前回の更新、釣りネタゼロで作成しましたが、
反応の薄いこと、薄いこと・・・
やっぱりこのブログは釣りネタが命?なんですね
北海道で遊園地&観光をそれなりに楽しんでおりましたが・・・
ぐっちゃんのバッグには振出ルアーロッドとソフトルアー一式が隠されておりまして・・・
前日、
道案内&運転手として
だとか、
などにファミリーを連れて行って、
こんな食事で油断させておいて・・・
8月19日、遊園地に向かう家族を見送って、
ぐっちゃんはついに北海道の海を探索する時間を得ました。
10時から17時までの7時間が与えられた自由時間。
宿泊地は山の中なので、最も近い太平洋の海まで40~50分、
日本海側に行こうと思ったら2時間かかります。
限られた時間を有効に使いたいので、太平洋側にロックオン!
北海道なので、実名でもいいですよね。
まずは虻田漁港(あぷたぎょこう)ってところに行きました。
中規模港で、ミニボートや小型プレジャーボートも多数係留してあります。
こんな感じ。いい雰囲気です。
当然船はありませんので、
堤防やテトラの上からの陸っぱりルアーフィッシングです。
2.3投目に、
クロソイの子供ですね。
そして・・・
別にいろいろポーズを変えて撮っているわけではありません。
要するに、チビソイの入れ食いです
ソイは最初ガンガンあたって、
一気に根に潜ろうと最大パワー。
このときちょっと期待するのですが、
竿を立てるとすぐに抵抗がなくなって、あっさりギブアップ。
でも、小さいくせにけっこう面白くて、そこそこ楽しませてくれました。
しばらくソイと遊んで、飽きたところで移動。
大型港の室蘭へやってきました。出発地から70kmもあります。
港というよりひとつの湾ですよね。
湾奥側から風速10m近い風が吹いています。
湾の入り口を堤防でふさいでいまして、その堤防の外側、
外洋側は風裏になっていい感じ。。。
こんなところまで来たのであまり時間がありません。
そさくさと準備して、釣り開始です。
一投目から明確なあたりがあって、上がってきたのは・・・
ごめんなさい。テトラの上で写真撮影しようとして逃げられてしまいました
おそらく、蝦夷メバルだったのではと思います。
20cm強で、この日一番の引きでした。
その後、あたりがなくなり、時間が経過・・・
帰りの時間を考えても、午後3時がリミット。
夕まずめを待たずに撤収となりました(心残り…)
レンタカーで室蘭の海をショートカットする、
白鳥大橋を疾走するぐっちゃん(運転中の撮影は危険です)
この日は天気上々、景色も抜群で、ちょくちょく寄り道しながら帰ったら、
ホテルに着いたのは午後5時きっかりでした。
ほんの僅かな時間でしたが、北海道の海を体感することができました。
昼間っからルアーにアタックする魚たち・・・。
北海道根魚のポテンシャルを感じさせる釣行でした。