善然寺よもやまばなし

横浜の浄土真宗本願寺派(お西)のお寺です。
電話 045-741-2351
http://zennenji.com/

お経の会の巻

2009-06-15 | Weblog
◎ 「自信教人信」とは・・・「自ら信じ、人にも信じさせること」が直訳です。
意訳すると自ら信じ、人を教えて信じさせることは、難しいことの中でこれほど難しいことはない。それでも阿弥陀仏の大きな慈悲のお心によって普く(あまねく)お伝えすることは、まことに仏恩を報ずることになる」の意になります。

蔵田了然著 「門徒のたしなみ」より

昨日お経の会に新しいお仲間が増えました。
嬉しいことです。

御文章の「聖人一流章」の拝読のおけいこをしました。
そしてお正信偈のおつとめの練習を基本に返っていたしました。

次回7月4日 13:30より お盆についてのあんなことこんなことについて 住職さんよりお話をいただきます。
へ~~~ほ~~~

いつでもお気軽にいらっしゃいませ 

写真は昨日咲きました「沙羅」夏椿です。山梨のお寺から嫁入りしたあの沙羅の木です。
今年は花数が少なくチラホラ
肥料が足りなかったのでしょうか すみません。

蕎麦の会 食べ歩きの巻

2009-06-14 | Weblog
◎ 線香は立てずに、二、三本短く折って横にしてたく。香はかおりに価値があるので、良質の香をたく。

藤岡正英著 浄土真宗 ポケットブックより


本日 13:30よりお経の会があります。どなた様も是非どうぞ・・・
仏事のあれこれを住職さん・門徒さんとともに・・・楽しいですよ


昨日は蕎麦の会のメンバーが保土ヶ谷駅 近くの桑名屋 宿場そばを訪ねました。
井の中の蛙にならないよう お蕎麦の会では他所のお蕎麦屋を巡ることを始めました。
昨日は2回目です。
ご主人から蕎麦うちを見せて頂きその後 蕎麦を頂く・・・なかなか充実したひと時でございました。

「目からうろこ」・・・何度もこんな言葉がでました。

まったく同じお道具が善然寺にはありますが・・・・
回数打たなきゃ~とも


食べることは簡単ですが 打ち方まで見せてくださるところはあまりありません。
昨日の桑名屋さんは、あちこちに呼ばれてはご指導をなさる先生でもあるそうで 要所要所のポイントを鮮やかな手さばきで話しながらじっくりと教えてくださりました。
ますます善然寺蕎麦の会が腕をあげられることと・・・・

考えてない・・・巻

2009-06-13 | Weblog
◎ 初参式・・・
こどもが生まれたことを喜び、所属のお寺に初めてお参りして受ける式。
おまいりの時期は・・・
生後一ヶ月から百日目くらいまでの適当な時期に。お寺によっては、その年に生まれたこども達を一緒に集めて行なうところもある。

  藤岡正英著 浄土真宗 ポケットブックより
善然寺においての初参式はそれぞれのご希望の日にいたします。
是非お孫さんやお子さまがお生まれになりましたら お参りをご計画ください。
京都よりお取り寄せの可愛いお念珠を授与します。




お素麺の美味しい季節がやってきました。
お素麺が珍しく喉越しよく食べられますね。
 
昨日の金魚の糞小走り(スロージョギング) 
初日でしたが、朝から夜までお腹がすき 食欲がたいそう出ました・・・お腹が空くとは思ってもいませんでした。
考えてもいないことでした。
普通の散歩よりカロリーを消費?燃焼?したってこと?
そこをぐっとこらえていたらいいのでしょうが・・・
我慢をすると長続きしないなど 言い訳をしてつまみ食い・・・
何のためのスロージョギングでしょうか?
恐る恐る乗ってみました。
前日より200g体重減

写真は 散歩から帰りに撮った善然寺です。電信柱の向こうです。朝なので赤提灯は出ていませんが、夕方からは赤や黄色緑・・のネオンが綺麗なご近所さまです。

金魚の糞小走りの巻

2009-06-12 | Weblog
◎仏壇について・・・
   仏壇は死者のためのものではなく、また位牌をおく場所でもない。私をお救いくださる如来さまを礼拝するために安置するものであり、家庭生活の中心となるものである。
  藤岡正英著 浄土真宗 ポケットブックより

昨日15時15分 東京FMにて辻井さんの凱旋帰国初の演奏が流れました。東京FMのホールにて生出演でした。
ラジオに耳を傾ける この放送を多くの人が待ち望み、聞くことができる喜びに浸ったことと思います。
恩師とのすばらしい協演でした。
辻井さん おめでとうございます。
これからのご活躍が楽しみです。

私ごとですが 最近NHKためしてガッテンでみた メタボ体策・・・小走り走法に取り組んでみました。
本日初日
金魚の糞歩き から 金魚の糞小走りに変化
住職の後ろから・・・・・
来週20日 世田谷組の750回大遠忌お待ち受け法要へコーラスで歌います。ここ数回スカートが入らなくなり ゆるゆるどこまでも緩められるスカートで出ていますが 昨年までの細く見えるスカートで出られたらいいな~と思い 数日頑張れば取り戻せるかと・・・・金魚の糞小走りに精を出してみます。

傘修理の巻

2009-06-11 | Weblog
葬儀でのあいさつの例
ある寺の住職が亡くなり、門徒葬(寺葬)で総代が弔辞を読んだ。その中に「亡き住職も草葉の蔭で」云々とあった。そうしたら、あとで、よその寺の総代から「あんたんところのご住職はコウロギにでもなりなさったんか」と皮肉られたという伝説的な逸話がある。
浄土真宗で使うべきでない言葉として、次のようなものがある。
御霊前、永眠、草葉の蔭、冥福を祈る、安らかに眠る、幽明境を異にする、故人の霊、天国、星になる、祈る・・・・など。

浄土真宗にふさわしい言葉としては
「浄土に生まれる」「浄土に還る」「浄土から見守り導く」「あなたの死をムダにしない」「仏となって私の心に生きつづける」など。

 藤岡正英著  浄土真宗 ポケットブックより


昨日 7月12日午前の新盆合同法要のご案内を出しました。

届きましたらどうぞご家族ご親戚の方々とお話し合いをし お参りしますよう 返事をお待ちします。

関東も梅雨入りしましたね~
18年程使っていた傘を昨日傘修理に出しました。
今も修理をしてくれるんですね~
お気に入りで壊れたけど捨てられずに・・・・・
商店街に「傘修理します」の看板を見つけ・・・良かった。
捨てなくて・・・
出来上がりが楽しみです。







カワセミの巻

2009-06-10 | Weblog
◎ 迷信について
物忌み・ものいみ・(日がらや方角、さわり・たたりなどを気にする迷信)をしないのが浄土真宗。親鸞聖人の言葉に「念仏者はさわりのない道を歩ませていただくのであり、信心の行者には天の神も地の神もひれ伏して敬われる。悪魔や外道も妨げることはできない」(歎異抄)とある。凡夫を目あてに救いたもう如来のお慈悲の中に“今日も幸せ、明日も幸せ”と生きぬかせていただくのが念仏生活である。
藤岡正英著  浄土真宗 ポケットブックより


今朝大岡川沿いを散歩中 「あ!カワセミらしき鳥がいた」と住職が早歩き
後ろからホクトと歩く私は カメラを首からぶら下げ いつでもカメラマン風
どこどこ??
ほら!
ほんとだ!
ひそひそ声 久しぶりに見たカワセミです。

すかさずカメラのスイッチをオンにしなければと・・・・・触るが・・・
スイッチが動かない そうだった昨夜電池切れで充電中のままです。

最近自分の脳に不信を感じること多々
 オゥ ノウ!

昨日みえられた新婚様 イタリヤの土産話に へ~~~ほ~~~ひ~~~
街全てが世界遺産のスケールに感動したようです。
行ったことがない私どもは ただただ想像するのみ・・・・
以前もイタリアの「青の洞窟」の素晴らしさを聞いた時 大分の耶馬溪の「青の洞門」の風景が頭の中に広がるこの私
(耶馬溪の青の洞門は1763年頃・越後の禅海和尚が30年かけノミでトンネルを掘り人びとを救った有名なところです。)

オゥ ノウ!
どこでもドアで行ってみたい。イッタリア~




本日の予定の巻

2009-06-09 | Weblog
◎ 仏前結婚式・・・
お念仏と共に、敬愛和合の日ぐらしをすることを仏祖の前で誓い合う大切な儀式。真宗門徒にとって阿弥陀如来の尊前で結婚式を挙げることは誠に意義深いことである。

日を選ぶか・・・
その必要は全くない。み仏から賜りたる信心の上から一生の大切な結婚式を迷信に左右されることなく、強く明るく人生を生きぬく。

藤岡正英著 ポケットブック 浄土真宗より

本日の私なりの予定
10時お客さん来寺予定・・・ここだけの話、イタリアへ新婚旅行へ行った若者
アツアツでしょうね~ 
塩茶でも出しましょうかね~

その後は 身の回りの諸物を片付け 片付け・・・年末の大掃除より半年過ぎ 何時の間にやら物が積み重なって 

そして7月12日の盆会のご案内印刷に取り掛かる予定でございます。

写真は先だってのお客様へ出した御菓子 
到来のシフォンケーキに生クリームを泡立てて・・・
ピントが合っていません。目が悪いのではないのでご安心ください。
緑に見えるのは カビではありません。お抹茶です。

夏きたりなばの巻

2009-06-08 | Weblog
◎ 迷信にとらわれない
真宗門徒は葬儀にまつわりがちな迷信やまじない(たとえば日の吉凶、逆さびょうぶ、魔除け、守り刀、旅装束や六道銭、茶わんを割る、塩をまく、一本箸をさしたご飯、満中陰=四十九日=三月にわたってはいけない、など)にとらわれてはならない。
藤岡正英著   ポケットブック  浄土真宗より


昨日はお天気もよく 夏支度をしました。
絨毯をはぎ 夏用に・・・
未だに絨毯が敷いていたのとお思いでしょうね~・・・
肌寒い日がありなかなか踏ん切りがつきませんでした。
横で大坊守が「まだ早いんじゃない 寒い日が来るよ」と見ています。

扇風機をだし各部屋へ・・・


春が過ぎ 暑い夏が来るのですね~
エコの番組を見つつ 我が家でエコを実践するには さて何?と・・・

電気を使わずに過すが一番ですが 年々暑さが増していきます・・・

太陽の熱を利用できる簡単な方法があれば お風呂へ給湯できていいのに・・・と思います。

善然寺そばを食べよう会でした。の巻

2009-06-07 | Weblog
◎枕経・・・・

「枕経」まくらきょうといっても遺体に対して読経するのではない。正しくは「臨終勤行」といって、人生の終わりに臨んで、永年お育てにあずかったご本尊にたいする御礼の勤行である。遺体の前には、ローソク、お花、供物など一切の荘厳はしない。荘厳をする場合はご本尊を安置する。
浄土真宗では、いかなる場合も勤行はご本尊に向かって行なう。  
    藤岡正英著  ポケットブック 浄土真宗より





























昨日 6月6日 定例法座(善然寺そばを食べよう~会)でした。
お陰さまで大盛況でした。
お店ではないのですが お蕎麦屋になった気分・・
皆はりきって打ちました 55人前打って用意・・・
お客様が座ってから 茹で始め 少々待っていただくのが 
多めに茹でても直ぐに食べていただかないと伸びてしまうし・・・
もったいない

お客さん相手のお商売の大変さが少しわかりました。

婦人部の方々は 「天ぷら」揚げ物担当で沢山揚げてくださいました。
お顔が天ぷら油で艶っぽく・・・・

昨年より打つ人は腕をあげられています。・・・とそれぞれ自画自賛

一番乗りで会館でお蕎麦を待っていた世話人のsさん「天ぷらが美味しい」と開口一番に・・・・

総代さまは「不安な気持ちで来ましたが 美味しい~」と言ってくださいました。

ありがとうございました。
蕎麦うち会一同 心より御礼申し上げます。

皆さまのお陰で充実した一日でした。

お経の会も住職の代わりに全員で調声を・・・ちょっと不安 音程が不安定?

ご講師の宮本先生は・・・お蕎麦を美味しいといって食べていただき 調声はお経の会ですか?・・・ほ~~~

ありがたいご法話とお蕎麦をこよなく味わう初夏のひとときでございました。


なんまんだぶ なんまんだぶ


善然寺そばを食べよう~会の巻

2009-06-06 | Weblog
◎ 本日の行事のご案内

 12時より 善然寺そばを食べよう~会

   どうぞ どなた様も善然寺そばを味わってみてください。

   「あの~妹と行って見たいのですが・・・」どうぞ どうぞ・・・

 14時より定例法座です。
    お経の会が調声をお勤めいたします。

    引き続き ご法話  宮本義宣師


   雨が降る初夏のひと時を善然寺でお過ごしくださいませ。




スプリング バーの巻

2009-06-05 | Weblog
明日は 蕎麦うち会が年に一度のお蕎麦を皆さまへご賞味いただく日です。
12時からオープンです。
14時からはお経の会が調声をお勤めし 宮本義宣師のご法話をいただく定例法座があります。
どうぞ お一人でもお二人でも沢山の方々へ食べていただきたくご用意しますので是非どうぞ・・・






写真は弘明寺公園の一角にある運動具です。子供のためにある遊具とは違って大人の為ですね~
上の写真は椅子に座って右に左にとウエストを半回転し絞るんでしょうね~

この運動具は下にある黄色の半円が動きます。アキレス腱を伸ばしたり背骨を伸ばしたりするのでしょうか・・・






この鉄棒は「スプリング バー」と名前がついています。
春のナイトクラブとは違います。

なんだか人が拷問にかけられているようですが 住職です。
運動中です。
何秒ぶらさがれるかと競争をしてみました。
一分近く頑張っていました。
わたしゃ 20秒
自分の身の重さにへとへとです。

最近住職の朝の散歩に金魚の糞のようについて歩くことを日課としています。
いつまで続きますやら・・・・


なんまんだぶ なんまんだぶ


開港150年記念行事の巻

2009-06-04 | Weblog
◎お墓にきざむ文字は・・・・
墓の正面には「南無阿弥陀仏」のお名号を入れる。名号以外の文字の場合は墓前の勤行の際、御本尊をお供してつとめるのが原則。墓をつくる時期や墓相など、墓にまつわる迷信などにこだわらない。真実の教えを聞き、心の眼を開くことが大切である。水をかけたりなどはしない。
  藤岡正英著 ポケットブック 浄土真宗より 発行所「探究社」



一昨日の開港祭より
練習船「海王丸」です。
ブルーインパルスの航空ショーが終わると同時に目の前で帆を張り始めました。
「ほ~~~」








命綱なしに見えるんです~
気をつけて~~






こちらはメキシコの帆船です。
本来は大阪港へ寄港予定でしたがインフルエンザの為4日早く横浜港へ入港したそうです。
テキーラ

他にも海洋大学練習船や自衛艦も一般公開中でした。






一昨日は「象の鼻」がオープンしました。
山下の大桟橋の脇から入り江に伸びる細長い広場です。上からみると伸びた鼻状で先がカールした象の鼻のようですね~
その昔開港(150年前)の頃にあったそうです。象がいるわけではありません。この度の150年記念行事でしょうか。100年祭の時は 開港記念館ができたそうです。
こちら側の広場では、床のタイルが大きな黒船トリックアートになって楽しい広場ができました。
近くの立体タイムズに駐車した人には 自転車を無料で貸し出ししているところもあり便利でした。利用すると広いみなとみらい地区を見て回れると思います。
お試しあれ

入場券なしで帆船や象の鼻広場など見る事はできます。



ブルーインパルス IN 横浜の巻

2009-06-03 | Weblog
昨日の開港祭へ行ってきました。
初めて見るインパルスです。
みなとみらいの海上保安庁の海岸から白いスイカ状のインターコンチネンタルホテルの向こうの公園には すごい人 人・・・・
13時に始まる航空ショーを見る人々です。

アナウンスがあるわけでもなく 海からやってきた2機が いきなりハートのお絵かきから始まりました。
最後の2機が交差する時はヒヤ~としたりして・・・









次はどっちからくるのか?とキョロキョロ
誰かが「あっちからくる」と言うのが聞こえたら「ワォ~~」とどよめきが・・・

あっという間に過ぎ去っていきます。

晴天で真っ青な空に白い筋でお絵かき











過ぎ去ってから数分間がなんともいえない雰囲気です。
みな頭上を眺め どっちから来るかな?と楽しい航空ショー
戦時中なら逃げ惑うことでしょう。
平和な時代でよかったです。










5番機が厚木のご出身ということですが・・・
兎に角 飛行機がひっくり返ったり どんどん上へ上へ上がっていったり・・・
カッコイイです。

空のお絵かき拍手喝采でした。
あっという間に去ってゆきました。
ありがとうございました。

住職は子供の頃、故郷豊前の隣の築城基地でインパルスを何度か見たことがあるそうで 少年の頃の思い出に浸っていました。

横浜開港150年おめでとうございます。




加藤満生総代が本願寺新報に載るの巻

2009-06-02 | Weblog
◎ 倶会一処とは・・・・

  浄土三部経の一つ「仏説阿弥陀経」に「諸上善人倶会一処」しょじょうぜんにんくえいっしょとある。仏のおてもとで仕上がった凡夫の救われる念仏の道は、一本道で別の道はないのであるから、お念仏によってお浄土に生まれるものは、此の世で別れてもまた、同じお浄土で倶(とも)に会うことができる、という意味のことば。
  藤岡正英著 ポケットブック 浄土真宗より

昨日届きました 本願寺新報の一面の左上の欄に この度の御影堂修復完成落慶法要へ参拝しました善然寺の総代 加藤満生(写真右)さんの言葉が載っています。左はご本山職員 本願寺新報ベテラン担当者 矢鳴俊哉さん(上毛組宝寿寺お坊ちゃま)です。
写真は掲載されていません この写真は住職が撮った一枚です。記事を是非ご一読ください。


昨日の15時前後 あっちの空から「キーーーーーーーーー」と爆音が・・・・
広間では750回大遠忌お待ち受けの会議中です。

またまた向こうから「キーーーーーーーーーーーー

音速の速さだから音の方向を見るんだったか 音より前を見るんだったか・・・と思い空を見上げますが 何も見えませんでした。厚い雲に覆われ時折 小雨もパラリコと降ったり止んだり

明日は本番 きっと晴れるだろう」とブルーインパルスが練習をしてるようでした。
横浜の空は・・・ベイブリッジはあるし翼大橋もあるしランドマークタワーもあるし羽田空港の発着機も多いしちょっと大変だろうな~と思いつつ・・・・


お楽しみに神奈川組お待ち受け法要の巻

2009-06-01 | Weblog
◎ 他力本願とは・・・・
阿弥陀如来のお独りばたらきで、つくらず飾らずこのまんまで凡夫が仏にならせていただく「浄土真宗」のことである。蓮如上人の御文章にも真宗をあらわすことばとして、しばしば用いられている。

親鸞聖人のお言葉に「他力とは如来の本願力なり」とある。  

藤岡正英著 ポケットブック  浄土真宗より


本日より6月ですね~早いですね~~~
善然寺において午前 雅楽教室 
午後 神奈川組お待ち受け法要の準備会議があります。

そして開国150年の横浜では 本日午後15時天候がよければ ブルーインパルスが6機飛ぶそうです。
明日が13時 本番だということです。
5番機が神奈川県厚木出身の隊員ということです。
どっちから5番目なのかわかりませんが 臨港パーク上空を見上げてみます。
家からですが・・・・写真が撮れたら・・・

来年4月24日(土) 神奈川組の親鸞聖人750回大遠忌お待ち受け法要が予定されています。来年のカレンダーに○印のほどをよろしく!

どうぞお楽しみに~

写真は今年4月1日 ご本山での御動座法要のときに、賜りし記念の徳力さんの版画です。