千葉県倫理法人会新年賀詞交換会では、加藤秀視氏のリーダー学の講演を伺いました。
家庭内暴力の中で育ち、暴走族から裏社会へと入り、22歳で建設業を設立後、
人材育成や社会貢献活動に至るまでの壮絶な人生を経た上でのリーダー学の講演は、
青山学院大学原駅伝監督に通ずる説得力がありました。
行政も民間企業も学校も 様々事件が起きても責任者と言えるリーダーが存在しないのが現在の日本の姿です。
人と人が会うことで人が成長できるのであって、インターネットの中から成長できるものはないと語って下さったので
沢山見えていた高校生の心を揺さぶる講演だったに違いありません。
講演会を企画して下さった関係者の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。