江別出身で、現在は京都造形芸術大の准教授をつとめる陶芸家神内さんの、道内では15年ぶりとなる個展。
門馬よ宇子さんが亡くなって初めて、ギャラリー門馬での展覧会になります。
今回は、アネックスと同時開催です。
ギャラリー門馬は、門馬さんの自宅を開放したもので、居間がすこし低くなっていたり、中二階があったり、変化にとんだつくりが特徴です。
冒頭の画像は、ふつうの視点の高さから撮ったも . . . 本文を読む
新仏教「真如苑」の開祖である伊藤真乗(1906-89年)が自ら彫った仏像などを展示する展覧会。
昨年8月から、東京、大阪、名古屋、福岡を巡回し、札幌が最後の開催地である。
会場には、「大涅槃像」をはじめとする仏像25点のほか、レリーフ19点、肖像彫刻14点、ほか、刻字、書、絵画、写真などが展示され、晩年のアトリエも復刻されている。
場内では、べつに宗教のPRめいたことはいっさい行わ . . . 本文を読む