まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

夏は夏 まだ梅雨である 鳥の声

2012年07月15日 | 時にはぼぉっ~とする時

 今日も、我が家の三人に娘家族が三人、それにケイゴ君の七人の生活・・・。それにしても、今日は暑くなった・・・。

 

 空は夏の空だが、湿度も高いようで、まるでサウナ風呂に入ったようで、さすがに我が家のリビングも冷房モード。孫のはやて君は部活だというので出て行ったし、なぎちゃんとケイゴ君はトランプしたりすごろくで遊んだりと、まるでお盆かお正月みたいに楽しんでいる。

 

 私は自分の部屋で和綴じ製本をやったり、秋の講演会の下準備をやったりとPC三昧を「やっていた。先日からの「家系図」もできあがって、今日は製本作業になった・・・。

 

 ということで、題箋も貼り付けて一件落着。

 

  ここしばらくで、このように資料ができた・・・。ま、少しもお金にはならんのだけれど。それにしても、「レキ墓研究会」の案内も来ないなぁ~。

 

 お昼前に、けいこばぁが「一緒について行ってよ~」というので渋々ついて行った・・・。この暑いときに行かなくてもと思うのだが・・・。

 

 行ったおうちは御殿みたいな建物で、玄関を入るとこんなものが・・・。なかなかにいいご趣味のおうちだ・・・。

 

 で、目的はこれ・・・。古い障子を短くしてちょうつがいで止めたもの。これを我が家でも作って欲しいと言うのだ・・・。それに左側の障子は・・・障子紙を貼らずにすのこみたいなものを張ってあるらしい・・・。夏らしいお屋敷やねぇ・・・。

 

 これは「風炉先屏風」とかいうものらしい・・・。これも、季節によって模様とかを入れ替えできるのだとか・・・。こういうものは作れるが、そのセンスがないなぁ・・・。

 

 この大皿は趣味の問題やけど、そのバックにある障子・・・。障子を短く・・・これだと三等分くらいしとるんかなぁ・・・。で、障子紙を貼ってある・・・。思わぬ使い方やな・・・。

 

 全体的に・・・雰囲気は分かったけれど、さて、我が家の旧宅にある「古障子」をどうやって作品にするかやね。美的センスがないから・・・工作はできるが、作品に仕上がるかどうかの問題。まずは、湿気がなくなってからやね。少し動けば汗が噴き出す時期にはアカン・・・。心臓発作がおきてしまいそう・・・。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。

 


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