(承前)
2016年の道内美術界の大ニュースといえばなんといっても、札幌時計台、大同、たぴお、という古参のギャラリー3カ所が、相次いで歴史に幕を閉じたことでしょう(ギャラリーたぴおは、道特会館が運営を引き継ぎましたが、利用は1件もないようです)。
この閉鎖が、どういう影響をおよぼしたかを、検証してみたいと思います。
イ)ギャラリーたぴお
まず、ギャラリーたぴおについては、実はあまり影 . . . 本文を読む
(承前)
見応えのある展覧会が多く開かれている茶廊法邑 さ ろうほうむらが、4月10日から25日にかけてリニューアル工事を行います。
9日までは「厚田4人展」を開催中です。
茶廊法邑は、ギャラリーカフェという業態でありながら、二つの棟を、飲食店の部分と展示会場とに完全に分けており、天井が高くて作品の映える会場の設計に、作家や鑑賞者の支持がありました。
しかし、リニューアル後は、展示棟は . . . 本文を読む
札幌【開催中】3/Forest-II 岩瀬貴憲・岡島章子・吉田敏子 版画展=3月30日~4月25日(火)正午~0am(日祝~9pm)、水・4月18日休み、カフェエスキス(中央区北1西23 @cafeesquisse )。3年ぶり3人展。木口木版、メゾチント、リトグラフなど多彩
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2017年4月3日 - 19:50
なんと . . . 本文を読む
@shinshukeshiiku アイヌ関連事業で莫大な公金がぶちこまれてきたが、そのほとんど全ては「アイヌと全く関係ない大手ゼネコン」とか「広告代理店」「地方議会議員」ぶっちゃけ「非アイヌの道民」の金庫や財布の中に消えていった、肝心のアイヌにはほとんど鐚一文も入ってないに等しい
— S.Shiiku (@shinshukeshiiku) 2017年4月2日 - 22:47
The . . . 本文を読む