進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

近鉄特急ひのとりに乗ってみた

2025年01月22日 | 旅行記

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ぐっちゃんは現在奈良県橿原市に単身で住んでいます。

家族は千葉県船橋市に住んでいます。

時々東京出張があるので、その時に船橋の自宅に帰ります。

通常は最寄り駅である「近鉄大和八木駅」から近鉄特急で「近鉄京都駅」へ行き、

京都駅で新幹線に乗り換えて東京へ、というルートを使います。

 

大和八木駅は近鉄電車の要衝であり、

大阪、京都、名古屋のいずれにも乗り換えなしで行けます。

それゆえここに住むことにしたというのはあるのですが、

時間が許せば、「近鉄大和八木」→「近鉄名古屋」で名古屋まで行って、

名古屋から新幹線というルートも気になっていました。

時間は少し余分にかかりますが、料金は逆に少し安くなります。

なぜこのルートが気になるかといえば、

新幹線以上に快適だという噂の、

近鉄特急ひのとり』に乗ってみたいから、なんですね。

 

ちなみにぐっちゃんは鉄道マニアではありません。

特別な思い入れもありません。

素晴らしいと噂の「特急ひのとり」に乗りたいだけです。

 

いつもは夜に移動することが多いので、時間優先で京都回りを選びますが、

1月18日は急ぐ必要もなかったのでゆっくりと移動できました。

つまり、ひのとり体験の大チャンスだったんです。

 

それでは大和八木駅からスタートです。

 

大和八木駅にはひっきりなしに特急がやってきます。

鉄道マニアにとってはたまらない駅だそうで、

このホームで撮影されたYoutube動画が数多く存在します。

 

ぐっちゃんも一応動画撮影してみました。

 

いやー、かっこいいですね。

ひのとりは普通車両でもほかの特急より200円増しで、

さらに少し高額なプレミアムシートが素晴らしいという評判だったのですが、

ぐっちゃんが予約した1時間ほど前の時点でプレミアムシートは満席、

普通車も数席しか空きがない状態でした。

アーバンライナーなどの他の特急は空席がたくさんありましたから、

ひのとりがいかに人気かわかるでしょう。

 

超快適な1時間36分の乗車。車内の雰囲気はホームページで見てください。

気が付けばもう終点・近鉄名古屋駅。

ここからすぐにJR乗り換え→新幹線。

名古屋はマイホームタウンと言えるほどの地元ですが、

降り立つことなく移動です。

 

偶然でしょうが、名古屋→東京の新幹線のぞみ乗車時間も1時間36分。

乗り心地や快適装備はひのとりの圧勝でした。

のぞみの最新型車両ならいい勝負でしょうけど、

この日の車両は1世代前のもの。

新幹線のシートは普通席だと5列ですしね。

 

せっかくひのとりに初乗車したので、

記念&備忘録にひと記事書きました。

鉄道に全く興味のない方、すみませんね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2024年沖縄旅行④ 海&レジャー&グルメ

2024年09月27日 | 旅行記

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沖縄旅行記4本目、完結編です。

写真が多いので文章少なめで( ´∀` )

 

まずは観光で、定番の万座毛。

個人的には沖縄本島の海岸で一番きれいで安心して見られるのはここだと思っています。

施設も新しくなりましたし、食事の選択肢もかなりあります。

 

14日は午後から結婚式だったので、

お土産を買って万座毛を見学しただけでおしまいでした。

そのお土産を買ったのは、

お菓子の城。ド定番です。

お菓子の城も万座毛も宿泊施設であるホテルみゆきビーチから近いので…(笑)

 

最終15日に行ったのが、

「釣って見つける冒険の国」

ぐっちゃん、ここは知りませんでした。

新しい施設だと思います。

必ずしも沖縄でなければいけないという施設ではありませんが、

いろいろ遊べて食事もできるので、なかなかいいと思います。

基本屋内施設なので、雨でも大丈夫というのもありがたい。

当初は台風予報だったので、最初にここをチェックしておいたという次第です。

 

最初にやったのは宝探し。

水を張った底の砂から宝石、石、海側などを探すタイムレース。

中に小さな鍵が混ざっていて、それを見つけた人は大きな水晶がもらえます。

結局家族全員鍵ゲットはならず。

今回は大人数がチャレンジしましたが、鍵は不発だったようです。

 

これがお宝の石や貝殻。

左の袋がぐっちゃんひとり分。右が奥さん。

まあ、石は無数に見つかりますよ。

 

次はメインの釣りですね。

ザリガニ釣り、ヤモリ釣りなどは無料で釣り放題。

特におすすめはヤドカリ釣り。

なんとヤドカリの餌は洗濯ばさみで挟んだポップコーンでした。

地面に餌を置いてじっと待っていると、徐々に近づいてきて食べ始め、

簡単に釣れてしまいます。

反対にザリガニは擦れてしまっていて、餌を食べるのにハサミを使いません。

従って、引き上げるときにほぼ外れてしまいます。

やつら、頭いいなー。

 

最初の宝探しと熱帯魚すくいは別途料金がかかります。

ぐっちゃん一家は最初からこの2つがセットになったコースで入場しました。

熱帯魚すくいですが、金魚と違って泳ぐのが早いので難しいですよ。

ちなみにすべての釣り物は持ち帰り不可、オールリリースです。

 

お昼は一人1300円でバーベキューが食べられます。

お肉、野菜類、焼きそばまでついていて、けっこうお値打ちです。

 

そしてもう一つのメインである、

本格的?な釣り。

こちらも釣り放題で追加料金は不要です。

ティラピアが一番釣りやすく、

オスカーが一番難しいそうです。

ピラニアも難しいんですね。

当然、オールリリースですよ。

 

ティラピアは全員釣れました。

 

この赤い魚はパロット。なかなか餌を食わずに大苦戦しました。

これで中級レベルだそうですよ。

 

冒頭でも書きましたが、沖縄でなければ、というレジャーではありません。

でも、なかなかこんな施設はないし、ワイワイ皆で楽しめて、

比較的リーズナブルなので、家族全員大満足でした。

 

次は海ですね。

結局海に入ることはなく、ホテル前のみゆきビーチで少し遊んだだけでした。

写真多いので解説は無し。

 

水が引いた磯場の水たまりにはたくさんの小魚がいましたよ。

 

以上が13日。

ここから15日で長男も参加します。

 

最後にグルメですが、あまり写真を撮りませんでした。

ホテルは朝食付きですが、リゾートと言うよりビジネスホテルクラスのビュッフェで、

食べ過ぎてしまうことが無いので良かったかな、と言うレベル。

 

初日の夜に居酒屋で、

 

2日目の夜は長男が来たので、ステーキを。

ジャッキーステーキハウスへ行ったのですが、大人数が並んで待ってたので諦め。

時間が遅かったですし。

近くで探して辿り着いたのが、

ジャンボステーキHAN’S 松山店

ただし、時間が遅くてバイキング(ライス、サラダ、スープバー)は終了していました。

そうなるとちょっと割高感がありますね。

 

3日目は結婚式=夕食だったので、

最終日。

那覇空港でまたしてもステーキを。

沖縄の定番、ステーキハウス88の那覇空港店です。

 

こっちはHAN’Sと同じくらいの価格ですが、ライスはついているのでちょっとお得かな?

でも、この数年でステーキの値段、倍くらいに値上がりしましたね。

沖縄で安くステーキを、というのは、もはや過去の話のようです。

 

長文になりましたが、以上で今回の沖縄旅行報告終了です。

がっつり観光というわけにはいきませんでしたが、

感動の結婚式があって、予想外の好天に恵まれ、

お金は使いましたが楽しい旅でした。

 

沖縄は何度来てもいいですね。

次も誰か沖縄で結婚式あげてくれないかなー。

あ、札幌とかでもいいかな、食事美味しいし。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2024沖縄旅行記③ 動物園&水族館

2024年09月25日 | 旅行記

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沖縄旅行記第3回目です。

何度も書いているように、今回の沖縄旅行の目的は甥の結婚式。

観光には時間も不十分でしたし、天候も予報では最悪でした。

それゆえ、あまり細かい予定を立てずに、行けるところに行こうという作戦でスタート。

 

夕方に沖縄に着いたので、初日はホテルに行くだけ。

2日目の13日がなんとか天気が持ちそうで、14、15日は大荒れ予報でしたから、

13日に全集中です(笑)

ただ、長男は13日の夜に遅れてくるので、

こいつにはステーキでも食わせてごまかす作戦。

 

雨の可能性も考え、美ら海水族館を計画しましたが、

予想以上に天気が良さそうだったので、まずは屋外の施設と言う事で、

奥さんイチオシの「ネオパークオキナワ」へ。

ここはふれあい中心の小物を集めた動物園なのですが、

奥さん曰く、

「動物との距離感が近い!」

のがウリです。

 

入園早々鳥たちに餌をせがまれます。

 

沖縄ならではではありませんが、小動物を抱っこしたりできますよ。

普段はほぼ触れない、カピパラやリクガメなども触れます。 

 

ダチョウに、

ナマケモノ。

 

次女は鳥のショーで、

鷹匠の体験に抜擢されて参加しました。

 

小さなん子供だと危ないでしょうし、中高校生あたりが適任なんでしょう。

次女はちょうど頃合いの年齢だと思われたんでしょう。

飼育員さんに選ばれて壇上へ。

でも、このミニサイズで23才だとは、飼育員さんも夢にも思わなかったでしょうね( ´∀` )

 

最後にまた鳥たちに囲まれて、大満足でネオパークを後にしました。

 

そして次は本命の美ら海水族館。

実は前回の次女、前々回の長女との旅行では、

ありきたりだからとパスしていたんです。

そのため、ずいぶん久しぶりの訪問でした。

ここはもう、あまりにも有名ですからほぼ写真だけで。

あ、台風直前なのにすごい人の数でした。

渋谷を歩いているみたい(笑)

半分くらいは外国人でしたね。

 

この頃は雨が降ったり止んだり。

お目当てのひとつであったイルカショーは、場所が変わったうえに時短で、

ちょっと残念な感じでした。

 

ここは餌やりの時間に見ることができました。

 

動画を撮ってみました。迫力ありますよね。

 

そしてメインの超大型水槽にジンベイザメ。

 

これも動画を撮ってみましたが、

やはりこの迫力は実際に生で見て欲しいですよね。

 

8mを超える巨体は、この超大型水槽が手狭に感じます。

 

小雨が降る中、イルカショーを見て、ウミガメを観察して終了としました。

 

そして最終日の15日に行ったのが、DMMかりゆし水族館です。

大型ショッピングセンターに併設された水族館。

数年前に次女と2人で行っていますが、

奥さん、長女、長男は未経験。

ちなみに前回行った時はコロナ禍終焉直前だったためほとんど観光客がいなくて、

貸切に近い状態だったと記憶しています。

 

ちなみに入場料は2700円。

うーん、ちょっと高いね。

参考までに美ら海水族館は2400円。

せめて美ら海よりは安くしてほしいところです。

まあ、観光客価格でしょう。

 

ここは見せ方に拘った水族館です。

アマゾンやアフリカなどの熱帯魚もいますし、

美ら海のように沖縄の海に拘っているわけではありません。

 

 

ガラス越しに上から覗ける水槽もありますよ。

 

展示に工夫が見られますね。

 

魚やサンゴ、ヒトデなどに触ることもできます。

 

展示に工夫があって、より美しく、より面白く見せるのがこの水族館。

どの水槽もきれいに保たれています。

これは凄い努力が必要だと思います。

 

というわけで、ここは長男も合流後なので家族全員で記念撮影。

この後レンタカーを返却し、

那覇空港で夕食を食べてからフライトとなりました。

 

帰れなくなるのではと心配された天候は、

台風どこ行っちゃったの?というくらい穏やかでしたね。

 

あと残っているのは、観光、海、食事くらいですか。

今回はこちらはあまり充実していないので、あと1回で終われるかな?

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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2024沖縄旅行記② ホテルなど

2024年09月23日 | 旅行記

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沖縄旅行に行ったのは甥っ子の結婚式のためだと前回書きました。

3泊4日で、それ以外にも観光をしているので、

せっかくなのでいくつか旅行記を書きます。

まずはホテルなどの紹介。

 

 

9月12日15:30羽田発のスカイマークで行きました。

これは羽田空港。人がいっぱいですね。

 

夕方に那覇着です。

長男がこの日テストで翌日合流という事で、

行きは4人でした。

ツアーなのでキャンセルはきかず、

長男だけ余分に33000円ほど払って別便をとりました。

 

結婚式用の荷物などがあり、最終的に5人になるので、

そこそこ広さがあって荷物も積めるルーミーをレンタルしました。

搭載能力は高いのですが、走行性能は???

フル乗車で高速走行となると、けっこうモタモタです。

ゆっくり平地を走っているならいいんですけど、坂道などはダメダメでした。

まあ、移動の足としては優秀でしたけどね。

今回は大半を次女が運転してくれました。

燃費は平均で15km/リットルほどでした。

 

結婚式は那覇でしたが、宿泊ホテルは恩納村にしました。

いろいろ観光するならやっぱり恩納村が便利なので。

選んだのはホテルみゆきビーチ。

恩納村で5人部屋で朝食付きで安い、という無茶な条件をクリアしたのが、

ここだけだったのが選択した理由です。

 

ノコギリザメのオブジェと水槽が南国感を出しています。

 

エントランスはこんな感じ。

リニューアルが2022年ということで、施設はきれいなのですが、

建物の構造や雰囲気は20世紀感がありますね。

部屋は和洋室でベッドが2つに布団3組。

決して広くはありませんが、大浴場があって、目の前にプライベートビーチもあります。

 

台風予報でしたがこの天気。

 

時々スコールが降って下は濡れていますが、

外に出れば南国気分です。

 

小さいですがプールもあります。

これは最終日の15日朝、最も台風が近づくと予想されていた日ですが、

こんな感じでした。

シュノーケリングをしている人も。

プールや海で泳いでいる人はほとんど外国人でしたね。

 

最終日に那覇空港にて。長男もいます( ´∀` )

1日目が午後便だったため移動だけ、

3日目が結婚式と、自由時間が限られてはいましたが、

沖縄をそれなりに楽しめた家族旅行でした。

 

その内容については、この後の記事で紹介します。

それではまた おやすみなさい

 

 

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沖縄に行った理由 … そして台風とにらめっこ

2024年09月20日 | 旅行記

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前の前の記事で、沖縄にいると書きました。

9月12日(木)~9月15日(日)の3泊4日で、家族で沖縄に行ったんです。

なぜかと言うと、

そう、甥っ子の結婚式に出席するためでした。

新郎新婦共に24歳の若々しいカップル。

新婦が沖縄の出身という事で、当地での結婚式となったわけです。

14日土曜日の夕方が結婚式でした。

しかし、無情にも台風が直撃する予報だったんです。

 

もともと台風シーズンなので少しは覚悟があったのですが、

ド直撃予報にビビりまくり。

半年以上前に予約した変更不可のツアーだったので、

一か八かの渡航となりました。

一方で我が家の次女は自他ともに認める晴れ女( ´∀` )

「台風は私の息で吹き飛ばす!」

と息巻いていました。

とは言え、結婚式の時間から翌15日の朝が雨風のピーク予報、

14日と15日は飛行機が飛ぶかどうかわからないという、

「行けるけど結婚式できないかも、

できたとしても、沖縄から帰れないかも」

という、まさにドキドキの旅行になりました。

 

結論から言うと、次女のひと吹き?で台風は奄美大島方面に大きく逸れ、

少しは雨が降ったものの、観光するにもほとんど支障がないほどで、

結婚式当日だけでなく前後もまずまずの天気に恵まれました。

次女はますます自信をつけたようですよ( ´∀` )

 

何はともあれ、めでたい結婚式が大荒れの天気じゃなくて良かったです。

 

めでたい料理、

 

沖縄の地元芸人コンビの司会に、

沖縄らしい、プロの太鼓パフォーマンスなどで、

大いに盛り上がりました。

 

家族全員、さらに親戚一同が揃って沖縄に行けるなんて、

もう冠婚葬祭くらいしかありませんからね。

 

ぐっちゃんの兄弟の子供たち、

つまり、ぐっちゃんの甥っ子姪っ子が勢ぞろいした図です。

本人たちから見ればいとこが勢ぞろいですね。

結婚式は3人目、

もう誰が結婚してもおかしくない年になりました。

左端のぐっちゃんの長男が二十歳で最年少です。

 

そんなわけで、メインはこの結婚式だったのですが、

当然せっかくの沖縄なので遊ばなきゃ、と言う事で、

次回記事も沖縄観光になるんじゃないかと思います。

 

ちなみにこの沖縄旅行を予約した時はまだ奈良に転居するなんて思ってもいなかったので、

羽田空港⇔那覇空港のツアーでした。

そのためぐっちゃんはこのツアーのために奈良から千葉へ移動、

羽田発着の沖縄旅行に行って、

千葉に帰ってから東京で得意先回りの仕事をして、

9日ぶりに奈良に戻ってこの記事を書いています。

 

次回もお楽しみに。

それではまた おやすみなさい

 

 

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今日いち-2024年9月15日

2024年09月15日 | 旅行記
沖縄に来ています。と言うか、今から帰ります(笑)12〜15日の旅程でした。
台風が心配でしたが、うまく逸れてくれてラッキーでした。
沖縄の報告は、もう少し後に記事にします。
お楽しみに。

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夏期休暇で帰省してきました

2024年08月21日 | 旅行記

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奈良県に単身で引越してはや3ヶ月半。

8月は転職後初の本格的な長期休暇です。

今回は千葉県船橋市の自宅でゆったり過ごす計画です。

愛犬こゆきや水槽のタナゴも気になりますしね。

前回帰省した時は足のトラブルで満足に動けなかったので、

今回は奥さん&こゆき孝行しようと思います。

 

さて、何をしましょうか。

2日ほどまったり過ごして、13日に行ったのは、

行ったことが無かった大江戸温泉物語・君津の森

おそらく以前は別の宿泊施設だったところを、大江戸温泉物語が買収したのだと思います。

その根拠は、大江戸温泉物語としては相当にリーズナブルだから。

今回も日帰り入浴&ランチのコースです。

入浴付きランチバイキングが休日で2140円という安さです。

入浴だけなら620~820円、ランチバイキングだけなら1540円~1840円。

ランチバイキングを食べれば300円で入浴できるという格安な設定ですね。

 

価格が価格だけに、お風呂はお世辞にも立派とは言えないし、

そもそも温泉ではありません。

ランチバイキングも値段を考えれば妥当なのでしょうが、

期待以上とは言えないレベルでした。

 

せっかく君津まで来たので、

富津岬まで行ってみました。

 

第一海保をバックに。

 

富津岬の南側はクリーンの海。

風がかなり強かったです。

 

帰りに木更津アウトレットへ寄って買い物。

なかなか中身が濃い一日になりました。

 

14日は箱根方面へ。

再就職前に覚えた、箱根湯本温泉の日帰りランチコースで、

箱根湯本温泉・箱根花紋さん

部屋数16のこじんまりとした、古風なたたずまいの高級宿です。

宿泊するとバカ高いのですが、ランチ入浴コースがあるんです。

11:00~17:00まで利用できて、

入浴+昼食+広間で休憩=5500円/1人。

入浴+昼食+部屋で休憩=11000円~/1人。

そりゃ、広間で休憩を選びますよね(笑)

 

お風呂は大きくないのですが、非常に良い湯でした。

いつまで経っても湯冷めしない感じ。

食事は、もう絶品!

さすが5500円するだけのことはあります。

これで箱根湯本の昼食付日帰り温泉は3件目ですが、

食事は文句なしにナンバーワンでした。

さすが高級宿!

 

15日は涼しさを求めて再び千葉方面へ。

この日はこゆきを外に連れ出そうという面もありました。

それまで日中は暑すぎて散歩にも行けていませんでしたから。

 

千葉の避暑=養老渓谷のイメージがあったので行ってみました。

粟又の滝です。

正直、養老渓谷は標高は高くないし、

気温は32°と若干平地より涼しい程度。

この粟又の滝とその滝つぼ周辺は、渓流の水遊び場という感じですね。

しかし、奈良県の係留と比べると、水が汚すぎる!

ちょっと入る気にはなれません。

まあ、こゆきは水が嫌い(苦手)なので絶対入らないでしょうけど。

 

まあ、こゆきも水辺を探索できたので良しとしましょう。

 

もう少し涼しいところはないの?という事で、

かつて一度も猛暑日を記録したことがないという勝浦市へ。

って、ちょっと前までぐっちゃんのホームグランドなんですけどね。

 

興津海浜公園は台風7号の影響で波が高めで風も強かったです。

さすがに涼しいと評判の勝浦市、養老渓谷よりも涼しい29~30℃ほどでした。

 

こんな感じで3日間に渡り奥さん&こゆき孝行ができました。

こゆきも帰った当初はいろいろうるさかったのですが、

満足したのかまったりしています。

 

実はこの翌日の16日、台風直撃かと言われた日ですが、

台風とは違う想定外の出来事が起こって大騒ぎすることになります。

その話はいずれ…。

とりあえずこれにて今回の帰省報告はおしまいです。

今までは休みがあっても勝手に釣りに行ったりしてなかなか奥さん孝行できませんでしたが、

こんな休みも悪くないな、と思った次第です。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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松山市&道後温泉旅行記③ 温泉&グルメ編

2024年04月30日 | 旅行記

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松山市と道後温泉の記事も3本目です。

今回は温泉&グルメ編。

これでこの旅行記は完結です。

 

今回の一人旅の最大の目的である、道後温泉。

日本最古の温泉がどんなものか、眼と体で体験します。

 

まずは重要文化財なのに入浴できてしまうという、

道後温泉本館。

日帰り温泉施設で宿泊はできません。

ここは松山城と肩を並べる、松山市の最重要観光地です。

建物を修繕中でしたが、入浴だけはできました。

休憩室などは使えませんでしたね。

2日目の朝、旅館で朝風呂&朝食を済ませた後に行きました。

短時間で2回めの入浴なのですが、

この道後温泉本館はシャンプーや石鹸類が使用できないため、

本当の「入浴体験」だけになります。

そのため、ちゃんとした入浴は宿泊施設で済ませたというわけ。

中はかなりタイトで、脱衣場も狭く、ロッカーも小さめ。

湯ぶねも同時に入れるのは5人ほどでしょうか。

男女別20人上限で、順番待ちができることも多いのですが、

9時ころ行ったのですが待ち時間なしで入れました。

夕方から夜はメチャ混みだそうですし、

この時間でも女性は待ち時間があると言っていました。

確かに歴史ある建物でした。

ちなみに湯ぶねは想像以上に深く、腰を下ろして入浴は難しい感じ。

昔ながらの銭湯の豪華版という感じでしょうか。

 

道後温泉本館の他に、日帰り入浴施設が2つあり、

道後温泉別館・椿の湯と、

 

同じく道後温泉別館・飛鳥乃湯泉です。

ぐっちゃんはこちらの飛島乃湯泉に3日目の朝入浴しました。

こちらは本館とは異なり、設備が充実していてシャンプーなども備え付けられています。

スーパー銭湯と遜色ない感じで、快適に入浴するならこっちでしょう。

混むのが嫌で朝の6時台に行ったら、誰もいなくて貸し切り状態でした( ´∀` )

ちなみにここも入場制限があり、男女それぞれ60人が上限です。

 

今回の宿泊施設はこの「大和屋」さん。

旅館ですが単身用のシングルルームが数多く設けられており、

ぐっちゃんのような一人旅の旅行客に優しいシステムです。

ここのお風呂も大きくて素晴らしく、

また利き酒や駄菓子の食べ放題などサービスも充実していました。

 

続いてグルメ編です。

松山市というか、愛媛県だと鯛めしが有名ですよね。

最初に行ったのは大街道のアーケードから少し外れたところにある、

 

すし丸さん。

ちなみに道後温泉にもここの支店がありました。

注文したのは松山鮓(まつやますし)

まあ、ちらし寿司ですよね。

鯛めしはどこでも食べられそうなので、こちらを選択しました。

 

初日の夜ご飯はやっぱり鯛めしでしょ、という事で、

松山市内に多店舗展開しているかどやさんの道後温泉店へ。

注文したのは、

鯛めしとさつま汁を両方食べられる贅沢御膳。2600円なり。

まあ、美味しかったですけど…、

思ったより量はありませんでした。

大食いの人には物足りないかも…。

 

2日目の朝は大和屋さんの朝食バイキング。

定番の洋食バイキングに、

自分で選べる海鮮丼を鯛めしのたれで食すことができます。

しらす、いくら、真鯛、マグロ、もう一種白身の魚。

これが食べ放題です。

3日目の朝も同じはずですし、

2日目の朝の時点でもう3度目の鯛めし系。

もうこれ以上鯛めしは要らないなー、明日の朝もあるし、という感じでした。

もちろん美味しかったですよ。

名物のじゃこ天も食べられましたし。

 

2日目の昼は高島屋の中の蕎麦屋さんで食べました。

朝のバイキングで食べ過ぎて、軽いものが欲しかったんです。

 

2日目の夜ですが、

「まつちか」の中にあって、

昼間は常に行列ができていた人気店、

「天ぷら ご天」さんへ。

エビ天御膳で1550円だったかな?美味しかったです。

 

3日目の朝食は2日目とかぶるので省略。

3日目の昼食は同じく「まつちか」にある、

「うどん かめや」さん。

ここも昼食時には待ちの客が並んでいることがあります。

全部乗せ1000円を注文。

エビ天、ごぼう天がついた肉うどんですね。

肉うどんが有名な店のようですが、

このお肉、とても甘くて美味しいです。

ごぼう天もとても美味しかったです。

 

このうどんを美味しくいただいて、

伊予鉄のリムジンではなく路線バスで松島空港へ移動したのですが、

この路線バスがスイカが使えず驚きました。

 

3記事に渡り紹介した松山市と道後温泉の旅行記、いかがでしたか?

これ以上長く滞在するなら他の県や都市に行く必要がありそうですが、

2泊程度なら十分満喫できる街と温泉でした。

 

実はこのプータロー期間に、

宿泊を伴う温泉旅行は今回が最初で最後ですが、

日帰りで箱根湯本温泉には2度ほど行きました。

機会があればそちらも紹介したいと思います。

 

この記事がアップされる頃には、

ぐっちゃんはもう奈良県にいるはずです。

それではまた おやすみなさい

 

 

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松山市&道後温泉旅行記② 街歩き編

2024年04月28日 | 旅行記

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松山市&道後温泉旅行記第二弾は、「街歩き」編です。

松山市の特徴的な一面をお伝えしますね。

 

まずは松山市の事実上の中心地である松山市駅。

ここが始点です。

この駅前に地下道に降りるエスカレーターがあって、

何と地下街がありました。

「まつちか」と呼ばれています。

わずか100mほどと短いのですが、高島屋にも直接入れるし、

中には人気の飲食店から100円ショップまであって、

しっかり市民に根付いている印象でした。

 

地上からでも行けるのですが、まつちかを抜けて反対側のエスカレーターを昇ると、

銀天街というアーケード商店街があります。

地上から行くと入り口は、

こんな感じ。

けっこう立派なアーケード街ですが、ちょっと照明が暗めかな。

人もまあたくさん歩いていて、「シャッター商店街」ではありません。

でも、入り口からだんだん奥に行くと、ちょっと苦戦している店が多く、

中にはテナント募集、という貼り紙もありました。

 

この銀天街商店街は西から東へ500mほど伸びていて、 

その後北向きに曲がって、さらに数十メートル行ったところで終わります。

しかし、松山のアーケードはこれで終わりではありません。

道を挟んで、

大街道いうアーケード商店街が始まるんです。

こちらは、

道幅もスケールアップ。

証明も明るく、お店も生き生きしている感じがしましたし、

銀天街に比べて圧倒的に人が多いです。

この大街道アーケードの東西に、松山市最大の歓楽街があることも、

このあたりに人が多い理由のひとつでしょうか。

 

歓楽街のほんの一部です。

夜になったらもっと派手になるんでしょうけど、

ぐっちゃんは昼間しか歩かなかったのでそのポテンシャルは未知数です。

まあ、飲み屋は多いですよ。

 

大街道のアーケードの反対側の端、正確にはこちらが入り口ですね。

路面電車の大街道駅がここにありますから。

松山市駅の高島屋に対し、こちらには三越があります。

南北に延びる大街道アーケードは、やはり500mくらいあるんじゃないでしょうか。

また、ロープウェイ商店街へ続いていて、松山城への起点になっています。

雨が多かったこともあり、ぐっちゃんはけっこうな時間をこの2つのアーケード街で過ごしました。

松山市駅から大街道駅まで、3日間で5往復ぐらいしたんじゃないかな。

寄り道せずに歩いても、片道15分くらいはかかるんですけどね。

 

そしてこれがロープウェイ商店街。

鯛めしを売りにしている飲食店が多数。

また、お土産屋や愛媛ミカンのジュースバーなどもあって、

まさに観光地の商店街です。

 

松山城は観光編で紹介したので飛ばして、

このカッコいい路面電車で道後温泉駅へ。

 

道後温泉にも小さいですがアーケード商店街があります。

このアーケード街、道後商店街はほぼお土産屋と飲食店ですね。

完全に観光地の商店街です。

2~300mほどの商店街を抜けると、超有名な「道後温泉本館」があるという立地です。

道後温泉本館の写真はこの次の記事、「温泉、グルメ編」で紹介します。

 

ちなみに道後温泉にもすぐ近くに歓楽街があるのですが、

こっちは大街道とは異なり完全に風俗風俗している感じ。

明るい時間でも明かりがついて華やかでした。

人はほとんどいませんでしたけど。

 

道後温泉本館よりさらに進むと、

大型旅館が立ち並ぶゾーンに着きます。

 

さて、松山市の中心部に戻りましょう。

商店街ではなく、松山城のある城山公園沿いを歩くと、

これは松山市役所です。

垂れ幕が好きなんでしょうか。

個人的にはこういうのって、自治体の威厳を損ねるような気がします。

松山市って、四国最大の人口を抱える都市ですよね?

もっと堂々としていて欲しいな。

でも、松山市よりも船橋市の方が人口が多かったりしますが( ´∀` )

 

これは愛媛県庁です。

そう、こっちは威厳があると思いませんか?

建物の形状も影響しているとは思いますけど、

重厚な感じがしますよね。

 

最後に陸の玄関口であるJR松山駅を。

うーん、ショボい。

元々市の中心は松山市駅の方で、

JR松山駅は中心から少し外れてところにあるんですよ。

県庁所在地の、しかも四国最大の街の、

JRの駅にしては小さすぎるし、周りもそれほど栄えていません。

ちょっと極端ですけど、千葉県の館山駅と大差ないかも。

電車の数も、1時間に特急1本、普通1本。

しかもこの駅、自動改札じゃないんですよ。

スイカやイコカ、パスモなどは使えませんし、

チャージをすることもできません(切符の自動販売機を見ただけですが、たぶん)

ここは特急で遠距離、特に高松や岡山へ行く人のための駅でしょうね。

松山市内および近郊は、路面電車と伊予鉄が担っている、と。

あと、伊予鉄の路面電車とリムジンバスはスイカが使えるのに、

路線バスは伊予鉄のカードしか使えません。

これ、何とかなりませんかね?

 

ぐっちゃんは道後温泉に行くときだけ路面電車を使い、

松山駅と松山市駅の間など、ほとんどの区間を徒歩で観光しました。

あ、松山空港に行くときはバスですね。

この旅行の3日間、3日とも歩数が20000歩を超えました。

さすがに最後は足が痛くなってきましたよ。

 

もうひとつ、ビックリしたのは三菱UFJ銀行が愛媛県にはひとつもないこと。

ぐっちゃんはメインバンクに三菱UFJ銀行を使っているのですが、

松山ではATM手数料なしでお金をおろすことができませんでした。 

スイカ、PayPayなどを利用して何とかしのぎましたが、

ある程度現金を持って行って良かったです。

 

以上が街歩き編でした。

観光編でも書きましたが、松山市は見所が中心部の狭い範囲に集中していて、

効率よく歩いて廻ることができます。

もちろん離れた場所にも魅力はたくさんあるんでしょうが、

レンタカーなどを使うとかえって見逃してしまうようなケースが多いんじゃないかな、と思います。

 

街の中心部と道後温泉だけですが、

この3日間で松山の街についてかなり詳しくなりましたよ。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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松山市&道後温泉旅行記① 観光編

2024年04月26日 | 旅行記

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プータローの身分を利用して、

4月21日(日)から23日(火)まで、

愛媛県松山市&道後温泉に行ってきました。

これから数回にわたって、写真中心で備忘録として記事にしたいと思います。

 

今回は成田空港からジェットスターを利用して松山に飛びました。

ここでの気付きは、船橋市民にとって成田空港LCCはとても便利だという事。

もっと早く気付くべきだったなー。

 

こちらは松山空港です。

到着後すぐにリムジンバスで松山市駅へ。

松山市の中心は、JR松山駅ではなく、

伊予鉄の松山市駅から大街道にかけてです。

従って、松山散策は松山市駅からスタート。

ちなみに松山市駅には高島屋、大街道駅前には三越があります。

 

この松山市駅からすぐに銀天街というアーケード商店街が始まるのですが、

こちらは街並み編で紹介します。

 

最初に訪れた観光地は、松山ロープウェイ商店街から少し外れたところにある、

 

秋山兄弟誕生地。

え?秋山兄弟を知らないって?

調べてください。

詳細を書くほどぐっちゃんも詳しくありません( ´∀` )

 

ロープウェイ商店街を歩いたという事は、

向かった先は松山城。

はっきり言って、松山市内で唯一の大観光名所と言っていいでしょう。

松山城は小高い山の上にあって、

徒歩の他にロープウェイとリフトを使って登ることができます。

ぐっちゃんは写真映えを考えてリフトを選択。

 

あたりまえですが、あっという間にお城に到達です。

 

重要文化財の山と言ってよい松山城。

初日が日曜日だったこともあってか、大変な賑わいでした。

もちろんお城の中にも入りましたよ。

 

 

下山した出口には、坊ちゃんとマドンナの像がありました。

 

これは国の重要文化財である萬翠荘です。

中から音楽が聞こえてきて、何か演奏会をやっているようでしたが、

ぐっちゃんは入りませんでした。

 

そして坂の上の雲ミュージアム。

司馬遼太郎の小説に沿って、松山出身の3人の偉人を時系列に紹介する面白い博物館です。

ここでいう3偉人とは、正岡子規と秋山兄弟。

秋山兄弟を詳しく知りたい方はここでぜひ(笑)

 

伊予鉄の路面電車に乗って、

終点の道後温泉駅へ。

 

駅前には、

放生園という憩いの広場が。

ここには、

足湯があったり、

坊ちゃんカラクリ時計があります。

 

ちなみに夜になると、

こんな感じ。

 

ちなみに道後温泉駅前には、

坊ちゃん列車も展示されています。

 

また、ここからすぐのところに、

道後公園があり、

その敷地内に、

改装中でしたが、

松山市立子規記念博物館があります。

こちらは前出の坂の上の雲ミュージアムとは異なり、

正岡子規1人にスポットを当てた博物館です。

ここに来れば、正岡子規博士になれますよ(笑)

 

松山市は街のいろいろな物に「坊ちゃん」がついて、

いかにも夏目漱石ゆかりの地という感じですが、

実際に街を歩くと、この地の出身である正岡子規の方が、

圧倒的に身近で街の英雄であることが伺えます。

 

これは松山市駅の近くにある、

正宗寺の敷地内にある、「子規堂」という建物。

正岡子規が17歳で上京するまで住んでいた家を再現したものだそうです。

 

そして、これも松山市駅近くにある、

正岡子規誕生邸跡。

 

これも松山市駅のすぐ近くにある、

伊予鉄本社の1階にある「坊ちゃん列車ミュージアム」ですが、

ここはスターバックスの店舗の一部になっていて、

展示を楽しむというようなところではありませんでした。

 

道後温泉街にある、

道後ぎやまんガラスミュージアム、

ここは明治時代や大正時代の凝ったガラス細工製品が並んでいるのですが、

正直全然広くないし(というかメチャ狭い)、

貴重品と言われてもその価値がわからないし、

これで入場料800円はぼったくり?

(すみません、モノの価値がわからないんです<(_ _)>)

 

最後に行った愛媛県美術館。

松山市は市の中心部周辺と道後温泉に観光スポットが集中していて、

その気になれば全部歩いて回れる範囲になります。

(ちなみに松山市駅から道後温泉駅まで歩くと50分ほどかかります)

広くて長いアーケード商店街は、端から端まで歩くと15分以上かかりますが、

ぐっちゃんは3日間でここを5往復ぐらいしましたね。

けっこう雨が降っている時間が多くて、

アーケードの下で雨宿り的な意味もありました。

 

観光地としての松山市の感想ですが、

①基本車は要らない、足と路面電車で十分。

②夏目漱石と正岡子規と温泉に興味がない人はとても退屈する。

以上です(爆)

そして思ったのが、

観光に来るのもいいけど、住んでもとてもいい街なんじゃないかな、と。

 

観光編、長編になってしまいましたが、

残りのテーマはそれほど写真の点数も無いのでシンプルになると思います。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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筑波山登山記2023 ~ケーブルカーだけどね~

2023年08月30日 | 旅行記

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霞ヶ浦で釣りをしていると、どこからでもほぼ見ることができる山があります。

それが、

日本百名山のひとつ、筑波山です。

特徴的な2つの頂上があるきれいな形の筑波山は、

ぐるーっと見渡せばすぐ見つかるんですね。

テナガエビとタナゴ釣りを始めて以来、数多く霞ヶ浦に来ているので、

何度も筑波山を見ては、いつ登ろうかと考えていました。

8月26日、タナゴ調査を午前中に終えて、

筑波山に登る計画を立てたというわけです。

 

霞ケ浦タナゴ調査を終えたぐっちゃん、

予定通り筑波山登山に向かいました。

10年前に家族で登って、男体山頂上で体調不良になったぐっちゃん、

今回軽ーく制覇して苦手意識を払拭するのが目的です。

ただ、10年の歳月は身体を確実に老化させています。

果たしてどうなるか?

 

近づいてきました。

なかなか迫力がありますね。

霞ヶ浦の標高はほぼゼロメートル。

筑波山の877mは日本百名山で最も低いのですが、

ふもとから頂上までその877mをほぼ満喫できるのが良いですね。

そういう意味では海から飛び出しているような、八丈島の八丈富士に似ています。

八丈富士は標高854.8m、島山100選に選ばれていますから、

高さもバックグランドも似ています。

まあ、植物とかは全然違いますけど。

八丈富士登山記はこちらから。

 

まずは筑波山神社へ。

 

お参りをして、

 

登山道へ・・・。

というのはウソで、

ケーブルカーの宮脇駅へ。

今回はケーブルカーで登ります。

 

前回筑波山に登った時は、別の乗り場からロープウェイで行きました。

筑波山はケーブルカーとロープウェイという、2つの乗り物で登山できる珍しい山なんです。

で、今回はケーブルカーを選択したのですが、

ロープウェイが駐車場からすぐに乗り場があるのに対して、

ケーブルカーは乗り場である宮脇駅までかなり階段を上らなければなりませんでした( ̄▽ ̄;)

これは予想外です。

 

ケーブルカーで8分で標高800mの山頂駅がある御幸ヶ原に到着です。

御幸ヶ原は飲食店やお土産屋、展望台もあってけっこう賑やかです。

ただ、展望台は改修中でNGでしたけど。

標高800mの気温は24℃とボードに表示されていました。

下界と10℃近く違いますね。

でも、体感的には27,8℃あるような感じでした。

気温情報が午前中のちょっと古い物だったかもしれません。

なんとなく思い出しましたよ。

前に来た時はここでガマの油売りの実演をしていたんです。

 

ここでも景色は十分きれいなのですが、

やはり山頂に行かなければ。

 

まずは最高峰877mの女体山を目指します。

女体山への登山道はそれほど急ではなく、

苦労なく登れました。

まずは最高標高制覇です。

 

まだ顔は余裕がありますね。

かなり汗はかいていますけど。

 

山頂からの眺めは別格ですね。

遮るものがありませんから。

 

余裕で女体山から下山したぐっちゃん、

続いて男体山へ。

871mと女体山と6mしか標高が変わらないのですが、

御幸ヶ原からの距離は2分の1です。

つまり、傾斜が2倍急なんです。

 

実は前回体調が悪くなったのは、この時はまだ女体山山頂だと思っていました。

帰宅後に過去記事を読んで男体山山頂だったと気づいた次第です。

 

やはり急ですが、この辺りはまだ余裕。

しかし、

???

道がない!

どうやらこの岩を登って行けという事らしいです。

ううむ、こんな崖のような岩道あったっけ?

記憶はありませんが、前も登っているので通ったはずです。

 

さすがにこれは年齢に来ます。

この写真を見ると、かなりへばって口が開いているのがわかりますね。

 

何はともあれ、今回は酷い体調変化もなく、2つの山頂を制覇できました。

女体山の写真とタオルが変わっているのがわかりますか?

始めのタオルは汗でびしょ濡れになってしまい、2枚目のタオルにチェンジしたんです。

予備を持ってきてよかった(笑)

男体山からほぼ下山した時に、登っていくカップルとすれ違ったのですが、

女性がサンダルでした。

「それで行くの?」

と思わず声をかけてしまいましたが、果たして登頂できたのでしょうか?

いくらお手軽登山の筑波山と言っても、

せめて滑りにくいスニーカーくらいは履いてきましょう。

 

帰りもケーブルカーで降りました。

 

筑波山神社を通過し、

駐車したお土産屋さんまで下山です。

 

女体山も男体山も、ケーブルカーの山頂駅からわずか70m強の登山です。

そういう意味では、日本で最もお手軽な登山だとも言えるのですが、

その程度でぐっちゃんはかなりヘトヘトになりました。

釣りならば相当に無理ができるんですけどね。

10年前にも同じことを書きましたが、

やはりぐっちゃんは山よりも海や湖の方が合っているようです。

 

とりあえず苦手意識は払拭できました。

それではまた おやすみなさい

 

 

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宮古島家族旅行記③ アクティビティ編

2023年03月19日 | 旅行記

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いよいよ宮古島旅行記最終章、アクティビティ編です。

とは言っても今回のアクティビティは、

① シュノーケリング

② 2時間の短時間五目釣り

の2つだけです。

 

それではいきましょう。

① シュノーケリング

2日目の11日、新城(あらぐすく)海岸

ぐっちゃんはここの海が一番シュノーケリングに適していると思います。

船で沖に出るタイプではなく、海岸からアプローチできるシュノーケリングとしては、

日本一ではないかと思いますね。

まだシーズンオフで海岸にレンタルショップが出店していませんでした。

新城海岸にショップを出しているみよし屋さんまで行って、

シュノーケリングセット一式をレンタルしました。

丸1日レンタルして、ウェットスーツ込みで1人2500円。

親切にアドバイスしていただいてとても好印象でした。

 

再び新城海岸に戻り、

 

足ヒレをつけて、

海に入ります。

 

海に入ってすぐにサンゴがあって魚が見れるのがこの海の特徴です。

それぞれ、思い思いの場所でサンゴと魚を満喫しました。

 

さすがに宮古の海は透明度抜群ですね。

 

様々な魚を見ることができます。

動画も撮ってみました。

 

そんなこんなで海の中に2時間!

大満足でしたが、へとへとになりました。

ぐっちゃんは両足が交互に吊ったり、サンゴで手の甲を怪我したりしましたが、

久し振りの新城海岸が以前と同じ状態だったのでホッとしました。

いつもなら何ヶ所もシュノーケリングをしたがる次女も、

この新城海岸でお腹いっぱいという感じ。

この後中の島海岸にも行ったのですが、シュノーケリングはしませんでした。

 

② 2時間の五目釣り

3日目の11日、当日予約で釣りができるところを探して見つけたのがこれ。

長男は前日のシュノーケリングが相当体に応えたらしく、

ホテルで療養&まったりすごすことを選択。

よって参加者はぐっちゃん、奥さん、次女の3人。

向かったのは平良港の釣り船博栄丸さん

15:00から出船の2時間コースで1人6000円でした。

 

参加者は我が家の3名を含め合計7名。

男2名に女5名という布陣。

ここは2人の男が腕を見せなければなりません。

 

道具はこんな感じ。

40号のオモリに胴付き仕掛け3本針なのですが、

見ての通りハリスがとぐろを巻いちゃってます。

リールが右ハンドルなので、左ハンドルは無いか聞いてみたら、

「そんなら持ち込みでお願いします」だそうです。

ごもっとも。

餌はキビナコ、魚の切り身、イカの切り身。

水深20~40mくらいの岩礁帯エリアでの釣りになります。

 

 

ポイントに着きました。

このあたりです。

平良港から20分くらいで着きました。

 

近くをこんな大型船が通っていきました。

博栄丸さんは45フィートと立派な船で、航行中もほとんど揺れないで安定していたのですが、

この時はさすがに引き波で揺れましたね。

なかなか良いポイントが見つからず、

船長が何度も移動してパラシュートアンカーを打ち直す、を繰り返しました。

 

ようやく釣れたバラハタ?と思われる根魚。

かわいらしいサイズです。

 

2匹目も同じバラハタ。

船が移動して1投目に底でアタるというのがパターンで、

すぐに釣れなくなります。

女子供には期待できないので、

ひとつテンヤで底の脈釣りをするイメージで釣りますが、

なかなか渋くてアタリもほとんどありません。

 

何度か目の移動で、ようやくまともなアタリ&引きをして、

釣れてきたのは、

おい、外房かい!

アカハタやんけ。

船長、「おーまずまずのサイズですね、真っ赤で珍しいでしょう!?」

ぐっちゃん「いえ、これは外房でいくらでも釣れます…(_ _)/m」

比較的浅い海域でこのアカハタは釣れたので、

リリースしたらちゃんと泳いで戻っていきました。

 

釣りガールの次女が全然釣れなくて気難しい顔をしているので、

アカハタと一緒に写真に写してやりました(笑)

そしたら、

なんとか自力でフエフキダイの仲間をキャッチ!

ボウズを逃れてホッとする次女。

 

船長は10回くらいポイント移動して何とか釣らせようとしてくれましたが、

海と魚はご機嫌ナナメでなかなか釣れず、

2時間とはいえ往復で40分は移動なので、

1時間20分の釣り時間はあっという間に過ぎてしまいました。

 

今度は港に向かって走ります。

乗客の事を考えて速度はかなり控えめでした。

体感的には20~25km/hくらいだったと思います。 

 

帰って来ました。

これにて2時間の五目釣りは終了です。

 

以上が今回の宮古島家族旅行のアクティビティです。

気温が高い日が続いたとはいえまだ3月ですから、

あちこちのビーチで気楽に泳ぐというわけにも行きません。

最大の目的のひとつであったシュノーケリングを満喫できたので良かったかな。

釣りに関してはもう少し前から計画を練らないとダメですね。

まあ、今回は釣りはなしと思っていたので、

少しでも釣りができただけで良しとしましょう。

一応これは釣りブログですし(笑)

 

宮古島は小さいので、観光地までの距離が短く移動時間がかかりません。

その分、2日もあれば主要観光地は網羅できるので、

それ以上の滞在をするならばマリンアクティビティなどを前もって予約しておく必要がありますね。

もちろんリゾートホテルでのんびり過ごすっていうのもありですけど。

 

前にも書きましたが、子供たちを連れて家族で旅行ができるのはこれが最後かもしれません。

宮古島は景色が良い分、満足度は天候に大きく左右されるのですが、

今回は本当に天気に恵まれて、初夏の陽気だったことで満足度が上がりました。

 

楽しい時間はあっという間に過ぎ、

千葉県に帰り、翌日愛犬こゆきを預けていたペットホテルへ。

もう、すごい勢いで文句言いながら飛びついてきましたよ(笑)

そして日常に戻る、というわけですね。 

 

3話に渡りお付き合いありがとうございました。

次の週末(もう今ですね)はぐっちゃんは法事で愛知県の実家です。

20日休みにして4連休。1日くらい釣りに行きたいなあ。

 

それではまた おやすみなさい

 

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宮古島家族旅行記② ホテル編

2023年03月17日 | 旅行記

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宮古島旅行記第2弾はホテル編です。

2017年に長女と行った時は、マイル特典搭乗券を利用したケチケチ旅行だったので、

かなりリーズナブルなアパートのようなホテルでした。

今回は家族旅行なのでリゾートホテルにしようと思いました。

2017年には無かった高級リゾートがどんどん建築され、

ホテルの勢力図もずいぶん変わったように思いますが、

家族ユースのリゾートホテルはおのずと限定されます。

コンドミニアムタイプは旅行っぽくなくなってしまうのでNGと奥さん。

昔から宮古島のリゾートと言えば東急リゾート

そして島南部で多角展開するシギラセブンマイルズリゾートが有名です。

 

我が家の長男は肉と米しか食べない(ちょっと大げさですが)超偏食児なので、

夕食バイキング付きのコースを探したところ、

シギラセブンマイルズグループの中堅ホテル、

ホテルブリーズベイマリーナに絞られました。

シギラグループは宮古島限定というのもあって一度泊まってみたかったのもあります。

ブリーズベイマリーナはシギラグループで最大の客室数を誇る最も古いホテルで、

1993年の開業だそうです。

今年が30周年とのことですが、ホテルは内外装ともリフォームが行き届いており、

古臭さはみじんも感じません。

後発のシギラベイサイドスイート アラマンダシギラ ミラージュが高級路線でカップルなどを想定しているのに対し、

ブリーズベイマリーナは家族志向で中価格路線ですね。

ちなみにシギラグループに低価格路線はありません(笑)

 

こんな壁絵があるあたりファミリー層を意識しています。

 

今回はタワー館の角部屋、矢印のファミリールームをチョイスしました。

 

ベランダで自撮り。

 

部屋はこんな感じ。

決して広くはありませんが、ベッド4つに大きなソファーもあって、

必要にして十分なサイズ感です。

きれいにリフォームされていて古臭さはゼロです。

 

ホテルとビーチの間にはプール。

 

プールの前にはこんな装飾があって、

 

ブランコやハンモックもありました。

 

夜にはこんな感じにライトアップ。

 

これはレストランの風景です。

 

多種類のバイキング、特に宮古牛の鉄板焼きは絶品でした。

写真はありませんが多種のケーキも当然食べ放題で、

全ての料理が高水準ですが、ケーキはとても美味しかったです。

 

 

こちらは朝食バイキング。

こりゃ、太るよね。

この3泊4日で5kgくらい太ったような気がします。

 

最終日は少し曇っていたのですが、それでもこんな感じで景観は変わらずきれいでした。

シギラグループは大きな敷地でグループ展開をしているので、

敷地内で遊びまくれるのかと思っていましたが、

ゴルフと一部のマリンスポーツを除くと、

休日のゆったりした時間をきれいな景色と共に過ごすという感じの大人のリゾートでした。

沖縄本島のルネッサンスリゾートあたりをイメージしていくと拍子抜けするかもしれません。

 

宮古島は沖縄本島と違って食事をする場所を探すのが大変なのですが、

今回の旅行は朝夕食事つきだったのでとても楽チンでしたし、

このホテルの食事は本当に美味しくて満足できるものだったので、

ここを選んで正解だったと思います。

 

さて、次回はいよいよアクティビティ編です。

まあ、大した内容ではないのですが、もう一回だけお付き合いください。

それではまた おやすみなさい

 

 

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宮古島家族旅行記① 観光編

2023年03月15日 | 旅行記

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前回記事で紹介したように、

3月10日(金)から3月13日(月)まで3泊4日で、

宮古島に行ってきました。

次女が今春就職で、長男が高校卒業です。

家族そろって旅行に行けるのはこれがラストチャンスかな、と思い、

ちょっと無理して行ってきました。

 

観光編、ホテル編、アクティビティ編と3部作でお送りしたいと思います(笑)

ほとんど写真で構成しますので、読み疲れは無いかと…。

 

6:40発の便で羽田から宮古へ。

10:00頃には着くので、初日から目いっぱい遊べます。

 

着きました(笑)

 

まずは腹ごしらえ。前にも行ったことがある大和食堂さんへ。

三枚肉そば。さすがに美味しいです。

 

宮古島海中公園

 

カギンミビーチ

池間島の北岸にあるプライベート感満載のビーチ。

海の美しさはここが一番かも。

 

佐和田の浜

海水が引きすぎていてほぼ海底が露出…。

 

東平安名崎

ここの羨望は超お気に入りです。

宮古島で一番景色がいいんじゃないだろうか。

 

与那覇前浜

東洋一美しいビーチとして知られる前浜。

浜が広く、砂が一段と白いのが印象的。

 

<来間島のヤッカヤッカのカレー>

ヤッカヤッカさん

このカレー、マジで美味い!

 

通り池

 

イムギャーマリンガーデン

この遊歩道は必見!

上から穏やかな入り江を見ると、マリンスポーツに挑戦したくなりますね。

 

砂山ビーチ

砂地の山を乗り越えて辿り着くビーチ。

行きより帰りの方が大変ですね。

靴が砂に埋まってしまいなかなか進みません。

 

<繁華街・中心街>

ほぼ無縁でしたが、一度だけお土産を探しに行ってきました。

 

地下ダム資料館

4日もあるとこんなニッチなところにも行けます。

でも、残念ながら休館日でした。

 

<仲原鍾乳洞

長くはないけど、写真ポイントがたくさんある鍾乳洞。

パワースポットだそうです。

 

竜宮展望台

曇り空でもこの海の色です。

対岸には前浜と東急リゾートが見えます。

 

長間浜

穏やかならシュノーケリングもできるきれいな海岸ですが、

最終日に行ったら強風でかなり荒れていました。

 

宮古市熱帯植物園

無料で宮古馬も見れて、工房体験もでき、公園内は整備が行き届いていてきれい。

宮古島の熱帯果樹園といえば「まいばり」がありますが、

こっちの方が断然満足度が高いと思います。

 

サンセットビーチ

街に近い海水浴場。

設備もしっかりしていてきれいだけど、サンゴ礁じゃないし海で魚を見るのは難しいかな。

 

いかがでした?

3泊4日、最後は時間を持て余すくらいで、

宮古島の観光には十分な時間がありました。

宮古島はどの観光地も車で30分ほどと近いので、2日もあれば主要観光名所は網羅できます。

ぐっちゃんは2回目の宮古島、

家族は初めて(2017年に同行した長女は嫁に行って今回は不参加)でした。

朝から積極的に活動して、

夕食を食べたらもうぐったりという日の連続でしたが、

天気にも恵まれ、気温も28℃くらいまで上がり、

春の宮古島を満喫できました。

 

次回も釣行記、たぶんホテル編かな?

更新が追いつかないですね(笑)

それではまた おやすみなさい

 

 

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宮古島に来ています♪

2023年03月11日 | 旅行記
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珍しくスマホからの投稿です。

3泊4日で、宮古島に家族旅行に来ています。
 














じっくりのんびり楽しみます。
帰ったら旅行記書きますね。
それではまた。

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