張ってみよう、と力を入れてみたところ、

「バキィッ!」

ものすごい音がして、キスロッドが折れました。

穂先は海に沈んでいきました。

ラインを強引に引き抜こうとしたら、

リーダーとメインラインの結び目で切れました。

これで穂先は回収不可能。

それとともに、上の写真の矢印部分を見てください。

なんだか曲がっていません??

実はこの曲がった部分、中で折れているんです。

3分割になったという事ですね(笑)

過去にロッドを折ったことは何度かありますが、

全て2分割でした。

3分割は初体験です。

どうやったらこんな折れ方するんだろ?

 

とにかく、これにてテンヤ釣りは強制終了です。

小物釣りに便利なキスロッド、万能的に使っていましたがご臨終となってしまいました。

 

「お前の釣りはそれじゃないだろ」

天の声が聞こえたような気がします。

再びジギングロッドを手にして青物を追いかけます。

 

朝はかなり残っていたうねりや波も、少しずつ納まってきました。

凪ではありませんが、少し無理して東へ遠征してみます。

この写真でうねりがわかりますか?

中央部が盛り上がっているのがなんとなくわかると思います。

東の海はまだまだうねりが大きかったです。

風が納まって波は小さくなっていますけどね。

12:00過ぎまで頑張りましたが、全身ボロボロになって燃え尽きました。

右肩周り、左腕の他、立ってジギングを続けたため太ももも筋肉痛。

12:30沖あがり。

先週よりも釣り時間は短いですが、走行距離はずいぶん伸びています。

テンヤでアカハタを釣っていたのは1時間ほどなので、

残りの5時間余りはジギングに費やしたことになりますが、

どうにも青物は気配を感じさせてすらくれませんでした。

 

ちょっと打ち手が無い状態です。

とはいえ、1週、時には1日で海況が変わるのが外房ですから、

チャレンジしないでチャンスを逃すのは悔しいし…。

 

次週は南のリゾートに行くため釣りはお休みです。

次回更新はまたしても旅行記かな?

 

それではまた おやすみなさい

 


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家族サービス記録~伊豆半島編

2018年11月10日 | 旅行記

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アカハタ数釣りをした翌日、

11月3日から4日にかけて家族で伊豆に出かけました。

今回は家族5人にこゆき1匹全員でお出かけです。

もちろん釣りネタはありません。

ほとんど自分のための備忘録です。

5人+1匹が乗ると、3列シートのランクルプラドもけっこう窮屈です。

この点はどうやってもエスティマにはかないません。

フル乗車だとラゲッジスペースがほとんどないのですが、

ここはロッド用に購入したルーフボックスが大活躍しました。

ドライブ中に不要な荷物は全てルーフボックスに押し込んで、

快適にドライブです。

 

釣りの翌日だというのに朝の4:30に起床。5:30出発。

渋滞を避けるための早朝出発ですが、それでもけっこうな車の数。

よく考えたら3日は祝日、3、4日は純粋な連休なんですね。

 

首都高速、横浜新道を経て湘南バイパス、西湘南バイパスと西に向け走ります。

湘南海岸、舞鶴、福浦、熱海…と通過し、伊東市の道の駅で休憩。

この日の目的地は伊豆高原です。

途中の海岸ではサーフや堤防に釣り人、釣り人、釣り人…。

内房も人気堤防は凄い人の数ですが、相模湾もすごいですね。

あれだけ人がいたら、魚は釣りつくされているんじゃ??

 

ブログ知り合いの五目漁師さんのホームグランドを縦断した形ですね。

あちこちにレンタルボート屋さんがあって、ボート釣り熱の高さを感じました。

あらゆる場所でプレジャーボートやミニボートが海に浮いていて、

これも外房と比べると圧倒的に数が多いです。

そもそも、外房には現在営業しているレンタルボート屋さんはありませんしね。

 

最初に訪れたのは、

伊豆シャボテン動物公園。

カピパラとサボテンで有名な公園です。

ほとんどの動物と触れあえる動物公園なのに、犬と一緒に入れるのは凄い!

今回はこゆき同伴なので、犬NGの観光地は行けなんです。

その点伊豆高原は犬パラダイスで、多くの施設で犬同伴OKですし、

犬と入れるレストラン、犬と泊まれるホテルなどが非常に充実しています。

 

子供たちとこゆき。

 

ペリカンに餌をあげることができます。

これだけの数が寄ってくると、わずかな200円の餌では全然足りません。

必然的に結構な出費になります。

多くの動物に餌をあげることができるのですが、

全て購入していると、あっという間に入場料くらいは使ってしまいますよ。

 

この公園一番人気のカピパラです。

 

 

この距離感でも全く動じません。

 

続いて行ったのは、

この山です。

大室山です。

リフトで昇ることができ、山頂を御鉢回りすることができます。

 

ぐっちゃんと2人の娘で登頂。

山頂からの眺めは素晴らしいです。

できればもう少し晴れていてくれたら最高でしたが…。

 

山の内側の写真です。

窪みはアーチェリー場になっていました。

御鉢回りは八丈島の八丈富士以来ですが、八丈富士ほどの険しさは全くなく、

舗装された坂道を一周歩くだけという感じでした。

 

夜は奥さんの希望で、

伊豆グランバル公園へ。

昼間は犬と一緒に遊べる遊園地なのですが、この公園の最大のウリは、

600万球が光り輝くグランイルミです。

 

こゆきは電飾のコードを保護するために台車に乗せて移動です。

あまり期待していなかったのですが、良い方に裏切られた感じです。

 

この日の宿泊はヴィラージュ伊豆高原というマンションタイプのホテルでした。

祝日から日曜日への宿泊でこの季節ですからそこそこの料金を取られましたが、

日を選べるなら結構安く泊まれますし、

2LDK78㎡という広さで5人+1匹でも十分な広さでした。

 

翌日4日の日曜日は、午前中雨でした。

かなり強く降っていたので、11時のチェックアウト時間いっぱいまで部屋で休んで、

ゆっくり出発。

北向きの道路は早くも渋滞していましたが、

我が家は南に向かって移動しました。

実はぐっちゃん、ルアー釣りでランガンしながら西伊豆とかには何度も来ていたのですが、

下田に行ったことがありませんでした。

 

下田に着くころには雨も上がり、日が出ていい天気になってきました。

写真はまどが近海遊公園です。

足湯もあって、天気が良ければ気持ちがいい公園ですね。

こゆきもご機嫌です。

 

この後、下田海中水族館へ。

ここではぐっちゃんとこゆきは別行動して、

奥さんと子供たちが水族館へ。

見た目のしょぼさとは違い、本格的なショーも多く、

想像以上に楽しかったそうですよ。

 

別行動したぐっちゃんとこゆきは、

下田公園を散策しました。

ちょっとした山登りです(笑)

 

下田の街を見下ろすロケーション。

登って、下ると水族館の反対側にある、開国記念広場に着きます。

ペリー来訪の地ということで、下田は黒船記念館もありますし、

黒船押しですね。

 

帰りは山ではなく海岸線を移動。

伊豆諸島への高速船乗り場と海上保管庁を見ながら、海岸線を歩きました。

山の中は風がありませんでしたが、

海沿いは強風で寒いくらいでしたよ。

 

この後、国道414号線を北上、修善寺道路を通過して、

長泉沼津インターから新東名に入り東上するのですが、

混雑と事故で大渋滞でした。

PM4:30に下田を出たのですが、船橋に戻ったのはPM10:30。

途中で食事をしたのですが、

それにしても200km余の距離を6時間はかかりすぎですね。

 

今回の学びとして、

伊豆半島は犬を連れて遊びに行くには非常に良いところであること、

わかってはいたのですが、

道が険しいのと車が多いので距離以上に時間がかかることがわかりました。

釣り道具は持参しなかったので実践はゼロですが、

ロッドを持って行けば、陸っぱりで少しは楽しめそうです。

 

ずいぶん久しぶりの家族5人揃った旅行でした。

子供が大きくなると、なかなか予定が合いませんからね。

貴重な旅行記になるかもです。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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1ヶ月ぶりの外房は青じゃなくて赤?

2018年11月06日 | NEO390 釣行記

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10月31日はハロウィンでしたね。

ぐっちゃんは冷やかし半分で夜の9時ころに渋谷に行ってみましたよ。

もう、すごい人・人・人!

いろんな仮装をした人たちが練り歩いて隙間が無いほど。

逮捕されたくないので写真はありませんが、

ボンテージ風やミニスカポリスの仮装もいて、なかなか目の保養になりました。

 

しかし、これで10月も終わり。

なんと、この10月は一度も釣りに行きませんでした。

仕事と天候とトレーラートラブルに阻まれた1ヶ月でしたね。

 

11月2日金曜日、有給休暇消化促進日だったので平日釣行に出かけました。

ぐっちゃんは1日も振替休日だったので、休養十分で参戦。

一方、相棒I君は仕事と宴会でほぼ徹夜で参戦です。

 

道中の山の中で、最低気温は4℃でした。

一気に冬モードです。

 

さすがに平日だけに出航場所はガラガラです。

先週あれほど荒れていた海は、今日は穏やか。

風はそれほど吹かない予報でしたが、

実際にはかなり強風でした。

出航時の気温は10℃くらいでしたが、風で体感はかなり寒かったです。

 

この日は西のシャローでキャスティングからと決めていました。

ただ、出航場所近くでイワシベイトがチャプチャプと飛び跳ねていました。

まずはここで数投。

海はごらんの通り。

細かい波はありますが、外房名物のうねりはほとんどありません。

いかにもトップで出そうな雰囲気です。

でも、残念ながら不発でした。

 

続いて西のポイントへ。

ちょうど日の出になりました。

 

ベイト反応もありますね。

ここでかなり頑張りましたが、魚からの反応はありませんでした。

 

ジギングにチェンジ。

風に乗ってボートは沖に向かって流されます。

水深が深くなるにつれベイト?反応は強くなりますが、

ジグに反応はありません。

青物は不在なのか??

ちなみに水温は21℃ほどでした。

 

ジギングやキャスティングはI君に任せて、

ぐっちゃんは根魚を釣ることにしました。

実は次女から、

「美味しい魚を釣ってきて」

とリクエストされていて、エビを持参していたんです。

我が家では青物は喜ばれず、根魚が喜ばれるんですね。

キスロッドにスピニングリール、

誘導式のひとつテンヤで根魚を狙います。

 

1投目から、

まずまずサイズのアカハタをゲット。

その後も、

サイズは様々ですが、ポイント通過時にはほぼ100%釣れます。

 

時には、

こんなのやカサゴも来ますが、

 

順調にアカハタを釣り上げ続け、

生簀は赤い魚で賑やかになりました。

小さいものはリリースしていますがこんな感じです。

お土産を十分確保したところでひとつテンヤは終了。

ジギング&キャスティングに戻ります。

I君はいつもと違って寝ないで頑張っています。

睡眠不足で逆にハイになっていたのかも(笑)

 

ジギングポイントまで移動して投げたりしゃくったりしますが、

青物からの反応はありません。

半分諦めかけていたころに、

「コンッ!」

とぐっちゃんにアタリ!

うまくアワセが入ってフッキングしました。

魚の反応がロッド経由で伝わってきます。

しかし、

「パワーが無い!」

 

あがってきたのは、

イトヒキアジでした。

ちゃんと口にフッキングしていましたよ(笑)

 

再びアタリが遠のきます。

ご覧のようにキレイに晴れ渡り、かなり穏やかになりました。

とても心地よい海です。

キャスティングしているとプラグに鳥が反応して集まってきます。

おいおい、君たちがベイトを探してくれなきゃどうするの?

 

結局、魚は我々に微笑んでくれず、

13:30に心が折れてストップフィッシング。

 

移動距離は約30km。

燃料消費は7~8リットルくらいだったと思われます。

 

持ち帰りは20cm台後半から30cm台前半のアカハタ8尾と20cmほどのカサゴ1尾。

小ぶりなアカハタはリリースしましたので、数はもう少し釣れました。

やっぱりエビで根魚はポイントがわかっていれば数釣り出来ますね。

 

11月3、4日は家族サービスで旅行に行きましたので、

2日の夜と今日、アカハタを食べました。

煮つけと塩焼き。

写真を取るのを忘れて、食べかけてから撮影しました(汗)

さすがの旨さでしたよ。

 

次回は3、4日の家族旅行の備忘録をアップする予定です。

あまり期待しないでお待ちください。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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