私たちの真宗の経典・・・は表紙が赤いのですね・・・。
あるお坊さんが火事の中から・・・お聖典を守るためにおなかに隠して守った・・・という故事によるものだと聞いております・・・。
お聖典・・というのはお釈迦さまの教えや・・・親鸞聖人さんの教えを書いたものであったのでしょう・・・。印刷技術もない田舎では・・・、そういったお経さまは貴重なものであったのでしょうね・・・。自分のおなかを裂いて、そこにお経本を内蔵して・・・命がけで守った・・・。
そういう故事から・・・わたしどもの経典は赤いのですね。
でも・・・、これは違うようです。四国遍路を重ねて重ねて・・・、そのご朱印で真っ赤になっておるのです。これを・・・「重ね印」というのですが・・・、二百回以上も回れば・・・、こうなりましょうか・・・。
継続は・・・力なり・・・だと、思う、今日このごろです。
あるお坊さんが火事の中から・・・お聖典を守るためにおなかに隠して守った・・・という故事によるものだと聞いております・・・。
お聖典・・というのはお釈迦さまの教えや・・・親鸞聖人さんの教えを書いたものであったのでしょう・・・。印刷技術もない田舎では・・・、そういったお経さまは貴重なものであったのでしょうね・・・。自分のおなかを裂いて、そこにお経本を内蔵して・・・命がけで守った・・・。
そういう故事から・・・わたしどもの経典は赤いのですね。
でも・・・、これは違うようです。四国遍路を重ねて重ねて・・・、そのご朱印で真っ赤になっておるのです。これを・・・「重ね印」というのですが・・・、二百回以上も回れば・・・、こうなりましょうか・・・。
継続は・・・力なり・・・だと、思う、今日このごろです。