いま東横デパートで「大・大阪博覧会」をやっています！

今日は教室もなく、鑑定の予約も夜しか入っていないのです。
でも、飛び込みでいらっしゃるお客様もいるので、
午前中から事務所で執務（＋居眠り）をしておりました。
実は、体調不良につき服用した風邪薬のせいで、
眠ろうと思えばいくらでも眠れてしまうのです。

さて、そんなわけで、本日も昼飯を食べに渋谷の街へ。
それも、いま「第４回大・大阪博覧会」なる催しをやっている
東急東横店に出かけてみました。

デパートでのこの種の催しには楽しい当たり企画が多く、
僕は、新宿にある占い学校で講師を務めていた頃は、
小田急と京王デパートで競い合うようにして開かれる
全国駅弁大会には必ず足を運んだものです。

さて、昼時とあって、東横店の西館８階にある催し物会場は長蛇の列。
いやいや新世界の串かつの〈だるま〉のカウンターがあって、
みんな昼間からビールを飲みながら串かつに食らいついてるじゃないですか！
うらやまし～～～～い！
これ一番やりたかったけど、
こういう生活しているのが一番身を持ち崩す元とあきらめ、
となりのうどんの〈道頓堀　今井〉へ。
やっぱり大阪の味を堪能するにあたり一番間違いのないのがうどんです。
それくらい、大阪のうどんはウマイ！

以前、先の占い学校の大阪校に１週間ほど出張した折、
学校が入っているビルの地下に、いかにも大阪らしい立ち食いうどん屋があって、
そこのうどんが期待通りに実にウマイ！
もう毎朝そこに行って、「おっちゃん、けつね」と、ナンチャッテ大阪弁を使い、
朝からうどんを食べることにしてました。

その大阪のうどんの決め手は、
やっぱり昆布ダシだっぷりのつゆやね（また大阪弁になっとる！笑）
そのつゆが甘く煮た揚げによく合うんです。
不思議なもので、きつねうどんには関東のかつおダシを使った黒醤油はなぜか合わず、
僕は、東京できつねうどんを食べることは滅多にありません。
（ああ、ここはつゆが関西風だなと思う店のみ食べることもあります）

さて、〈道頓堀　今井〉のうどんの味は・・・・う～ん、期待通り！

しかも、東京まで出張してきて、デパートの中に出店してということながら、
きつねうどん・・・７１４円
天ぷらうどん・・・１，０５０円
れれれ、これどこで儲けてるの？
この価格じゃ大阪と同んなじやん！
原料の何かに汚染米か中国野菜でも使わんと
この価格でデパートには出せんでしょう？！

ま、そんな余計な詮索はなしにして、昼からナニワの味を大いに楽しみました。


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渋谷の父 　ハリー田西　　“渋谷占い”