久しぶりの天体観測。月が大分大きくなってきた。空はお陰で明るくなったけど、月を観測するのには何の問題もない。あたりまえ。
ガッセンディという大きなクレーター。25cmの反射望遠鏡でみても、ユラユラと空気のゆれのため、あまりはっきりは見えない。シーイングのせいなのか、鏡筒内の気流なのかよく分からないが、多分空の空気の揺らぎでしょう。あまり拡大してもよく見えないので、接眼レンズは10mmまで。
20分程の短い時間しか観察しなかったのでスケッチし出来た範囲も限定されてしまった。なんとなく空の感じも、肌をなでる風の感じも秋っぽい。だんだん夜の観察向きの季節になってきた気がする。
大体太平洋側の地域というのは、昼に晴れていても夜は曇りという日が非常に多かった気がする。頭の中に入っている星座や星雲が冬のものが多いのは、そのことと無関係ではあるまい。
ガッセンディという大きなクレーター。25cmの反射望遠鏡でみても、ユラユラと空気のゆれのため、あまりはっきりは見えない。シーイングのせいなのか、鏡筒内の気流なのかよく分からないが、多分空の空気の揺らぎでしょう。あまり拡大してもよく見えないので、接眼レンズは10mmまで。
20分程の短い時間しか観察しなかったのでスケッチし出来た範囲も限定されてしまった。なんとなく空の感じも、肌をなでる風の感じも秋っぽい。だんだん夜の観察向きの季節になってきた気がする。
大体太平洋側の地域というのは、昼に晴れていても夜は曇りという日が非常に多かった気がする。頭の中に入っている星座や星雲が冬のものが多いのは、そのことと無関係ではあるまい。