進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

2022年エリアトラウト⑧ ~うらたんざわ渓流釣場~ 次女とトラウト満喫

2022年11月30日 | エリアトラウト

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11月27日日曜日、天気は上々でしたが強風予報でした。

北東風予報だったので無理をすれば外房でボート釣りができたかもしれませんが、

アジ場等岸寄り限定の釣りになることは明白でした。

一方で山間部は風もなく穏やかな天気。

ワカサギ釣りやエリアトラウトを始めて強く感じるのですが、

湖や渓流は穏やかな日が多く、

海がNGの日でもかなりの高確率で釣りが成立します。

逆に、海、特に外洋に面した外房は、

釣りができない天候や海況がかなり多いということです。

ワカサギは在庫過多なので、エリアトラウトを候補にしました。

珍しく次女が休日何の予定もないというので誘ったら即バイト!(笑)

親子でエリアトラウトと決定しました。

 

夏にも次女と二人で挑んだ「うらたんざわ渓流釣り場」

この時はお盆直前で客が非常に多く、

気温も水温も高くて魚の活性がいまひとつでした。

今は晩秋、人には寒いくらいの気温ですが、

渓流魚にとっては夏よりもはるかに好条件です。

 

開場の7:00には少し間に合わず、7:10頃に現地に到着。

気温は6℃。

山影になっていて日光が当たらないので、

晴れていてもかなり寒いです。

山は全体に褐色になっていて、 

既に紅葉はピークを過ぎて残り僅か、という感じ。

今回はいつもの最下流ではなく、

前回少し試した、最上流のマスにチャレンジしました。

アジングロッド2本とトラウトロッド1本を持ち込んで、

さあ、スタート!と思ったら、

アジングロッドの1本がリーダーを結んでいないことに気づきました。

トラウトロッドにセニョールトルネードをつけて次女に渡し、

ぐっちゃんはラインシステムを組むことに。

 

ちなみに、セニョールトルネード、

管理釣り場によっては禁止になるところもあるほどの「反則系ルアー」ですが、

うらたんざわ渓流釣り場では他の追随を許さない鉄板ルアーです。

個人的な意見ですが、このルアーは、

ポンドタイプよりも渓流タイプの管理釣り場に強い印象があります。

8月のうらたんざわ渓流釣り場ではセニョールトルネードを使い続けた次女、

今回もほぼこれ1本で通すつもりのようです。

そんなことは想定済みのぐっちゃん、

セニョールトルネードを6本ほどストックしております。

最上流と最下流は向かい側が岩壁になっており、

木の枝がかなりの低さまで迫っているので、

ルアーを引っ掛けてロストの可能性が高い釣り場です。

やはり、セニョールトルネードは次女専用にして、

ぐっちゃんはスプーンやクランクベイトでの釣りを行う予定。

 

なんと、ぐっちゃんがラインシステムを組んでいる最中に次女がファーストフィッシュをゲット!

かわいいサイズですがニジマスです。

さらにもう1本追加して、

ぐっちゃんが釣り始めるときには2対0になっていました。

まあ、ハンディキャップとしてはいいところでしょう。

 

今回は、

 釣った魚の数

 ニジマス以外の魚を釣った数(主にヤマメ)

 魚のサイズ

の3本勝負です。

セニョールトルネードなしで勝てるか大いに疑問ですが…。

なお、数はネットインしたもの、リーダーに触ってキャッチ&リリースしたものの合計。

ファイト中にバレたり、取り込みに失敗したものはカウント外です。

 

まずはスプーンで釣り開始。

朝イチはやはり活性が高いです。

 

クランクベイトでも釣れました。

このピンクのルアーはヒットでしたが、

次女がライントラブルを起こした時にタックルごと貸したら、

見事木の枝に引っ掛けてロストとなりました(涙)

 

1時間余でツ抜けです。

さすがに日曜日だけあって人が多く、

あちこちのマスを渡り歩くことができませんし、

最上流のマスにも何人かフライフィッシングの人が入ってきて、

平日のように数が伸びないのは仕方がないところです。

 

ふと横を見ると、着実に次女は数を伸ばしています。

うーん、やばい!

というか、セニョールトルネード恐ろしい!

スプーンやクランクベイトに比べると、擦れにくい印象です。

 

ぐっちゃんはこまめにルアーチェンジして数を稼ぐ作戦。

お、ヤマメが釣れましたよ。

いや、狙って釣ったんですけどね。

 

この日は高活性が長続きせず、9:00ころからあまり釣れなくなりました。

また、食い込みが浅くなってバラシが多発します。

 

10:00、頃合いを計ったように放流タイム。

ノーマルサイズニジマス、ラージサイズニジマス、変わり種(ヤマメ等)と、

3回ずつ網で各マスに魚を放り込みます。

しばらくすると活性が上がり、赤金のスプーンで釣果が上がるというパターン。

 

放流直後に20尾を突破しました。

 

この日のクライマックスは10:40頃でした。

次女の、

「パパ、タモ!、タモ!!」

の大声。

キャッチしたのは、

ナイスサイズのメスのニジマス。

40cmを軽くオーバーしています。

実はこの前にもさらに大きなニジマスをかけて、

ファーストランでリーダーを切られてばらしたそう。

ドラグを甘めに設定していたつもりでしたが、意外に締まっていました。

ちゃんと確認しなかったぐっちゃんのミスですが、

それをきっちり取り返すあたり、さすが釣り師の娘です(笑)

 

この後、中だるみタイムが訪れますが、

それでもポツンポツンと釣れるのは、さすがうらたんざわ渓流釣り場ですね。

昼は持参したカップラーメンを休憩場で食べました。

この頃から我々のポイントも太陽の日差しが当たるようになって、

寒さを感じなくなるばかりか、上着を脱がないと暑いくらいになりました。

 

時間はかかりましたが、13:19にようやく30尾。

この間もアタリはけっこうあったのですが、

どうしてもかかりが浅く、かなりの頻度でファイト中にばらしていました。

 

14:00少し前に、2回目の放流。

放流は下流から行うので、最上流のこのポイントは放流時間が遅いです。

 

午後の放流後もやはり活性は上がって、

赤金スプーンで少し釣れました。

この頃にはフライのおじさん3名が帰られたので、

広い範囲を探ることができて、そこでも数匹追加できました。

 

14:40頃には客もかなり減って、我々の最上流のマスは朝イチ以来の独占状態に。

 

1日投げ続けて、このマスでの釣り方も把握できた感じの次女。

まあまあ、サマになっていますよね。 

ちなみにこの時間でも、

受付周辺の中心部はこの釣り人の数…。

やはりよく混みました。

週末だけ出店しているキッチンカーも、

豚汁が売り切れるなど盛況だったようです。

 

最後の最後に5連続バラシという失態を演じてしまいました。 

放流後30分で終わろうと思っていたのですが、

結局15:00近くまで残業して、ぐっちゃんは一足先に片付け開始。

ぐっちゃんが車に荷物を運んでいる間に、

「最後に3匹目のヤマメが釣れたよー」

と次女。

ちなみにそれまでは2対2でヤマメの数は同点でした。

「( ゚Д゚)・・・」

 

最終的な釣果では41対25でぐっちゃんの勝利。

ちなみに次女の25尾のうち、20尾はセニョールトルネードでの釣果です。

ぐっちゃんも次女も半数以上をばらしていますし、

さらにその倍くらいアタリがありましたので、

なかなかの高活性だったと言えるでしょう。

 

この結果、

 釣った魚の数   = ぐっちゃんの勝ち       

 ニジマス以外の魚を釣った数(主にヤマメ) = 最後の1尾で次女の勝ち

 魚のサイズ   = 次女の圧勝!

なんと、3本勝負は次女の完勝でした。

トホホ…。

 

1尾だけ、明らかにサイズが違いますね。

なんだかんだ言って制限数いっぱい持ち帰ることになりました。

次女が、

「全部食べる!」

と言うので…。ホンマかいな!?

 

わからないと思いますが、この自慢気な表情。

この大きなニジマスはお腹にけっこうなサイズの卵を持っていて、

次女は卵も持ち帰り、醤油漬けにするそうです。

帰りの渋滞の中でも、次女は終始ご満悦でした。

 

さっそく帰って塩焼きを食べました。

上がヤマメ、下がニジマス。

どちらもとても美味しかったのですが、

我が家では魚を好んで食べるのはぐっちゃんと次女とこゆきのみ。

しばらくはトラウトづくしになりますね。

 

次女はますます釣りに自信を持ったようですし、

何より楽しかったと言ってくれているので案内人としては大満足です。

強いて言えば、3本勝負の2本はぐっちゃん、と言うのが理想だったのですが…。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2022年タナゴ釣り⑧ ~霞ヶ浦水系~ ついにタナゴパラダイス発見か!?

2022年11月28日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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11月26日土曜日は雨予報でした。

昼頃から雨が降り出す予報だったので、

5:00に起きてタナゴ釣りに行こうかと考えていたのですが、

なんとこの時点でけっこうな雨が降っていました。

諦め。。。

二度寝して、起きたのは8:00過ぎ。

やはり雨は降っていて、完全に意気消沈、

この日はAEONがBLACK MONDAY SALEをやっているので、

衣類を購入することにしました。

 

買い物が終わったのは12:00過ぎ。

外に出ると雨はあがっています。

雨雲レーダーでも、この後はほぼ雨が降らない予報に変わっていました。

ふと頭の中で計算。

自宅から霞ケ浦まで60km、早朝なら1時間半で着きますが、

土曜日の昼間ですから2時間はかかるでしょう。

それでも、15:00前には釣り場にいられるはず。

日の入り時間から釣りはできて16:30まで。

曇り空で暗いことを考えれば16:15が限界か…。

1時間か1時間半の釣りのために霞ケ浦まで行くか悩みましたが、

行かずに後悔したくないので車に荷物を積み込んで急いで出発しました。

 

土曜日の昼間の渋滞は想像以上で、千葉県を抜け茨城県に入るまでに1時間半かかってしまいました。

これは想定外。

でも戻るのももったいないし、釣り場の確認だけでもいいかと前進します。

さすがに茨城県に入ってからは渋滞は皆無で、

14:45頃に目的地に到着しました。

 

今回の目的地は、「とんかつ あさの」さんで、

大将に教えてもらった鉄板ポイントです。

え、自分で探したポイントじゃないのかって?

まあ、細かいことは置いておいて(笑)、

人様のポイントなので、情報は最小限にしますね。

 

こんなホソがありました。

でも、足場が悪いですね。

 

ここも魚っ気満々ですが、竿を出せる場所が難しい…。

 

こんな草に隠れたホソもありました。

ここはうまくやれば釣りができそう。

 

ここの足場は良くないですが、何とか釣りができそうですね。

さて、どこでやろうか。

ゆっくり探し回っている時間はありません。

もう15:00を回りました。

 

釣れるかどうかわかりませんが、一番足場がいいこのホソにしました。

時間が無いので、数回打ち返してアタリが無いようなら移動しようと考えました。

このホソ、水深が1mくらいはあってかなり深いです。

ウキ下が60cmくらいは欲しいところです。

最初は95cmの竿で釣ろうと考えたのですが、120cmにチェンジしました。

 

餌は以前使ってそのまま保管していた黄身練り。

このような注射型の容器に入れておけば、

中身はほとんど変化せず、固まった出口部分を取り除けば再利用可能です。

黄身練りを試している間にグルテンを作ろうと思っていました。

が・・・、

第一投からアタリ!

さすがにうまくフッキングしませんでしたが、

投入の度にアタリがあり、グルテンで魚を寄せる必要はなさそうです。

 

そして、

あっさりタナゴをゲット!

これは、大当たりのポイントを見つけたか!??

 

 

連続ゲット!

もう、移動を考える必要も、追加の餌を用意する必要もありません。

 

タナゴしかいないのかと思っていましたが、モツゴもいましたね。

大きなアタリに合わせるとモツゴの確率が高いです。

 

タナゴ2にモツゴ1くらいの割合でした。

 

黄身練りの水分が多すぎたのか餌持ちが悪く、

投入毎にアタリはあるもののなかなかフッキングしないという、

かなり忙しい釣りでしたね。

 

タナゴを10尾釣ったところでストップフィッシング。

  追記:この時は気付きませんでしたが、この日釣れたタナゴは特定外来種のオオタナゴですね。

時刻は16:15頃。

片付けをしている間にどんどん日が沈んで行って、

あっという間に夕焼けの時間になりました。

周辺のホソなど別のポイントもチェックして、

帰路についた頃には真っ暗になっていましたよ。

 

実質1時間強の釣りで大満足の釣果となりました。

さすがあさのさんの鉄板ポイントです。

もちろアタリ日もハズレ日もあるのでしょうが、

ここに来ればタナゴの顔は見られる、という感じがします。

この日は短時間だったので、できればじっくり腰を落ち着けて長時間やってみたいですね。

ここはあさのさんだけでなく、ぐっちゃんのタナゴ鉄板ポイントとします(笑)

 

今回は前回のクリアなホソのタナゴに比べると、

タナゴのサイズがいずれも大きくてアタリも明確、

かなり釣りやすかったです。

小粒なタナゴ釣りを目指しているわけではないので、全然OKですけどね。

タナゴ釣りはつくづくポイントだな、と思います。

あさのさん、ありがとうございました。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2022年タナゴ釣り⑦ ~四街道市・FUJI養殖場~

2022年11月25日 | 釣り堀

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11月23日は勤労感謝の日で祝日でした。

感謝されるほど働いてないぐっちゃんもお休みです(笑)

ただ、あいにくの雨。

しかも、けっこう本格的に降りました。

 

雨だから釣りは諦めるのか?

パッと思いつくのは山中湖のワカサギドーム船ですが、

決して好調とは言えない今秋の山中湖、

しかも冷蔵庫には大量の西湖のワカサギ…。

 

次に思いついたのが釣り堀です。

君津市のフィッシュランド丸宮さんが全天候型ですし、かなり広くて快適。

君津市の釣り堀巡りの記事はこちらから。

近いところでは八千代市の釣り堀太郎さん。

こちらも屋内釣り堀で、自宅から車で20分弱と近場です。

直近の釣り堀太郎さんへ行った記事はこちらから。

ただし、いずれも釣り物は鯉です。

どうせなら、いまはまっているタナゴの釣り堀がいい!

というわけで、探してみました、屋内のタナゴ釣り堀。

 

千葉でタナゴ釣り堀と言えば、

市原園つり堀センターが有名じゃないかと思うのですが、ここは屋外。

安価だし良く釣れると評判ですけどね。

屋内だと野田市にある、

釣り処たぬきはぐっちゃんも存在を知っていました。

でも、野田市って何気に遠いんですよね~。

道も混むし、ぐっちゃん的にはほぼ埼玉県なんだよね。

狭いので混み具合も気になるところ。

そんなこんなで調べていくうちに、

四街道市にFUJI養殖場という、

土日祝日だけタナゴ釣り堀を営業している養殖場を発見! 

しかも近い!自宅から20kmくらいですね。

ホームページは無く、Twitterとinstagramだけ発信しているようです。

ぐっちゃんは他のブログで存在を知りました。

 

ナビに店名を入れても表示されません。

ならばと住所を入れてみましたが、

なんと「この住所は存在しない」と返って来ました。

うーん、とりあえず近くまで行ってみます。

目的の町名までたどり着きましたが、全く見当がつかないので、

ここはスマホのGoogle mapに聞いてみると、

一発で場所が判明。

FUJI養殖場さんはここにあります。

目星をつけた場所から1km以上離れていました(汗)

やるな、Google map!

ゼンリン(多分)、完敗です。

2020年の開業ですから最新のナビでも登録されているか怪しいし、

ランクルプラドのナビは先日まで自動更新がされていたのですが、

IT世界最大手にはかなわないという事か!

霞ヶ浦や手賀沼のホソ情報はほとんどGoogle Earthの航空写真頼みですし、

タナゴ釣りやテナガエビ釣りにはGoogle様々ですね。 

 

細い路地を入った先にある、農地の中のご自宅、という感じの雰囲気。

この写真よりも、見出しの写真の方が雰囲気がわかりやすいかも。

車も停まっていないし、

土日祝営業と言っていたけど、今日は休業かな?と思ってよく見ると、

上の写真のように、奥の養殖場の入り口に営業中ののぼりが。

恐る恐る入ってみると、店主が温かく迎えてくれました。

休業ではなく、雨で客がゼロだったという事のようです。

ちなみに釣り堀は道から入った左手前側にあり、

入って正面左奥が住宅になっていて、右奥が養殖場という立地です。

総敷地面積は150坪くらいかな。

屋内の釣り堀の他に、屋外にも釣り堀があって、どちらでも釣りができるのですが、

この日はもちろん屋内限定です。 

 

こちらが屋外の釣り堀。左奥のトタンで覆われた建物が室内釣り堀です。

 

そしてこちらが屋内釣り堀の内側の様子です。

 

屋外の釣り堀は水の色が緑色で透明度が低く、

屋内の釣り堀はクリアで魚がよく見えます。

 

今回は道具も持っていたのですが、

返しのある針は使用禁止ということもあり、

道具一式レンタル(無料)しました。

渡された餌は指サックに入った黄身練りです。

指サックは考えましたね。使いやすいです。

配合餌であればグルテンなどを使ってもいいそうですよ。

 

水質がクリアなので、魚に人影を見せないよう指導されました。

どこかのクリアなホソと同じですね。 

 

幸い釣り始めてすぐにアタリがありました。

ほどなくして、

1匹目ゲット。

これはタイリクバラタナゴではありませんね。ヤリかな?

ここではいろいろな種類のタナゴを養殖しているので、

釣堀にもたくさんの種類のタナゴがいるそうです。

それゆえ、魚を持ち帰っても放流は禁止とのことです。

 

こんな模様の入ったタナゴもいました。

 

これも種類不明ですね。でもタナゴです。

 

1時間で釣り上げたのは10尾。

写真を撮ろうとしてばらしたものありましたので、もう少し釣れたかな。

 

3尾まで持ち帰り可とのことなので、

この3尾を持ち帰ることに。

変わった模様のタナゴ、赤色の体色をしたタナゴ、タイリクバラタナゴのオス。

養殖場だけあってしっかり梱包してくれます。

 

釣り終わった後に店主さんと話し込んで、

このオリジナル仕掛けを1600円で購入。

釣りは1時間1000円なので、2600円を支払いました。

 

最後に、

グルテンを入れるネックストラップ付のケースをサービスでいただきました。

養殖も本格的で多種がいましたし、

店主の席は工房になっていて、竿、浮き、仕掛け、Goodsなどを作り、

販売もしています。

タナゴ釣りの奥の深さと、タナゴ釣り師の拘りを感じることができる空間でした。

 

晴れた日にタナゴ釣りするなら、霞ヶ浦とかに行ってしまうと思うし、

タナゴ釣り堀なら市原園も気になります。

ここは雨の日限定になるかな?

タナゴの繊細なアタリがよくわかるし、

練習にはもってこいですね。某ホソよりも食いつきがいいし…。

仕掛や小道具に凝り出したら、こういうお店が貴重になるんでしょうね。

 

とりあえず、雨の祝日に楽しませてくれたFUJI養殖場さんに感謝です。

それではまた おやすみなさい

 

 

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2022~23年西湖ワカサギ釣行記④ ~丸美ボート~ 紅葉に囲まれながら

2022年11月22日 | ワカサギ釣り

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11月19日土曜日、外房は禁漁日です。

20日の日曜日は雨予報でした。

19日は前々日まで霞ヶ浦でタナゴ釣りをしようと思っていました。

でも、天気予報を見たら…、

富士五湖方面は快晴、微風。

今後の週末にこの条件はあまりないかも…。

そして、もうひとつ、

河口湖周辺の紅葉は今が見ごろという五目漁師さんの情報が決め手になって、

「紅葉に囲まれてワカサギ釣り」

に決めました。

今年の山中湖は数、サイズともいまひとつ、というより全然で、

河口湖のドーム船はもう予約が間に合わない、

となれば、選択肢は西湖でしょう。

標高約1000mの富士五湖でのボート釣りは、

冬は寒さとの戦いでもあるわけで、

このタイミングを逃したら、紅葉を見逃すばかりか、

西湖のボート釣りが今シーズンお終いとなるかもしれません。

長々と言い訳じみた文章を書きましたが、

要は西湖でボートワカサギ、を選択したというわけです。

 

11月からボートの出航可能時間は6:30からと30分遅くなりました。

終了も16:00までと1時間早くなりましたが、

こちらは最後まで頑張った経験が無いので問題ないでしょう。

6:00くらいに現地に着くよう、4:00に自宅を出発。

標高が上がる度に下がる外気温にドキドキしながら、

ほぼ予定通りに西湖・丸美ボートさんに到着です。

ちなみに気温は0℃。

一気に寒くなりました。

ただ、昼の最高気温予報は14℃とかなり高めです。

下は防寒着を着ました。

上は防寒着のファスナーが固着していたので(シーズン後にちゃんと洗ったのに…)、

ライトダウンを着て、その上にレインウェアという防寒対策をしました。

(固着は帰宅後にお湯につけた後ハンマーでたたいて解決しました)

 

6:30を10分ほど過ぎてようやく岸払い。

幻想的な霧(低い雲)、気温が低く水温が高いことによる水蒸気、

その上に太陽の光が当たり、

紅葉真っ最中の山がさらに赤く見えます。

今回は新ハンドコン、

HS-50703-90のデビュー戦でもあります。

ハンドコンの性能を試したくて少し大回りしてワカサギポイントへ。

7ノットくらい出ていましたから、

30lbの前のハンドコンに比べ2ノットくらいは速いです。

それ以上に感動したのは安定感と静かさ。

それでいてパワーはしっかり出ていますし、

前機ではバックで3速に入れると暴れて操船ができない欠点がありましたが、

新ハンドコンは全てで安定しています。

また、前機は前進5速のうち1速・2速ではほとんど進みませんでしたし、

湖の水の流れに負けることもありましたが、

新ハンドコンは1速からしっかりパワーが出ていてちゃんと進みます。

このあたりは10数年の進歩なのでしょう。

見た目、構造はほぼ一緒なんですけどね。

 

ハンドコンがパワーアップしたので、

湖を走り回ってヒメマス釣りを、とも思いましたが、

どうにも上向かない釣果報告、

数隻が沖にヒメマス釣りに行ったので、

様子を伺って釣れているようなら追随するとして、

この日は最初からワカサギ釣りをすることにしました。

西湖のワカサギポイントは、

ボート出航場所から数十メートルなので、

新ハンドコンはワカサギ釣りだと完全にオーバースペックなんですけどね。

結局ヒメマスが全然釣れていなくて、

ヒメマスポイントへの移動は一度もしないで終始ワカサギを狙う事になりました。

 

お、いい反応。

このあたりでアンカリングしましょう。

 

アンカリングしてから竿のセットをしたので、

釣り開始は7:00を過ぎていたと思います。

7:16にツ抜け。

 

ちなみに表面水温は朝の時点では10.4℃でした。

 

8:00ころ。

すっかり霧は晴れて、紅葉ピークの山が太陽光を浴びてきれいに見えます。

 

順調に増えていくワカサギ。

とはいえ、朝は多点が少なく、

魚探反応の割にはペースが上がらない感じでした。

 

束突破に1時間半以上かかりました。

時速60~70尾というところですから、

釣れないわけではありませんが、ハイペースとも言えない微妙なところ。

 

このような激熱反応が頻繁に出るようになって、

 

200尾突破は9:26と一気にペースアップ。

43分で100尾ですから、時速140尾になります。

この頃はほとんど多点で、4点とか5点掛けもありました。

 

キャンプ場からはたくさんの笑い声が聞こえます。

気温は一気に上昇し、10℃超え。

直射日光を浴びると、体感気温はさらに高くなります。

ライトダウン、インナーの2枚を脱ぎ、

カジュアルシャツの上にレインウェアでちょうどいいくらいに。

 

10:17に300尾。依然100尾/時間を超えるハイペース。

このペースで行けば自己記録突破や魔界(1000尾)も見えてくるか!?

 

11:03に400尾超えしたのですが、

実は398尾でパタリとアタリが消え、群れも入らなくなりました。

少し粘って群れが入るのを待ちましたが、好転せず。

ここでポイント移動を決意。

移動先の第一投で400尾到達となりました。

46分で100尾ですから130尾/時間ペースなのですが、

10:30までは200尾/時間近いペースで爆釣していたと思います。

逆に10:30以降全然釣れなくなって移動したので、

10時台前半がこの日のピークだったと言えるでしょう。

 

この後は点々とポイント移動しながら、

底に出る反応を頼りに拾い釣りする形になりました。

 

500尾までの100尾には2時間以上かかりました。

自己記録も魔界もこの時点で諦めです。

 

600尾に達したのは14:34。

15:00に終了しようと決めていたので、残りわずかです。

最終的に622尾でした。

 

最初はそれなりのペースでスタートし、

200~400尾の中間はハイペースで爆釣、

400尾以降の後半はペースダウンの拾い釣り。

1日の中でメリハリがはっきりした日でしたね。

 

この日は全体的には穏やかで風が弱い1日でした。

風向きがコロコロ変わって、

その度にアンカーを中心にボートが移動するため、

水深もかなり変わります。

午前中は水深12m~13m、

午後は水深9m~12mくらいが良かったと思います。

 

この日の釣果も丸美ボートさんの釣果記録に掲載されました。

622尾は自己記録ではありませんが、3.19kgは自己記録です。

1匹あたり5gを超えています。

さすがというか、やっぱりというか、西湖のワカサギは大きいし太いです。

山中湖などは当才中心ですから、数も重量も勝負になりません。

当然竿頭だと思っていたら、

ぐっちゃんより後に帰ってきた人が3.4kg釣ってました(驚)

 

10:00まで入れ食いと書いていますが、実際には10:30まででした。

午前を午後と書いた前回よりはずいぶんマシですが(笑)

 

この後、紅葉を見に河口湖へ移動しました。

 

昼間の太陽がガンガン照っているうちならもっときれいなんでしょうね。

 

河口湖ではこんなスロープも見つけました。

ここならNEOを持って来れば出せそうですね。

まあ、面倒なのでやりませんけど。

岩がゴロゴロしていて船底や船外機が危険ですし、

ボート借りてハンドコンで動いた方が楽ですしね。

 

西湖では見えない富士山も、河口湖からならくっきり見えます。

 

またしても大量に持ち帰り冷凍されたワカサギ。

我が家ではこゆきがワカサギの素焼きを1日20尾くらい食べていますが、

この日の釣果で在庫が再び1000尾をはるかに超えました。

冷凍庫が侵食されていると奥さんが怒っています(笑)

 

これからますます寒くなる中、

12月末までが解禁の西湖ワカサギに再度挑戦するか、

標高の低い高滝湖や相模湖に行くか、

暖かいドーム船の山中湖や河口湖にするのか…、

悩みどころですね~。

 

直近では23日が祝日ですが、

いまのところ海も山も天気は悪そうです。

さて、次の釣りは海か川か湖か、

さあ、どうなりますか。

 

追記:西湖のワカサギのてんぷら&塩焼き。

西湖のワカサギは大きいし肉がふっくらしていて本当に美味しいです。

  

それではまた おやすみなさい

 

 

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NEO-Gucchan号 メインバッテリー交換

2022年11月19日 | メンテナンス

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前回の外房釣行で、メインバッテリーでエンジンをかけようとしたら、

セルが回りませんでした。

実は春シーズンの後半からメインバッテリーの電圧が怪しくなっていて、

釣行の度に充電器で充電して出かけていたのですが、

今回はフル充電したにもかかわらず船外機がかかりませんでした。

 

NEO-Gucchan号はツインバッテリーシステムを組んでいて、

メインバッテリーは船外機を購入した2018年に新調したACデルコのボイジャーM27MF、

サブバッテリーが今年の6月に交換したボイジャーM31MFです。

コンソールボックス内の右舷側にメインバッテリー、左舷側にサブバッテリーを配置しています。

ディープサイクルバッテリーはエンジンの始動には向かないとされていますが、

船外機を購入したMGマリーン鹿島さんのお勧めでメインバッテリーに採用した経緯があります。

 

少し前までのサブバッテリーは前オーナー時代から使われていた10年モノで、

主な役割はi-pilotと魚探の電源なのですが、

電圧にシビアなi-pilotが動かなくなって今年交換しました。

従ってサブバッテリーはまだほぼ新品です。

 

メインバッテリーは購入して4年が経過し、

主に船外機とプロッターに電気を供給しています。

もちろんツインバッテリーシステムなので、

船外機やプロッターの電源にサブバッテリーを充てることもできるのですが、

できればメインで船外機、サブでi-pilotと使い分けたいところです。

 

メインバッテリーで始動ができなくなってしまったために、

前回釣行ではサブバッテリーで全てをまかなう形になりました。

満充電しても始動に使えないのであれば、バッテリー的には寿命でしょう。

 

図らずも数カ月の間にメイン・サブの両バッテリーを交換することになりました。

どうせならメインとサブを同じ物にしようと、今回はM31MFを買う事にしました。

M27MFとM31MFは重さが1kgほどしか違わず、

価格差も500円くらいしかありません。

M24MFだと5kgくらい重さの差があるのでかなり違いますけど。

 

まずは充電。

 

半日かけて充電しました。

すっかり暗くなったので交換は翌日ですね。

 

翌日の昼休みに交換しました。

ピンボケですが古いバッテリーを外します。

NEO390seaboyDXはコンソールボックスへの導線が非常に狭い!

でかい椅子が邪魔でとても窮屈です。

そして、バッテリーは非常に重いので、取り出すのもはめ込むのも超大変!

 

これが古いバッテリーです。

容量を示す窓は緑色に見えますが、アテになりませんね。

 

新しいバッテリーの窓は当然緑色。

古いバッテリーよりはっきりした緑です。こっちは信用できます。

 

メインバッテリーの定位置に設置。

 

試しにキーを回してみたところ、ちゃんと船外機がかかりました。

これにて交換作業終了です。

 

そもそもツインバッテリーシステムなので片方が欠けても何とかなるのですが、

やはり安心できる環境があってこその釣りですから。

今回も備忘録でした。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2022年タナゴ釣り⑥ ~霞ヶ浦水系~

2022年11月17日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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11月12日、久々に外房で釣りをして、

翌13日の日曜日は天候が怪しい予報でした。

朝はマシですが、時間とともに風が強くなり、夕方には雨が降る…、

こんな時は海はNG、ワカサギの準備はしていないし、

テナガエビかタナゴですね。

リレー釣りする時間はなさそうなので、

今回はタナゴ一択としました。

釣り場は霞ケ浦水系で、ネットで見つけた新規のホソを狙います。

ゆっくり寝たので、いつもと違ってすっかり明るくなってから到着です。

時刻は7:40ころ。

 

場所はテナガエビマイポイントより少し手前側。

自宅から60kmほどです。

写真の左側は本湖で、右側がレンコン畑。

ホソは右側になります。

 

この船溜まりには先人が1人。

少し長めの竿と大きめのウキを使い、

赤虫エサでオオタナゴと思われるタナゴを釣っていました。

グルテン餌で少し試してみましたが、

アタリが出ないので諦め。 

少し畑側に入って、このホソを試します。

水深は30cmくらいあり、ゆるやかに流れています。

いかにも良さげですが、数ヶ所試したもののアタリがありませんでした。

 

こんな水門部分や、葦の中を通って進んだ違法な船着き場でも試しましたが、

アタリはゼロ。

同じ場所で時間をかけて粘れば良いのかもしれませんが、

この日はおそらく釣りができるのが朝だけなので、

あまり時間をかけず移動します。

 

結局、タナゴがたくさん見えるクリアな水質のホソ、

テナガエビポイントに近い以前苦戦した場所に移動しました。

こんな感じで、本湖よりもはるかに水がクリアな変わったホソです。

 

わかり辛いと思いますが、やはりたくさんの魚が見えます。

いることはわかっているので、

アタリが出ないから移動、という理屈は成り立ちません。

釣り始めは9:45ころ。

前と同様、釣り始めは警戒心が強くてなかなか餌を咥えてくれません。

タナゴグルテンと黄身練りを交互に付けて、食い気を誘います。

 

ようやく30分ほどして魚が餌を咥えるようになりました。

釣れたのはモツゴ(クチボソ)です。

やはり警戒心はタナゴ>モツゴのようで、

食いが立つのもモツゴの方が早いし、

モツゴは餌を咥えて走ったりして大きなアタリが出ますが、

タナゴの方は細かいアタリが中心でアワセが難しいんです。

 

10:37、ようやく待望のタイリクバラタナゴ。

それにしても小さいです。

もう少し大きければもっと釣りやすいと思うのですが…。

 

この後、モツゴは活性が上がってかなりの数釣れました。

その間に細かいアタリを拾ってタナゴを3匹。

ようやくタナゴの食いも上がってきたと思った頃に、

心配していた風が急に強くなりました。

周囲の木々は大きく揺れ、自転車を走らせている人は向かい風に苦労しています。

このホソも風で水面が大きく揺れ、

風の力でウキが流されるようになって、

タナゴのアタリは全然わからなくなりました。

11:40、天候不良により納竿としました。

時間が十分あって、風が無いのなら、

ここはかなりの数のタイリクバラタナゴが釣れるかもしれません。

とはいえ、ぐっちゃんの腕では無理かなー。

 

 

モツゴに、

タイリクバラタナゴ。

短時間しか釣りができず不完全燃焼ではありましたが、

タナゴ釣りには良い練習になりました。

帰り道、木の枝が折れて道路に散乱するほど風が強くなり、

帰宅するころには雨が降り始めました。

ちなみに、山中湖のワカサギドーム船も強風で軒並み早上がりだったそうです。

 

ところで、釣行翌日の昼に自宅近くのとんかつ屋さんを初めて訪ねてみたところ、

立派なタナゴが水槽で泳いでいて、

そこの大将が大のタナゴ釣り好きだと判明しました。

ちなみにこれは美味しくてボリューム満点のミックスフライ定食968円。

上の写真をクリックすると店舗の地図に飛びます。

 

カウンターの内側に所狭しと自作の竿が置かれていて、

話を振ってみたところ大いに盛り上がりました。

夫婦で霞ヶ浦水系で小物釣りをしているとのこと。

ぐっちゃんはテナガエビポイントを教え、大将からタナゴポイントを教わりました。

それだけではなく、

自慢の手作り竹竿を1本いただいてしまいました!

竿の長さは75cm。

細かい細工もされていて、

どう考えてもとんかつ1食では買えない一品です(笑)

次回のタナゴ釣りは、大将自慢のポイントにチャレンジしてみようと思います。

ちなみに、手賀沼水系など確認したのですが、

釣果は圧倒的に霞ヶ浦水系だね、と。

霞ヶ浦も本湖はオオタナゴばかりなので、バラタナゴはホソで、とのことです。

意外なところで偶然の出会い、本当にありがたいですね。

 

次の週末は第3週なので土曜日外房は禁漁日。

日曜は荒天予報ですが、土曜日は晴れそうなので、

土曜日はタナゴ爆釣かな。

 

それではまた おやすみなさい

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秋シーズン再開幕!外房マイボートでクロマグロ!?

2022年11月14日 | NEO390 釣行記

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みなさん、お待たせしました。

ようやく外房マイホームゲレンデが再開幕です。

これまでドラマ撮影で使用できなかった分、

一気に取り戻そうじゃありませんか!

 

この週末の天気は、

12日土曜日が穏やかに晴れ、13日日曜日は強風&雨模様。

だったら12日一択です。

自宅を4:00に出発。

気温は13℃。

まだ防寒着は必要ないね(笑)

いつものコンビニで。

2ヶ月ぶりの外房マイボート釣りなので、

トレーラーのタイヤの空気圧をチェックし、空気を注入、

バッテリーもフル充電して万全を期しました。

 

日の出前の5:50に現地に着いたのですが、

既にステキチさんがボートを海に降ろしてスタンバイ。

JBB280さん、saiさん、シノさん、くるくるさんと、

秋の外房を釣りつくそうと強者たちが集合です。

 

日の出から10分ほど経過した6:20頃に出航。

ステキチさんとシノさんは泳がせ釣り。

JBB280さんとsaiさんはいろいろ試したようですが、後半は沖にイカ釣りに行ったようです。

ただ朝イチは北からの風がかなり強く、

岸側はOKだけど沖に行くのは大変、という海でした。

 

ぐっちゃんは、と言うと、

久々なのでこの日はいろいろ用意しています。

まずは近場の岸寄りでキャスティング。

北風が適度に細かい波を作り、

ボートは風に乗って岸側から沖に流される形。

雰囲気は悪くないです。

2流し目、そろそろポイントを外れそうだなー、という場所で、

「ブォッコッッ!!」

とすごいチェイス!

しかも、ボートからわずか15mほどの近距離だったので、

魚体がはっきり確認できました。

それほど大きくありません。

おそらく5kgほどのヒラマサです。

重みが伝わったら大アワセを入れようと待ちますが、

「・・・・・・あれっ?」

フィッキングしませんでした。

魚がくわえた場所が悪かったようです。

太陽がいい感じで昇った、いかにもというタイミングでしたね。

こういう残念な経験をした後って、たいていダメダメなんです。

再度チェイスが来るのを待って何度も何度も投げまくりますが、

二度とチェイスはありませんでした。

 

投げながら西のポイントまで行って、

ようやくキャスティングを諦めます。

しかし風が強いので沖には行けず、

西の実績ポイントを、

ジギング、ライトジギングで攻めてみます。

魚探反応はこんな感じ。

この日は浅場のけっこう広い範囲でベイト反応がありました。

ジグを中層まで巻き上げた時に2度ほど「ゴンッ」とアタリがあり、

アワセを入れたのですがフッキングせず。

いいアタリだったのになぜ?と思いましたが、

その理由は後ほどわかります。

 

水深40mくらいのポイントでスーパーライトジギング用のルアーを投げて、

海底までフォールさせ、ひとしゃくり、ふたしゃくりした時に、

「ググンッ」

とアタリました。 

60g、長さ7cmほどの小型のジグです。

「真鯛かな?根魚かな?」

と思いながらファイト開始!

ライトジギングロッドにPE1.5号、リーダーはフロロカーボンの5号というタックルです。

最初は余裕だと思っていたのですが、

巻き上げるにしたがってパワーが増し、横に動くようになります。

真鯛のようなリズミカルな首振りは無く、

中層まで上げてもパワーが衰えないどころか増すばかりなので、

「これは青物かも」

 

ラインを巻いて出してを繰り返し、

慎重にやり取りをして、

ようやく魚体が見えました。

よくこんな小さな針で外れなかったものです。

秋シーズン初の青物はワラサでした。

 

続いて同じジグで、今度は中層でアタリ!

今度も横に走ります。

でも、小さい!

しかもバイブレーションのような小刻みな振動が…。

「これは…、サバかな?」

バーサーだと思って適当にやり取りしてブリ上げしてみると、

ありゃ、クロメジマグロでした。

これはいけません。

30kg以下のクロマグロは釣り上げてもその場でリリースしなければいけません。

食べておいしいサイズでもないしね。

 

水温は21℃でした。

 

風が少し弱まってきたので、

沖に移動してベイトを探しましたが、

浅場と違ってこちらのベイトはほぼゼロでした。

あまり期待しないでジグを投げ、中層まで巻き上げた時に、

「ゴンッ」

とアタリ。そして…、

バイブレーション(爆)

メジマグロ2尾目です。

これで最初のあたったけどフッキングしなかった犯人が確定です。

どうも、相当数のメジマグロがこの海域に入ってきているようですね。

 

風がおさまるまでひとつテンヤで根魚でも狙おうと、

水深20m~30mのポイントを試すことにします。

すぐに釣れたのはベラでした。

 

続いてカサゴ。

 

アカハタ。これは35cmくらいの良型でした。

 

チャリコ。

 

そうこうしているうちに風が納まってきたので、

ここでようやくいつものジギングポイントへ。

時刻は既に12:00近くになっています。

 

ジギングポイントはベイト反応があっても釣れる気配はないので、

水深80mの沖に移動。

少し底の方に反応が出ることがあったので、

あまり期待しないでジグを投入。

底に着底とほぼ同時に、

「ゴゴンッ」

とアタリ。

海底であたったのでワラサだと思っていました。

ちょっと軽いのと、やたら走り回るので、

これは違うかな、と。

80mの水深だと大きさがよくわからないことが多いんです。

あと30mくらいまで巻き上げて、

ようやく相手が何かがなんとなくわかりました。

またしてもメジマグロです。

朝の2本よりも2サイズくらい大きいですが、

当り前ですが30kg以下です。

あ、赤色はぐっちゃんのレインウェアが映っているだけですので念のため。

 

最後に根魚実績ポイントに移動し、

アカハタや、

カサゴを追加し、

14:00少し前にストップフィッシング。

 

朝と比べてずいぶん穏やかになりました。

 

根魚は小さいのはリリースしたのですが、

十分な量です。

 

ちなみに泳がせ組は、

ヒラメ爆釣、ワラサやショゴも釣れてウハウハだったようです。

 

航行距離は33km余。

平均レベルかな。 

 

燃料消費は10リットルといったところでしょうか。

 

ところでNEO-Gucchan号はツインバッテリーシステムを組んでいて、

共にACデルコのディープサイクルバッテリーを使用しています。

メインバッテリーは2018年に船外機と同時に購入のM27MF、

サブバッテリーは今年の春に購入交換済みのM31MFでした。

ちなみにi-Pilotへの電流供給はサブバッテリーのみです。

 

本来は始動用にディープサイクルは適さないかもですが、

船外機を購入したMGマリ―ン鹿島さんで勧められてそのまま購入しました。

春シーズン終盤くらいからメインバッテリーでエンジンがかからないことがあって、

サブバッテリーの方でかけたりして、

毎回充電していました。

今回もフル充電して出かけたのですが、

メインバッテリーでは全く船外機が始動しませんでした。

魚探も電圧が下がってしまって途中で電源が落ちたりして、

2018年から4年強でメインバッテリーがご臨終のようです。

どうせならメインとサブを同じ物にしようと、

M31MFをもうひとつ注文済みです。

 

久々の外房釣行でしたが、

仲間の釣果なども鑑みると、やはり今は魚の活性が高い季節と言えそうです。 

「とにかく何か釣りたい」

「たくさん魚を釣りたい」

という人は、早いうちがチャンスですよ。

 

海も行きたいし、湖も行きたい!

体が二つ欲しいですね。

それではまた おやすみなさい

 

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クリスティアワカサギAIR 修理完了

2022年11月13日 | 釣り道具

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10月23日の次女との西湖ワカサギ釣りで、

電源は入るもののモーターが動かなくなってしまった、

新リール・クリスティアワカサギAIR。

購入後釣行2回でのトラブルでした。

さすがにこのところAIRのインプレッションブログや動画が目に付くようになりました。

みなさんのAIRは大丈夫なんでしょうか?

さすがに動かなくなりました、という報告は見ないですね(笑)

 

10月24日に修理に出して、

11月11日に修理が上がって帰って来ました。

 

修理明細書を見ると、

原因不明につき、モーター類を無償交換、という内容です。

まあ、使用2回ですしね。

このサイズの電動リールの修理、細かい作業なんでしょうね。

ぐっちゃんには絶対無理だな~。

 

AIRを衝動買いしたワカサギ釣り師のみなさん(ぐっちゃんもそうです)、

突然モーターが動かなくなるかもしれませんから、

予備の古いリールも持って行きましょう(笑)

 

ワカサギリールのネタでしたが、

次回の釣行は湖ではなく海の予定です。

それではまた おやすみなさい

 

 

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2022年タナゴ釣り⑤ ~手賀沼水系再び~ 正確には小物釣り(汗)

2022年11月11日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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11月6日に地元愛知で甥の結婚式に出たぐっちゃん、

千葉の自宅に帰宅したのは夜の22:00過ぎでした。

2日で800km以上を運転し、もうヘロヘロ。

翌日7日は休みをもらっていましたが、

さすがにマイボートで海釣り、という体力は残っていませんでした。

 

8:00までしっかり寝て、

7日はお手軽で気楽な釣りという事で近場でタナゴ釣りを選択しました。

前回残念な思いをした手賀沼水系再チャレンジです。

前回はこれというポイントを見つけることもできませんでした。

この日は平日なので道の駅も混雑していないでしょうし、

予習もしてアタリをつけて行きましたよ。

 

ランガンで走り回ってポイント探しはイヤなので、

最初から本命ポイントへ。

このホソは良さそうです。

周辺のポイントや川も確認して、

まずはここに釣り座を構えました。

 

餌はタナゴグルテンと黄身練りを交互に試しました。

釣り始めてすぐにアタリが出だして、

最初に釣れたのはモツゴ(クチボソ)でした。

 

続いて、

小鮒ゲット。

途中から扱いづらい黄身練りを諦め、タナゴグルテン1本にしました。

近くにいた小鮒釣り師によると、

最近このホソに1000匹単位で小鮒の放流があったそうで、

モツゴよりも小鮒の方がたくさん釣れるくらいでした。

10尾ほど小鮒を釣ったところで、タナゴを目指し場所移動します。

 

次はこの川で試してみましょう。

朝イチからヘラブナ釣りをしていた人たちが帰ったので、

こんなナイスロケーションのポイントを独占♪

 

ただし、釣れたのはモツゴばかり。

あっという間に餌を入れるとモツゴが湧き上がるようになってしまい、

入れ食いですがタナゴが遠のきます。

少しずつ場所を移動してタナゴを探しますが、

何投かですぐにモツゴが集まってしまい、

写真はありませんが、おそらくモツゴを100尾以上釣りました。

 

この水路も有望そうですが、やはり釣れるのはモツゴばかり。

時々煙幕のような濁りを上げてすごいスピードで泳ぐ大型の魚がいました。

鯉かな?ナマズかな?

 

この排水口は最初に目を付けたのですが、

最初のホソで小鮒に遊んでもらっているうちに他の人が入ってしまい、

夕方近くに確認することに。

やはりモツゴばかりでした。

 

小鮒に、

モツゴ。

結局タナゴはモツゴの嵐に遮られて、1尾もゲットできませんでした。

お題はタナゴ釣りなのですが、正確には小物釣りですね。

 

 

小物を夢中で釣っていると、どんどん時間が経ちます。

そもそもスタートが遅かったので、

気が付けば夕方近くになりました。

 

片付け終わって帰路につくころには夕焼けが。

とは言え自宅から20km強の近場ですから、

霞ヶ浦のように帰宅に時間はかかりません。

 

また今回もタナゴは不完全燃焼に終わりました。

終日小物釣りを楽しめましたからいいですけど、

100尾以上モツゴを釣ってタナゴがゼロはちょっとショックでしたね。

まだまだ修行が足りないようです。

 

のんびり過ごした連休最終日、

海は次週以降に持ち越しです。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2022年エリアトラウト⑦ ~うらたんざわ渓流釣場~ 紅葉の中、数釣りにチャレンジ

2022年11月09日 | エリアトラウト

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前回記事で宣言した通り、

11月4日金曜日、平日ですが有給休暇をいただき、

エリアトラウトへ行ってきました。

前回台風による増水で休業となり、

上司を連れて行けなかったうらたんざわ渓流釣場に、

今回は1人でチャレンジです。

 

6:00にちょうど間に合うように車を走らせます。

間もなく到着の看板です。

いつもはうらたんざわ渓流釣場の赤い看板が目立ちますが、

今回は紅葉で赤い看板がむしろ保護色になってしまっていました(笑)

そう、このあたりは標高400~500m。

一足先に紅葉真っ盛りです。

 

ん?

あれ?ゲートが閉まっている。

ありゃ、そういえば10月までは6:00オープンでしたが、

11月からは7:00に変更になるんでした。

すっかりまだ10月のつもりでいましたよ。

 

少し戻ってキャンプ場とかで紅葉を楽しんで、

7:00少し前にもう一度うらたんざわ渓流釣場に向かいました。

今度はしっかり開場していましたよ。 

 

釣り場周辺もこんな風にいい感じに紅葉しています。

風が吹くと落ち葉が舞って、

水面に落下します。

これがけっこう邪魔だったりしますね(笑)

 

平日で釣り人は少ないのですが、

ぐっちゃんは定番の最下流のマスに行きました。

受付からも一番遠いエリアですが、その分独占できました。

開始早々ニジマスゲット。

 

この日はひたすら数を釣ることに専念しようと思いました。

持ち帰りは上限10尾ですが、あまりそこにはこだわらず、

どんどんリリースして行きます。

  • ネットインしてキャッチ or キャッチ&リリース
  • リリーサーを使ってリリース
  • 足元まで寄せて手でリリース
  • 足元まで寄せてオートリリース 

以上がカウント対象。

フッキングしてもファイト中にばらした場合はノーカウントです。

こんなこと、平日じゃなきゃできないですよね。

休日は流石にもう少し人が多いので、魚も擦れやすいですし。

 

 

スプーン、クランクベイト、セニョールトルネードなど、どのルアーでも釣れました。

 

カウンターを忘れたのでスマホのカウンターのスクリーンショットです。

釣り始めは7:15くらいだったと思うので、

30分強でツ抜けです。

 

 

2時間で30尾だから、

時速15尾ペースですね。

ただ、予想通りこのあたりからペースは一気にダウンします。

日が昇って、水面に日光が差すようになると、さらにペースダウン。

 

朝は6℃でライトダウンジャケットを着てスタートしたのですが、

この頃には2枚脱いで長袖シャツだけに。

寒暖差がハンパないです。

 

ここがぐっちゃんのマスですね。

ここと最上流だけ反対側が崖になっていて片側からしか投げられないんです。

最下流のここは手前が浅く、少し遠投して崖の手前に入れないと釣果が伸びないのですが、

それゆえに人気があまりなく、けっこう空いています。

ぐっちゃん的にはここが大好き。

ちゃんとコントロールして崖の手前まで投げれば、

高確率でアタリが出るんです。

 

お、こんな珍しいトラウトが釣れましたよ。

サイズは40cmジャスト。

何かわからず、スタッフさんに尋ねたところ、

「タイガートラウト」

というらしいです。

タイガートラウト(虎鱒)はブラウントラウトSalmo trutta)とブルックトラウトカワマス)(Salvelinus fontinalis)の生殖能力のない異種交配雑種第一代(F1)である。タイガーの名称は明瞭なその虫食い模様に由来し、それはまるでトラ縞模様を連想させる。(Wikipediaより抜粋)

 

この時のスタッフさんにニジマスを避けてヤマメを釣るテクニックを教わりました。

簡単に言えば、ニジマスが追いつけない速度で巻く、という事なのですが、

なんとかヤマメをゲットしました。模様が薄いですけど。

 

ペースは落ちましたが、12:34にようやく50尾突破。

 

13:20頃に放流。

この後がデカサーモンゲットのチャンスなのですが、

赤金のスプーンに好反応も大物は食ってこず。

 

ここまで最下流に近い3マスほどで釣っていたのですが、

最後に最上流のマスに行ってみようと思い大移動しました。

 

こんな感じでけっこう長いマスです。

逆に壁までの距離は短め。

手前からそこそこ水深があり、大きなマスが多数泳いでいます。

 

ここは下流に比べると受付に近いので、人気のポイントだと思います。

この日のように平日で空いているなら、狙ってみたいポイントですね。

クランクベイトで連続ヒット、かなりいい感じと思ったのに、

ニジマスを手でリリースしようとクランクベイトを握ったところ、

「パキッ」と折れてしまいました。

こんなこともあるんですね。

この日一番数が釣れたルアーだったのに…(涙)

 

15:30、67尾でストップフィッシング。

これだけ釣ればやりきった感があります。

 

持ち帰りはタイガートラウト1尾、ヤマメ1尾、ニジマス6尾。

 

帰る前に、もう一度紅葉に染まった釣り場を撮影。

 

帰り道でも、

山全体が紅葉しているこんな景色を見ることができました。

 

実は翌日、愛知の実家に行く際に、

東名高速が大渋滞していたために、

この近くの「道志みち」を走って、

山中湖経由で御殿場に抜けるという観光コースを通ったのですが、

道志みちの紅葉は天下一品でしたよ。

こんな景色があって、それほど有名でないところが驚き。

山中湖も紅葉祭りの真っただ中で、

まさに今が紅葉のピークでした。

紅葉は1週間の遅れが命取りになります。

この記事がアップされる次の週末(11月11日、12日)が、

道志みちの紅葉のラストチャンスでしょう。

本当にキレイなので、気になる方は是非。

道志みちに至る各道路は混雑しても、道志みちは混みませんから安心して(笑)

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2022年霞ケ浦テナガエビ釣り⑩ & タナゴ釣り④

2022年11月07日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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11月4日は有給休暇消化促進日、11月7日は休暇をもらい、

ぐっちゃんは11月3日から7日まで5連休としました。

最大の理由は、11月6日に甥っ子の結婚式が愛知県であるから。

ただ、11月3日と4日は特に予定があるわけではないので、

ここは釣りに行けます。

11月7日も予備での休みなので、その気になれば…、ですが体力的にきついかな。

11月6日より外房マイホームゲレンデが再オープンするのですが、

残念ながら初日は無理ですね。

 

11月3日はまったりした釣りがいいと思って、

テナガエビ釣り&タナゴ釣りにしました。

11月4日は久しぶりにエリアトラウトに行きました。

まずは11月3日の霞ヶ浦水系テナガエビ釣り→タナゴ釣りのリレーです。

 

休日の朝は3:00には目が醒める体になってしまったぐっちゃん(笑)、

霞ヶ浦のテナガエビマイポイントに6:00に到着です。

 

いつもの釣り座。6:20頃に釣り開始。

3本竿で餌は赤虫です。

11月になりましたが、まだテナガエビは釣れるのでしょうか。 

さっそく釣れました。

 

活性が高い印象はありませんが、コンスタントに釣れてきます。

通い慣れたマイポイントで、確率の高い穴がわかっているのも強みでしょう。

 

20分ほどでツ抜け。

サイズは小さめですが、まずまずのペースです。

 

たまにこんなサイズも。

こんなのが揃うと嬉しいんですが…。

 

その後の時速20匹ペースで数を伸ばします。

 

8:32に50匹突破。

ただし、ここから一気にペースダウンしました。

 

外道はヌマチチブが数匹。

 

それでも全く釣れなくなることはなく、

10:21に赤虫がなくなって72匹でテナガエビ釣りは終了しました。

上州屋の赤虫はたくさん入っているのですが、

3本竿で手返し良く釣ると4時間ほどでなくなるという事ですね。

タナゴ釣り場探しに時間を割きたかったので、これは想定内でした。

 

このあたりのタナゴ情報は全くないので、

まずはマイポイント近くの本湖の、

 

こんなポイントを試します。

右側に植物が茂り、左側には沈没船があるという、

タナゴ釣りにもってこいの場所だと思ったのですが、

残念ながらタナゴのアタリはありませんでした。

 

その後、

こんなホソで試しましたが、やはり釣果は無し。

うーん、タナゴは本当にポイント探しが難しいです。

 

時間だけが過ぎ、14:00を過ぎたころに、ついに見つけたこのポイント。

先人が頑張っていたこのホソ、

どうも農業用ではなく、近くの施設の池?とつながっているようで、

水がメチャクチャクリアです。

そして、

タナゴやクチボソなどが大量に泳いでいるのが見えます。

水深は20cm強で浅く、

魚の警戒心もかなりのもの。

先人曰く、

「見えるけど釣るのはメチャクチャ難しいよ」

だそうです。

それでもこれだけの魚を見せられて、釣りをしないわけにはいきません。

 

とは言え、腰を据えて釣りをしても1時間くらいは餌をちょっとつつくだけで、

ウキに反応が出るほどのアタリがありませんでした。

1時間くらい経ってから、ようやく魚が餌を咥えるようになり、

最初に釣れたのは小さなオイカワでした。

 

その後、

ついに本命、タイリクバラタナゴをゲット。

これでタナゴモードに突入かと思えばそんなに甘くはなく、

一向に追加ができず、

2ランクくらい大きなオイカワを追加したのみ。

16:00まで頑張って、少し暗くなって仕掛けが見づらくなってきたので納竿としました。

 

クリアな水でタナゴの餌をつつく様子が観察できましたが、

釣るのはとても難しかったです。

タナゴだけでなく他の魚もなかなか釣れなかったので、

このポイントはクリアすぎて釣るのが超難しいのだと思います。

ひょっとしたらぐっちゃんの腕が超低レベルなのかもしれませんけど。

 

テナガエビ釣りは安定の釣果ですが、

タナゴ釣りは入り口付近で大苦戦している印象です。

腕なのか、ポイントなのか…、何とも言えませんが、奥が深いですね。

 

次回はエリアトラウト釣行記になります。

それではまた おやすみなさい

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備忘録 Newハンドコン購入

2022年11月05日 | 釣り道具

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この記事は備忘録です。

いつ何を買ったかを記憶することが目的なので、

内容はありませんがご容赦ください。

 

前回記事で少し書きましたが、

ハンドコンのチルト機能が壊れてしまったので、

新しいハンドコンを買いました。

ハイガー・HAIGE産業株式会社のHS-50703-90です。

 

エレキモーターと言えば、ミンコタ、モーターガイドが有名ですが、

それに次ぐのがHAIGE産業だと思います。

中国製の安価なエレキモーターは数多くありますが、

きちんと自社で販売しているのはHAIGE産業だけだと思いますし、

その分安心感がありますよね。

本当に安価な中華製と比べれば若干高いですが、おまけ程度の差です。

もちろんミンコタ、モーターガイド製と比べれば半額以下です。

 

推進力が40lb のHS-50702-90Eと悩みましたが、

この手の製品は慣れればすぐにもっと馬力が欲しくなるのが当たり前(経験豊富です)、

40lbのHS-50702-90Eと55lbのHS-50703-90の価格差は数千円、

ならば後から後悔しないように55lbのHS-50703-90にしようと。

今までが30lbでしたから、一気にパワーアップです。

30lbでも5ノットくらい出ていましたから、

55lbでどのくらいスピードアップするか楽しみです。

 

 

注文翌日に届きました。

さすが、メーカー直送なだけあります。

 

さっそくこゆきのゲージに取り付けて、バッテリーとつないで動作確認。

静かでありながら、力強くプロペラが回転しました。

 

基本的な構造は今までのハンドコンとまったく同じですね。

 

前のハンドコンはこの矢印部分が壊れたのですが、

この部品一式を取り換えてしまえばまだ使えそうですね。

メーカーは違うでしょうが、おそらく規格は同じでしょうから、

流用可能な気がします。

でも、この部品1つで5508円します。

おそらく、新しいハンドコンが壊れでもしない限り、古いハンドコンは使わないでしょう。

新しいだけにきれいですし、若干ですが重くなっているのでがっしり感はあります。

ちなみに55lbのハンドコンの中では軽量な方ですけどね。

 

今回は2枚ではなく3枚ブレードです。

2枚は最高速重視、3枚はトルクがあるので立ち上がり(加速)と安定性重視と言われています。

40lbは2枚ブレードで55lbは3枚ブレードなのは、

低出力でも速度を上げたい2枚ブレードと、

余裕の出力でスムーズな加速を味わいたい3枚ブレード、という事なのでしょう。

まあ、55lbが高出力とは言い難いですが、

2人乗りのローボートに使うなら必要にして十分だと思います。

 

さて、新ハンドコンのデビューはどこにしましょうか?

西湖?高滝湖?大穴で相模湖とかもありかも。

取り付け場所がありませんが、その気になればNEOの補機にも使えるかも(笑)

 

備忘録にお付き合いただきありがとうございました。

それではまた おやすみなさい

 

 

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2022~23年西湖ワカサギ釣行記③ ~丸美ボート~ リベンジマッチ

2022年11月03日 | ワカサギ釣り

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前週、次女と行った西湖のワカサギ釣りは、

ぐっちゃんの西湖史上最低の釣果に終わりました。

次女と2人なので5袋の紅サシを用意しましたが、

結局1袋ずつ、2人で2袋しか使わず、

3袋が丸々余ってしまいました。

 

10月29日土曜日はタナゴ釣りでまったり過ごし、

30日日曜日はワカサギ釣りに行くつもりでした。

体力が十分回復すれば西湖、イマイチなら少し近い相模湖と考えていましたが、

タナゴ釣りを終えた段階で十分体力があると判断、

西湖に予約を入れました。

 

日が昇るのがずいぶん遅くなって、5:30になってもまだこの状態です。

朝焼けがきれいですね。

富士五湖でこの景色を見れるのは、釣り師の特権でしょう。

 

ちなみに現地の朝の気温は4℃。

寒いです。

もう千葉県なら冬の気温です。

上はライトダウンジャケット、下はGパンの上に防寒用のズボンを重ね履きしました。

ちなみに最高気温予想は14℃でした。

 

日が昇りはじめました。太陽はまだ山の向こうですが。

6:00の出航時間でこの明るさです。

 

水温よりも気温がはるかに低いので、

湖面から湯気のような水蒸気が立ち昇っています。

 

ヒメマス絶不調という事で、この日は朝イチからワカサギ1本勝負です。

6:20頃釣り開始。

 

多点はありませんが、ポツポツ釣れてきます。

明らかに先週よりも立ち上がりは良さそうです。

 

魚探反応は上々。

頻繁に群れが入ります。

ただし、バクバク食ってはくれません。

最近の傾向だそうですが、朝イチは調子が上がらず、時間とともに良くなるそうです。

 

最初の50尾に1時間30分は決して良い状況ではないですね。

 

さらに1時間かけて1束超え。

時速50尾ペースは好調とも不調とも言えない感じでしょうか。

ただ、ここから一気にペースは上がります。

 

時速100尾ペースに上がりました。

ここでようやく、先週とは違うと実感。

多点がけも頻繁にあります。

4尾、5尾、6尾がけもありますが、

取り込み時にばらしたり、落としたり…。

西湖はワカサギのサイズが非常に大きいのですが、

多点で遊泳力が強い大きなワカサギをかけて放置すると、

食い上げたり横に走ったりして、仕掛けを絡ませる原因ともなります。

 

時速100尾をキープ。

ただ群れが入らない時間もあるため、

時速150とか200尾とかにはなりませんでした。

そういう意味では、本当の爆釣とは言えませんでしたね。

多点の動画を撮るつもりで撮影してみましたが、

そんなに都合よく行かないですね。

かろうじて2尾でした。

 

昼近くなってペースが鈍化。

100尾に1時間半かかりました。

 

この日の西湖は風向きが南→西→北→東とコロコロ変わり、

アンカリングしていてもボートの場所が頻繁に変わります。

水深12~13mを維持したいのですが、

南側から風が来ると岸寄りにボートが移動し水深11m程に、

北側から風が来ると沖側にボートが移動し水深は14mを超えます。

浅いと海底に藻が多く、根がかりが頻発しますし、

深すぎると群れの入りがいまひとつになります。

そんなわけで、何度もアンカーを入れ直し、時には大きく離れた場所の調査もして、

何とか釣果を伸ばす感じでしたね。

特に昼からは、大移動、小移動を何度かしてごまかした感じです。

 

こんな感じの魚探画面の時は、意外に釣れないんですよね。

もっと魚群がばらけたような、凸凹がある反応がベターでした。

 

 

この100尾は2時間18分もかかりました。

時速40尾くらいに落ちましたが、

移動が最も多かった時間帯でもあります。

 

最後に比較的良い群れのポイントを見つけて、

15:00少し過ぎに群れが離れた段階でストップフィッシング。

最終的に556尾となりました。

10:00台、11:00台は多点が多かったのと、釣れるときにやたら釣れる感じだったので、

カウント忘れがけっこうあったと思います。

2655gは前々回の601尾より重いですから、

そのくらいは釣れていた可能性はありますね。

 

昼はかなり風が吹いて、ダウンを着ていても寒いと感じることもありましたが、

帰航時にはまた無風の穏やかな湖に戻りました。

 

なぜかここに住み着いてしまい、人を見ても逃げなくなった鹿の子供。

紅葉も近づいていますし、豊かな自然を感じさせられますね。

 

この日も丸美さんのホームページに載せていただきました。

12時~14時が◎と書いていますが、大嘘ですよね。

実際には10時~12時がベストで、12時以降はペースダウンして苦労しました。

カウンターの写真を撮って時間で確認するとその時のペースがわかりますが、

釣りをしている本人の感覚と実際のペースは必ずしも一致しないという事ですね。

朝からヒメマスを捨ててワカサギオンリーだったのでスタートがいつもより早く、

10時~12時が午後のような時間感覚だったのもあるでしょう。

 

まあ、やりきった感は出ていますよね。

絶好調ではない中で、ハンドコンを活用してポイントをこまめに移動し、

何とか竿頭という感じです。

 

そのハンドコンですが、

 

ロープに引っ掛けたせいかどうかわかりませんが、

パキッという変な音とともに、チルトアップ状態を維持する部品が欠けてしまったようで、

角度調整をすることができなくなってしましました。

前進は問題なくできますが、バックは最大力にすると大暴れますし、

ロープを超える際にチルトアップ状態を維持しようとしてもできません。

力ずくで手で制御するしかありません。

 

ビル・ジャックさんから譲っていただき、

とても役に立っていたので非常に残念ですが、

このまま使用するわけにもいかず、

修理する方法もわからないし、古いので部品ももうないだろうし…。

というわけで、

ちょっとパワーアップしたハンドコンを注文しました。

今度はロープを引っ掛けないようにしないと…(反省)。

 

徐々に寒くなって、西湖のボート釣りは来月前半くらいが限界ですかね。

氷点下になるとリールのスプールやガイドが凍って釣り辛くなりますし。

来週はいよいよ外房のゲレンデが再オープンします。

でも、初日の11月6日は甥っ子の結婚式なんですよね。

仲間の報告を待つことにします(涙)

 

ワカサギの甘露煮を作成中の写真。

魚が大きいので釣果の3分の1ほどなのですが、このボリュームです。

で、できた甘露煮がこちら。

今までで一番美味しくできました。

煮る前に一度焼いたのが良かったかな。面倒ですけどね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2022年タナゴ釣り③ ~手賀沼水系→霞ヶ浦水系~

2022年11月01日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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10月29日土曜日、ちょっとまったりしようと、

ワカサギでもテナガエビ釣りでもなく、

タナゴ釣りに出かけました。

千葉県でタナゴ釣りと言えば、

「手賀沼水系」と「印旛沼水系」が有名かと。

いずれも大きくは利根川水系に属するのかな、と思います。

もちろん、それ以外にもたくさんタナゴが狙えるところはあるのでしょうが。

 

以前よりネットの情報やGoogle Earthの航空写真で、

狙い目かなーと思っていた「手賀沼水系」にチャレンジしようと思いました。

手賀沼も印旛沼も船橋から30km圏内なので、

霞ヶ浦の半分以下ですし、ワカサギ釣りの高滝湖より近いんです。

 

手賀沼に行く途中で、ランドクルーザープラドの走行距離が60000kmに達しました。

特にこの1年は凄いペースで走っています。

ワカサギ、テナガエビ、エリアトラウトの釣行が増えたせいですね。

 

最も可能性があると思っていたこの川ですが、

大勢のヘラ師が竿を出していましたが、

タナゴ師の姿は見つからず。

よく見ると水位が下がっていて、

タナゴ釣りで届く範囲は水深が無く、底まで丸見えです。

 

ここは小さな水門になっていて、

少し深くなっているのでここで少し試してみましたが、

魚の反応はゼロでした。

むしろこの川に流れ込むホソの方が可能性はあるのかな、と思いましたが、

良いポイントを見つけられず。 

 

ちょっと移動して手賀沼の南西にあるホソを見に行きました。

こんな感じですが、

もう何ヶ月も水が流れていないような状況で、

脂は浮いているし、草類にはヘドロのようなものが堆積していて、

どうにも汚い状況です。

さすがに竿を出す気になれませんでした。

 

この他、手賀川や下手賀沼の用水路にも見て回ったのですが、

どこも水位が下がっていて底が丸見えなのに、

魚の影はありませんでした。

さらに、前出の川以外では、

車が走れる道が少なく、まして駐車場も無い状態なので、

車で走り回ってポイント探しというわけにも行きません。

 

結局2時間ほどうろうろしましたが、

手賀沼水系は諦めて霞ヶ浦水系に移動を決意しました。 

霞ヶ浦は車で走れる道が湖の周辺にありますし、

川やホソの周辺も道路が走っていて、その気になれば駐車も可能です。

このあたりは手賀沼とは大違いですね。

 

 

なるべく近いところで、という事で、

このポイントは本湖の「有名テナガエビポイント」の近くです。

水門があって葦が生えている、まさにタナゴがいそうなポイントですね。

 

釣り始めると、程なくアタリが出始めて、

簡単にタナゴが釣れました。

でも、これはオオタナゴです。

特定外来種ですね。

 

このポイントではなぜか他の魚は釣れず、

釣れてくるのはオオタナゴばかり。

 

病気持ち?のオオタナゴも。

 

1時間ほどで20尾ほどオオタナゴを釣ったところで、

このポイントはよしとしました。

これは釣果の一部です。

 

その場でリリース。

そしていつもの川に移動。

 

 

 

ん?1週間でかなり水位が下がっています。

ちなみにこれが先週の写真の同じ場所。

先週はほとんど水中に隠れていた杭が、

30cmほど露出しています。

 

釣れるのは安定のブルーギル。

 

場所移動して、

今度はモツゴ(クチボソ)の連発。

流れが緩く釣りやすかったのですが、

タナを変えても釣れるのはクチボソばかり、たまにギル。

ようやく、

キレイな体色のタナゴ。

これはタイリクバラタナゴですね。

この1尾のタナゴを釣るために、

この川では数十尾のモツゴとブルーギルを釣りました(笑)

 

やはり、タナゴ釣りはポイント選びが難しいですね。

手賀沼水系はそのポテンシャルを確認できずに終わりましたし、

霞ヶ浦も今回のポイント周辺はオオタナゴが圧倒的多数です。

同じ霞ヶ浦水系でも他に行けば比率が変わるという噂なので、

次回はテナガエビのマイポイントや、北浦方面も探してみようかなと思います。

印旛沼水系は…、

航空写真で見る限り、なかなか良さげな場所が見つからないんですよね。

手賀沼に二の舞になりそうな気がします。

 

というわけで、世界最初の釣りターゲットと言われるタナゴ釣りですが、

入り口でもたもたしていてなかなか結果が出ません。

この日も結局霞ヶ浦に行ったので、走行距離は50kmの予定が150kmになってしまいました(笑)

ワカサギ、テナガエビに続く小物釣り、

結果が付いてくる日が来るのでしょうか…。

 

それではまた おやすみなさい

 

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