ハッセルの近接撮影には二つの方法がある。一つはレンズとカメラの間にエクステンダーという筒をつける方式でもう一つはディオプターという虫眼鏡をつける方式。ハッセルブラッド社によると虫眼鏡方式は画質が劣化するのでおすすめしないということで純正品は売られていない。
が、ハッセルブラッドマニュアルによると+2までの度数のものなら絞りを十分絞り込めばある程度は使えるとの記述もある。まあ、どの程度の写りを期待するかで許容できる方式も異なるということだ。
ベッサを買ってスナップ的な使い方をあまりしなくなったハッセルは、どうしても近くのものをゆっくりとしっかりと撮りたいという気分になる。そうなると、どうしても拡大しての撮影が多くなる。
一時はエクステンダーを買わなきゃダメかなーと思ったのだが、カラーの写真はそんなに悪くない。モノクロのコントラストが低い気がしたのだが、もしかしたら現像条件や撮影のときの絞りの選択にまだ改良の余地があるのかもしれない。
ダメだと思えばダメ。でも、もうちょっとチャレンジしてみようと思う。
が、ハッセルブラッドマニュアルによると+2までの度数のものなら絞りを十分絞り込めばある程度は使えるとの記述もある。まあ、どの程度の写りを期待するかで許容できる方式も異なるということだ。
ベッサを買ってスナップ的な使い方をあまりしなくなったハッセルは、どうしても近くのものをゆっくりとしっかりと撮りたいという気分になる。そうなると、どうしても拡大しての撮影が多くなる。
一時はエクステンダーを買わなきゃダメかなーと思ったのだが、カラーの写真はそんなに悪くない。モノクロのコントラストが低い気がしたのだが、もしかしたら現像条件や撮影のときの絞りの選択にまだ改良の余地があるのかもしれない。
ダメだと思えばダメ。でも、もうちょっとチャレンジしてみようと思う。