道立三岸好太郎美術館が所蔵する三岸の代表作のひとつに「猫」(1931年)があります。
腕組みをして2本足で立つ、長靴をはいた、擬人化されたナゾの猫。この猫のフシギの解明を試みるとともに、浮世絵、日本画、油彩、素描、版画、立体など四十数点を展示する、猫だらけの展覧会!
チラシに出ているのは、昨年の長谷川〓りん次郎展(道立函館美術館など)に出品された「猫」をはじめ、
中村善策「猫」
歌川国貞「 . . . 本文を読む
「交差する視点とかたち」とは、何か?
近年、道内で開かれている立体のグループ展で、最も注目すべきもののひとつです。
基本的な枠組みとしては、道内を代表するベテラン美術家の阿部典英さんと、陶芸家だがインスタレーションやオブジェの制作・発表を道内外で盛んに行っている下沢敏也さんのコンビを軸に、道外の気鋭の彫刻家をひとり招き、さらに道内の美術家にも参加してもらう-というふうに整理できそうです。
. . . 本文を読む
ブックオフに寄ったら、萩原恭次郎の詩集「死刑宣告」が105円だったので買ってきた。大正時代だが、なんかもうやりたい放題(笑)。 http://t.co/yyn2CwsG
posted at 00:07:50
@sogno_e_luna 版画やコラージュが挿入されていたり、活字の大きさを変えたり、いろんなことをやってますね~。
posted at 00:17:28
復刻版とは . . . 本文を読む