北海道美術ネット別館

アート、写真、書など展覧会の情報や紹介、批評、日記etc。毎日更新しています

2012年9月22、23日。釧路へ

2012年09月25日 22時43分57秒 | つれづれ日録
 2012年9月22、23日の連休。  娘が全道珠算大会に出場するため、その送迎で釧路へ行ってきた。 (そういえば最近、以前にくらべると、わりとコンスタントに週末休めているなあ)  備忘として、2日間のことをざっと記しておく。  なお、交通機関はすべてマイカー利用である。  22日午前10時過ぎ出発。  ただし、北見市内で2カ所の墓参をしてきたため、市街地を出発したのは11時になっていた . . . 本文を読む

9月24日(月)のつぶやき (Twilogのコピペ)

2012年09月25日 22時42分27秒 | 未分類・Twitterまとめ他
1日1便。素朴な疑問として、帰りたい時は、どうするんでしょうかね? http://t.co/b56cff68 posted at 00:04:03 ほかにありましたっけ…? RT @hashigoma 学校と彫刻のコラボ事例って結構まとまった数ありますね。全部制覇するとカッコいいかも。コラム「学校の旅」もよろしく☆(って丸投げですけど…。)@akira_yanai 閉校した学校を利用したようです . . . 本文を読む

シゲチャンランド (9月25日追記)

2012年09月25日 00時06分18秒 | つれづれ日録
(承前)  前の記事から20日以上、間隔が開いてしまった。  こんどの津別行きの目的は、以前記したとおり、9月末で北海道北見バスに移管される津別町営バスに乗ることと、津別町相生にある「シゲチャンランド」へ行くことであった。  さて、シゲチャンランドは、道東のアートを語るには外せないところだと思う。  思うのだが、要するにどういうところなんだ!? と尋ねられると、どうやって答えていいのか、むず . . . 本文を読む

今後の方針 (9月25日追記)

2012年09月24日 20時50分54秒 | つれづれ日録
   忙しいのと、体力がないのと、両方の理由だと思いますが、さいきんブログの更新ペースが落ちていますね。  数年前(2007~10年)に月90~100本ペースで記事を書いていたのがうそのようです。1日1本ペース。  たしかに美術展ネタは、開催数がそもそも少ないのですが、それなりに話題は仕入れているので、書かなくてはならない記事はたまっているのです。  そこで、一応、今後書くつもりの記事を予告して . . . 本文を読む

9月23日(日)のつぶやき (twilogをコピペしました)

2012年09月24日 20時45分15秒 | 未分類・Twitterまとめ他
おはぶうございます。みなさん、たくさんのリツイートありがとうございます。 posted at 09:28:21 真夏の雲。 http://t.co/VAEtnmkP posted at 13:27:19 閉校した学校を利用したようです。 QT @hashigoma: みたい!場所もきになる@akira_yanai 日高管内平取町【あすまで】安住賢一・長谷川裕恭 彫刻展=9月2 . . . 本文を読む

米坂ヒデノリ「凍原」 釧路の野外彫刻(27)

2012年09月23日 22時12分24秒 | 街角と道端のアート
(承前)  「釧路の野外彫刻」シリーズで、ひとつだけ書かずじまいでいた記事を、そろそろ仕上げなくてはならない。  あらためて、作者の略歴を記す。    米坂ヒデノリさんは、1934年(昭和9年)釧路生まれ。  東京藝大彫刻科を卒業した。  74年には、最高裁大ホールのレリーフを制作するなど、北海道を代表する彫刻家の一人として活躍。下のリンク先でもわかるように、釧路を中心に野外彫刻も数多い . . . 本文を読む

9月22日(土)のつぶやき (twilogをコピペしました)

2012年09月23日 22時11分26秒 | 未分類・Twitterまとめ他
ブログを更新しました。■末次弘明のまとめ展 (2012年9月1~15日、札幌) http://t.co/etJCC2k8 @akira_yanaiさんから posted at 15:37:48 うわ~、ウルフ交代か。もう日本シリーズみたいな投手起用だな、両軍とも。 #lovefighters posted at 15:47:19 @Ats_E なんか、残りの日程を見てると、楽 . . . 本文を読む

9月21日(金)のつぶやき (twilogをコピペしました)

2012年09月23日 22時06分48秒 | 未分類・Twitterまとめ他
@serra_nuts ひょっとしたら地理、苦手ですか(笑)? 函館から襟裳岬なら海路の方が早いでしょうが、オホーツクに行くとなると、襟裳岬か宗谷岬を大きく迂回しなくてはならず、大変な遠回りですよ~。 posted at 07:21:49 私の住んでるところから港まで1時間ぐらいかかるので、さしあたり、船のことは忘れませんか(笑)? RT @serra_nuts 北見って、東が海で交 . . . 本文を読む

9月20日(木)のつぶやき (Twilogをコピペしました)

2012年09月23日 22時04分41秒 | 未分類・Twitterまとめ他
@serra_nuts http://t.co/VI1GBfNN ここなら、前回のハコトリで、すぐ前まで行ったんですが…。 posted at 00:13:24 【画像】前田敦子の泥酔事件コラを集めてみた(追加あり) - 2chコピペ保存道場 http://t.co/MDZ7ARTM posted at 01:34:18 リスト消去事件のショックから立ち直れない。 po . . . 本文を読む

■末次弘明のまとめ展 (2012年9月1~15日、札幌)訂正あり

2012年09月22日 15時36分18秒 | 展覧会の紹介-絵画、版画、イラスト
 初日に見たのに、紹介するのが遅くなってしまい、申し訳ございません。  末次弘明さんは1971年、福岡県生まれ。  東京藝大油彩油画科に進んだものの、在学中はあまり絵画の制作はせず、インスタレーションなどに取り組んでいたようです。  その後、いくつかの大学での教員を経て、現在は札幌の北翔大で教壇に立つとともに、「絵画の場合」展などに作品を発表。札幌での個展は、STV北2条ビル・エントランスアート . . . 本文を読む

9月19日(水)のつぶやき (Twilogのコピペ)

2012年09月22日 15時15分15秒 | 未分類・Twitterまとめ他
おはぶうございます。 posted at 05:17:49 @teraoikuko126 おはようございます。いつまで暑いんでしょうかね~。 posted at 06:55:51 @yamat85 それをいうなら、剝離じゃなくて乖離だと思います。剝離は骨折とか…。 posted at 13:22:09 @yamat85 やまちょむさんの住んでるあたりは、平穏なんで . . . 本文を読む

Twitterをめぐる話題

2012年09月20日 22時33分02秒 | アートに関するインターネット・ブログなど
 フォロワー数2500突破  最初に言っておくと、2506になったのが9月17日だが、20日未明には2500にまで目減りしている。  2400に到達したのが5月18日なので、100を積み上げるのに4カ月かかったことになる。  これは、たとえば500到達が2010年2月25日で、600が3月14日だったことを思えば、ずいぶんなスローペースである。  2300が3月13日だったから、2300→ . . . 本文を読む

9月18日(火)のつぶやき(Twilogのコピペ)

2012年09月20日 21時56分37秒 | 未分類・Twitterまとめ他
石山緑地は札幌が世界に誇りうるアートだと思います。個人的にはモエレよりスキです。ぜひ。 @aza_65_at_mi posted at 00:03:31 via Twizard(ツイザード)」 お~、かっちょいい写真ですね~。 RT @suzuk1yas 僕も石山に一票! http://t.co/8XDAPIKH // RT @akira_yanai 石山緑地は札幌が世界に誇りうるアートだと思い . . . 本文を読む

長い夏

2012年09月19日 22時35分32秒 | つれづれ写真録
   北海道では通常、暑いのはお盆までで、お盆になって海水浴をすると海の中から引っ張られるからやめなさいという言い伝えがあった。  ところが、ことしは8月後半以降、だらだらと残暑が続いた。  札幌や北見では9月15日に真夏日を記録した。  美幌や女満別では19日も30度に達した。  9月に30度を超えることなど無い年の方が多いのだが、ことしはこれで何日になるんだろう。  さて、 . . . 本文を読む

■秋岡芳夫 モノへの思想と関係のデザイン (2012年9月9日まで、置戸)

2012年09月18日 23時39分41秒 | 展覧会の紹介-CG、design
 昨年10~12月に、東京の目黒区美術館で開かれた展覧会(概要はこちら)の、唯一の巡回先が、大阪でも名古屋でもなく、人口三千数百人の置戸町だというだけで、なんとなく痛快な感じがするのは、筆者だけだろうか。  この巡回展が置戸で実現したのは、秋岡が、置戸の名物である「オケクラフト」の生みの親にして、名付け親であったという縁による。  また、秋岡はおもにプロダクトデザイナーとして活躍したが、長年かけて . . . 本文を読む