まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

晩秋の 田や菜園に 影もなし

2019年11月19日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は、冬型の気圧配置で概ね曇りとなっていた。気温は15.5度から8.3度、湿度は67%から50%、風は3mから5mの西北西の風が少しばかり。明日の20日のさぬき市は高気圧に覆われるため、概ね晴れる見込みらしい。

 

 120/80/73 36.3c-94% 70.5Kg 1012hPa,25c,64% 体調に変化は無い。相変わらず、おなかが張って身体が重くて呼吸困難になる。心臓も良い、腎臓も良い、肝臓はややお疲れ気味だが問題は無い。どこにもがんや悪性のものは見つからない。だのに、この我が儘おじいさんは、「おなかが張って苦しい」と言う。ドクター連中はお手上げ状態。

 

 さて、今日のおばかさん第一号はこれ。朝の朝食、コーンスープに肉まん一個、デザートに柿を剥いたもの一個分だったが、突然に喉に痰が詰まって咳き込んで、大きなくしゃみをしたとたん、机の上からお膳ごとがひっくり返ってしまった。スープは飛び散るわ、柿の実はそこいら中に転がるわ、カップは割れるし、お皿も割れた。「おぉ、まぁぃ、ぶっだぁぁぁ」。

 

 朝ドラが終わると、スーパーへお買い物に。奥方の発泡酒の缶ビールと私の「ノンアルコールビール」のお買いだし。

 

 百円ショップでは、割れたマグカップの代わりとガラス皿二枚を買った。

 

 ケェズデンキでは、カラーインクと印刷用紙を買った。

 

 その後、十時半過ぎになったので、町内にある「すやま医院」という町医者に行った。さぬき市から、「インフルエンザの予防接種をするように」とのお触れが届いていたからである。ここも、私の子供の時代からすれば、「三代目」の院長らしい。

 

 インフルエンザ注射なんて、みんなとっくに済ませていて、私くらいなものだろうと思っていたが、次から次へとやって来る人はみんな、インフルエンザの予防接種なんだそうで、20人くらいにはなった。

 

 これが、その証明書である。お年寄りは、さぬき市からいくばくかの補助金が出るらしい。だから、いつもの県立病院とは「市」が違うから、ここで受けないといけないらしい。

 

 今日もホットな「かけうどん」でのお昼になった。ご存じ、「ふじ麺」の麺である。

 

 お昼からは、観光ガイド、大窪寺班の今年一年の活動報告書の作成である。こういう時に役立つのが私のブログで、「検索項目」に、「大窪寺班」と入力して検索をかければ、ずらずらずらと、大窪寺班の記事が連なって出てくる。それを整理していけばいいだけのことだ。

 

 私の活動の記録もまとめておいた。年末近くの「今年の私の十大ニュース」の元になる資料である。

 

 ということで、冬らしくなった冷たい風を横目で見ながらのデスクワークである。

 

 この前の「入院見舞金」の精算ができたようだが、やっぱり、四泊五日の差額ベッド(個室)の費用はばっさりと削られいて、わずか三分の一しかの保証しか認められなかったようだ。でも、今回は、どこからもお見舞い金が出なかったから、この金額でもありがたい事だ。

 

 今日の掲示板はこれ。「過去や未来に生きることより 二度と帰らぬ今を生きたい」という松山千春松さんの「今を生きたい」という歌詞の一節である。

 なみだがほおをひとつこぼれて
 どうしてこんなにかなしいんだろう
 つぶやくたびに心がすこし
 やさしくなれるとおもえるといい

   こんなじだいと そらをあおげば
   しろくうかんだ くもはながれる

 過去や未来に 生きることより
 二度と帰らぬ 今を生きたい

 というもの。(作詞作曲:松山千春) そうだね・・・というしかないか。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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