“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

9月1日、新学期、防災の日、おわら風の盆・・・

2008年09月01日 17時11分41秒 | Weblog
9月に入りました。
今日は久しぶりにまずまずのお天気でしたね。
朝、新学期で宿題やらなにやら山のように荷物がある下の娘の登校につきあい、
駅までの道すがら荷物持ちで娘の小学校の校門前まで行きました。

9月1日と聞くと僕はただちに「防災の日」と頭に浮かびますが、
いまどきの子供は夏休みが終わった新学期のスタートの日というくらいしか
意識はないのではないでしょうか?
そして、学校へ行って始業式で校長先生に「防災の日」だということを聞かされて、
「ふ~ん、そうなのか」てなもん。
でも、校長先生によっては、
今日9月1日がなぜ「防災の日」になったかを詳しくは説明しないので、
子供たちにそれほど強く防災の意識が植え付けられなかったりするわけです。

9月1日が「防災の日」になったのは、
もちろん今から85年前に関東大震災が起こったことに起因しています。
でも、85年もたてば、人々の意識も、
9月1日よりも13年前の1月17日に起きた阪神大震災の記憶のほうが強いですよね。
85年前に関東大震災で被災した人自体がもう少なくなってしまったんすもんね。

それから話はかなり飛びますが、
9月1日というと、僕は富山県の八尾町で行われる「おわら風の盆」を思い出します。
たまたま先週、内田康夫の『風の盆幻想』を読んでいたこともあり、
この風の盆が見てみたいなぁと思っていたところです。
とはいえ、今の僕には、昔のような“思い立ったら即行動”という行動力も、
気ままさも、そしてそれを応援するような経済力もありません(笑)
昔は、これでもテレビで人が美味そうに料理を食べていると、
次の日には飛行機に飛び乗って、
何百キロも離れたその店に行っちゃったなんてこともあったくらいです。

そんなこともあり、
せめてネットで風の盆の情報でも拾い読みしておこうと思っていたら、
久しぶりに“原宿の母”から
「富山の高岡から10月のイベントの話が来ているんですけど、
一緒にやりませんか?」とメールが届きました。
まぁその頃は風の盆も終わっているし、
同じ富山でも八尾と高岡の違いはありますが、
でも、なにか“つながっている!”と思いました。

話が決まるかどうかはまだ不確定だそうですが、
もし決まったら行ってみたいなと思いました。
やっぱり旅は(家族から?)気持ちが解放されて良いもんですよね(笑)


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