まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

緋の紅葉 日だまり自慢の 阿弥陀堂

2019年11月16日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は8度から19度、湿度は88%から57%、風は1mから5mの西の風が一時は寒かった。明日の17日のさぬき市は、引き続き、高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。

 

 118/71/63 36.3c-99% 69.7Kg 1021hPa,18c,56% 体調はますます悪くなってくる。おなかが張って呼吸困難になってくるし、頭の中はボーっとするし、右目は霞む。

 

 来週の土曜日に、神戸から「周平」たちがやって来るというので、またしても恒例の「生ビール19リットル」を注文してきた。23日-24日の連休だという。

 

 この「キムラ酒店」は我が家の親戚でも一統でもない。だが、親父の代からの永いお付き合いである。親父の頃には「日本酒」で、私の代からは「ビール」になった。

 

 その後、あちらこちらとトイレ休憩をしながら、高松市林町にある「サンメッセ香川」というイベント会場に向かった。その間1時間ながら、トイレ休憩は4度だったから15分に一回の割合になる。まるで「犬のションベン」である。

 

 先日に、ガスファンヒーターの契約をしたからということで、こういう案内状をもらっていた。ま、参加賞狙いもあって参加してきてきた。

 

 高松市域は、ほとんど都市ガスなんだろうと思うほどの大勢のお客さんである。若いおかあさんや小学生くらいの女の子連れが多かった。

 

 私は、奥方に頼まれていた、一口コンロを探したが見つからないし、こういう営業マンは人を見るのか、私のようなおじいさんには目もくれないし声も掛けない。

 

 そこで、若い娘さんを捕まえて、「こういうコンロはないのか」と尋ねてみた。すると、中年の営業マンがすぐに、カタログを持ってきて、「こういうものならありますが、今日はあいにくと展示はしてございません」というので、カタログだけを頂いてきた。これで、我が家が御世話になっているガス屋さんに連絡・相談すればいいだけのことだ。

 

 最近は寒くなってくると、一口コンロが暖かくて良いのだが、すぐにガスボンベが切れてしまって不自由してしまう。そこで、一口コンロのガスコンロを思いついたらしい。で、今日の参加賞は、「トマトケチャップ」と変形計量カップであった。

 

 今日もお昼は「かけうどん」を流し込んで、近くの電機屋さんに行ってきた。

 

 ダイニングキッチンの天井シーリングライトが古くなってまばたきをするようになった。おそらく、これは元屋敷の台所の天井にあったものを外して持ってきたものに違いない。

 

 また、これは、その隣の和室の天井灯だが、これもまばたきをするらしい。でも、私は退職をしてからはすっかりと高所恐怖症。20Cmの高さも怖いのだから、電灯の交換なんぞできる訳がない。

 

 来週の土曜日には勇敢なる若者がやって来るというので、その交換をお願いしようと目論んでいる訳である。

 

 今日の掲示板はこれ。「黒い土に根を張り どぶ水を吸って、なぜ、きれいに咲けるのだろう。私は大勢の愛の中にいて、なぜみにくいことばかり考えているのだろう。」という星野富弘さんの言葉から。先日、ハスとスイレンの違いは何ですか?と尋ねられたが、蓮も睡蓮もともに泥の中で育ち、泥水を吸って育つが、少しも汚れることなく染まることなく花びらを開く。だのに、私たちはきれいな洋服に身を包み、清浄でおいしい食べ物を食べて、きれいであたたかなお布団にくるまれて寝るのに、苦しみに染まり、悪心に汚れ、悩みやそねみにまみれて育つ。こころという感情のなせる業である。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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