4月12日(火)
ご無沙汰をいたしました
7日の朝具合が悪くなり市大へ搬送していただき昨日帰ってまいりました。
家族には突然の混乱で迷惑をかけました
今年の桜はもう散って葉桜になってました 見るチャンスをのがしました
入院してすぐ今後の方針で・・・・カテーテルを断固拒みましたが それを試みるのがベストとおっしゃる先生
知ってます 心臓の先生はカテーテル大好き
前回のカテーテルで「息を止めて ハイ吸って」の間が永すぎ苦しい経験だったことや色々な不安を先生へぶつけたうえで治療にのぞみました
先生が言ってくださったお陰で「息を止めてすぐに呼吸をしてよい」と短く苦しまない措置をとっていただき有り難いことでしたがやはり2度とうけたくはない治療と思いました いまだにカテーテルをいれた傷の痛みがとれません
この留守中 1年で一番大切な永代経法要ご案内と総会資料ならびにもろもろの発送作業のための印刷を住職と娘がやってくれベッドのなかからすみませんね~と思うばかりでした
でもなんとかなったと住職から報告があり安心しました
10日法話会も皆さまに会わず失礼しました
終わってから役員さんによる総会資料もろもろの発送作業は大変だったようですがお陰さまで完了し皆さまのお宅へ届くことと思います
役員さん有難うございました
実は6日が善然寺の墓地での合同墓起工式が佐々木石材社長さんと役員参列でお勤めしました
ここに至るときに住職が履いていた下駄の歯が折れ
カックン カックン歩いてたどり着き
下駄はゲタゲタ笑っている?
佐々木石材のご子息さんに歯を接着剤でつけてもらうというできごともありました
墓地の近くは久良木公園
あちこちに桜がきれいです
久良木能楽堂がこの奥らしい
板塔婆がみえるのは善然寺の隣の佐々木石材の墓地区画
下駄の歯が付いてますOK
何度も取りに帰ってくださり ありがとうございました
お陰さまで滞りなく起工式を終えました
この後はお彼岸のころには、できあがる予定だそうです
前々住職夫妻と前住職夫妻のお骨をいったん出してご本堂へご安置します
お骨の皆様方も再び善然寺へご安置されるとはゆめゆめ思っていなかったとお察しします
孫の様子に目が回るのではと案じます
お彼岸にはつくしの斜面が今度はゼンマイとワラビが取り放題のように沢山ありました
リスさんも参列
いつも忙しそうです
そして昨夕・・・・今が旬の筍をいただき感謝感激
住職の大好物を早速煮て朝ご飯のおなぐさみにと作りました
朝一バンに「味付けが薄いみたい」と言われ
この続きはまた後日
本日これにて