まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

花冷えに首を縮めるチューリップ

2020年03月31日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で概ね曇っており、夜遅くには雨が降る見込みらしい。気温は10.5度から16.0度、湿度は88%から74%、風は1mから4mの東北東の風が少しばかり。明日の4月1日のさぬき市は、低気圧や湿った空気の影響で夕方にかけて雨が降る見込みらしい。

 

 107/58/78  36.5c-98% 58.8Kg 体調に変化はないが、まだまだ血尿が続いている。少しばかり動くと出血も多いみたい。でも、まだ退院して四日目だからな。

 

 今朝の朝食である。奥方までが、「はい、木村画伯、さぁどうぞ」というのだからたまらない。

 

 今日は「バラの花」である。そう見えなくてもバラの花である。

 

 さて、こうした本を、お世話になった方に送ろうと、あの手この手を考えたのだけれど、

 

 結局の薬局で、「これのほうがいい」というので、このレターパックにしたのだけれど、左の方はかろうじて「3Cmまで」というギリギリでセーフになったが、右側は完全にアウトで突き返された。「ここに『3cmまで』と明記してあるのが読めないの!」と叱られた。4Kgまで・・・というのに気をとられすぎていたのかも知れない。

 

 お昼からは介護ベッドの交換やらお風呂場の手すり工事に担当者がやってきた。要介護2のはずが、要介護1になったので、ベッドが交換されるのだとか。これも民生委員のお勉強だなと思った。

 

 で、遠慮もなく高級なベッドは解体されて運び出されてゆく。

 

 で、比較的お安いベッドに交換されてしまった。ま、そういう法律ならば仕方がないと言うもんだ。

 

 お風呂場には、こうした手すりが設置された。

 

 で、それらの福祉用具貸与契約書の締結である。

 

 なんだかんだのと、契約書や書類に署名捺印ばかりの昨今である。

 

 わたしが入院している間に、こういう駐車許可証がなくなっていた。これがあるとないのとでは、駐車位置が大きく違う。

 

 そこで、今度は奥方の車用に再申請することにした。健常者は、こういうものに無頓着だが、障害を持つ身には大事なことなのだ。

 

 今日の掲示板はこれ。「手を合わすことが信仰深いのではない 自分の願いで手を合わすのは欲深いのです」というもの。どこの誰の言葉かはわからない。
 「てるてるぼうず てるぼうず
  あしたてんきにしておくれ
  いつかの夢のそらのよに
  晴れたら金の鈴あげよ
  私の願いを聞いたなら
  甘いお酒をたんと飲ましょ
  それでも曇って泣いたらな
  そなたの首をちょんと切るぞ」
 この「てるてるぼうず」の歌詞はそんな私たちの信心というものを歌っている。いつも自分中心でしか考えられない、そういう私の姿というものを仏さまの教えを通して思い知らされる。そして、さまざまなはたらきの中で生かされている身であったと気づかされる。それが仏さまからいただいた信心(信知)である。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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