中学生議員による子ども議会が開かれました。
各中学校から代表者2名が佐倉市の課題「生活保護受給者についてや放置自転車、個人情報保護法、たばこ税、ごみの問題等」
について、自分で調べた疑問点を実に良く要点をまとめて執行部に対して一般質問をしました。
写真は、中学生議員と共に議場入りした、佐倉市のキャラクターカムロちゃんです。
佐倉市は、江戸時代後期、佐藤泰然が近代医学の学びの場・順天堂を佐倉に設けた事に始まり
『日新の医学、佐倉の林中より生ず』と今に語り継がれ、
育まれた好学進取の精神は今日佐倉市の教育における指針の一つとなっています。
今日の中学生議員の堂々とした姿に、佐倉市の未来に明るさを感じたと同時に、
彼らに誇れる佐倉市をつくる事を改めて誓いました。