まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

秋の夕日に照る山もみじ・・・。

2006年11月06日 | 自然
 昨夜はおいしいお酒をいただきました。丸尾五左衛門の子孫が、同じ子孫の丸尾酒造(琴平町)を訪ねたとき、お土産に・・といただいた「燕石」という一万円以上もするお酒です。まるで白ワインのような口当たりでした・・・。

 で・・、今日は光ファイバーケーブルくずの引渡しで、あちらこちらと走り回っておりました。

 さて・・・、この写真、なんと呼びますかね・・・。<もみじ>でしょうか、<かえで>でしょうか・・・。正しくは「楓:かえで」らしいです。ほら・・、カエルの手みたいでしょ。カエル手・・・が、カエデになった・・と、言葉おじさんが言うとりました・・・。

 で・・・、こんな色になること・・・が、「紅葉(こうよう)する」というお話でした・・・。古く・・・「もみず」が転化したものだとか。

 間もなく・・立冬らしいのですが、昼間はまだまだ20度を越えて暑いことです・・・。でも、朝夕は冷えることから、こうした紅葉も見られるようになったのでしょう・・・。

 同じ黄葉は・・・イチョウなどが黄色く色づくことを「こうよう」ともいうそうです。

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