これはナスである。わが畑の産物である。
もうすでに胃袋に入って後排泄されている。鼻に似た突起がついていた。ナスと通常呼ばれるが正式にはナスビである。同じくカブなども正式にはカブラである。
次は千社札である。神社などにベタベタはってある。参拝の印がはじまりらしいが、江戸になると版画が用いれれデザインに凝るようになり、浮世絵の絵師・国芳など参入してきた。こうなると交換会ができたり、派手になり幕府からもにらまれると言うこともあったらしい。
なお、この図柄は「とんずら」・・・・・・この暑さから逃げたいという気持ちがはいってる。
ま、そういうことです。
ごきげんよう。