9月9日(水)救急の日 菊の節句
写真はハンマーヘッドに停泊中の海王丸
舳先の横笛を吹く少女を紺青・こんじょうと呼ばれ
故・西大由さん(福岡県築上郡出身・浄土真宗本願寺派僧侶・東京芸大名誉教授教授)による作品
海の貴婦人ともいわれる帆船
にっぽん丸が東京新港へと行ってしまい寂しいと思っていましたら思いがけず帆船を見ることが出来ました。数日停泊しているのでしょうか?
お経本を掲げているみたい?(住職が夕焼けを撮ってます)
低かった橋(インターコンチネンタルホテルそば)が高さを上げての工事中
風が涼しくなって夕焼け空が広がっていきます
ハンマーヘッドの下に新しくデッキがオープン
初めて真下まできました
今は動いていませんが 住職が角度が今日は違うと言います 見る方向が違うからよ~~~
高さ30m
大正3年に埠頭が完成しイギリス製のハンマークレーンが日本第1号として88年間、大活躍をしたそうです
それまでは貨物船まで艀はしけが荷物を受け取りに行く方法だったそうですがこのハンマークレーンで作業が大幅に効率化され 横浜港にはクレーンが林立していたそうです。ひときわ目立ったのがこの第1号機だそうです。
人が少ないのはコロナのせいですがのんびりできました
暮れなずむ9月の海辺より・・・・