ものは記憶だろうか愛だろうか
(大岡信「捧げる詩篇」より)
詩人の大岡信の訃報を、会社で仕事をしているときに聞いた。
以下、思うところを簡潔に記しておきたい。
イ)折々のうた
彼の最大の業績は、1979年から2007年まで断続的に「朝日新聞」1面に連載したコラム「折々のうた」であろう。
計6762回。
古今東西の詩、短歌、俳句などに通暁する、博覧強記の持ち主でなければ、 . . . 本文を読む
(承前)
これまで「ギャラリーの動向」と題して3本の記事を書いてきました。
(1) ソニーストア札幌のオープンと富士フイルムフォトサロン札幌の営業時間変更
(2) 茶廊法邑がリニューアルへ
(3) 札幌時計台ギャラリーなどの閉鎖で会場不足は起きているか
です。
3本でおしまいの予定でしたが、オルタナティブスペース的なふたつの施設について、追加します。
まずは、電車通りの東急ハンズ . . . 本文を読む
私は精神医学は最も広い意味で、病めるこころと正常と思われる医者のこころとの間の対話であると主張した。(…)私の狙いは妄想や幻覚が成績疾患に特異な症状ではなく、人間的な意味をも持っていることを示すごとにあった。(「ユング自伝」上164頁 みすず書房)
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2017年4月5日 - 11:27
ギャラリーミヤシタの秋田智江展。作風が変わり、 . . . 本文を読む
( ̄0 ̄)<♪ 恋人が忖度〜
— 小田嶋隆 (@tako_ashi) 2017年4月4日 - 21:22
クソ呼ばわりですか。ブロックします。さようなら。 RT @chu_van_an_ @tako_ashi 分かった。お前は止める。クソと呼ぶ。おいクソ、質問に答えろ。クソの発言の話してるんだ。話をそらすな。許されると思ってるのかって聞いてるんだ。答えろ。
— 小田嶋隆 . . . 本文を読む