(更新が断続的になりました。申し訳ありません)
札幌の画家、青野昌勝さんが3年ぶりに、油彩、水彩、墨絵あわせて58点(うち1点はカラーコピー)からなる個展を開いています。
筆者がいちばん好きなのは、冒頭画像右側の「新緑の狩勝峠にて」(F50)。
画面手前が高く、少し下がって、奥の山の方へと視線が上がっていくという構図で、これは中村善策が時折使っていた手法に共通しています。
いったん視線 . . . 本文を読む
一周忌を機に、アトリエ兼喫茶店を会場に開かれた遺作展。
(1)藤原瞬さんとのつながりはほとんどない
(2)展示の概要
(3)展示の意義と課題
の三つの章だてです。
(1)藤原瞬さんとのつながりはほとんどない
自分はこの遺作展についてブログを書くのに適任だろうかと考える。
資格があるとは、とうてい思えない。
年譜を見ると、藤原瞬さんの活動時期は1960年代末から90年代前 . . . 本文を読む
札幌【あすから申し込み】大人のためのワークショップ「本格鋳造体験 小さな彫刻オブジェづくり」=12月15日(土)午前10時~午後3時、本郷新記念札幌彫刻美術館 @sapporochobi
本田明二展(~1月17日)の関連行事。講… twitter.com/i/web/status/1…
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年11月5日 - 20: . . . 本文を読む
きのうは4936歩でした。
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年11月5日 - 05:13
主体とは何か、客体とは何か、北海道百年記念塔という風景が100年後にどうなっていたら楽しいか、現状維持、廃墟、更地から原始林へと戻ってしまったそれを想像しながら高密度のトークにのめりこんで時を忘れた。私は風景にとって他者であるのだ… twitter.co . . . 本文を読む