まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

コスモスを 摘むおばさんの 腕の汗

2013年09月27日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。明日も引き続き高気圧に覆われるため、概ね晴れる見込みらしい。気温は16度から24度、湿度は64%から48%。風は2mから4mの北北東の風が少し。朝方は肌寒くてセーターを引っ張り出した。

 

 朝方は残っていた部分を刈り払って、家の東側部分の草刈りは完了・・・。

 

 今日はこの急斜面の部分を刈った。ブーツにスパイクを履かせて斜面を刈った。

 

 この長さがおよそ100mほど。三日がかり・・というても、30分が3回だけれど・・。草が乾けば川の中で燃やせばいいのだけれど。

  

 草刈りが終わって戻ってきたら、レキ墓研究会からの連絡。事務担当部署が替わったこと、近く集まって会議を開くこと、費用を支払うので請求書を用意することなどなど。ようやく、今年度が始まるらしい。十月が近くなってきて・・・。

  

 で、今日は借りていた本の返却日だったもので、県立図書館に行ってきた。車で40分ほど。で、またも、法然さん関係の本を5冊も借りてきた。ろくすっぽ、読まないのだけれど、確認のために。

 

 今日は平日かどうか・・・人影はまばらだった。ま、こんなお天気のいい日には図書館にこもらなくてもいいのだけれど・・・。

 

 その帰りに、ここに寄った。高松市三谷町にある「ことひら製麺」。ここもまたまた新しくできたお店。ここも何度もお店がわりしている。

 

 元はコンビニだったのだけれど、うどん屋さんになって、もう三代目か四代目。ものはついで・・と入ってみた。

 

 で、お店の前の看板にあった「わかめうどん」を注文したら・・「はい、かけうどんの200円です」という。「わかめは??」というと、「はい、そこのフリートッピングでお好きなだけ載せて下さい」という。あ・・・「わかめうどん」のメニューは、前のお店の名残なのか・・・。

 

 午後からは、昨日の近兼先生に校正していただいた「法然上人讃岐の足跡」の修正作業に入った。テキスト部分はそれなりに修正できるのだけれど、地図の修正には手間がかかる。なんだかんだので3時までに一割ほどの修正が終わった・・・・。

 

  夕方には、「中井初次郎物語」のうちわ紙芝居を持って、今井先生がやってきた。10月頭から石巻に行くのだそうだが、その手土産に「中井初次郎物語」を持って行くのだそうだ。

 

 うむぅ・・。意気込みとか企画はおもしろいが、経費節減のために自分で書いたうちわを持参するとか。相当に違和感があったが、これで行くのだそうだ・・・。あとは、藤本会長さん、たのんまっせぇ~。

 

 きょうの掲示板はこれ。「念仏のほかに救いを求めるからおちつけぬのだ」というもの。かっこよく言えば座標軸。ぶっちゃけた話ならば「居場所」。それをどこに置くのかが人生の指針。生きて行く住み家。世間語でいうならば、米の飯のほかに食べるものをほしがるから落ち着けぬのだ・・・みたいなことか。仏教的に言えばこうなる・・・。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。


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