進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

イカ釣りは大船団もジギングは??

2018年02月26日 | NEO390 釣行記

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2月24日土曜日、外房で浮いてまいりました。

昼前は穏やかで、昼頃から南風が吹いて荒れる予報です。

朝勝負ですね。

この日はI君もKen君もジギング船に乗船という事で、

今回は単独釣行です。

日曜日ではなく土曜日にしたのは、

この日の方が気温が上がり釣りやすそうだったからですが、

 

道中の最低気温は-3℃!

出航場所も1℃と非常に冷え込んだ日になりました。

ただ日中の最高気温は13℃くらいまで上がったようなので、

期待通りだったと言えるでしょう。

風も弱かったので寒さはほとんど感じませんでした。

 

この日参加はNEOタダノさん、ステキチさん、JBB280さん、

遅れて海坊主さん、マーキュリーさん、ライジンさん。

さすがに手前の浅場がほとんど無の海なので、

機動力のあるボートがほとんどですね。

 

タダノさんとステキチさんはイカ釣りメインだそうなので、

ぐっちゃんも単独だからとイカ釣りの道具を用意していましたが、

彼らにぐっちゃんの分まで釣っておいてとお願いして、

この日もジギングオンリーの釣りとなりました。

 

日の出はAM6:15分。

少しずつ早くなりましたね。

イカ組のタダノさんとステキチさんは日の出を待たず出航。

ぐっちゃんは日の出とともに出航しました。

 

ジギングポイントに着くとごらんの朝焼けです。

風は微風。細かい波はありますが、うねりはほとんどありません。

久しぶりの釣りやすい海況ですね。

 

鉄板ポイントは御覧のような反応が出ます。

周辺は先週ほとんどベイトがいなかったのですが、この日は少しずつですが反応あり。

そして、

水温は16.7℃と先週より3℃も上がりました。

これは期待できるか??

 

気合を入れてジグること1時間。

雰囲気はあるのですがアタリはゼロ。

うーん、いつものパターンですね。

少しずつ沖に移動して、水深60m、80mの実績場へ。

この時期、ブリやワラサが釣れるのはヒラマサよりもやや深めのポイントが多いんです。

そして80mラインに中層から下層に渡るGoodな反応がありました。

「ゴンッ!」

水深30mくらいの中層までしゃくってきたときに当たりが出ました。

「グンッ」とアワセ!

フッキング…のはずが、

「スカッ」

バラシです。

その後、数回アタリがありちゃんとフッキングしたはずなのに、

少しやり取りをするとバラシ、が続きます。

「これは何だ?」

ぐっちゃんは犯人をサバだと決めつけていました。

サバならフッキングしても口切れするでしょう。

ただ、サバにしては引き味が強いです。

巨大サバかなあ、って思っていました。

この間の魚探反応等の写真が無いのは夢中で釣ろうと頑張ったからです。

でも、結局犯人は断定できませんでした。

うーん、残念!

 

群れがどこかに行ってしまい、また静かな海になりました。

一度イカ釣りの様子を見に行ってみようと沖に移動。

水深200m、岸から約5海里の沖です。

ここに遊漁船の大船団がいます。

おそらくすべてイカ釣りでしょう。

いかにいま他の釣り物が釣れないか、

いやイカ釣りが熱いかがお分かりいただけるかと思います。

 

この船団の端に、

トンボーイのステキチさん、

 

NEOのタダノさんが頑張っていました。

海流が強くアタリがわかり辛いのと、身切れが多いようです。

ジギングポイントでは海流は微々たるものだったので、

沖に来ると流れが違うんですね。

 

2人にぐっちゃんの分まで頑張るように気合を注入して、

ぐっちゃんは再び陸方向に移動です。

水深160m、120m、100mと徐々に北進して所々でベイトチェック。

なかなか反応がありませんね。

そんなこんなで再び70~80mラインまで戻ってきたところで、

ついに再び魚群の反応を発見。

先ほどの反省を生かして、今度は先に写真を撮ってからジギングスタート。

底近くと水深30mくらいの中層の2ヶ所で激しく反応しています。

底までジグを落として、上層までしゃくります。

すると比較的上の方、おそらく水深30mくらいでアタリ!

「ググンッ!」

先ほどのこともあるので、慎重にゆっくりと、しかし大きくアワセを入れました。

がっちりフッキングしました。

かなりのパワーです。

そして小刻みでリズミカルな引き味。

ようやくここで、この魚の正体がなんとなくわかりました。

「これは…」

「おめーじゃねーし!」君、

いや、ショゴ君です。

AM8:59、待望?のジギングでの青物ゲット。

どうして先ほどあんなにバレたのかわかりませんが、

パワー的にはショゴならば納得です。

 

続いての1投でまたもやアタリ!

サイズダウンですな。AM9:04。

 

さらにもう1投。

今度はスレでした。

AM9:08。

最初の1本からわずか10分弱の間で3投3本のショゴゲットです。

ただし、祭りはこれまで。

比較的大きな群れでしたが、さすがに10分も経てば通り過ぎてしまいます。

再び訪れる無の海…。

 

また少しずつ岸寄りに移動しながら、

60m、50m、40mと来て、最初のジギングポイントに戻りました。

相変わらずの反応ですが、魚は全然口を使いません。

 

海は非常に穏やかですが、AM10:00頃から風向きが南西に変わりました。

予想通りです。

このエリアは北風ならば少々吹いても港近くは凪で安全なのですが、

南風が強く吹くと帰航もままならないほど荒れることがあります。

ステキチさんが一足早く沖あがり。

ぐっちゃんもAM11:00にストップフィッシング。

その後タダノさん、マーキュリーさん、ライジンさんと次々帰航。

みんなタイミングが一緒だったためにスロープが混雑してしまいました。

JBB280さんは別の湾奥で釣りをしてヒラメをゲットしたそうですが、

湾奥だったために荒れだしたことに気付くのが遅れ、

ずぶ濡れになりながらの帰航だったそうです。

予想通りこの日は朝が穏やかで、午後は大荒れの海況でした。

 

ステキチさんのイカとショゴを交換。

タダノさんからもイカをいただきました。

 

航行記録ですが、

前回分をリセットするのを忘れてしまいました。

上の写真は2回分の記録です。

 

前回記録が、

これなので、

航行距離は37kmほどですね。

時間的には5時間ほどでしたから短め。

穏やかで飛ばせたので距離も速度もまずまず行きました。

燃料消費ですが、今回はフル満タンではなかったのでかなり減っています。

実際には12リットルくらいの消費でしょうか。

 

持ち帰ったショゴはちょうど50cm。

捌きやすいですが物足りないかな…。

 

ショゴの胃の中はイワシのような小魚がいっぱいでした。

 

イカは自分で釣ったわけじゃありませんが、

10パイくらいあります。

ほとんどヤリイカで1パイだけスルメイカです。

ヤリイカは捌くのが楽でおいしいので奥様受けがいいです。

 

うまくいけばヒラマサ交じりでワラサ祭り、という皮算用でしたが、

季節外れの大移動をするショゴに助けられた形になりました。

一昨年あたりから外房にショゴが増えてきた印象がありましたが、

今シーズンもショゴがかなり釣れる年になるかもしれませんね。

 

例年一番釣れない2月ですが、この日は何とか形になりました。

底引き網船が航行していましたので、どこかで既に爆発しているはずです。

3月は…、いよいよ祭りかな?

 

追記:

この日の帰り道、「あずの里いちはら」という道の駅で休憩を取ろうとしたら、

車のウインドウを「コンコン」と叩く音。

何か悪いことをしたかなと思いながら車を降りると、

牽引されて走るNEO-Gucchan号を見つけて

このブログの読者が声をかけてくださったというありがたい展開でした。

彼はNEOトレーラーの修理箇所やI君の爆睡ネタなど、

ぐっちゃんが忘れてしまっているような事まで詳細に覚えていてくれて、

このブログを隅々まで読んでくれていることがよーくわかりました。

港や海上で声をかけていただくことはちょくちょくありますが、

このようなパターンは会社の近くのラーメン屋でいきなり声をかけてくれた「朝礼当番」さん以来です。

朝礼当番さんとの出会いは、仕事中なので東京のど真ん中、ボートもないしスーツ姿で、

会話を隣の席で聞いていてぐっちゃんだと確信して声をかけてくれたという、

なんとも驚きの展開でしたが…。

今回はボートという「名刺」を掲げて走っているようなものなので、

間違えようがないですね。

とてもうれしかった半面、情報源としての重圧と、文章を書くことにおける責任を感じました。

お名前を聞くことを失念してしまいました。

この記事を読まれましたら、ぜひコメントください。

彼もエボシオーナーでミニボーターとのことでした。

このようにブログ経由で仲間が増えるのは本当に嬉しいです。

今後とも、「進め!Gucchan号!」をよろしくお願いします。

 

それではまた おやすみなさい

 


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そろそろ始まってもいいんじゃないかな?

2018年02月20日 | NEO390 釣行記

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2月18日日曜日、Yahoo天気予報はまずまず穏やかな予報でした。

一方、海快晴は終日北風が強い予報でした。

この2つの予報が大きく異なるときは微妙です。

たいていは悪い方が当たるのですが、

なにしろずいぶんボートを出していませんので、

ここは無理してでも行ってやろうと決めていました。

 

相棒はいつものI君です。

彼の住むマンションまでAM3:30に迎えに行きました。

その時のLINEがこれ。

もちろんAM3:19の既読はずーっと後に付いたものです。

この他、携帯番号にも何度か電話しましたが、全く反応無し。

 

最終手段、これだけは使いたくないのですが、

マンションのエントランスから呼び鈴を鳴らします。

「すみません…、いま起きました…」

さすが爆睡王子。

少しくらい寝過ごすのは想定内ですが、呼び鈴を鳴らすのは家族に迷惑なので、

できればやりたくないんですよ。

ね、I君。

 

出発時、船橋市の外気温は0℃でした。

少し春めいてきたと思っていたのですが、一気に真冬に逆戻りです。

結局、いろいろ(眠)あって我が家を出発したのはAM4:15でした。

 

現地着はAM5:40。

日の出はAM6:22ですから、急がないと朝まづめには間に合いません。

現地に着くと波はそれほどでもありませんが風がけっこう吹いています。

Yahoo天気予報はいきなり外れましたね(笑)

北風なので出航場所付近は凪いでいますが、沖はかなり荒れていると思われます。

ここはゆっくり準備して、明るくなってから出航しましょう。

 

なんとこの日、予報が悪いせいか、寒さのせいか、それとも最近の貧果が原因か、

ボートは我々1艘のみ。

日曜日に完全貸し切りなんて1年に一度あるかないかですよ。

完全に明るくなってからの一枚。

I君がおちゃらけていますね。

お見せできないのが残念ですが、彼はけっこうなイケメンで女性に人気があるんですよ。

爆睡王子ですけど(爆)

 

AM6:30、日の出時間を10分近く過ぎてからの出航。

すでに日が昇っています。

きれいな朝焼けですね。

 

そして、ジギングポイントに着くと、

周辺一帯が御覧のような鳥山!

見渡す限り鳥だらけです。

ところどころ、鳥が海に突っ込んで魚を捕食しています。

一気に上がるテンション、

I君も早速ジギング開始。

魚探反応は、

まあそれなりに…。

ただし、

水温は外房では下限値と言ってもいい13.8℃でした。

外房で12℃台は経験ありません。

つまり、一年で一番水温が低い時期という事です。

 

さらに、

10m/sはゆうにあるのではないかという強烈な北風です。

ボートは3km/hくらいで沖に流されます。

潮流と風向きがあっていないため非常に釣り辛く、

ジグに潮が当たる感触がありません。

 

最も辛いのは沖まで流されて流し直しのために戻るとき。

強い北風によって作られた白波がボートに当たってできる飛沫で、

全身がずぶ濡れです。

もちろん防水の防寒着を着込んでいますが、

首のあたりからインナーの方に海水が入ってきます。

ちなみにこの時の外気温は1.5℃くらいでした。

低気温、強風、そして海水が入り込むという地獄のような状態。

目の前には鳥山が形成されているにもかかわらず、

「心が折れました」

「いったん戻ろうか?」

開始わずか30分で一時撤収とあいなりました。

 

波風を正面から受けながら時間をかけて帰航しましたが、

まだAM7:30です。

「まずは暖を取ろう」

こんな早い時間からカップ麺を食べたのははじめてですね。

 

風と波が納まるまで寝て待とうという事になりました。

幸い天気はいいので、車の中は日差しで暖まってきています。

寝るとなったらこの男に勝る者はいません。

そう、我らが爆睡王子。

「がーっ、ぐ―っ、しゅぴぴぴ…ーっ」

シートを倒して5秒でいびきをかきだすI君。

狭い車内で寝るときには、先に落ちた方が勝ちです。

残された方はこの騒音の中、もがき苦しまなければなりません。

苦し紛れに車のドアを開け、バタンと音を立てて閉めると、

「…ん?」

目を覚ます王子。

しかし、

またほんの5秒後には、

「がーっ、ぐ―っ、しゅぴぴぴ…ーっ」

まあ、これの繰り返しです。

 

そんなこんなで寝たり起きたりすること3時間。

時間は既にAM11:30を過ぎています。

風はまだ若干吹いていますが、ずいぶん穏やかになりました。

「よし、再出航しよう!」

AM11:45、再出航。この時点でまだ実釣30分です。

 

海はすっかり穏やかになっていました。

それとともにわかったのは、とってもきれいな「澄み潮」だという事。

魚探反応は

一ヶ所だけこんな激しい反応があるものの、

それ以外は、

無の海。

 

水温低い、潮も流れない、そして澄み潮と、

悪条件が揃ってしまいました。

魚探反応を求めて水深200mまで行きました。

驚きのベタ凪です。

イカの反応はありましたが、青物は結局見つけられませんでした。

イカ釣り道具は車に置いてきているので、

今回はジギング&キャスティングオンリーです。

 

PM2:30、どうにも釣れる気がしないままストップフィッシング。

結局、2人ともノーバイトの完全ボウズでした。

 

最初の出航からは8時間以上経過していますが、

間で4時間以上休みましたので、

実際の釣り時間は移動時間込みで4時間くらいだったと思います。

午後はベタ凪になったのでけっこう飛ばせました。

オイル交換の効果があったのか、船外機は快調でしたよ。

 

燃料は10リットルくらいの消費だったと思います。

 

朝イチ、鳥山を見た時には、

「今日は行ける!」

と思ったのですが、

その時間帯は海況が悪くて満足に釣りができず、

海況が良くなった午後には一変して無の海と、

最近の外房らしい、非常に厳しい結果に終わりました。

 

昨年の実績では2月末からワラサやサワラが釣れだしましたので、

今年も時間の問題だと思うのですが、

この日はまだXDayではなかったようです。

祭りは突然やってきますから、

他人の情報待ちでは乗り遅れてしまうんですよね。

一か八かの釣りではありますが、

通わないことにはいい思いもできませんから、

これに懲りずまたチャレンジしますよ。

 

この日はオリンピック開催中のためか帰りの道路も比較的空いていました。

長い渋滞を覚悟しての帰路だったのですが拍子抜けしました。

 

さて次回はどうなりますか。

やっぱりこの時期は餌とイカ釣りタックルは必須なのかな~。

 

それではまた おやすみなさい

 

 


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船外機オイル交換記録

2018年02月15日 | メンテナンス

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12日の振替休日に船外機のエンジンオイル交換をしました。

ブログ上で記録に残っているのは2016年11月の交換で、

2017年の夏にも交換したような気がするのですが、記事を書いていません。

うーん、本当に1年3ヶ月も交換しなかったのか???

とりあえずオイルの汚れをチェックしてみると…、

まあ、汚れていまねす。

でも、2016年11月に交換した時の汚れほどではありません。

NEOを譲り受けた時のエンジンオイルはとてもきれいで、

その後の7月から11月の10数回の出航で真黒に汚れました。

それから想像すると、

この汚れは1年3ヶ月の汚れとは思えません。

やっぱり夏に交換したような気がします。

 

それでも交換すべき汚れのレベルなのは間違いありません。

古いオイルを排出します。

こうやって見ると汚れていますね。真黒に見えます。

 

既定のオイルを約1.5リットル(規定量は1.6リットルなのですが、やや少なめで満タンになります)、

オイル投入口から入れていきます。

 

オイル注入後に再度オイルゲージで確認すると、

とてもきれいになりました。量もピッタリです。

これで安心。

オイルエレメントとギアオイルはまたの機会に交換とします。

 

BF30D、復活!(大袈裟ですね)

ずいぶん出航していないNEO-Gucchan号、いつでも出航可能ですよ。

 

 

オイル交換以外はこゆきとの散歩に費やした休日だったので、

こゆきは夜にはぐったり。

 

昨日今日は大阪で元気注入してきました。

もちろん仕事ですけどね。

 

そろそろ冬の天気から春の天気に変わってきそうですね。

釣行記なしで記事を書くのもそろそろ限界なので、

次週あたりは浮きたいです。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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3連休も天候には勝てず…

2018年02月12日 | その他

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2月10日(土)~12日(月)は3連休です。

季節的には最も釣果が期待できない時期なので、

天候が良い時に出航したいという思いが強いのですが、

今回も9日(金)が釣り日和の凪の天気、

休日の3日間は天候に恵まれないという悲しい結果でした。

 

風の強い時間帯、弱い時間帯、雨が降る時間帯とありましたが、

総じて言えたのは「波が高い」という現実でした。

 

風の強さ以上に波の高さが気になりますね。

Yahoo天気予報では2.5m以下が出航の目安で、

3m以上はNGなんです。

南寄りの風が吹く時間もけっこうあって、

外房の海上はけっこう荒れ気味だと思われますね。

 

参考までにSCWの画像を見ると、

11日の15:00がこんな感じ。

 

12日の9:00はこんな感じです。

真っ赤ですから風が強く、それも西から吹いてくる感じです。

これだと内房のメバルポイントも全滅です。

というわけで、ボート釣りだけでなく陸っぱりアジング・メバリングも断念しました。

 

話は変わりますが、

最近ぐっちゃんはメタボ対策としてウォーキングを再開しました。

1日13000歩以上をノルマにしていて、

実際には15000~20000歩くらいを目標にしています。

必然的に夜帰ってから散歩することも多いのですが、

ひとりで散歩は寂しいのでこゆきを連れて行きます。

おかげで最近は、夜の10:00過ぎに帰っても、

こゆきが「散歩に連れていけ」とせがんできます。

 

釣りに行かない休日は午前中に10000歩ほどの散歩をします。

これにもこゆきをつき合わせます。

こゆきのペースだと止まったりすることもあるので、

たっぷり2時間近くかかります。

帰ってきたらぐったりして昼寝(笑)

ソファ―ベッドの上で、背もたれ用のクッションを枕に熟睡。

 

一方、

この体勢の時はまだ警戒心があるのか、

シャッター音で目を覚まして目だけこちらに向かって動かします。

かわいいですね(親バカ)

さらに夕方に5000歩ほどの散歩を追加するとノルマ達成です(鬼)

 

というわけで、3連休はこゆきの世話で終わりそうです。

そろそろ春のブリ・ワラサ祭りが始まる季節ですから、

早い時期に外房調査に行きたいですね。

金曜日に外房に向かったステキチさん情報では、

アジ場やヒラメ銀座などの近場にはベイトが皆無だったそうです。

土曜日に遊漁船に乗ったKenKen君の情報では、

ジグングは非常に厳しい結果だったようです。

祭りにはもう少し時間がかかるかもですね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 


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またしても強風予報、こんな時はメンテナンス♪

2018年02月05日 | メンテナンス

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2月最初の日曜日、またしても風で断念です。

ちなみに2月3日の土曜日は禁漁日、

さらにぐっちゃんは珍しく休日出勤だったので、

いずれにしても日曜日以外の選択肢はありませんでした。

 

前回GPV気象予報を紹介しましたが、

SaiさんからSCWというGPV気象予報の進化版が公開されていることを教えていただきました。

なるほど、同じ会社が提供しているだけあって、

SCWはGPVとそっくりです。

そして使い勝手がかなり向上しています。

GPVを利用していた人なら直感的に使えると思います。

逆にGPVを使ったことはない人には不親切かもしれませんね。

それぞれ得意分野があってGPVにしかない情報もあるのですが、

普段使用するにはSCWの方が使いやすいかもですね。

 

さて、2月4日の天気ですが、

AM6:00

 

AM9:00

 

12:00

 

朝は曇り空ですが、時間とともに晴れてきます。

雨は降りませんね。

画像にはありませんが、気温もかなり上昇しそうですね。

ただ、この時期に気温が上昇するという事は…、

そう、南風が強く吹く可能性が高いんです。

 

AM6:00

 

AM9:00

 

12:00

 

夜明け頃は北風がそこそこ強く、

AM8:00~10:00頃に一旦無風に近くなり、

昼頃には南西の風が非常に強くなります。

つまり、AM9:00前後の2時間ほどしか釣りにならず、

その後は暴風&大荒れになると思われます。

また、うねりや波は風が穏やかな時間もそこそこありそうです。

どう考えても、これで釣りに行こうとは思えませんよね。

というわけで、先週に引き続き、今週も釣りは自粛としました。

 

 

釣りに行かないのならメンテナンスということで、

1ヶ月ほど前に外れてしまったキールガードを再生します。

 

材料は幅15mm、厚さ0.2mm、長さ1mのアルミ板。

強力両面テープとバスボンドで接着します。

 

布テープで仮止めして、

見栄えは良くありませんがなんとか付きました。

 

もう一つ、

なぜか折れ曲がってしまった自作のトレーラージャッキハンドル、

直径8mmのボルトがこんな形にひん曲がるなんて、

どうやったらこうなるの?という感じですが、

仕方ないので再生します。

旧は130mmのボルトでしたが、今回は120mmにしてみました。

特に意味はないんですが、ちょっとだけ安かったので…(笑)

 

こっちも見栄え悪いですね。

なんだか曲がって見えますが、ボルトとカバーの間に挟んだゴム板が寄ってしまっているんです。

 

とりあえず復活しました。

また曲がってしまうようならボルトを太くすることも考えます。

 

というわけで、今週のメンテナンスはここまでです。

来週は3連休ですね。

3日あればどこかで浮けるでしょう。

 

それではまた おやすみなさい

 

 


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