まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

花冷えの風に希望の芽がふいた

2020年03月25日 | 今日もまた、病院に行って・・・。

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は3.5度から14.5度、湿度は76%から46%、風は1mから2mの北北西の風が少しばかり。香川県では、25日まで空気の乾燥した状態が続くため、火の取り扱いに、26日朝は霜に対する農作物の管理に注意するよう呼びかけている。明日の26日のさぬき市は、高気圧に覆われて晴れるけれど、夜は湿った空気の影響で曇る見込みらしい。

 

 96/48/78 36.5c-98% 57.8Kg 体調に変わりなく、特に問題はない。

 

 こういう装具で血栓が肺に飛ばないように足を圧迫している。両手には点滴だし、こんなんで寝られるものかと心配したが、いつの間にか寝てしまっていた。香川医大(附属病院)の夜とは雲泥の差の違いだ。

 

 点滴台は二台だし、ベッドの周囲はすべて防護柵で固められていて、ベッドから降りることはできなくしてある。それで一夜を過ごした訳だ。夜中にトイレに行きたくておなかが痛くなって困ったが、しばらくすると収まって寝てしまっていた。

 

 朝食からは病院の食事が出た。とくに話題にもならない食事だった。

 

 9時過ぎにドクターの回診があって、歩行の許可が出た。早速に点滴台が一台にまとめられ、足の装具も外された。監視用の血圧計や心電図なども外された。

 

 そして、二足歩行で三階の心臓病センターまで歩いてきて、体重計で体重を量ってきた。一昨年だかにお世話になった看護師さんが挨拶をしてくれた。

 

 病室は代わり映えしないが、こんなものだ。

 

 昼食も質素なものだ。メインはメバルの蒸し煮物。アレルギーはカレイと表示してあった。どういうルートで、そういう情報が流れるんだろうか。

 

 午後になって、弾圧靴下も脱いでみれば、あれだけむくんでいた足がすっきりとしている。

 

 これが入院時の足である。まるで他人の足のようになったではないか。だから歩くにもすいすいとあるける。でも、昨年の前立腺肥大症の除去手術後は、翌日には元通りになったから要注意だ。

 

 今日の掲示板はこれ。「人生に失敗はない あきらめた時失敗という」というもの。「世の中に失敗というものはない。チャレンジしているうちは失敗はない。あきらめた時が失敗である。」と言ったのは稲盛和夫さん。「人生で失敗した人たちの多くは、あきらめたときに成功までどれ程近づいていたかを悟っていなかったのだ。」と言ったのはトーマス・エジソンさん。「諦めないうちは失敗ではない。」と言ったのは宇都宮恒久(うつのみや・つねひさ)さん。日本の経営者。「中央タクシー」社長・会長。長野県出身。大学中退後、父の宇都宮乗用自動車商会を経て長野タクシーに入社。その後独立して中央タクシーを設立。徹底的なお客様主義を掲げ、同社を長野県一のタクシー会社に成長させた人。皆さんが、似たようなことを名言として語っている。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。


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