よーーーやくにして「賢治の童話」を数冊製本した。
これを宮沢賢治さんが見ればガクとするだろう。
もう一冊・・・・・投げ出していた「いろはDE歌おう」を猫の絵で終了し製本した。
猫の絵は♪「ほたるのやどはかわばた」であるが、関係ない図柄と思われるがホタルが一匹飛んでいる。困った時は猫の絵でまとめるとなんとかなる。
七十二候では「腐草為蛍」と言う。「ふそうほたる」となる。
腐った草が蛍生まれ変わると言う意味だ。この時期をそう呼ぶ。蛍は一生の大部分を水中ですごし成虫になって一週間くらい生きる。この一週間に淡い光を放つもの悲しさが日本人好みなのかもしれない。
蝉もそうだけど・・・・・・・ミ―――ン