畑に通うのをなまけていたら夕顔がふたつ大きくなっていた。食べ切れないし「かんぴよう」でも作るかと・・・・
この暑さですっかり乾いてしまった。なぜか茶色になって買ったような白さはない。
ま、いいか。後一本ある。
夕方、庭の木で蝉がないていた。もしや地中からおいでになったのかと、朝殻を探してみたが見当たらない。よそから飛んできたらしい。そういえば家の庭も年月を重ね、固くなっている。落ち葉などでやわらかい土ができる環境でないので、虫たちの産卵も大変だろう。
柔らかなといえば野菜を作っているところだ。昨日おこして「にんじん」の種をまいた。
さっそく猫がおとずれてウンチをしていただいた。猫も柔らかなところの方が快便できるのだ。
つけたし。かんぴょうとバッタの版画はゴム板で彫ってあります。セミがらは板です。