佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



今の時期は、議会報告会の準備や11月下旬にはじまる議会の一般質問内容が会派で重ならないように調整したり、

質問通告や意見書などの準備作業の合間に、ポスティングをしたり、駅でチラシを配ったり・・そんな日々を過ごしています。

ポスティングも駅も配るの半分、お目にかかった方とお話しするのが半分-そして街角に咲く花々を眺める楽しみもあります。

駅頭の楽しみは、小中学生だったあの子この子が、すっかり凜々しく成長しながらも、笑顔で通り過ぎていく姿が見られることです。

午後は、育絆会で年末から年明けをメドに始める青色回転灯防犯パトロールの準備作業をしました。

 



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中学生議員による子ども議会が開かれました。

各中学校から代表者2名が佐倉市の課題「生活保護受給者についてや放置自転車、個人情報保護法、たばこ税、ごみの問題等」

について、自分で調べた疑問点を実に良く要点をまとめて執行部に対して一般質問をしました。

写真は、中学生議員と共に議場入りした、佐倉市のキャラクターカムロちゃんです。

佐倉市は、江戸時代後期、佐藤泰然が近代医学の学びの場・順天堂を佐倉に設けた事に始まり

『日新の医学、佐倉の林中より生ず』と今に語り継がれ、

育まれた好学進取の精神は今日佐倉市の教育における指針の一つとなっています。

今日の中学生議員の堂々とした姿に、佐倉市の未来に明るさを感じたと同時に、

彼らに誇れる佐倉市をつくる事を改めて誓いました。

 



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