進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

忘れたころに届いたワカサギ穂先

2022年06月30日 | 釣り道具

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ワカサギ釣りもすっかりオフシーズンになりました。

昨年の12月にひととおり道具を揃えて、

今年の3月から4月にかけていろいろな道具を追加で揃えたイメージです。

 

さて、そんなワカサギ釣り道具の中で、

リールに次いで高額なのが穂先ですよね。

最初に買ったのはクリスティアワカサギの先調子SSでした。

34cmのSSを2本、27cmのSを1本の合計3本。

34cm2本は2本竿の時に同じ穂先を使う可能性を考えたものでしたが、

このうち1本は先端が折れてしまい、今は34cmも1本になっています。

折れた1本はセカンドガイドをトップにして32cmくらいになっていますね(笑)

次にシマノのワカサギマチックExpec M03S、

これは胴調子を試したかったのと、Amazonで安かったので買いました。

 

少し釣れるようになってくると、

上級者が使っている高級穂先や、

メーカーのハイエンドモデルを試してみたくなります。

そこで買ったのが、

VARIVASのWORKS LIMITEDの2021年モデル、桧原MAX339燻紫銀リミテッドでした。

桧原MAX339燻紫銀の購入記事はこちら

この穂先は衝撃でしたね。

先端がペラペラで超柔らかいのに、

胴がしっかりしていて曲がりは7:3調子なんです。

向こう合わせでかかる、多点がけができる、ばらしにくいという点で、

かなり優秀な穂先だと思います。

弱点というと、風が強いと穂先が揺れてアタリがわかり辛くなることかな。

 

ここまでの4種類の穂先で、

先調子はかけに行く楽しみがあるけど多点がけは苦手でバラシもけっこうある。

胴調子はばらしにくいし多点がけも得意だが、かけに行く釣りは苦手。

桧原MAX339燻紫銀は先調子と胴調子のいいとこどりで、

細かいアタリもわかるし、かけにも行けるし、多点も狙える万能穂先です。

 

VARIVASのハイエンド穂先が良いのであれば、

ダイワのハイエンドモデルも良いのでは、と考えました。

狙ったのは、

クリスティアワカサギHG TYPE K SS 32.5FA SS。

2021年の最新モデルで、

久保田テスターのKタイプとしては、初の先調子ベースの可変調子。

誘い時は先調子でかかった後は胴調子に変わるというスグレモノ。

先調子のかけに行く楽しさと、胴調子の多点がけ&バラシ減少が1つになった穂先という事でしょう。

これは試してみたくなるじゃないですか。

 

で、Amazonでポチしたわけですが、

何と品切れで配送時期が未定になってしまいました。

仕方なく、桧原MAXと対等に扱える胴調子穂先をという事で、

クリスティアHG TYPE K SS 32.5Sを購入。

こっちは翌日配送だったので、あっという間に届きました。

胴調子なのでかけに行く楽しさはあまりないのですが、

バラシが少ない印象です。

向こう合わせでかかることも多い穂先です。

 

というわけで、桧原MAX339燻紫銀とHG TYPE K SS 32.5Sで2本竿として、

この2つをエース格にワカサギ釣りをしてきました。

5月の西湖での爆釣も、この組み合わせで実現したわけです。

 

そしてシーズンが終わった6月末、

先にポチしたクリスティア HG TYPE K SS 32.5FASSが突然届いたんです。

何と2ヶ月半待ったことになります。

それでもキャンセルしなかったのは、それだけ試してみたい穂先だったからですね。

 

7:3調子で胴調子並みのオモリの範囲の広さは桧原MAXと似ています。

 

TYPE K同士なのでそっくりですが、32.5FA SSは赤色部分が多いんです。

 

いい感じで先調子っぽい曲がりを見せます。

 

早速今までのHG TYPE K SS 32.5 Sと比較してみましょう。

手前がTYPE K SS 32.5Sで、奥が本日届いたTYPE K SS 32.5FA SS。

オモリはともに4gです。

FAはFAST ACTIONの略なので、先調子という事です。

ちなみにPAだとPARABOLIC ACTION=放物線=胴調子、です。

明らかにTYPE K SS 32.5FA SSの方が先調子であることがわかりますね。

 

それでは、桧原MAX339燻紫銀と比べたらどうか?

少し桧原MAXの方が長くて柔らかいイメージですが、

曲線はほとんど変わらないですね。

これは桧原MAX339燻紫銀とTYPE K SS 32.5FA SSの2本竿、楽しみです。

 

次のシーズンはこの組み合わせでスタートになると思います。

 

とは言え、ほぼ毎年のように進化するワカサギ釣り道具。

先日の山中湖・ジュピターさんのブログには、

「来季のダイワの新製品のお試し会」などという記事も載っていました。

まあ、こればっかりは仕方ないですが、

どうせならもう少し早く届いてくれれば、今シーズン中に試せたのに…。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2022年山中湖ワカサギ釣行記⑪ ~フッシングハウスなぎさ~

2022年06月27日 | ワカサギ釣り

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外房春シーズンが終了したので、

たまには実家に帰って親孝行しようかと思いました。

6月24日に有給をもらって3連休とし、母親に帰省する旨を伝えたところ、

「24日は昼に食事会があって忙しく、夜にならないと帰らない」

なんですと!

せっかく息子が休みを取って畑仕事を手伝うと申し出ているのに、

トホホじゃないですか!

 

というわけで24日が暇になってしまったので、

悩んだ挙句、帰省途中にある山中湖でワカサギ釣りが良いという結論に。

うまく行けばワカサギのお土産も確保できます。

フィッシングハウスなぎささんに予約の電話を入れ、

朝3:00起きで慣れた道を山中湖に向かって走ります。

 

さすがの山中湖も6月いっぱいでワカサギ釣りは休漁になります。

早ければ9月から再開されますから、わずか2ヶ月の休漁期間というわけですね。

7:00出航ですが、準備をするため40分前に到着。

ふと横を見ると、

かつらやボートハウスさん、ARMOURさん、BOOさんのドーム船が、

陸に上げられていました。

つまり、これらのドーム船は一足先に営業を終了したという事ですね。

数多い山中湖のドーム船ですが、

この時期にまだ営業しているのは4~5艇だけだと思います。

フィッシングハウスなぎささんもその一つというわけです。

 

平日と言えどもそこそこにお客がいます。

なぎささんの場合は常連の上級者が多いイメージです。

この日もシーズン終盤の平日ですが10名ほど乗船しました。

 

御殿場から山中湖までの道中は酷い霧で、

山中湖も霧で日が差さないのではと思いましたが、

行ってみると霧は完全に晴れていて、

強い日差しが降り注いでいました。

ドーム船の中はTシャツ一枚でも暑くて汗が出てくるくらい。

窓や入り口を開けて風を通してやっと快適な感じでした。

 

ぐっちゃんの釣り座は、4隅の中で唯一予約が入っていなかった左舷最前列。

ご覧のように2本竿、

7:00出航で、7:10ころには釣りスタートです。

 

最初はポンポンと釣れて、

10分足らずでツ抜けしました。

ただ、ここでパタリと食いが止まりまして、

魚探に反応があっても口を使わない、やる気のない魚ばかり。

 

次の10尾をクリアするのに70分以上もかかってしまいました。

 

中層に群れが入って2点掛けと4点掛けがあったおかげで、

30尾は8:57。

 

この後さらにペースダウンして、

反応があっても食わない、食ってもかからない、かかっても針ハズレする、と、

負のスパイラルモード。

水温が20℃近くあって高いためか、

釣ったワカサギは短時間で酸欠状態になって腹を上にします。

たいして釣れていないのにこまめにフリーザーパックに移動させます。

 

9:00を過ぎたころから風が強くなり、ドーム船がバタンバタンと揺れたり、

水の流れや風の影響で動いたりするようになりました。

窓の外を見ると、風でそれなりに波立っています。

それなりというのは、普段外房の荒波にもまれているぐっちゃんとしては、

「このくらい波が出ると凪よりも魚の活性は上がるよねー」

と考えるくらいのレベルです。

風の影響を受ける分ボートが流され釣り辛くはなりますが、

波が高いから撤退、というレベルとは程遠いです。

 

フィッシングハウスなぎささんは、ぐっちゃんの知る限り、

山中湖で最も安全面を気にかけているドーム船です。

山中湖釣り情報のなぎささんの欄には、

「白波が出始めたら終了となります。安全が最優先の為御理解下さい。」

と書かれています。

とは言え、NEO-Gucchan号とはけた違いに大きいなぎさ号、

そんなに簡単に転覆や航行不能にはならないでしょう。

と思っていたら、

ワカサギマスターの尾崎さんの不穏な動きが目に入ってくるようになりました。

よーく見ると、湖面の波が白く見える部分が出始めています。

たしかに、手漕ぎボートなら撤退するレベルでしょう。

でも、波そのものは動力船がドキドキするようなレベルじゃありません。

この程度でNGなら、外房ではほぼボートは出せません。

‥‥が、

「ひっとして…」

そう思った直後に、

「風が強くて危険なので帰航します。仕掛けを上げてください!」

マジですか?

半分は「うそでしょ」ですが、半分は「まあそうだよね」と思うぐっちゃんがいました。

 

確かに風は強い。

それゆえ、ドーム船の挙動がおかしくて、

何度もアンカーをチェックしているのはわかっていました。

海に比べれば豆のような小さな山中湖ですから、

どんなに風が吹いても外房や琵琶湖のように高い波は出ません。

早上がりの理由は波というよりも風ですね。

アンカリングしているドーム船がおかしい動きをするようになると、

釣り辛いしお祭りリスクも上がるし、

ひょっとしたら操船にも影響があるかもしれません。

「白波が出始めたら終了となります」の本当の意味は、

「白波が立つほどの風が吹いたら安全優先で帰航します」なんでしょうね。

なぎささんのホームページには、

「出船後悪天候になり危険と判断した場合は緊急帰着する場合があります。」

と書かれています。

なぎさ号の動力は225馬力の船外機なのですが、

船のサイズから、おそらく最高速は10km/hくらいしか出ないでしょう。

 

手元を見ると、

41尾、まだ10時になっていません。

このまま14:00まで頑張っても、束まで行くか行かないかでしょう。

それすらかなわず強制終了です。

知床半島の観光船事故から、いろいろな客船が安全に対し非常にシビアになっています。

その影響も多少はあるのではないでしょうか。

客としても、強風で早上がりの可能性があることを承知で乗っていますし、

船長がダメだと判断したらそれに従うのみです。

尾崎さんもぐっちゃんが外房の海でヒラマサを追っているのを知っているので、

下船時にちょっとだけ目と目で会話みたいになりましたが、

郷に従えば郷に従えなので、文句はありません。

強いて言えばワカサギを実家へのお土産にしようと当て込んでいたので、

ちょっと目論見が外れた(とはいえまずまずサイズが40尾以上いるんですけどね)、

というところです。

帰航後の様子です。

桟橋付近は波も届いていない感じですが、

やはり波よりも操船に影響がある風を気にしているんでしょう。

 

予定では14:00までワカサギ釣り、

15:00から愛知県の実家に向けて移動するはずだったのですが、

大きく計画がずれました。

風が強くなったために、逆に富士山はくっきり。

すっかり雪が少なくなりましたね。

 

仕方がないので観光しましょう。

何度も山中湖や河口湖に行っているのに一度も行ったことが無かった、

世界遺産「忍野八海」に行ってみることにしました。

小さな池の神秘的な雰囲気は、実際に見てみないとわかりませんね。

富士の湧水の何とも言えないパワーを感じます。

ただ、平日なのにかなりの観光客がいました。

休日に行っていたらとんでもなく混むかもしれません。

 

のんびり下道を多用して、

19:00頃に実家へ。

ちょうど母親が帰ってきたところだったので、

ワカサギはてんぷらと唐揚げになって晩御飯の主菜になりました。

翌日には姉と弟が美味しそうに食べてくれました。

釣果的には満足できないレベルですが、

ちょっと食べるにはちょうど良いくらいの量だったかもしれません。

 

さすがにこれでこの春のワカサギも打ち止めです。

5月の西湖の爆釣が大きく貢献して、

1月からのワカサギの総釣果は4000尾弱となりました。

昨年は経験していない秋の数釣りシーズンがどうなるか、

楽しみではあります。

 

気が付けば梅雨明けのような猛暑の日々が到来しています。

充電期間とするか、魚を求めて走るのか、

これから計画を練りますね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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航海灯の配線修理

2022年06月25日 | メンテナンス

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外房春シーズンが終わりました。

夏のオフシーズンは他の海に浮かぶのもありですが、

例年ボートメンテナンスのタイミングでもあります。

 

とはいえ、オイル交換は先日済ませました

さらに、i-pilotの配線修理とバッテリー交換も完了済みです。

となると残りは…、

ゴールデンウィーク、あるいはそれ以前から点かなくなっている航海灯のメンテナンスですね。

 

実はこの航海灯、何度も点かなくなっています。

その度に素人ながらなんとか修理してきました。

航海灯そのものが問題だったことは一度も無くて、

過去の修理は全て配線関係でした。

一番頑張ったのはコネクターの交換作業

その後もこのコネクターまわりの接触不良や、

スイッチの配線の錆による断線などで何度かトラブルが起き、

その度に応急処置して対応してきました。

何しろこれが点かないと船検時に困りますからね。

 

配線を外していろいろ検証した結果、

今回のトラブルはいつも接触不良になる緑色矢印のコネクタではなく、

赤色矢印部分のコードだとわかりました。

実はここの部分、長さが足りないためにコードを注ぎ足しており、

接点をビニールテープで覆ってあったんです。

このビニールテープの下の接点部分が錆びて接触不良になっていたか、

注ぎ足し配線部分のどこかが断線していたと思われます。

そもそも注ぎ足してあること自体、

コードカバーで覆われていたため気付かなかったんですね。

 

で、この延長部分を外してバッテリーにつなげてみたところ、

あっけなく点灯しました。

マスト灯自体の問題ではないことが証明されましたね。

というわけで、延長していた赤黒のコードを交換します。

今は使っていないデッキライト用の配線を一部拝借して、

ギボシ端子を使ってきっちり接続します。

下の短いコードは、

今回外した古い延長部分のコードです。

わずか10cmほど長さが足らず追加していた感じですが、

今回は余裕を持たせるため15cmほどのコードをつけました。

 

長くした分、コードカバーが足りなくなっていますが、

とりあえず修理完了。

 

スイッチをONにすると、

点きました(喜)

 

マスト灯に、

こちらは前から問題の無かった両色灯。

これでいつ船検がやってきても大丈夫です(笑)

今どきLEDではないことが、年代を感じさせますね。

 

というわけで、けっこう苦労するかもと思っていた、

航海灯のメンテナンスがあっという間に終了しました。

しかも、今回は全くお金を使っていません。

全て家にあった道具と素材で完結しています。

 

少し前まで、i-pilotと航海灯のメンテナンス(または買い替え)で、

この夏はかなり苦労するかもと思っていました。

意外にあっさり修理完了し、重かった気分が一気に軽くなりました。

やっぱり、気になる部分があるとスッキリしないですからね。

 

この夏のオフシーズンの残りのメンテナンスは、

ぐっちゃん自身です。

というか、ぐっちゃんの小型船舶操縦免許が間もなく更新期限を迎えるんです。

免許の更新は1年前からできるのですが、

更新するときは新しい免許が届くまでボートの操船ができなくなるので、

夏のオフシーズンまで待っていた次第です。

 

外房のオフシーズンには実家に帰って母親の農作業を手伝うことにしています。

この週末は愛知県に帰省予定。

帰省の途中で…って余計な計画を練っていたりしますけど。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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外房春シーズン最終戦は濃霧に翻弄されて…

2022年06月22日 | NEO390 釣行記

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6月19日日曜日は事実上の外房春シーズン最終日でした。

もともと雨天予報で、

19日の釣行は難しいと思い18日にエリアトラウトチャレンジをしたのですが、

天気予報が突然良化し、

なんと晴れ予報に。

ならば最終日だけに、行けねばなりません。

トラウト釣りで前日は3:20起きだったのですが、

この日は2:00起きです。

22:00に寝たものの睡眠時間4時間。

2日連続で短時間睡眠での釣行は、この年になると辛いですね(笑)

 

少し準備に手間取って、

2:50に自宅を出発。

京葉道路を走っていると、南下するにしたがって霧が出ていました。

市原ICではかなり濃くなって、視界が悪くなりました。

途中のコンビニ駐車場。

明かりの部分を見ると、ここでも霧ががっているのがわかりますね。

この霧、房総半島を横断すれば晴れると思っていたのですが、

一旦晴れていた霧が、

外房に近づくにつれ再び濃くなりました。

まさに濃霧です。

霧のせいで予定より少し遅れて4:30くらいに現地着。

数多くのボートが出航準備していますが、なかなか出て行きません。

その景色は、

ボカシの加工なんて一切していませんよ。

わすか数十m先の堤防がモヤってはっきり見えません。

「こりゃ、霧が晴れるまで待ちだな」

 

しかも、堤防の外はけっこうなうねりが押し寄せています。

風はないのですが、前日の荒れた天気の影響が残っているようです。

 

結局出航できたのは5:30。

既に日の出から1時間を経過し、ゴールデンタイムの朝まづめは終了しています。

港から出ると、思った以上にうねっています。

写真が斜めになっているのもうねりのせいです。

波はそれほどでもありませんが、

うねりを乗り越える際に海水が舷を超えて打ち込んでくるほど。

ところどころで鳥が飛んでいます。

これはイワシベイトがいるのか?

ベイト反応を見ながら徐々に沖に向かいます。

 

ときどきジギングを試しながら、反応があるところをチェックしますが、

結局ジギングポイントに着きました。

釣れない反応はありますね。

 

水温は何と15℃台!

先週は20℃近くありましたよ。

一気に4℃ほど下がっています。

情報で水温が低いらしいと言われてはいましたが、

この水温は致命的かもしれません。

 

ジギングポイントでsoraさんとツッシーさん。

波とうねりの様子がよくわかりますよね。

ツッシーさんはうねりのトップに近い場所にいます。

うねりの上下で3mくらいはあるでしょう。

ジギングしていても時折りスカッとジグの重みが無くなるときがあります。

うねりの上から下にボートが移動している時に起こる現象です。

さらに、一度納まった霧が再び発生しています。

ツッシーさんの奥側は霧でモヤっているのですが、わかりますか?

 

ジギングポイントはさっさと諦めてさらに沖へ。

水深60mから100mくらいでベイト反応があるポイントを見つけたら、

そこで粘ってみようと思っていました。

しかし、

 

見事なまでの無反応。

この日のベイト反応は比較的浅い場所に小さなイワシの群れが点在するパターンでした。

この時期は水深80mくらいのエリアに尺アジが回遊することが多いのですが、

この水温では厳しいかもしれませんね。

沖まで来ても、水温は15℃台のままでした。

 

ここはひとつ、前回真鯛を釣った西エリアに行きましょう。

大きなうねりであまり飛ばせませんが、

15~20km/hほどでゆっくりと西に向かいます。

 

このエリアではステキチさんとtoshiさんがタイラバ巻き巻きしていました。

どうにも反応がないようです。

 

ぐっちゃんもお目当ての根に移動し、

ジギングとスロージギングを試します。

反応があったのはスロージギングでした。

ミニマムカサゴゲット!

家には前日釣ったトラウトがストックされています。

お持ち帰りは青物だけと決めていたので、サイズに拘わらずカサゴはリリース。

 

追記 : JBB280さんからオニカサゴでは?の指摘がありました。

実はそうかな、と思っていました。指が触れてしまい、しばらくジンジンと痛みが続きました。

 

うーん、かなりサイズアップしましたが、

この日カサゴはリリースなんです。

 

東のエリアでイワシベイトが熱いという情報が入って来ました。

むむっ、仕方ない、移動しましょう。

 

目指したポイントではJBB280さんが食わせサビキでかかったイワシをそのまま泳がせ、

良型真鯛をあげていました。

うーん、勝者の笑顔です。

ただし、このエリアもイワシがまんべんなくいるわけではなく、

時々小規模なイワシボールが通過する感じです。

 

ぐっちゃんは青物を求め、さらに東のポイントへ。

そして沖へ移動し、ヒラマサの実績ポイントを中心に探ります。

しかしながら、なかなかベイトが見つからずポイントを点々。

その頃からまた、例の濃霧がかなり強烈に襲ってきました。

これは危険です。

100m程しか離れていない遊漁船がほとんど見えないような状態です。

遊漁船のエンジン音と船長のマイク音声だけが聞こえてきます。

 

この日は潮位の関係で11:00がリミットでした。

ここは出航場所に向かって少しずつ移動しましょう。

陸地は一切見えませんし、どちらが西かわからないような濃霧の中、

プロッター魚探の地図だけが頼りです。

これが無かったら、とてもじゃないけど操船できるような視界ではありません。

 

帰り途中の実績場で、すごい反応がありました。

これぞまさにイワシベイト。

この日初めて、超真剣にジギングしました。

が、ノーバイト。

数分後にはイワシベイトはどこかに行ってしまい、再び無の海へ。

 

最後にジギングポイントに戻り、

ここでも時折り現れるイワシベイトの過激反応に力を入れてジグりますが、

不発でした。

ここでも釣れたのはスロージグにカサゴ。

当然のリリースです。

時刻は10:15。

視界は一時期ほどではありませんがまだ悪いです。

「諦めよう!」

ストップフィッシングです。

この日は5~6艇のトレーラブルボートが出航しており、

そのすべてが11:00頃には陸揚げしなければなりません。

のんびりしてはいられません。

 

出航から帰航までは5時間弱でした。

その割には西と東への移動があり、速度も出せないのに距離は伸びました。

つまり、ベイトを求めて移動を繰り返した割に、

釣りそのものはあまりがっつりとはできなかったという事です。

2022年外房春シーズン最終日は、濃霧とイワシベイトに翻弄された釣行となりました。

 

燃料も12リットルくらい使いました。

 

天候不良で出せないと思っていた春シーズン最終日に、

浮かべただけで儲けものかもしれません。

これより9月中旬まで、我が外房ホームゲレンデは海水浴場の駐車場となり、

ボートの出航はできなくなります。

 

約3か月間、どこで何を釣ろうか?

内房? 湖? 管理釣り場?

春シーズンは天候が悪くほとんど浮かぶことができませんでしたから、

秋シーズンは安定した天候を期待しますよ。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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エリアトラウトデビュー戦!~リヴァスポット早戸~

2022年06月20日 | エリアトラウト

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かなり前のワカサギ釣りに夢中になっている頃から、

ワカサギオフシーズンに楽しむ釣りとして、

エリアトラウトを検討してきました。

 

エリアトラウトとは、ルアーでトラウト(マス類)を釣らせる管理釣り場の事です。

つまり、マス類の釣り堀ですね。

餌でマス類を釣らせる釣り堀もありますが、これはエリアトラウトとは言いません。

ヘラブナやコイの釣り堀、海の釣り堀もありますが、

エリアトラウトもかなり人気があります。

大きな釣具店には必ずエリアトラウトのコーナーがあります。

 

エリアトラウト挑戦にあたり購入したグッズは、

竿立て付きのバッカン、

 

ルアー各種、

 

格安スプーン(オルルド釣り具)、

 

 

フックリリーサー、

 

ランディングネット、

こんな感じ。

え、ロッドとリールは?と言われそうですが、買っていません。

なぜなら、

「アジングロッドで代用する」

からです。

ブルーカレント74Ⅱと月下美人INFで挑みます。

 

いくつかの候補から記念すべきエリアトラウトデビュー戦に選んだのは、

『リヴァスポット早戸』さんです。

ポンド(池)タイプではなく、清流を仕切った形の渓流型の釣り場で、

より自然っぽいかな、と思ったのが選んだ理由です。

あと、釣った魚は持ち帰り放題で制限なしもいいですね。

 

4:00に自宅を出発、

中央自動車道、圏央道で相模ICまで行き、

ナビに任せて楽々到着、と思ったのですが、

ナビが指定した道路は7:00まで通行止めという予期せぬ洗礼。

仕方なく別ルート検索して指定した道を進むと、

お、ここから山道に入るわけですね。

 

進むにつれ不安になる道路状況。

どんどん道幅が狭くなり、ところどころ崩れた岩が道路に落ちていたりします。

すっかり山道。携帯電話は圏外に。

上の写真はまだ道路幅が広いところで撮影しましたが、

この後対向車とすれ違うのがか困難な道になりました。

まあ、この時間は対向車ほとんどいないですけどね。

神奈川県という事で舐めていましたが、はっきり言ってここは秘境です。

 

狭くて曲がりくねった山道を数キロ走ってようやく到着。

5:55に到着したので6:00の開場に間に合いましたが、

既に受付には長い列が…。

数キロの山道で一台も車にすれ違わなかったし追いつきもしなかったので、

以外と空いているんじゃないかと思いましたが甘かったです。

 

受付で料金を支払い、

入漁証をもらって、釣り場に移動します。

受付の前は餌釣り場なので、

この橋を車で渡って奥のルアー・フライ釣り場に移動します。

 

これは本流の川幅が広い部分。1マスが大きいです。

ぐっちゃんが選んだのは川幅の狭い支流の上流部分。

こんな感じ。

狭いのでどんなルアーでも対岸に届いてしまいます。

水はクリアで泳いでいる魚が丸見えです。

 

少し下流に行けばこのくらい広さがあるんですが、

既に先客がぎっしりでした。

 

ちなみにこちらが餌釣り場。

浮き釣りや脈釣りで狙いますが、けっこう本格的です。

ちなみに写真の左側には受付があります。

釣り味を楽しむ必要が無い方には、

1尾400円で確実に釣れる釣り堀もありますよ。

 

ルアーエリアをバックに自撮り。

緑が多く、水がきれいなこの釣り場は、

自然のエネルギーをめいっぱい浴びることができます。

 

開始して10分ほどでファーストヒット!

めでたくニジマスゲット!

アタリルアーは、

これ。

格安スプーンではありません。

個人的な感想ですが、格安スプーンはちょっと泳ぎが悪いようです。

 

その後、この日一番の大物(おそらく40cm強のニジマス)をかけたのですが、

足を滑らせて転びそうになり、テンションが緩んであえなくバラシ。

さすがに思ったように釣れません。

また、慣れないバーブレスフックでかけてもバラシがけっこうありました。

 

リヴァスポット早戸さんでは、9:00と14:00の2回放流があります。

この日は特別放流でニジマスだけでなくヤマメも放流されます。

9:00と思っていたら、8:00過ぎに放流車がやって来ました。

おそらく、泳いでいる魚の数に対したくさんの入場者があったので、

1時間前倒しで放流をして、

「釣れない状態」の解消を狙ったのでしょう。

車で運んできて、

豪快に網で魚を放り込みます。

おそらく1マスに40尾ほど投入。

 

こんな乱暴に放流された魚がすぐに餌を食べるとは思えないのですが、

なぜか釣れるんですよね。

ぐっちゃんの陣取った場所が良かったのか、

この後確変状態になって、一気に7尾ほど追加しました。

特別放流のヤマメもゲットしましたよ。

大きいのは30cmくらいありました。

 

一気に魚籠が賑やかになりました。

この魚籠はクロダイ釣り時代に使っていたもので、

アジのかご釣りで使って以来、

10年近く物置に眠っていた物を復活させました。

 

確変の後一気に食いが悪くなり、

魚は見えていても釣れない時間が長く続きました。

たまーに釣り上げる人がいますが、

全体的にまったりした時間が流れます。

 

昼近くなって、

コンロを取り出してプチバーベキューをする人や、

座り込んで休憩する人、

昼食を食べる人など皆さん過ごし方はさまざまです。

時間とともに釣り人の数も増えて、

朝はぐっちゃんが独占していたこの小さなマスも、

常時3~4人が竿を振っている状態です。

これだけプレッシャーをかけたらそりゃ擦れますよね。

 

14:00に午後の放流がありました。

今度は少し少なめの放流でした。

朝のような確変は無く、ポツポツと2~3匹追加して終了です。

このヤマメを釣り上げたのは、

こんなルアーでした。

 

ただ、この日のMVPは圧倒的に、

これでしたね。

全体の半数以上がこのスプーンだったと思います。

 

15:00になったので釣りは終了して魚を捌きます。

以前はナイフが備え付けられていたそうですが、

子供が怪我をする事故があり、釣り場としてはナイフ類は常備していないそうです。

ぐっちゃんはナイフを持参しなかったので、

こんな簡易型のナイフを350円で現地購入しました。

 

サイズ感がわかり辛いと思いますが、

大きい物で30cmくらいと思ってください。

ニジマス10尾、ヤマメ4尾、

これだけあるとけっこう重いです。

 

ニジマスと、

ヤマメの塩焼きです。

さすがに美味いですね。

 

初挑戦のエリアトラウトで14尾ゲットと見た目は良い釣果でしたが、

半分は確変時の15分くらいの間に釣れたもので、

6:30~15:00、8時間30分も釣りをしていて、

そのほとんどが「釣れない時間」でした。

実釣してみていろいろとわかったこともありましたし、

他の人を見て誘い方やルアーの種類も勉強になりました。

 

オフシーズンの遊びとしてはまずまずだし、

川魚大好きの次女が暇なら付き合ってくれるでしょう。

でも…、ボートやワカサギのようにははまらないかな?

上の写真の狭くて1辺が20mもないマスに、

一時は5人ほどが入り込んできてルアーを投げるわけです。

当然狙いたいポイントは被るわけで、

誰かがルアーを引くと空いたその場所に次の人が投げる、みたいな、

気遣いとテクニックが必要です。

NEO390ボート釣りやワカサギボート釣りのように、

基本1人で他人に気を遣わずできる釣りとは根本的に違います。

ワカサギドーム船も、一人のスペースはきっちり確保されています。

でも、エリアトラウトは無法地帯で、

気使いしない人はどんどん他人の横に入ってきますし、

同じポイントにルアーを投げ込みます。

元々そんな釣りがイヤでボート釣りに向かったという経緯があるんですよね。

 

リヴァスポット早戸さんのように広くてたくさんのマスがある管理釣り場でも、

それ以上に客が多いこのような日には、

横の人にめいっぱい気を使って釣りをしなければなりませんし、

気の弱い(?)ぐっちゃんは他の人が頑張っているマスに入っていくことができません。

特別放流の日じゃなければどうなのか?

平日ならどうなのか?

基本サンデーアングラーのぐっちゃんには、

「平日は空いてるよ」と言われても意味がありません。

 

海釣りもワカサギ釣りもできない日(シーズン)の選択肢として、

エリアトラウトは大ありだと思いますし、

いろいろな釣り場を経験しようと思っています。

食べるのが楽しみなだけなら、

手賀沼フィッシングセンター磯源フッシングパークの餌釣りの方が、

確実に釣れるし焼いてもくれるのでお手軽ですよね。

 

ところでアジングロッドでのトラウト釣りですが、

前アタリまでわかるほど敏感で、メチャクチャ楽しい!というのが感想です。

敏感な分、アタリを弾いてしまってフッキングしないことも多いのですが、

おそらくトラウトロッドより「かけて釣る」楽しみは大きいと思います。

エリアトラウトが食べる事よりも釣りの楽しみをメインにしているのなら、

アジングロッドを使うのはとても良い選択肢だと思いました。

 

次回はポンド(池)タイプかな~。

これからの季節は標高が高くないと厳しいので、北に向かう可能性大でしょうかね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

 

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i-pilot配線修理とバッテリー交換

2022年06月16日 | メンテナンス

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すっかり梅雨空になりました。

例年近所の紫陽花の写真を記事ネタにしていますが、

今年もいろいろな色と形状の紫陽花が咲いています。

今年はこれくらいにしておきましょう(笑)

 

さて、以前少し書きましたが、

i-pilotが動かなくなりました。

 

NEO-Gucchan号のバッテリーは、

船外機購入時に新調したボイジャーの27MFと、

おそらく前オーナーがi-pilotを購入した際に導入したボイジャーの31MFの、

2つのバッテリーを積んでいます。

以前は31MFはi-pilotとKODENの魚探専用で独立していて、

船外機にはつながっていませんでした。

船外機には車用のバッテリーが2つあって、

それでツインバッテリーシステムを組んでいたんです。

 

船外機を交換した時に駆動用のバッテリー2個を廃棄し、27MF1つに交換し、

31MFとの間でツインバッテリーシステムを組み直してもらいました。

位置的にはコンソールボックス内の右側に27M、左側に31Mです。

船外機交換は2018年8月ですから、新しい27Mでも4年近く経過しています。

31MFはもうどれくらい使っているのかわかりません。

ぐっちゃんがNEOを購入して6年ですから、

それより長いことは間違いありません。

バッテリーが限界に来ているのは感じていましたが、

今のシステムは船外機から給電されるので、

エンジンを切らなければ電圧低下が起こらずにi-pilotが使えている状態でした。

i-pilotの12Vタイプは電圧に敏感で、電圧低下ですぐに止まってしまいます。

船外機からの給電が無く、31MF単体では動かくなっていたかもしれません。

 

i-pilotへの給電は、スイッチ類を通さず31MFから直接短いケーブルで行っています。

このコネクターの内側に31MFがあるんですね。

システムが簡素だし、

JBB280さんに調べてもらったらコネクターまでは電流が来ていたので、

問題は-pilot本体にあると確信していました。

本体の中に問題があるなら買い替えかなー、

でも1年に3回くらいしか使わないし、30万円は高いなー、

なんて思いながら、i-pilotを外してチェックしてみましたが、

扱いが雑で汚れや塩害が酷いものの、

断線している様子はありません。

 

とりあえずコネクターと配線を取り外し、

先日購入したリチウムイオンバッテリーで動作確認。

そしたら、何と動くじゃないですか!

コネクターも問題ありません。

どうも、31MFからコネクタ―までの間に問題がありそうです。

31MFから船外機や魚探には給電できていますので、

コネクターまでの配線が怪しい!

 

取り外して調べてみたら、

マイナスケーブルのバッテリーへの接続端子が酷く錆びてほぼ死んでいました。

このせいで通電したり止まったりしていたようです。

何度もチェックして、このコードが原因と判明。

早速、

新しい端子を購入して付け替えました。

 

これでつなぎ直して修理完了なのですが、

さすがに31MFがもう寿命だろうという事で、

新たに31MFを購入しました。

i-pilotはいざ船外機が止まった時の補助動力の意味もあります(一度経験あり)から、

船外機が止まって給電されなくなっても、バッテリーだけで動いてくれないと困ります。

届いたバッテリーを満充電にして乗せ換え。

しかし26kgは重い!

まして狭くてアプローチが大変なNEOのコンソールボックスですから、

交換作業は罰ゲームですね(笑)

本当はリチウムイオンバッテリーの方が軽くて長持ちでいいのですが、

駆動用バッテリーとしても使用する可能性があるのと、

火災が心配。

駆動用リチウムイオンバッテリーは超高額なので、

安定のACデルコの鉛電池に落ち着きました(笑)

 

これでひと安心。

i-pilotも魚探も船外機も動作確認済みです。

 

古い31MFですが、

先日の釣行後に満充電にしたばかりなのに、

写真ではわかり辛いですが、

なんとなく赤色(50%以下で要充電)に見えます。

見方によっては黒には見えますが、緑には見えません。

どう考えても寿命尽きていますね。

4年経過している27MFも交換時期なのかもしれませんが、

狭いコンコースで超重量級のバッテリー交換が重労働なので、

しばらくはこの状態で様子を見ます。

 

i-pilotを買い替える事も視野に入れていたので、

バッテリー交換と配線の修理で乗り切れたのは不幸中の幸いでした。

あとは点かなくなっている航海灯だなぁ。

これもやっぱり配線の接触不良だと思うんですよね。

ぼちぼち修理します。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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大量のイワシと鳥の外房、赤い魚も狙ってみる

2022年06月13日 | NEO390 釣行記

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6月11日土曜日、外房で浮いてきました。

天気は11日夕方から12日午前まで雨の可能性があり、

11日は微風、12日は強風というものでした。

この週末は土曜日1択です。

土曜日も午後から風が強くなる可能性があるので、

午前中が勝負でしょう。

 

2:30に自宅を出発、途中のコンビニでの気温は18℃でした。

みなさん、考えはぐっちゃんと同じようで、

この日もかなりのボートが集まりました。

タダノさん、JBB280 さん、soraさんとNEO390はぐっちゃんを含め4艇。

ステキチさんも3週連続で参戦です。

遅れてたーたんさんも参戦したようですね。

 

他の方が早く用意をされていたので、順番待ちして出航。

既に日の出から30分近く経過しています。

出航して数分進んだところで、イワシベイトの大群に遭遇しました。

 

わかりますかね?

魚探反応はこんな感じ。

水温は19℃近くありますから、いい感じです。

 

とりあえず、キャスティング、投げて斜めジギングと、

このベイトに付いているフィッシュイーターを狙います。

そこら中に鳥が飛んでいて、けっこう海を刺しています。

ちなみにベイトはボートの上からも良く見えて、

10cm程度のマイクロイワシでした。

ただ、フィッシュイーターのボイルはありません。

このパターンだとイナダくらいは入れ食いモードのはずですが、

どうにもフィッシュイーターが薄い感じです。

 

ちょっと動画を撮ってみました。

 

こんな光景があちこちで見られ、

その周辺では魚探は真っ赤で水深がわからなくなることも…。

この直後に水深2mとかになったりします(笑)

結局、いろいろ試しながら鳥とイワシを追いかけましたが、

青物は釣れず。

風が無いので気温は20℃くらいなのですが、

レインウェアを着てジギングしていると、汗ばんで暑いくらいでした。

 

ジギングポイントへ。

反応が薄いです。

なんと、風がないこともあってボートが全く動きません。

潮も今までの逆潮ではありませんが、ほとんど動いていないんです。

ひと流しで諦めモード。

この日はいつものように青物狙いなだけでなく、

赤い魚を釣りたいというミッションがありました。

コロナ禍で結婚が延び延びになっていた長女が、

入籍するため婚姻届けにハンコをもらいに来るとのこと。

それならば、魚で祝いたいじゃないですか。 

 

ここはあえて沖に向かわず、

西のポイントに移動しました。

この時期の西側には青物、真鯛、根魚と多彩なポイントが揃っています。

 

ここでは水深60mにこんな激しい反応がありました。

頑張ってしゃくりますがノーバイト。

この日一番熱い反応だったんですけどね。

 

過去のヒラマサ実績ポイントへ。

水深40~30mのちょっとした根があって、

ここではあらゆる魚がヒットします。

ここでチョイスしたのは、

スロージギングルアー。

60gのルアーをライトジギングタックルで遠投して、

ナナメ引きで狙います。

ほぼただ巻きですが、けっこう魚信があるんです。

 

「グググッ」

ほらきた!

ファーストヒットはかわいいカサゴちゃん。

サイズ不足にてリリース。

 

続いて、

「ゴゴンッ!」

というアタリ。

ちょっとカサゴとは引きが違います。

パワーもあって首を振りますから、

これは本日の本命か?

引きを楽しんでいたら、

「フッ!」

フックアウトしました。

うーん、フックが小さいからか、ちゃんとあわせても外れることがありますね。

 

再度遠投!

着底と同時にゆっくり引き始めます。

「ゴゴゴンッ!」

連続であたりました。

一度あわせてフッキングを確認した後に、

もう一度あわせて念には念を入れます。

「ジジジーーーッ」

超緩めのドラグが鳴りました。

先ほどのバラシと同じ動きですが、サイズ感は1ランクアップです。

そして明確かつ大きな首振り。

これも本命でしょう。

 

見事ランディングしたのは50cm余の食べごろサイズの真鯛でした。

これにてミッションコンプリートです。

お祝いの赤い魚、獲りました(笑)

 

この日は赤い魚を釣るために、

いつものバナメイエビではなく、海エビを持参していました。

潮止まり近くになって青物が期待できなくなったので、

ひとつテンヤを試してみましょう。

どんな反応でも、

 

釣れるのはカサゴばかり。

カサゴがほぼ入れ食いです。

でも、カサゴしか釣れません。

うーん、アカハタやマハタでもいいのに。

もちろん真鯛の追加でもOKです。

 

少しずつ東に向かって移動して、

イサキやワラサの実績が高いポイントへ。

ジギング、スロージギング、タイラバを交互に試します。

本当は25mほど水深があるのですが、

イワシベイトが凄くて、

魚探がベイトを底と勘違いしています。

ここでスロージギングに来たのは、

まずまずサイズのアカハタでした。

 

その後も、

このルアー、侮れません。

テンヤよりも釣れるかも(笑)

ほとんどカサゴですが。

カサゴは半分以上リリースしましたが、

それでも生簀には10数匹が腹を上にして泳いでいます。

 

いつものエリアに戻り、

沖の様子を見に行きます。

60mはベイトなし。

 

80mで底にベイト。

これは浅場に大量にいたイワシベイトとは違う反応ですね。

 

100mでは下の3分の1ほどにそこそこの反応がありました。

このラインでけっこう頑張ってジギングしましたが、

期待した青物のアタリはなし。

 

水深120m。

お、半分の60mくらいのところに面白そうな反応がありますよ。

ジグを落とすと、ちょうど60mほど落としたところでピタッと止まり沈まなくなりました。

こ、これは…、

やっぱり。

定番のバーサーでした。

でも、大きくもなければ太ってもいません。

リリース。

ここの水温は19.6℃でした。

このあと、このエリアもベイト反応がなくなりました。

 

深場でのジギングで体力を削られたので、

徐々に岸側に移動します。

ジギングポイントから岸側には、相変わらず鳥が飛んでいます。

その下を見ると、イワシベイトのナブラもあります。

でも、青物は釣れません。

soraさんが、

「あっちでナブラが出て、ガンガンボイルしていましたよ!」

と報告してくれました。

ぐっちゃんはさんざんナブラを追いかけましたが、

結局イナダサイズ?のボイルしか確認できませんでした。 

 

もう一度西のエリアに行って、

スロージギングとジギングを試しますが、

釣れるのはカサゴばかり。

 

そして最後には、

鳥も勢いがなくなって休むようになってジ・エンド。

思ったほど天気は崩れず、風も吹かなかったので、

13:30まで頑張れました。

この日はジギング、スロージギング、ひとつテンヤの3本立てで、

けっこう根掛かりも多かったのですが、

1つもロストすることなく回収できました。

潮が動かず釣りやすかったのもあるでしょうね。

 

この日のログです。

鳥とイワシを追いかけ続けたために、かなり行ったり来たりしています。

前週のかの有名根へ行ったときと同じくらい走りましたね。

もちろん時間も長いですけど。

 

燃料は満タンスタートではなかったので、かなり減っています。

15リットルくらいは使ったかな。

 

持ち帰った真鯛とカサゴ、アカハタは、

次女が上手にさばいてくれました。

無駄なく身を取った残りの骨を持って自慢げな次女。

長女に出来上がった柵と切り身を手渡します。

美しい姉妹愛ですね(笑)

 

本当はこれにヒラマサの切り身も加わる計画だったのですが、

残念ながら青物だけ活性が低い???ために、

完全なるコンプリートとはいきませんでした。

今日の収穫はスロージグがけっこう使えるという事ですかね。

明らかにこの日のMVPは、

このジグでした。

 

外房春シーズンは残り1週間です。

天気が怪しいですね。

ひょっとしたらこのままシーズンオフになってしまうかも。

天気次第であと1戦、という事になります。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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船外機オイル交換記録

2022年06月10日 | メンテナンス

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実に久し振りに船外機のオイル交換をしました。

調べてみると、2021年7月7日以来です。

11ヶ月ぶりですね。

 

実は2釣行前の出航時、100時間を知らせる警告ブザーが鳴りました。

2釣行で13時間余り稼働しましたから、

113時間という事になります。

前回のオイル交換から出航回数は18回。

前回も警告後1回ごまかして出航して、

18回釣行した後の交換でしたから、ほぼ同じペースです。

11ヶ月で18回の出航は少ないです。

これは天候不良によるところが大きいですね。

少しワカサギ釣りの影響もあるかな。

むしろ昨年の夏は東京湾で平年以上に出航しましたから、

昨秋から今春の外房の出航数が激減しているんです。

まあ、大荒ればかりでしたからね。

 

オイルはこんな感じでかなり汚れていました。

 

例によってガムテープでオイルが廃棄箱に流れるように袋を止めて、

ドレンを開けると、

真黒なオイルがどんどん排出されます。

 

オイルは今回からカストロールにしてみました。

 

1.4リットルほど入れるとゲージはほぼ満タンを示します。

ここで一度船外機をかけて、オイルを循環させます。

オイルが船外機内に循環されると、

ゲージが少し減るので100mLほど追加して終了です。

 

新しいオイルになってきれいです。

 

これにて完了。

ガムテープで漏れ防止をしたのですが、

やっぱり少し漏れ落ちてしまいました(笑)

 

ついでに、昨年10月の車検以来ほぼノーメンテの、

トレーラーの車輪ハブのグリスを点検。

左の車輪はきれいなままでしたが、

右の車輪のグリスが白濁していました。

 

こんな感じで灰色のグリスが出てきます。

全部交換して終了です。

 

夏のシーズンオフ手前で簡単なメンテナンス完了です。

とは言えNEO-Gucchan号、いろいろなところにボロが出てきています。

ツインバッテリーの古い方のボイジャー31Mがそろそろ限界かな、という感じですし、

航海灯が点かなくなっているし、

実はi-pilotの電源が入らなくなっているんですよね。

外房のぐっちゃんの釣りにはほぼ無関係なので放置していますが、

今後どうするか考え中です。

 

外房春シーズンは残り2週です。

梅雨空が恨めしいですが、さてどうなりますか。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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逆潮の外房、青物はいずこ?

2022年06月07日 | NEO390 釣行記

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6月5日日曜日、外房で浮いてきました。

天気予報は曇り、ひょっとしたら一時弱い雨、

風は南の微風、

潮位から11:00がリミット(または17:00以降まで頑張る)、

というものでした。

 

久々の凪予報に参加者多数。

JBB280さん、タダノさんのNEO390チームに、

ステキチさん、SRV入れ食いさん、

ボートエースさん、カヤックさんなどなど。

 

日の出は4:24、

リミットまで時間がないので、みなさん早々に準備して出航です。

天気はどんより曇り空。

いまにも雨粒が落ちてきそうです。

海は御覧のように凪ですが、うねりはありますね。

 

近場で小魚がピチャピチャ跳ねていたので、まずはキャスティングを試しましたが、

残念ながら平和な小魚の群れのようで、

フッシュイーターの姿は無し。

 

ジギングポイントまで移動して魚探を見ると、

場所によってはですが、超過激な「釣れない反応」。

 

水温は18.6℃と少し上昇しましたね。

潮流はまたしても逆潮です。

しかも潮がゆるーくてほぼ動かないような状態。

この日の釣りが厳しい物になることを示しています。

 

ステキチさんが写真を撮ってくれました。

なかなかに凪な海です。

 

ジギングでは全く魚信がないので、

新兵器発動!

スロージギング用の60gの小ぶりなジグを、

ライトジギングタックルで投げてナナメ引き作戦。

グググッとアタリがあって、

上がってきたのは、

今日も根魚は活性高そうです。

でも、エビも持ってきていませんし、

カサゴは不要とリリース。

 

しばらく頑張った結果、全くアタリが無いので、徐々に沖へ。

水深60m、80mまで行ったところで、

ベイト反応がないためこのエリアを諦めることにしました。

なにせ海はベタ凪です。

今年初の、かの有名根にチャレンジしましょう!

きっとあそこなら潮は流れているはずです。

 

~途中実績ポイントをチェックしながら、約1時間爆走~

 

かの有名根に着きました。

ここもいつになく穏やかな海ですが、少し波がありますね。

しかし、ここまで来ても潮が動いていません。

普段なら南から北に向かって黒潮がかっ飛んでいるエリアなのですが、

何とボートは北東から南西に向かって、

つまり普段と逆にゆっくりと流されます。

 

流石に有名根だけあって、

根の周辺。

 

かけあがり。

 

根の真上。

 

こんな感じの激熱反応が各所で見られますが、

この反応も青物を連れてくる移動中のイワシベイトとかではなく、

居つきのベイト反応だと思われます。

 

水温は少し上がって19℃台。

ジギング、キャスティングを交互に繰り返しますが、

全く魚からの反応はありませんでした。

途中弱い雨が降ったりしましたが、おおむね快適な曇り空でした。

 

ステキチさん&toshiさんもかの有名根へ登場。

 

遊漁船も登場。

 

ステキチさん撮影の有名根で頑張るぐっちゃんです。

 

遊漁船、漁船をバックに、左側にNEO-Gucchan号。

それなりに波とうねりがありますが、

かの有名根にとってはベタ凪レベルでしょう。

 

この日は10:30には沖上がりしなければなりません。

かの有名根から帰るには40分かかりますから、

9:20頃に泣く泣く?かの有名根を後にして戻りました。

 

10:00頃にジギングポイントに着いてちょっとジギングをやっていると、

 

他の皆が渋い顔をしている中、

笑顔のJBB280さんが帰って来ました。

そういえば、朝にかの有名根へのチャレンジを示唆していましたが…?

「途中で大きな真鯛釣っちゃったんで、そこまで行きませんでした(笑)」

むむむ…。

この日の当たりはタイラバだったようですよ。

 

この日のログです。

 

10:20沖上がり。

時間の割に距離が伸びているのはかの有名根まで行ったからです。

 

燃料も15リットルくらいは使ったと思います。

 

この日の敗因は潮ですね。

青物は真潮&黒潮接岸が必須のような気がします。

春シーズン終了まであと2回しか週末はありません。

しかも、6月6日、ついに関東地方が梅雨入り。

なんとか良い釣果を得て夏のオフシーズンに入りたいところですが、

果たしてどうなりますか。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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ハンドコン用LiFePO4リチウムバッテリーを購入

2022年06月02日 | 釣り道具

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少し前の話ですが、通販でハンドコン用のバッテリーを買いました。

これまでは、

LONGの12V20Ahバッテリーを使っていましたが、

鉛バッテリーだし、使っているうちに電圧が落ちて60%くらいしか使えないので実質12Ah相当、

しかも6.25kgと重い!

高滝湖や西湖のワカサギ釣りならこの容量でもなんとかなっていましたが、

やはりもう少し大きなバッテリーが欲しいと思っていました。

 

そうなると候補はACデルコのボイジャーバッテリーなのですが、

25kgくらいはありますから、ワカサギ釣りなどで使うには重すぎる。

(ちなみにNEO-Gucchan号はボイジャーバッテリー27Mと31Mのツインバッテリー仕様です)

そこで軽量で大容量のリチウムイオンバッテリーをスカウトすることにしました。

リチウムイオンバッテリーはメモリー効果がほぼ無くて、継ぎ足し充電しても容量が減らないのと、

鉛電池が2~300回充電可能なのに対し、数千回の繰り返し充電可能というロングライフです。

つまり、初期投資だけ我慢すれば、長持ちするのでかえって安上がりというわけ。

 

リチウムイオンバッテリーは残量が減っても電圧が落ちませんから、

容量の90%以上を使用することが可能です。

鉛バッテリーのように6掛計算する必要もないので、

50Ahで鉛バッテリーの80Ah相当以上のパフォーマンスが期待できます。

重さは5.25kgと、LONGの20Ahよりも軽いです。

本当はもう少し安いブランドのバッテリーも考えたのですが、

魚探用にも使っていて、中国製では最も評判の良いAmpere Time製にしました。

 

左が魚探用の6Ahで0.8kg、

右が新バッテリーで5.25kg。

正面から見るとLONGと同じくらいに見えますが、

 

厚みは倍くらいあります。

鉛バッテリーに比べて比重が軽いんですね。

100Ahとどちらにするか悩んだのですが、重さより大きさでビビってしまいそうなので、

50Ahで正解だったと思います。

 

リチウムイオンバッテリー専用の充電器も購入。

想像よりもファンの音が大きくて高温になるのでちょっと驚きました。

 

今までLONGのバッテリーを入れていた道具箱に入れてみると、

奥行きがピッタリでちょうどはまりました。

Ampere timeのバッテリーは防水仕様なのですが、このケースに納まれば雨でも心配なし。

試しにハンドコンにつなげてみたら、当たり前ですがちゃんと動きました。

これでLONGの時と同じ感覚で持ち運びでき、電池容量は実質4倍という皮算用です。

 

コメント欄を読むと、鉛バッテリーよりもスピードが出る、という意見も多く、

使うのが楽しみです。

しばらく活躍の場はありませんが、秋からですかね。

早めに購入したのは、世界情勢が不安定でいつ品薄になるかわからないからです。

 

ちょっと自己満足の購入記事でした。

それではまた おやすみなさい

 

 

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