朝方は湿度が90%を超えて蒸しっとする・・・蒸し暑い朝方だった。気温は25~27度なんだが、いやぁぁな朝だった。それだし、昨日の慰労会でビールをいただいたのに、夕食は夕食でいつも通りに飲んだものだから早くから寝たこともあって頭痛まで感じていた・・・。
だから、朝からドライ運転で除湿しながら・・・例の「レキ墓研究」に没頭していた・・。で、45枚ほどのシートが完成した。これで「パワーポイント版」は完成。あとは印刷して製本版の作成に入る・・・。
これで、今月中旬に開かれる「レキ墓研究会」の資料はできた・・・。やれやれだ・・・。これができたら、秋の文化祭用の「古川庄八と塩飽諸島」の資料作成に移る。これもパワーポイント版と製本版とを作成する。
さて、先日にお願いしてあったメガネの件で「メガネのカワイ」さんからお電話をいただいた。新しいメガネができたと言うので出かけることになった。今日は母のさっちゃんがデイサービスに出かけたので、けいこばぁの運転手付き。どうにも湿気が多いと気分が乗らない・・。
その後、あれこれとけいこばぁのご用を片付けて・・・、今日のお昼はどこにすべぇということになった。けいこばぁは・・・一般店が落ち着くし、おいしいというが、一般店は時間がかかるのが難点。客を見てから麺をゆがくのだから時間待ちが長い・・・。その間に、おでんを食べたりビールを飲んだりできたらいいのだけれど、なかなか、そうもいかないのが現代。
毎年7月2日頃に暦の上の「半夏生」が来るが、この日は「うどんの日」になっている。今年は7月1日が半夏生だった。讃岐の国では昔から半夏生の日に農家の人が、田植えや麦刈りを手伝ってくれた人たちに、その年に取れた麦でうどんを作ってふるまったことに由来するそうで、香川県生麺事業協同組合が1980年に制定した。
だから、高松市内の大手デパート前では一千食のぶっかけうどんが無料でふるまわれたとか・・・。田舎ではそういうおこぼれにはあずかれないから自前で食べるほかない。
で、さぬき市津田の「さぬきうどん羽立(はりゅう)」になった。ここは一般店だが、すぐにおうどんが出てくるし、お値段も安い(中には高いものもあるが・・・)。
で、おすすめメニューの「掻き揚げうどん小」をお願いした。下は普通のかけうどん。その上に揚げたばかりの野菜の掻き揚げが載っている。どんぶりからはみ出すように乗っている掻き揚げが、やがてには蒸気でやわらかくなって、すぅぅっと、麺の上にきれいに被さるように降りる。まるで芸術品。また、麺も細麺だし、マイルドでいて、しっかりしている。まるでおうどんが喉に吸い込まれるように入る・・・。
お店の中はこういう雰囲気。座席はL字型のカウンターのみ。中央の方が岩崎さんという店長さん。時間帯によってご婦人方の応援人数が変わる・・・。
で、午後からも「レキ墓研究」の資料の確認とか、スライドの動作確認とかリハーサルとか。後の追加はないか・・とか、修正すべきところはないか・・などの確認も含めて・・・。
で、今日の掲示板はこれ。
「自己がわからない人は 他人を責める。自己をわかった人は 他人を痛む。」安田理深(やすだ・りじん)先生の言葉である。この先生の言葉や法話には驚き以上のすごさを感じる・・・>★
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。