佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



佐倉市民防災を考える会の例会に出席。

佐倉市のボランティア登録をした佐倉市民防災を考える会は、佐倉市や自治会・町内会などの防災活動に連携して活動しています。

防災学習や訓練をうけながら自身のスキルアップをはかり、地域の防災活動へ協力できる体制にしていく事が目的です。

本日は、出席の自主防災組織やこれから立ち上げる自治会が抱えている課題について話し合いました。

それぞれの課題は、地域、自治会・町内会の歴史、戸建て、集合住宅他により全く異なりますが、

自主防災組織として活動すればするほど、自分たちの出来る事の限界があることがわかり、防災に対する共通認識を

組織する住民に広報し理解して頂くことで、大規模災害発生時に自主防災組織のメンバーが市外にいても、一般住民が対応出来るレベルが上がると感じました。

1995年1月17日に発生し6,000人を超える尊い命が奪われた阪神・淡路大震災では、家屋の倒壊などにより救助を必要とした方のうち約98%もの方が、

家族や地域住民によって救助されたと言われています。

公助の推進と並行して、自助、共助のレベルアップも急務です。



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会派代表者会議に引き続き、私が所属するさくら会打ち合わせに出席。

2/1発行さくら会の議会報確認と代表質問他について話し合いました。

午後は所用で都内へ。

富士山と東京タワーが夕日の中きれいだったので写真を一枚。

日本の食を司る方からお話を伺う。

数年日本に滞在した外国の方々は、本国帰国後に必ず日本の食の素晴らしさを

絶賛し、日本を再訪するそうです。

食材、調理方法、安心安全...

これも日本の誇りてあり、強みである事を我々日本人は自覚して欲しいと。

宝物は身近にあるということですね。



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先日、看護学校の入学試験に合格したという、とても嬉しい電話を頂いた。

職業能力を高めていく取組みを支援する制度で、就労に必要な技能や資格を取得するために指定教育訓練講座を受講する

母子家庭の母を対象に受講料等の一部を助成する、厚生労働省の制度があります。

http://www.city.sakura.lg.jp/0000004872.html

彼女にこの制度の利用を勧めてみたものの、看護学校の入学試験のハードルは、高く、結果をずっと心配していたところへの朗報でした。

子育てをしながら、フルタイムで働きながらの受験勉強は生半可な根性では乗り切れないハズです!

しかしながら、母は強し!!

彼女の努力に心から敬意を表したいと思います。

病気や失業でやむおえず生活保護をうけるケースは増加していますが、自立を目指すための行政の制度は色々ありますから、是非とも相談して下さい。

ちなみに、上記の制度を利用する場合は、佐倉市 健康こども部 児童青少年課 家庭児童相談班にご相談下さい。

電話: 043-484-6263 ファクス: 043-486-2118

もちろん橋岡に連絡くださってもOKです。



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午前中は、会派さくら会の会合、午後は、1月8日に引き続き、議会改革推進委員会。

2月定例会で審議される平成25年度予算の審議方法については、総括質問を今回も継続し、

その方法については、さくら会で提案した、代表質問の中で行い、無会派の議員は

個人質問の中で、予算についても質問しても良いとしました。

予算特別委員会は、決算委員会同様で無会派議員は、各自事前に書面にて質問を委員長

に提出する方法となりました。

追加資料請求については、

執行部の事務効率化と審査過程の論議を深める観点から、請求者は内容を精査した上で

追加資料請求を出すことを議長に答申する事になりました。

審議時間3時間20分・・今日も牛歩でした。



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佐倉むらさきライオンズクラブが、佐倉東小学校にて薬物乱用防止教室を開催しました。

校長先生のご挨拶に続き、青少年センター講師による薬物乱用防止の講話、そして

小学生が覚せい剤をすすめられた実例に基づき、佐倉むらさきライオンズクラブによるロールプレーを

実施しました。

6年生の児童達は、卒業、そして中学入学を目前に控え、とても真面目な態度で真剣に

聞いてくれました。

『薬物と聞いてどんなものがあるか知っていますか?』と、児童への問いに対して、

覚せい剤、麻薬、たばこ、お香(ハーブ)と、手を挙げて答えてくれて・・・つまり薬物の知識は

かなりあり、この教室を通じて薬物をすすめられたときに「ダメ、ぜったい!」と断る勇気と

薬物を一度でも使用すれば、脳は破壊され、二度と元には戻らない事を

しっかりと伝える事に重点を置きました。

来月には、寺崎小学校、上志津小学校で開催します。



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