山が荒れ、海が荒れ・・・・
内モンゴルでは猛吹雪とか・・・急に寒波が来た感じだ。
大昔の人はこれに耐え、これを乗り越えていったのだな。
あの昔,習った遣唐使を思い出した。あの頃中国に渡るのは難事業だったのだ。
エンジン付きの舟でもなく、風だより・・・この季節の風にあわせ3月から4月に出て帰りは7月頃を選んだそうだ。しかしかなりの船は難破し、ベトナムへ流れついたり、多くの人が亡くなってる。
記録によると、百人乗りの船で助かった四人と言う記録もある。
それでも中国の文化が多く来て、奈良の都など日本文化の華が咲いたのだなーーーーーーーーー。