まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

落ち栗は 食べられもせず 一個二個

2018年09月19日 | 観光ガイド的日常

 さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は21.9度から28.0度、湿度は84%から61%。風は1mから2mの北東の風が少しばかり。明日の20日は、気圧の谷や湿った空気の影響で昼前から雨が降る見込みらしい。

 

 ようやくに秋らしくなってきた。今朝のぽちの散歩も快調だった。

 

 まるで、「そよ風扇風機」みたいな心地よい風が流れていた・

 

 今朝の気圧は1010hPa、気温は25度、湿度は50%。やはり湿度と私の体調は関係するのかもしれない。

 

 ほら、昨日には67.4Kgもあった体重が、今朝には64.1Kgと 3.3Kg も減ったじゃないか。食事の量を減らしたわけでもないし、飲み物を減らしたわけでもない。

 

 それはさておき、朝の散歩は、このホームセンター。ここも案外と広いので、端から端まで歩くと、相当な距離になる。それを何度も往復してみた。昨日は数歩歩くと休んだものを、今日はいくらでも歩くことができた。ま、平坦ならば・・・ということなんだけれど。

 

 ここにも寄ってみたが、ここでも来年度用のカレンダー(卓上型)とかスケジュール帖とかは見えなかった。

 

 で、「ルンルン♪秋の大窪寺」ツアー用に参拝用品を買ってみた。使えるものかどうかの確認用。ま、良識あるゲストさんなら、お寺参りに来るのだから、お念珠くらいは用意してくるはずだと思うのだけれど。昨年は、自分用の白衣や笠、杖、納経帖から半袈裟や折り五条袈裟を用意していた人があったもの。

 

 ま、これはお念珠を忘れてきた方用・・・。

 

 そうそう、昨日、ダウンロードした納め札を裁断してみた。

 

 大窪寺の本堂と大師堂の二か所分の二枚ずつを15人分用、作ってみた。

 

 それを、昨日に作った経本の裏側に差し込んでおいた。サービスのいいことだ。

 

 ふと、通りがかった我が家のお墓・・・。周囲をきれいに草刈りをやってくれている。お彼岸前だからと、草刈り機で草を刈りはらってくれている。弟のどちらかがやってくれたものだろう。

 

 害虫によって落ちた栗の実。こういうものはサルも食べない。サルは枝になっている、まだ、緑色のイガグリを好んで食べるようだ。

 

 今日の掲示板はこれ。「"人"の"為"と書いたら "偽り"という字になりました」というもの。「人の為」だと思って物事を為すことは尊いことである。「人の為」と思うからこそ、物事を為すことができるのかもしれない。しかし、たとえ純粋な想いで始めたことでも、いつの頃からか「お礼を言われなかった」「誉められなかった」「見返りがなかった」など、不平不満の気持ちが溢れて来るもの。そのことを否定する つもりは毛頭ないけれど、本当に「人の為」を想ってのことなのかどうか、自分を中心に考えていなかったか?不平不満が出たときにこそ、問い返されることである。「偽り」と表現すると、わたしの想いや行動を否定されるように聞こえるかもしれないけれど、そうではなくて鏡のことばとして受け止めよう。「偽り」とは、わたしの姿を映し出していることばなのである。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。



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